JP7326758B2 - オープンショーケース - Google Patents

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Description

本発明は、上方に設置された吹出口から吹き出した冷気を下方に設置された吸込口から吸い込むオープンショーケースに関する。
スーパーマーケットなどに設置されるオープンショーケースは、陳列スペースを有する。陳列スペースは、複数段に置かれた棚板を有していて、棚板に置かれた商品を取り出し易いように、店内(室内)に向けて開放されている。特許文献1に記載のオープンショーケースでは、商品収納庫(陳列スペース)の上部の冷気吐出口から冷気を吐出し、陳列スペースの下部の冷気吸込口から冷気を吸い込むことで、冷気を循環させてエアーカーテンを形成している。
特開2006-3021号公報
エアーカーテンには、陳列スペースの内部に、室内の空気(すなわち外気)が漏れ込むことを抑制する効果がある。しかし、陳列スペースが室内に向けて開放されていることから、たとえエアーカーテンを形成しても、実際には、陳列スペースの内部に室内から外気がある程度は漏れ込んでしまう。
陳列スペースの内部に外気が漏れ込むと、冷気が室内に漏れ出すことになり、冷却器に利用されるヒートポンプの負荷が高くなり、ヒートポンプのCOP(Coefficient Of Performance:成績係数)が低下してしまう。このため、外気の漏れ込みと、冷気の漏れ出しを減少させることは、商品販売のコスト管理を行う上で重要である。
また上述したようにエアーカーテンを形成することにより、エアーカーテンを形成しない場合に比して、陳列スペース内の温度を所望の温度に維持することができる。しかしながら、従来から、吸込口近傍は、他の空間よりも温度が高くなることが確認されている。すると、吸込口近傍に陳列された商品の温度と、吸込口近傍以外に陳列された商品の温度とに差が生じてしまう。したがって、特許文献1のオープンショーケースには更なる改善の余地があった。
本発明は、このような課題に鑑み、外気の漏れ込みと冷気の漏れ出しを減少させることができ、商品の温度管理を適切に行うことが可能なオープンショーケースを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるオープンショーケースの代表的な構成は、上方に設置された吹出口から吹き出した冷気を下方に設置された吸込口から吸い込むオープンショーケースであって、棚板と、吸込口に着脱可能なアタッチメントと、を備え、アタッチメントは、吸込口の奥側に配置される内側衝立面と、吸込口の手前側に配置される外側衝立面と、内側衝立面の上辺および外側衝立面の上辺を連結する連結面と、連結面に形成された多数の通気穴と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、吸込口の手前側にアタッチメントの外側衝立面が配置されることにより、吸込口近傍における外気の漏れ込みおよび冷気の漏れ出しを好適に減少させることができる。そして、吸込口の奥側にアタッチメントの内側衝立面が配置されることにより、吸込口の奥側に配置されている商品の周囲を冷気溜まりで満たすことができる。したがって、吸込口の奥側に配置されている商品の温度管理を適切に行うことが可能となる。
また上記構成では、内側衝立面の上辺および外側衝立面の上辺が連結面によって連結される。これにより、連結面を設けない場合に比して、アタッチメントの剛性が高まる。したがって、例えば陳列作業時等にアタッチメント上に商品を載置した際のアタッチメントの変形を好適に防ぐことが可能となる。そして、連結面に多数の通気穴が形成されていることにより、通気穴を介して吸込口から冷気を良好に吸い込むことができる。
上記アタッチメントは、内側衝立面、外側衝立面および連結面によって断面がコの字になっていて、アタッチメントは、小サイズの部材と、これにかぶさる大サイズの部材とからなり、小サイズの部材と大サイズの部材をスライドさせることによって全長を調整可能であるとよい。
かかる構成によれば、小サイズの部材と大サイズの部材とをスライドさせることにより、アタッチメントの全長をオープンショーケースの幅に合わせて調整することができる。したがって、1種類のアタッチメントで、幅が異なる複数の種類のオープンショーケースに対応することができ、アタッチメントに要するコストを削減することが可能となる。
上記アタッチメントは、端部の開口を覆うキャップを更に有するとよい。これにより、アタッチメントの端部からの冷気の漏れ出しを効率的に抑制することができ、上述した効果を高めることが可能となる。
