JP2003296131A - ファームウェア書き換え装置 - Google Patents

ファームウェア書き換え装置

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JP2003296131A
JP2003296131A JP2002103335A JP2002103335A JP2003296131A JP 2003296131 A JP2003296131 A JP 2003296131A JP 2002103335 A JP2002103335 A JP 2002103335A JP 2002103335 A JP2002103335 A JP 2002103335A JP 2003296131 A JP2003296131 A JP 2003296131A
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JP
Japan
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firmware
rewriting
valid
mpu
rewriting device
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Daiki Abe
大輝 阿部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たに書き換えたファームウェアが正常に動
作しなかった場合に、書き換え前まで用いていたファー
ムウェアに容易に戻す事が可能なファームウェア書き換
え装置を提供する。 【解決手段】 複数のファームウェアが格納されたメモ
リと、書き換えられたファームウェアに対して正常動作
が行なわれたかどうかを指定する情報を有すメモリを有
する。この情報は、装置起動時に参照され、この情報に
基づいてマイクロプロセッサが起動すべきファームウェ
アを特定する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ファームウェア書
き換え装置に関し、特に書き換え後の新たなファームウ
ェアが正常に動作しない場合に、従来のファームウェア
に戻すことを可能とするファームウェア書き換え装置に
関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ファームウェア書き換え装置に
は、書き換え後の新たなファームウェアに不具合があっ
た場合、従来のファームウェアに戻す為、再度ファーム
ウェアの書き換えが必要になるという問題があった。 【0003】上記の問題を解決する技術として、特開平
11−110218号公報には、新たなファームウェア
と、従来のファームウェアによる2面構成を採り、新た
なファームウェア及び従来のファームウェアのどちらを
使用するかを選択するフラグを設け、ファームウェアコ
ンソールから前記フラグを設定する事を可能とするとい
う方法が記載されている。前記フラグは、新たなファー
ムウェアを使用するように初期設定されており、新たな
ファームウェアに不具合が見付かった場合に、ファーム
ウェアコンソールを用いて手動で従来のファームウェア
を使用するように設定する。上記の方法を採る事によ
り、従来のファームウェアに戻す事が可能となる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載されている方法は、新たなファームウェアの不
具合が軽微な場合にしか適用出来ない。すなわち、新た
なファームウェアの不具合が暴走を引き起こす程に重大
であった場合、新たなファームウェアではファームウェ
アコンソールを使用する事ができない為、従来のファー
ムウェアに戻すことができず、正常なシステムの立上げ
ることもできないという状態に陥るという問題があっ
た。 【0005】本発明は、前記問題点を鑑みてなされたも
のであり、例え書き換え後の新たなファームウェアが全
く動作しない場合でも、従来のファームウェアに戻すこ
とができるファームウェア書き換え装置を提供すること
を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
けるファームウェア書換え装置は、複数のファームウェ
アが格納されたメモリと、書き換えられたファームウェ
アに対して正常動作が行なわれたかどうかを指定する情
報を有すメモリを有する。この情報は、装置起動時に参
照され、この情報に基づいてマイクロプロセッサが起動
すべきファームウェアを特定することが可能である。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。 【0008】図1は、本発明の一実施形態による情報処
理装置の構成を示すブロック図である。 【0009】1はサービスプロセッサであり、中央処理
装置とは独立に情報処理装置の制御及び監視を行う処理
