JP2007288519A - メディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラム - Google Patents

メディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】第三者の不正使用を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手の良いメディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、メディアデータメモリ54及び外部記録媒体に格納されるメディアデータをメディアデータ処理部19で再生する。また、無線通信端末100は、キー操作部18がキー操作を所定時間検出しない場合、制御部3が、キー操作部18を制御してキーロック制御する。検出部7がイヤホン端子6にイヤホン24が接続されていることを検出した場合、制御部3は、メディアデータ再生に係る操作をするキーについてはキーロック制御を行わない。
【選択図】図1

Description

本発明は、メディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラムに関する。
従来、携帯電話には、第三者の不正使用を防止するため、本来のユーザが所持していないときに他人がアドレス帳やメールデータ等を見ることができないように、ユーザによるキー操作を検出しなくなってから一定時間経つと、キー操作を無効にするモード(キーロック)を備え、このモードを解除するためには、ユーザが事前に登録した暗証番号やパスワードを入力するようにしたものがある。
また、このキーロックまでの時間をユーザが任意に設定できる機能を備える技術も存在する(例えば、特許文献1)。
ところで、近年、携帯電話にメディアプレーヤーの機能を備えさせ、長時間、音楽を再生することのできるものも開発されている。
特許文献1のキーロック機能を備えた携帯電話では、長時間キー操作をせずに音楽を再生していると、長時間、入力操作を行わなかったと見なされ、キーロック機能が働くことがある。したがって、ユーザが音楽再生の停止や早送りなどの操作をしたいと思ったとき、既にキーロック機能が働いてしまっているケースがあり、使い勝手が悪かった。
特開2001−320477号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、第三者の不正使用を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手の良いメディアデータ処理装置、メディアデータ処理方法、及び、メディアデータ処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る請求項1記載のメディアデータ処理装置は、
入力操作を受け付ける入力手段と、
この入力手段による入力操作を検出する第1の検出手段と、
この第1の検出手段により入力操作を検出すると所定時間を計時する計時手段と、
この計時手段による所定時間の計時中に再び前記第1の検出手段により入力操作を検出したか否か判別する判別手段と、
この判別手段により再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時手段による所定時間の計時の後、前記入力手段による入力操作の受け付けを無効化する無効化手段と、
メディアデータを処理するメディアデータ処理手段と、
前記メディアデータ処理手段による処理中は、前記無効化手段の動作を停止するよう制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記メディアデータ処理手段が再生処理するメディアデータを出力するための外部接続端子を更に備え、
前記制御手段は、前記外部接続端子に出力装置が接続されたことを検出すると、前記無効化手段の動作を停止するよう制御することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記メディアデータ処理手段が再生処理するメディアデータの出力時間と前記所定時間とを比較する比較手段を更に備え、
前記制御手段は、前記比較手段により前記所定時間より前記出力時間の方が長いと判別すると、前記無効化手段の動作を停止するよう制御することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、外部からの所定の入力信号を検出する第2の検出手段と、
前記メディアデータ処理手段による処理中に前記第2の検出手段により外部からの所定の入力信号を検出すると、前記無効化手段による無効化を実行するよう制御する第1の無効化実行手段と、
を更に備えることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、外部と無線通信する通信手段を更に備え、
前記第2の検出手段は、前記通信手段が受信する無線通信の入力信号を検出することを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明において、外部からの電源供給を検出する第3の検出手段と、
