JP2001195241A - コンピュータ - Google Patents
コンピュータInfo
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- JP2001195241A JP2001195241A JP2000001115A JP2000001115A JP2001195241A JP 2001195241 A JP2001195241 A JP 2001195241A JP 2000001115 A JP2000001115 A JP 2000001115A JP 2000001115 A JP2000001115 A JP 2000001115A JP 2001195241 A JP2001195241 A JP 2001195241A
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Abstract
ンボードモードで少ないアクションによって安全に書き
換えを行うことができるコンピュータを提供する。 【解決手段】 CPUと、個別に消去可能な複数の分割
エリアに分割され、各々の分割エリアにユーザエリアと
エリア指定フラグとを有する不揮発性メモリと、複数の
ユーザエリアのうち、ブートエリア指定フラグのデータ
に基づいていずれのユーザエリアがブートプログラムを
含むかを指定するエリア指定フラグとを備え、エリア指
定フラグのデータに基づいていずれのユーザエリアに書
き込まれているプログラムからCPUの動作を開始する
かが決定される。ブートプログラムを含むプログラムの
書き換えは、新しいプログラムを書き込んだ後に、対応
するブートエリア指定フラグをブート指定するようにセ
ットし、エリア指定フラグを切り替えた後、旧プログラ
ムの書き込まれたユーザエリアの書き換えを行う。
Description
プログラムを書き込んだ消去可能不揮発性メモリの内容
をユーザの使用段階で書き換える方法に関する。
制御用コンピュータは、図4に示す構成となっている。
この図において、ライタ書き換えモードではブートメモ
リ7から命令実行を開始し、ユーザモードでは開始アド
レス選択回路8の指令によって不揮発性メモリ6のユー
ザエリアA61から実行を開始する。ユーザの使用段階
で不揮発性メモリ6を書き換えるセルフモードでは、R
AM5にブートプログラムその他書き換えに必要な命令
を不揮発性メモリ6または外部から転送し、このRAM
5から読み出した命令によって不揮発性メモリ6の書き
換えを行っている。
6のブートプログラムを含むプログラム(以下、ブート
プログラムと称する)が記憶されているユーザエリアA
61を消去中に電源の瞬断等が起こってコンピュータが
正常動作を続けられなくなることがある。また、消去後
の新プログラムの書き込み中に電源の瞬断等が起こり、
書き込みが完全に行われないこともある。このようなと
きに、システムをリセットして再起動を行っても、ブー
トプログラムが正常に書き換えられていないことが多
く、再起動が不能となってしまう。従って、ユーザの使
用段階で不揮発性メモリ6を書き換えるセルフモードで
は、ブートプログラムの記憶されているユーザエリアA
61の消去を安全に行うことができないという問題があ
った。
55084号または特開平10−149282号にブー
トプログラムが記憶されているユーザエリアの書き換え
を安全に行うための技術が開示されている。ここでは、
ブートエリアのプログラムを書き換えるとき、旧ブート
プログラムを空いたユーザエリアにコピーして待避さ
せ、前記ブートエリアの記憶内容を消去してからここに
新ブートプログラムを書き込み、書き込み終了の確認後
に空いたユーザエリアにコピーされた旧ブートプログラ
ムを消去する方法を採っている。このため、電源の瞬断
等によって新プログラムの書き込みが完全に行われない
状況が起こっても、旧ブートプログラムによってシステ
ムの再起動が可能であり、修復不能の状態となることは
ない。
は、旧ブートプログラムの空きエリアへのコピー、不要
になったときの旧ブートプログラムの消去等、アクショ
ンの回数が多く、取り扱いが煩雑で時間がかかるという
課題があった。
ので、ユーザエリア毎ににブートエリア指定フラグを設
