JP2003288330A - スケジュール管理装置、スケジュール管理プログラム、およびスケジュール管理システム - Google Patents

スケジュール管理装置、スケジュール管理プログラム、およびスケジュール管理システム

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JP2003288330A
JP2003288330A JP2002092840A JP2002092840A JP2003288330A JP 2003288330 A JP2003288330 A JP 2003288330A JP 2002092840 A JP2002092840 A JP 2002092840A JP 2002092840 A JP2002092840 A JP 2002092840A JP 2003288330 A JP2003288330 A JP 2003288330A
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date
calendar
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Kazuo Fujisawa
和雄 藤沢
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スケジュールを管理するためのスケジュール管
理装置にあって、スケジュールの設定管理を非常に簡単
且つ明確に行うこと。 【解決手段】繰り返しスケジュールを設定する場合に
は、スケジュール入力用カレンダ画面G1に表示された
スケジュールの有る各日付を直接タッチして指定するこ
とで、その繰り返しの規則性に関係なくどのような日付
設定の繰り返しスケジュールであっても全ての日付を容
易に一括指定して設定することができる。また、繰り返
しスケジュールを表示確認する場合には、繰り返しスケ
ジュールの全設定日付がスケジュールマークとして色付
け付加された1ヶ月単位または6ヶ月単位の日付一覧カ
レンダとして表示されるので、繰り返しスケジュールの
全体を非常に見易く簡単に確認できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュールを管
理するためのスケジュール管理装置、スケジュール管理
プログラム、およびスケジュール管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、PDA(personal digital assi
stants)やパーソナルコンピュータ(PC)をはじめと
する種々の電子情報端末には、スケジュール管理機能が
備わっている。
【0003】このスケジュール管理機能は、個々のスケ
ジュールについて、件名,日時,場所,内容などの項目
を設定登録し、これをユーザが必要に応じて読み出し表
示させたり、あるいは登録スケジュールの日時に合わせ
てアラームを動作させたりすることで、個人のスケジュ
ールを管理するものである。
【0004】従来のスケジュール管理機能において、例
えば毎回決まった曜日や日付に同じ会議,同じ講習など
の繰り返しのスケジュールがある場合に、この繰り返し
スケジュールを設定登録するには、繰り返し設定の画面
を表示させ、そこに表示されるA:毎日/B:毎週/
C:毎月/D:毎年/E:繰り返し期限の各項目に対応
させて、A;何日おき?/B;何曜日?/C;何日又は
第何週の何曜日?/D;何月何日又は何月の第何週の何
曜日?/E;繰り返し回数又は繰り返し期限日?の必要
箇所を入力することで、繰り返しスケジュールの設定を
行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスケジュール管理機能において、その繰り返
し設定の画面に従って繰り返しスケジュールの設定登録
をする場合には、当該繰り返しスケジュールの繰り返し
間隔が前記各設定項目A〜Dの何れかに該当するような
規則性を持つ必要があり、繰り返しのスケジュールであ
っても、規則性が無くあるいは規則性があっても一部そ
の規則によらない設定日がある場合には、個別入力によ
る設定登録か、あるいは設定日の変更登録など、面倒な
操作を行わなければならない問題がある。
【0006】また、前記従来の繰り返し設定の画面に従
って設定登録が行える繰り返しスケジュールである場合
でも、一々その規則性を見出して入力設定するのは面倒
な問題がある。
【0007】さらに、従来のスケジュール管理機能で
は、指定日に設定された個々のスケジュールを見易く確
認表示することはできるものの、繰り返しスケジュール
の全体を確認したい場合などには適切な表示を行うこと
ができない問題がある。
【0008】本発明は、前記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、スケジュールの設定管理を非常に簡単且つ
明確に行うことが可能になるスケジュール管理装置、ス
ケジュール管理プログラム、およびスケジュール管理シ
ステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係るスケジュール管理装置は、カレンダを表示す
