JP2001258102A - ハイブリット・フライホイール発電装置 - Google Patents
ハイブリット・フライホイール発電装置Info
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- JP2001258102A JP2001258102A JP2000117264A JP2000117264A JP2001258102A JP 2001258102 A JP2001258102 A JP 2001258102A JP 2000117264 A JP2000117264 A JP 2000117264A JP 2000117264 A JP2000117264 A JP 2000117264A JP 2001258102 A JP2001258102 A JP 2001258102A
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- Japan
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- vehicle
- power
- electronic control
- control box
- electric
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Wind Motors (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気自動車の普及の為、充電のインフラが整っ
ていない現在において走行しながら発電し、ＣＯ２が発
生しない新しい電気エネルギーを提供する。その事によ
つて、電気自動車の１充電走行距離を今までより飛躍的
に伸ばし、一般に普及できる様にする。 【構成】車の前方にある入口の風門シャッター（９）と
ボンネットの後方部にある出口の風門シャッター（８）
との中間にヱアロ・タービン（１）を設け、その下の部
分に電子制御ボックス（１０）を設ける。電子制御ボッ
クス（１０）の左前方部分にモーター（２）を設け、電
子制御ボックス（１０）の下の部分に真空フライホイー
ル（３）と、それと連動している発電機（４）を設け
る。電子制御ボックス（１０）の上部、左前方部、下部
の接続部分には、それぞれヱアロタービン（１）、モー
ター（２）、真空フライホイール（３）の切り替えギア
の、Ａギア（５）、Ｂギア（６）、Ｃギア（７）を設け
る。
ていない現在において走行しながら発電し、ＣＯ２が発
生しない新しい電気エネルギーを提供する。その事によ
つて、電気自動車の１充電走行距離を今までより飛躍的
に伸ばし、一般に普及できる様にする。 【構成】車の前方にある入口の風門シャッター（９）と
ボンネットの後方部にある出口の風門シャッター（８）
との中間にヱアロ・タービン（１）を設け、その下の部
分に電子制御ボックス（１０）を設ける。電子制御ボッ
クス（１０）の左前方部分にモーター（２）を設け、電
子制御ボックス（１０）の下の部分に真空フライホイー
ル（３）と、それと連動している発電機（４）を設け
る。電子制御ボックス（１０）の上部、左前方部、下部
の接続部分には、それぞれヱアロタービン（１）、モー
ター（２）、真空フライホイール（３）の切り替えギア
の、Ａギア（５）、Ｂギア（６）、Ｃギア（７）を設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電気自動車の充電の
為に、走行しながら発電する装置に関するものである。
他にも、モーターだけの動力によれば室内発電ができ、
ヱアロ・タービンだけの動力によれば電車、船舶、飛行
機など、移動して風圧を受ける物体で発電が可能とな
る。
為に、走行しながら発電する装置に関するものである。
他にも、モーターだけの動力によれば室内発電ができ、
ヱアロ・タービンだけの動力によれば電車、船舶、飛行
機など、移動して風圧を受ける物体で発電が可能とな
る。
【０００２】
【従来の技術】車が走行する風力で発電する方法には、
車載風車による発電があった。
車載風車による発電があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載風車による
発電は、風車の風圧抵抗で、間接的に車のエンジンで、
風車を回しているのと同じ結果になり、結局は意味のな
いものになっていた。本発明は、この欠点を除く為にな
されたものである。
発電は、風車の風圧抵抗で、間接的に車のエンジンで、
風車を回しているのと同じ結果になり、結局は意味のな
いものになっていた。本発明は、この欠点を除く為にな
されたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の欠点を除き、実行
ある発電をする為に、エアロ・タービン（１）とモータ
ー（２）による動力を車の走行状態によって使い分け、
真空フライホイール（３）と連動している発電機（４）
を、真空フライホイール（３）の遠心力で出来るだけ多
くの発電を得る事を特徴とした装置である。
ある発電をする為に、エアロ・タービン（１）とモータ
ー（２）による動力を車の走行状態によって使い分け、
真空フライホイール（３）と連動している発電機（４）
を、真空フライホイール（３）の遠心力で出来るだけ多
くの発電を得る事を特徴とした装置である。
【０００５】
【作用】この発電装置は基本的には、４０ｋｍ／ｈ以上
の走行時では、エアロ・タービン（１）の動力を使い、
４０ｋｍ／ｈ以下の走行時ではモーター（２）の動力を
使う。その動力を車の走行状態によって使い分け、常に
真空フライホイール（３）が回って発電機（４）が作動
して発電となる。
