JP2003297460A - コネクタ - Google Patents
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- H01R13/24—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
- G06K7/0021—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers for reading/sensing record carriers having surface contacts
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Abstract
こと。 【解決手段】 コンタクト31は、バネ部35と、該バ
ネ部35の一端に接続されて略円弧状に形成されている
接触部37とを有し、該接触部37には、前記バネ部3
5の延設方向を交差する方向へ延びている延設部分37
aが形成されており、接続対象物41が前記バネ部35
の前記延設方向と交差する方向に挿入されるものであ
り、前記インシュレータ11には、前記コンタクト31
の前記延設部分をガイドするインシュレータガイド面2
1aが形成されている。
Description
リカードのような接続対象物と接続するコネクタに属す
る。
コネクタを示している。このコネクタは、略長立方形状
のインシュレータ111と、このインシュレータ111
に保持されている複数のコンタクト131とを有してい
る。
部分に形成されている主面113と、主面113の長手
方向の両側で主面113の上側へ開口するように形成さ
れている6つの第1の溝部115と、主面113の下側
でインシュレータ111の設置面117へ開口している
第2の溝部119とを有している。
タ111の長手方向における一方端側に3つが、他方端
側に3つが形成されており、インシュレータ111の長
手方向における両端面においても開口している。インシ
ュレータの設置面側には、コンタクトを保持するインシ
ュレータ保持部123が形成されている。
2の溝部119に配置されるものであり、図19に示し
たように、ICカードやメモリカードのような外観が平
板形状に構成されている接続対象物(以下、カードと呼
ぶ)141と主面113上において接続するものであ
る。カード141には、主面113に対向する一面にコ
ンタクト131に接触させるカード接触部141aが設
けられている。カード141は、図18に示すように、
主面113に平行に且つインシュレータ111の長手方
向の挿入方向B,B′で主面113へ挿入される。
部123に保持される保持部133と、保持部133の
一端からクリップ状に曲げられているバネ部135と、
バネ部135の一端に接続されている接触部137と、
インシュレータ保持部123に保持される保持部133
の他端からインシュレータ111の両端側の開口から外
へ突き出すように延びている端子部139とを有してい
る。
るために、コンタクト131のバネ部135を保持部1
33からインシュレータ111の中心に向かって配置
し、インシュレータ111の中心部近傍にて折り返すよ
うに略U字形状に形成している。
B,B′から挿入するための誘い部137aを備えてい
る。誘い部137aは、カード141と接触するコンタ
クト131の長手方向に湾曲した接触部137の頂点よ
りも先端側に形成されている。
36349号公報には、チップカードリーダで用いられ
る接触子支持体が開示されている。接触子支持体は、接
触子がスプーン型に湾曲した接触部をもっている。
術1におけるコネクタは、コンタクト131の座屈防止
のために、コンタクト131の外形を大きく採る必要が
あるという問題がある。
131の長手方向に湾曲した接触部137の頂点よりも
先端に誘い部137aの先端が形成されているため、コ
ンタクト131の変形時に誘い部137aが接触部13
7の頂点よりも多く変形するので、コンタクト131の
変形時に誘い部137aの先端が保持部133に突き当
たってしまう。したがって、保持部133と接触部13
7との間隔をより大きく採る必要があり、薄形化が制限
されてしまうという問題がある。。
では、接触部を2方向に湾曲させたスプーン形状のコン
タクトであり、先行技術1のコネクタと同様な理由によ
ってコネクタの外形の小形化や薄形化が制限されてしま
うという問題がある。
薄形化が可能なコネクタを提供することにある。
みを最小限に抑えることが可能となるコネクタを提供す
ることにある。
