JP2003299207A - 風力発電による電気自動車 - Google Patents
風力発電による電気自動車Info
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- JP2003299207A JP2003299207A JP2002133361A JP2002133361A JP2003299207A JP 2003299207 A JP2003299207 A JP 2003299207A JP 2002133361 A JP2002133361 A JP 2002133361A JP 2002133361 A JP2002133361 A JP 2002133361A JP 2003299207 A JP2003299207 A JP 2003299207A
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- JP
- Japan
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- generator
- wind turbine
- wind power
- power generation
- electric vehicle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行距離を著しく延長せしめ得る風力発電に
よる電気自動車の提供。 【解決手段】 風車1と、該風車1による回転力を高め
るための変速装置2と、該変速装置2を介して前記風車
1の回転力で作動する発電機3とからなる風力発電装置
を、自動車のエンジンルーム内に設置すると共にエンジ
ンルームのボディー4の側面並びにボンネット5に風抜
き穴6を形成し、前記発電機3とバッテリー7を電気的
に接続した。
よる電気自動車の提供。 【解決手段】 風車1と、該風車1による回転力を高め
るための変速装置2と、該変速装置2を介して前記風車
1の回転力で作動する発電機3とからなる風力発電装置
を、自動車のエンジンルーム内に設置すると共にエンジ
ンルームのボディー4の側面並びにボンネット5に風抜
き穴6を形成し、前記発電機3とバッテリー7を電気的
に接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風力発電によって
走行する電気自動車に関するものである。
走行する電気自動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】環境破壊問題等の公害防止の観点から電
気自動車の出現が待望視されているが、従来の公知の電
気自動車は太陽電池パネル等を使用したものがあるが、
実用の段階に至っておらず、充分な走行距離を保障する
までに至っていない。
気自動車の出現が待望視されているが、従来の公知の電
気自動車は太陽電池パネル等を使用したものがあるが、
実用の段階に至っておらず、充分な走行距離を保障する
までに至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
欠点を解消しようとするために工夫されたもので、自動
車の走行中の風圧を利用して風車を回転し、この風車の
回転力を変速装置によって高め発電機を作動させ、バッ
テリーに電気を充電し、この電気によってモーターを回
転し自動車を走行させるようにしたものであって、環境
破壊の防止並びに走行距離を著しく向上せしめた画期的
な電気自動車の提供を目的としたものである。
欠点を解消しようとするために工夫されたもので、自動
車の走行中の風圧を利用して風車を回転し、この風車の
回転力を変速装置によって高め発電機を作動させ、バッ
テリーに電気を充電し、この電気によってモーターを回
転し自動車を走行させるようにしたものであって、環境
破壊の防止並びに走行距離を著しく向上せしめた画期的
な電気自動車の提供を目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する手段として、風車と、該風車1の回転力を高め
るための変速装置2と、該変速装置2を介して前記風車
1の回転力で作動する発電機3とからなる風力発電装置
を自動車のエンジンルーム内に設置すると共にエンジン
ルームのボディー4の側面並びにボンネット5に風抜き
穴6を形成し、且つ前記発電機3と自動車ボディーの任
意箇所に設置したバッテリー7を電気的に接続した。
達成する手段として、風車と、該風車1の回転力を高め
るための変速装置2と、該変速装置2を介して前記風車
1の回転力で作動する発電機3とからなる風力発電装置
を自動車のエンジンルーム内に設置すると共にエンジン
ルームのボディー4の側面並びにボンネット5に風抜き
穴6を形成し、且つ前記発電機3と自動車ボディーの任
意箇所に設置したバッテリー7を電気的に接続した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な構成を図にもと
づいて説明すると、本発明の風力発電装置は、風車1
と、該風車1の回転力を高めるための変速装置2と、こ
の変速装置2を介して風車1の回転力によって作動する
発電機3とからなり、普通の乗用車のエンジンルームの
スペースでは前記発電装置を2台設置することが可能で
あり、そして取付手段としては、自動車のシャーシーそ
の他別途付設した支持部材等に設置固定するようにな
る。又トラック等にあっては運転席の屋根上に設置する
ことも可能である。風力発電装置をエンジンルーム等に
設置する場合は、エンジンルームの前面に比較的大きな
風の取入れ口を形成することが必要であることは当然で
あるが、エンジンルームのボディー4の側面或いはボン
ネット5に風抜き穴6を形成することになる。
づいて説明すると、本発明の風力発電装置は、風車1
と、該風車1の回転力を高めるための変速装置2と、こ
の変速装置2を介して風車1の回転力によって作動する
発電機3とからなり、普通の乗用車のエンジンルームの
スペースでは前記発電装置を2台設置することが可能で
あり、そして取付手段としては、自動車のシャーシーそ
の他別途付設した支持部材等に設置固定するようにな
る。又トラック等にあっては運転席の屋根上に設置する
ことも可能である。風力発電装置をエンジンルーム等に
設置する場合は、エンジンルームの前面に比較的大きな
風の取入れ口を形成することが必要であることは当然で
あるが、エンジンルームのボディー4の側面或いはボン
ネット5に風抜き穴6を形成することになる。
【0006】更に自動車のボディーの任意箇所にはバッ
テリー7を設置し、このバッテリー7と前記発電機3と
を電気的に接続しておき、発電機3から供給される電力
をバッテリー7に充電するようになる。
テリー7を設置し、このバッテリー7と前記発電機3と
を電気的に接続しておき、発電機3から供給される電力
をバッテリー7に充電するようになる。
【0007】つぎに自動車の雪中走行中はエンジンルー
ムの風の取入れ口から雪が侵入し、風車1に雪が付着し
て風車1の回転に悪影響を及ぼすことがあり、これを防
止するためにエンジンルーム内に風車1に対向した状態
で該風車1に熱風を送り、雪の付着を阻止するためのド
ライヤー8を設置する。
ムの風の取入れ口から雪が侵入し、風車1に雪が付着し
て風車1の回転に悪影響を及ぼすことがあり、これを防
止するためにエンジンルーム内に風車1に対向した状態