けることによって不揮発性メモリに記憶されたブートプ
ログラムをユーザの使用段階のオンボードモードで少な
いアクションによって安全に書き換えを行うことができ
るコンピュータを提供することを目的とする。
は、CPUと、個別に消去可能な複数の分割エリアに分
割され、各々の分割エリアにユーザエリアとブートエリ
ア指定フラグとを有する不揮発性メモリと、前記複数の
ユーザエリアのうち、前記ブートエリア指定フラグのデ
ータに基づいていずれのユーザエリアがブートプログラ
ムを含むかを指定するエリア指定フラグとを備え、前記
エリア指定フラグのデータに基づいて、いずれのユーザ
エリアに書き込まれているプログラムからCPUの動作
を開始するかが決定されることを特徴とするコンピュー
タを提供する
のコンピュータにおいて、ユーザモードでの起動時に、
前記ブートエリア指定フラグのデータに基づいて、前記
エリア指定フラグにいずれのユーザエリアがブートプロ
グラムを含むかを指定するデータをセットし、その後、
前記エリア指定フラグのデータに基づいてブートプログ
ラムが含まれているユーザエリアのブートプログラムを
実行するプログラムを格納したメモリを備え、前記CP
Uは、前記メモリのプログラムに従って動作することを
特徴とする。
2に記載のコンピュータにおいて、前記ユーザエリアの
ブートプログラムを含むプログラムの書き換えが、ブー
トプログラムを含まないユーザエリアに新しいブートプ
ログラムを書き込んだ後に、該新しいブートプログラム
を含むユーザエリアに対応するブートエリア指定フラグ
をブート指定するようにセットし、前記エリア指定フラ
グを切り替えた後、旧プログラムの書き込まれたユーザ
エリアの書き換えを行うことを特徴とする。
3のいずれかに記載のコンピュータにおいて、前記ブー
トエリア指定フラグが、複数ビットのフラグであり、書
き換え履歴の判別を可能としたことを特徴とする。
4のいずれかに記載のコンピュータいおいて、前記コン
ピュータが、前記CPU、前記不揮発性メモリ、前記ブ
ートメモリ、および前記エリア指定フラグが1チップに
収容されたワンチップマイコンであることを特徴とす
る。
4のいずれかに記載のコンピュータにおいて、前記コン
ピュータが、前記CPU、前記不揮発性メモリ、前記ブ
ートメモリ、および前記エリア指定フラグが複数のチッ
プによって構成されたシステムであることを特徴とす
る。
6のいずれかに記載のコンピュータにおいて、前記プロ
グラムの書き換えが、前記CPUにより前記旧プログラ
ムを使って書き換えを行うことを特徴とする。
6のいずれかに記載のコンピュータにおいて、前記プロ
グラムの書き換えが、書き換え手順を記憶したシーケン
サによって書き換えを行うことを特徴とする。
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態によるユーザの使用段階のオンボードモードでの
ブートプログラムを含むプログラムの書き換えを可能と
したコンピュータの構成を示すブロック図である。この
図において、符号1はブートプログラムを含むプログラ
ムが記憶された不揮発性メモリであり、ユーザエリアA
11とこれに対応するブートエリア指定フラグA21、
およびユーザエリアB12とこれに対応するブートエリ
ア指定フラグB22の2つのユーザエリアをもってい
る。
メモリ1に記憶されたプログラムに従って制御、演算を
行う。ブートメモリ3は、指定した制御モードに従って
システムを立ち上げる機能を持つ。システム立ち上げ後
に不揮発性メモリ1に記憶されたプログラムのうち、ブ
ートプログラムが最初に処理される。ブートプログラム
の書き換えは、コンピュータを単体で工場で扱っている
ときはライタによる書き換えを行い、ユーザの使用段階
のオンボードモードではセルフモードで書き換えを行
う。エリア指定フラグ4は、システム立ち上げ時にブー
トプログラムが記憶されたユーザエリアを指定する機能
を持つ。RAM5は、CPU2からの指令によって必要
なデータの一時記憶を行う。
ザエリアA11がブート指定されている(ブートエリア
指定フラグA=“0”、ブートエリア指定フラグB=
“1”)場合に、セルフモードでユーザエリアのブート
プログラムを含むプログラム(以下、ブートプログラム
