JP2003294778A - パルサーリング - Google Patents

パルサーリング

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JP2003294778A
JP2003294778A JP2002094166A JP2002094166A JP2003294778A JP 2003294778 A JP2003294778 A JP 2003294778A JP 2002094166 A JP2002094166 A JP 2002094166A JP 2002094166 A JP2002094166 A JP 2002094166A JP 2003294778 A JP2003294778 A JP 2003294778A
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pulsar ring
rotation speed
flange
fixed
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JP2002094166A
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Toshio Kayao
利男 茅尾
Shinzaburo Hitohata
慎三郎 一幡
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Uchiyama Manufacturing Corp
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Uchiyama Manufacturing Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転速度を検出するパルサーリングであっ
て、円周上に磁性面積を広く確保可能なパルサーリング
の形状改良を目的とする。 【解決手段】 パルサーリング(11)であって、嵌合
部の円筒部を二重の金属円筒(4)に成型し、その外方
端部をへ延ばしてフランジ(41、42)を形成せめ
し、該フランジ(41、42)の端面へゴム製マグネッ
ト(12)を形成せしめる。これによりパルス発生部を
広げることができ、かつ強固に固着できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車輪等の回転
速度を検出するために設けた回転速度検出装置の構成材
であって、円周上に磁性面積を広く確保可能なパルサー
リングの形状改良に関する。
【0002】
【従来の技術】パルスを発生するパルサーリングはセン
サと組み合わされて回転数を検知せしめ、自動車に置け
るアンチロックブレーキシステム、トラクションコント
ロールシステム、あるいはスタビリティコントロールシ
ステムなどの走行安全装置を自在に制御するために装備
されるものであって、その配置箇所としては、自動車の
懸架装置のハブフランジ等に配備されてその車輪の回転
数を検出せしめており、前後左右など複数の車輪の回転
数の違い(ズレ)を感知して駆動装置あるいはブレーキ
装置等をオン・オフせしめ自動車の緊急時の挙動を制御
せしめ走行安全性を確保している。
【0003】このようなハブフランジ等に組み込むパル
サーリング(1)は、図面によって説明すると図11に
示すように、軟鋼板等の磁性金属板に塑性加工を施し、
断面L字形で径方向部(1a)と円筒部(1b)を有
し、径方向部(1a)には周状に設けた切り欠きあるい
はS極とN極を周状に配した磁性体などのパルス発生部
(11)を配置し、円筒部(1b)を回転部材(2b)
へ嵌合し固定を図っている。このようにして形成固定さ
れたパルサーリング(1)へ、静止部材(2a)に固定
したセンサ(3)を近接配置せしめて回転数検出装置を
構成し、これによって回転数の検出をなさしめている。
その一般的な例を示すと、実開平03−83873号の
如くのパルサーリングが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回転数検出装置の場合、ハブフランジ等の回転部材
(2b)と静止部材(2a)との間に取り付けられるも
のであるから径方向に亙る寸法が大きく確保されておら
ず、どうしても切り欠きあるいは磁極を形成するパルス
発生部(11)を広面積に形成することが難しいから結
果として磁気特性も小さくなるもので、その感度および
精度を高められない欠点となって現れる。
【0005】本発明はこのような欠点に鑑み、回転部材
(2b)と静止部材(2a)との間に狭い取付けスペー
スしかない箇所へでも装着でき十分な感度と精度を確保
できるパルサーリングを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明を図面に基づいて
説明すると、図1、図2、図3、図4、及び図5に示す
ように回転部材(2b)の周面に嵌合固定し、静止部材
(2a)に支持したセンサ(3)と組合せて回転速度を
検出する回転速度検出用のパルサーリング(11)であ
って、図1に示すように金属板をプレス成型せしめてな
