JP2003300432A - 自動車の前照灯光軸調整構造 - Google Patents

自動車の前照灯光軸調整構造

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JP2003300432A
JP2003300432A JP2002107314A JP2002107314A JP2003300432A JP 2003300432 A JP2003300432 A JP 2003300432A JP 2002107314 A JP2002107314 A JP 2002107314A JP 2002107314 A JP2002107314 A JP 2002107314A JP 2003300432 A JP2003300432 A JP 2003300432A
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headlight
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headlamp
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Tetsuo Osada
哲雄 長田
Toshio Takada
俊穂 高田
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車の前照灯光軸調整における作業効率を向
上する。 【解決手段】自動車の車体前部に設けられると共に自動
車前方を照明する為の前照灯本体24を具備する前照灯
ユニット3と、該前照灯ユニット3に設けられると共に
上記前照灯本体24の光軸を調節可能な光軸調整部32
と、該光軸調整部32に設けられると共に光軸調整用の
工具50に係合する係合部34aとを具備し、該係合部
34aに上記工具50を係合させることで、上記光軸調
整部32を操作して上記前照灯本体24の光軸を調節可
能に構成された自動車の前照灯光軸調整構造であって、
前照灯ユニット3の上方に車体の一部を構成する車体パ
ネルであるフロントフェンダーパネル5bが位置すると
共に、該フロントフェンダーパネル5bには、上記工具
を挿通する開孔35が形成されており、該開孔35に
は、上記工具50を上記光軸調整部32の係合部34a
にガイドするグロメット36が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の前照灯光
軸調整構造に関し、特に、光軸を調整する工具を、光軸
調整部の係合部までガイドする、ガイド手段を具備する
自動車の前照灯光軸調整構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の前部に配設された前照灯
の光軸を調整する自動車の前照灯光軸調整構造において
は、光軸調整の際に工具を光軸調整部の係合部に係合す
る必要があるので、作業効率の観点から、工具を光軸調
整部の係合部に係合することを容易にすることが求めら
れている。
【0003】そして、光軸調整部の係合部付近に、工具
を光軸調整部の係合部へ向けてガイドするガイドを設け
た構成の自動車の前照灯光軸調整構造が知られている。
(例えば、特開平10−119638号公報参照)
【0004】この先行技術は、前照灯ケーシングに設け
られた光軸調整部に対して、車体パネルに設けられた開
孔から方向を見定めて工具を挿入すると、工具先端部が
ガイドに当たって光軸調整部にガイドされるよう構成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術において
は、前照灯の光軸を調整する為に、作業者が、光軸調整
部やガイドのある部分を覗き込み、その方向を見定めて
工具を挿入する必要があり、作業が煩雑であった。
【0006】以上の問題に鑑み、本発明では、前照灯の
光軸調整における作業効率を向上することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成によ
る自動車の前照灯光軸調整構造は、自動車の車体前部に
設けられると共に自動車前方を照明する為の前照灯を具
備する前照灯ユニットと、該前照灯ユニットに設けられ
ると共に上記前照灯の光軸を調節可能な光軸調整部と、
該光軸調整部に設けられると共に光軸調整用の工具に係
合する係合部と、を具備し、該係合部に上記工具を係合
させることで、上記光軸調整部を操作して上記前照灯の
光軸を調節可能に構成された自動車の前照灯光軸調整構
造であって、前照灯ユニットの上方に車体の一部を構成
する車体パネルが位置すると共に、該車体パネルには、
上記工具を挿通する開孔が形成されており、該開孔に
は、上記工具を上記光軸調整部の係合部にガイドする筒
状のグロメットが設けられて構成される。
【0008】本構成によれば、前照灯ユニットの上部に
ある車体パネルに設けられたグロメットに工具を挿入す
るだけで、工具が光軸調整部へ向けてガイドされる為、
