JP2003289378A - 音楽再生機能付き携帯電話装置 - Google Patents
音楽再生機能付き携帯電話装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
ィーや保留メロディーではない)音楽再生機能が付加さ
れた携帯電話装置では、通常は操作が行われないとき所
定時間後に表示を消して電池の消耗を少なくしている。
しかしながら、音楽を再生するときは、表示は不要とし
て、一層、電池の消耗を少なくする。 【解決手段】 通話およびメールとは無関係な音楽を再
生する再生回路と、通話およびメールに係る表示と前記
音楽に係る表示を行う表示部15と、操作を行う入力部
18と、入力部18が所定時間操作されないと表示部1
5の表示動作を停止させる制御回路12とを備えた音楽
再生機能付き携帯電話装置において、制御回路12は、
前記音楽が再生されるときは入力部18が操作されない
経過時間が前記所定時間となる前に表示部15の表示動
作を停止させる。
Description
とは無関係な音楽を再生する再生回路を有する音楽再生
機能付き携帯電話装置に関する。
耗を低減するために、所定時間キー操作がされないと、
自動的にバックライトを消灯させるようになっている
(特開2000−253141号公報参照)。バックラ
イトを消灯させても、明るい場所であれば表示内容を確
認することができる。更に長時間キー操作がされない
と、表示動作を停止させて電池の消耗を更に低減させる
こともできる。
多機能になり通話およびメールとは無関係な(着信メロ
ディーや保留メロディーではない)音楽を通信でダウン
ロードして再生することが可能になった。音楽の再生で
は、通常、再生キーを操作した後は表示を必要としな
い。従って、自動的にバックライトが消灯するまでの時
間その分の電力が消耗されるという問題があった。
き携帯電話装置はかかる点に鑑みなされたもので、通話
およびメールとは無関係な音楽を再生する再生回路と、
通話およびメールに係る表示と前記音楽に係る表示を行
う表示部と、操作を行う操作部と、該操作部が所定時間
操作されないと前記表示部の表示動作を停止させる制御
手段とを備えた音楽再生機能付き携帯電話装置におい
て、前記制御手段は、前記音楽が再生されるときは前記
操作部が操作されない経過時間が前記所定時間となる前
に前記表示部の表示動作を停止させる。
れるときは前記操作部が操作されない時間の経過を待つ
ことなく直ちに前記バックライトを消灯させる。
れるときの表示情報が変化したときは、前記表示情報を
所定時間表示させる。
明する。本実施例の音楽再生機能付き携帯電話装置は音
楽をダウンロードして再生する折畳式携帯電話装置であ
る。図1は実施例の要部の構成を示すブロック図であ
る。
ド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局
へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電
波を受信したりする。
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話や
音楽に使用されるマイクロホンであり、音を電気信号に
変換する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン
(6)の出力を増幅してベースバンド部(3)に出力す
る。
せるための拡声用のスピーカである。このスピーカ
(8)は増幅回路(9)で増幅されたベースバンド部
(3)の電気信号を音に変換する。また、スピーカ
(8)は着信報知の鳴動も行う。
(30)を接続することができ、イヤホンマイク(3
0)が接続されたか否かの信号を後述の制御回路(1
2)に出力する。接続部(10)に接続されるイヤホン
マイク(30)は音楽及び通話用のイヤホン(301)
と、通話用のマイクロホン(302)を有する。
部(3)との接続を、イヤホンマイク(30)用の接続
部(10)側にするか、あるいはスピーカ(4)用の増
幅回路(5)とマイクロホン(6)用の増幅回路(7)
側にするか、あるいは拡声用のスピーカ(8)用の増幅
回路(9)とマイクロホン(6)用の増幅回路(7)側
にするかを切り替える。この切り替えは制御回路(1
2)の制御により行われ、イヤホンマイク(30)が接
続部(10)に接続されたときのみ、接続部(10)側
に接続される。尚、これら3つの増幅回路(5)(7)
(9)はゲインを固定しており、スピーカ(4)(8)
の音量やマイクロホン(6)の感度を変更することはで
きない。スピーカ(4)(8)の音量やマイクロホン
(6)の感度の変更は制御回路(12)の制御によりベ
ースバンド部(3)の音声コーデック(32)が行う。
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
3)に基づき各部を制御したり、音楽の再生信号を出力
したりする。(14)はRAMであり、電話番号や音楽
情報等、制御回路(12)の動作に必要な情報を記憶す
る。
るものとして電話番号や電話帳などを表示したり、音楽
に係るものとして曲番号や音楽に同期して変化する画像
などを表示したりする。装置が閉じた状態では表示部
(15)は露出せず、使用者は表示部を見ることができ
ない。(16)はバイブレータであり、制御回路(1
2)の制御に基づき着信時に振動を発生させる。
閉を検出する開閉検出部である。
等を行うテンキー(181)と、通話の開始を操作する
通話キー(182)と、通話の終了を操作する終話キー
(183)と、音楽の再生を操作する再生キー(18
4)と、音楽の再生中の停止を操作する停止キー(18
5)を有する。
御回路(12)の表示部の制御を示すフローチャートで
ある。初期は、折畳式の携帯電話装置が開かれ表示部
(15)に表示内容が表示されている状態とする。この
状態で、制御回路(12)は、装置が閉じた状態になっ
たか否かを調べ(S1)、装置が閉じた状態であると
(S1のY)、使用者が表示部(15)を見ることがで
きないので、制御回路(12)は表示内容の表示を禁止
させると共にバックライトを消灯させる(S2)。ステ
ップS1において装置が開いた状態であると、音楽の再
生中か否かを調べる(S3)。音楽が再生中であれば
(S3のY)、T1時間(例えば、10秒間。また0秒
間、即ち、即座でもよい)入力部(18)の操作がされ
ないと(S4のY)、制御回路(12)はバックライト