装置である。サービスプロセッサ1は、MPU4(マイ
クロプロセッサユニット)と、SRAM(スタティック
メモリ)5と、NVRAM(不揮発性メモリ)6と、フ
ラッシュROM9と、これらを接続するバス13を具備
する。 【0010】2はノートPCであり、情報処理装置の保
守を行う為にサービスプロセッサ1に接続する外部装置
である。3はシリアル通信回線であり、ノートPC2
と、MPU4を接続する回線である。ノートPC2に
は、サービスプロセッサ1のファームウェアの書き換え
を行うツールがインストールされている。前記ツール
は、予備ファームウェアの書き換えを指示するメッセー
ジと、ファーム試行フラグ8のセットを指示するメッセ
ージと、MPU4のリセットを指示するメッセージと、
有効ファーム面番号7の設定の切り替えを指示するメッ
セージを発行する機能を備える。 【0011】4はMPUであり、サービスプロセッサ1
全体の制御を司るマイクロプロセッサである。なお、本
実施形態において、MPU4は、シリアル通信回線3の
制御機能を持つものである。 【0012】5はSRAMであり、読み込み及び書き込
みを高速に行う事が可能な揮発性メモリである。SRA
M5の領域には、ファームウェアが展開される。その理
由は、SRAM5上でファームウェアを実行する方が、
フラッシュROM9上でファームウェアを実行するよ
り、速い処理速度を得られるからである。 【0013】6はNVRAMであり、電池バックアップ
により記憶を保持する不揮発性メモリである。NVRA
M6の領域には、有効ファーム面番号7及びファーム試
行フラグ8等の不揮発性の情報及びフラグが割り付けら
れる。有効ファーム面番号7及びファーム試行フラグ8
に関しては、後程詳細に説明する。 【0014】9はフラッシュROMであり、ブロック単
位での消去及び書き込みを行う事が可能な不揮発性メモ
リである。フラッシュROM9の領域は、ブートブロッ
ク10と、ファームブロックA11と、ファームブロッ
クB12に分割される。 【0015】図2は、フラッシュROM9の領域の構成
を示すアドレスマップである。 【0016】図2を参照すると、ブートブロック10に
はスタートアッププログラム14が格納されており、フ
ァームブロックA11にはファームウェアA15が格納
されており、ファームブロックB12にはファームウェ
アB16が格納されている。 【0017】ファームウェアA11及びファームウェア
B12は、サービスプロセッサ1の本来の機能を実現す
るファームウェアである。また、ファームウェアA11
及びファームウェアB12は、ノートPC2にインスト
ールされているファームウェア書き換えツールが発行し
たメッセージの指示に従い、予備ファームウェアの書き
換えと、ファーム試行フラグ8のセットと、MPU4の
リセットと、有効ファーム面番号7の設定の切り替えを
実施する機能を備える。本実施の形態において、ファー
ム試行フラグと有効ファーム面番号が、正常動作をした
か否かを示すファームウェア起動情報となる。この二つ
の情報の組合せにより、書き換えられたファームウェア
と、そのファームウェアが正常起動したか否かを指定し
ている。 【0018】ファームウェアA15及びファームウェア
B16は、片方が通常用いられるファームウェアである
有効ファームウェアであり、他方は1世代前もしくは書
き換え直後のファームウェアである予備ファームウェア
である。ファームウェアA15及びファームウェアB1
6のどちらが有効ファームウェアであり、どちらが予備
ファームウェアであるかは、有効ファーム面番号7の値
で決まる。 【0019】図3は、有効ファーム面番号7及びファー
ム試行フラグ8と、ファームウェアA15及びファーム
ウェアB16の関係を示す図である。 【0020】図3の(a)及び(b)を参照すると、有
効ファーム面番号7が'0'の場合、ファームウェアA1
5は有効ファームウェアであり、ファームウェアB16
は予備ファームウェアである。また、図2の(c)及び
(d)を参照すると、有効ファーム面番号7が'1'の場
合、ファームウェアA15は予備ファームウェアであ
り、ファームウェアB16は有効ファームウェアであ
る。 【0021】スタートアッププログラム14は、MPU
4の起動直後の初期設定を行うブートプログラムであ
る。また、スタートアッププログラム14は、有効ファ
ームウェア及び予備ファームウェアをSRAM5に展開
する機能と、SRAM5に展開したファームウェアに制
御を移す機能を備える。有効ファームウェア及び予備フ
ァームウェアのどちらをSRAM5に展開するかは、フ
ァーム試行フラグ8の値で決まる。 【0022】図3の(a)及び(c)を参照すると、図
中の二重丸印は次回のMPU4の起動でSRAM5に展
開されるファームウェアを指し示しており、ファーム試
行フラグ8が'0'の場合、SRAM5に有効ファームウ
ェアを展開する。また、図2の(b)及び(d)を参照
すると、ファーム試行フラグ8が'1'の場合、SRAM
