JP2003301439A - 護岸構造 - Google Patents
護岸構造Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/30—Flood prevention; Flood or storm water management, e.g. using flood barriers
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
手’のような景観が確保でき、植物の定着も良く、しか
も、耐浸食性を増大させることができ、また、流木等浮
遊物の衝撃からの防護もでき、さらに、流れて付着する
種子類の捕捉もできて現地の植物の定着も期待できる。 【解決手段】 河川護岸やダムの水位変動法面などの護
岸形成面に対して、砂質土に連続繊維糸を混合した連続
繊維補強土による連続繊維補強土工2を設け、この連続
繊維補強土工2の上に厚層基材吹付工3による植生工を
施し、さらにその上に合成樹脂製モジュールを絡ませた
金網による立体網状マット6を敷設した。また、連続繊
維補強土工2内には若干のセメント等の浸食防止材を混
合する。
Description
水位変動法面などの護岸構造に関するものである。
構造による被覆を初めとして、蛇籠・フトン籠などに現
地の石を詰めて敷設する方法など、もしくは、メタルフ
レームに固定装着された護岸用石積みパネを貼設するな
ど種々のものが実施されている。
保護、擁壁築造、及び緑化工法に適用可能なものとし
て、従来の法面保護工での切土工と、吹付け法枠工と、
枠内緑化工と、間知ブロック工とを組み合わせた工法に
代わるジオファイバー(登録商標名)と呼ばれる工法
で、その概要は、図12に示すように、砂を供給する手
段S100と連続繊維を供給する手段T100とによっ
て構成されている。即ち、一方で砂(砂質土)Sが計量
器S102で計量され、エア圧で砂搬送装置S104か
ら可撓性搬送チューブS108によって搬送され、他方
で繊維の供給装置T102から繊維が供給されて砂の重
量に対する一定の重量比でエジェクターWEからのジェ
ット水により噴射ノズルT106から噴射され、砂質土
に繊維を絡ませて補強土Hにしている。
0.2%(乾燥重量比)程度の連続繊維(マルチフィラ
メント無撚糸)をジェット水と一緒に噴射、砂質土とに
混合することで、せん断強さを増加させ、より安定した
強固な補強土H(土構造物)を構築することができる。
を河川護岸やダムの水位変動法面などの護岸として利用
することも試みられ、さらにその上に植生工を施せば、
自然による護岸が実現でき、環境にも好適なものとなる
が、流れがある場合には浸食の問題があり、特に、連続
繊維補強土工そのものは耐蝕性があるとしても植生工は
侵され易く、その結果として十分な緑化の実現が期待で
きない。
し、土構造物で保護するため、経年的には‘土手’のよ
うな景観が確保でき、植物の定着も良く、しかも、耐浸
食性を増大させることができ、また、流木等浮遊物の衝
撃からの防護もでき、さらに、流れて付着する種子類の
捕捉もできて現地の植物の定着も期待できる護岸構造を
提供することにある。
するため、第1に、河川護岸やダムの水位変動法面など
の護岸形成面に対して、砂質土に連続繊維糸を混合した
連続繊維補強土による連続繊維補強土工を設け、この連
続繊維補強土工の上に厚層基材吹付工による植生工を施
し、さらにその上に合成樹脂製モジュールを絡ませた金
網による立体網状マットを敷設したこと、第2に、連続
繊維補強土内には若干のセメント、中性固化材、樹脂系
接着材等の浸食防止材を混合すること、第3に、立体網
状マットは、連続繊維補強土工に差し込むピンの頭部の
鉤で係止すること、または、立体網状マットは、地山に
差し込むアンカーの頭部で係止すること、第4に、立体
網状マットは、金網を各ピース毎に接合し、折り畳み可
能なものとすることを要旨とするものである。
やダムの水位変動法面などの護岸形成面は、まず、連続
繊維補強土工で防護され、その上にある植生工が植物の
生育に寄与するものとなる。そして、植生工はその上を
化繊が織り込まれた特殊ネットである合成樹脂製モジュ
ールを絡ませた金網による立体網状マットで覆われるの
で、この合成樹脂製モジュールが金網の網目内にもまん
べんなく位置して全体として植生工を一面に覆い、水流
の衝撃を受け止めて植生工が浸食されることを防ぐこと
