JP2002064686A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002064686A
JP2002064686A JP2000247355A JP2000247355A JP2002064686A JP 2002064686 A JP2002064686 A JP 2002064686A JP 2000247355 A JP2000247355 A JP 2000247355A JP 2000247355 A JP2000247355 A JP 2000247355A JP 2002064686 A JP2002064686 A JP 2002064686A
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JP
Japan
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white
roller
contact glass
cleaning
white roller
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Application number
JP2000247355A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Ito
喜也 伊藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトガラスおよび白基準面に塵埃など
の異物を付着させないようにして、常に正常な画像の読
み取りを可能にする。 【解決手段】 ホワイトローラ8を回転させることによ
って、第1のスポンジ12がコンタクトガラス7の表面
に接して塵埃などを除去し、かつ第2のスポンジ13に
よりホワイトローラ8の表面から塵埃などを除去させ、
コンタクトガラス7とホワイトローラ8の清掃をホワイ
トローラ8の回転により同時に行うことを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿読取位置に設
置されるコンタクトガラス、およびシェーディング補正
のための白基準面を清掃する構成を備えた画像読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置において、原稿情報
を読み取る読取センサの読取位置にコンタクトガラスが
設けられ、このコンタクトガラス上において読取センサ
により光学的に原稿情報を読み取り、さらに原稿情報を
読み取る前に読取センサの読取補正を行うために、前記
読取位置に白基準部材を設置し、シェーディング補正の
ための白基準情報を読み取るようにした構成のものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の読取装置の
構成において、問題となるのが読取センサの読取位置に
おける塵埃の存在が起因する異常画像の発生である。特
に原稿がコンタクトガラス上を搬送される構成にあって
は塵埃による異常画像の発生の頻度が多い。すなわち、
原稿自体が塵埃を搬送し、静電気などによってコンタク
トガラスあるいはシェーディング補正のための白基準面
に塵埃などを付着させることがある。この場合の塵埃と
しては、紙粉,原稿上のゴミ,原稿搬送部材を構成する
ゴムの摩耗片などがある。
【0004】例えばファクシミリ装置における画像読取
部では、通常、送信する読取画像を確認する機能を備え
ておらず、使用者は画像の汚れに気付かないことが多
く、結果として、黒スジなどが入った異常画像を送信側
へ送り続けてしまうことになる。
【0005】したがって、適正で良好な画像を読み取る
ためには、常に、コンタクトガラスあるいは白基準面に
塵埃などの異物が付着していない状態で読み取りが行わ
れることが望まれる。
【0006】本発明の目的は、前記従来の課題を解決
し、コンタクトガラスおよび白基準面に塵埃などの異物
を付着させないようにして、常に正常に画像の読み取り
が行われるようにした画像読取装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、原稿情報が読み取られる読
取位置に設置されるコンタクトガラスと、このコンタク
トガラスの上方に設置されてシェーディング補正のため
の白基準情報を読み取るための白基準部材とを備えた画
像読取装置において、前記白基準部材として白色ローラ
を使用して、この白色ローラを回転可能に支持し、かつ
白色ローラに前記コンタクトガラスを清掃するためのコ
ンタクトガラス清掃部材を設け、さらに前記白色ローラ
の近傍に白色ローラの白基準面を清掃するローラ清掃部
材を設置したことを特徴とし、この構成によって、白基
準部材として白色ローラを回転させることにより、コン
タクトガラスと白色ローラ自体の表面の清掃が行われ、
塵埃などの異物の付着を防ぐことができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像読取装置において、白色ローラの1回転において、コ
ンタクトガラス清掃部材によるコンタクトガラスに対す
る清掃を行うと共に、ローラ清掃部材による白色ローラ
の白基準面に対する清掃を行うことを特徴とし、この構
成によって、少なくとも白色ローラが1回転すると、コ
ンタクトガラスと白色ローラ自体の表面の清掃が行われ
ることになる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の画像読取装置において、清掃時に白色ローラを原
稿搬送方向へ回転させることを特徴とし、この構成によ
って、清掃によって除去された塵埃などを読取位置から