の走行時では、エアロ・タービン（１）の動力を使い、
４０ｋｍ／ｈ以下の走行時ではモーター（２）の動力を
使う。その動力を車の走行状態によって使い分け、常に
真空フライホイール（３）が回って発電機（４）が作動
して発電となる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。エ
アロ・タービン（１）を動力にする場合については、図
１のＢギア（６）は常にはずされ、風門シャッター
（８）と（９）は開けられる。基本的には４０ｋｍ／ｈ
以上の走行時の発電に使用される。まず車の走行による
風力を利用して、エアロ・タービンが回り、図１のＡ
ギア（５）とＣギア（７）がつながり、真空フライホイ
ールが回転し発電機（４）が作動して発電となる。フラ
イホイール（３）の回転数がある一定の高速域に入った
場合は、Ｃギア（７）がはずれ、風門シャッター
（８）と（９）は閉じられ、真空フライホイール（３）
の遠心力だけによる発電となる。そしてフライホイール
（３）の回転数がある一定の低速域に入った場合は、
風門シャッター（８）と（９）が開いて、Ａギア（５）
とＣギア（７）がつながりエアロ・タービン（１）によ
る真空フライホイール発電となる。つまりとの発電
状態が繰り返され、真空フライホイール（３）は、常に
ある範囲以上の回転数を確保する事になり、発電される
事になる。モーター（２）を動力にする場合について
は、図１のＡギア（５）は常にはずされ、風門シャッタ
ー（８）と（９）は閉ざされる。基本的には、市内走行
時による４０ｋｍ／ｈ以下の走行時や渋滞などによる停
車時の充電に使用される。まずＢギア（６）とＣギア
（７）がつながり、モーター（２）の電源が入り、モー
ター（２）による真空フライホイール発電となる。フラ
イホイール（３）の回転数がある一定の高速域にはいっ
た時点で、Ｃギア（７）がはずれ、モーターの電源も
切られる。そこで真空フライホイールの遠心力だけによ
る発電となる。そしてフライホイール（３）の回転数
が、ある一定の低速域に入った場合には、Ｃギア
（７）がつながり、モーターによる真空フライホイール
発電となる。つまりとの発電状態が繰り返され、常
にフライホイールがある範囲以上の回転を確保する事に
なり、発電される事になる。以上の動きは、電子制御ボ
ックス（１０）によってコントロールされる。
アロ・タービン（１）を動力にする場合については、図
１のＢギア（６）は常にはずされ、風門シャッター
（８）と（９）は開けられる。基本的には４０ｋｍ／ｈ
以上の走行時の発電に使用される。まず車の走行による
風力を利用して、エアロ・タービンが回り、図１のＡ
ギア（５）とＣギア（７）がつながり、真空フライホイ
ールが回転し発電機（４）が作動して発電となる。フラ
イホイール（３）の回転数がある一定の高速域に入った
場合は、Ｃギア（７）がはずれ、風門シャッター
（８）と（９）は閉じられ、真空フライホイール（３）
の遠心力だけによる発電となる。そしてフライホイール
（３）の回転数がある一定の低速域に入った場合は、
風門シャッター（８）と（９）が開いて、Ａギア（５）
とＣギア（７）がつながりエアロ・タービン（１）によ
る真空フライホイール発電となる。つまりとの発電
状態が繰り返され、真空フライホイール（３）は、常に
ある範囲以上の回転数を確保する事になり、発電される
事になる。モーター（２）を動力にする場合について
は、図１のＡギア（５）は常にはずされ、風門シャッタ
ー（８）と（９）は閉ざされる。基本的には、市内走行
時による４０ｋｍ／ｈ以下の走行時や渋滞などによる停
車時の充電に使用される。まずＢギア（６）とＣギア
（７）がつながり、モーター（２）の電源が入り、モー
ター（２）による真空フライホイール発電となる。フラ
イホイール（３）の回転数がある一定の高速域にはいっ
た時点で、Ｃギア（７）がはずれ、モーターの電源も
切られる。そこで真空フライホイールの遠心力だけによ
る発電となる。そしてフライホイール（３）の回転数
が、ある一定の低速域に入った場合には、Ｃギア
（７）がつながり、モーターによる真空フライホイール
発電となる。つまりとの発電状態が繰り返され、常
にフライホイールがある範囲以上の回転を確保する事に
なり、発電される事になる。以上の動きは、電子制御ボ
ックス（１０）によってコントロールされる。
【０００７】
【発明の効果】エアロ・タービン（１）による発電時に
は、車の風圧を受ける抵抗により、発電量が全て充電量
とはならないが、その後の真空フライホイール（３）の
遠心力だけによる発電によって、新しい充電が出来る。
またモーター（２）による発電時には、真の発電とはな
らないが、その後の真空フライホイール（３）の遠心力
だけによる発電によって、新しい充電が出来る。つまり
電気自動車の充電のため、走行しながら新しい電気エネ
ルギーが生まれた事になる。また本当の意味でＣＯ２が
減少し、地球環境改善に役立つものと考える。
は、車の風圧を受ける抵抗により、発電量が全て充電量
とはならないが、その後の真空フライホイール（３）の
遠心力だけによる発電によって、新しい充電が出来る。
またモーター（２）による発電時には、真の発電とはな
らないが、その後の真空フライホイール（３）の遠心力
だけによる発電によって、新しい充電が出来る。つまり
電気自動車の充電のため、走行しながら新しい電気エネ
ルギーが生まれた事になる。また本当の意味でＣＯ２が
減少し、地球環境改善に役立つものと考える。
【図１】本発明の側面図
【図２】本発明の平面図
（１）エアロ、タービン （６）Ｂギア （２）モーター （７）Ｃギア （３）真空フライホイール （８）風門シャ
ッター（出口） （４）発電機 （９）風門シャ
ッター（入口） （５）Ａギア （１０）電子制