前記メディアデータ処理手段による再生処理中に前記第3の検出手段が外部からの電源供給を検出すると、前記無効化手段による無効化を実行するよう制御する第2の無効化実行手段と、
を更に備えることを特徴とする。
また、請求項7記載の発明は、請求項1乃至6のいずれか1項記載の発明において、前記入力手段は、前記メディアデータ処理手段による処理を指示するための指示キーを含む複数のキーからなり、
前記無効化手段は、これら複数のキーのうち前記指示キーを除くキーによる入力を無効化することを特徴とする。
また、請求項8記載の発明は、請求項1乃至7のいずれか1項記載の発明において、メディアデータ処理装置の所定部分を照明する照明手段と、
前記計時手段が計時する所定時間は前記照明手段を駆動するよう制御する照明制御手段と、
を更に備えることを特徴とする。
本発明の第2の観点に係る請求項9記載のメディアデータ処理方法は、
入力部からの入力操作を検出する第1の検出ステップと、
この第1の検出ステップにより入力操作を検出すると所定時間を計時する計時ステップと、
この計時ステップによる所定時間の計時中に再び前記第1の検出ステップにて入力操作を検出したか否か判別する判別ステップと、
この判別ステップにより再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時ステップによる所定時間の計時の後、前記入力部による入力操作の受け付けを無効化する無効化ステップと、
メディアデータを処理するメディアデータ処理ステップと、
前記メディアデータ処理ステップによる処理中は、前記無効化ステップの動作を停止するよう制御する制御ステップと、
からなることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係る請求項10記載のメディアデータ処理プログラムは、
コンピュータに、
入力部からの入力操作を検出する第1の検出手段、
この第1の検出手段により入力操作を検出すると所定時間を計時する計時手段、
この計時手段による所定時間の計時中に再び前記第1の検出手段により入力操作を検出したか否か判別する判別手段、
この判別手段によって再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時手段による所定時間の計時の後、前記入力部による入力操作の受け付けを無効化する無効化手段、
メディアデータを処理するメディアデータ処理手段、
前記メディアデータ処理手段による処理中は、前記無効化手段の動作を停止するよう制御する制御手段、
として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、入力部からの操作が検出されて所定時間、再度操作が検出されないと、所定時間後、入力部からの操作を無効化するが、メディアデータを処理している間は上記無効化を停止する。これにより、上記メディアデータの処理内容として長時間音楽を再生中であってもユーザからの操作が無効化されることがないので、第三者の不正使用を防止しつつ、ユーザにとっての使い勝手が良くなる。
(実施形態1)
本発明の実施形態に係るメディアデータ処理装置を備える無線通信端末100について、図面を参照して説明する。本実施形態では、無線通信端末100が携帯電話の例を示すが、PHS(Personal Handyphone System)であってもよい。
無線通信端末100は、図1に示すように、無線通信処理部2、制御部3、プログラムメモリ4、ユーザメモリ5、イヤホン端子6、検出部7、外部記録媒体装着部8、音声処理部10、表示部14、キー操作部18、メディアデータ処理部19、などから構成される。
無線通信処理部2は、アンテナ1を介して通信網から音声信号を受信する。無線通信処理部2は、音声処理部10から受信した音声信号を、アンテナ1を介して通信網へ送信する。また、無線通信処理部2は、データ通信機能にかかる通信を制御し、例えば、ウェブサイトへのアクセスや電子メールの送受信をおこなう。
制御部3は、無線通信端末100の各部の動作を制御する。制御部3は、プログラムメモリ4に格納されているプログラムに基づき、各処理を実行する。なお、無線通信端末100の各構成はそれぞれ制御部3と接続されており、各構成間でのデータ授受などは制御部3を介しておこなわれるものとする。
制御部3には、タイマー31が内蔵されている。タイマー31は、ユーザによる操作を検出しなくなってから予め設定されたタイマー計測時間を計時する。このタイマー計測時間、ユーザによる操作がない場合、制御部3は、後述するキー操作部18を制御してユーザによるキー操作を無効化する(キーロック設定する)。また、このタイマー計測時間は後述する表示部バックライト16及びキーバックライト17の消灯までの時間と一致する。即ち、タイマー31がタイマー計測時間、キー操作がない場合、制御部3は、キーロック設定し、さらに、表示部バックライト16及びキーバックライト17を消灯させる。