るカレンダ表示手段と、このカレンダ表示手段により表
示されたカレンダ上の日付を指定する日付指定手段と、
この指定手段により指定された日付を記憶する日付記憶
手段と、この日付記憶手段により記憶された複数の日付
に対応付けて一括して繰り返しのスケジュールを設定す
る繰り返しスケジュール設定手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0010】このような、本発明の請求項1に係るスケ
ジュール管理装置では、カレンダ表示手段により表示さ
れたカレンダ上の日付を指定することで、この指定され
た日付が記憶され、この記憶された複数の日付に対応付
けて一括して繰り返しのスケジュールが設定されるの
で、繰り返しスケジュールの各日付をカレンダ上で直に
一括設定できることになる。
【0011】また、本発明の請求項2に係るスケジュー
ル管理装置は、日付が対応付けられたスケジュールを記
憶するスケジュール記憶手段と、このスケジュール記憶
手段に記憶されたスケジュールの中から、指定された日
付に対応するスケジュールを表示する指定日スケジュー
ル表示手段と、この指定日スケジュール表示手段により
表示されたスケジュールが繰り返しのスケジュールであ
る場合に、繰り返しスケジュールであることを識別表示
する識別表示手段と、繰り返しスケジュールの表示を指
示する指示手段と、この指示手段による指示に応じて前
記指定日を含む繰り返しスケジュールの各日付をカレン
ダにより一覧表示する繰り返しスケジュール表示手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0012】このような、本発明の請求項2に係るスケ
ジュール管理装置では、スケジュール記憶手段に記憶さ
れたスケジュールの中から、指定された日付に対応する
スケジュールが表示されると共に、この表示されたスケ
ジュールが繰り返しのスケジュールである場合に、繰り
返しスケジュールであることが識別表示された際に、繰
り返しスケジュールの表示が指示されると、この指示に
応じて前記指定日を含む繰り返しスケジュールの各日付
がカレンダにより一覧表示されるので、繰り返しスケジ
ュールの各設定日付をカレンダ上の一覧にして確認でき
ることになる。
【0013】また、本発明の請求項5に係るスケジュー
ル管理システムは、ネットワークに接続されたサーバと
端末を備えたスケジュール管理システムであって、前記
サーバは、スケジュールデータと該スケジュールデータ
を書き込むためのデータとを用意するスケジュール設定
用意手段と、前記端末からのスケジュール設定の要求に
応じて、前記スケジュール設定用意手段により用意され
たスケジュールデータと該スケジュールデータを書き込
むためのデータとを当該端末へ送信する送信手段とを備
え、前記端末は、前記サーバに対してスケジュール設定
の要求を行う設定要求手段と、この設定要求手段による
スケジュール設定の要求に応答して、前記サーバの送信
手段により送信されたスケジュールデータと該スケジュ
ールデータを書き込むためのデータとを受信する受信手
段と、この受信手段により受信されたデータに基づきス
ケジュールを設定するスケジュール設定手段とを備えて
いる、ことを特徴とする。
【0014】このような、本発明の請求項5に係るスケ
ジュール管理システムでは、端末からサーバに対してス
ケジュール設定の要求が行われると、サーバでは、その
要求に応じて、スケジュール設定用意手段により用意さ
れているスケジュールデータと該スケジュールデータを
書き込むためのデータとが端末へ送信される。そして、
端末では、前記スケジュール設定の要求に応答してサー
バから送信されたスケジュールデータと該スケジュール
データを書き込むためのデータとが受信され、この受信
されたデータに基づきスケジュールが設定されるので、
端末はサーバへのアクセスによりスケジュールを自動設
定できることになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0016】(第1実施形態)図1は、本発明の第1実
施形態に係るスケジュール管理機能を備えた携帯端末装
置(PDA)10の電子回路の構成を示すブロック図で
ある。
【0017】携帯端末装置10は、CPU(central pro
cessing unit)11を備えたコンピュータによって構成
される。
【0018】このCPU11は、EEP−ROMやフラ
ッシュメモリによって構成される記憶装置12に予め記
憶された全体の動作を司るシステムプログラムや各種の
機能を司る携帯端末制御プログラム、あるいはROMカ
ードなどの外部記録媒体13から記憶装置12に読み込
まれた携帯端末制御プログラム、あるいは通信ネットワ
ークN上の外部のコンピュータ端末から通信装置14を
介して記憶装置12に読み込まれた携帯端末制御プログ
ラムに従い、RAM15を作業用メモリとして回路各部
の動作を制御する。
【0019】この記憶装置12に記憶されたCPU11
の制御プログラムは、各種のキーやタブレットなどの入
力装置16から操作入力された信号や通信装置14によ
り通信入力された信号などに従い起動されるもので、ス
ケジュール管理プログラム、ブラウザプログラムの他、
メール管理プログラム、アドレス帳管理プログラムなど
