JPH0368477A - 管路内壁面のライニング方法 - Google Patents

管路内壁面のライニング方法

Info

Publication number
JPH0368477A
JPH0368477A JP20414389A JP20414389A JPH0368477A JP H0368477 A JPH0368477 A JP H0368477A JP 20414389 A JP20414389 A JP 20414389A JP 20414389 A JP20414389 A JP 20414389A JP H0368477 A JPH0368477 A JP H0368477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating film
pig
lining
pipe
film forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20414389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2805504B2 (ja
Inventor
Motoi Sugizaki
杉崎 基
Michitoshi Takada
高田 通利
Kiyonori Niino
清憲 新納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINKI HAIKAN KK
Original Assignee
KINKI HAIKAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KINKI HAIKAN KK filed Critical KINKI HAIKAN KK
Priority to JP20414389A priority Critical patent/JP2805504B2/ja
Publication of JPH0368477A publication Critical patent/JPH0368477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2805504B2 publication Critical patent/JP2805504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管路内壁面のライニング方法の改良に係り、鋼
管やビニールライニング管を用いた配管路の内壁面に、
比較的厚肉のライニング塗膜を形成する場合に使用する
ものである。
(従来の技術) 埋設水道管等の内壁面を所謂液相工法によりライニング
処理する場合には2通常第6図に示す如く、被処理管5
内ヘライニング材6を畜層状に充填し、その後方(又は
後方と前方)に硬質弾性材製の球形ピグ8を挿入して圧
縮気体7等によりライニング材6を前方へ流動させるこ
とにより、管路内壁面にライニング塗膜6aを形成する
ようにしている。
又、分岐管路5aを連続的に処理するような場合には、
ピグ9として第7図の如き連結式ピグ9を使用し、前方
のピグ9aで形成した塗膜を後方のピグ9bで整形する
と共に5分岐部Aに於いて。
万一前方のピグ9aがその運動慣性により直管路Sb内
へ進入した場合でも、後方のピグ9bを分岐管路5a内
へ押し出すことによりピグ9をスイッチターンさせ、こ
れを分岐管路5a内へ自動的に進行させるようにしてい
る(特開昭57−167777号等)。
前記第6図や第7図の如き球形ピグ8,9を用いるライ
ニング工法は、管路内壁面に比較的均等な厚みの塗膜6
aを形成することが出来、実用上優れた効用を有するも
のである。
しかし5乍ら前記球形ピグ8,9によるライニング工法
にも多くの解決すべき問題点が残されている。その第1
は、形成されるライニング塗膜6aの厚さが0.5〜0
.8mmと比較的薄いうえ、管路の曲部に於いて、第8
図に示す如く塗膜6aの厚さに大きなアンバランスがで
きると云う問題である。その結果、厚い塗膜を必要とす
る場合には、ライニング処理を何回も繰り返す必要があ
り、処理能率の向上を図り難いうえ、管路の曲部に塗膜
6aの厚さが必要以上に大きい部分が生じ、ライニング
材6の垂れ下り等が発生する。
また、第2の問題は、管路の継手部等に於いて空気溜り
が生じ易<、f!n膜6aの未形成部分が発生すると云
う問題がある0例えば、前記第8図の如く管端10がエ
ルボ11のねじ部へ届いていないような場合には、エア
ーポケット部内に空気12が溜まることになり、エアー
ポケット部内を完全にライニング塗膜によって覆うこと
が出来なくなる。その結果、エアーポケット部内から発
錆が始まると共に、これが順次拡大してライニング塗膜
が剥離され、発錆部が急激に拡大して行くことになる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従前の球形ピグを用いた管路内壁面の液相式
ライニング方法に於ける上述の如き問題。
即ち、■形成されるライニング塗膜6aが比較的薄いう
え、管路の曲部に於いて塗膜6aの厚さに大きなアンバ
ランスが生じること、■継手部等の内壁面に凹部(エア
ーポケットA)があると、その中に溜った空気を追い出
すことが困難なために塗膜の未形成部分が残り易く、発
錆が起り易いこと等の問題を解決せんとするものであり
、同じ粘度の塗料を用いた場合でも、比較的厚い塗膜を
高能率で形成できると共に、エアーポケット内にも塗膜
を完全に形成できる(若しくは、エアーポケット全体を
厚い塗膜で完全で覆うことが出来る)ようにした管路内
壁面のライニング方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本件請求項(1)に記載の発明は、被処理管路5の一端