プログラムメモリ4は、制御部3が実行するプログラムを格納する。プログラムメモリ4には、無線通信端末100全体の動作を制御するための基本ソフトウェア(いわゆる、OSなど)や、メディアデータを再生するためのメディアプレーヤーのソフトウェアのほか、種々の機能を実現するためのアプリケーションソフトウェアなどが格納される。
メディアプレーヤーのソフトウェアが制御部3によりロードされると、無線通信端末100は、メディアプレーヤーモードとなり、後述するメディアデータメモリ54や外部記録媒体9に格納されるメディアデータを再生可能となる。本実施例では、メディアデータには、音楽ファイルを用いるが、本発明は映像や静止画など無線通信端末100のメディアプレーヤーで再生可能な各種のデータについても適用可能である。
ユーザメモリ5は、主にユーザが入力するデータを記憶する。ユーザメモリ5は、アドレス帳メモリ51と、メールメモリ52と、パスワードメモリ53と、メディアデータメモリ54と、を格納する。
アドレス帳メモリ51は、アドレス帳データを記憶する。
メールメモリ52は、作成、送信、又は、受信した電子メールデータを記憶する。
パスワードメモリ53は、ユーザが任意に設定した、キーロックを解除するためパスワードを記憶する。
メディアデータメモリ54は、メディアプレーヤーモードで再生出力されるメディアデータ(音楽ファイル)を格納する。
イヤホン端子6は、イヤホン24(イヤホンR22、イヤホンL23を備える)を接続するための端子である。
検出部7は、イヤホン端子6にイヤホン24が接続されたことを検出する。
本実施形態では、検出部7がイヤホン端子6にイヤホン24が接続されたことを検出した場合、音楽ファイルの再生に必要なキーはキーロック設定しない。
外部記録媒体装着部8は、メディアデータを格納する外部記録媒体9を装着するためのインタフェースである。
音声処理部10は、無線通信端末100の通話機能などにかかる音声の処理をする。音声処理部10は、マイクロフォン12から音声の入力を受け、デジタル変換した音声信号を制御部3の制御のもと、無線通信処理部2に送出する。また、制御部3の制御のもと、無線通信処理部2からデジタル音声信号の入力を受け、アナログ変換してスピーカ11により出力する。
表示部14は、制御部3の出力信号を受け取ったドライバ13の制御に基づき、各種画面を表示する。
ドライバ13は、制御部3の制御のもと、表示部14に各種画面を表示する。
キー操作部18は、無線通信端末100の外面上に構成されたキーからユーザの操作を受け付ける。キー操作部18は、ユーザの操作に応じた入力信号を制御部3に入力する。また、キー操作部18は、制御部3の制御のもと、キー操作を無効化する(キーロック設定する)。
キーは、回線接続するためのオフフックキー180、着信を切断するためのオンフックキー181、クリアキー182、数字を入力するためのテンキー183〜194、操作するためのカーソルキー195、決定キーとして機能するセンターキー196、各種動作を設定するためのファンクションキー197〜200、サイドマナーキー201、上キー202、下キー203、などから構成される。
尚、キー操作部18の各キーは、メディアプレーヤーモードにおいて各種操作に必要なキーとそうでないキーとに分かれている。尚、本実施形態では以下のように割り当てられている。
オフフックキー180 :曲調切替
オンフックキー181 :メディアプレーヤーモード終了
クリアキー182 :再生リスト表示
「1」キー183 :歌詞表示(ページ送り)
「3」キー185 :歌詞表示(ページ戻し)
「7」キー189 :表示切替
カーソルキー195(右側押下検知):早送り
カーソルキー195(左側押下検知):巻き戻し
カーソルキー195(上側押下検知):音量大
カーソルキー195(下側押下検知):音量小
センターキー196 :一時停止
ファンクションキー197 :曲停止
ファンクションキー198 :前曲スキップ
ファンクションキー200 :次曲スキップ
サイドマナーキー201 :再生リスト表示
上キー202 :音量大
下キー203 :音量小
これ以外のキーについては、メディアプレーヤーモードにおいては、操作を検出しても動作制御には影響しないものとする。
ドライバ15は、制御部3の制御のもと、表示部14の背面に構成される表示部バックライト16と、キーの背面に構成されるキーバックライト17と、の点灯/消灯の駆動を制御する。
メディアデータ処理部19は、メディアプレーヤーモードで再生することが選択された音楽ファイルを再生し、スピーカR20及びスピーカL21から出力する。また、メディアデータ処理部19は、キー操作部18の操作信号に応じた処理(停止、早送り、巻き戻し、音量の上下など)を実行する。
次に、上記構成の無線通信端末100のキーロック設定の動作を、図面を参照しながら説明する。
無線通信端末100で、メディアプレーヤーモードで音楽ファイルを再生中に、制御部3は、タイマー31にタイマー計測時間を計時させ、また、ドライバ15にバックライト16、17を点灯させるとともに、図2に示す、キーロック設定処理を実行する。