り、回転部材(2b)の周面に嵌合固定する円筒部が二
重の金属円筒(4)で構成され、それぞれの円筒外方端
部より内・外径方向へ延びたフランジ(41、42)を
有し、前記フランジの片方(41、あるいは42)の端
面か両方(41、及び42)の端面へゴム製マグネット
(12)を形成せしめたことを特徴としている。
【0007】また、前記円筒部が二重の金属円筒(4)
は、円筒部が折り返された二重の金属円筒(4)である
ことを特徴としている。
【0008】また、回転速度検出用のパルサーリング
(11)であって、回転部材(2b)の周面に嵌合固定
する円筒部が二重の金属円筒(4´)で構成され、それ
ぞれの円筒外方端部より内・外径方向へ延びたフランジ
(41、42)を有しており、図6、図7、図8、及び
図9に示すように前記金属円筒(4´)の表面から前記
フランジ(41、または42)へ亙ってゴム製マグネッ
ト(12)を形成せしめたことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は上記したようにパルサー
リング(11)を形成するに、嵌合固定部となる円筒部
を二重の金属円筒(4)に成型せしめ、その円筒外方端
部を内・外径方向へ延ばしてフランジ(41、42)を
形成し、このフランジ(41、あるいは42、あるいは
両方)の端面へゴム製マグネット(12)を形成せしめ
て完成する。
【0010】または、二重の金属円筒(4)の円筒外方
端部へ内・外径方向に延びるフランジ(41、42)を
形成せしめ、この金属円筒(4´)の片方の表面からこ
れに続く片方のフランジ(41、または42)へかけて
ゴム製マグネット(12)を形成せしめて完成させる。
【0011】ここでのゴム製マグネット(12)は、ゴ
ム材料に強磁性粉末材料を混合して、これを成形型を持
って加熱圧縮せしめて形成するが、この成型時にフラン
ジ(41、42)とか金属円筒(4´)の表面へ加硫接
着せしめるのが効率的に好ましいものとなる。ここでは
未加硫状態のゴム生地がフランジ(41、42)表面と
か二重の金属円筒(4)の奥底へ流れて充填されるので
強固な結合が図れ、全体としての強度も強化される。
【0012】このようにして形成されたゴム製マグネッ
ト(12)へ図3に示すように周状にS・N極の着磁を
せしめてパルサーリング(11)を完成し、センサ
(3)を近接配備することで回転速度を検出することの
できる回転速度検出装置を完成する。
【0013】
【実施例】本発明のパルサーリング(11)の形成にお
いては、金属板をプレス成型せしめるのが安価に大量生
産を可能とするので一般的な成型方法となっており、実
際には図1の如く回転部材(2b)の周面、あるいは図
2の如く静止部材(2a)の周面に嵌合固定される円筒
部が二重の金属円筒(4)になるよう折り返し二重形成
せしめ、形成された円筒外方端部から内・外径方向に延
びるフランジ(41、42)を造形せしめるのが成形工
程も少なく作業性に優れる方法となる。
【0014】この後、前記フランジ(41、42)とか
二重の金属円筒(4´)の表面に接着剤塗布など表面処
理をなさしめてゴム製マグネット(12)を圧縮形成せ
しめる。ここでは図1、図2、図3、図4、及び図5に
おいて、その両方のフランジ(41、42)端面へゴム
製マグネット(12)を設けている図を示したが、その
片方(41、あるいは42)のみ(図示していない)へ
の造形であっても差し支えない。
【0015】また、前記パルサーリング(11)を回転
部材(2b)の周面に嵌合固定せしめる際には、直接に
ゴム製マグネット(12)に接触させての圧入を嫌っ
て、図4に示すように前記フランジ(41、42)の片
側端縁あるいは両側端縁を軸方向に突出させ突出部(4
4)を形成せしめ、該突出部(44)に圧入治具(5)
を押し当てて嵌合なさしめる構造も開発されている。
【0016】また、図5では二重に形成する金属円筒
(4)間に隙間を持たせ、該金属円筒(4)間にもゴム
製マグネット(12)を充填形成するものとしており、
この構造では一体化を強固にすることと、弾性締付け力
が付加されより強固な固定を約束する。
【0017】また、金属円筒(4´)の片方の表面から
これに続く片方のフランジ(41、または42)へかけ
てゴム製マグネット(12)を形成せしめる構造におい
ては、図6に示すように該ゴム製マグネット(12)を
軸方向に延びる円筒形状とすることができ、これを感知
するセンサ(3)を周方向から対向させて回転数の検知
をなさしめる。
【0018】図6ではゴム製マグネット(12)を金属
円筒(4´)の外周側に位置する外周表面に設けて、こ
れにセンサ(3)を対向させたが、図7では該ゴム製マ
グネット(12)を金属円筒(4´)の内周表面に設け
て、これにセンサ(3)を内周側から対向さることもで
き、さらに図8に示すように内周側に位置する金属円筒
(4´)の内周表面へ前記ゴム製マグネット(12)を
設けても差し支えない。
【0019】また、図9では円筒外方端部から内・外径
方向へ延びたフランジ(41,42)の片方(ここでは
42)をカギ状に曲げ形成し、その円筒表面から前記フ
ランジ(42)の端面へゴム製マグネット(12)を形
成せしめている。
