JP2003301150A - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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JP2003301150A
JP2003301150A JP2002108907A JP2002108907A JP2003301150A JP 2003301150 A JP2003301150 A JP 2003301150A JP 2002108907 A JP2002108907 A JP 2002108907A JP 2002108907 A JP2002108907 A JP 2002108907A JP 2003301150 A JP2003301150 A JP 2003301150A
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Japan
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layer
pressure
sensitive adhesive
adhesive tape
woven fabric
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JP2002108907A
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Shigeo Kawasaki
重郎 川崎
Seiji Saida
誠二 齋田
Koji Kubo
幸治 久保
Tadashi Ogushi
忠 大串
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダクトホースに巻き付けた断熱粘着テープは、
断熱性が不足したり、急激な温度変化を受けると、粘着
テープ自体が剥がれてしまうという課題があった。 【解決手段】剥離処理剤層11と、剥離処理剤層11の
一方の面に積層されたアルミニウム箔12と、アルミニ
ウム箔12の剥離処理剤層11が積層されていない面に
アクリル系接着剤層13を介して積層されたガラス繊維
織布層14を有する支持体1と、支持体1のガラス繊維
織布層14に積層された粘着剤層2を有する粘着テープ
において、ガラス繊維織布層14が、織布重量85g/
2以上の平織布であり、粘着剤層2が、厚さ30μm
〜200μmで、ベースポリマー100重量部に対し
て、イソシアネート系硬化剤3〜10重量部を配合した
アクリル系粘着剤とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ダクトホースの外
周面に巻き付けられる粘着テープに係り、特に、急激な
温度変化を受けても剥がれることのない粘着テープに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、ビル、船舶、車などにおいては、
天井裏や壁内に吸気用や排気用のダクトホースが取り付
けられている。ここで、このダクトホースからの放熱や
吸熱などを防止するために巻き付ける粘着テープとし
て、例えば特公平6−89308号の手段が知られてい
る。 【0003】この手段における粘着テープは、断熱材と
してのガラス繊維を積層した支持体と、支持体の一方の
面に積層された粘着剤層と、粘着剤層の表面に貼着され
た剥離紙を有するものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この手
段の粘着テープにあっては、ダクトホースの温度と環境
温度に大きな差があると、ダクトホースからの放熱や吸
熱を防止できなくなるという課題があった。この課題を
解決するために、断熱材としてのガラス繊維層を厚くす
る手段が考えられるが、単にガラス繊維層を厚くしただ
けでは、ガラス繊維層が層状に剥離してしまい、ダクト
ホースから粘着テープ自体が脱落してしまうという新た
な課題が発生してしまった。 【0005】また、ダクトホースに貼り付けた粘着テー
プが急激な温度変化を受けると、粘着剤層の粘着力が低
下して粘着テープ自体が剥がれてしまうという課題があ
った。 【0006】したがって本発明の目的は、ダクトホース
と環境温度に大きな差があってもダクトホースからの放
熱や吸熱を防止でき、環境温度の急激な変化があっても
剥がれることのない粘着テープを提供することを目的と
する。 【0007】 【課題を解決する手段】本発明者は、上記に鑑み鋭意検
討を行った結果、剥離処理剤層と、剥離処理剤層の一方
の面に積層されたアルミニウム箔と、アルミニウム箔の
剥離処理剤層が積層されていない面にアクリル系接着剤
層を介して積層されたガラス繊維織布層を有する支持体
と、支持体のガラス繊維織布層に積層された粘着剤層を
有する粘着テープにおいて、ガラス繊維織布層が、織布
重量85g/m2以上の平織布であり、粘着剤層が、厚
さ30μm〜200μmで、ベースポリマー100重量
部に対して、イソシアネート系硬化剤3〜10重量部を
配合したアクリル系粘着剤であることで、上記課題に対
応できることを見いだし本発明を完成した。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の粘着テープは、ダクトホ
ースの外周面に巻き付けられる粘着テープであり、アル
ミニウム箔の一方の面に剥離処理剤層を設け、他方の面
にアクリル系接着剤層を介してガラス繊維織布層を設け