が含まれる。
【0020】そして、前記CPU11による回路各部の
動作制御に伴い当該CPU11に入出力される各種のデ
ータは、RAM15内に一時記憶されて保存される。
【0021】このRAM15には、スケジュール管理メ
モリ15A(図2参照)をはじめ、HP(ホームペー
ジ)ダウンロードメモリ、メールデータメモリ、アドレ
ス帳メモリなどの各種のデータメモリが用意される。
【0022】このように、CPU11には、記憶装置1
2、通信装置14、RAM15、入力装置(キー・タブ
レット)16が接続される他に、液晶表示装置17が接
続される。
【0023】なお、入力装置16のタブレットは、表示
装置17の表示画面に重ねた透明タブレットとして設け
られ、当該表示画面に対するペンタッチ(タッチ操作)
に応じて入力動作する。
【0024】図2は前記携帯端末装置10のRAM15
に用意されるスケジュール管理メモリ15Aを示す図で
ある。
【0025】このスケジュール管理メモリ15Aには、
「件名」「日付」「開始時間」「終了時間」「内容」を
対応付けてなる個々のスケジュールが設定されたスケジ
ュールデータ15a、スケジュールの入力設定に際して
スケジュールの日付をカレンダ上で直接指定させるため
の例えば2100年までの入力用カレンダデータ15
b、この入力用カレンダデータ15bにおいて指定され
た設定すべきスケジュールの日付が一時記憶される入力
用日付バッファ15c、スケジュールの入力設定に際し
てその「件名」「日付」「開始時間」「終了時間」「内
容」を入力させるための入力項目画面データ15d、前
記スケジュールデータ15aとして設定登録されたスケ
ジュールを表示確認させるための出力画面データ15e
などが記憶される。
【0026】次に、前記構成による第1実施形態のスケ
ジュール管理機能を備えた携帯端末装置10の動作につ
いて説明する。
【0027】図3は前記携帯端末装置10によるスケジ
ュール設定処理を示すフローチャートである。
【0028】図4は前記携帯端末装置10のスケジュー
ル設定処理に伴い表示される繰り返しスケジュール入力
用カレンダ画面G1を示す図である。
【0029】図5は前記携帯端末装置10のスケジュー
ル設定処理に伴い表示されるスケジュール入力用項目画
面G2を示す図である。
【0030】携帯端末装置10の動作メニューの中から
スケジュール管理モードが選択され、スケジュール設定
処理が開始されると共に、繰り返しスケジュールの設定
が指示されると(ステップS1)、スケジュール管理メ
モリ15Aの中から当月以降6ヶ月間の入力用カレンダ
データ15bが読み出され、図4に示すように、スケジ
ュール入力用カレンダ画面G1として表示装置17に表
示される(ステップS2)。
【0031】このスケジュール入力用カレンダ画面G1
において、タッチペンPの操作により繰り返しスケジュ
ールの有る日付がタッチされて指定されると(ステップ
S3)、当該日付が指定済みであるか否か判断され(ス
テップS4)、指定済みでない場合には該指定された日
付がスケジュール管理メモリ15A内の入力用日付バッ
ファ15cに記憶される(ステップS5)。
【0032】この際、前記指定されたカレンダ画面G1
上の日付は、反転表示された指定日マークm1,m2,
…として表示される。
【0033】一方、前記スケジュール入力用カレンダ画
面G1において、指定日マークm1,m2,…として表
示されている指定済みの日付が再度ペンタッチされて指
定された場合には、前記スケジュール管理メモリ15A
内の入力用日付バッファ15cに記憶された対応する日
付が消去される共に、指定日マークmのための反転表示
が解除される(ステップS4→S6)。
【0034】そして、このスケジュール入力用カレンダ
画面G1において、「次」ボタン21が操作されると
(ステップS7)、現在表示されている6ヶ月間の次の
6ヶ月の入力用カレンダデータ15bが読み出されて入
れ替え表示される(ステップS8)。
【0035】こうして、繰り返しスケジュールの有る全
ての日付について前記カレンダ画面G1上で一括指定し
た後に、「終了」ボタン22が操作されると(ステップ
S9)、スケジュール管理メモリ15Aに記憶された入
力項目画面データ15dに基づき、図5に示すように、
入力用日付バッファ15cに記憶された当該繰り返しス
ケジュールの指定日毎にその日付の項目を対応させたス
ケジュール入力用項目画面G2が表示装置17に表示さ
れ、各スケジュールの項目についての入力が促される
(ステップS10)。
【0036】まず、繰り返しスケジュールの初日の日付
が設定されたスケジュール入力用項目画面G2におい
て、「件名(タイトル)」「開始時間」「終了時間」
「内容」が入力されて「入力」ボタン23が操作される
と(ステップS11)、そのうちの「日付」のみ次のス
ケジュール指定日に変更された同スケジュール入力用項
目画面G2が表示される(ステップS12→S10)。
【0037】すなわち、前記スケジュール入力用項目画
面G2は、繰り返しスケジュールの初日の各項目を入力
した後は、それ以降の各スケジュール指定日の確認表示
となると共に、各指定日に応じた「開始時間」「終了時
間」「内容」などの変更も行えるもので、前記入力用日
付バッファ15cに記憶された繰り返しスケジュールの
