JP2003307794A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2003307794A
JP2003307794A JP2002116415A JP2002116415A JP2003307794A JP 2003307794 A JP2003307794 A JP 2003307794A JP 2002116415 A JP2002116415 A JP 2002116415A JP 2002116415 A JP2002116415 A JP 2002116415A JP 2003307794 A JP2003307794 A JP 2003307794A
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JP
Japan
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image reading
unit
reading apparatus
brush
lead glass
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JP2002116415A
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English (en)
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Tetsuya Sato
哲哉 佐藤
Shinji Miwa
真治 三輪
Kenji Tanaka
健二 田中
Ryoji Taniyama
良治 谷山
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿が自動原稿搬送装置に搬送される際に生
じる紙粉や、その他の塵埃がスルーリードガラスの内側
面および外側面に付着して汚れ、その汚れが画像読取装
置の出力画像に線として、すなわち黒すじとして出力さ
れてしまうことを防ぐためのスルーリードガラス清掃手
段を有する画像読取装置を提供する。 【解決手段】 長手方向に回転軸を持つスルーリードガ
ラス6と、このスルーリードガラス6の下面を清掃す
る、回転可能なブラシ20とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置、お
よび画像読取装置と共に用いる自動原稿搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置の画像読取位置に原稿を自
動搬送する自動原稿搬送装置の形式として、画像読取装
置のキャリッジ部を停止させておき、そのキャリッジ部
の上を一定速度で原稿を搬送して画像読取を行う、いわ
ゆるシートスルー方式がある。
【0003】キャリッジ部を停止させておく位置の上方
にはスルーリードガラスが設けてあり、その上を原稿を
滑らせて読み取る。
【0004】その際、原稿が搬送されてくる経路やスル
ーリードガラスとの接触によって紙粉が生じたり、その
他塵埃がスルーリードガラスにのって汚れてしまうこと
があった。この汚れは、シートスルー方式において移動
する原稿に対して停止しているため、画像読取装置1の
出力画像に線として、すなわち黒すじとして出力されて
しまうという問題があった。
【0005】これを防ぐ為に、特開平11―72975
公報記載では、スルーリードガラスの原稿と対面する側
を払拭する器具を設ける技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの技術では、
スルーリードガラスの画像読取装置内部に面する側に付
着してしまった紙粉・塵埃を取り除くことはできなかっ
た。
【0007】本発明の目的は、原稿が自動原稿搬送装置
に搬送される際に生じる紙粉や、その他の塵埃がスルー
リードガラスの内側面および外側面に付着して汚れ、そ
の汚れが画像読取装置の出力画像に線として、すなわち
黒すじとして出力されてしまうことを防ぐためのスルー
リードガラス清掃手段を備えた画像読取装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿に当てて
反射した光から原稿画像を読み取る光学読取手段と、前
記原稿と対面する第1の面と、回転して前記第1の面の
かわりに前記原稿と対面する第2の面とを有する、前記
原稿と前記光学読取手段との間に位置する光透過性の保
護手段と、この保護手段の前記第2の面を清掃する清掃
手段とを有することを特徴とする画像読取装置を提供す
る。
【0009】これによって、原稿が自動原稿搬送装置に
搬送される際に生じる紙粉や、その他の塵埃がスルーリ
ードガラスの内側面および外側面に付着して汚れ、その
汚れが画像読取装置の出力画像に線として、すなわち黒
すじとして出力されてしまうことを防ぐためのスルーリ
ードガラス清掃手段を備えた画像読取装置を提供するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図6は本発明における画像読取装