5に予備ファームウェアを展開する。なお、予備ファー
ムウェアは、書き換えた直後の新たなファームウェアで
ある可能性があり、正常に動作する事が保証されていな
い。この為、予備ファームウェアをSRAM5に展開し
た場合、同時にファーム試行フラグ8を'0'にクリアす
る。これにより、動作の保証されていない予備ファーム
ウェアを用いるのは、今回限りとする事が出来る。 【0023】次に、図面を参照して本発明の実施例の動
作について説明する。 【0024】図4は、有効ファーム面番号7及びファー
ム試行フラグ8と、ファームウェアA15及びファーム
ウェアB16の状態の遷移を示す図である。 【0025】図5は、ノートPC2にインストールされ
ているファームウェア書き換えツールの動作を示すフロ
ーチャートである。 【0026】図6は、ファームウェアの動作を示すフロ
ーチャートである。 【0027】図7は、スタートアッププログラム14の
動作を示すフローチャートである。 【0028】図4の(a)は、本説明における初期状態
を示しており、有効ファーム面番号7='0',ファーム
試行フラグ8='0'である。なお、図中の二重丸印は、
ファーム試行フラグ8の値に対応しており、次回のMP
U4の起動で用いられるファームウェアを指し示してい
る。また、図中の一重丸印は、現時点でMPU4が実行
しているファームウェアを示しており、図4の(a)で
は、MPU4がファームウェアA15(現時点では有効
ファームウェア)を実行している事を示している。 【0029】ノートPC2は、予備ファームウェアの書
き換えを指示するメッセージを発行する(図5,ステッ
プ501)。MPU4は、前記メッセージを受け、現時
点において予備ファームウェアであるファームウェアB
16を書き換える(図6,ステップ601〜602)。
図4の(b)は、ファームウェアB16(現時点では予
備ファームウェア)を網掛けで示しており、ファームウ
ェアB16(現時点では予備ファームウェア)が新たな
ファームウェアに書き換えられた様子を示している。 【0030】ノートPC2は、ファーム試行フラグ8の
セットを指示するメッセージを発行する(図5,ステッ
プ502)。MPU4は、前記メッセージを受け、ファ
ーム試行フラグ8を'1'にセットする(図6,ステップ
603〜604)。図4の(c)は、ファーム試行フラ
グ8が'1'にセットされ、次回のMPU4の起動ではフ
ァームウェアB16(現時点では予備ファームウェア,
新たなファームウェア)が用いられる事を示している。 【0031】ノートPC2は、MPU4のリセットを指
示するメッセージを発行する(図5,ステップ50
3)。MPU4は、前記メッセージを受け、MPU4自
身をリセットする(図6,ステップ605〜606)。
ノートPC2は、MPU4のリセットの後、MPU4の
制御が再びファームウェアに戻るまでの所定の時間をウ
ェイトする(図5,ステップ504)。MPU4は、M
PU4自身をリセットした後、スタートアッププログラ
ムに制御を移す。MPU4は、ファーム試行フラグ8
='1',有効ファーム面番号7='0'である事から、フ
ァームウェアB16(現時点では予備ファームウェア,
新たなファームウェア)をSRAM5に展開する(図
7,ステップ701〜703〜706)。また、MPU
4は、ファーム試行フラグ12を'0'にクリアする(図
7,ステップ708)。最後に、MPU4は、SRAM
5に展開したファームウェアに制御を移す(図7,ステ
ップ709)。図4の(d)は、ファーム試行フラグ
が'0'にクリアされ、次回のMPU4の起動ではファー
ムウェアA15(現時点では有効ファームウェア,従来
のファームウェア)が用いられる事を示している。ま
た、図4の(d)は、MPU4がファームウェアB16
(現時点では予備ファームウェア,新たなファームウェ
ア)を実行している事を示している。 【0032】ここからは、ファームウェアB16(現時
点では予備ファームウェア,新たなファームウェア)が
正常に動作している場合と、正常に動作していない場合
に分けて説明する。 【0033】まず、ファームウェアB16(現時点では
予備ファームウェア,新たなファームウェア)が正常に
動作している場合について説明する。ノートPC2は、
有効ファーム面番号7の設定の切り替えを指示するメッ
セージを発行する(図5,ステップ505)。MPU4
は、前記メッセージを受け、有効ファーム面番号を'0'
から'1'に切り替える(図6,ステップ607〜60
8)。図4の(e)は、有効ファーム面番号7が'0'か
ら'1'に切り替えられ、ファームウェアB16(新たな
ファームウェア)が有効ファームウェアとなった事を示
している。これにより、次回以降のMPU4の起動で
も、ファームウェアB16(新たなファームウェア)が
用いられるようになる。 【0034】次に、ファームウェアB16(現時点では
予備ファームウェア,新たなファームウェア)が重大な