全ての指定日についてのスケジュール入力用項目画面G
2による一括した項目入力およびその確認表示が終了す
ると(ステップS12)、これに応じた繰り返しスケジ
ュールの各日付および項目からなるスケジュールデータ
15aが生成されてスケジュール管理メモリ15A内に
設定登録される(ステップS13)。
【0038】このように、繰り返しスケジュールを設定
する場合には、スケジュール入力用カレンダ画面G1に
表示されたスケジュールの有る各日付を直接タッチして
指定することで、その繰り返しの規則性に関係なくどの
ような日付設定の繰り返しスケジュールであっても全て
の日付を容易に一括指定して設定することができる。
【0039】また、このような前記日付直接指定による
繰り返しスケジュールの設定を行った場合でも、各指定
日付毎のスケジュール入力用項目画面G2により確認表
示を行わせることで、開始/終了時間などにまれに異な
る日がある場合でも、容易に変更入力して設定すること
ができる。
【0040】次に、この携帯端末装置10のスケジュー
ル管理メモリ15Aに設定登録されたスケジュールデー
タ15aを表示確認する場合の動作について説明する。
【0041】図6は前記携帯端末装置10によるスケジ
ュール表示処理を示すフローチャートである。
【0042】図7は前記携帯端末装置10のスケジュー
ル表示処理に伴うスケジュール表示画面G3を示す図で
あり、同図(A)は指定日付に対応したスケジュール画
面を示す図、同図(B)は繰り返しスケジュールに対応
した日付一覧カレンダG3′のウインドウ表示画面を示
す図である。
【0043】スケジュール表示処理が開始されると、ま
ず、スケジュール管理メモリ15Aに記憶されているス
ケジュール表示確認用の出力画面データ15eに基づ
き、図7(A)に示すようなスケジュール表示画面G3
において、当月のカレンダG3aが表示される(ステッ
プB1)。
【0044】このスケジュール表示画面G3における当
月のカレンダG3aにおいて、スケジュールを確認した
い所望の日付が指定されると、指定された日付に対応し
て設定登録されているスケジュールデータ15aが読み
出され、指定日のスケジュールG3bとして表示される
(ステップB2)。
【0045】ここで、前記スケジュールデータ15aの
中から読み出された指定日のスケジュールG3bが繰り
返しのスケジュールであるか否かが、その同じスケジュ
ールの設定日が複数有るか否かにより判断され(ステッ
プB3)、繰り返しのスケジュールであると判断された
場合には、当該指定日のスケジュールG3bの右端上に
繰り返しスケジュールであることを識別して示す繰り返
しマークRが付加されて表示される(ステップB3→B
4)。
【0046】ここで、この表示中の指定日スケジュール
G3bに対応する繰り返し設定の日付を確認したい場合
に、前記繰り返しマークRがタッチ操作されると(ステ
ップB5)、スケジュール管理メモリ15Aに設定登録
されたスケジュールデータ15aの中から対応する繰り
返しスケジュールの設定データが検索され(ステップB
6)、図7(B)に示すように、当該繰り返しスケジュ
ールの各設定日付にスケジュールマークnを色付け付加
した日付一覧カレンダG3′がウインドウ表示される
(ステップB7)。
【0047】このスケジュール表示画面G3上にウイン
ドウ表示された繰り返しスケジュールの日付一覧カレン
ダG3′において、「>」ボタンXが操作されると、図
8に示すように、同繰り返しスケジュールの各設定日付
にスケジュールマークnを付加した次の月に対応する日
付一覧カレンダG3′に切り替え表示され、また、
「<」ボタンYが操作されると、同繰り返しスケジュー
ルの各設定日付にスケジュールマークnを付加した前の
月に対応する日付一覧カレンダG3′に切り替え表示さ
れる。
【0048】図8は前記携帯端末装置10のスケジュー
ル表示処理に伴う繰り返しスケジュール日付一覧カレン
ダG3′の切り替え表示動作を示す図である。
【0049】なお、前記繰り返しマークRがタッチ操作
された場合に表示される1月単位での繰り返しスケジュ
ールの日付一覧カレンダG3′に代えて、前記図4で示
したスケジュール入力用カレンダ画面G1と同様の6ヶ
月間のカレンダ画面によって繰り返しスケジュールの日
付一覧を表示する構成としてもよい。
【0050】このように、繰り返しスケジュールを表示
確認する場合には、繰り返しスケジュールの全設定日付
がスケジュールマークnとして色付け付加された1ヶ月
単位または6ヶ月単位の日付一覧カレンダG3′として
表示されるので、繰り返しスケジュールの全体を非常に
見易く簡単に確認できるようになる。
【0051】なお、前記第1実施形態では、スケジュー
ルの日付および項目の入力設定を、この携帯端末装置1
0の利用ユーザが当該装置10を操作して行う場合につ
いて説明したが、次の第2実施形態(図9参照)におい
て説明するように、イベント主催者(31)のスケジュ
ールを管理するWebサイト(32)を開設し、このW
ebサイト(32)の予定表ダウンロードURLにイベ
ント参加者33の携帯端末装置(PDA1)10aやパ
ーソナルコンピュータ(PC)10bからアクセスする
ことで、予定表のJavaアプレット(プログラム)がダウ