ができる。また、金網および合成樹脂製モジュールが流
木等浮遊物が流れて来た場合のその衝撃からの防護材と
もなり、また、水ととも流れ来てくる種子類はこの合成
樹脂製モジュールに捕捉され、植生工に定着させること
ができる。
に加えて、連続繊維補強土内には若干の浸食防止材を混
合することで強度を上げることができ、水の影響(波浪
・流速・湛水の繰り返し)を極力防止することができ
る。
体網状マット係止することでより安定した状態を簡単に
得ることができる。請求項4記載の本発明によれば、同
様にアンカーの頭部で係止することでより安定した状態
を簡単に得ることができる。
マットは、各ピース毎に折り畳み可能なので、敷設し易
く、巻き状にして敷設する場合のように波打ったりする
おそれが少ない。
例を詳細に説明する。図1は本発明の護岸構造の第1実
施形態を示す縦断側面図で、河川護岸への適用例を示
す。
上に連続繊維補強土工2を厚さ200mm程度に設け
る。連続繊維補強土工2は砂質土に繊維糸を混合した連
続繊維補強土によるもので、前記図12に説明したよう
に、砂質土を供給する手段S100では砂質土Sが計量
器S102で計量され、エア圧で砂搬送装置S104か
ら可撓性搬送チューブS108によって搬送され、一
方、連続繊維を供給する手段T100では繊維の供給装
置T102から繊維が供給されて砂質土の重量に対する
一定の重量比でエジェクターWEからのジェット水によ
り噴射ノズルT106から噴射され、砂質土の噴射と繊
維の噴射を合わせて砂質土に繊維を絡ませた補強土Hに
する。
a,bの2種類あり、下記表1に配合例を示す。a,b
いずれも連続繊維と砂質土の他に若干のセメント(早強
セメント)を混合するものである。
が、他の浸食防止材として中性固化材、樹脂系接着材等
を混合するようにしてもよい。
目的は、流水による侵食防止が挙げられ、その他に、中
性域にて植物の生育に影響を与えないようにこれら中性
固化材および樹脂系接着材を混合するものである。さら
に中性固化材は六価クロムの溶出がないことも利点のひ
とつである。
ーク肥料、ピートモス、種子、肥料など混合材料を用い
て厚層基材吹付工3による植生工を厚さ30mm程度に
施した。この厚層基材吹付工3の配合例は前記表1に示
す。
は、図2、図3に示すように地山1に地山補強土工とし
てのプレート7a付きアンカー7を例えば5本/10m
2 程度の間隔で配設し、このプレート付きアンカー7
のプレート7aの周囲に連続繊維が絡みつくようにし
た。図10にプレート付きアンカー7を示す。
示すような化繊が織り込まれた特殊ネットである合成樹
脂製モジュール4を絡ませた金網5による立体網状マッ
ト6(厚さ15〜25mm程度)を敷設した。
系を主原料フィラメントを熱成型加工したもので、金網
5には三種亜鉛メッキ金網を用い、図示の例では通常の
ラス金網(JIS G 3552,JIS G 353
2)であるが、これを亀甲金網(JIS G 355
4,JIS G 3532)に変えてもよい。また、こ
れらの材質は他のものに変更可能であり、このように立
体網状マット6の金網5には合成樹脂製モジュールを絡
ませていますが、この合成樹脂製モジュールの材質も腐
食分解するもの、再生品を再利用したものも考えられ
る。
50であり、1M×10Mを1ピースとして各ピース毎
に接合し、折り畳み可能なものとする。
補強土工2に差し込むピン8の頭部の鉤8aで係止す
る。図8、図9にピン8の概要を示すと、合成樹脂製
で、先端を尖り状とし、また、本体は横断断面十文字形
として縦リブ8bを設け、この縦リブ8bの側端に上向
きの髭状突起8cを上下に間隔を存して形成する。さら
に最頂部には打撃受け用の平坦部8dを形成して打ち込
めるようにする。全体の長さは200mm程度である。
このピン8は例えば18本/10m2 程度の間隔で配
設した。
ンカー7を図11に示すように前記立体網状マット6の
係止に用いることもできる。この場合はプレート7aは
水平なものとし、これで立体網状マット6を係止する。
維補強土工2を密着固定させるために使用するもので、
連続繊維補強土工2を施工する前に予め設置する場合と
連続繊維補強土工2の上に厚層基材吹付工3を設置し、
その上に立体網状マット6を敷設後に打ち込む場合があ
り、この後者によればプレート付きアンカー7で立体網
状マット6を係止することが可能となる。
