JP2005017902A - 光学系ユニットクリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置に用いられる光学系ユニットをクリーニングして、画像欠陥が生じることを極めて少なくして、トナー等の塵埃が周辺に飛散することのないようにする。
【解決手段】ユニット筐体11aには防塵ガラス12が取り付けられ、防塵ガラスを介して光が透過する。防塵ガラスに沿ってクリーニング部材15を移動させて、防塵ガラスがクリーニングされる都度、クリーナ部材19によってクリーニング部材を清掃して、クリーニング部材に付着した塵埃を収納空間16に溜める。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、又はファクシミリ装置等の画像形成装置に用いられる露光装置等の光学系ユニットをクリーニングするためのクリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置においては、種々の光学系ユニットが用いられているが、例えば、このような光学系ユニットとして、感光体ドラム等の像担持体を露光するための露光装置等がある。
【0003】
例えば、露光装置は、像担持体の近傍に配置されている関係上、トナー等によって汚染されるため、露光光(レーザビーム)の出射面に所謂防塵ガラスを備えて、この防塵ガラスによってトナー等の塵埃が装置内部に侵入することを防止している。
【0004】
しかしながら、防塵ガラスがトナー等の塵埃で汚染されると、所望の光量を得ることができず、像担持体を良好に露光することができなくなってしまい、引いては、画像に欠陥が生じることがある。このため、防塵ガラスを定期的に清掃(クリーニング)して、防塵ガラスに付着したトナー等の塵埃を除去する必要がある。
【0005】
防塵ガラスに付着した塵埃を除去するため、例えば、帯電装置の放電ワイヤの清掃を行う帯電部材クリーナと、露光装置の防塵ガラス23の清掃を行う防塵ガラスクリーナとを備え、帯電部材クリーナ33及び防塵ガラスクリーナを、同一の駆動部によって駆動し、放電ワイヤ及び防塵ガラスの清掃を行うようにしたものがある(特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−268341公報(段落(0013)〜段落(0017)、第2図及び第3図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1に記載されたクリーニング装置においては、単に、防塵ガラスに付着した塵埃を清掃することが記載されているだけであって、防塵ガラスの清掃によって防塵ガラスクリーナが汚れてしまうと、防塵ガラスを良好に清掃できなくなってしまい、その結果、所望の光量を得ることができなくなってしまい、画像欠陥が生じるという課題がある。
【0008】
さらに、特許文献1に記載されたクリーニング装置においては、防塵ガラスクリーナが汚れた際には、画像欠陥が生じて初めて防塵ガラスクリーナの汚れを知ることができ、防塵ガラスクリーナが汚れて画像欠陥が生じるまで、防塵ガラスクリーナの汚れを気づかないという課題があり、ユーザ等が汚れた防塵ガラスクリーナを交換しようとすると、すでに防塵ガラスクリーナは十分によごれてしまっているから、周辺にトナー等の塵埃が飛散してしまうという課題がある。
【0009】
本発明の目的は、画像欠陥が生じることが極めて少なく、しかもトナー等の塵埃が周辺に飛散することのない光学系ユニットクリーニング装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ユニット筐体に形成された光透過面を介して光を透過する光学系ユニットに用いられ、前記光透過面をクリーニングするクリーニング部材と、該クリーニング部材を前記光透過面に沿って移動させる移動手段と、前記光透過面がクリーニングされる都度前記クリーニング部材を清掃して前記クリーニング部材に付着した塵埃を除去する除去手段とを有することを特徴とする光学系ユニットクリーニング装置が得られる。
【0011】
このように、クリーニング部材を光透過面に沿って移動させて光透過面をクリーニングして、光透過面がクリーニングされる都度、クリーニング部材を清掃してクリーニング部材に付着した塵埃を除去するようにすれば、クリーニング部材が汚れて光透過面のクリーニングが行えないという事態が発生することがなく、その結果、画像形成装置に用いた際には、画像欠陥が生じることが極めて少ない。
【0012】
本発明では、前記除去手段は、前記クリーニング部材を清掃するクリーナ手段と、前記クリーナ手段で除去された前記塵埃を溜める収納部とを有している。
【0013】
