JP2003294351A - オープンショーケース - Google Patents

オープンショーケース

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JP2003294351A JP2002101622A JP2002101622A JP2003294351A JP 2003294351 A JP2003294351 A JP 2003294351A JP 2002101622 A JP2002101622 A JP 2002101622A JP 2002101622 A JP2002101622 A JP 2002101622A JP 2003294351 A JP2003294351 A JP 2003294351A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込口カバーを冷気吸込口に設けた支持部材
上に載置しただけで正確に位置決めすることができるだ
けでなく、吸込口カバーの簡単な取外し作業により開放
された冷気吸込口を通して通風路内部の清掃を容易に行
うことができるオープンショーケースを提供すること。 【解決手段】 左右方向に延設する外箱と内箱の前壁間
で形成される上方が開口する冷気吸込口に、V字形の前
後方向に傾斜する支持面15a、15bを備えた支持部
材15を左右方向に取着するとともに、この支持部材1
5上には、前記V字形の傾斜支持面15a、15bに対
応するV字形の前後方向に傾斜する傾斜面14a、14
bで構成された冷気吸込孔20、22a、22bを有す
る吸込口カバー14が、前記冷気吸込口を覆うように着
脱自在に載置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
トやデパート、コンビニエンスストア等において、冷凍
・冷蔵食品、生鮮食料品などを陳列または保存するため
のオープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の冷蔵ショーケース(以下
オープンショーケースと略称する)は、図4に示すよう
に符号01で示されており、このオープンショーケース
01は、箱形の断熱壁よりなる外ケース02a〜02d
の内方に、内ケース03a〜03dを所要の間隔離間さ
せて配設することで冷気の通風路を形成し、内ケース0
3a〜03dにより囲まれて前面が開放された商品収納
部04として構成し、この中に青果物等の商品を陳列す
るようにしている。
【0003】商品収納部04に収容された青果物等は、
内外のケース02a〜02d、03a〜03d間の底部
に設けた冷却器を通過した送風機(いずれも図示略)か
らの冷気を、内ケース03a〜03d前端上部の冷気吹
出口05より吐出させ、内外のケース02a〜02d、
03a〜03d前端下部の冷気吸込口06より吸引して
循環させることにより、商品収納部04の前面開放面に
冷気のエアカーテンを形成することにより保冷されるよ
うになっている。
【0004】図5に示すように、上記の冷気吸込口06
は、支持板08の上部に着脱可能に載置された吸込口カ
バー010により覆われており、この吸込口カバー01
0は、幅方向前端に形成された垂直片010aが冷気吸
込口06前方に設けられた受部材012に差し込み支持
されると共に、後端に形成された水平片010bが支持
板08後方の上部に支持され、水平片010bの上面に
は商品等を載置する内ケースの一部をなす棚板03aの
前端が上方より覆われており、通風路を形成する外ケー
ス02bとしての底部には排水口014が設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のオー
プンショーケース01では、定期的に冷気吸込口06や
排水口014近傍の通風路内底部の清掃が行われている
が、このような清掃時には、吸込口カバー010の水平
片010bの上面は棚板03aの前端で覆われているた
め、商品が載置されている棚板03aを取外さなければ
吸込口カバー010を取外すことができず、清掃の度に
棚板03a上の商品を取り除く作業は免れないという問
題を有していた。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、吸込口カバーを冷気吸込口に設けた支持部材
上に載置しただけで正確に位置決めすることができるだ
けでなく、吸込口カバーの簡単な取外し作業により開放
された冷気吸込口を通して通風路内部の清掃を容易に行
うことができるオープンショーケースを提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、外箱と内箱により構成されたケース本体内に、前面
が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を前記貯
蔵室の上部前端に設けた冷気吹出口から下方に設けた冷
気吸込口に向けて吹き出される冷気のエアーカーテンで
覆うことにより前記貯蔵室を冷却してなるオープンショ
