JP2003287190A - 管路内に管を形成する方法 - Google Patents

管路内に管を形成する方法

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JP2003287190A JP2002092108A JP2002092108A JP2003287190A JP 2003287190 A JP2003287190 A JP 2003287190A JP 2002092108 A JP2002092108 A JP 2002092108A JP 2002092108 A JP2002092108 A JP 2002092108A JP 2003287190 A JP2003287190 A JP 2003287190A
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貴宏 西山
Yasushi Ishizuka
靖 石塚
Kuniharu Kadoi
邦大 角井
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Ashimori Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 可撓性を有する管に、ベルト10に摩擦
抵抗部材11を固着してなる牽引部材12を挿通し、当
該管を流体圧力で内側が外側となるように反転しなが
ら、その反転部分5から突出した牽引部材12を管路1
内を通して牽引し、反転部分5を管路1内を進行せしめ
ることにより当該管路1内に反転した管を配置する。 【効果】 ポリエチレンのように反転工法の適用が困難
な素材のパイプ9においても、パイプ9の未反転部13
が蛇腹状に座屈し、反転が不能となるようなことがな
く、スムーズな反転工法を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管路の補修などを目
的として、管路の内面に沿って新たな剛直な管を形成す
るための方法に関するものであって、特に管路内にポリ
エチレンなどの剛性を有する合成樹脂の管を形成する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリエチレンなどのある程度
の剛性を有する合成樹脂のパイプを、管路の一端から押
し込むか又は引き込むことにより長尺に亙って挿通し、
当該パイプで管路を内張りすることが行われている。
【0003】しかしながらこの方法では、管路に屈曲部
などがある場合にはパイプがその屈曲に追従することが
できず、管路の所要の箇所の全長に亙って挿通すること
ができない場合があるため、そのパイプを加温して可撓
性を付与した状態で、反転工法により管路内に挿通する
ことが考えられた。
【0004】反転工法は、ホース状の柔軟な内張り材
を、流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、
その反転部分を管路内を進行せしめ、反転した内張り材
を前記流体圧力で管路内面に圧接すると共に、当該内張
り材に含浸させた硬化性樹脂液を硬化させて剛性を付与
し、管路を内張りする工法であって、従来から広く知ら
れている。
【0005】またこの工法は、反転した内張り材を硬化
性樹脂液で管路内面に接着することもできるが、内張り
材と管路とを接着することなく、管路内に当該管路から
遊離した剛直な管を形成することも行われている。
【0006】而して前記ポリエチレンなどのパイプは反
転工法における内張り材に比べると大幅に剛直であるた
め、かかるパイプを内側が外側となるように反転するこ
とはできないが、これを加温することによりパイプに反
転が可能となる程度の可撓性を付与し、前記反転工法を
適用しようとするものである。
【0007】しかしながら、ポリエチレンなどのパイプ
を加温して可撓性を付与しても、流体圧力のみで反転が
進行し得る程度の高度の可撓性を付与するのは困難であ
り、また過度の可撓性を付与すると、反転部分でパイプ
が膨れて変形したり、破裂するなどの問題が生じる。
【0008】而して前記反転工法において、内張り材内
に全長に亙って紐状長尺物を挿通しておき、前記反転部
分から突出した紐状長尺物を管路内を通して牽引し、内
張り材の反転を補助すると共に、屈曲部における反転部
分の進行を誘導する方法があり、特公昭59−1291
1号に記載されている。
【0009】図4はこの方法を示すものであって、管路