ンロードされて自動的にイベントスケジュールが取り込
まれる構成としてもよい。
【0052】(第2実施形態)図9は本発明の第2実施
形態に係るスケジュール管理システムの全体構成を示す
図である。
【0053】このスケジュール管理システムでは、講習
会などの各種イベントの主催者31が開催スケジュール
のデータをWebサイト(32)に与え、そのWebサ
ーバ32において前記主催者31によるイベントスケジ
ュールをイベント参加者33の携帯端末装置10aやパ
ーソナルコンピュータ10bにダウンロードしてJavaな
どのプログラムによって自動的にスケジュール設定させ
るためのWeb画面を生成する。
【0054】そして、このWebサーバ32におけるス
ケジュールダウンロードのためのWeb画面のURL(U
niform Resource Locators)を、主催者31が参加者3
3に渡すスケジュール表34などに掲載して通知し、参
加者33が自分の携帯端末装置10aやパーソナルコン
ピュータ10bによって前記Webサーバ32のスケジ
ュールダウンロードのためのURLにアクセスすること
で、イベントスケジュール設定用のプログラムをダウン
ロードさせ、当該参加者33の携帯端末装置10aやパ
ーソナルコンピュータ10bにおいてそのイベントスケ
ジュールが自動的に設定登録されるよう構成する。
【0055】なお、携帯端末装置10aやパーソナルコ
ンピュータ10bの電子回路の構成は、前記図1で示し
た携帯端末装置10の構成とほぼ同様である。
【0056】次に、前記構成による第2実施形態のスケ
ジュール管理システムの動作について説明する。
【0057】図10は前記スケジュール管理システムの
Webサーバ32におけるサーバ処理を示すフローチャ
ートであり、同図(A)はその全体処理をフローチャー
ト、同図(B)はその予定表作成処理を示すフローチャ
ートである。
【0058】図11は前記スケジュール管理システムの
Webサーバ32における予定表作成処理に伴う主催者
31用のスケジュール入力画面G4を示す図である。
【0059】Webサーバ32では、まず予定表作成処
理(ステップAD)において、図11に示すようなスケ
ジュール入力画面G4を出力し、主催者31によるイベ
ントの「件名」「日付」「時間」「内容」「場所」など
からなるスケジュールデータを受け付ける(ステップD
1)。
【0060】すると、前記スケジュール入力画面G4に
おいて受け付けられたイベントスケジュールの各項目の
データが抽出され(ステップD2)、携帯端末装置10
aやパーソナルコンピュータ10bなど、各種の端末機
種のスケジュール管理アプリケーションに合わせたデー
タに変換される(ステップD3)。
【0061】図12は前記スケジュール管理システムの
Webサーバ32における予定表作成処理に伴う各端末
機種に合わせたスケジュール項目のデータ変換状態を示
す図である。
【0062】すなわち、主催者31から受け付けられた
イベントスケジュールの各項目データは、例えば機種A
の場合には、図12(A)に示すように、「日付」「件
名」「場所」「開始時間」「終了時間」「内容」「備
考」からなるA機種用スケジュールデータ35aに変換
され、機種Bの場合には、図12(B)に示すように、
「日付」「開始時間」「終了時間」「内容」「備考」か
らなるB機種用スケジュールデータ35bに変換され、
機種Cの場合には、図12(C)に示すように、「日
付」「開始時間」「終了時間」「内容」からなるC機種
用スケジュールデータ35cに変換される。
【0063】そして、前記各端末機種に対応させて用意
したイベントスケジュールのダウンロード用Web画面
G5(図13参照)が生成され(ステップD4)、当該
ダウンロード用Web画面G5にアクセスためのURL
が主催者31に通知される(ステップD5)。
【0064】図13は前記スケジュール管理システムの
Webサーバ32における予定表作成処理に伴う参加者
33アクセス用のスケジュールダウンロード画面G5を
示す図である。
【0065】このスケジュールダウンロード画面G5に
は、主催者31により開催されるイベントの「件名」が
示され、端末機種の選択項目が用意される。
【0066】こうして、主催者31のイベントスケジュ
ールが各端末機種用として生成されると共に、そのダウ
ンロード用Web画面G5が生成されると、当該スケジ
ュールダウンロード画面G5がWebページに掲載され
る(ステップAD→A1)。
【0067】そして、参加者33の携帯端末装置10a
やパーソナルコンピュータ10bから本Webサーバ3
2のWebページにアクセスが成され、前記スケジュー
ルダウンロード画面G5にて端末機種が指定されると
(ステップA2)、この指定された端末機種に対応して
用意されたスケジュールデータと共に、当該スケジュー
ル設定用のプログラムがアクセス元の端末10a(ある
いは10b)に送信されてダウンロードされる(ステッ
プA3)。
【0068】図14は前記スケジュール管理システムに
おける端末処理を示すフローチャートであり、同図
(A)はその全体処理を示すフローチャート、同図
(B)はそのスケジュール取り込み処理を示すフローチ
ャートである。
【0069】まず、主催者31のイベントに参加する参