置の第1の実施形態についての簡略な断面図である。ま
た、図2はこの画像読取装置の特徴部分の部分図であ
る。
【0011】画像読取装置1の本体23は薄板を折り曲
げて箱状にした構造になっている。
【0012】画像読取装置1の上面には、読取対象であ
る原稿を静止させて読み取る際に原稿が戴置されるプラ
テンガラス5、このプラテンガラス5とはすくい上げ部
材3を挟んで並べて配置された、保護手段たるスルーリ
ードガラス6が設置されている。これらの下に光学読取
手段たる光学読取系が設置されている。
【0013】スルーリードガラス6の両端部には、軸付
きキャップ10、11を被せてある。この軸はスルーリ
ードガラス6の中央と一致させる。片方の軸付きキャッ
プ10の軸にはプーリ12を設けてあり、モータ28と
ゴムベルト30と共に回動手段を構成している。
【0014】モータ28は、後述するキャリッジを動作
させる図示しないキャリッジモータと電源を共有してお
り、電源の周波数の固定倍(1/2など)で回転する。
【0015】もう一方の軸付きキャップ11の軸にはE
リング15を取りつけてあり、画像読取装置1の手前側
に、本体23を為す鋼鈑を一部を折り曲げた部分に設け
た軸受16に軸が奥まで入りすぎないようストッパーに
なっている。
【0016】プーリ12のついた方の軸付きキャップ1
0の軸も、画像読取装置1の奥側のフレームに設けた軸
受18に通されたのち、Eリング19でスラスト移動を
規制される。
【0017】プーリ12に掛けられるゴムベルト30
は、モータ29の回転軸にも掛けられ、回転を伝達す
る。
【0018】こうして回転可能に取りつけられたスルー
リードガラス6の、すくい上げ部材3と隣り合うのと反
対の側には、一度除去した塵埃をスルーリードガラス6
に再び撒き散らしてしまうことのないように一方向に回
転可能なブラシ20が設けられている。
【0019】ブラシ20の代わりにウレタンやナイロン
などの発泡材など、スルーリードガラス6を傷つけない
ような柔らかいものを用いてもよいが、清掃性能や耐久
性能の面からみて、ブラシを用いるのが最もよい。
【0020】ブラシ20の毛足の長さや硬さは、スルー
リードガラス6が回転して、縁がブラシ20の回転軸に
接近したときに、回転を止めてしまったり、機構を破壊
してしまわないように定める必要がある。
【0021】具体的には、アクリル製、308束/m2
長さ15mmの毛をを用いると、スルーリードガラス6
の回転を妨げず、かつ高いクリーニング効果を得ること
ができる。
【0022】円筒状のブラシ20のブラシ軸21には歯
車24が取りつけられていて、スルーリードガラス6に
取りつける軸付きキャップ10の軸に取りつけた歯車2
5とかみ合い回転させられる。
【0023】図3のように、スルーリードガラス6の上
面にブラシ毛が出ず、ガラスが1回転することでガラス
全面を払拭できるような位置にブラシ20を配置する。
また、スルーリードガラス6を上から見て、全面をブラ
シ20が塞いでしまわないような位置とすることも重要
である。
【0024】このような配置は、図2のようにスルーリ
ードガラス6を取りつける軸受16および18をフレー
ムの一部を上に折り曲げて設け、ブラシ20を取りつけ
る軸受22および29をフレームの一部を下に折り曲げ
て設けると容易に実現できる。
【0025】ブラシ20の上部はスルーリードガラス6
の上面と平行に、カバー板37で塞いであるが、図5の
ようにこれはゴミ格納庫36の蓋としての役割も持つ。
カバー板37はゴミ格納庫36の壁に設けたひっかけ部
26にひっかける爪27を有し、簡単に取り外したり嵌
めこんだりすることができる。
【0026】ゴミ格納庫36は、スルーリードガラス6
を払拭した際にブラシ20に付着する塵埃を収納してお
く場所である。
【0027】ゴミ格納庫36の、スルーリードガラス6
の側の側面は開放されている。ブラシ20の毛が、その
開口部の下辺に当接するようになっている。この開口部
下辺が塵埃除去手段となっている。ブラシ20がスルー
リードガラス6から除去した塵埃をここでブラシ20か
ら除去することで、スルーリードガラス6に塵埃が再び
付着することを防ぐことができる。
【0028】開口部下辺を櫛状に形成しておくと、ブラ
シ20から塵埃をよく取り除くことができる。
【0029】ゴミ格納庫36を設けることで、スルーリ
ードガラス6から除去した塵埃が再び散乱しないように
することができる。
【0030】ゴミ格納庫36の開口部下辺を塵埃除去手
段とすることで、構造が簡単になる。
【0031】ガラス上の原稿を読み取る光学読取系は、
ガラスの下側を、ガラスと平行に移動することができる
よう配置されている。
【0032】光学読取系の構成について述べる。
【0033】プラテンガラス5やスルーリードガラス6
上の原稿を照明する露光ランプ14、露光ランプ14か
ら照射される照明光を原稿に集光する反射板17、及
び、原稿Dからの反射光を折り曲げる第1ミラー31な
どが第1キャリッジ35として一体に形成されている。
