JP2003293382A - 木造住宅の基礎補強方法 - Google Patents

木造住宅の基礎補強方法

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JP2003293382A
JP2003293382A JP2002099812A JP2002099812A JP2003293382A JP 2003293382 A JP2003293382 A JP 2003293382A JP 2002099812 A JP2002099812 A JP 2002099812A JP 2002099812 A JP2002099812 A JP 2002099812A JP 2003293382 A JP2003293382 A JP 2003293382A
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foundation
reinforcing
wooden house
reinforcing steel
concrete foundation
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JP2002099812A
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Katsuhiko Kobayashi
克彦 小林
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TOSTEM HOMEWELL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】既設木造住宅のコンクリート基礎部を構造計算
が可能で補強後の構造強度を確実に確保することができ
る基礎補強方法を提供する。 【解決手段】コンクリート基礎12の外側および内側を
断面L字型の補強用鋼板14、15で被覆し、この補強
用鋼板14、15およびその間のコンクリート基礎12
を貫通させてボルト16を通し、ナット17で固定して
補強用鋼板14、15をコンクリート基礎12に一体的
に固定する。これを既設住宅の全周にわたって施工する
ことにより、構造計算が可能で補強後の構造強度を確実
に確保した基礎補強を実施することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既築木造住宅の基礎
を補強する基礎補強方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造住宅は通常、コンクリートの基礎上
に土台を構築し、その上に家屋本体が構築されている。
この木造住宅は熟練した大工により施工されることによ
り耐震性に優れた十分な強度を持たせることができる。
しかし、近年熟練した大工が少なくなってきており、住
宅の施工もマニュアル化された施工ガ行われるようにな
ってきている。このため、一定期間は問題なくても経年
変化やその他の理由により年月が経過すると、大地震に
堪えられないケースが発生するなど強度的に問題がある
木造住宅が見られるようになってきている。このため、
ある年月が経過し強度的に劣化した木造住宅に耐震性な
どの強度を補強する工事が行われるようになってきてい
る。また、安全基準が変更されたりすることにより、強
度を補強する必要が生じたりしている。このような既築
住宅の強度を補強する場合に重要なのは、コンクリート
基礎の補強工事である。このようなコンクリート基礎を
補強する方法として、従来基礎打増工法が行われてい
る。基礎打増工法は、既設されている基礎の外側に鉄筋
入りの基礎を打増して構造強度を補強するもので、地盤
に硬化剤を投入して地盤改良を行い、既設基礎の一部分
をハツリ撤去し、新たに基礎を打増しケミカルアンカー
を打つ方法であり、全国的に広く施工実績がある。ま
た、コンクリート系構造物の補強方法として特開平11
−44045号公報に記載されているものが知られてい
る。この方法は、道路や鉄道の橋桁、ビルの柱、壁、梁
などのコンクリート系構造物のコンクリート表面に鋼板
を接着し、さらにアンカー補強する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】基礎打増工法は全国的
に広く施工実績があるが、構造計算ができない。したが
って、耐震性など補強の程度を定量的に確認することが
できず、外見的に補強がされていても大地震などに対し
て確実に耐えられるように補強されていないケースもあ
り、既築住宅の基礎補強として必ずしも十分な方法では
なかった。また、特開平11−44045号公報に記載
されているコンクリート系構造物の補強方法は、既設木
造住宅のコンクリート基礎部を補強するものではないの
で、木造住宅のコンクリート基礎部の補強という点では
十分ではない。すなわち、この方法を既設木造住宅のコ
ンクリート基礎部の補強に転用した場合、コンクリート
の一面を鋼板とアンカーで補強するものであるので、木
造住宅のコンクリート基礎部分の補強という点からは強
度的に十分ではなく、さらに、接着剤を使用した湿式の
方法であるので、天候により工事が左右されることもあ
る。
【0004】本発明は、これらの課題を解決するもの
で、既設木造住宅のコンクリート基礎部を補強するにあ
たり、構造計算が可能で補強後の構造強度を確実に確保
することができる基礎補強方法を提供することを目的と
する。また、接着剤が不要な乾式工法により、工事が簡
単で安価な基礎補強方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