およびエキスパンドメタルなどがあり、形状も1本のア
ンカー7に対して1 枚のプレートであったり、数本のア
ンカー7を帯状のプレートで抑える場合もある。
付きアンカー7による係止を併用してもよい。
工と植栽工の併用とし、水際の環境に適応性のある種類
を選定するが、下記表2に主な植物例を示す。図中9は
既存木である。水際部は、ヤシマットなどで波浪の影響
を極力抑えるとともに水際を好む植物を導入し、水際の
植生環境を整える。
捨石10を配設するものとしたが、第2実施形態として
図4に示すようにこの捨石10はさらに杭11で抑える
ものとしてもよい。図中12は杭11の内側に配設する
透水マットである。
図5、図6に示すように、フトン籠としてのかごマット
13を配設することもある。第3実施形態はかごマット
13は捨石10と組み合わせた場合である。
土構造物で保護するため、経年的には‘土手’のような
景観が確保でき、植物の定着も良く、しかも、耐浸食性
を増大させることができ、また、流木等浮遊物の衝撃か
らの防護もでき、さらに、流れ来て付着する種子類の捕
捉もできて現地の植物の定着も期待できるものである。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
止する状態の説明図である。
図である。
工 3…厚層基材吹付工 4…合成樹脂製モジ
ュール 5…金網 6…立体網状マット 7…プレート付きアンカー 7a…プレート 8…ピン 8a…鉤 8b…縦リブ 8c…髭状突起 8d…平坦部 9…既存木 10…捨石 11…杭 12…透水マット 13…かごマット
Claims (5)
- 【請求項1】 河川護岸やダムの水位変動法面などの護
岸形成面に対して、砂質土に連続繊維糸を混合した連続
繊維補強土による連続繊維補強土工を設け、この連続繊
維補強土工の上に厚層基材吹付工による植生工を施し、
さらにその上に合成樹脂製モジュールを絡ませた金網に
よる立体網状マットを敷設したことを特徴とする護岸構
造。 - 【請求項2】 連続繊維補強土内には若干のセメント、
中性固化材、樹脂系接着材等の浸食防止材を混合する請
求項1記載の護岸構造。 - 【請求項3】 立体網状マットは、連続繊維補強土工に
差し込むピンの頭部の鉤で係止する請求項1または請求
項2記載の護岸構造。 - 【請求項4】 立体網状マットは、地山に差し込むアン
カーの頭部で係止する請求項1または請求項2記載の護
岸構造。 - 【請求項5】 立体網状マットは、金網を各ピース毎に
接合し、折り畳み可能なものとする請求項1ないし請求
項3のいずれかに記載の護岸構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002105047A JP2003301439A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 護岸構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002105047A JP2003301439A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 護岸構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003301439A true JP2003301439A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29389928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002105047A Pending JP2003301439A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 護岸構造 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003301439A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2002
- 2002-04-08 JP JP2002105047A patent/JP2003301439A/ja active Pending
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