た支持体と、支持体のガラス繊維織布層面に粘着剤層を
積層したものである。 【0009】また、本発明の粘着テープにあっては、支
持体中に積層されたガラス繊維織布層によって断熱性を
発揮させるとともに、粘着剤層の厚さおよび硬化剤の配
合量を特定することによって環境温度の急激な変化があ
っても粘着テープが剥離しないことを特徴とするもので
ある。 【0010】ここで、本発明の粘着テープにおけるガラ
ス繊維織布層の織布重量にあっては、あまりに少ないと
ダクトホースからの放熱や吸熱を防止できなくなるため
85g/m2以上が良い。なお、この値は、高すぎるこ
とによって本発明の目的を阻害するものではないため、
上限値は特に限定するものではない。 【0011】また、ガラス繊維層を平織布としたのは、
ガラス繊維同士の摩擦力を増加させて、織布層自体が層
状に剥離することを防止するためである。このため、ガ
ラス繊維層を厚くしても層状に剥離することがなく、ダ
クトホースから粘着テープ自体が脱落することがない。 【0012】ガラス繊維織布層を構成するためのガラス
繊維としては、従来公知のものを適宜選択して採用で
き、例えば、JIS R 3413(ガラス糸)による
繊維径13μm、200フィラメント単糸のものがあ
る。 【0013】さらに、本発明の粘着テープにおける粘着
剤層の厚さにあっては、あまりに薄いと粘着力が不足し
て粘着テープが剥離してしまい、あまりに厚いと粘着剤
層自体のせん断力が低くなってダクトホースを安定的に
固定できなくなってしまうため、30μm〜200μm
が良い。 【0014】また、粘着剤層のベースポリマーに対する
イソシアネート系硬化剤の配合量にあっては、あまりに
少ないと粘着剤層自体のせん断力が低くなってダクトホ
ースを安定的に固定できなくなってしまい、あまりに多
いと粘着力が低下して粘着テープが剥離してしまうた
め、ベースポリマー100重量部に対して3〜10重量
部が良い。なお、ベースポリマーとしては、従来公知の
アクリル系粘着剤を適宜選択して採用できる。 【0015】本発明の粘着テープにあっては、ダクトホ
ースの外周面に直接巻き付けてもよく、ダクトホースに
巻き付けた断熱材の外周面や継目に貼り付けても良い。 【0016】本発明にあっては、剥離処理剤層と、剥離
処理剤層の一方の面に積層されたアルミニウム箔と、ア
ルミニウム箔の剥離処理剤層が積層されていない面にア
クリル系接着剤層を介して積層されたガラス繊維織布層
を有する支持体と、支持体のガラス繊維織布層に積層さ
れた粘着剤層を有する粘着テープにおいて、ガラス繊維
織布層が、織布重量85g/m2以上の平織布であり、
粘着剤層が、厚さ30μm〜200μmで、ベースポリ
マー100重量部に対して、イソシアネート系硬化剤3
〜10重量部を配合したアクリル系粘着剤であること
で、ダクトホースと環境温度に大きな差があってもダク
トホースからの放熱や吸熱を防止でき、環境温度の急激
な変化があっても剥がれることのない粘着テープを提供
できた。 【0017】 【実施例】本発明にかかる実施例1を、表1および図1
を参照しつつ説明する。ここで表1は、各実施例および
各比較例の構成と評価を示したものであり、図1は、各
実施例および各比較例の粘着テープを模式的に示した縦
断面図である。 【0018】 【表1】 【0019】実施例1における粘着テープは、表1およ
び図1に示すように、厚さ0.1μmの剥離処理剤層1
1と、厚さ20μmのアルミニウム箔12と、厚さ5μ
mのアクリル系接着剤層13を介して積層された織布重
量90g/m2のガラス繊維織布層14を有する支持体
1と、支持体1のガラス繊維織布層14に積層された厚
さ40μmの粘着剤層を有する粘着テープである。 【0020】ここで、本実施例の剥離処理剤層11は、
離型剤(一方社製;ピーロイル)をアルミニウム箔11
にグラビアロールにて塗布し、乾燥させて得たものであ
り、アクリル系接着剤層13は、アクリル系接着剤(セ
メダイン社製;Y−650)をアルミニウム箔12にグ
ラビアコーターにて塗布して得たものであり、ガラス繊
維織布層14は、JIS R 3413による、繊維直
径13μm、200フィラメント単糸を用いた平織布で
ある。また、粘着剤層2は、ベースポリマーとしてのア
クリル系粘着剤(東洋インキ社製;BPS4905H
S)100重量部に、イソシアネート系硬化剤(東洋イ
ンキ社製;BHS8515)4重量部を配合したものを
支持体に塗布し、乾燥させて得たものである。 【0021】ここで、表1の評価の欄における断熱性
は、ダクトホースからの放熱や吸熱を防止できる性能を
表したものである。断熱性の試験にあっては、本実施例
の粘着テープを、ダクトホースの外周面に重ならないよ
うに巻き付け、ダクトホース内部温度100℃、環境温
度23℃で20時間放置した後に粘着テープの表面温度
を測定したものであり、温度が30℃以下であったもの
を○、30℃を超過してしまったものを×とした。 【0022】また、表1の評価の欄における耐温度変化
性は、急激な温度変化を受けた際の粘着テープの剥がれ
にくさを表したものである。耐温度変化性の試験にあっ
ては、本実施例の粘着テープを、外径3.8cmのダク
トホースの表面に長手方向20cmに渡って巻き付け、
−20℃で2時間処理した後、80℃まで昇温させて、
80℃で2時間処理、その後−20℃まで降温させると
いうサイクル試験を行い、粘着テープが剥離するまでの
日数を目視によって確認した。耐温度変化性にあって
は、粘着テープが剥離するまでの日数が56日間を超え
たものを○、56日以内に剥離したものを×とした。な
