JP2001075927A - スケジュール管理装置 - Google Patents

スケジュール管理装置

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JP2001075927A
JP2001075927A JP25524299A JP25524299A JP2001075927A JP 2001075927 A JP2001075927 A JP 2001075927A JP 25524299 A JP25524299 A JP 25524299A JP 25524299 A JP25524299 A JP 25524299A JP 2001075927 A JP2001075927 A JP 2001075927A
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JP
Japan
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schedule
schedule data
calendar
displayed
input
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Pending
Application number
JP25524299A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Kurita
和敏 栗田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あるスケジュールに関連する別のスケジュー
ルを簡単に取り出すことを可能とする。 【解決手段】 電子ペン等のカレンダーに基づくスケジ
ュールデータ等を入力するための入力手段1と、カレン
ダーやスケジュールデータ等を表示する表示手段2と、
スケジュールデータ等を記憶する記憶手段3と、記憶手
段3よりカレンダーに対応するスケジュールデータを取
得するカレンダー情報取得手段4と、カレンダー情報取
得手段4により取得したスケジュールデータに関連する
別のスケジュールデータを取得する関連情報取得手段5
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレンダーを表示
してスケジュール管理するスケジュール管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】小型携帯端末型のスケジュール管理装置
を用いてスケジュール管理する場合、表示させるカレン
ダーの指定日の時刻毎に別々にスケジュールを入力し、
表示装置にそれぞれのスケジュールを表示させてその内
容を確認するだけである。そのため、入力したスケジュ
ールはそれぞれ独立しており、入力したスケジュール毎
の関連はない。したがって、多量のスケジュールを保存
する場合、スケジュール管理装置を使用するユーザは、
ある1つのスケジュールに関連する別のスケジュールに
ついて有効な管理を行うことができず、スケジュール管
理装置の操作効率の低下を余儀なくされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、小型携帯端末は
増加の一途をたどり、カレンダーを表示してスケジュー
ル管理するスケジュール管理機能も必須になっている。
それに伴い、ユーザが保存したスケジュールに関連する
別のスケジュールを簡単に取り出すことが必要不可欠に
なっている。
【0004】そこで、本発明においては、あるスケジュ
ールに関連する別のスケジュールを簡単に取り出すこと
が可能なスケジュール管理装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、カレンダーに
基づくスケジュールデータを入力する入力手段と、前記
スケジュールデータを記憶する記憶手段と、前記スケジ
ュールデータを表示する表示手段とを備えたスケジュー
ル管理装置において、前記スケジュールデータの中から
指定したカレンダーに対応する第1のスケジュールデー
タを取得して表示し、さらにこの第1のスケジュールデ
ータに関連する第2のスケジュールデータを取得して表
示するように構成したものである。
【0006】これにより、ユーザが入力し記憶させたス
ケジュールに関連する別のスケジュールを簡単に取り出
して表示させることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、カレン
ダーに基づくスケジュールデータを入力する入力手段
と、前記スケジュールデータを記憶する記憶手段と、前
記スケジュールデータを表示する表示手段とを備えたス
ケジュール管理装置であって、前記スケジュールデータ
の中から指定したカレンダーに対応する第1のスケジュ
ールデータを取得するカレンダー情報取得手段と、前記
第1のスケジュールデータに関連する第2のスケジュー
ルデータを取得する関連情報取得手段とを備えたことを
特徴とするスケジュール管理装置としたものであり、ユ