へ、軟質弾性材製の外層体4の内部に、硬質材製の複数
の芯球2,3を一定間隔を置いて埋込配設して成る塗膜
形成用ピグ1を挿着し、当該塗膜形成用ピグ1の前方ヘ
ライニング材6を畜層状に充填したあと、圧縮気体7に
より前記塗膜形成用ピグtを前方へ押圧移動させること
を発明の基本構成とするものである。
また、請求項(2)に記載の発明は、前記請求項(1)
の方法によってライニング塗膜6aを形成したあと、更
に球形ピグによってライニング塗膜6aの外表面に成形
用塗膜を形成することを発明の基本構成とするものであ
る。
(作用) 塗膜形成用ピグ1はその外層体4が軟質弾性体であるた
め、比較的容易に弾性変形をし、管路内壁面に凹凸が多
少あっても、該凹凸は塗料によって十分に濡らされる。
その結果、管路内壁面には均一な厚みで、しかも比較的
厚いライニング塗膜が形成されて行く。
又、管路の継手部へ来ると、管路前方の段部りによって
塗膜形成用ピグ1の進行抵抗が増え、ピグ1の圧縮変形
量が増大する。その結果、継手部内にエアーポケットA
がある場合には、エアーポケット内ヘビグ1の外層部4
が変形して侵入することになり、内部の空気が追い出さ
れてポケット内にも塗膜6aが形成されることになる。
塗膜整形工程を付加した場合には、球形ピグによって先
に形成した塗膜6aの外表面が整形され、且つ継手部内
に於いては、塗膜6aの段部6a’が滑らかな形状に修
正される。
(実施例) 以下1図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は1本発明で使用する塗膜形成用ピグの縦断面図
であり、当該塗膜形成用ピグ1は2iliの芯球2,3
と、一定の距離りだけ両芯球2,3を離隔せしめた状態
でこれを囲繞する軟質弾性材製の外層体4とから形成さ
れている。前記芯球3゜4は硬質プラスチック、軽金属
、木材、ガラス等の硬質材を用いて球形若しくは楕円形
に形成されており、その外径りは、例えば2OA管路用
ビグで10−15mφ、25A管路用ピグで13−18
mφに夫々選定されている。又、前記両芯球2゜3の芯
間距MLは20A管路用ピグで20〜25mm、25A
管路用ビグで25〜30mに夫々選定されている。
尚、本実施例に於いては、2個の芯球を用いると共に両
芯球2,3の外径りを夫々同一にしているが、第2図に
示す如く前方の芯球2の外径りを後方の芯球3の外径り
より小さくすると共に、ピグ本体4の外径も両芯球に応
じてその前方部を縮径状に成形するようにしてもよい。
ピグ本体1を第2図の如き形状とすることにより、管路
内壁面に形成されるライニング塗膜6aの厚さが比較的
厚くなると共に、分岐部Aに於いてピグ1の先端部がよ
り容易に分岐管路5a内へ進行することになる。
前記塗膜形成用ピグlの外層体4は、発泡ウレタン等の
弾力性を有する軟質プラスチックや軟質ゴム等の軟質弾
性材から形成されており、本実施例に於いては、外表面
のみを平滑面として通気性を遮断した発泡ウレタンを用
いて外層体4が形成されている。
当該外層体4は距fiLだけ離隔せしめた両芯球2.3
を囲繞した状態で略円柱状に成形されており、且つその
両端部は球面状に形成されている。
前記外層体4の外径D6は、例えば2OA管路用で26
〜30wφ、25A管路用で30〜35mφに夫々選定
されており、更にその長手方向の寸法り、は2OA管路
用で40〜50rIn、25A管路用で50〜60+m
に夫々選定されている。
次に、請求項(1)に記載の本発明による管路内壁面の
ライニング法について説明する。
ライニングに際しては、先ず第3図に示す如く被処理管
路5内へ1組(又は2組)の塗膜形成用ピグ1を挿入し
、その前方(又は両ビグの中間)へ所定量のライニング
材6をM層状に充填する。
この時、ピグ1は、その外層体4が若干圧縮縮径され、
管内壁面へ密着した状態で管内へ挿入されることになる
次に、ピグ1の後方より圧縮気体7を供給し。
ピグ1を前方へ押圧することによりライニング材6を前
方へ流動させ、管路内壁面に皮膜6aを形成する。
圧縮気体7を供給することにより、ピグ1は管路内壁面
との摩擦抵抗やライニング材6の流動抵抗によって抵抗
を受け、圧縮気体7によって押圧されることにより、外
層体4の長さLoが僅かに短縮すると共に、拡径方向に
変形して管内壁面に対する圧縮力が増大する。これによ
り、管内壁に付着したライニング材6は管内壁面へ押し
付けられると共に平滑化され、管路内壁面に厚さ0.8
〜1.5mの比較的厚いライニング皮膜6aが形成され
て行く。
塗膜形成用ピグ1が管路の継手部例えばエルボ部Bやソ
ケット部へ来れば、第4図に示す如く、ピグ1はエルボ
BとパイプCとの接続部に形成された段部りによってそ
の進行が阻止され、後方よりの圧縮気体7により加圧さ
れて変形をする。
この時、ピグ1の外層体4は比較的柔らかい弾力性の高
いウレタン発泡樹脂等で形成されているため、第4図に
示す如くエアーポケット部内へも外層体4の一部が押込
まれることになり、これによりエアーポケット部内の空
気が外部へ追い出される。その結果、ライニング材6が
エアーボケット部内へ完全に充填されると共に、万−僅
かな空気がポケット入内に残っても、これ等の空気は充
填された比較的厚いライニング膜6aによって完全に包
まれることになり、エアーポケット入内からの発錆が完
全に阻止される。
尚、第5図は、塗膜形成用ピグ1を矢印方向へ1回だけ
流通せしめた場合のライニング塗膜6aの形成状態を示
すものであり、エアーポケットAは比較的厚い塗膜6a
によって完全に包まれると共に、管材の段部りに沿って
塗膜6aにも比較的大きな段部6a’が形成される。
前記塗膜形成用ピグ1による塗膜6aの形成は。
ピグ1を管路内を少なくとも1往復させるのが望ましく