を滑らかにすることができるコネクタを提供することに
ある。
ータの内部への異物の侵入を防止することができるコネ
クタを提供することにある。
象物と接続する導電性のコンタクトと、該コンタクトを
保持したインシュレータとを含み、前記接続対象物を前
記インシュレータの主面上に突出している前記コンタク
トの一部に接続するコネクタにおいて、前記コンタクト
は、バネ部と、該バネ部の一端に接続されて略円弧状に
形成されている接触部とを有し、該接触部は、前記主面
上と前記インシュレータ内へ移動可能であり、前記接触
部には、前記バネ部の延設方向を交差する方向の少なく
とも一方に延びている延設部分が形成されており、前記
接続対象物が前記バネ部の前記延設方向と交差する方向
に挿入されるものであり、前記インシュレータには、前
記コンタクトの前記延設部分をガイドするインシュレー
タガイド面が形成されていることを特徴とするコネクタ
が得られる。
する導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持したイ
ンシュレータとを含み、前記接続対象物を前記インシュ
レータの主面上に突出している前記コンタクトの一部に
接続するコネクタにおいて、前記コンタクトは、バネ部
と、該バネ部の一端に接続された接触部とを有し、前記
バネ部は前記一端側で前記バネ部の幅方向に形成した幅
広部を有し、前記インシュレータには、前記幅広部と当
接する当接部が形成されていることを特徴とするコネク
タが得られる。
コンタクトガイド面との摺動によって挿入されるコンタ
クトの変形を制限する。カードの挿入方向からの外力
は、コンタクトを座屈させる長手方向には作用しないた
め、カードの挿入方向に対する延設部分よりも遥かに短
い傾斜でよいことから、長手方向にも幅方向にも外形の
小形化、薄形化が可能な構造となる。
の変形量とコンタクトの先端の変形量が略1:1で行わ
れるため、コネクタの厚みを最小限に抑えることが可能
となる。
させるための予備荷重を、幅広部を当接部の上面に突き
当てることによって接触部の頂点より後方へ予備荷重を
かける部分を設けてもコンタクトからインシュレータに
加わる荷重を2点に分散してインシュレータの変形に影
響する荷重を半分に低減することが可能である。
て形成すると、カードの挿入をより滑らかになり、接触
部の先端に張り出し部を設けてインシュレータ内部への
異物の侵入を防止するようにしてもよい。
実施の形態例を説明する。図1乃至図5は、一実施の形
態例におけるコネクタを示している。
長立方形状に形成されているインシュレータ11と、こ
のインシュレータ11に保持されている複数のコンタク
ト31とを有している。
分に形成されている主面13と、長手方向において主面
13の両側で主面13側へ開口するように形成されてい
る複数の第1の溝部15と、主面13の下側でインシュ
レータ11の設置面17へ開口している第2の溝部19
とを有している。
11の長手方向における一方端側に3つが、他方端側に
3つが形成されており、インシュレータ11の長手方向
における両端面においても開口している。なお、第1の
溝部15の数は、コンタクト15の数によって代わるも
のであり、この実施の形態例の数に限定されるものでは
ない。
11の長手方向に平行に形成されている複数の壁部21
によって一つづつに区画されている。壁部21は、イン
シュレータ11の設置面17側から主面13と略同じ高
さ寸法で形成されている。インシュレータ11の設置面
17側には、壁部21から第1の溝部15の内方へ突き
出してコンタクト15を保持するインシュレータ保持部
23が形成されている。
ように、6本が各第1及び第2の溝部15,19に配置
されるものであり、図3に示したように、ICカードや
メモリカードのような外観が平板形状に構成されている
接続対象物(以下、カードと呼ぶ)41と主面13上で
接続するものである。
にコンタクト31に接触させるカード接触部43が設け
られている。カード41は、図2に示すように、主面1
3に平行に且つインシュレータ11の長手方向を直交す
る挿入方向A,A′で主面13へ挿入される。
ンタクト31を説明する。コンタクト31は、インシュ
レータ保持部23に保持される保持部33と、保持部3
3の一端からクリップ状(図5では略U字形状を横倒し
た形状に見える部分)に曲げられているバネ部35と、
このバネ部35の一端に接続されている接触部37と、
保持部33の他端からインシュレータ11の両端側の開
口へ突き出すように外へ延びている端子部39とを有し
ている。