本発明によれば、外気の漏れ込みと冷気の漏れ出しを減少させることができ、商品の温度管理を適切に行うことが可能なオープンショーケースを提供することができる。
本実施形態にかかるオープンショーケースを示す図である。 オープンショーケースのアタッチメントの4面図および断面図である。 本実施形態(実施例)のオープンショーケースおよび比較例のオープンショーケースにおける冷気の流れを説明する図である。 実施例のオープンショーケースに陳列された商品の表面温度を説明する図である。 比較例のオープンショーケースに陳列された商品の表面温度を説明する図である。 実施例のオープンショーケースおよび比較例のオープンショーケースの冷気の漏れ込み量および温度分布を説明する図である。 アタッチメントの他の例を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかるオープンショーケース100を示す図である。オープンショーケース100は、スーパーマーケットなどに設置され、店内(室内)に向けて開放された陳列スペース102を有する。陳列スペース102の上方には、冷気を吹き出す吹出口104が設けられている。陳列スペース102の下方には、冷気を吸い込む吸込口106が設けられている。
オープンショーケース100では、吹出口104から下方に向けて冷気を吹き出し、さらに吸込口106から冷気を吸い込んでいる。吸い込まれた冷気は、陳列スペース102の背後に設けられた通風路を通り、さらに通風路に設置されたヒートポンプ(ともに不図示)により冷却されて、吹出口104から再び吹き出される。これにより、オープンショーケース100においてエアーカーテンが形成される。
このようにしてオープンショーケース100では、冷気を循環させてエアーカーテンを形成し、陳列した商品(不図示)を保冷している。商品は、陳列スペース102の内部に上下に離間して複数段(ここでは3つ)設けられた棚板108・110・112、および棚板としても機能する底板114に陳列される。
オープンショーケース100が形成するエアーカーテンには、陳列スペース102の内部に、室内の空気(すなわち外気)が漏れ込むことを抑制する効果がある。しかし、陳列スペース102は、室内に向けて開放されていることから、たとえエアーカーテンを形成しても、実際には、吸込口106近傍において、陳列スペース102の内部へ外気がある程度は漏れ込んでしまう。すると、オープンショーケース100では、外気が漏れ込んだ分、冷気が室内に漏れ出してしまう。
上述したように外気の漏れ込みおよび冷気の漏れ出しが生じると、吸込口106から吸い込まれる空気の温度が上昇してしまう。このため、冷却器に利用されるヒートポンプの負荷が高くなり、ヒートポンプのCOP(Coefficient Of Performance:成績係数)が低下してしまう。したがって、外気の漏れ込みと、冷気の漏れ出しを減少させることは、商品販売のコスト管理を行う上で重要である。
図2は、オープンショーケース100のアタッチメント150の4面図およびA-A断面図である。本実施形態のオープンショーケース100は、図1に示す吸込口106に着脱可能なアタッチメントを備える。図2に示すように、アタッチメント150は、内側衝立面152、外側衝立面154および連結面156を有する。すなわちアタッチメント150は、内側衝立面152、外側衝立面154および連結面156によって断面がコの字形状となっている。
内側衝立面152は、オープンショーケース100の全幅で上下方向に立設し、吸込口106の奥側(商品側)に配置される縦壁である。内側衝立面152には、底板114を支持する丸棒114aが挿入される穴152aが設けられている。吸込口106の奥側にアタッチメント150の内側衝立面152が配置されることにより、吸込口106の奥側に配置されている商品の周囲を冷気溜まりで満たすことができる。したがって、吸込口106の奥側に配置されている商品の温度管理を適切に行うことが可能となる。
外側衝立面154は、オープンショーケース100の全幅で上下方向に立設し、吸込口106の手前側(通路側)に配置される縦壁である。吸込口106の手前側にアタッチメント150の外側衝立面154が配置されることにより、吸込口106近傍における外気の漏れ込みおよび冷気の漏れ出しを好適に減少させることができる。
連結面156は、オープンショーケース100の全幅で奥行き方向に延びていて、内側衝立面152の上辺および外側衝立面154の上辺を連結する。これにより、図2に示すように、アタッチメント150の断面は、下方が開口したコの字状となる。このため、連結面を設けない場合に比して、アタッチメント150の剛性が高まる。したがって、例えば陳列作業時等にアタッチメント150上に商品を載置した際のアタッチメント150の変形を好適に防ぐことが可能となる。