【0034】第1キャリッジ35は、プラテンガラス5
に対して平行に移動可能に配置され、図示しないキャリ
ッジモータによって、画像読取装置1の上面に沿って往
復動される。尚、露光ランプ14は、図示しないランプ
レギュレータに接続され、図示しない操作パネルから入
力される露光量に対応するさまざまな光量を発生するよ
う調整された電圧原により点灯される。
【0035】第2キャリッジ2には、第1キャリッジ3
5の第1ミラー31からの反射光を所定方向へ順に折り
曲げる第2ミラー32および第3ミラー33が互いに直
角に配置されている。第2キャリッジ2は、第1キャリ
ッジ35を駆動する図示しない歯付きベルトなどによっ
て第1キャリッジ35に対して従動されるとともに、第
1キャリッジ35の移動速度に対して1/2の速度でプ
ラテンガラス5と平行に移動される。
【0036】第1キャリッジ35の下方であって、第2
キャリッジ2を介して折り返された光の光軸を含む面内
には、図示しない駆動機構を介して移動可能に形成さ
れ、第2キャリッジ2からの反射光に集束性を与えると
ともに、自身が移動することで反射光を所定の倍率で結
像させる結像レンズ4、及び結像レンズ4により所定の
倍率による集束性が与えられた上記反射光が照射される
CCDカメラ34などが配置されている。
【0037】以上で述べた画像読取装置の上面に対し
て、図1のようにヒンジ38で開閉可能に自動原稿搬送
装置7が設置されている。これは閉じた状態で、原稿を
スルーリードガラス上の読取位置に設けた原稿露出部に
自動的に装填、排出などするものである。また、原稿を
静止させて読み取る際に原稿をプラテンガラス5に密着
させたり、下面の白色平面は原稿の背景となる役割も持
つ。
【0038】自動原稿搬送装置7で搬送中の、移動して
いる原稿を原稿読取装置1で読み取る動作を行う場合、
原稿は、スルーリードガラス6の下に停止した第1キャ
リッジ35の露光ランプ14で照明され、その像を第1
ミラー31、第2ミラー32、第3ミラー33によって
結像レンズ4を通してCCDカメラ34に読み取られ
る。
【0039】この第1キャリッジは、ブラシ20がスル
ーリードガラス6下に張り出しているため、それに読取
光路が遮られないよう、スルーリードガラス6の回転軸
よりもすくい上げ部材3やプラテンガラス5の側にずれ
た位置に停止させておく。
【0040】以上のような構成の画像読取装置1におけ
るスルーリードガラス6を清掃する動作について図4を
参照して説明する。
【0041】操作パネルのクリーニングボタンを押すこ
とでモータ28が回転しはじめ、清掃動作が開始され
る。
【0042】スルーリードガラス6が半回転する間に、
画像読取装置1の内側に面したスルーリードガラス6の
面を、歯車24および25によって回転されるブラシ2
0が掃く。
【0043】清掃動作終了後は掃かれた面が画像読取装
置1の外部を向く。元々外を向いていた面を清掃するに
は再度クリーニングボタンを押し清掃を行うようにす
る。
【0044】このように、清掃後には別の面が原稿と対
向するようにすることで、油脂などブラシ20で清掃し
きれない汚れが画像読取装置内部に面した面に付着した
場合にその部分を人手で清掃することが容易である。
【0045】もちろん、ボタン操作を2度行う面倒を省
くためにスルーリードガラス6を半回転で停止させず1
回転させてしまい、スルーリードガラス6の両面を一度
のボタン操作で行ってもよい。
【0046】スルーリードガラス6を一方向に回転させ
るのではなく、180度乃至両面ともブラシ20によっ
て清掃され得る角度範囲で往復回動させる構造にして
も、スルーリードガラス6の両面を清掃することができ
る。
【0047】しかし、往復回動させる機構はクラッチや
スイッチなどをさらに設ける手間を省き、一方向に回転
させる構造とした方が簡単につくることができる。
【0048】ブラシ20の断面の形状を図3のような円
形とせず、図8や図9のように一列に毛を並べただけと
したり、また図7のように円形の一部を取り去った平ら
な部分を設けて、ブラシ20がスルーリードガラス6の
下部を塞がないようにしてもよい。これらの場合はゴミ
格納庫36がブラシ20で塞がれない瞬間があるため、
ゴミ格納庫36へ一旦回収された塵埃が画像読取装置1
内部に散乱してしまうことを防ぐため、ゴミ格納庫36
のブラシ20側の開口部に、ブラシ20のゴミを除去し
ないときに閉じるような扉39を設けたり段差を設けた
りすることが望ましい。
【0049】
【発明の効果】本発明によって、原稿が自動原稿搬送装
置に搬送される際に生じる紙粉や、その他の塵埃がスル
ーリードガラスの内側面および外側面に付着して汚れ、
その汚れが画像読取装置の出力画像に線として、すなわ
ち黒すじとして出力されてしまうことを防ぐためのスル
ーリードガラス清掃手段を備えた画像読取装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置と原稿搬送装置の位置関係を表す
斜視図。
【図2】スルーリードガラスとブラシの位置を示す斜視
図。
【図3】スルーリードガラスとブラシとゴミ格納庫の位