木造住宅の基礎補強方法は、コンクリート基礎の外側お
よび内側を断面L字型の補強用鋼板で被覆し、前記補強
用鋼板およびその間のコンクリート基礎を貫通させてボ
ルトおよびナットにより一体的に固定することを特徴と
する。請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の木造
住宅の基礎補強方法において、前記補強用鋼板を、通し
柱および前記通し柱に隣接する管柱の両方にまたがる位
置に配置することを特徴とする。請求項3記載の本発明
は、請求項1に記載の木造住宅の基礎補強方法におい
て、前記補強用鋼板を、通し柱または管柱の直下に対応
する位置に配置することを特徴とする。請求項4記載の
本発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の木
造住宅の基礎補強方法において、土台を土台押え金具で
押え、前記土台押え金具を前記補強用鋼板に固定するこ
とを特徴とする。請求項5記載の本発明は、請求項1か
ら請求項4のいずれかに記載の木造住宅の基礎補強方法
において、前記補強用鋼板を、木造住宅の周囲における
コンクリート基礎の全周にわたって配置することを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態による
木造住宅の基礎補強方法は、コンクリート基礎の外側お
よび内側を断面L字型の補強用鋼板で被覆し、前記補強
用鋼板およびその間のコンクリート基礎を貫通させてボ
ルトおよびナットにより一体的に固定しているので、既
設木造住宅のコンクリート基礎部を補強するにあたり、
構造計算が可能で補強後の構造強度を確実に確保するこ
とができる。
【0007】本発明の第2の実施の形態は、第1の実施
の形態による木造住宅の基礎補強方法において、補強用
鋼板を通し柱およびこの通し柱に隣接する管柱の両方に
またがる位置に配置されているので、既設木造住宅のコ
ンクリート基礎部を補強後の構造強度を確実に確保する
ことができる。
【0008】本発明の第3の実施の形態は、第1の実施
の形態による木造住宅の基礎補強方法において、補強用
鋼板を通し柱または管柱の直下に対応する位置に配置さ
れているので、既設木造住宅のコンクリート基礎部を補
強後の構造強度を確実に確保することができる。
【0009】本発明の第4の実施の形態は、第1から第
3の実施の形態による木造住宅の基礎補強方法におい
て、土台を土台押え金具で押え、土台押え金具を補強用
鋼板に固定しているので、土台の浮き上がりを防止する
ことができる。
【0010】本発明の第5の実施の形態は、第1から第
4のいずれかの実施の形態による木造住宅の基礎補強方
法において、補強用鋼板を木造住宅の周囲におけるコン
クリート基礎の全周にわたって配置しているので、既設
の木造住宅の耐震性を高めたコンクリート補強工事をす
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。 (実施例1)図1は本発明による基礎補強方法を実施し
た木造住宅の基礎部分を示す断面図である。地盤11は
必要に応じて硬化剤を投入して地盤改良を行う。コンク
リート基礎12は断面が逆T字形に形成されており、そ
の上に土台13が構築されている。コンクリート基礎1
2の外側および内側は断面L字型の補強用鋼板14、1
5で被覆され、補強用鋼板14、15およびその間のコ
ンクリート基礎12を貫通させてステンレス製の全ねじ
構造によるビスまたはボルト16(以下ボルト16と記
す。)およびナット17により一体的に固定する。な
お、補強用鋼板14、15の垂直側片は、コンクリート
基礎12の壁面高さと同じ高さであることが好ましい。
このとき、必要に応じて土台13を土台押え金具18で
押え、この土台押え金具18をボルト16およびナット
17により補強用鋼板14、15とともに同時に固定す
る。土台押え金具18で土台13を押える際、釘、ビ
ス、ボルト等の固定具19、20で土台押え金具18を
土台13に固定し、土台13と土台押え金具18との空
間にパッキン21を充填する。土台押え金具18は、土
台13の浮き上がり防止するもので、コンクリート基礎
12の補強には直接は関係しない。
【0012】図2は、補強用鋼板14、15の一例を示
す斜視図である。補強用鋼板14、15の長さは、木造
建築の仕様に合わせた基本単位で、日本における木造住
宅の場合は半間すなわち910mmを基準とし、これと
1365mm(3/4間)の2種用意され補強する基礎
部分における家屋の支柱との関係で選択して使用され
る。補強用鋼板14、15のコンクリート基礎12を挟
む板部には、ボルト16を貫通させるための凸状部14
1、142が設けられ、ボルト16を貫通させる位置に
孔143、144、145、146、147、148が
開けられている。孔143、144、145、146、
147、148の位置は任意であるが、通常910mm
鋼板の場合は3個、1365mm鋼板の場合は4個が等
間隔で設けられ、その位置でコンクリート基礎12を挟
んで固定する。
【0013】図3は土台押え金具18の一例を示す斜視
図である。土台押え金具18は土台13を上から押える
ための平板181とそれに直角方向に伸びる帯状板18
2とからなる。平板181と帯状板182は別々に作成
して両者を溶接するが、同じ板を加工して形成してもよ
い。平板181には、土台13に対して固定するための
固定具19を貫通させるための孔183、184が形成
されている。一方帯状板182には、補強用鋼板14、
15、コンクリート基礎12に同時固定するために、ボ
ルト16を貫通させる孔185、186および土台13