キーロック設定処理では、先ず、制御部3は、検出部7がイヤホン端子6へのイヤホン24の接続を検出したか否かを判別する(ステップS1)。
接続を検出した場合(ステップS1;Yes)、制御部3は、キー操作部18を制御して、メディアプレーヤーの操作に必要なキーを除いてキーロック設定する(ステップS2)。
ここで、必要なキーとは、上記に記載した通り、180〜203のうち再生、停止、早送りなどが割り当てられたキーである。それ以外キー(例えば、「2」キー184等)からの操作は無効になる。
次に、制御部3は、キー操作部18がメディアプレーヤーの操作に必要なキー以外のキーの操作を検出したか否かを判別する(ステップS3)。
キー操作部18がメディアプレーヤーの操作に必要なキー以外のキーの操作を検出した場合(ステップS3;Yes)、制御部3は、表示部14に、図3(a)に示すような、パスワードの入力を促す画面141を出力する(ステップS4)。そして、一時的にテンキー183〜194のキーロックを解除する。
そして、制御部3は、キー操作部18がテンキー183〜194操作による数字列の入力を検出したか否かを判別する(ステップS5)。
数字列の入力を検出した場合(ステップS5;Yes)、制御部3は、入力された数字列がパスワードメモリ53に記憶されているパスワードと一致するか否かを判別する(ステップS6)。
入力された数字列がパスワードと一致する場合(ステップS6;Yes)、制御部3はキー操作部18を制御してキーロック設定を解除する(ステップS7)。そして、処理をキーロック設定処理の最初に戻す。
入力された数字列がパスワードと一致しない場合(ステップS6;No)、制御部3は、表示部14に、図3(b)に示すようなパスワードが間違いである旨を示す画面142を表示しステップS1に処理を戻す。
上述のステップS3でキー操作部18がメディアプレーヤーの操作に必要なキーの操作を検出した場合(ステップS3;No)、または、ステップS5で数字列の入力を検出しない場合(ステップS5;No)、制御部3は、メディアプレーヤーの再生出力状態を維持する(ステップS8)。
一方、ステップS1で、検出部7がイヤホン端子6へのイヤホン24の接続を検出しない場合(ステップS1;No)、制御部3は、キー操作部18がいずれかのキーのキー操作を検出したか否かを判別する(ステップS9)。
いずれかのキーのキー操作を検出した場合(ステップS9;Yes)、制御部3はタイマー31の計時をリセットする(ステップS12)。そして、キー操作に応じた制御を実行する(ステップS13)。
キー操作を検出しない場合(ステップS9;No)、タイマー31がタイマー計測時間を計時し、タイムアップまでキー操作を待つ(ステップS10;No)。
タイマー計測時間のタイムアップまでにキー操作がなかった場合(ステップS10;Yes)制御部3は、キー操作部18を制御してすべてのキーをキーロック設定する(ステップS11)。それとともに、ドライバ15制御して、表示部バックライト16及びキーバックライト17を消灯させる。
そして、メディアプレーヤーの再生出力状態を維持し(ステップS8)、制御部3はキーロック設定処理を終了する。
実施形態1では、以上の動作により、音楽ファイルの再生中に検出部7によりイヤホン24の接続を検出し、イヤホン24が接続されている場合は、メディアプレーヤーの操作に必要なキーはキーロックしない。これにより、長時間音楽を再生中であってもユーザからの操作が無効化されることがなく、第三者の不正使用を防止しつつ、ユーザにとっての使い勝手が良くなる。
(実施形態2)
次に、図4に示すように、図1に示す上記実施形態1の制御部3に比較部32を備えた実施形態2の構成について説明する。
図4に示す、制御部3の比較部32は、現在再生しているメディアデータの再生時間とタイマー31で計時するタイマー計測時間とを比較する。
音楽ファイルの一曲分の再生時間とタイマー31に設定されたタイマー計測時間とを比較する。そして、一曲分の再生時間の方が長い場合、制御部3は、キーロックに遷移する時間を、予め設定されているタイマー計測時間ではなく再生指示された一曲分の再生時間に所定の時間をプラスした時間に設定する。
これにより、一曲聞き終えた後に選曲しようとすると、キーロックがかかっていてパスワード解除しないと操作できなくなるという不都合を解消することができる。一曲の再生終了後、タイマーの計時をリセットし、その期間にユーザ操作を検出しなかった場合は、予め設定されているタイマー計測時間で計時をはじめる。
上記構成の実施形態2の無線通信端末100の動作について説明する。
図5は、実施形態2のキーロック設定処理の動作を示すフローチャートである。
図5では、先ず、制御部3は、キー操作部18が音楽ファイルの選曲指示を検出したか否かを判別する(ステップS21)。
選曲指示を検出しなかった場合(ステップS21;No)、制御部3はキーロック設定処理を終了する。
選曲指示を検出した場合(ステップS21;Yes)、制御部3は、表示部14に選曲された音楽ファイルの情報を表示する(ステップS22)。
続いて、制御部3は、キー操作部18が該音楽ファイルの再生指示を検出したか否かを判別する(ステップS23)。