御ボックス
ッター（出口） （４）発電機 （９）風門シャ
ッター（入口） （５）Ａギア （１０）電子制
御ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ０３Ｄ 9/00 Ｆ０３Ｄ 11/02 9/02 Ｆ０３Ｇ 3/08 Ｄ 11/02 Ｆ１６Ｈ 33/02 Ａ Ｆ０３Ｇ 3/08 Ｂ６０Ｋ 9/04 Ｆ１６Ｈ 33/02
Claims (1)
- 【請求項１】エアロ・タービン（１）とモーター（２）
による動力を、車の走行状態で使い分け、真空フライホ
イール（３）と連動している発電機（４）を、真空フラ
イホイール（３）の遠心力のみで発電させる事を特徴と
した装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000117264A JP2001258102A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | ハイブリット・フライホイール発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000117264A JP2001258102A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | ハイブリット・フライホイール発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001258102A true JP2001258102A (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=18628604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000117264A Pending JP2001258102A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | ハイブリット・フライホイール発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001258102A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011111A (ko) * | 2002-07-27 | 2004-02-05 | 우성호 | 자동차 공기흡입 회전날개축 동력전달 장치 |
| DE102007009142A1 (de) * | 2007-02-24 | 2008-08-28 | Reinhold Wein | Stromerzeugungs-Vorrichtung und damit betriebenes Fahrzeuglicht |
| WO2009030119A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Yuejin De | Système de moteur à vent pour générer de l'électricité dans un véhicule |
| WO2010065055A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Frierman Edward M | Kinetic energy vehicle |
| JP2010193556A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Sharp Corp | 電気自動車 |
| CN103174594A (zh) * | 2012-04-05 | 2013-06-26 | 许有洪 | 电池电动车用风车发电自供电充电装置 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000117264A patent/JP2001258102A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011111A (ko) * | 2002-07-27 | 2004-02-05 | 우성호 | 자동차 공기흡입 회전날개축 동력전달 장치 |
| DE102007009142A1 (de) * | 2007-02-24 | 2008-08-28 | Reinhold Wein | Stromerzeugungs-Vorrichtung und damit betriebenes Fahrzeuglicht |
| WO2009030119A1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Yuejin De | Système de moteur à vent pour générer de l'électricité dans un véhicule |
| WO2010065055A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Frierman Edward M | Kinetic energy vehicle |
| JP2010193556A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Sharp Corp | 電気自動車 |
| CN103174594A (zh) * | 2012-04-05 | 2013-06-26 | 许有洪 | 电池电动车用风车发电自供电充电装置 |
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