置関係を示す概略図。
【図4】スルーリードガラスとブラシの動作を示す概略
図。
【図5】ゴミ格納庫とカバー板の形状を示す斜視図。
【図6】画像読取装置と原稿搬送装置の構成の概略を示
す図。
【図7】一部を取り去って平らな部分を設けたブラシと
スルーリードガラスとゴミ格納庫と扉の位置関係を示す
概略図。
【図8】毛を一列に並べたブラシの図。
【図9】毛を一列に並べた別の形状のブラシの図。
【符号の説明】
画像読取装置・・・1、第2キャリッジ・・・2、すく
い上げ部材・・・3、結像レンズ・・・4、プラテンガ
ラス・・・5、スルーリードガラス・・・6、自動原稿
搬送装置・・・7、原稿、軸付きキャップ・・・10、
軸付きキャップ・・・11、プーリ・・・12、露光ラ
ンプ・・・14、Eリング・・・15、軸受穴・・・1
6、反射板・・・17、軸受穴・・・18、Eリング・
・・19、ブラシ・・・20、ブラシ軸・・・21、軸
受穴・・・22、本体・・・23、歯車・・・24、歯
車・・・25、ひっかけ部・・・26、爪・・・27、
モータ・・・28、軸受穴・・・29、ゴムベルト・・
・30、第1ミラー・・・31、第2ミラー・・・3
2、第3ミラー・・・33、CCDカメラ・・・34、
第1キャリッジ・・・35、ゴミ格納庫・・・36、カ
バー板・・・37。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 健二 静岡県三島市南町6―78 東芝テック画像 情報システム株式会社三島事業所内 (72)発明者 谷山 良治 静岡県三島市南町6―78 東芝テック株式 会社三島事業所内 Fターム(参考) 2H109 CA34 5C062 AB02 AB17 AB32 AB33 AD06 AE15 BA06 5C072 AA01 CA02 DA02 DA04 EA05 RA20

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に当てて反射した光から原稿画像
    を読み取る光学読取手段と、 前記原稿と対面する第1の面と、前記第1の面以外の第
    2の面とを有し、前記原稿と前記光学読取手段との間に
    位置する光透過性の保護手段と、 この保護手段を回動させる回動手段と、 この回動手段で回動される前記保護手段の前記第2の面
    を清掃する清掃手段と、を有することを特徴とする画像
    読取装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の面は、前記保護手段が回転
    することで前記清掃手段によって清掃されたのちに前記
    原稿と対面することを特徴とする請求項1記載の画像読
    取装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の面は、前記保護手段が回転
    することで前記清掃手段によって清掃されることを特徴
    とする請求項2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記清掃手段は、回転可能であること
    を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記清掃手段は、ブラシであることを
    特徴とする請求項4記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記画像読取装置は、前記清掃手段を
    回転させ当接させることで前記清掃手段に付着した塵埃
    を除去する塵埃除去手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記画像読取装置は、前記塵埃除去手
    段で除去した塵埃を保持しておく塵埃保持手段を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 前記塵埃除去手段は、前記塵埃保持手
    段の一部分として構成されていることを特徴とする請求
    項7記載の画像読取装置。
JP2002116415A 2002-04-18 2002-04-18 画像読取装置 Withdrawn JP2003307794A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795219B2 (en) * 2000-04-17 2004-09-21 Konica Corporation Image reading device and image forming apparatus equipped therewith
CN100414951C (zh) * 2003-12-24 2008-08-27 夏普株式会社 图像读取装置以及图像处理装置
JP2010004415A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読み取り装置

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