JP3834672B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿読取位置に設置されるコンタクトガラス、およびシェーディング補正のための白基準面を清掃する構成を備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像読取装置において、原稿情報を読み取る読取センサの読取位置にコンタクトガラスが設けられ、このコンタクトガラス上において読取センサにより光学的に原稿情報を読み取り、さらに原稿情報を読み取る前に読取センサの読取補正を行うために、前記読取位置に白基準部材を設置し、シェーディング補正のための白基準情報を読み取るようにした構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の読取装置の構成において、問題となるのが読取センサの読取位置における塵埃の存在が起因する異常画像の発生である。特に原稿がコンタクトガラス上を搬送される構成にあっては塵埃による異常画像の発生の頻度が多い。すなわち、原稿自体が塵埃を搬送し、静電気などによってコンタクトガラスあるいはシェーディング補正のための白基準面に塵埃などを付着させることがある。この場合の塵埃としては、紙粉,原稿上のゴミ,原稿搬送部材を構成するゴムの摩耗片などがある。
【0004】
例えばファクシミリ装置における画像読取部では、通常、送信する読取画像を確認する機能を備えておらず、使用者は画像の汚れに気付かないことが多く、結果として、黒スジなどが入った異常画像を送信側へ送り続けてしまうことになる。
【0005】
したがって、適正で良好な画像を読み取るためには、常に、コンタクトガラスあるいは白基準面に塵埃などの異物が付着していない状態で読み取りが行われることが望まれる。
【0006】
本発明の目的は、前記従来の課題を解決し、コンタクトガラスおよび白基準面に塵埃などの異物を付着させないようにして、常に正常に画像の読み取りが行われるようにした画像読取装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、原稿情報が読み取られる読取位置に設置されるコンタクトガラスと、このコンタクトガラスの上方に設置されてシェーディング補正のための白基準情報を読み取る回転駆動可能な白色ローラと、この白色ローラの回転と共に移動して前記コンタクトガラスを清掃するコンタクトガラス清掃部材と、前記白色ローラの近傍に設けられて該白色ローラの白基準面を清掃するローラ清掃部材とを備えた画像読取装置であって、前記コンタクトガラス清掃部材を前記白色ローラに出入り可能に設け、かつ前記コンタクトガラス清掃部材の清掃部分が、前記コンタクトガラスに接触する位置において自重によって前記白色ローラ外へ突出するように構成したことを特徴とし、この構成によって、白基準部材として白色ローラを回転させることにより、コンタクトガラスと白色ローラ自体の表面の清掃が行われ、塵埃などの異物の付着を防ぐことができ、しかも、簡単な出入り構造により、清掃時以外にはコンタクトガラス清掃部材を白色ローラ内に収納しておき、清掃時にのみコンタクトガラス清掃部材の清掃部分を白色ローラから出すことが可能になる。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像読取装置において、ローラ清掃部材を白色ローラにおけるコンタクトガラス設置位置と反対側に設置し、ローラ清掃部材設置位置においてコンタクトガラス清掃部材が自重によって白色ローラ内へ入り込むように構成したことを特徴とし、この構成によって、清掃時に白色ローラの回転によりコンタクトガラス清掃部材が、ローラ清掃部材の設置位置に移動しても当接するようなことはなく、白色ローラの回転が円滑に行われ、しかも、両清掃部材が当接して、集めた塵埃などを飛散させることを防ぐことができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の画像読取装置において、清掃時に白色ローラを原稿搬送方向のみへ回転させることを特徴とし、この構成によって、清掃によって除去された塵埃などを読取位置から原稿搬送方向の下流側へ移動させることができ、除去された塵埃などの読み取りへの影響を防ぐことができる。