JP2003297652A - 小形巻線部品 - Google Patents

小形巻線部品

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JP2003297652A
JP2003297652A JP2002103305A JP2002103305A JP2003297652A JP 2003297652 A JP2003297652 A JP 2003297652A JP 2002103305 A JP2002103305 A JP 2002103305A JP 2002103305 A JP2002103305 A JP 2002103305A JP 2003297652 A JP2003297652 A JP 2003297652A
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ferrite core
coil
winding
small
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JP2002103305A
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Tatsuya Kaga
達也 加賀
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Kijima Co Ltd
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Kijima Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形化と偏平化に適するトリガ−トランスな
どの小形巻線部品を提供すること。 【解決手段】 電気絶縁性材料で四辺形断面とした長形
のフェライトコア21を形成し、このフェライトコア2
1には、巻線部所の中程に入力コイル22Pを巻線する
凹形部21cを形成すると共に、その両端部であるブロ
ック部21a、21bには端子片23〜26のコ字形部
を嵌着し、さらに、上記フェライトコア21に巻線した
入力コイル22Pと出力コイル22Sのコイル端部を上
記の端子片23、24、25に止着し、端子片23、2
4、25の下側水平辺部分を回路基板に面上半田するト
リガ−トランスの構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電気絶縁性のフ
ェライトコアを備えた小形巻線部品に関し、具体的に
は、写真撮影用の閃光放電発光器に備えるトリガ−トラ
ンス等として有効な小形巻線部品に係る。 【0002】 【従来の技術】図8は、閃光放電発光器に備えられるト
リガ−トランスの一例を示す縦断面図である。なお、図
9(A)、(B)は、同トリガ−トランスの底面図、平
面図である。 【0003】図示する如く、このトリガ−トランスは、
角孔形の巻線筒状部11aの上下端に鍔11b、11c
を有するボビン11を備え、電気絶縁性材料(ニッケル
系)で形成した角柱状のフェライトコア12がボビン1
1の巻線筒状部11aに内装されている。 【0004】そして、ボビン11の巻線筒状部11aに
は、入力コイル13Pと出力コイル13Sとが装備さ
れ、これらコイル13P、13Sのコイル端部が端子ピ
ン14a、14b、14cに止着されている。 【0005】つまり、ボビン11の下側の鍔11bに
は、低電圧用の端子ピン14a、14bが植設され、上
側の鍔11cは高電圧用の端子ピン14cが植設されて
いる。 【0006】そして、入力コイル13Pの一端部が端子
ピン14aに、その他端部が端子ピン14bに各々止着
され、出力コイル13Sの一端部が共通端子となってい
る端子ピン14bに、その他端部が端子ピン14cに各
々止着されている。その他、これらの図面に示した参照
符号15a、15bは絶縁テ−プ、11dはトランスの
取付け状態を安定させる突起である。 【0007】このトリガ−トランスは、端子ピン14
a、14bを回路基板に差し入れ、これら端子ピン14
a、14bを半田付けすることにより、トリガ−回路に
接続される。また、高電圧用の端子ピン14cは、リ−
ド線を用いて閃光放電管(キセノン管)の励起電極に接
続される。 【0008】上記したトリガ−トランスは、トリガ−コ
ンデンサの放電電流が入力コイル13Pに流れることに
より、出力コイル13Sに発生した高電圧を励起電圧と
して閃光放電管に印加する。この結果、閃光放電管がメ
インコンデンサの放電電流を受けて発光する。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
るトリガ−トランスとしては、横幅4mm、奥行幅4m
m、高さ8mm程度に小形化されたものが既に商品化さ
れ実用に供されているが、現在では更なる小形化の開発
が進められている。 【0010】しかし、この種のトリガ−トランスは数千
ボルトの高電圧(ピ−ク値)を出力させるため、耐電圧
処理の観点から小形化が困難となっている。すなわち、
ボビン鍔の近くに位置する入力コイルと出力コイルとの
間が小形化するほど漏電しやすくなる。また、トランス
効率を低下させることなく小形化する手段構成としてボ
ビン11の肉厚を薄くすることが考えられるが、その肉