ーケースにおいて、左右方向に延設する前記外箱と内箱
の前壁間で形成される上方が開口する冷気吸込口に、V
字形の前後方向に傾斜する支持面を備えた支持部材を左
右方向に取着するとともに、前記支持部材上には、該支
持部材の前記V字形の傾斜支持面に対応するV字形の前
後方向に傾斜する傾斜面で構成された冷気吸込孔を有す
る吸込口カバーが、前記冷気吸込口を覆うように着脱自
在に載置されていることを特徴としている。この特徴に
よれば、吸込口カバーが、支持部材に形成したV字形の
傾斜支持面に対応する傾斜面を有しているので、吸込口
カバーを支持部材上に載置するだけで2つの傾斜面で形
成される谷部同士が支持部材の傾斜支持面によって容易
に位置決めすることができる。
【0008】本発明のオープンショーケースは、前記支
持部材が、前記吸込口カバーが載置された状態におい
て、前方の傾斜支持面の前端が前記吸込口カバーの前方
の傾斜面を形成する前端部より後方に位置していること
が好ましい。このようにすれば、吸込口カバーの前方の
傾斜面の前端を下方に押圧することで、支持部材の前端
部を支点として吸込口カバーの後方の傾斜支持面の後方
を持ち上げることができるので、吸込口カバーに取手な
どを設けずに容易に取り外すことができる。
【0009】本発明のオープンショーケースは、前記吸
込口カバーが、前記前方の傾斜面の前方には折曲片を、
前記後方の傾斜面の後方には前記内箱の前壁に載置可能
な水平面を備えていることが好ましい。このようにすれ
ば、支持部材に対してより安定して吸込口カバーを載置
できるだけでなく、冷気吸込口の周囲が吸込口カバーで
密閉され、異物やエアーの吸い込みを防止できる。
【0010】本発明のオープンショーケースは、前記冷
気吸込孔が、前記V字形の両傾斜面にかけてスリット状
に形成されていることが好ましい。このようにすれば、
吸込口カバーの貯蔵室側のエアーカーテン冷気を効率よ
く吸い込むことができる。
【0011】本発明のオープンショーケースは、前記冷
気吸込孔は、前記前後方傾斜面にかけてスリット状に形
成されていることが好ましい。このようにすれば、吸込
口カバーにおける冷気吸い込み面積を拡大することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明のオープンショーケース
を示す断面図、図2は吸込口カバーが載置された吸引口
内部を示す断面図であり、図3は支持部材上に吸込口カ
バーが載置される状態を示す部分斜視図である。
【0013】先ず、図1には本発明の適用されたショー
ケースとして例えばオープンショーケース1が示されて
いる。
【0014】オープンショーケース1は、箱形の断熱壁
よりなる外箱を形成する外ケース4a〜4dの内方に内
箱として形成される内ケース2a〜2cを、所用の間隔
を設けて配設し、内ケース2a〜2cにより囲まれた内
部空間を上面ないし前面が開放された商品収納部3とし
て、この中に青果物等が陳列されるようになっている。
【0015】そして、オープンショーケース1は、商品
収納部3を構成する内ケース2a〜2cと、その外側に
配設される外ケース4a〜4dとの間には冷気循環経路
7a、7b、7cが配設されている。
【0016】上記のように構成された冷気循環経路7a
内の送風機5を駆動させることにより、冷却器6を通過
して冷却された冷気は、ショーケース1上部の冷気吹出
口8より吐出し商品収納部3前面の内外ケース前端上部
の冷気吸込口10から吸引して図中破線で示される矢印
方向に循環させることにより、ショーケース1の開放面
にエアーカーテンを形成して商品収納部3内の冷凍食品
や生鮮食料品等が所定温度に保冷できるようになってい
る。
【0017】また、商品収納部3下方の各種商品が載置
される内ケースの一部を構成するベース棚板2aの下部
には、冷却循環通路を構成するための外ケース4a、4
bには内方に向けて下方傾斜しいる底パネル12aと、
前方に向けて緩く下方傾斜している底パネル12bが設
けられている。この底パネル12a、12bの谷部に
は、冷却器6の除霜時における解凍された水または堆積
したゴミ類を排出する排水口Dが設けられている。
【0018】更に、冷気吸込口10は、ショーケース1
前面下方の左右方向に延設する外ケース4aと内ケース
2a間の上方が開口し、この開口部は後述する吸込口カ
バー14により覆われている。
【0019】詳しくは、吸込口カバー14は、図3に示
すように、前方の傾斜面14aと後方の傾斜面14bと
により谷部18aが折曲形成されたV字形状をなし、前
方の傾斜面14aの前端には下方に向く折曲片14cが
折曲形成されると共に、後方の傾斜面14bの後方には
水平面14dが折曲形成されて、この折曲部により前記
谷部18aと平行な山部となる稜線18bが形成され
る。この折曲片14cは外ケース4aの前壁と当接し
て、ここから異物や、エアーが吸引されないようにして
いる。
【0020】そして、吸込口カバー14の前方の傾斜面
14aには、前後方向を向くスリット状に形成された冷