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項1,2または3記載の画像読取装置において、コンタクトガラス清掃部材およびローラ清掃部材が、スポンジあるいはブラシなどの可撓性部材であることを特徴とし、この構成によって、可撓性を有する清掃部材を用いることにより、清掃時、コンタクトガラスおよび白色ローラ表面に損傷を与えるようなことを未然に防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は本発明の実施形態を説明するための原稿読取装置の全体構成を示す構成図であり、1は原稿セット台、2は原稿セット台1にセットされた原稿を原稿搬送方向の下流側へ送るピックアップローラ、3と4は原稿を1枚ずつ分離搬送する原稿分離搬送部を構成するフィードローラと分離ローラ、5は中間搬送ローラ、6は原稿情報を読取位置Aにおいて光学的に読み取る電荷結合素子(CCD),密着イメージセンサ(CIS)などからなる読取センサ、7は読取センサ6上における原稿が通過する読取位置Aに設置されたコンタクトガラス、8はシェーディング補正のための白基準情報を読み取るためにコンタクトガラス7上方に設置された白基準部材としてのホワイトローラ(白色ローラ)、9,10は読取センサ6の原稿搬送方向上流側と下流側にそれぞれ設置されて原稿を搬送する原稿搬送ローラ、11は読取終了後の原稿を外部へ排出する排紙ローラである。
【0014】
本実施形態における原稿読取動作の概略を説明する。
【0015】
すなわち、原稿セット台1に積載された原稿は、ピックアップローラ2が下降して回転することによって原稿搬送方向(矢印D方向)下流の原稿分離搬送部へ送られる。原稿分離搬送部では、フィードローラ3と分離ローラ4と原稿同士の摩擦係数の違いによる分離作用によって原稿が1枚ずつ搬送される。さらに原稿は、原稿搬送ローラ9,10によってコンタクトガラス7上を所定の速度で搬送され、原稿情報が読取位置Aにおいて読取センサ6により光学的に読み取られる。この読取センサ6による原稿読取動作の前に、ホワイトローラ8を用いたシェーディング補正のための白基準情報の読み取りが行われる。そして、原稿情報読取が終わった原稿は、原稿搬送ローラ10と排紙ローラ11とによって外部へ排出される。
【0016】
図2は前記ホワイトローラと前記読取センサ部分を示す拡大図であり、ホワイトローラ8の外表面は規定の白色をなし、ホワイトローラ8内にはローラ中心へ達する長孔8aが形成され、この長孔8aに、先端にスポンジからなる清掃部分12aが付設されたコンタクトガラス清掃部材である第1の清掃部材12が摺動可能に設けられている。さらに、ホワイトローラ8におけるコンタクトガラス7の設置位置とは反対側の装置本体には、ローラ清掃部材であるスポンジからなる第2の清掃部材13がホワイトローラ8表面に接するように固定されている。
【0017】
図5は前記ホワイトローラの回転駆動機構を示す構成図であり、15はホワイトローラ8に設けられた従動歯車、16は従動歯車15と噛合する駆動歯車、17は駆動歯車16を回転させるモータである。ホワイトローラ8の回転は、通常時、規制されており、清掃時にのみ反時計方向、すなわち原稿搬送方向Dと同じ方向に回転するようになっている。
【0018】
本実施形態における清掃動作について説明する。
【0019】
ホワイトローラ8は、原稿読取時および白基準情報読取時には、モータ17が回転しないため、図2に示す位置で停止状態にある。しかし清掃時には、モータ17が通電されて回転し、駆動歯車16と従動歯車15とを介して回転駆動力が伝達され、ホワイトローラ8が反時計方向へ回転する。この回転により、図3に示すように、第1の清掃部材12の清掃部分12aが、コンタクトガラス7の表面に接する位置において、第1の清掃部材12の自重により、長孔8aの開口部分において多少突出するか、開口位置と同じ位置まで移動し、コンタクトガラス7に接触することによって塵埃などを除去する清掃を行う。
【0020】
一方、固定されている第2の清掃部材13により、回転するホワイトローラ8の表面から塵埃などを除去する清掃が行われる。
【0021】
清掃時、ホワイトローラ8の回転により、長孔8aがコンタクトガラス7の設置位置と反対側に達する。その位置では第2の清掃部材13が設置されているが、図4に示すように、第1の清掃部材12が自重により長孔8a内に入り込み、清掃部分12aが第2の清掃部材に当接することはない。このため、ホワイトローラ8の回転は円滑に行われ、さらに第1の清掃部材12と第2の清掃部材13とが当接して、集めた塵埃などが飛散してしまうことを防ぐことができる。
【0022】
そして、さらにホワイトローラ8が回転して図2に示す位置に戻ったときに清掃の1サイクルが終了し、ホワイトローラ8における清掃された面が白基準面として読取位置Aに位置することになる。
【0023】
このように前記清掃によって、ホワイトローラ8の1回転でコンタクトガラス7における読取位置Aに対する清掃と、ホワイトローラ8における読取位置Aに位置する白基準面に対する清掃とが同時に行われる。
【0024】
前記清掃は原稿読取時以外であれば何時でも可能であり、例えば原稿読取1回終了後に清掃動作を数回行ったり、コンタクトガラス7あるいはホワイトローラ8の汚れを監視するセンサを設置して、このセンサの検知信号に基づいて清掃動作を行うことも考えられる。
【0025】