を消灯させると共に表示内容の表示を禁止させる(S
5)。音楽が再生中でなければ(S3のN)、T1時間
より長いT2時間(例えば、1分間)入力部(18)の
操作がされないと(S6のY)、制御回路(12)はバ
ックライトを消灯させる(S7)。このときは、まだ、
表示内容の表示は禁止されておらず、明るい環境であれ
ば、使用者は表示内容を確認することができる。更にT
3(例えば、5分間)入力部(18)の操作がされない
と(S8のY)、制御回路(12)は表示内容の表示を
禁止させる(S9)。
るとき、音楽の再生でないときは所定時間後にバックラ
イトが消灯したり表示が消えるが、音楽の再生であると
きはそれより早くバックライトが消灯したり表示が消え
る。例えば、受信したメール(メッセージ)表示画面で
はメールを見ることができるように、図3の如く表示を
消さないが、音楽を再生しているときは表示不要と考
え、図4の如く表示を早く消す。
化する場合は表示が必要である。例えば、図5に示す表
示例のように、演奏中の曲番号や曲名が変わるときや、
音楽のリズムやボリュームなどに同期した表示を行わせ
ているときや、着信表示や、受信感度が変化したときな
どは表示が必要である。図6のフローチャートに示す如
く、音楽を再生中であっても表示内容が変化する場合は
T4時間(例えば5秒)表示を行わせても良い。このよ
うにT4時間の表示にすれば、音楽に同期した表示はT
4時間以内に表示内容が変化するために連続表示とな
り、着信表示はT4時間の表示となる。また、節電のた
めにバックライトを消灯させてもよい。
ないとき所定時間後に表示を消して電池の消耗を少なく
している。しかしながら、通話およびメールとは無関係
な(着信メロディーや保留メロディーではない)音楽再
生機能が付加された携帯電話装置では、音楽を再生する
ときは、表示は不要として、即座に表示を消すことによ
り、一層、電池の消耗を少なくすることができる。但
し、表示内容が変化する場合は、所定時間表示させるこ
とにより、音楽再生中でも必要な表示は行う。
る。
である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 通話およびメールとは無関係な音楽を再
生する再生回路と、通話およびメールに係る表示と前記
音楽に係る表示を行う表示部と、操作を行う操作部と、
該操作部が所定時間操作されないと前記表示部の表示動
作を停止させる制御手段とを備えた音楽再生機能付き携
帯電話装置において、 前記制御手段は、前記音楽が再生されるときは前記操作
部が操作されない経過時間が前記所定時間となる前に前
記表示部の表示動作を停止させることを特徴とした音楽
再生機能付き携帯電話装置。 - 【請求項2】 通話およびメールとは無関係な音楽を再
生する再生回路と、バックライトを有し通話およびメー
ルに係る表示と前記音楽に係る表示を行う表示部と、操
作を行う操作部と、該操作部が所定時間操作されないと
前記バックライトを消灯させる制御手段とを備えた音楽
再生機能付き携帯電話装置において、 前記制御手段は、前記音楽が再生されるときは前記操作
部が操作されない時間の経過を待つことなく直ちに前記
バックライトを消灯させることを特徴とした音楽再生機
能付き携帯電話装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記音楽が再生される
ときの表示情報が変化したときは、前記表示情報を所定
時間表示させることを特徴とした請求項1に記載の音楽
再生機能付き携帯電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002091240A JP2003289378A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 音楽再生機能付き携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002091240A JP2003289378A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 音楽再生機能付き携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003289378A true JP2003289378A (ja) | 2003-10-10 |
Family
ID=29236377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002091240A Pending JP2003289378A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 音楽再生機能付き携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003289378A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006337785A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kenwood Corp | 操作キーホールド状態の表示装置 |
JP2007174014A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Sharp Corp | 携帯電話機 |
JP2007288519A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | メディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラム |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002091240A patent/JP2003289378A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4662882B2 (ja) * | 2006-04-17 | 2011-03-30 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | メディアデータ処理装置、及びメディアデータ処理プログラム |
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