1の一端に圧力容器2が設けられ、当該圧力容器2の吐
出口3に内張り材4の端末が結合されており、圧力容器
2内の流体圧力が内張り材4の反転部分5に作用し、当
該反転部分5において内張り材4は内側が外側となるよ
うに反転しながら管路1内を進行する。
【0010】そして未反転の内張り材4内にベルトなど
の紐状長尺物6が挿通されており、当該紐状長尺物6が
前記反転部分5から突出し、その先端が管路1の他端側
から牽引装置7で牽引されるようになっている。
【0011】而してこの方法では、流体圧力により未反
転の内張り材4の内面が紐状長尺物6に圧接され、当該
紐状長尺物6を牽引することにより、図2に示すように
内張り材4の未反転部分を牽引して反転部分5における
反転を促すと共に、管路1の屈曲部8においては、紐状
長尺物6が反転部分5における屈曲の内側を抑えて反転
を抑制し、屈曲の外側の反転が促されることにより、反
転部分5が屈曲部8に沿ってスムーズに通過し、内張り
し得るのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法を内張り材4に代えて前記ポリエチレンなどのパイプ
9について行う反転工法に適用すると、パイプ9の表面
が滑らかであって紐状長尺物6との摩擦が小さいため、
紐状長尺物6を牽引したときにその牽引力が未反転のパ
イプ9に適切に伝わらず、部分的に紐状長尺物6のみが
パイプ9から滑って進行し、図3に示すように未反転の
パイプ9が蛇腹状に座屈して、反転部分5におけるパイ
プ9の反転を促す力とならないことがある。
【0013】また一旦このような座屈が生じると、その
座屈した箇所が反転部分5に到達しても、座屈により生
じたくせが残り、反転部分5においてスムーズに反転す
ることができなくなり、反転の進行が不可能となる。
【0014】本願発明はかかる事情に鑑みなされたもの
であって、前記ポリエチレンなどのパイプ9を使用し
て、スムーズに反転工法により管路1内に管を形成する
ことのできる方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、可撓性
を有する管に、ベルトに摩擦抵抗部材を固着してなる牽
引部材を挿通し、当該管を流体圧力で内側が外側となる
ように反転しながら、その反転部分から突出した牽引部
材を管路内を通して牽引し、反転部分を管路内を進行せ
しめることにより当該管路内に反転した管を配置するこ
とを特徴とするものである。
【0016】この方法においては、前記管が、ポリエチ
レンなどの熱可塑性合成樹脂の剛性を有するパイプであ
って、加温することにより可撓性が付与されているもの
であることが好ましい。また前記摩擦抵抗部材として
は、水膨潤ゴムを使用することが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明により管路1内に反
転工法で管を形成する方法を示すものであって、(a)
はパイプ9の反転部分を示す中央縦断面図であり、
(b)は(a)におけるB−B断面図である。
【0018】而してこの方法においては、反転工法に供
する管としてポリエチレンのパイプ9が使用され、当該
パイプ9の未反転部13内に、前述の方法における紐状
長尺物6に代えて、柔軟なベルト10に摩擦抵抗部材1
1を固着してなる牽引部材12が挿通されている。
【0019】このベルト10としては、繊維を織成して
なる柔軟で且つ十分な強度を有するものが好ましく、ま
たこれに固着される摩擦抵抗部材11は、十分に柔軟で
あって摩擦抵抗が大きく、パイプ9の内面にぴったりと
密着して容易に滑らない素材を使用するのが好ましい。
【0020】またこの摩擦抵抗部材11の素材として
は、水膨潤ゴムを使用するのが好ましい。水膨潤ゴムは
パイプ9の内面に密着して大きな摩擦抵抗を生じる。特
に流体圧力として温水や蒸気を使用する場合には、パイ
プ9の未反転部13内に侵入した水により水膨潤ゴムが
膨潤して軟化し、パイプ9により強く密着して摩擦抵抗
が増大する。またこの摩擦抵抗部材11は、牽引部材1
0の両面に設けるのが好ましいが、片面のみであっても
よい。
【0021】またベルト10に摩擦抵抗部材11を固着
する手段としては特に限定されるものではないが、ベル
ト10を牽引したときに両者の固着が分離されないもの
であることが必要である。例えば柔軟な接着剤により接
着し、また糸で縫合して固着して牽引部材12とするこ
とができる。