再生指示を検出しなかった場合(ステップS23;No)、制御部3はステップS22に処理を戻す。
再生指示を検出した場合(ステップS23;Yes)、制御部3の比較部32が再生指示された曲の長さとタイマー31に設定されたタイマー計測時間とを比較する(ステップS24)。
ステップS24で比較した結果、再生指示された曲の長さの方が長いか否かを判別する(ステップS25)。
再生指示された曲の長さの方が長い場合(ステップS25;Yes)、タイマー31に設定されたタイマー計測時間を一時的に上書き変更する(ステップS26)。上書きする値は、曲の長さに所定の猶予時間を加えた値である。
ステップS26でタイマー計測時間を上書き変更すると、又は、再生指示された曲の長さの方が短い場合(ステップS25;No)、制御部3はメディアデータ処理部19により再生指示された音楽ファイルの再生を開始するとともにタイマー31の計時をスタートする(ステップS27)。なお、ステップS27は、すでに再生指示された音楽ファイルを再生中である場合、スキップする。
次に、制御部3は、音楽ファイルの再生中に、キー操作部18が選曲再生指示を検出したか否かを判別する(ステップS28)。
選曲再生指示があった場合(ステップS28;Yes)、制御部3は、表示部14に選曲された音楽ファイルの情報を表示する(ステップS35)。なお、タイマー31による計時は続行する。
選曲再生指示がなかった場合(ステップS28;No)、一曲の再生終了まで選曲指示の検出を続ける(ステップS29;No)。
一曲の再生が終了すると(ステップS29;Yes)、タイマー31の一時的に上書き変更されたタイマー計測時間を予めの設定時間に戻す(ステップS30)。
そして、制御部3はタイマー31にタイマー計測時間の計時を再スタートさせる(ステップS31)。
つづいて、制御部3は、キー操作部18がいずれかのキーのキー操作を検出したか否かを判別する(ステップS32)。
いずれかのキーのキー操作を検出した場合(ステップS32;Yes)、制御部3はタイマー31の計時をリセットし、キー操作に応じた制御を実行する(ステップS36)。そして、キーロック設定処理を終了する。
キー操作を検出しない場合(ステップS32;No)、タイマー31に設定されたタイマー時間がタイムアップするまでキー操作を待つ(ステップS33;No)。
タイマー時間がタイムアップするまでにキー操作がなかった場合(ステップS33;Yes)、制御部3はキー操作部18を制御して、すべてのキーをキーロック設定する(ステップS34)。
そして、制御部3はキーロック設定処理を終了する。
実施形態2では、以上の動作により、タイマー31に予め設定されたタイマー時間より選曲された曲の再生時間の方が長い場合、タイマー時間を選曲された曲の再生時間より長く設定変更することができる。したがって、実施形態1に加え、曲の長さによって、柔軟にキーロックまでのタイマー時間を変更することができる。
次に、実施形態2の変形例の動作について説明する。
変形例のフローチャートは、図5のフローチャートのステップS27以降を図6のように変更する。ステップS21〜S27の動作は同様である。
ステップS27で、メディアデータ処理部19により再生指示された音楽ファイルの再生を開始するとともにタイマー31の計時をスタートすると、制御部は無線通信処理部2による着信割り込みを検出したか否かを判別する(ステップS41)。
着信割り込みを検出しない場合(ステップS41;No)、図5のステップS29の処理に進めて、一曲の再生終了まで着信割り込みの検出を続ける。
着信割り込みを検出した場合(ステップS41;Yes)、制御部3は表示部14などによりユーザに着信を報知する(ステップS42)。
そして、制御部3はキー操作部18を制御してすべてのキーをキーロック設定する(ステップS43)。
ステップS43でキーロック設定すると、制御部3はキー操作部18がキー操作を検出したか否かを判別する(ステップS44)。
キー操作を検出しない場合(ステップS44;No)、キーロック設定状態のまま音楽ファイルの再生を継続する(ステップS51)。
キー操作を検出した場合(ステップS44;Yes)、制御部3は、表示部14に、図3(a)に示すような、パスワードの入力を促す画面141を出力する(ステップS45)。そして、一時的にテンキー183〜194のキーロックを解除する。
そして、制御部3は、キー操作部18がテンキー183〜194操作による数字列の入力を検出したか否かを判別する(ステップS46)。
数字列の入力を検出した場合(ステップS46;Yes)、制御部3は、入力された数字列がパスワードメモリ53に記憶されているパスワードと一致するか否かを判別する(ステップS47)。
入力された数字列がパスワードと一致する場合(ステップS47;Yes)、制御部3はキー操作部18を制御してキーロック設定を解除する(ステップS48)。
上述のステップS46で数字列の入力を検出しない場合(ステップS46;No)、又は、上述のステップS47で入力された数字列がパスワードと一致しない場合(ステップS47;No)、キーロック設定状態のまま音楽ファイルの再生を継続する(ステップS51)。