入り込んでいる。接触部37は、図6によって最も良く
分かるように、略円弧状に形成されており、接触部37
にバネ部35の延設方向を交差する方向の少なくとも一
方に延びる誘い部(延設部分)37aを有している。な
お、この実施の形態例では、誘い部37aが接触部37
の両側から延設されている。
の幅方向へ湾曲した誘い部37aに引き続きコンタクト
ガイド部37bが形成されている。挿入方向A,A′に
対する誘い部37aの傾斜角度は、インシュレータ11
の壁部21のコンタクトガイド部37bとの摺動によっ
て挿入方向A,A′からの挿入によるコンタクト31の
変形を略Z方向(図6を参照)に制限する。
向と交差する方向に挿入されるものであり、インシュレ
ータ11の壁部21がコンタクト31の誘い部37aの
コンタクトガイド部37bをガイドするインシュレータ
ガイド面21aとなっている。カード41が主面13上
にない状態においては、コンタクトガイド部37bが壁
部21のインシュレータガイド面21aに対向してお
り、誘い部37aがインシュレータ11の主面13より
も上方へ突出している。
示すように、バネ部35の幅方向へ延在させた幅広部3
5aが形成されている。インシュレータ11には、幅広
部35aと当接するように切り欠き形状に形成されてい
る平坦な当接部11aが形成されている。当接部11a
は、第1の溝部15の奥部分に形成されている。なお、
幅広部35aは、コンタクト31にプリロードをかける
役目を果たす。
長手方向の両側に位置している開口からインシュレータ
11へ挿入されて、インシュレータ保持部23にコンタ
クト31の保持部33が圧入によって保持される。な
お、コンタクト31は、導電板をプレスによって打ち抜
いた後に、曲げ加工を施すことによって作ることができ
る。
レータ11の設置面17を図示しないプリント回路基板
のような基板に実装したときに、半田によって基板上の
設けられている導電部(図示せず)に接続する部分であ
る。
ト31にかかる荷重について説明する。誘い部37a
は、カード41と接触する延設方向に湾曲しており、平
面から見ると略T字形状をしているため、コンタクト3
1の変形時に接触部37の頂点の変形量とコンタクト3
1の先端の変形量が略1:1で行われる。
触を安定させるための予備荷重は、幅広部35aにイン
シュレータ11における第1の溝部15の両側に設けた
当接部11aの上面に突き当てる。この際、接触部37
の頂点よりも後方へ予備荷重F1をかける部分を設けて
も、コンタクト31からインシュレータ11に加わる荷
重Fを2点に分散してインシュレータ11の変形に影響
する荷重を半分の荷重1/2Fに低減することができ
る。
ネクタでは、接触部37より先に形状をもたない構造に
おいて、コンタクト31とカード41との接触を安定さ
せるための予備荷重を、接触部37よりも保持部33側
の面でインシュレータ11の上壁部21aに突き当てて
コンタクト31のバネ部35を変形させる構造ある。こ
の場合、接触部137よりも遥かにおおきな荷重Fがイ
ンシュレータ11の上壁部21aにかかり、高温時にイ
ンシュレータ11がクリープによって変形する可能性が
高いことが分かる。
触部37の変形例を示している。図12及び図13を参
照して、誘い部37aを接触部37の全体にわたってス
プーン形状を半分に切断した形状に形成されている。こ
のような形状とすることによって接触部37は、カード
41の挿入をより滑らかにすることができる。
触部37の更に変形例を示している。図14及び図15
を参照して、接触部37の先端には、張り出し部37c
を設けている。張り出し部37cは、誘い部37aの頂
部側からコンタクトガイド部37b側へ延びている。こ
のような張り出し部37cを設けた形状とすることによ
って、インシュレータ11の内部への異物の侵入を防止
することができる。
と先行技術1におけるコネクタとの寸法を比較したもの
である。
A,A′からの外力は、コンタクト31を座屈させる長
手方向には作用しないため、カード41の挿入方向A,
A′に対する誘い部37aよりも遥かに短い傾斜でよい
ことから、長手方向にも幅方向にも先行技術1における
コネクタよりも遥かにコネクタの外形の小形化(図16
に示した寸法t1),薄形化(図16に示した寸法
t2)可能な構造となる。
5の形状を略U字形状に形成した例によって説明した
が、バネ部は直線状であっても、S字形状であってもよ
く、特に、バネ部の形状を限定するものではない。
うに、本発明に係るコネクタによれば、カードを挿入方
向とすることで、先行技術1のコネクタの外形を大きく