厚が限度となっており、端子ピンの植設深さが不充分と
なるために、端子ピンの固着が不安定となる。 【0011】一方、上記したトリガ−トランスは、端子
ピン14a、14bに換えて回路基板面に面半田するた
めの端子片を設けたもの、或いは、端子ピン14a、1
4b、14cの全てを面半田用の端子片に換え、フェラ
イトコア12を横向きとするように取付けるものが提案
されている。しかし、このような面半田タイプとして
も、その小形化には上記したトリガ−トランスと同様の
問題がある。 【0012】そこで、本発明は、トリガ−トランスなど
の巻線部品について、部品形態を可能なるかぎり小形化
することができる面半田タイプの小形巻線部品を提案す
ることを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、電気絶縁性材料で形成した長形状
のフェライトコアを設け、このフェライトコアに装備し
たコイルの端部を当該フェライトコアの両端部に嵌着し
た端子片に止着する構成とし、上記端子片は、上下の水
平辺と垂直辺とからなるコ字形部と、上側の水平辺に設
けたコイル係止部とより形成し、かつ、この端子片は、
フェライトコア端部をコ字形部で挟むようにして嵌着
し、下側の水平辺部分をフェライトコア下面と平行させ
る構成としたことを特徴とする小形巻線部品を提案す
る。 【0014】 【作用】上記のように構成した小形巻線部品は、フェラ
イトコアを電気絶縁性コアとし、また、このコアを長形
状のコアとすることによって、コイルをこのコアに直接
に巻線し巻線部品の小形化を計っている。すなわち、ボ
ビンを使用しないことから、小形化には極めて有利な巻
線部品となる。 【0015】また、この小形巻線部品は、フェライトコ
アの両端部にコ字形部を嵌着する端子片を設け、この端
子片の下側の水平辺部分をフェライトコアの下面に平行
させるようにし、回路基板に面半田することができる巻
線部品となっている。 【0016】そして、フェライトコア端部をコ字形部で
挟むようにして端子片を取付けるので、端子片をコアに
確実に固着することができる。なお、端子片はコ字形部
の挟持力でフェライトコア端部に嵌着させる他に、その
コ字形部を接着材を使用して固着する構成とすることが
できる。 【0017】 【発明の実施の形態】次に、本発明を閃光放電発光器の
トリガ−トランスとして実施した一実施形態について図
面に沿って説明する。 【0018】図1はトリガ−トランスの一部切欠き平面
図、図2は同トリガ−トランスの一部切欠き正面図、図
3は同トリガ−トランスの側面図、図4は図1上のA−
A線断面図である。 【0019】これらの図面において、21はフェライト
コア、22Pは入力コイル、22Sは出力コイル、2
3、24、25、26は端子片、27a、27bは絶縁
テ−プを示す。 【0020】フェライトコア21は、電気絶縁材(例え
ば、ニッケル系材料)で四辺形断面の長形状コアとして
形成してあり、具体的には図5に示すコア形状となって
いる。なお、この図5は端子片23〜26を取付けたフ
ェライトコア21の斜視図である。 【0021】このフェライトコア21は、図示するよう
に、両端部のブロックブロック21a、21bの間に細
径部を形成し、この細径部が巻線部所となっている。そ
して、巻線部所は中程に入力コイル22Pを巻線するた
めの凹形部21cを形成し、また、この凹形部21cと
一方のブロック部21aの間と、その他方のブロック部
21bとの間に形成した拡形段面部21d、21eが出
力コイル22Sの巻線領域部分となっている。 【0022】また、拡形段面部21dの上面21ddは
凹形部21cの凹底面と一面となるように形成し、この
上面21ddより入力コイル22Pのコイル端部を引き
出すようにしてある。なお、巻線部所の両側の突出部2
1f、21gは出力コイル22Sの巻線領域を定める鍔
部である。 【0023】さらに、ブロック部21a、21bに設け
た角形凹部21hは、巻線するときにフェライトコア2
1をチャックで挟持して回転させるための係止部であ
る。 【0024】一方、上記したフェライトコア21のブロ
ック部21a、21bには同構成の端子片24〜26が
嵌着してある。図6は端子片23を嵌着する前の状態を
示してある。この図から分かる通り、端子片23は、上
下の水平辺23a、23bと垂直辺23cとからなるコ
字形部と、上側の水平辺23aより上向きに突出させた
逆L字形のコイル係止部23dと、この水平辺23aよ
り下向きに設けた係止鉤部23eとを金属材で一体形成
したものである。なお、この端子片23は金属板を型抜
きすることによって形成することができる。 【0025】上記した端子片23は、フェライトコア2
1のブロック部21aに設けた端子溝28に嵌着させ
る。端子溝28は、図6に示したように、ブロック部2
1aの上下面にコア長手方向に設けた細溝とその端面に
垂直方向に設けた細溝とを一連にして形成した凹条溝で
あり、ブロック部21aの上面側の溝面には、端子片2
3の係止鉤部23eに対応させた小孔28aが設けてあ
る。また、この端子溝28の深さ幅は端子片幅に比べて
小幅とし、端子片23を部分的にこの端子溝28に嵌着
させるようになっている。 【0026】端子片23は上記した端子溝28に対して
