JP2003306163A - トラクタの旋回制御装置 - Google Patents

トラクタの旋回制御装置

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JP2003306163A
JP2003306163A JP2003109042A JP2003109042A JP2003306163A JP 2003306163 A JP2003306163 A JP 2003306163A JP 2003109042 A JP2003109042 A JP 2003109042A JP 2003109042 A JP2003109042 A JP 2003109042A JP 2003306163 A JP2003306163 A JP 2003306163A
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淳一 大下
Tsutomu Watabe
勉 渡部
Kazuhisa Tamura
和久 田邨
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トラクタの操向ブレーキの圧力設定ができ、安
定した円滑な操向旋回が行えるトラクタを提供する。 【解決手段】ステアリングハンドル1の前輪2操向角が
所定角度以上に操作されると自動的にリフトアーム3を
上昇させると共に前輪増速装置4を増速位置に切替え、
後輪操向ブレーキ5の制動を自動で行わせるトラクタに
おいて、操向ブレーキの圧力設定を強弱に選択変更でき
るように構成し、自動モード時におけるブレーキの作動
は前記後輪操向ブレーキ5の近傍に設けられたブレーキ
アーム19をブレーキシリンダ20のピストン21で作
動させるよう構成し、更に前記ステアリングハンドル1
による連動操作とは別に左右一対のブレーキペダル17
の操作で上記後輪操向ブレーキ5の制動を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、トラクタの操向旋回
装置に関する。操向旋回時にハンドルの操向に連動し
て、前輪増速、操向ブレーキ、及び作業機の上昇等を自
動的に行わせるものである。 【0002】 【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】操向
旋回時にハンドルの操向に連動して、後輪操向ブレーキ
5を効かせる形態では、ブレーキ力の圧力によっては円
滑な旋回を行い難い。 【0003】 【課題を解決するための手段】この発明は、畔際等での
旋回を円滑に行わせることができる装置を提供せんとす
るものであり、次のような技術的手段を講じた。即ち、
ステアリングハンドル1の前輪2操向角が所定角度以上
に操作されると自動的にリフトアーム3を上昇させると
共に前輪増速装置4を増速位置に切替え、後輪操向ブレ
ーキ5の制動を自動で行わせるトラクタにおいて、操向
ブレーキの圧力設定を強弱に選択変更できるように構成
し、自動モード時におけるブレーキの作動は前記後輪操
向ブレーキ5の近傍に設けられたブレーキアーム19を
ブレーキシリンダ20のピストン21で作動させるよう
構成し、更に前記ステアリングハンドル1による連動操
作とは別に左右一対のブレーキペダル17の操作で上記
後輪操向ブレーキ5の制動を行なわせるように構成した
ことを特徴とするトラクタの操向旋回装置の構成とす
る。 【0004】 【作用、及び発明の効果】ステアリングハンドル1で前
輪2を操向して旋回するとき、この操向角によって上昇
弁が出力されてリフトアーム3が非作業高さに上昇さ
れ、増速切替弁9が出力されて増速クラッチ8により前
輪増速装置4が伝動されて前輪2が後輪よりも高速とな
り、又操向ブレーキ弁の出力によって後輪操向ブレーキ
5が制動される。前輪2が変速駆動されながらこの操向
と後輪の操向ブレーキ5制動とによって旋回される。操
向ブレーキ圧は予め走行条件等に応じて操向旋回の行い
易い圧力に調節設定しておく。 【0005】この発明においてはステアリングハンドル
1を回動して機体を旋回させると、作業機は自動的に上
昇し、前輪2は増速駆動され、一方の後輪は制動される
ので操作が簡単であり、後輪を制動して旋回するときに
ブレーキペダルを更に踏み込んで機体を旋回させること
ができて、円滑な走行旋回を行うことができる。 【0006】 【実施例】トラクタ車体11は、ステアリングハンドル
1によって操向自在の左右一対の前輪2と、操縦席12
後部の左右一対の後輪13とを有して、エンジンによっ
て各々伝動して走行する。リフトアーム3は、この車体
11の後部において油圧シリンダ14のピストン15の
伸縮作動によって上下回動される。 【0007】前輪増速装置4は、車体11のミッション
ケース内に設けられ、主変速装置や副変速装置等を経て
後輪13連動の後輪デフ装置へ至る伝動装置の途中から
分岐して、前輪2連動の前輪デフ装置へ至る間の伝動装
置において、湿式多板形態の増速クラッチの切替によっ
て、前輪2へ伝動しない中立位置の後輪駆動(2WD)