工具の挿入場所の確認、及び挿入作業が容易であり、前
照灯の光軸調整における作業効率を向上することができ
る。
【0009】本発明の第2の構成による自動車の前照灯
光軸調整構造は、上記第1の構成において、上記車体パ
ネルは、上記自動車の車体前部側面を構成するフロント
フェンダーパネルであって、該フロントフェンダーパネ
ルは、その上部が車幅方向中心側へ延設されて上記前照
灯ユニットの上方を覆う延設部が形成されていると共
に、該延設部の車幅方向中心側の端部に上記開孔が形成
されていることを特徴とする。
【0010】本構成によれば、自動車が前照灯の光軸調
整部の上部をフロントフェンダーパネルが覆うデザイン
であっても、前照灯の光軸調整の際に、作業員が光軸調
整部を覗き込む必要がなく、前照灯の光軸調整における
作業効率とデザインの設計自由度の向上を両立できる。
【0011】本発明の第3の構成による自動車の前照灯
光軸調整構造では、上記第2の構成において、上記開孔
は、上記フロントフェンダーパネルの車幅方向中心側端
部に形成された縦壁部に設けられると共に、上記車体の
前部上面を覆うパネル状のボンネットによって、覆われ
ることを特徴とする。
【0012】本構成によれば、自動車の見栄えと、前照
灯の光軸調整における作業効率の向上を両立できる。
【0013】本発明の第4の構成による自動車の前照灯
光軸調整構造では、上記第1乃至第3の何れか1つの構
成において、上記前照灯ユニットの上記光軸調整部近傍
における上記グロメットの先端と対向する位置には、上
記工具を上記光軸調整部の係合部へガイドするガイド部
が設けられていることを特徴とする。
【0014】本構成によれば、挿入された工具を、光軸
調整部の係合部へ確実にガイドすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動車の前照灯
光軸調整構造においては、前照灯の光軸調整における作
業効率を向上することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明における自動車の前
照灯光軸調整構造の実施形態を説明する。図1は、本実
施形態における前照灯光軸調整構造を適用した自動車を
前方から見た外観図であり、図2は、図1中の枠A付近
を拡大した右前照灯の正面図であり、図3は、図1中の
線B−B矢視による右前照灯の背面図である。図1乃至
図3に示すように、本実施形態においては、車体1の前
部に車幅方向へ延びるフロントバンパー2が取り付けら
れており、該フロントバンパー2の上方車幅方向両側
に、それぞれ前照灯ユニット3が1個ずつ車体1に取り
付けられている。
【0017】そして、フロントバンパー2、及び前照灯
ユニット3の自動車後方にはエンジンルーム4が設けら
れており、該エンジンルーム4の両側には、車体前部の
側壁を構成するフロントフェンダーパネル5がそれぞれ
設けられていると共に、エンジンルーム4の自動車後方
には、車室10と、エンジンルーム4と車室とを仕切る
ダッシュパネル(図示せず)が設けられている。
【0018】フロントフェンダーパネル5は、その上部
が車幅方向中心側へ延設されて、前照灯ユニット3の上
方を覆うフロントフェンダーパネル延設部5aを有して
いる。
【0019】エンジンルーム4は、フロントバンパー
2、前照灯ユニット3、フロントフェンダーパネル延設
部5a、及びダッシュパネルによって囲われ、上方に向
かって開放されたエンジンルーム開口6を有しており、
該エンジンルーム開口6を開閉可能に覆うパネル状のボ
ンネット7が、その後端を車体1にヒンジ結合(図示せ
ず)されて設けられている。
【0020】以下に、車体1前部の右側部分について説
明する。図4は、図2中の線C−C矢視断面図である。
図4に示すように、右前照灯ユニット3は、自動車前方
に向かって開口する略箱型のケーシング20と、該ケー
シング20の前面に嵌合して該ケーシング20の開口を
覆う透明部材からなる前照灯レンズ21とを具備してい
る。
【0021】ケーシング20の自動車後方壁の車幅方向
外側部分には、方向指示灯22が嵌着されると共に、ケ
ーシング20の後壁における車幅方向中心側部分には、
フォグランプ23が嵌着されている。
【0022】また、ケーシング20内の車幅方向中央部
分には、前照灯本体24が配されており、該前照灯本体
24は、車幅方向に長手方向を有し、その車幅方向外側
部分に取り付けられる主前照灯ランプ25と、車幅方向
中央側部分に取り付けられる副前照灯ランプ26と、各
前照灯ランプ25、26の取付部分に形成され、各々の
ランプから発生する光を自動車前方に反射する主リフレ
クター部24aと、副リフレクター部24bとから構成
されている。
【0023】図5は、図2中のD−D矢視断面図であ
り、図6は、図2中のE−E矢視断面図である。図3、
及び図5に示すように、前照灯本体24は、その車幅方
向外側の上部に設けられた開孔24cに球面軸受けグロ