加者33は、そのスケジュール表34に掲載されたスケ
ジュールダウンロード用WebページへのアクセスUR
Lを取得する。
【0070】このイベントスケジュール表34から取得
したURLに従い、参加者33の携帯端末装置10aや
パーソナルコンピュータ10bにおいて、Webサーバ
32へのアクセスが行われ、前記スケジュールダウンロ
ード画面G5(図13参照)に基づきA,B,C何れか
の自分の端末機種が指定されると(ステップE1)、こ
れに応じてWebサーバ32から選択的に送信された、
指定の端末機種に対応するスケジュールデータおよび当
該スケジュール設定用のプログラムが受信される(ステ
ップE2)。
【0071】すると、前記Webサーバ32からダウン
ロードされた当該端末機種用のスケジュールデータおよ
びそのスケジュール設定用のプログラムに従い、スケジ
ュール自動設定のための取り込み処理が実行される(ス
テップEF)。
【0072】すなわち、Webサーバ32からダウンロ
ードされた当該機種用のスケジュールデータから1番目
のスケジュールが読み出され(ステップF1)、そのス
ケジュールの日付に対応させたスケジュールデータとし
て、RAM15内のスケジュール管理メモリに書き込ま
れる(ステップF2)。
【0073】この後、2番目以降のスケジュールについ
ても前記同様に順次読み出されて対象日付に対応するス
ケジュールデータとして書き込まれる(ステップF3→
F4→F2)。
【0074】そして、前記Webサーバ32からダウン
ロードされたスケジュールデータについて全ての書き込
み設定が成されると、その先頭のスケジュールが表示装
置17に表示されて、参加イベントスケジュールの設定
が完了したことが示される(ステップF3→F5)。
【0075】したがって、前記構成の第2実施形態のス
ケジュール管理システムによれば、主催者31が行うイ
ベントのスケジュールデータを、予め各種端末機種のス
ケジューラのデータ形式に合わせたスケジュールデータ
に変換して当該スケジュール設定用のプログラムと共に
Webサーバ32のダウンロード用Webページに用意
する。そして、イベント参加者33の携帯端末装置10
aやパーソナルコンピュータ10bにより前記Webサ
ーバ32のスケジュールダウンロード用Webページに
アクセスすることで、該当機種用のイベントスケジュー
ルデータがその設定用プログラムと共にダウンロードさ
れてスケジューラに自動設定されるので、セミナーなど
への参加者はその開催スケジュールの各項目を一々自分
の端末10a,10bで入力して設定登録しなくても、
主催者31から通知された前記スケジュールダウンロー
ド用のWebページへアクセスするだけで、自動的に設
定登録できるようになる。
【0076】よって、セミナー受講などの繰り返しスケ
ジュールであっても、何ら特別の設定作業を要すること
なく、非常に簡単にスケジュールの設定登録を行うこと
ができる。
【0077】なお、前記第1実施形態において記載した
スケジュール管理機能を備えた携帯端末装置10におけ
る各処理の手法、すなわち、図3のフローチャートに示
すスケジュール設定処理、図6のフローチャートに示す
スケジュール表示処理などの各手法、および前記第2実
施形態において記載したスケジュール管理システムにお
ける各処理の手法、すなわち、図10(A)のフローチ
ャートに示すサーバ処理、図10(B)のフローチャー
トに示すサーバ処理に伴う予定表作成処理などの各手法
は、何れもコンピュータに実行させることができるプロ
グラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカ
ード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードデ
ィスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、
半導体メモリ等の外部記録媒体13に格納して配布する
ことができる。そして、PDAやPCなどのコンピュー
タは、この外部記録媒体13に記憶されたプログラムを
内部メモリ12に読み込み、この読み込んだプログラム
によって動作が制御されることにより、前記第1実施形
態において説明した繰り返しスケジュールの設定機能や
前記第2実施形態において説明したイベントスケジュー
ルデータの自動設定機能を実現し、前述した手法による
同様の処理を実行することができる。
【0078】また、前記各手法を実現するためのプログ
ラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネ
ットワーク(インターネット)N上を伝送させることが
でき、この通信ネットワーク(インターネット)Nに接
続されたコンピュータ端末から前記のプログラムデータ
を取り込み、前述した繰り返しスケジュールの設定機能
やイベントスケジュールデータの自動設定機能を実現す
ることもできる。
【0079】なお、本願発明は、前記各実施形態に限定
されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前
記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開