不具合により正常に動作していない場合について説明す
る。ノートPC2は、有効ファーム面番号7の設定の切
り替えを指示するメッセージを発行する(図5,ステッ
プ505)。但し、MPU4は、ファームウェアB16
(現時点では予備ファームウェア,新たなファームウェ
ア)の重大な不具合により正常に動いていない為、前記
メッセージを受け取る事が出来ない。この為、MPU4
は、有効ファーム面番号の設定の切り替えを実施する事
が出来ない。ファームウェア書き換えの実施者は、新た
なファームウェアが正常に動作していない事を検知し、
情報処理装置の電源を一旦遮断した後に再度投入する。 【0035】MPU4は、情報処理装置の電源が再度投
入された後、スタートアッププログラムに制御を移す。
MPU4は、ファーム試行フラグ8='0',有効ファー
ム面番号7='0'である為、ファームウェアA15(現
時点では有効ファームウェア,従来のファームウェア)
をSRAM5に展開する(図7,ステップ701〜70
2〜704)。図4の(f)は、MPU4がファームウ
ェアA(従来のファームウェア)を実行している事を示
している。 【0036】このように、新たに書き換えたファームウ
ェアが正常に動作しない場合でも、情報処理装置の電源
を一旦遮断した後に再度投入する事により、書き換え前
まで用いていたファームウェアに戻す事が可能である。 【0037】 【発明の効果】以上に詳細に述べたように、本発明のフ
ァームウェア書き換え装置によれば、新たに書き換えた
ファームウェアが正常に動作しない場合でも、電源を一
旦遮断した後に再度投入する事により、書き換え前まで
用いていたファームウェアに戻す事が可能であるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態による情報処理装置の構成
を示すブロック図である。 【図2】フラッシュROM9の領域の構成を示すアドレ
スマップである。 【図3】有効ファーム面番号7及びファーム試行フラグ
8とファームウェアA15及びファームウェアB16の
関係を示す図である。 【図4】有効ファーム面番号7及びファーム試行フラグ
8とファームウェアA15及びファームウェアB16の
状態の遷移を示す図である。 【図5】本発明の一実施形態におけるファームウェア書
き換えツールの動作を示すフローチャートである。 【図6】ファームウェアの動作を示すフローチャートで
ある。 【図7】スタートアッププログラム14の動作を示すフ
ローチャートである。 【符号の説明】 1:サービスプロセッサ 2:ノートPC 3:シリアル通信回線 4:MPU 5:SRAM 6:NVRAM 7:有効ファーム面番号 8:ファーム試行フラグ 9:フラッシュROM 10:ブートブロック 11:ファームブロックA 12:ファームブロックB 13:バス 14:スタートプログラム 15 ファームウェアA 16 ファームウェアB

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ファームウェア書き換え装置において、フ
    ァームウェアを実行するマイクロプロセッサと、第一、
    第二のファームウェアを格納する領域を有する第一の不
    揮発性メモリと、前記マイクロプロセッサが実行するフ
    ァームウェアを展開する領域を有する揮発性メモリと、
    第一又は第二のファームウェアのいずれか一方が書換え
    後に正常動作をしたか否かを示すファームウェア起動情
    報を記憶する第二の不揮発性メモリを有するファームウ
    ェア書き換え装置において、前記マイクロプロセッサ
    は、前記ファームウェア書換え装置起動後に前記起動情
    報に基づいて第一又は第二のファームウェアのいずれか
    を前記揮発性メモリに展開することを特徴とするファー
    ムウェア書換え装置。
JP2002103335A 2002-04-05 2002-04-05 ファームウェア書き換え装置 Pending JP2003296131A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007047993A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Rohm Co Ltd 制御回路、それを用いた電子機器およびファームウェアの更新方法
JP2007094766A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Nec Corp 制御装置及びバージョンアップ方法並びにプログラム
JP2014142799A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Hitachi Ltd 情報処理装置、情報処理方法およびサーバ

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