メット30が嵌装され、該球面軸受けグロメット30
は、ケーシング20のボス部20aに螺着された球面支
持ボルト31の頭部に形成された球面部31aと揺動可
能に連結されるようになっている。
【0024】そして、前照灯本体24の開孔24cから
車幅方向中心側へ所定の間隔を置いた位置には開孔24
dが設けられ、該開孔24dがケーシング20に設けら
れた第1光軸調整部32に支持されている。
【0025】第1光軸調整部32は、前照灯本体24の
開孔24dに嵌合されると共に、筒状で内部に雌ネジが
形成された第1スクリューグロメット33と、ケーシン
グ20に自動車前方へ向けて貫通されると共に、その先
端に雄ネジが形成されており、第1スクリューグロメッ
ト33に螺着する第1光軸調整ボルト34とから構成さ
れている。
【0026】また、第1光軸調整ボルト34は、ケーシ
ング20に回動自在でかつ軸方向へ移動不能に支持され
ていると共に、そのケーシング20背面に位置する頭部
には、ドライバー等、光軸調整用の棒状の工具50と係
合する歯車状の第1係合部34aを具備している。
【0027】一方、前照灯ユニット3は、その上部をフ
ロントフェンダーパネル延設部5aによって覆われてお
り、該フロントフェンダーパネル延設部5aの、エンジ
ンルーム開口6側端部に下方へ延設された縦壁部である
フランジ5bに、車幅方向へ開孔35が穿たれていると
共に、該開孔35には、合成樹脂製のグロメット36が
嵌装されている。
【0028】また、開孔35、及びグロメット36は、
ボンネット7がエンジンルーム開口6を閉鎖した状態に
おいては、ボンネット7が外側から覆って外部から視認
出来ないようになっている。
【0029】該グロメット36は、透孔を有する筒状部
36aと、該筒状部36aのエンジンルーム開口6側に
形成された平坦部36bと、該平坦部36bより筒状部
36aの中央側に、フランジ5bの厚みと略同一の幅の
溝によって形成された首部36cとを具備しており、グ
ロメット36は、首部36cにフランジ5bの開孔35
を挟み込むことでフランジ5bに固定される構成となっ
ている。
【0030】また、グロメット36の筒状部36aは、
フランジ5bに固定された状態において、その平坦部3
6bと反対側の先端を、上記第1光軸調整部32の第1
係合部34aへ向けられている。
【0031】さらに、ケーシング20には、第1光軸調
整部32の第1係合部34a付近に、該第1係合部34
aに工具50先端部をガイドする第1ガイド部37が設
けられており、該第1ガイド部37は、工具50先端部
の上下方向、及び前方への移動を規制する為にケーシン
グ20と一体的に形成された3枚のリブによって構成さ
れている。
【0032】また、図3、及び図6に示すように、前照
灯本体24は、開孔24cから車幅方向中心側へ所定の
間隔を置いて設けられた開孔24eが、ケーシング20
に設けられた第2光軸調整部40に支持されている。
【0033】該第2光軸調整部40は、上記第1光軸調
整部32とほぼ同様の構成をしており、開孔24eに嵌
合する第2スクリューグロメット41と、該第2スクリ
ューグロメット41に螺着すると共に、工具50と係合
する第2係合部42aを具備する第2光軸調整ボルト4
2とから構成されている。
【0034】ケーシング20には、第2係合部32aに
工具50をガイドする為に、第2光軸調整ボルト42の
第2係合部42a付近に、ケーシング20と一体的に形
成された2枚のリブからなる第2ガイド部43と、該第
2ガイド部43の右斜め上方に、同様にケーシング20
と一体的に形成された2枚のリブからなる第3ガイド部
44が設けられており、工具50が、適正位置から上下
方向へずれないように第2係合部42aへガイドするよ
うになっている。
【0035】次に、本実施形態における右前照灯ユニッ
ト3の光軸を左右方向へ調整する方法を説明する。図
3、及び図5に示すように、右前照灯ユニット3の光軸
を左右方向に調節する場合、作業者は、まずボンネット
7を開いてエンジンルーム開口6を開放した後、フロン
トフェンダー5のフランジ5bに設けられたグロメット
36に、工具50を挿入する。
【0036】右フロントフェンダーパネル5の開孔35
に嵌合されたグロメット36は、その先端を第1光軸調
整部32の第1係合部34aに向けられているから、挿
入された工具50先端部が第1係合部34aに向けてガ
イドされ、さらに第1ガイド部37によって第1係合部
34aの適切な位置にガイドされる。
【0037】そして、工具50を第1係合部34aに係
合させて、これを回動することで第1光軸調整ボルト3
4が回転し、該第1光軸調整ボルト34の軸線上を第1
スクリューグロメット33が前後方向に移動する為、ケ
ーシング20と、前照灯本体24の開孔24dとの間隔
を変更することで、前照灯本体24を、ケーシング20
に対して球面部31aを支点として、左右方向に向きを
変えることができるようになっている。
【0038】したがって、作業者は、工具50の挿入方