と称する)の書き換えを行う手順を図2を参照して説明
する。なお、不揮発性メモリ1のデータ内容は、消去さ
れると消去されたすべてのビットにおいて”1”が記憶
されるようになっている。
トプログラムを書き込むユーザエリアB12およびブー
トエリア指定フラグB22の記憶内容を消去する。
2に新しいブートプログラムを書き込む。
フラグB22をブート指定(データ”0”)するように
データを書き込む。
各ステップの確認を行ってからユーザエリアA11およ
びブートエリア指定フラグA21の記憶内容を消去す
る。このとき、ブートエリア指定フラグA21の書込み
は行わなわず、データ”1”のままとする。次に、消去
されたユーザエリアA11に必要に応じて、ブートプロ
グラムではない他のプログラムを書き込む。
テムの立ち上げが行われるとき、ブートメモリからプロ
グラムが実行されるが、このプログラムに従って、ブー
トエリア指定フラグA21およびブートエリア指定フラ
グB22の値がリードされ、ユーザエリアAまたはユー
ザエリアBのうち、いずれが新しいブートプログラムを
含むエリアかが判断されて、エリア指定フラグ4に該当
するユーザエリアのデータが書き込まれる。この判断結
果をエリア指定フラグ4に設定し、システム立ち上げ時
に新しいブートプログラムが記憶されたユーザエリアに
分岐して記憶内容の読み込みを行う。
ップS4終了前に電源瞬断が起こった場合などには、複
数のユーザエリアがブート指定されている場合が起こり
うる。このような場合には、いずれかのユーザエリア、
例えばユーザエリアAを優先的にブート指定するという
ように定めておけばよい。
ザエリアおよびブートエリア指定フラグ別に表示すると
図3のようになる。図3(a)は、書き換えを行う前の
状態を示している。すなわち、ユーザエリアAにはブー
トプログラムが記憶されており、ブートエリア指定フラ
グAが”ブート”の状態になっている。また、ユーザエ
リアBには他のプログラムが書き込まれており、ブート
指定フラグBは”非ブート”となっている。
ログラムを消去する。図3(c)では、ユーザエリアB
に新ブートプログラムの書き込みを行う。図3(d)で
は、ブートエリア指定フラグBを”ブート”とする。図
3(e)では、ユーザエリアAのブートプログラムを消
去する。ブートエリア指定フラグAは”非ブート”とな
る。ブートプログラムが消去されたユーザエリアAに
は、新たにプログラムを書き込むことができる。
に不揮発性メモリ1をユーザエリアAとユーザエリアB
の2つのエリアに分割した場合であり、ブートエリア指
定フラグAまたはBは”1”または”0”のセットで事
足りた。実際には、不揮発性メモリ1は3エリア以上の
多数のエリアに分割することが多く、この場合には各ユ
ーザエリア毎に設けられたブートエリア指定フラグのビ
ット数を、必要とされる複数ビットとすればよい。例え
ば、分割エリアが3または4の場合は2ビット、5ない
し8の場合は3ビットとすればよい。
フラグのデータを、書き換えの回数に応じたデータとす
ることで、ユーザエリアの書き換え履歴を判断できるよ
うにしてもよい。
は、例えば、初期状態では全ビットが”1”の状態と
し、ブートできるユーザエリアがない状態となり、ブー
トプログラムをユーザエリアに書き込んだとき、このユ
ーザエリアのブートエリア指定フラグの複数ビットのう
ち、最下位ビットを”0”としてブート可能ユーザエリ
アとする。次にブートプログラムの書き換えを行うとき
は、新たに書き込むユーザエリアのブートエリア指定フ
ラグの最下位ビットおよび次の下位ビットを”0”とす
る。
が多いブートエリア指定フラグのユーザエリアからブー
トプログラムを読み込むように動作する。このように順
次下位ビットから”0”を増やすセットを行うことによ
って最新のブートプログラムが記憶されているユーザエ
リアを判別し、このブートプログラムからシステムを立
ち上げることができる。また、全てのビットに”0”が
セットされたブートプログラムにより新たなセットを行
うときは、”0”を最下位ビットのみにセットすること
で、最新のブートプログラムを判断できる。
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。
性メモリ、ブートメモリ、およびエリア指定フラグが1