気吸込孔20が複数列に形成されると共に、後方の傾斜
面14bないし水平面14dにも稜線18bを跨いで複
数の冷気吸込孔22a、22bが連設形成されている。
【0021】また、左右方向を向く冷気吸込口10の開
口に形成される支持面10a上には、吸込口カバー14
のV字形状の傾斜面と同じ傾斜角度のV字形状をなす前
方の傾斜支持面15aと後方の傾斜支持面15bとを有
する複数の支持部材15が所定間隔で取着されている。
【0022】更に、冷気吸込口10の内側(棚板側)上
面には垂直な棚板支持板25が立設して取着されてお
り、この棚板支持板25は、垂直支持面25aと、この
垂直支持面25aの上端に外側(冷気吸込口10側)に
向けて水平に折曲した上部支持片25cと、垂直支持面
25aの下端に内側(棚板側)に向けて水平に折曲した
下部支持片25bが形成されており、棚板支持板25の
垂直支持面25aには、図示しない複数の支持孔が所定
間隔毎に左右方向に列設されており、これら支持孔には
棚板2aの前端が挿通支持されている。
【0023】更に詳しくは、支持部材15は、上記前方
の傾斜支持面15aと後方の傾斜支持面15bに加え、
下端に、支持面10aに取着する水平な支持片24aが
折曲形成されると共に、後端には棚板支持板25の垂直
側面に取付けるべく折曲した取付片24bが形成され、
後方上部には棚板支持板25の上部支持片25cと接続
すべく水平に折曲した上部支持片15cが形成されてい
る。
【0024】そこで、上記のように構成された支持部材
15が、左右方向に延設する外ケース4aと内ケース2
aの前壁間で形成される冷気吸込口10の開口に形成さ
れる支持面10a上に所定間隔毎に取着されると、この
支持部材15上に吸込口カバー14が載置される。
【0025】この吸込口カバー14を支持部材15上に
支持するに際し、支持部材15の前方の傾斜支持面15
a上には吸込口カバー14の前方傾斜面14aを対応さ
せると共に、支持部材15の後方の傾斜支持面15b上
には吸込口カバー14の後方の傾斜面14bを対応させ
るように載置する。
【0026】これにより、支持部材15の前方の傾斜支
持面15a上に吸込口カバー14の前方の傾斜面14a
が接触した場合には、この吸込口カバー14の前方の傾
斜面14aが前方の傾斜支持面15a上を下方に滑って
後方の傾斜面14bが後方の傾斜支持面15bに当接
し、2つの傾斜面同士が接触したところで相互の谷部同
士が自動的に位置決めされる。また、支持部材15の後
方の傾斜支持面15b上に吸込口カバー14の後方の傾
斜面14bが先に接触した場合も上記と同様に相互の谷
部同士が位置決めされる。
【0027】そして水平面14dが棚板支持板25の上
部支持片25cの上部に載置されることでより安定した
吸込口カバー14の位置決めが可能となり、また折曲片
14cが外ケース4aの前壁と当接し、水平面14dが
上部支持片25cと当接することで冷気吸込口10の周
囲が吸込口カバー14で密閉され、異物やエアーの吸い
込みが防止できる。
【0028】このように、吸込口カバー14が、支持部
材15の各傾斜支持面15a、15bの傾斜面に対応す
る傾斜面が形成されているので、吸込口カバー14を支
持部材15上に載置するだけで2つの傾斜支持面15
a、15bで形成される谷部同士が支持部材15によっ
て容易に位置決めすることができる。
【0029】そして、図2に示すように、吸込口カバー
14が支持部材15上に位置決めされたとき、吸込口カ
バー14の前方の傾斜面14aが支持部材15の前方の
傾斜支持面15aの先端頂部Pより若干前方に突出して
いる。
【0030】これにより、棚板2a下面における排水口
D近傍の通風路内底部の清掃を行う際には、吸込口カバ
ー14の前方の傾斜面14a先端を矢印に示したように
下方に向かって押し下げ、吸込口カバー14は前方の傾
斜支持面15aの先端頂部Pを支点として回動させるこ
とにより、吸込口カバー14の後方部が浮き上がらせ、
上昇した後方の水平面14dの端部を把持することで、
容易に吸込口カバー14を取り外すことができる。した
がって、吸込口カバーに取手などを設ける必要がない。
【0031】そして、商品収納部3内の冷凍食品や生鮮
食料品等を所定温度に保冷するために、冷気循環経路7
a内の送風機5が駆動されると、図1に示すように、冷
却器6を通過して冷却された冷気は、ショーケース1上
部の冷気吹出口8より吐出し商品収納部3前面の内外ケ
ース前端上部の冷気吸込口10を覆う吸込口カバー14
の前後方向を向くスリット状に形成された多数の冷気吸
込孔20及び22a、22bを通して内部に吸引され再
び送風機5に導かれる。
【0032】冷気吸込孔22a、22bは稜線18bを
跨いで連設形成されているが、冷気吸込孔20も谷部1
8aを跨いで後方の傾斜面16bに連設形成して、広範
囲の領域から効率良く吸引することもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0034】(a)請求項1項の発明によれば、吸込口