ーザが入力し記憶させた第1のスケジュールデータに関
連する第2のスケジュールデータを取得して表示させる
ことが可能となる。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記関連情報取
得手段は、さらに前記第2のスケジュールデータに関連
する別のスケジュールデータを取得することを特徴とす
る請求項1記載のスケジュール管理装置としたものであ
り、ユーザが入力し記憶させた第1および第2のスケジ
ュールデータに関連するさらに別のスケジュールデータ
を取得して表示させることが可能となる。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態におけるスケジ
ュール管理装置のハードウェアブロック図である。
【0011】図1において、本発明の実施の形態におけ
るスケジュール管理装置は、電子ペン等によってカレン
ダーに基づくスケジュールデータ等を入力するための入
力手段1と、カレンダーやスケジュールデータ等を表示
する表示手段2と、スケジュールデータ等を記憶する記
憶手段3と、記憶手段3よりカレンダーに対応するスケ
ジュールデータを取得するカレンダー情報取得手段4
と、カレンダー情報取得手段4により取得したスケジュ
ールデータに関連する別のスケジュールデータを取得す
る関連情報取得手段5と、これらの各手段1〜5を制御
する制御手段6とを備える。
【0012】図2は図1のスケジュール管理装置により
表示するカレンダーを示す図である。
【0013】スケジュール管理装置の表示手段2によっ
て、図2(a)に示す「1999年6月1日」のカレン
ダーAには、カレンダー情報取得手段4によって取得さ
れたスケジュールデータに基づいて、2つのスケジュー
ル「8:00 第1回×××社ミーティング」および
「9:00 ×××との打ち合わせ」が表示される。図
2(a)のスケジュール「8:00 第1回×××社ミ
ーティング」に記される下線は、このスケジュールに関
連するスケジュールが存在することを表している。
【0014】入力手段1によって下線部を選択すると、
下線部に関連する別のスケジュールの存在する日のスケ
ジュールが表示される。下線部に関連する別のスケジュ
ールが「1999年6月16日」の「10:00 第2
回×××社ミーティング」である場合、カレンダーAの
下線部を入力装置を用いて選択すると、このスケジュー
ルデータに関連するスケジュールデータが関連情報取得
手段5により取得され、この関連するスケジュールデー
タを含む「1999年6月16日」のカレンダーBが表
示手段2によって表示される。図2(b)に示すカレン
ダーBには、カレンダー情報取得手段4によって取得さ
れたスケジュールデータに基づいて、2つのスケジュー
ル「10:00 第2回×××社ミーティング」および
「13:00 △△△との打ち合わせ」が表示される。
【0015】カレンダーBのスケジュール「10:00
第2回×××社ミーティング」には下線が記され、さ
らにこのスケジュールに関連するスケジュールが存在す
ることを表している。下線部に関連する別のスケジュー
ルが「1999年7月10日」の「10:00 第3回
×××社ミーティング」である場合、カレンダーBの下
線部を入力手段1を用いて選択すると、関連情報取得手
段5によりさらにカレンダーBのスケジュールデータに
関連するスケジュールデータが取得され、この関連する
スケジュールデータを含む「1999年7月10日」の
カレンダーCが表示手段2によって表示される。図2
(c)に示すカレンダーCには、カレンダー情報取得手
段4によって取得されたスケジュールデータに基づい
て、2つのスケジュール「10:00 第3回×××社
ミーティング」および「14:00×××との打ち合わ
せ」が表示される。
【0016】次に、図1のスケジュール管理装置による
スケジュールの入力処理について、図3に示すフローチ
ャート図に基づいて説明する。図3は図1のスケジュー
ル管理装置によるスケジュールの入力処理を示すフロー
チャート、図4は図1のスケジュール管理装置によりス
ケジュールを入力するユーザインターフェイスを示す図
であって、(a)はスケジュール入力画面の説明図、
(b)は関連設定画面の説明図である。
【0017】ステップ1において、入力手段1により図
4(a)に示すスケジュール入力画面からスケジュール
を入力する。図4(a)に示すようにスケジュール入力
画面には、スケジュールを入力するユーザインターフェ
イスにより、スケジュールについての年、月、日、時刻
(時・分)およびスケジュールをそれぞれ入力する入力
欄11a,11b,11c,12a,12b,13が設
けられている。これらの各入力欄11a,11b,11
c,12a,12b,13に、入力手段1を用いてそれ
ぞれ年、月、日、時刻(時・分)およびスケジュールを
入力する。
【0018】ステップ2において、このスケジュールに
関連するスケジュールがない場合は入力手段1によりO
Kボタン14を選択し、ステップ4へ進む。関連するス