で該風車1に熱風を送り、雪の付着を阻止するためのド
ライヤー8を設置する。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、自動車の走行中特に時
速60Km以上のスピードで走るときは風車1に相当の
風圧が加わり、風車1がこの風圧によって回転し、この
回転力を変速装置で高めて発電機3を作動させるもので
あって、自動車の走行中は常にバッテリー7に電力を供
給しつづけ、自動車の長距離走行を可能とした充分に実
用に供し得る電気自動車が得られると共にドライヤー8
の作動で風車1に雪が付着するのを防止するようになる
ので、雪中の走行中にも充分な発電機能が得られ、従来
の電気自動車に比し遥かに高性能な電気自動車を提供し
得るものである。
速60Km以上のスピードで走るときは風車1に相当の
風圧が加わり、風車1がこの風圧によって回転し、この
回転力を変速装置で高めて発電機3を作動させるもので
あって、自動車の走行中は常にバッテリー7に電力を供
給しつづけ、自動車の長距離走行を可能とした充分に実
用に供し得る電気自動車が得られると共にドライヤー8
の作動で風車1に雪が付着するのを防止するようになる
ので、雪中の走行中にも充分な発電機能が得られ、従来
の電気自動車に比し遥かに高性能な電気自動車を提供し
得るものである。
【図1】本発明を表わす平面図
【図2】同側面図
【図3】同斜視図
1 風車
2 変速装置
3 発電機
4 ボディー
5 ボンネット
6 風抜き穴
7 バッテリー
8 ドライヤー
Claims (2)
- 【請求項1】 風車1と、該風車1の回転力を高めるた
めの変速装置2と、該変速装置2を介して前記風車1の
回転力で作動する発電機3とからなる風力発電装置を自
動車のエンジンルーム内に設置すると共にエンジンルー
ムのボディー4の側面並びにボンネット5に風抜き穴6
を形成し、且つ前記発電機3と自動車ボディーの任意箇
所に設置したバッテリー7を電気的に接続してなる風力
発電による電気自動車。 - 【請求項2】 前記風力発電装置の風車1と対向する位
置に風車1に対して熱風を吹きつけるためのドライヤー
8を設けてなる請求項1記載の風力発電による電気自動
車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002133361A JP2003299207A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 風力発電による電気自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002133361A JP2003299207A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 風力発電による電気自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003299207A true JP2003299207A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29397425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002133361A Pending JP2003299207A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 風力発電による電気自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003299207A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009030119A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Yuejin De | Système de moteur à vent pour générer de l'électricité dans un véhicule |
CN101665085A (zh) * | 2008-09-01 | 2010-03-10 | 罗隆基 | 一种风能电动汽车 |
JP2010525216A (ja) * | 2007-04-17 | 2010-07-22 | エアロキネティック エネルギー コーポレーション | 流体駆動発電機 |
JP2010193556A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Sharp Corp | 電気自動車 |
JPWO2015029260A1 (ja) * | 2013-08-26 | 2017-03-02 | 勝人 田崎 | 発電車両による社会大規模給電インフラシステム構築ビジネスモデル |
JPWO2022269938A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002133361A patent/JP2003299207A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010525216A (ja) * | 2007-04-17 | 2010-07-22 | エアロキネティック エネルギー コーポレーション | 流体駆動発電機 |
TWI456871B (zh) * | 2007-04-17 | 2014-10-11 | Aerokinetic Energy Corp | 流體動力發電機 |
WO2009030119A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Yuejin De | Système de moteur à vent pour générer de l'électricité dans un véhicule |
CN101665085A (zh) * | 2008-09-01 | 2010-03-10 | 罗隆基 | 一种风能电动汽车 |
JP2010193556A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Sharp Corp | 電気自動車 |
JPWO2015029260A1 (ja) * | 2013-08-26 | 2017-03-02 | 勝人 田崎 | 発電車両による社会大規模給電インフラシステム構築ビジネスモデル |
JPWO2022269938A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 | ||
WO2022269938A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 | 株式会社エコ・テクノロジー | 車両及び回転翼 |
JP2023001966A (ja) * | 2021-06-22 | 2023-01-10 | 株式会社エコ・テクノロジー | 車両及び回転翼 |
JP7506950B2 (ja) | 2021-06-22 | 2024-06-27 | 株式会社エコ・テクノロジー | 車両及び回転翼 |
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