チップに収容されたワンチップマイコンであっても、複
数のチップによって構成されたシステムであってもよ
い。
ラムの書き換えがCPUの制御により旧ブートプログラ
ムを使って書き換えを行う場合であったが、書き換え手
順を記憶したシーケンサによって書き換えを行うもので
あってもよい。
よれば、ブートエリア指定フラグおよびエリア指定フラ
グを設けることにより、システム立ち上げを行うブート
プログラムを含むユーザエリアを切り替えることを可能
とし、常に旧ブートプログラムが存在する状態で不揮発
性メモリのブートプログラム書き換えを行うようにした
ので、セルフモードで書き換えを行うときに電源瞬断等
により書き換えが終了しなかったときでも再書き込みに
よる修復が可能で、かつ少ないアクション回数で短時間
に書き換えを行うことができるという効果が得られる。
でブートプログラムを含むプログラムの書き換えができ
るコンピュータの構成を示すブロック図。
メモリのユーザエリア毎に表す図。
ブロック図。
Claims (8)
- 【請求項1】 CPUと、 個別に消去可能な複数の分割エリアに分割され、各々の
分割エリアにユーザエリアとブートエリア指定フラグと
を有する不揮発性メモリと、 前記複数のユーザエリアのうち、前記ブートエリア指定
フラグのデータに基づいていずれのユーザエリアがブー
トプログラムを含むかを指定するエリア指定フラグとを
備え、 前記エリア指定フラグのデータに基づいて、いずれのユ
ーザエリアに書き込まれているプログラムからCPUの
動作を開始するかが決定されることを特徴とするコンピ
ュータ。 - 【請求項2】 ユーザモードでの起動時に、前記ブー
トエリア指定フラグのデータに基づいて、前記エリア指
定フラグにいずれのユーザエリアがブートプログラムを
含むかを指定するデータをセットし、その後、前記エリ
ア指定フラグのデータに基づいてブートプログラムが含
まれているユーザエリアのブートプログラムを実行する
プログラムを格納したメモリを備え、前記CPUは、前
記メモリのプログラムに従って動作することを特徴とす
る請求項1に記載のコンピュータ。 - 【請求項3】 前記ユーザエリアのブートプログラム
を含むプログラムの書き換えは、 ブートプログラムを含まないユーザエリアに新しいブー
トプログラムを書き込んだ後に、該新しいブートプログ
ラムを含むユーザエリアに対応するブートエリア指定フ
ラグをブート指定するようにセットし、前記エリア指定
フラグを切り替えた後、旧プログラムの書き込まれたユ
ーザエリアの書き換えを行うことを特徴とする請求項1
または2に記載のコンピュータ。 - 【請求項4】 前記ブートエリア指定フラグは、 複数ビットのフラグであり、書き換え履歴の判別を可能
としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
記載のコンピュータ。 - 【請求項5】 前記コンピュータは、 前記CPU、前記不揮発性メモリ、前記ブートメモリ、
および前記エリア指定フラグが1チップに収容されたワ
ンチップマイコンであることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載のコンピュータ。 - 【請求項6】 前記コンピュータは、 前記CPU、前記不揮発性メモリ、前記ブートメモリ、
および前記エリア指定フラグが複数のチップによって構
成されたシステムであることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載のコンピュータ。 - 【請求項7】 前記プログラムの書き換えは、 前記CPUにより前記旧プログラムを使って書き換えを
行うことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記
載のコンピュータ。 - 【請求項8】 前記プログラムの書き換えは、 書き換え手順を記憶したシーケンサによって書き換えを
行うことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記
載のコンピュータ。
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