また連結面156には、多数の通気穴158が形成されている。これにより、通気穴158を介して吸込口106から冷気を良好に吸い込むことができる。なお、本実施形態では、通気穴158はスリット状であるが、これに限定するものではない。通気穴158は、例えばパンチングメタルのような円状であってもよいし、網の隙間のような形状であってもよいし、他の形状を採用することも可能である。
また図2に示すように、本実施形態のオープンショーケース100では、アタッチメント150は、端部の開口を覆うキャップ160を有する。これにより、アタッチメント150の端部からの冷気の漏れ出しを効率的に抑制することができ、上述した効果を高めることが可能となる。
図3は、本実施形態(実施例)のオープンショーケース100および比較例のオープンショーケース10における冷気の流れを説明する図である。図3(a)は、実施例のオープンショーケース100における冷気の流れを説明する図である。図3(b)は、比較例のオープンショーケース10における冷気の流れを説明する図である。
なお、実施例のオープンショーケース100および比較例のオープンショーケース10における共通の構成要素については、同一の符号を付することにより、重複説明を避ける。また理解を容易にするために、図3(a)および(b)では、冷気の流れを矢印によって示し、冷気溜まりをハッチングにて示す。
図3(b)に示す比較例のオープンショーケース10は、吸込口106の周辺に衝立等が設けられていない。このような構成であると、吹出口104から吹き出された冷気は、下方に向かって流れ、吸込口106に吸い込まれる。このとき、棚板108・110・112の上方の空間には冷気溜まりが形成されている。しかしながら、陳列スペース102の最下段となる底板114の最も手前側に配置されている商品12の近傍に冷気溜まりが形成されていない。すると、底板114上では、陳列された商品の温度が不均一になってしまう。
これに対し、図3(a)に示す実施例のオープンショーケース100は、吸込口106に代えてアタッチメント150が取り付けられている。これにより、吹出口104から吹き出された冷気は、下方に向かって流れ、アタッチメント150の連結面156の通気穴158を通過して、吸込口106に吸い込まれる。このとき、吸込口106の奥側に内側衝立面152が配置されることにより、底板114の最も手前側に配置されている商品12の近傍の冷気が吸込口106に吸い込まれることが抑制され、そこに冷気溜まりが形成される。したがって、陳列スペース102に陳列された標品の温度を均一にすることが可能となる。
なお図3(a)では、吸込口106を取り外してアタッチメント150を取り付けるように図示している。しかしながら、吸込口106を残したままでその上にアタッチメント150を取り付けるように構成してもよい。
図4は、実施例のオープンショーケース100に陳列された商品の表面温度を説明する図である。図4(a)は、商品12の表面温度の測定ポイントを示す図であり、図4(b)は、商品12の表面温度の時間的推移を示す図である。図5は、比較例のオープンショーケース10に陳列された商品の表面温度を説明する図である。図5(a)は、商品12の表面温度の測定ポイントを示す図であり、図5(b)は、商品12の表面温度の時間的推移を示す図である。
図4(a)および図5(a)に示すように、商品12の表面温度の測定は、4箇所で行った。測定ポイントP1は、底板114の最も手前側に陳列された商品12の表面である。測定ポイントP2は、棚板112の最も手前側に陳列された商品12の表面である。測定ポイントP3は、棚板110の最も手前側に陳列された商品12の表面である。測定ポイントP4は、棚板108の最も手前側に陳列された商品12の表面である。
図4(b)および図5(b)を参照して明らかなように、実施例のオープンショーケース100では、測定ポイントP1-P4において、比較例のオープンショーケース10に比して全体的に表面温度が低く維持されている。このことから、本実施形態のオープンショーケース100のように吸込口106にアタッチメント150を取り付けることにより、外気の漏れ込みと冷気の漏れ出しを減少させることができ、それらに起因する冷気の温度上昇を抑制していることが理解できる。
特に、図4(b)および図5(b)を比較すると、測定ポイントP1の温度は、比較例よりも実施例の方が著しく低く維持されている。このことから、本実施形態のオープンショーケース100のように吸込口106にアタッチメント150を取り付けることにより、底板114の最も手前側に陳列された商品12の近傍に冷気溜まりが形成され、その商品が十分に冷却されることが理解できる。