示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによ
り種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示
される全構成要件から幾つかの構成要件が削除された
り、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決
しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、こ
の構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明と
して抽出され得るものである。
【0080】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
スケジュール管理装置によれば、カレンダ表示手段によ
り表示されたカレンダ上の日付を指定することで、この
指定された日付が記憶され、この記憶された複数の日付
に対応付けて一括して繰り返しのスケジュールが設定さ
れるので、繰り返しスケジュールの各日付をカレンダ上
で直に一括設定できるようになる。
【0081】また、本発明の請求項2に係るスケジュー
ル管理装置によれば、スケジュール記憶手段に記憶され
たスケジュールの中から、指定された日付に対応するス
ケジュールが表示されると共に、この表示されたスケジ
ュールが繰り返しのスケジュールである場合に、繰り返
しスケジュールであることが識別表示された際に、繰り
返しスケジュールの表示が指示されると、この指示に応
じて前記指定日を含む繰り返しスケジュールの各日付が
カレンダにより一覧表示されるので、繰り返しスケジュ
ールの各設定日付をカレンダ上の一覧にして確認できる
ようになる。
【0082】また、本発明の請求項5に係るスケジュー
ル管理システムによれば、端末からサーバに対してスケ
ジュール設定の要求が行われると、サーバでは、その要
求に応じて、スケジュール設定用意手段により用意され
ているスケジュールデータと該スケジュールデータを書
き込むためのデータとが端末へ送信される。そして、端
末では、前記スケジュール設定の要求に応答してサーバ
から送信されたスケジュールデータと該スケジュールデ
ータを書き込むためのデータとが受信され、この受信さ
れたデータに基づきスケジュールが設定されるので、端
末はサーバへのアクセスによりスケジュールを自動設定
できるようになる。
【0083】よって、スケジュールの設定管理を非常に
簡単且つ明確に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るスケジュール管理
機能を備えた携帯端末装置(PDA)10の電子回路の
構成を示すブロック図。
【図2】前記携帯端末装置10のRAM15に用意され
るスケジュール管理メモリ15Aを示す図。
【図3】前記携帯端末装置10によるスケジュール設定
処理を示すフローチャート。
【図4】前記携帯端末装置10のスケジュール設定処理
に伴い表示される繰り返しスケジュール入力用カレンダ
画面G1を示す図。
【図5】前記携帯端末装置10のスケジュール設定処理
に伴い表示されるスケジュール入力用項目画面G2を示
す図。
【図6】前記携帯端末装置10によるスケジュール表示
処理を示すフローチャート。
【図7】前記携帯端末装置10のスケジュール表示処理
に伴うスケジュール表示画面G3を示す図であり、同図
(A)は指定日付に対応したスケジュール画面を示す
図、同図(B)は繰り返しスケジュールに対応した日付
一覧カレンダG3′のウインドウ表示画面を示す図。
【図8】前記携帯端末装置10のスケジュール表示処理
に伴う繰り返しスケジュール日付一覧カレンダG3′の
切り替え表示動作を示す図。
【図9】本発明の第2実施形態に係るスケジュール管理
システムの全体構成を示す図。
【図10】前記スケジュール管理システムのWebサー
バ32におけるサーバ処理を示すフローチャートであ
り、同図(A)はその全体処理をフローチャート、同図
(B)はその予定表作成処理を示すフローチャート。
【図11】前記スケジュール管理システムのWebサー
バ32における予定表作成処理に伴う主催者31用のス
ケジュール入力画面G4を示す図。
【図12】前記スケジュール管理システムのWebサー
バ32における予定表作成処理に伴う各端末機種に合わ
せたスケジュール項目のデータ変換状態を示す図。
【図13】前記スケジュール管理システムのWebサー
バ32における予定表作成処理に伴う参加者33アクセ
ス用のスケジュールダウンロード画面G5を示す図。
【図14】前記スケジュール管理システムにおける端末
処理を示すフローチャートであり、同図(A)はその全
体処理を示すフローチャート、同図(B)はそのスケジ
ュール取り込み処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