、前記ピグ1の往復回数は形成すべき塗膜厚さによって
適宜に決定される。
塗膜形成用ピグ1による塗膜形成工程Pが終われば、必
要に応じて従前の硬質弾性材製の球形ピグ8を用いて、
先に形成した塗膜6aの整形を行う。即ち、管路5内へ
球形ピグ8を挿入し、その前方へ整形用ライニング材を
畜層状に充填したあと、圧縮気体7によって球形ピグ8
を前方へ押圧移動させ、先に形成したライニング塗膜6
aの上に球形ピグ8によって薄い整形用塗膜を形成する
前記球形ピグ8による整形用塗膜の形成は、少なくとも
球形ピグ8を一往復させることが望ましく、これにより
管路の継手部に於ける前記塗膜の段部6a’が、第5図
の点線の如く滑らかな塗膜面に整形されると共に、直管
部に先に形成された塗膜6aの外表面も、より平滑な外
表面に整形される。
尚、当該塗膜整形工程Fで使用する球形ピグ8は、管路
の有効内径に極く近い外径を有するものが望ましく、ピ
グ8外表面と先きに形成したライニング皮膜6aとの間
隙を小さくすることにより、管路の曲部に於いても均一
な厚さの整形用塗膜が形成される。
又、当該塗膜形成工程Fは、管路の稚類によっては省略
してもよいことは勿論である。
(発明の効果) 本発明に於いては、弾力性を有する軟質材製の外層体4
の内部に、硬質材製の複数の芯球2,3を一定間隔りを
置いて配設した構成の塗膜形成用ピグlを用いて所望厚
さのライニング皮膜6aを形成するようにしているため
、同じライニング材を用いても1球形ピグによるライニ
ングの場合よりも摩い塗膜を形成することができるうえ
、管路の1111部に於けるライニング塗膜厚さの斑が
より少なくなる。
また、管路の継手部等にエアーポケットAがあっても、
ポケット内の空気はピグ・1の外層体4の変形によって
容易に追い出されることになり、エアーポケット内がラ
イニング材によって完全に充填される。
更に、万一エアーポケット入内に空気が僅かに残った場
合でも、当該空気は比較的厚いライニング塗膜6aによ
って完全に包み込まれることになり、ポケット入内から
の発錆は皆無となる。
更に、球形ピグ8による塗膜整形工程Fを付加した場合
には、先きに形成された塗膜6aの外表面が、より滑ら
かな外表面に整形されると共に、管路の継手部等に於け
る塗膜の段部6a″も滑らかな塗膜面に修正され、管路
内の流動抵抗が減少する。
上述の如き、本発明は、鋼管例えば亜鉛メツキ処理をし
ていない所謂重管を用いて形成した管路をライニング管
路に変換したり、或いは、二重ライニング管を用いた配
管路のライニング塗膜の補修等を行なう場合に、優れた
実用的効用を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本件発明の実施に使用する塗膜形成用ピグの
縦断面図であり、第2図は塗膜形成用ピグの他の例を示
す縦断面図である。 第3図は、本発明による塗膜形成状態の説明図である。 第4図は、管路のエルボ部に於ける塗膜形成用ピグの作
用説明図であり、第5図は管路のエルボ部に於ける塗膜
の形成状態を示す説明図である。 第6図は、従来の球形ピグを用いた液相式ライニング法
の説明図であり、第7図は従前の連結式球形ピグを用い
た液相式ライニング法の説明図である。 第8図は、従前の球形ピグによるエルボ部のライニング
塗膜の形成状態の説明図である。 1   塗膜形成用ピグ 2.3 芯球 4   外層体 5   被処理管路 6   ライニング材 6a  塗膜 7   圧縮気体 8   球形ピグ 9   連結式球形ピグ P   塗膜形成工程 F   塗膜整形工程 A   エアーポケット部 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被処理管路(5)の一端へ、軟質弾性材製の外層
    体(4)の内部に硬質材製の複数の芯球(2)、(3)
    を一定間隔を置いて埋込配設して成る塗膜形成用ピグ(
    1)を挿着し、当該塗膜形成用ピグ(1)の前方へライ
    ニング材(6)を畜層状に充填したあと、圧縮気体(7
    )により前記塗膜形成用ピグ(1)を前方へ押圧移動さ
    せることを特徴とする管路内壁面のライニング方法。
  2. (2)被処理管路(5)の一端へ、軟質弾性材製の外層
    体(4)の内部に硬質材製の複数の芯球(2)、(3)
    を一定間隔を置いて埋込配設して成る塗膜形成用ピグ(
    1)を挿着し、当該塗膜形成用ピグ(1)の前方へライ
    ニング材(6)を畜層状に充填したあと、圧縮気体(7
    )により前記塗膜形成用ピグ(1)を前方へ押圧移動し
    てライニング塗膜(6a)を形成し、次に、前記ライニ
    ング塗膜(6a)を形成した被処理管路(5)の一端へ
    硬質弾性材製の球形ピグ(8)を挿着し、当該球形ピグ
    (8)を圧縮気体(7)により押圧して整形用ライニン
    グ材により塗膜(6a)の外表面を整形する構成とした
    管路内壁面のライニング方法。
JP20414389A 1989-08-07 1989-08-07 管路内壁面のライニング方法 Expired - Fee Related JP2805504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20414389A JP2805504B2 (ja) 1989-08-07 1989-08-07 管路内壁面のライニング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20414389A JP2805504B2 (ja) 1989-08-07 1989-08-07 管路内壁面のライニング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368477A true JPH0368477A (ja) 1991-03-25