原稿搬送方向の下流側へ移動させることができ、除去さ
れた塵埃などの読み取りへの影響を防ぐことができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1,2また
は3記載の画像読取装置において、清掃時に白色ローラ
に設けたピニオンと、このピニオンを回転させるラック
とによって白色ローラを回転駆動することを特徴とす
る。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1記載の画
像読取装置において、コンタクトガラス清掃部材および
ローラ清掃部材が、スポンジあるいはブラシなどの可撓
性部材であることを特徴とし、この構成によって、可撓
性を有する清掃部材を用いることにより、清掃時、コン
タクトガラスおよび白色ローラ表面に損傷を与えるよう
なことを未然に防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の実施形態を説明するための
原稿読取装置の全体構成を示す構成図であり、1は原稿
セット台、2は原稿セット台1にセットされた原稿を原
稿搬送方向の下流側へ送るピックアップローラ、3と4
は原稿を1枚ずつ分離搬送する原稿分離搬送部を構成す
るフィードローラと分離ローラ、5は中間搬送ローラ、
6は原稿情報を読取位置Aにおいて光学的に読み取る電
荷結合素子(CCD),密着イメージセンサ(CIS)
などからなる読取センサ、7は読取センサ6上における
原稿が通過する読取位置Aに設置されたコンタクトガラ
ス、8はシェーディング補正のための白基準情報を読み
取るためにコンタクトガラス7上方に設置された白基準
部材としてのホワイトローラ(白色ローラ)、9,10
は読取センサ6の原稿搬送方向上流側と下流側にそれぞ
れ設置されて原稿を搬送する原稿搬送ローラ、11は読
取終了後の原稿を外部へ排出する排紙ローラである。
【0014】本実施形態における原稿読取動作の概略を
説明する。
【0015】すなわち、原稿セット台1に積載された原
稿は、ピックアップローラ2が下降して回転することに
よって原稿搬送方向(矢印D方向)下流の原稿分離搬送
部へ送られる。原稿分離搬送部では、フィードローラ3
と分離ローラ4と原稿同士の摩擦係数の違いによる分離
作用によって原稿が1枚ずつ搬送される。さらに原稿
は、原稿搬送ローラ9,10によってコンタクトガラス
7上を所定の速度で搬送され、原稿情報が読取位置Aに
おいて読取センサ6により光学的に読み取られる。この
読取センサ6による原稿読取動作の前に、ホワイトロー
ラ8を用いたシェーディング補正のための白基準情報の
読み取りが行われる。そして、原稿情報読取が終わった
原稿は、原稿搬送ローラ10と排紙ローラ11とによっ
て外部へ排出される。
【0016】図2は前記ホワイトローラと前記読取セン
サ部分を示す拡大図であり、ホワイトローラ8の外表面
は規定の白色をなし、その外周の軸線方向に先端部が突
出するようにコンタクトガラス清掃部材である第1のス
ポンジ12が延在されており、さらに第1のスポンジ1
2が設けられたホワイトローラ8における反対側の装置
本体にローラ清掃部材である第2のスポンジ13がホワ
イトローラ8表面に接するように固定されている。
【0017】図4は前記ホワイトローラの回転駆動機構
を示す構成図であり、15はホワイトローラ8に設けら
れたピニオン、16はピニオン15と噛合するラック、
17は、オン/オフすることによりラック16を引入れ
たり、また引入れの解除を行うソレノイド装置、18は
ホワイトローラ8が回転した後、元の位置に戻すための
戻しスプリングである。
【0018】本実施形態における清掃動作について説明
する。
【0019】ホワイトローラ8は、原稿読取時および白
基準情報読取時には、戻しスプリング18の引張付勢力
を受けて、図2,図4に示す位置で停止状態にある。し
かし清掃時には、ソレノイド装置17がオン状態になっ
てラック16を引入れることにより、ピニオン15を図
4における反時計方向へ回転させると、ホワイトローラ
8が戻しスプリング18の引張力に抗して回転する。こ
の回転により、図3に示すように、第1のスポンジ12
がコンタクトガラス7の表面に接して塵埃などを除去す
る清掃が行われ、一方、固定されている第2のスポンジ
13により回転するホワイトローラ8の表面から塵埃な
どを除去する清掃が行われる(破線Cの範囲)。
【0020】清掃後、ソレノイド装置17がオフ状態に
なってラック16に対する引入れが解除されると、戻し
スプリング18の引張力が作用してホワイトローラ8は
図2に示す元の位置に戻り、ホワイトローラ8における
清掃された面が白基準面として読取位置Aに位置するこ
とになる。
【0021】このように前記清掃によって、ホワイトロ
ーラ8の1回転でコンタクトガラス7における読取位置
Aに対する清掃と、ホワイトローラ8における読取位置
Aに位置する白基準面に対する清掃とが同時に行われ
る。
【0022】前記清掃は原稿読取時以外であれば何時で
も可能であり、例えば原稿読取1回終了後に清掃動作を
数回行ったり、コンタクトガラス7あるいはホワイトロ
ーラ8の汚れを監視するセンサを設置して、このセンサ
の検知信号に基づいて清掃動作を行うことも考えられ
る。
【0023】また、清掃部材である第1のスポンジ12
と第2のスポンジ13とは、可撓性,弾性を有してコン
タクトガラス7あるいはホワイトローラ8に対して柔ら
かく接触するため、清掃に際してコンタクトガラス7あ
るいはホワイトローラ8の表面に傷を付けることを防ぐ
ことができ、かつ清掃部材自体の耐久性も高めることが
でき、さらに適当に撓むことによって接触部からホワイ