10(10a)…携帯端末装置 10b…パーソナルコンピュータ 11 …CPU 12 …記憶装置 13 …外部記録媒体 14 …通信装置 15 …RAM 15A…スケジュール管理メモリ 15a…スケジュールデータ 15b…入力用カレンダデータ 15c…入力用日付バッファ 15d…入力項目画面データ 15e…出力画面データ 16 …入力装置 17 …表示装置 21 …「次」ボタン 22 …「終了」ボタン 23 …「入力」ボタン 31 …主催者 32 …Webサーバ 33 …参加者 34 …スケジュール表 35a…A機種用スケジュールデータ 35b…B機種用スケジュールデータ 35c…C機種用スケジュールデータ N …通信ネットワーク(インターネット) G1 …スケジュール入力用カレンダ画面 G2 …スケジュール入力用項目画面 G3 …スケジュール表示画面 G3a…カレンダ G3b…指定日のスケジュール G3′…スケジュール日付一覧カレンダ G4 …スケジュール入力画面 G5 …スケジュールダウンロード画面 m1,m2,…指定日マーク P …タッチペン R …繰り返しマーク n …スケジュールマーク X …「>」ボタン Y …「<」ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダを表示するカレンダ表示手段
    と、 このカレンダ表示手段により表示されたカレンダ上の日
    付を指定する日付指定手段と、 この指定手段により指定された日付を記憶する日付記憶
    手段と、 この日付記憶手段により記憶された複数の日付に対応付
    けて一括して繰り返しのスケジュールを設定する繰り返
    しスケジュール設定手段と、を備えたことを特徴とする
    スケジュール管理装置。
  2. 【請求項2】 日付が対応付けられたスケジュールを記
    憶するスケジュール記憶手段と、 このスケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールの
    中から、指定された日付に対応するスケジュールを表示
    する指定日スケジュール表示手段と、 この指定日スケジュール表示手段により表示されたスケ
    ジュールが繰り返しのスケジュールである場合に、繰り
    返しスケジュールであることを識別表示する識別表示手
    段と、 繰り返しスケジュールの表示を指示する指示手段と、 この指示手段による指示に応じて前記指定日を含む繰り
    返しスケジュールの各日付をカレンダにより一覧表示す
    る繰り返しスケジュール表示手段と、を備えたことを特
    徴とするスケジュール管理装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータを制御してスケジュールを
    管理するためのスケジュール管理プログラムであって、 前記コンピュータを、 カレンダを表示するカレンダ表示手段、 このカレンダ表示手段により表示されたカレンダ上の日
    付を指定する日付指定手段、 この指定手段により指定された日付を記憶する日付記憶
    手段、 この日付記憶手段により記憶された複数の日付に対応付
    けて一括して繰り返しのスケジュールを設定する繰り返
    しスケジュール設定手段、として機能させるようにした
    スケジュール管理プログラム。
  4. 【請求項4】 コンピュータを制御してスケジュールを
    管理するためのスケジュール管理プログラムであって、 前記コンピュータを、 日付が対応付けられたスケジュールを記憶するスケジュ
    ール記憶手段、 このスケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールの
    中から、指定された日付に対応するスケジュールを表示
    する指定日スケジュール表示手段、 この指定日スケジュール表示手段により表示されたスケ
    ジュールが繰り返しのスケジュールである場合に、繰り
    返しスケジュールであることを識別表示する識別表示手
    段、 繰り返しスケジュールの表示を指示する指示手段、 この指示手段による指示に応じて前記指定日を含む繰り
    返しスケジュールの各日付をカレンダにより一覧表示す
    る繰り返しスケジュール表示手段、として機能させるよ
    うにしたスケジュール管理プログラム。
  5. 【請求項5】 ネットワークに接続されたサーバと端末
    を備えたスケジュール管理システムであって、 前記サーバは、 スケジュールデータと該スケジュールデータを書き込む
    ためのデータとを用意するスケジュール設定用意手段
    と、 前記端末からのスケジュール設定の要求に応じて、前記
    スケジュール設定用意手段により用意されたスケジュー
    ルデータと該スケジュールデータを書き込むためのデー
    タとを当該端末へ送信する送信手段とを備え、 前記端末は、 前記サーバに対してスケジュール設定の要求を行う設定
    要求手段と、 この設定要求手段によるスケジュール設定の要求に応答
    して、前記サーバの送信手段により送信されたスケジュ
    ールデータと該スケジュールデータを書き込むためのデ
    ータとを受信する受信手段と、 この受信手段により受信されたデータに基づきスケジュ
    ールを設定するスケジュール設定手段とを備えている、
    ことを特徴とするスケジュール管理システム。
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