JP2008154179A - 折畳式携帯電話装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 着信があり(S1ステップ)、制御回路が筐体が開いた状態であると判定すると(S2ステップのY)、スピーカから着信音の音量を徐々に大きくして鳴動させ(S3ステップ)、一方、筐体が閉じた状態であると判定すると(S2ステップのN)、予め設定した音量でスピーカから着信音を鳴動させる(S4ステップ)。
【選択図】 図3
Description
請求項2記載の折畳式携帯電話装置は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、筐体を閉じた状態では、予め設定した第1の音量で着信音を鳴動させ、筐体を開いた状態では、予め設定した第2の音量を着信音鳴動開始時の音量として着信音の音量を徐々に大きくして鳴動させることを特徴とする。
請求項3記載の折畳式携帯電話装置は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、筐体を閉じた状態では、予め設定した第1の音量で着信音を鳴動させ、筐体を開いた状態では、前記第1の音量よりも小さい音量である予め設定した第2の音量を、着信音鳴動開始時の音量として、着信音の音量を徐々に大きくして鳴動させることを特徴とする。
請求項4記載の折畳式携帯電話装置は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、前記第1の筐体には、通話用のスピーカである第1スピーカと着信音鳴動用の第2スピーカとが近接して配置され、筐体の開閉を検出する筐体開閉検出手段と、着信を検出する着信検出手段と、第1の着信音量と、当該第1の着信音量よりも小さい音量である第2の着信音量を設定する音量設定手段と、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が開いた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第2の着信音量を基準として徐々に着信音量を大きくして前記第2スピーカから着信音を鳴動させ、一方、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が閉じた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第1の着信音量で前記第2スピーカから着信音を鳴動させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項5記載の折畳式携帯電話装置は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、前記第1の筐体には、通話用のスピーカであり着信音鳴動用のスピーカであるスピーカが配置され、筐体の開閉を検出する筐体開閉検出手段と、着信を検出する着信検出手段と、第1の着信音量と、当該第1の着信音量よりも小さい音量である第2の着信音量を設定する音量設定手段と、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が開いた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第2の着信音量を基準として徐々に着信音量を大きくして前記スピーカから着信音を鳴動させ、一方、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が閉じた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第1の着信音量で前記スピーカから着信音を鳴動させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
例えば、このS4ステップでは着信音の音量が10段階中の5であるとすると、S3ステップでは10段階中の1から徐々に2、3、4・・・と上げていく。これら着信音の設定値はユーザが予め設定可能である。より具体的には、例えばRAM40に、第1の着信音量と第2の着信音量のデータを格納しておき、第2の着信音量は第1の着信音量よりも必ず小さい音量となるように設定可能であるとし、着信があった際に筐体が閉じていれば、第2の着信音量を基準として着信音量を段階的に徐々に上げていき、一方、筐体が開いていれば第1の着信音量で着信音を鳴動させるようにする。
36 制御回路
40 ROM
44 入力部
48 開閉検出部
Claims (5)
- 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、
筐体を閉じた状態と開いた状態とで、着信時に鳴動させる着信音の音量を異ならせることを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、
筐体を閉じた状態では、予め設定した第1の音量で着信音を鳴動させ、筐体を開いた状態では、予め設定した第2の音量を着信音鳴動開始時の音量として着信音の音量を徐々に大きくして鳴動させることを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、
筐体を閉じた状態では、予め設定した第1の音量で着信音を鳴動させ、筐体を開いた状態では、前記第1の音量よりも小さい音量である予め設定した第2の音量を、着信音鳴動開始時の音量として、着信音の音量を徐々に大きくして鳴動させることを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、
前記第1の筐体には、通話用のスピーカである第1スピーカと着信音鳴動用の第2スピーカとが近接して配置され、
筐体の開閉を検出する筐体開閉検出手段と、着信を検出する着信検出手段と、第1の着信音量と、当該第1の着信音量よりも小さい音量である第2の着信音量を設定する音量設定手段と、
前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が開いた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第2の着信音量を基準として徐々に着信音量を大きくして前記第2スピーカから着信音を鳴動させ、一方、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が閉じた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第1の着信音量で前記第2スピーカから着信音を鳴動させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して接続された折畳式の携帯電話装置であり、
前記第1の筐体には、通話用のスピーカであり着信音鳴動用のスピーカであるスピーカが配置され、
筐体の開閉を検出する筐体開閉検出手段と、着信を検出する着信検出手段と、第1の着信音量と、当該第1の着信音量よりも小さい音量である第2の着信音量を設定する音量設定手段と、
前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が開いた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第2の着信音量を基準として徐々に着信音量を大きくして前記スピーカから着信音を鳴動させ、一方、前記着信検出手段が着信を検出した際に、前記筐体開閉検出手段が筐体が閉じた状態であることを検出すると、前記音量設定手段で設定された第1の着信音量で前記スピーカから着信音を鳴動させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする折畳式携帯電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006342842A JP2008154179A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | 折畳式携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006342842A JP2008154179A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | 折畳式携帯電話装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2008154179A true JP2008154179A (ja) | 2008-07-03 |
JP2008154179A5 JP2008154179A5 (ja) | 2009-05-07 |
Family
ID=39655856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006342842A Pending JP2008154179A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | 折畳式携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008154179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2472260A1 (en) | 2010-12-28 | 2012-07-04 | Sysmex Corporation | Photocurrent detection electrode, manufacturing method, and working electrode substrate |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006042077A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Nec Corp | 携帯通信端末および携帯通信端末の着信音量制御方法 |
-
2006
- 2006-12-20 JP JP2006342842A patent/JP2008154179A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006042077A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Nec Corp | 携帯通信端末および携帯通信端末の着信音量制御方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2472260A1 (en) | 2010-12-28 | 2012-07-04 | Sysmex Corporation | Photocurrent detection electrode, manufacturing method, and working electrode substrate |
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