図6は、実施例のオープンショーケース100および比較例のオープンショーケース10の冷気の漏れ込み量および温度分布を説明する図である。図6(c)に示すように、比較例のオープンショーケース10では、漏れ込んだ外気の割合は36%であるのに対し、図6(a)に示すように、実施例のオープンショーケース100では、オープンショーケース100に漏れ込んだ外気の割合は25%である。このことから、本実施形態のオープンショーケース100のように吸込口106にアタッチメント150を取り付けることにより、外気の漏れ込みを好適に抑制可能であることがわかる。
また図6(b)に示す実施例のオープンショーケース100の温度勾配の領域Aは、図6(d)に示す比較例のオープンショーケース10の温度勾配の領域A´よりも細い。このことから、実施例のオープンショーケース100では、冷気の外部への漏れ出しが抑制され、陳列スペース102の表面の温度の上昇を抑えられていることが理解できる。
更に図6(b)に示す実施例のオープンショーケース100の前方の領域である前方領域Bの温度分布は、図6(d)に示す比較例のオープンショーケース10の前方の領域である前方領域B´の温度分布よりも高い。このことから、比較例のオープンショーケース10では陳列スペース102の冷気が漏れ出すことにより前方領域の温度が低下するが、実施例のオープンショーケース100では冷気の漏れ出しが抑制され、それに起因する前方領域の温度低下が抑制されていることがわかる。
図7は、アタッチメント250の他の例を説明する図である。図7に示すアタッチメント250は、複数(図6では2つを例示)の部材によって構成される。具体的には、アタッチメント250は、小サイズの部材252と、これにかぶさる大サイズの部材254とからなる。そして、小サイズの部材252と大サイズの部材をスライドさせることによって、オープンショーケースの幅に合わせてアタッチメント250の全長wを調整可能である。したがって、1種類のアタッチメント250で、幅が異なる複数の種類のオープンショーケースに対応することができ、アタッチメント250に要するコストを削減することが可能となる。
なお、図7では、アタッチメント250が、小サイズの部材252および大サイズの部材254の2つからなる構成を例示したが、これに限定するものではない。アタッチメント250は、3以上の部材によって構成されてもよく、その数は任意に設定することが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、上方に設置された吹出口から吹き出した冷気を下方に設置された吸込口から吸い込むオープンショーケースとして利用することができる。
10…オープンショーケース、12…商品、100…オープンショーケース、102…陳列スペース、104…吹出口、106…吸込口、108…棚板、110…棚板、112…棚板、114…底板、150…アタッチメント、152…内側衝立面、154…外側衝立面、156…連結面、158…通気穴、160…キャップ、250…アタッチメント、252…小サイズの部材、254…大サイズの部材

Claims (3)

  1. 上方に設置された吹出口から吹き出した冷気を下方に設置された吸込口から吸い込むオープンショーケースであって、
    棚板と、
    前記吸込口の後方に配置された底板と、
    前記底板の下側に配置され該底板を支持する丸棒と、
    前記吸込口の上方に着脱可能であり該吸込口を前後方向で囲うように配置されるアタッチメントと、
    を備え、
    前記アタッチメントは、
    前記吸込口の奥側に配置される内側衝立面と、
    前記吸込口の手前側に配置される外側衝立面と、
    前記内側衝立面の上辺および前記外側衝立面の上辺を連結する連結面と、
    前記連結面に形成された多数の通気穴と、
    を有し、
    前記内側衝立面、前記外側衝立面および前記連結面によって断面がコの字になっていて、
    前記内側衝立面の下部には、丸棒が挿入される穴が設けられていることを特徴とするオープンショーケース。
  2. 前記アタッチメントは、小サイズの部材と、これにかぶさる大サイズの部材とからなり、該小サイズの部材と該大サイズの部材をスライドさせることによって全長を調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のオープンショーケース。
  3. 前記アタッチメントは、断面がコの字状の該アタッチメントの端部の開口を覆うキャップを更に有することを特徴とする請求項1または2に記載のオープンショーケース。
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