このようにして、クリーニング部材から除去された塵埃を溜める収納部を備えて、収納部に塵埃を収納するようにすれば、埃塵が周囲に飛散することはない。
【0014】
例えば、前記収納部は前記クリーニング部材の移動方向に前記クリーニング部材と前記光透過面を介して対面して配置され、前記移動方向の一面が開口されており、前記クリーナ手段は前記開口を開閉可能に配置されたクリーナ部材と、前記クリーナ部材を駆動して前記開口を開く駆動手段とを有し、さらに、前記移動手段及び前記駆動手段を制御する制御手段を備え、該制御手段は前記駆動手段を駆動して前記クリーナ部材を前記開口を開く方向に制御する第1の制御と、前記移動手段を駆動して前記クリーニング部材を前記光透過面に当接させて前記収納部の方向に移動させ前記開口から前記クリーニング部材を前記収納部に挿入する第2の制御と、前記駆動手段を制御して前記クリーナ部材を前記開口を閉じる方向に制御する第3の制御と、前記移動手段を駆動して前記クリーニング部材を前記収納部から退避させる第4の制御を行う。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0016】
図1を参照して、ここでは、光学系ユニットとして、画像形成装置において感光体ドラム等の像担持体の周辺に配置される露光装置として用いられるレーザスキャナユニットを例にあげて説明するが、これに限定されず、後述するような変形例も考えられる。
【0017】
図示の露光装置10は、レーザスキャナユニット(LSU)11を備えており、例えば、半導体レーザ光を多面体ミラー(ポリゴンミラー)で走査して感光体ドラム30等の像担持体を露光して、感光体ドラム上に静電潜像を形成する。そして、画像形成装置においては、感光体ドラム上の静電潜像は現像ユニットによって現像されてトナー像となり、このトナー像が記録用紙に転写される。
【0018】
図示の露光装置10は支持筐体10aを備えており、この支持筐体10a間にはLSU11が配置され、LSU11は光源としての半導体レーザ(図示せず)、多面体ミラー31、補正光学系としてのレンズ(f−θレンズ)32及び33を備えている。LSU11の筐体(以下ユニット筐体と呼ぶ)11aの一面(図1において上面)にはレーザビーム(露光光)を出射する出射面が形成されており、この出射面には防塵ガラス(光透過面)12が嵌め込まれ、LSU11内へのトナー等の塵埃の侵入を防止するとともに、レーザビームを透過するようにしている。そして、前述したように、半導体レーザ光を多面体ミラー31で走査して、レンズ32及び33を介して防塵ガラス12から出射して、感光体ドラム30上にレーザ光を結像し、感光体ドラム30の画像形成領域を露光して露光像を形成する。
【0019】
図2も参照して、防塵ガラス12は感光体ドラム30の主走査方向(図2に実線矢印で示す方向)に延びており、支持筐体10aの主走査方向に位置する一対の筐体側壁10bには副走査方向(図2に破線矢印で示す方向)に延びるガイド部材13がそれぞれ取り付けられ、これらガイド部材13には副走査方向に移動可能にブレード支持部材14が支持されている。このブレード支持部材14は、図2に示すように主走査方向に延び、その両端部でガイド部材13に支持されている。
【0020】
図3に示すように、ブレード支持部材14の下端には掻き取りブレード15の一端が取り付けられ、掻き取りブレードの他端は、防塵ガラス12が嵌めこまれたLSU11の上面10cに当接している。この掻き取りブレード15は、例えば、硬質ゴム製である。
【0021】
図3に示すように、ユニット筐体11aには、収納空間(収納部)16が備えられており、この収納空間16は前述の上面10cを底面として、底面(つまり、上面10c)の周縁から立ち上がる起立壁16aと起立壁16aの上端に設けられた上壁16bとによって規定されており、起立壁16aの一つ(防塵ガラス12側の起立壁)は、主走査方向に沿って開口されている。また、収納空間16の底面は、防塵ガラス12の上面より低くなっている。
【0022】
上壁16bの一端(開口側)近傍には、主走査方向に延びる軸体17が支持筐体10aの筐体側壁10bに回動可能に支持されており、この軸体17には、ブレードクリーナ部材18がその一端で保持され、ブレードクリーナ部材18は前述の開口を塞ぐようにして位置づけられている(例えば、ブレードクリーナ部材18は硬質ゴム製である)。
【0023】
前述のブレード支持部材14には駆動源であるソレノイド19が連結されており(図1及び図3参照)、ソレノイド19のオンオフによって、ブレード支持部材14は図3において左右方向にガイド部材13に沿って移動することになる。
【0024】