する要因であった挿入方向への誘い部を形成する必要が
ない。
部には、コンタクトガイド部を設けてあるので、インシ
ュレータに設けたコンタクトガイド面との摺動によって
挿入方向からの挿入によるコンタクトの変形を制限する
ことが可能となる。
ンタクトを座屈させる長手方向には作用しないため、カ
ードの挿入方向に対する誘い部よりも遥かに短い傾斜で
よいことから、長手方向にも幅方向にも先行技術1にお
けるコネクタよりも遥かにコネクタの外形の小形化が可
能な構造となる。
方向に湾曲した接触部の頂点から誘い部を設けたため、
コンタクトの変形時に接触部の頂点の変形量とコンタク
トの先端の変形量が略1:1で行われるので、コネクタ
の厚みを最小限に抑えることが可能となる。
させるために、予備荷重を接触部の頂点よりも後方へ予
備荷重をかける部分を設けても、コンタクトからインシ
ュレータに加わる荷重を2点に分散してインシュレータ
の変形に影響する荷重を半分に低減することができる。
成したことによって、カードの挿入をより滑らかにする
ことができ、さらに、接触部の先端に張り出し部を設け
ると、インシュレータ内部への異物の侵入を防止するこ
とができる。
す斜視図である。
である。
面図である。
て示した正面図である。
側面図である。
ための平面図である。
を説明するための断面図である。
る。
部がない場合の断面図である。
ある。
ンタクトの変形例1を示した断面図である。
した側面図図である。
ンタクトの変形例2を示した断面図である。
した側面図である。
ード用コネクタとの寸法を比較し説明するための断面図
である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 接続対象物と接続する導電性のコンタク
トと、該コンタクトを保持したインシュレータとを含
み、前記接続対象物を前記インシュレータの主面上に突
出している前記コンタクトの一部に接続するコネクタに
おいて、 前記コンタクトは、バネ部と、該バネ部の一端に接続さ
れて略円弧状に形成されている接触部とを有し、該接触
部は、前記主面上と前記インシュレータ内へ移動可能で
あり、前記接触部には、前記バネ部の延設方向を交差す
る方向の少なくとも一方に延びている延設部分が形成さ
れており、前記接続対象物が前記バネ部の前記延設方向
と交差する方向に挿入されるものであり、前記インシュ
レータには、前記コンタクトの前記延設部分をガイドす
るインシュレータガイド面が形成されていることを特徴
とするコネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、前記
延設部分には、前記インシュレータガイド面に対向して
いるコンタクトガイド部が形成されていることを特徴と
するコネクタ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコネクタにおい
て、前記主面の両側で前記主面側へ開口するように形成
されている複数の第1の溝部と、前記主面の下側で前記
インシュレータの設置面へ開口している第2の溝部とを
有し、前記第1の溝部は、前記インシュレータに形成さ
れている複数の壁部によって一つづつに区画されてお
り、前記設置面側には、前記壁部から前記第1の溝部の
内方へ突き出して前記コンタクトを保持するインシュレ
ータ保持部が形成されており、前記コンタクトが前記第
1及び第2の溝部に配置されているこことを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
コネクタにおいて、前記延設部分を前記接触部の全体に
わたって形成したことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
コネクタにおいて、前記接触部の先端に張り出し部を設
けたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項6】 接続対象物と接続する導電性のコンタク
トと、該コンタクトを保持したインシュレータとを含
み、前記接続対象物を前記インシュレータの主面上に突
出している前記コンタクトの一部に接続するコネクタに
おいて、 前記コンタクトは、バネ部と、該バネ部の一端に接続さ
れた接触部とを有し、前記バネ部は前記一端側で前記バ
ネ部の幅方向に形成した幅広部を有し、前記インシュレ
ータには、前記幅広部と当接する当接部が形成されてい
ることを特徴とするコネクタ。
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