上述のステップS48の処理でキーロック設定を解除すると、制御部3はキー操作部18がオフフックキー180の操作を検出したか否かを判別する(ステップS49)。
オフフックキー180の操作を検出しない場合(ステップS49;No)、オフフックキー180の操作を検出するまで待機する。このとき、所定時間待機するとキーロック設定処理を終了するようにしてもよい。
オフフックキー180の操作を検出した場合(ステップS49;Yes)、制御部3は無線通信処理部2と音声処理部10とを制御して通話状態とする(ステップS50)。
以上の変形例では、再生動作中はキーロック設定せず、着信の割り込みを検出したときにキーロック設定する。なお、S44でオンフックキー181の操作を検出(メディアプレーヤーモードの終了)すると、その時点でキーロック設定するようにしてもよい。
(実施形態3)
次に、図7に示すように、図1に示す上記実施形態1の構成のイヤホン端子6及び検出部7の代わりに、充電端子25と充電池26と検出部27とを備えた実施形態3の構成について説明する。
充電池26は、無線通信端末100に電源を供給する電池である。
充電端子25は、外部電源を接続され、充電池26に電力を供給し充電池26を充電する。
検出部27は、充電端子25端子を介して充電池26が充電されていることを検出する。
上記構成の実施形態3の無線通信端末100の動作について説明する。
図8は、実施形態3のキーロック設定処理の動作を示すフローチャートである。
実施形態3のフローチャートは、図5に示す実施形態2のフローチャートのステップS27以降を図8のように変更したものである。ステップS21〜S27の動作は同様である。
実施形態3では、実施形態2と同様に、ステップS27で、メディアデータ処理部19により再生指示された音楽ファイルの再生を開始するとともにタイマー31の計時をスタートすると、制御部3は、検出部27が充電端子25の接続を検出したか否かを判別する(ステップS61)。
検出部27が充電端子25の接続を検出しない場合(ステップS61;No)、図5のステップS29の処理に進めて、一曲の再生終了まで充電端子25の検出を続ける。
検出部27が充電端子の接続を検出した場合(ステップS61;Yes)、制御部3はキー操作部18を制御してすべてのキーをキーロック設定する(ステップS62)。そして、キーロック設定処理を終了する。
充電中は、通常ユーザが操作することはない。その点を考慮し、実施形態3では、以上の動作により、無線通信端末100で音楽ファイル再生中に充電端子25が接続されると自動でキーロック設定にすることができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
上記実施形態では、制御部3が実行するプログラムは、予めプログラムメモリ4に格納されていたが、通信網を介してプログラムメモリ4に格納するようにしてもよい。
上記実施形態では、メディアデータ処理装置を備える無線通信端末100について説明したが、本発明を、PDA(Personal Digital Assistants)などの情報端末や、専用のメディアデータ処理装置にも適用することができる。
本発明の実施形態1に係る無線通信端末の構成を示すブロック図である。 実施形態1に係るキーロック設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。 表示部の表示例を示す図である。 本発明の実施形態2に係る無線通信端末の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係るキーロック設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。 実施形態2の変形例に係るキーロック設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態3に係る無線通信端末の構成を示すブロック図である。 実施形態3に係るキーロック設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…アンテナ、2…無線通信処理部、3…制御部、4…プログラムメモリ、5…ユーザメモリ、6…イヤホン端子、7…検出部、8…外部記録媒体装着部、9…外部記録媒体、10…音声処理部、11…スピーカ、12…マイクロフォン、13…ドライバ、14…表示部、15…ドライバ、16…表示部バックライト、17…キーバックライト、18…キー操作部、19…メディアデータ処理部、20…スピーカR、21…スピーカL、22…イヤホンR、23…イヤホンL、24…イヤホン、25…充電端子、26…充電池、27…検出部、31…タイマー、32…比較部、51…アドレス帳メモリ、52…メールメモリ、53…パスワードメモリ、54…メディアデータメモリ、100…無線通信端末

Claims (10)

  1. 入力操作を受け付ける入力手段と、
    この入力手段による入力操作を検出する第1の検出手段と、