また、図1及び図2に示すように、一方の筐体側壁10bの外面には、駆動源であるステッピングモータ20が配設され、このステッピングモータ20は軸体17に連結されている。そして、ステッピングモータ20の駆動によって軸体17が回動して、後述するようにして、ブレードクリーナ部材18が駆動されることになる。
【0025】
ここで、図4を参照して、上述のクリーニング装置の動作について説明する。なお、図4においては、ガイド部材13は省略されている。
【0026】
例えば、画像形成装置に備えられた操作パネル(図示せず)から、クリーニング装置を動作させる印字枚数(動作印字枚数:所定の枚数)が設定され、この動作印字枚数は、画像形成装置を制御する制御装置(図示せず)に与えられる。制御装置では、画像形成装置で印字された枚数をカウントしており、印字枚数が動作印字枚数になると、クリーニング装置10を駆動する。
【0027】
クリーニング装置10は、図3に示す状態を初期位置状態としており(つまり、掻き取りブレード15の先端が防塵ガラス12よりも右側に位置し、ブレードクリーナ部材18が収納空間16の開口を塞いでいる状態)、制御装置は印字枚数が動作印字枚数となると、ステッピングモータ20を駆動制御して、軸体17を回動し、ブレードクリーナ部材18を上方に駆動して、収納空間16の開口を開ける(第1の制御)。
【0028】
その後、制御装置はソレノイド19をオンする。これによって、図4(a)に示すように、ソレノイド軸19aが伸張して、掻き取りブレード15の先端は防塵ガラス12に当接しつつ、左側(副走査方向)に移動して、防塵ガラス12上のトナー等の塵埃を掻き取って、開口を通過して収納空間16に達する(第2の制御:図4(b)参照)。
【0029】
制御装置では、予め設定された時間経過して後(つまり、掻き取りブレード15が収納空間16に達した後)、ステッピングモータ20による駆動を解除する。これによって、ブレードクリーナ部材19は自重によって逆方向に回動して、ブレードクリーニング部材19の先端が掻き取りブレード15の上面に当接する(第3の制御)。
【0030】
掻き取りブレード15によって掻き取られた塵埃は、その大部分が掻き取りブレード15の上面先端近傍にあるから、掻き取りブレード15の収納空間16への進入量とブレードクリーナ部材19の長さとの関係を予め規定しておけば、図4(b)に示すように、ブレードクリーナ部材19の先端は、掻き取りブレード15上の塵埃の位置よりもブレード支持部材14側に位置することになる。つまり、ブレードクリーナ部材19の先端は、掻き取りブレード15上の塵埃の位置よりも、駆動方向(オンの際)上流側に位置することになる。
【0031】
その後、制御装置では、ソレノイド18をオフして、ソレノイド軸19aを縮め掻き取りブレード15を初期位置に退避させる。この際、前述のように、ブレードクリーナ部材19の先端が掻き取りブレード15の上面に当接しているから、掻き取りブレード15上の塵埃はブレードクリーナ部材19で除去されて、収納空間16内に落ちることになって(図4(c)参照)、掻き取りブレード15は塵埃が除去された状態で収納空間16から退室することになる(第4の制御)。そして、ブレードクリーナ部材19は掻き取りブレード15をクリーニングしつつ、自重によって回動し、掻き取りブレード15が収納空間16から退室すると、収納空間16の開口を塞ぐことになる。
【0032】
ブレードクリーナ部材19に塵埃が付着しても、塵埃が付着する面は、収納空間16側の面であるため、塵埃が収納空間16の外に出てしまうことはない。また、前述のように、収納空間16の底面は、防塵ガラス12が配置された上面10cよりも低いから、収納空間16に溜まった塵埃が収納空間16の外に出てしまうこともない。
【0033】
上述の説明から明らかなように、ブレードクリーナ部材19は掻き取りブレード15をクリーニングするばかりでなく、収納空間16の開口を開閉するシャッターとしての機能も有することになる。
【0034】
なお、防塵ガラス12に付着する塵埃(塵埃)は僅かであるから、画像形成装置の寿命まで、収納空間16が満杯となることはない。
【0035】
上述のようにして、トナー等の塵埃(塵埃)を外部に飛散させることなく、防塵ガラスのクリーニングが行え、しかも、掻き取りブレードは、防塵ガラスのクリーニングの都度、清掃されるから、掻き取りブレードが汚れることがなく、画像欠陥が生じることがない。
【0036】
しかも、掻き取りブレードから除去された塵埃は収納空間に収納されることになって、画像形成装置自体の寿命までクリーニング性能が落ちることはない。
【0037】