から、前輪2を後輪13とほぼ同速に駆動する前後輪駆
動(4WD)と、前輪2を後輪13よりも変速の駆動と
する前輪増速駆動(4WDF)とに切替えて伝動するこ
とができる。 【0008】後輪操向ブレーキ5は、前記後輪デフ装置
から左右の後輪13へ伝動する各車軸16に対して独立
的に制動しうる構成とし、左右一対のブレーキペタル1
7の操作で、ロッド18を介してブレーキアーム19を
連動して後輪操向ブレーキ5を制動することができる。
又、ブレーキシリンダ20のピストン21を介しても、
このブレーキアーム19を押して制動することができ、
このブレーキシリンダ20の油圧回路23は、コントロ
ーラからの出力によって切替作動されるソレノイドバル
ブからなる操向ブレーキ弁22と比例減圧弁10とを有
する。 【0009】自動旋回油圧回路6は、油圧ポンプP1に
よってリリーフ弁24を経て送られる油圧が、減圧弁7
によって一次圧側と二次圧側とに分流されて、この一次
圧側の回路にリフトアーム3を作動する油圧シリンダ1
4、及びこの上昇制御弁25、下降制御弁26、更には
作業機Wをローリング制御するローリングシリンダ2
7、及びこのローリング制御弁28等を配置している。
29は分流弁である。 【0010】前記二次圧側の回路に、前記増速切替弁9
によって制御される増速クラッチ8のクラッチシリンダ
30が設けられ、又、比例減圧弁10、及び操向ブレー
キ弁22によって制御される後輪操向ブレーキ5のブレ
ーキシリンダ20が各々連通される。該比例減圧弁10
の圧力はコントローラからの出力によって適切な圧力に
調節することができる。 【0011】31はパワステアリングで、油圧ポンプP
2の油圧回路に設けられる。Tはタンクポートである。
ステアリングハンドル1の軸には、この軸の回動を検出
するステアリングセンサ32が設けられ、このステアリ
ングセンサ32による操向角をコントローラ33に入力
して、前記上昇制御弁25や、増速切替弁9、及び操向
ブレーキ弁22等を出力することができる。 【0012】例えば、ステアリングハンドル1を左側へ
回動して左側旋回するときは、このステアリングハンド
ル1の切り角が一定以上になったことをステアリングセ
ンサ32で検出し、コントローラ33からの出力によっ
て上昇制御弁25が作動されて、リフトシリンダ14へ
油圧が送込まれ、ピストン15を作動してリフトアーム
3が上昇され、作業機Wが地面から上昇され非作業位置
となる。 【0013】これと同時に、減圧弁7を経る二次圧力の
もとに、増速切替弁9の作動によって増速クラッチシリ
ンダ30の増速クラッチ8が作動され、これまで後輪駆
動(2WD)又は前後輪駆動(4WD)で駆動されてい
た車輪伝動は、増速クラッチ8の入りで前輪2の駆動が
後輪13のほぼ二倍の変速度に回転される。更には、操
向ブレーキ弁22の切替によって左側のブレーキシリン
ダ20の油圧力が、比例減圧弁10で調節設定された圧
力のもとに送込まれて、左側の後輪操向ブレーキ5Lが
制動される。この結果、操縦席は作業畝端部において、
ステアリングハンドル1の旋回操作を行うのみで、作業
機Wの上昇、前輪増速駆動、及び後輪13の操向ブレー
キ5の制動等を自動的に行って、速かな旋回を行うこと
ができ、操作が簡単であり、又、操向ブレーキ5は、減
圧弁7と比例減圧弁10とによる2段階の減圧によって
安定した油圧による制動を受ける。 【0014】図3において、上例と異なる点は、前記比
例減圧弁10に代えて、固定絞り34を有した弱制動と
このような絞りを有しない強制動とに切替えできるブレ
ーキ力切替弁35を設けたもので、手動操作のスイッチ
によりソレノイド36で切替えできる。図4において、
上例と異なる点は、前記左右のブレーキシリンダ20に
代えて、ピストン径及び受圧面積の異なるエリアA,B
を形成したブレーキシリンダ37を設け、この各エリア
A,Bに対する油圧切替を行う切替弁38を設ける。こ
の切替弁38は手動で操作するもよいが、他の操向旋回
操作と連動させる構成とするもよい。ブレーキシリンダ
37は大径部と小径部との二段に形成され、これに嵌合
するピストン39も小径部39Aと大径部39Bとに形
成して、各エリアA,Bに対する油圧供給によって、ピ
ストン39の押圧力が異なる構成としている。なお大径
部39Bは小径部39Aと一体のスピンドル部40とこ
の外周に嵌合するリング部41とからなり、エリアBに
供給される油圧力は、これらスピンドル部40とリング
部41との端面の面積に仂く油圧の総和として、スピン
ドル部40を押圧Cして操向ブレーキ5L,5Rを制動
する。この場合、ピストン39の小径部39Aの面積
は、リング41における大径部39Bの面積よりも狭く
形成している。 【0015】このためエリアAの油圧力に切替えられた
ときは、後輪操向ブレーキ5の制動力は弱く、又、エリ
アBの油圧力に切替えられたときは、後輪操向ブレーキ
5の制動力は強く仂くことになる。図示しないが、リン
グ41の左側端面であるエリアB内にリング41を右方
に戻すスプリングを内装しておくと、油路中立時にリン
グ41が右方に戻るから、強制動と弱制動に切り替えた