フェライトコア21の端面側方より差し入れ嵌着する
が、この場合、図7に示したように、係止鉤部23eが
溝面の小孔28aに突入するまで差し入れる。 【0027】このように嵌着した端子片23は、図7に
示したようにフェライトコア21の端部に取付けられ、
その係止鉤部23eによって抜け止めされ、また、上下
の水平辺23a、23bの挟持力と端子溝28によって
固定される。また、下側の水平辺部分23bがブロック
部21aの下面と平行にその下面から突出する。 【0028】なお、端子溝28に接着材を設けておくこ
とによって、端子片23を接着材で固着するようにして
もよい。また、端子片23を接着材で固着する構成とす
る場合は、係止鉤部23eと端子溝28の小孔28eと
を省略する構成とすることもできる。端子片23の構造
とその取付け構成については説明したが、その他の端子
片24、25、26についても同様の構造と取付け構成
となっている。 【0029】上記のようにして端子片23〜26を取付
けたフェライトコア21には、入力コイル22Pと出力
コイル22Sを装備する。すなわち、入力コイル22P
を巻線部所の凹形部21cに巻線する。この場合、巻始
端部を端子片23のコイル係止部23dに、巻終端部を
端子片24のコイル係止部に各々からげる。 【0030】続いて、入力コイル22Pの周囲に絶縁テ
−プ27aを巻付ける。この絶縁テ−プ27aは拡形段
面部21d、21eの面上に貼付けるようになる。 【0031】次に、絶縁テ−プ27aの上に出力コイル
22Sを巻線する。この場合、コイル巻始端部を端子片
24のコイル係止部にからげ、巻終端部を端子片25の
コイル係止部にからげる。そして、出力コイル22Sの
周囲に絶縁テ−プ27bを巻付ける。その後、端子片2
3、24、25の各コイル係止部にからげたコイル端部
を半田付けする。 【0032】上記のように構成したトリガ−トランス
は、回路基板に載置し、この回路基板に設けられている
トリガ−回路の所定部所に端子片23、24、25の下
側の水平辺を対接させ、これらの端子片23、24、2
5を面上半田して実装する。 【0033】なお、端子片26は遊び端子となるので、
必ずしも必要ではないが、トランス設置の安定性を保持
するために役立つものである。また、端子片26を遊び
端子としないで、端子片23、24に入力コイル端部
を、端子片25、26に出力コイル端部を止着する構成
とすることもできる。 【0034】以上、トリガ−トランスに実施した一例に
ついて説明したが、端子溝28については、ブロック部
21a、21bの下面に形成する溝部分のみを浅くし、
その他の溝部分については端子片幅と同程度の深さ幅と
することができるし、また、端子片23〜26の下側の
水平辺をブロック部21a、21bの下面と一面となる
ようにしてもよい。 【0035】さらに、フェライトコア21は、ブロック
部21a、21bを四辺形断面とし巻線部所を円柱形の
ものとすることができる他、本発明の小形巻線部品は、
他の用途に使用する小形トランスとして実施することが
でき、また、インダクタ−などの小形巻線部品としても
実施することができる。 【0036】 【発明の効果】上記した通り、本発明によれば、電気絶
縁性のフェライトコアにコイルを直接に巻線し、コイル
端部をフェライトコアの両端部に嵌着した端子片に止着
する構成としたので、回路基板に面上半田する小形巻線
部品の小形化と偏平化に極めて有利な巻線部品となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態を示すトリガ−トランスの一
部切欠き平面図である。 【図2】上記トリガ−トランスの一部切欠き正面図であ
る。 【図3】上記トリガ−トランスの側面図である。 【図4】図1上のA−A線断面図である。 【図5】上記トリガ−トランスに備えるフェライトコア
を示す斜視図である。 【図6】端子片とフェライトコアの端子片取付部を示す
拡大部分図である。 【図7】端子片の取付け状態を示すフェライトコアの一
部拡大断面図である。 【図8】従来例として示したトリガ−トランスの縦断面
図である。 【図9】図9(A)は上記した従来例のトリガ−トラン
スの底面図、図9(B)は同トリガ−トランスの平面図
である。 【符号の説明】 21 フェライトコア 21a、21b ブロック部 21c 凹形部 21d、21e 拡径段面部 22P 入力コイル 22S 出力コイル 23〜26 端子片 23d コイル係止部 28 端子溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電気絶縁性材料で形成した長形状のフェ
    ライトコアを設け、このフェライトコアに装備したコイ
    ルの端部を当該フェライトコアの両端部に嵌着した端子
    片に止着する構成とし、 上記端子片は、上下の水平辺と垂直辺とからなるコ字形
    部と、上側の水平辺に設けたコイル係止部とより形成
    し、 かつ、この端子片は、フェライトコア端部をコ字形部で
    挟むようにして嵌着し、下側の水平辺部分をフェライト
    コア下面と平行させる構成としたことを特徴とする小形
    巻線部品。
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