なお、上述の例では、印字枚数が動作印字枚数となると、制御装置によって露光装置のクリーニング制御が行われる例について説明したが、例えば、操作パネルにおいて、露光装置クリーニングが選択されると、前述のようにして、制御装置が露光装置のクリーニング制御を行うようにしてもよい。さらに、原稿上の画像を読み取る画像読取装置のコンタクトガラス、特に自動原稿送り装置を用いてシートスルーで流し読みを行う場合の開閉窓を清掃する際にも、本発明を応用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、クリーニング部材を光透過面に沿って移動させて光透過面をクリーニングして、光透過面がクリーニングされる都度、クリーニング部材を清掃してクリーニング部材に付着した塵埃を除去するようにしたから、クリーニング部材が汚れて光透過面のクリーニングが行えないという事態が発生することがなく、その結果、画像形成装置に用いた際には、画像欠陥が生じることが極めて少ないという効果がある。
【0039】
本発明では、クリーニング部材から除去された塵埃を溜める収納部を備えて、収納部に塵埃を収納するようにしたから、埃塵が周囲に飛散することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学系ユニットクリーニング装置の一例が用いられたレーザスキャナユニットを像担持体とともに示す図である。
【図2】本発明による光学系ユニットクリーニング装置の一例についてその一部を上方からみた図である。
【図3】本発明による光学系ユニットクリーニング装置の一例を側方からみた図である。
【図4】本発明による光学系ユニットクリーニング装置の一例の動作を説明するための図であり、(a)は収納空間の開口を開いて掻き取りブレードを収納空間の方向に駆動した状態を示す図、(b)は掻き取りブレードを収納空間に挿入して、ブレードクリーナを閉じる方向に移動させた状態を示す図、(c)は掻き取りブレードを収納空間から退避させた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 露光装置
10a 支持筐体
11 レーザスキャナユニット
11a ユニット筐体
12 防塵ガラス
13 ガイド部材
14 ブレード支持部材
15 掻き取りブレード
16 収納空間(収納部)
17 軸体
18 ブレードクリーナ部材
19 ソレノイド
20 ステッピングモータ

Claims (3)

  1. ユニット筐体に形成された光透過面を介して光を透過する光学系ユニットに用いられ、
    前記光透過面をクリーニングするクリーニング部材と、
    該クリーニング部材を前記光透過面に沿って移動させる移動手段と、
    前記光透過面がクリーニングされる都度、前記クリーニング部材を清掃して前記クリーニング部材に付着した塵埃を除去する除去手段とを有することを特徴とする光学系ユニットクリーニング装置。
  2. 前記除去手段は、前記クリーニング部材を清掃するクリーナ手段と、
    前記クリーナ手段で除去された前記塵埃を溜める収納部とを有することを特徴とする請求項1に記載の光学系ユニットクリーニング装置。
  3. 前記収納部は前記クリーニング部材の移動方向に前記クリーニング部材と前記光透過面を介して対面して配置され、前記移動方向の一面が開口されており、
    前記クリーナ手段は、前記開口を開閉可能に配置されたクリーナ部材と、前記クリーナ部材を駆動して前記開口を開く駆動手段とを有し、
    さらに、前記移動手段及び前記駆動手段を制御する制御手段を備え、
    該制御手段は前記駆動手段を駆動して前記クリーナ部材を前記開口を開く方向に制御する第1の制御と、前記移動手段を駆動して前記クリーニング部材を前記光透過面に当接させて前記収納部の方向に移動させ前記開口から前記クリーニング部材を前記収納部に挿入する第2の制御と、前記駆動手段を制御して前記クリーナ部材を前記開口を閉じる方向に制御する第3の制御と、前記移動手段を駆動して前記クリーニング部材を前記収納部から退避させる第4の制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の光学系ユニットクリーニング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008008989A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Kyocera Mita Corp 走査光学装置の光透過部材のクリーニング機構、走査光学装置
JP2018185487A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

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