【0020】さらに、図10に示すように二重の金属円
筒(4)の片方を外方に延出せしめ、他方の円筒部の外
方端部にフランジ(ここでは42を示す)を形成し、フ
ランジ(42)を持たない前記金属円筒の周面へゴム製
マグネット(12)を形成せしめることも可能である。
このゴム製マグネット(12)を設ける周面は図示のよ
うな外周側周面に形成するもの以外に、内周側周面に設
けても差し支えない。
【0021】ここでのゴム製マグネット(12)はNB
Rとか、H−NBR(水素添加NBR)等のポリマーへ
強磁性粉を重量比70〜98%程度に配合し、ゴム薬品
を共に混合せしめて未加硫ゴムを形成しこれを加熱圧縮
形成する。ここで用いる磁性粉としては、安価で強磁性
を保持せしめることのできるフェライト粉末がもっとも
適するものであり、練り作業性、シート出し作業性ある
いは押出し作業性等から見ても取り扱いが容易であるの
で薦められる磁性材料となっている。
【0022】
【発明の効果】本発明によると、円筒部を二重としこれ
にフランジ(41、42)を形成してゴム製マグネット
(12)を設けたことで相手部材側は勿論取付け部材側
に至るまでパルス発生部を広げることができ、しかも強
固に固着できるから広面積で強固なパルス発生部を有す
るパルサーリングが得られ、もって精度の高い回転数検
出を実現する。従って、広域の磁極空間を確保し正確な
着磁をなさしめて精度の高い回転数検出をなすものとな
っている。勿論、嵌合部が二重に形成されたことによる
嵌合固定力の増強はその取付け精度を向上せしめる作用
も発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の取付け状態を示す断面図である。
【図2】本発明の他の取付け状態を示す断面図である。
【図3】本発明の装着された実施例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の他の取付け状態を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図11】従来のパルサーリングを示す断面図である。
【符号の説明】
1 パルサーリング 11 パルサーリング 12 ゴム製マグネット 2a 静止部材 2b 回転部材 3 センサ 4 二重の金属円筒 4´ 二重の金属円筒 41 フランジ 42 フランジ 44 突出部 5 圧入治具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板をプレス成型せしめてなり、回転
    部材の周面に嵌合固定し、静止部材に支持したセンサと
    組合せて回転速度を検出する回転速度検出用のパルサー
    リングであって、回転部材の周面に嵌合固定する円筒部
    が二重の金属円筒で構成され、それぞれの円筒外方端部
    より内・外径方向へ延びたフランジを有し、前記フラン
    ジの端面へゴム製マグネットを形成せしめたことを特徴
    とするパルサーリング。
  2. 【請求項2】 前記前記フランジの両方の端面へゴム製
    マグネットを形成せしめたことを特徴とする請求項1の
    パルサーリング。
  3. 【請求項3】 前記回転部材の周面に嵌合固定する円筒
    部が折り返された二重の金属円筒で構成されたことを特
    徴とする請求項1のパルサーリング。
  4. 【請求項4】 前記円筒端部より内・外径方向へ延びた
    フランジの片側端縁あるいは両側端縁を軸方向に突出さ
    せ突出部を形成せしめたことを特徴とする請求項1のパ
    ルサーリング。
  5. 【請求項5】 金属板をプレス成型せしめてなり、回転
    部材の周面に嵌合固定し、静止部材に支持したセンサと
    組合せて回転速度を検出する回転速度検出用のパルサー
    リングであって、回転部材の周面に嵌合固定する円筒部
    が二重の金属円筒で構成され、それぞれの円筒外方端部
    より内・外径方向へ延びたフランジを有し、前記金属円
    筒の表面から前記フランジへかけてゴム製マグネットを
    形成せしめたことを特徴とするパルサーリング。
  6. 【請求項6】 金属板をプレス成型せしめてなり、回転
    部材の周面に嵌合固定し、静止部材に支持したセンサと
    組合せて回転速度を検出する回転速度検出用のパルサー
    リングであって、回転部材の周面に嵌合固定する円筒部
    が二重の金属円筒で構成され、片方の円筒部を外方に延
    出せしめると共に、他方の円筒部をその外方端部より内
    あるいは外径方向へ延ばしてフランジを形成し、前記金
    属円筒の周面へゴム製マグネットを形成せしめたことを
    特徴とするパルサーリング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004037293A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Koyo Seiko Co Ltd 回転検出器用のパルサーリングおよび転がり軸受装置

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