に対して固定するための固定具20を貫通させるための
孔187が形成されている。
【0014】次に、施工方法を説明する。図4は、コン
クリート基礎12に対する補強用鋼板14、15の取り
付け位置を説明する側面図である。図中、(a)は家屋
の角部の概念図である。通し柱41と管柱42との間の
壁面を補強した場合は、この補強壁面に隣接する通し柱
41と管柱42の直下において、通し柱41および管柱
42の両方にまたがる位置に補強用鋼板14、15を配
置し、コンクリート基礎12の外側および内側をはさ
み、必要に応じて土台押え金具18(図示省略)で土台
を押えてかませ、両方の補強用鋼板14、15をボルト
16およびナット17で図1のように固定する。この場
合、通し柱41と管柱42は通常910mm(半間)間
隔で設けられているので、長さが1365mmの補強用
鋼板14、15を使用する。
【0015】図4(b)は、家屋の中間部の概念図で、
通し柱41および管柱42のそれぞれの両側に部屋など
の空間が存在している部分である。図示のように2つの
管柱42の間の壁面を補強した場合は、2つの管柱42
の直下に対応する位置に補強用鋼板14、15の中間部
分が位置するようにコンクリート基礎12の外側および
内側をはさみ、必要に応じて土台押え金具18(図示省
略)で土台を押えてかませ、両方の補強用鋼板14、1
5をボルト16およびナット17で図1のように固定す
る。この場合、補強用鋼板14、15は通常長さが91
0mmのものが使用される。補強用鋼板14、15は、
コンクリート基礎12を覆わない部分ができないよう
に、隣接する補強用鋼板14、15と隙間がないように
並べて施工される。したがって、家屋の構造によっては
図4(b)場合において長さが1365mmの補強用鋼
板14、15を使用して全体の長さを調節する。以上の
工程を家屋の周囲に沿ってコンクリート基礎12の全体
にわたって施工することにより、既設家屋、新築家屋を
問わず木造住宅の基礎を補強することができる。この場
合、1対の補強用鋼板14、15に対する構造計算が可
能であるので、補強全体の構造計算も可能であり、それ
によって補強後の構造強度を確実に知ることができる。
したがって、耐震性などの大きさを定量的に確保した補
強工事をすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明による基礎補強方法
によれば、既設木造住宅のコンクリート基礎部を補強す
るにあたり構造計算が可能であるので、補強後の構造強
度を確実に確保した補強工事をすることができる。ま
た、接着剤が不要な乾式工法であるので、工事が簡単で
安価な基礎補強を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による基礎補強方法を実施した木造住
宅の基礎部分を示す断面図
【図2】 本発明による基礎補強方法に使用される補強
用鋼板の一例を示す斜視図
【図3】 本発明による基礎補強方法に使用される土台
押え金具一例を示す斜視図
【図4】 本発明による基礎補強方法における補強用鋼
板のコンクリート基礎に対する取り付け位置を説明する
家屋の角部の概念図、及び同家屋の中間部の概念図
【符号の説明】
11 地盤 12 コンクリート基礎 13 土台 14、15 補強用鋼板 16 ボルト 17 ナット 18 土台押え金具 19、20 ねじ釘 21 パッキン 41 通し柱 42 管柱

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート基礎の外側および内側を断
    面L字型の補強用鋼板で被覆し、前記補強用鋼板および
    その間のコンクリート基礎を貫通させてボルトおよびナ
    ットにより一体的に固定することを特徴とする木造住宅
    の基礎補強方法。
  2. 【請求項2】 前記補強用鋼板を、通し柱および前記通
    し柱に隣接する管柱の両方にまたがる位置に配置するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の木造住宅の基礎補強方
    法。
  3. 【請求項3】 前記補強用鋼板を、通し柱または管柱の
    直下に対応する位置に配置することを特徴とする請求項
    1に記載の木造住宅の基礎補強方法。
  4. 【請求項4】 土台を土台押え金具で押え、前記土台押
    え金具を前記補強用鋼板に固定することを特徴とする請
    求項1から請求項3のいずれかに記載の木造住宅の基礎
    補強方法。
  5. 【請求項5】 前記補強用鋼板を、木造住宅の周囲にお
    けるコンクリート基礎の全周にわたって配置することを
    特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の木
    造住宅の基礎補強方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121358A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Hiroshi Kitagawa 既存の木造住宅における土台の補強方法
JP2015092054A (ja) * 2013-10-03 2015-05-14 三栄商事株式会社 木造建築物の補強構造
CN115749365A (zh) * 2022-12-29 2023-03-07 中建八局第二建设有限公司 小型板房的加固装置、加固主体以及加固装置的安装方法

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