トローラ8の回転に大きな負荷を与えるようなこともな
く、また接触面積が広がることによって清掃効果も高ま
る。
【0024】したがって、清掃部材の材料としては、本
実施形態にて使用したスポンジの他にも柔らかいブラシ
材などの可撓性を有する材料であって、コンタクトガラ
ス7あるいはホワイトローラ8の表面に傷を付けること
のないものであれば使用することができる。
【0025】また、ホワイトローラ8を回転させる方向
(本例では反時計方向)を原稿搬送方向Dと同じにする
ことにより、清掃によって除去した塵埃などの異物を読
取位置Aよりも原稿搬送方向Dの下流側に移動させるこ
とができ、さらに原稿が移動する際に、その塵埃などを
原稿の移動と共に原稿搬送方向Dへ移動させることがで
きるため、清掃によって除去した塵埃などが読取位置A
に存在して読み取りに悪影響を与えてしまうことを防止
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
白基準部材としての白色ローラを回転させ、白色ローラ
にコンタクトガラスを清掃するためのコンタクトガラス
清掃部材を設け、さらに白色ローラの近傍に白色ローラ
の白基準面を清掃するローラ清掃部材を設置したことに
より、コンタクトガラスと白色ローラの清掃を同時に行
うことが可能になり、コンタクトガラスおよび白基準面
に塵埃などの異物を付着させないようにすることができ
るため、常に正常な画像読取が可能な画像読取装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための原稿読取装
置の全体構成を示す構成図
【図2】本発明の実施形態におけるホワイトローラと読
取センサ部分を示す拡大図
【図3】本発明の実施形態における清掃動作の説明図
【図4】本発明の実施形態におけるホワイトローラの回
転駆動機構を示す構成図
【符号の説明】
6 読取センサ 7 コンタクトガラス 8 ホワイトローラ(白色ローラ:白基準部材) 12 第1のスポンジ(コンタクトガラス清掃部材) 13 第2のスポンジ(ローラ清掃部材) 15 ピニオン 16 ラック 17 ソレノイド装置 18 戻しスプリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿情報が読み取られる読取位置に設置
    されるコンタクトガラスと、このコンタクトガラスの上
    方に設置されてシェーディング補正のための白基準情報
    を読み取るための白基準部材とを備えた画像読取装置に
    おいて、前記白基準部材として白色ローラを使用して、
    この白色ローラを回転可能に支持し、かつ白色ローラに
    前記コンタクトガラスを清掃するためのコンタクトガラ
    ス清掃部材を設け、さらに前記白色ローラの近傍に白色
    ローラの白基準面を清掃するローラ清掃部材を設置した
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記白色ローラの1回転において、前記
    コンタクトガラス清掃部材による前記コンタクトガラス
    に対する清掃を行うと共に、前記ローラ清掃部材による
    白色ローラの白基準面に対する清掃を行うことを特徴と
    する請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 清掃時に前記白色ローラを原稿搬送方向
    へ回転させることを特徴とする請求項1または2記載の
    画像読取装置。
  4. 【請求項4】 清掃時に前記白色ローラに設けたピニオ
    ンと、このピニオンを回転させるラックとによって前記
    白色ローラを回転駆動することを特徴とする請求項1,
    2または3記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記コンタクトガラス清掃部材および前
    記ローラ清掃部材が、スポンジあるいはブラシなどの可
    撓性部材であることを特徴とする請求項1記載の画像読
    取装置。
JP2000247355A 2000-08-17 2000-08-17 画像読取装置 Pending JP2002064686A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010004415A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読み取り装置
JP2010004414A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読み取り装置
JP2010068248A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読取り装置
JP2011077915A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Nisca Corp 画像読取装置
JP2011142435A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読取装置およびその制御方法

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US8503039B2 (en) 2010-01-06 2013-08-06 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image reading apparatus

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