本実施形態では、第1の清掃部材12が自重により長孔8a内を移動して、清掃部分12aがホワイトローラ8に対して出入することを可能にしており、このため清掃部分12aが摩耗しても、清掃部分12aはコンタクトガラス7には略一定の押圧力にて接触することになる。なお必要であれば、第1の清掃部材12に対してスプリングなどの付勢手段を設けることも考えられる。
【0026】
また本実施形態では、第1の清掃部材12における清掃部分12aと第2の清掃部材13とがスポンジにより形成され、このため可撓性,弾性を有してコンタクトガラス7あるいはホワイトローラ8に対して柔らかく接触するため、清掃に際してコンタクトガラス7あるいはホワイトローラ8の表面に傷を付けることを防ぐことができ、かつ清掃部材自体の耐久性も高めることができ、さらに適当に撓むことによって接触部からホワイトローラ8の回転に大きな負荷を与えるようなこともなく、また接触面積が広がることによって清掃効果も高まる。
【0027】
しかし、清掃部材の材料としては、本実施形態にて使用したスポンジの他にも柔らかいブラシ材などの可撓性を有する材料であって、コンタクトガラス7あるいはホワイトローラ8の表面に傷を付けることのないものであれば使用することができる。
【0028】
また、ホワイトローラ8を回転させる方向(本例では反時計方向)を原稿搬送方向Dと同じ方向のみにすることにより、清掃によって除去した塵埃などの異物を読取位置Aよりも原稿搬送方向Dの下流側に移動させることができ、さらに原稿が移動する際に、その塵埃などを原稿の移動と共に原稿搬送方向Dの下流側へ移動させることができるため、清掃によって除去した塵埃などが読取位置Aに存在して読み取りに悪影響を与えてしまうことを防止することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、白基準部材としての白色ローラの回転と共に移動してコンタクトガラスを清掃するコンタクトガラス清掃部材と、白色ローラの近傍に設けられて該白色ローラの白基準面を清掃するローラ清掃部材とを備え、コンタクトガラス清掃部材を白色ローラに出入り可能に設け、かつコンタクトガラス清掃部材の清掃部分が、コンタクトガラスに接触する位置において自重によって白色ローラ外へ突出するように構成したことにより、コンタクトガラスと白色ローラの清掃を同時に行うことが可能になり、コンタクトガラスおよび白基準面に塵埃などの異物を付着させないようにすることができるため、常に正常な画像読取が可能になり、しかも、簡単な出入り構造により、清掃時以外にはコンタクトガラス清掃部材を白色ローラ内に収納しておき、清掃時にのみコンタクトガラス清掃部材の清掃部分を白色ローラから出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための原稿読取装置の全体構成を示す構成図
【図2】本発明の実施形態におけるホワイトローラと読取センサ部分を示す拡大図
【図3】本発明の実施形態における清掃動作の説明図
【図4】本発明の実施形態における清掃途中の動作の説明図
【図5】本発明の実施形態におけるホワイトローラの回転駆動機構を示す構成図
【符号の説明】
6 読取センサ
7 コンタクトガラス
8 ホワイトローラ(白色ローラ:白基準部材)
12 第1の清掃部材(コンタクトガラス清掃部材)
12a 第1の清掃部材の清掃部分
13 第2の清掃部材(ローラ清掃部材)
17 モータ
Claims (4)
- 原稿情報が読み取られる読取位置に設置されるコンタクトガラスと、このコンタクトガラスの上方に設置されてシェーディング補正のための白基準情報を読み取る回転駆動可能な白色ローラと、この白色ローラの回転と共に移動して前記コンタクトガラスを清掃するコンタクトガラス清掃部材と、前記白色ローラの近傍に設けられて該白色ローラの白基準面を清掃するローラ清掃部材とを備えた画像読取装置であって、前記コンタクトガラス清掃部材を前記白色ローラに出入り可能に設け、かつ前記コンタクトガラス清掃部材の清掃部分が、前記コンタクトガラスに接触する位置において自重によって前記白色ローラ外へ突出するように構成したことを特徴とする画像読取装置。
- 前記ローラ清掃部材を前記白色ローラにおける前記コンタクトガラス設置位置と反対側に設置し、前記ローラ清掃部材設置位置において前記コンタクトガラス清掃部材が自重によって前記白色ローラ内へ入り込むように構成したことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 清掃時に前記白色ローラを原稿搬送方向のみへ回転させることを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装置。
- 前記コンタクトガラス清掃部材および前記ローラ清掃部材が、スポンジあるいはブラシなどの可撓性部材であることを特徴とする請求項1,2または3記載の画像読取装置。
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