向を気にする必要がなく、単に工具50をグロメット3
6に挿し込むのみで、工具50先端部が適切にガイドさ
れ、容易に前照灯の光軸調整を行うことができて作業効
率が向上する。
【0039】なお、本実施形態における右前照灯ユニッ
ト3の光軸を上下方向に調整する場合は、ボンネット7
を開けた際に第2光軸調整部40の第2係合部42aが
作業員から見えやすい位置にあることから、エンジンル
ーム開口6を開放した状態で、工具50を、第2ガイド
部43、第3ガイド部44へ順に挿通して行き、第2係
合部42aへ係合させた後、所定の方向へ回動すること
で、上記第1光軸調整部32と同様に、前照灯本体24
を、ケーシング20に対して球面部31aを支点とし
て、略上下方向に向きを変えることができるようになっ
ている。
【0040】また、本実施形態においては、工具50を
挿入する開孔35をフロントフェンダーパネル5のフラ
ンジ5bに設け、閉じたボンネット7によって覆われる
ようになっているが、開孔を車体パネルのボンネット7
によって覆われない部分に設けても良く、この場合、ボ
ンネット7を開かなくとも前照灯の光軸調整が可能な
為、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前照灯光軸調整構造を適用した実施形
態において、自動車を前方から見た外観図である。
【図2】本発明の実施形態における図1中の枠A付近を
拡大した右前照灯の正面図である。
【図3】本発明の実施形態における図1中の線B−B矢
視による右前照灯の背面図である。
【図4】本発明の実施形態における図2中の線C−C矢
視断面図である。
【図5】本発明の実施形態における図2中のD−D矢視
断面図である。
【図6】本発明の実施形態における図2中のE−E矢視
断面図である。
【符号の説明】
1・・・車体 3・・・前照灯ユニット 5・・・フロントフェンダーパネル(車体パネル) 5a・・・フロントフェンダーパネル延設部 5b・・・フランジ(フロントフェンダーパネル延設部
の縦壁部) 7・・・ボンネット 32・・・第1光軸調整部 34a・・・第1係合部 35・・・開孔 36・・・グロメット 37・・・第1ガイド部 50・・・工具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の車体前部に設けられると共に自動
    車前方を照明する為の前照灯を具備する前照灯ユニット
    と、該前照灯ユニットに設けられると共に上記前照灯の
    光軸を調節可能な光軸調整部と、該光軸調整部に設けら
    れると共に光軸調整用の工具に係合する係合部と、を具
    備し、該係合部に上記工具を係合させることで、上記光
    軸調整部を操作して上記前照灯の光軸を調節可能に構成
    された自動車の前照灯光軸調整構造であって、前照灯ユ
    ニットの上方に位置する車体パネルには、上記工具を挿
    通する開孔が形成されており、該開孔には、上記工具を
    上記光軸調整部の係合部にガイドする筒状のグロメット
    が設けられている自動車の前照灯光軸調整構造。
  2. 【請求項2】上記車体パネルは、上記自動車の車体前部
    側面を構成するフロントフェンダーパネルであって、該
    フロントフェンダーパネルは、その上部が車幅方向中心
    側へ延設されて上記前照灯ユニットの上方を覆う延設部
    が形成されていると共に、該延設部の車幅方向中心側の
    端部に上記開孔が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の自動車の前照灯光軸調整構造。
  3. 【請求項3】上記開孔は、上記フロントフェンダーパネ
    ルの車幅方向中心側端部に形成された縦壁部に設けられ
    ると共に、上記車体の前部上面を覆うパネル状のボンネ
    ットによって、覆われることを特徴とする請求項2に記
    載の自動車の前照灯光軸調整構造。
  4. 【請求項4】上記前照灯ユニットの上記光軸調整部近傍
    における上記グロメットの先端と対向する位置には、上
    記工具を上記光軸調整部の係合部へガイドするガイド部
    が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項
    3の何れか1つに記載の自動車の前照灯光軸調整構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230325A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Mazda Motor Corp 自動車の前部構造
CN109237416A (zh) * 2017-05-09 2019-01-18 株式会社小糸制作所 车辆用灯具

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