ケジュールがある場合、入力手段1により関連設定ボタ
ン15を選択すると、ステップ3へ進み、図4(b)に
示す関連設定画面へと移行する。
【0019】ステップ3において、図4(b)に示すよ
うに表示手段2により表示される関連設定画面には、図
4(b)に示すように、関連づけようとするスケジュー
ルの存在する日付を指定するための年、月および日をそ
れぞれ入力する入力欄16a,16b,16cが設けら
れている。
【0020】これらの各入力欄16a,16b,16c
に、入力手段1を用いてそれぞれ年、月および日を入力
すると、この指定した日付のスケジュールデータをカレ
ンダー情報取得手段4により取得して、指定した日付の
スケジュールを図4(b)に示す関連設定画面上のスケ
ジュール表示欄17にリスト表示する。このスケジュー
ル表示欄17に表示されたリストから入力手段1を用い
て関連するスケジュールを選択してOKボタン18を選
択すると、この選択したスケジュールは図4(a)に示
すスケジュールに関連付けられる。
【0021】こうして関連付けられたスケジュールは、
ステップ4において、図5に示すようなスケジュールデ
ータとして記憶手段3に記憶される。図5は図1に示す
記憶手段3に記憶するスケジュールデータの構造を示す
説明図である。
【0022】図5において、スケジュールデータは、1
つの基礎となるスケジュールについて少なくとも1つの
関連先のスケジュール(基礎となるスケジュールと関連
したスケジュール)を格納するスペースを備えている。
すなわち、記憶手段3には、基礎となるスケジュールの
年、月、日、時刻および内容と、関連先のスケジュール
の年、月、日、時刻および内容をスケジュールデータと
して記憶している。関連先のスケジュールが存在しない
場合は、関連先の年、月、日、時刻および内容はすべて
空白となっている。
【0023】以上のようなステップ1〜4を用いてユー
ザが入力手段1により入力し、記憶手段3に記憶させた
スケジュールデータの中から、カレンダーに対応するス
ケジュールデータをカレンダー情報取得手段4によって
取得し、表示手段2によって、図2(a)に示すように
スケジュールを表示する。さらに、このスケジュールに
関連するスケジュールデータを関連情報取得手段5によ
って取得し、図2(b),(c)に示すように表示手段
2によって表示することができる。すなわち、ユーザが
入力し記憶させたスケジュールに関連する別のスケジュ
ールを簡単に取り出して表示させることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが入力し記憶さ
せたあるスケジュールに関連する別のスケジュールを簡
単に取り出し、表示させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるスケジュール管理
装置のハードウェアブロック図
【図2】図1のスケジュール管理装置により表示するカ
レンダーを示す図
【図3】図1のスケジュール管理装置によるスケジュー
ルの入力処理を示すフローチャート
【図4】図1のスケジュール管理装置によりスケジュー
ルを入力するユーザインターフェイスを示す図であっ
て、(a)はスケジュール入力画面の説明図 (b)は関連設定画面の説明図
【図5】図1に示す記憶手段に記憶するスケジュールデ
ータの構造を示す説明図
【符号の説明】
1 入力手段 2 表示手段 3 記憶手段 4 カレンダー情報取得手段 5 関連情報取得手段 6 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カレンダーに基づくスケジュールデータを
    入力する入力手段と、前記スケジュールデータを記憶す
    る記憶手段と、前記スケジュールデータを表示する表示
    手段とを備えたスケジュール管理装置であって、前記ス
    ケジュールデータの中から指定したカレンダーに対応す
    る第1のスケジュールデータを取得するカレンダー情報
    取得手段と、前記第1のスケジュールデータに関連する
    第2のスケジュールデータを取得する関連情報取得手段
    とを備えたことを特徴とするスケジュール管理装置。
  2. 【請求項2】前記関連情報取得手段は、さらに前記第2
    のスケジュールデータに関連する別のスケジュールデー
    タを取得することを特徴とする請求項1記載のスケジュ
    ール管理装置。
JP25524299A 1999-09-09 1999-09-09 スケジュール管理装置 Pending JP2001075927A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148654A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Fuji Xerox Co Ltd 多層ワーク支援装置、多層ワーク支援装置の情報取得方法並びに多重化制御方法、及びプログラム
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