    この第1の検出手段により入力操作を検出すると所定時間を計時する計時手段と、
    この計時手段による所定時間の計時中に再び前記第1の検出手段により入力操作を検出したか否か判別する判別手段と、
    この判別手段により再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時手段による所定時間の計時の後、前記入力手段による入力操作の受け付けを無効化する無効化手段と、
    メディアデータを処理するメディアデータ処理手段と、
    前記メディアデータ処理手段による処理中は、前記無効化手段の動作を停止するよう制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とするメディアデータ処理装置。
  2. 前記メディアデータ処理手段が再生処理するメディアデータを出力するための外部接続端子を更に備え、
    前記制御手段は、前記外部接続端子に出力装置が接続されたことを検出すると、前記無効化手段の動作を停止するよう制御することを特徴とする請求項1に記載のメディアデータ処理装置。
  3. 前記メディアデータ処理手段が再生処理するメディアデータの出力時間と前記所定時間とを比較する比較手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記比較手段により前記所定時間より前記出力時間の方が長いと判別すると、前記無効化手段の動作を停止するよう制御することを特徴とする請求項1に記載のメディアデータ処理装置。
  4. 外部からの所定の入力信号を検出する第2の検出手段と、
    前記メディアデータ処理手段による処理中に前記第2の検出手段により外部からの所定の入力信号を検出すると、前記無効化手段による無効化を実行するよう制御する第1の無効化実行手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のメディアデータ処理装置。
  5. 外部と無線通信する通信手段を更に備え、
    前記第2の検出手段は、前記通信手段が受信する無線通信の入力信号を検出することを特徴とする請求項4に記載のメディアデータ処理装置。
  6. 外部からの電源供給を検出する第3の検出手段と、
    前記メディアデータ処理手段による再生処理中に前記第3の検出手段が外部からの電源供給を検出すると、前記無効化手段による無効化を実行するよう制御する第2の無効化実行手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のメディアデータ処理装置。
  7. 前記入力手段は、前記メディアデータ処理手段による処理を指示するための指示キーを含む複数のキーからなり、
    前記無効化手段は、これら複数のキーのうち前記指示キーを除くキーによる入力を無効化することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のメディアデータ処理装置。
  8. メディアデータ処理装置の所定部分を照明する照明手段と、
    前記計時手段が所定時間を計時する間、前記照明手段を駆動するよう制御する照明制御手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のメディアデータ処理装置。
  9. 入力部からの入力操作を検出する第1の検出ステップと、
    この第1の検出ステップにより入力操作を検出すると所定時間を計時する計時ステップと、
    この計時ステップによる所定時間の計時中に再び前記第1の検出ステップにて入力操作を検出したか否か判別する判別ステップと、
    この判別ステップにより再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時ステップによる所定時間の計時の後、前記入力部による入力操作の受け付けを無効化する無効化ステップと、
    メディアデータを処理するメディアデータ処理ステップと、
    前記メディアデータ処理ステップによる処理中は、前記無効化ステップの動作を停止するよう制御する制御ステップと、
    からなることを特徴とするメディアデータ処理方法。
  10. コンピュータを、
    入力部からの入力操作を検出する第1の検出手段、
    この第1の検出手段により入力操作を検出すると所定時間を計時する計時手段、
    この計時手段による所定時間の計時中に再び前記第1の検出手段により入力操作を検出したか否か判別する判別手段、
    この判別手段によって再び入力操作を検出しなかったと判別すると、前記計時手段による所定時間の計時の後、前記入力部による入力操作の受け付けを無効化する無効化手段、
    メディアデータを処理するメディアデータ処理手段、
    前記メディアデータ処理手段による処理中は、前記無効化手段の動作を停止するよう制御する制御手段、
    として機能させることを特徴とするメディアデータ処理プログラム。
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