【0022】而してこの状態で図5に示すように、パイ
プ9の反転部分から突出する牽引部材12を管路1に通
して牽引しながら、圧力容器2に圧力流体を送入して反
転部分5に流体圧力を作用させ、当該反転部分5でパイ
プ9を反転させつつ、当該反転部分5を管路1を進行さ
せるのである。
【0023】なおパイプ9がポリエチレンなどの剛直な
合成樹脂よりなる場合には、当該パイプ9を加温して軟
化させ、反転が可能となる程度の可撓性を付与しつつ、
前記反転工法を行う。加温の手段としては、圧力容器2
内に加温した圧力流体を送入することによりパイプ9を
加温することができる。
【0024】
【作用】本発明においては、パイプ9の未反転部13は
扁平であり、且つ外側から流体圧力が作用しているた
め、牽引部材12の表面の摩擦抵抗部材11はパイプ9
の未反転部13の内面に押し付けられて密着する。
【0025】そのため牽引部材12を牽引したときに、
牽引部材12がパイプ9の未反転部13の内面に対して
滑ることがなく、牽引部材12に加わる牽引力が摩擦力
によってパイプ9の未反転部13に伝達され、そのパイ
プ9の未反転部13は全体に亙って牽引部材12を介し
て牽引され、前述のような蛇腹状の座屈が生じることが
ない。
【0026】
【発明の効果】従って本発明によれば、ポリエチレンの
ように反転工法の適用が困難な素材のパイプ9において
も、従来の方法をそのまま適用した場合のように、パイ
プ9の未反転部13が蛇腹状に座屈したり、反転が不能
となったりするようなことがなく、牽引部材12でパイ
プ9の未反転部13を牽引して反転部分5における反転
の進行を促し、スムーズな反転工法を行うことができ
る。
【0027】なお本発明は、ポリエチレンなどの合成樹
脂のパイプ9を使用した工法に限られるものではなく、
従来一般に使用されている柔軟な内張り材4を使用した
反転工法においてもそのまま適用可能であり、内張り材
4の未反転部分をより確実に牽引し、スムーズに反転を
進行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によりパイプが反転する状態を示すも
のであって、(a)は主要部の中央縦断面図であり、
(b)は(a)におけるB−B断面図である。
【図2】 従来の反転工法における内張り材が反転する
状態を示す主要部の中央縦断面図
【図3】 従来の方法により合成樹脂のパイプが反転す
る状態を示す主要部の中央縦断面図
【図4】 従来の反転工法により管路内に内張りする状
態を示す、中央縦断面図
【図5】 本発明により管路内に管を形成する状態を示
す、中央縦断面図
【符号の説明】
1 管路 5 反転部分 9 パイプ 10 ベルト 11 摩擦抵抗部材 12 牽引部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角井 邦大 大阪府吹田市岸部北1−4−1−214 Fターム(参考) 3H025 EA01 EB23 ED02 EE04 4F211 AD05 AD12 AG28 AH43 SA14 SA15 SC03 SD04 SJ15 SJ16 SJ22 SP12 SP50

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する管に、ベルト(10)に
    摩擦抵抗部材(11)を固着してなる牽引部材(12)
    を挿通し、当該管を流体圧力で内側が外側となるように
    反転しながら、その反転部分(5)から突出した牽引部
    材(12)を管路(1)内を通して牽引し、反転部分
    (5)を管路(1)内を進行せしめることにより当該管
    路(1)内に反転した管を配置することを特徴とする、
    管路内に管を形成する方法
  2. 【請求項2】 前記管が、熱可塑性合成樹脂の剛性を有
    するパイプ(9)であって、加温することにより可撓性
    が付与されていることを特徴とする、請求項1に記載の
    管路内に管を形成する方法
  3. 【請求項3】 前記摩擦抵抗部材(11)が、水膨潤ゴ
    ムであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の管
    路内に管を形成する方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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