お、以下に説明する比較例は、特に記載しない限り本実
施例と同様のものである。 【0023】本実施例にあっては、目的とした粘着テー
プが得られた。 【0024】本発明の実施例2について説明する。本実
施例の粘着テープは、実施例1におけるガラス繊維織布
層14の織布重量を120g/m2に変更したものであ
る。 【0025】本実施例にあっても、目的とした粘着テー
プが得られた。 【0026】本発明の比較例1について説明する。本比
較例の粘着テープは、実施例1におけるガラス繊維織布
層14の織布重量を80g/m2に変更したものであ
る。本比較例にあっては、断熱性が悪く、目的とする粘
着テープを得られなかった。 【0027】本発明の比較例2について説明する。本比
較例の粘着テープは、実施例1における粘着剤層2の厚
さを20μmに変更したものである。本比較例にあって
は、耐温度変化性が悪く、目的とする粘着テープを得ら
れなかった。 【0028】本発明の比較例3について説明する。本比
較例の粘着テープは、実施例1における粘着剤層2の厚
さを300μmに変更したものである。本比較例にあっ
ては、耐温度変化性が悪く、目的とする粘着テープを得
られなかった。 【0029】本発明の比較例4について説明する。本比
較例の粘着テープは、実施例1における粘着剤層2の硬
化剤配合量を2重量部に変更したものである。本比較例
にあっては、耐温度変化性が悪く、目的とする粘着テー
プを得られなかった。 【0030】本発明の比較例5について説明する。本比
較例の粘着テープは、実施例1における粘着剤層2の硬
化剤配合量を15重量部に変更したものである。本比較
例にあっては、耐温度変化性が悪く、目的とする粘着テ
ープを得られなかった。 【0031】 【発明の効果】本発明にあっては、剥離処理剤層と、剥
離処理剤層の一方の面に積層されたアルミニウム箔と、
アルミニウム箔の剥離処理剤層が積層されていない面に
アクリル系接着剤層を介して積層されたガラス繊維織布
層を有する支持体と、支持体のガラス繊維織布層に積層
された粘着剤層を有する粘着テープにおいて、ガラス繊
維織布層が、織布重量85g/m2以上の平織布であ
り、粘着剤層が、厚さ30μm〜200μmで、ベース
ポリマー100重量部に対して、イソシアネート系硬化
剤3〜10重量部を配合したアクリル系粘着剤であるこ
とで、ダクトホースと環境温度に大きな差があってもダ
クトホースからの放熱や吸熱を防止でき、環境温度の急
激な変化があっても剥がれることのない粘着テープを提
供できた。
【図面の簡単な説明】 【図1】 各実施例および各比較例の粘着テープを模式
的に示した縦断面図である。 【符号の説明】 1 支持体 11 剥離処理剤層 12 アルミニウム箔 13 アクリル系接着剤層 14 ガラス繊維織布層 2 粘着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大串 忠 神奈川県鎌倉市台2丁目13番1号 東洋化 学株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AB10B AB33B AG00C AK25D AK25G BA04 BA07 BA10A BA10D CA01 DG11C EH46 EH462 EJ86 EJ862 GB07 GB31 JL11 JL13D JL14A YY00C 4J004 AA10 AA14 AB01 CA08 CC03 4J040 DF001 EF282 JA09 JB09

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 剥離処理剤層(11)と、該剥離処理剤
    層(11)の一方の面に積層されたアルミニウム箔(1
    2)と、該アルミニウム箔(12)の該剥離処理剤層
    (11)が積層されていない面にアクリル系接着剤層
    (13)を介して積層されたガラス繊維織布層(14)
    を有する支持体(1)と、該支持体(1)の該ガラス繊
    維織布層(14)に積層された粘着剤層(2)を有する
    粘着テープにおいて、該ガラス繊維織布層(14)が、
    織布重量85g/m2以上の平織布であり、該粘着剤層
    (2)が、厚さ30μm〜200μmで、ベースポリマ
    ー100重量部に対して、イソシアネート系硬化剤3〜
    10重量部を配合したアクリル系粘着剤であることを特
    徴とする粘着テープ。
JP2002108907A 2002-04-11 2002-04-11 粘着テープ Pending JP2003301150A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1983036A1 (de) * 2007-04-17 2008-10-22 Tesa AG Hitzereflektierendes Klebeband
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CN103275635A (zh) * 2013-06-14 2013-09-04 江苏亚龙数码科技有限公司 铝箔玻纤防爆胶带及其制作方法
JP2014009318A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Oji Holdings Corp 粘着テープ
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