時のピストン39のストロ−クに差を生じない。 【0016】図5〜図7において、上例と異なる点は、
前記リフトアーム3による作業機Wの上昇を後輪操向ブ
レーキ5L,5Rに対して優先的に為めに、前記作業機
Wを上昇させる上昇制御弁25から油圧シリンダ14に
至る間の上昇回路42から、操向ブレーキ5のブレーキ
制御回路43を分岐させて、このブレーキ制御回路43
にシーケンスバルブ44を設ける。ステアリングハンド
ル1の切り角によって、前記のように上昇制御弁25が
作動されると、油圧シリンダ14に油圧が立ち、作業機
W上昇圧力に達するまでは、ブレーキ制御回路43では
シーケンスバルブ44によって油圧が通らない。 【0017】シーケンスバルブ44は、調節ボルト45
で圧力調節自在のばね46で押圧されるスプール47
を、バルブケース48に収容してなり、作業機Wを上昇
する油圧シリンダ14への供給油圧力までは、後輪操向
ブレーキ5のブレーキシリンダ20への油圧力を送らな
いで、これ以上の油圧力になるとピストン15により作
業機Wを上昇し、バネ46に抗してスプール47が下か
ら押し上げられて開き、ブレーキ制御回路43をとうし
て、操向ブレ−キ弁22による切替えられた側の後輪操
向ブレ−キ5L、又は5Rが制動される。 【0018】図8において、上例と異なる点は、後輪操
向ブレ−キ5を、ブレ−キカバ−49に形成のブレ−キ
シリンダ20にピストン21を設け、油圧回路23から
の油圧力でピストン21を押圧して、プレッシャプレ−
ト50を介して後輪操向ブレ−キ5L、又は5Rを押圧
制動する構成とし、又、このプレッシャプレ−ト50
を、ボ−ル51で受けるカム52で案内させて、操作機
構で連動して回動されるクランクア−ム53で係合回動
させて、該後輪操向ブレ−キ5L,5Rに押し圧されて
制動する構成としている。54はこのブレ−キカバ−4
9をミッションケ−ス55の側面に着脱するボルトであ
る。 【0019】56は後輪デフ装置、57は後車輪、58
は車輪軸、59はアクスルハウジング、60は後車軸5
7と車輪軸58との間を噛合伝動するギヤ、61はデフ
ロック機構である。前記後輪操向ブレ−キ5は該後車軸
57に設けられる。図9において、上例と異なる点は、
前記プレシャプレ−ト50とピストン21とを一体成形
の構成としたものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動旋回油圧回路図。 【図2】そのブロック回路図。 【図3】一部別実施例を示す油圧回路図。 【図4】一部別実施例を示す油圧回路図。 【図5】一部別実施例を示す油圧回路図。 【図6】その一部の拡大図。 【図7】その作動を示す拡大図。 【図8】ミッションケ−ス部の一部正面図。 【図9】その一部別実施例を示す一部正面図。 【符号の説明】 1 ステアリングハンドル 2 前輪 3 リフトア−ム 4 前輪増速装置 5 後輪操向ブレ−キ5 6 自動旋回油圧回路 7 減圧弁 8 増速クラッチ 9 増速切替弁 10 比例減圧弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B043 AA04 AB01 BA02 BB01 DA04 DB06 DC03 EA02 ED05 ED13 3D052 AA04 BB08 DD03 EE02 FF05 GG01 GG03 JJ14 JJ20 JJ21 JJ22 JJ23 JJ26 JJ31

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ステアリングハンドル1の前輪2操向角が
    所定角度以上に操作されると自動的にリフトアーム3を
    上昇させると共に前輪増速装置4を増速位置に切替え、
    後輪操向ブレーキ5の制動を自動で行わせるトラクタに
    おいて、操向ブレーキの圧力設定を強弱に選択変更でき
    るように構成し、自動モード時におけるブレーキの作動
    は前記後輪操向ブレーキ5の近傍に設けられたブレーキ
    アーム19をブレーキシリンダ20のピストン21で作
    動させるよう構成し、更に前記ステアリングハンドル1
    による連動操作とは別に左右一対のブレーキペダル17
    の操作で上記後輪操向ブレーキ5の制動を行なわせるよ
    うに構成したことを特徴とするトラクタの操向旋回装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018144684A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 井関農機株式会社 作業車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018144684A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 井関農機株式会社 作業車両

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