カバーが、支持部材に形成したV字形の傾斜支持面に対
応する傾斜面を有しているので、吸込口カバーを支持部
材上に載置するだけで2つの傾斜面で形成される谷部同
士が支持部材の傾斜支持面によって容易に位置決めする
ことができる。
【0035】(b)請求項2項の発明によれば、吸込口
カバーの前方の傾斜面の前端を下方に押圧することで、
支持部材の前端部を支点として吸込口カバーの後方の傾
斜支持面の後方を持ち上げることができるので、吸込口
カバーに取手などを設けずに容易に取り外すことができ
る。
【0036】(c)請求項3項の発明によれば、支持部
材に対してより安定して吸込口カバーを載置できるだけ
でなく、冷気吸込口の周囲が吸込口カバーで密閉され、
異物やエアーの吸い込みを防止できる。
【0037】(d)請求項4項の発明によれば、吸込口
カバーの貯蔵室側のエアーカーテン冷気を効率よく吸い
込むことができる。
【0038】(e)請求項5項の発明によれば、吸込口
カバーにおける冷気吸い込み面積を拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオープンショーケースを示す断面図で
ある。
【図2】吸込口カバーが載置された吸引口内部を示す断
面図である。
【図3】支持部材上に吸込口カバーが載置される状態を
示す部分斜視図である。
【図4】従来のオープンショーケースを示す断面図であ
る。
【図5】従来のオープンショーケースの吸込口カバーを
示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ショーケース(オープンショー
ケース) 2a ベース棚板(内ケース) 2b、2c 内ケース(内箱) 3 商品収納部 4a〜4d 外ケース(外箱) 5 送風機 6 冷却器 7a、7b、7c 冷気循環経路 8 冷気吹出口 10 冷気吸込口 10a 支持面 12a、12b 底パネル 14 吸込口カバー 14a 前方の傾斜面 14b 後方の傾斜面 14c 折曲片 14d 水平面 15 支持部材 15a 前方の傾斜支持面 15b 後方の傾斜支持面 15c 上部支持片 18a 谷部 18b 稜線 20 冷気吸込孔 22a、22b 冷気吸込孔 24a 支持片 24b 取付片 25 棚板支持板 25a 垂直支持面 25b 下部支持片 25c 上部支持片 D 排水口 P 先端頂部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と内箱により構成されたケース本体
    内に、前面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口
    部を前記貯蔵室の上部前端に設けた冷気吹出口から下方
    に設けた冷気吸込口に向けて吹き出される冷気のエアー
    カーテンで覆うことにより前記貯蔵室を冷却してなるオ
    ープンショーケースにおいて、左右方向に延設する前記
    外箱と内箱の前壁間で形成される上方が開口する冷気吸
    込口に、V字形の前後方向に傾斜する支持面を備えた支
    持部材を左右方向に取着するとともに、前記支持部材上
    には、該支持部材の前記V字形の傾斜支持面に対応する
    V字形の前後方向に傾斜する傾斜面で構成された冷気吸
    込孔を有する吸込口カバーが、前記冷気吸込口を覆うよ
    うに着脱自在に載置されていることを特徴とするオープ
    ンショーケース。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、前記吸込口カバーが載
    置された状態において、前方の傾斜支持面の前端が前記
    吸込口カバーの前方の傾斜面を形成する前端部より後方
    に位置している請求項1に記載のオープンショーケー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記吸込口カバーは、前記前方の傾斜面
    の前方には折曲片を、前記後方の傾斜面の後方には前記
    内箱の前壁に載置可能な水平面を備えている請求項1ま
    たは2に記載のオープンショーケース。
  4. 【請求項4】 前記冷気吸込孔は、前記後方の傾斜面か
    ら前記水平面にかけてスリット状に形成されている請求
    項3に記載のオープンショーケース。
  5. 【請求項5】 前記冷気吸込孔は、前記V字形の両傾斜
    面にかけてスリット状に形成されている請求項1ないし
    4に記載のオープンショーケース。
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JP2020124399A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 東京電力ホールディングス株式会社 オープンショーケース

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