JP2805504B2 JP2805504B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=16485549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20414389A Expired - Fee Related JP2805504B2 (ja) 1989-08-07 1989-08-07 管路内壁面のライニング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2805504B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021280A1 (ja) * 2003-08-28 2005-03-10 Toppan Forms Co., Ltd. 音声メッセージ伝達シート及びその製造方法、並びに電源回路
JP2013213539A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Cosmo Koki Co Ltd 管内空気排出方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4003273B2 (ja) 1998-01-19 2007-11-07 セイコーエプソン株式会社 パターン形成方法および基板製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021280A1 (ja) * 2003-08-28 2005-03-10 Toppan Forms Co., Ltd. 音声メッセージ伝達シート及びその製造方法、並びに電源回路
US7840017B2 (en) 2003-08-28 2010-11-23 Toppan Forms Co., Ltd. Audio message transfer sheet and manufacturing method thereof, and power supply circuit
JP2013213539A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Cosmo Koki Co Ltd 管内空気排出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2805504B2 (ja) 1998-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5202157A (en) Method for lining internal surfaces of pipelines
US5384086A (en) Lining of pipelines or passageways
US4397890A (en) Method of lining pipes
JPH0368477A (ja) 管路内壁面のライニング方法
US3403418A (en) Pipeline pig or swipe
CA2438151C (en) Composite pipe, method of formation, tool to perform method, and use of pipe
JP3421012B2 (ja) 管内クリーニング用ピグ
JP2977602B2 (ja) 管路内面のライニング方法
JP2975461B2 (ja) 管路内面のライニング方法
JPH08183095A (ja) 管内ライニング用ボールピグ
CA2184338C (en) Method of repairing an existing pipe
JPH0632214Y2 (ja) 管内壁面ライニング用の連結式ピグ
JPH0630297Y2 (ja) 管内壁面のライニング用ピグ
JPH0626380Y2 (ja) 管路内壁面のライニング用ピグ
JP4203607B2 (ja) 管内面ライニング用ピグ及び管内面のライニング方法
RU33722U1 (ru) Устройство для очистки внутренней поверхности труб и приспособление для его запуска в трубу
JP2957249B2 (ja) 管内壁面のライニング用スポンジ及びライニング方法
JPS6059030B2 (ja) 管内壁の塗装方法
RU33723U1 (ru) Устройство для нанесения защитного покрытия на внутреннюю поверхность труб и приспособление для его запуска в трубу
JPS6242792Y2 (ja)
JP2003300012A (ja) 管内ライニング工法
JPH035865B2 (ja)
JPS6359376A (ja) ライニング管路の補修方法
JPH0239736Y2 (ja)
JPS6334407Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070724

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080724

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080724

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090724

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees