JP2003285374A - 管路内に管を形成する方法 - Google Patents

管路内に管を形成する方法

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JP2003285374A JP2002092109A JP2002092109A JP2003285374A JP 2003285374 A JP2003285374 A JP 2003285374A JP 2002092109 A JP2002092109 A JP 2002092109A JP 2002092109 A JP2002092109 A JP 2002092109A JP 2003285374 A JP2003285374 A JP 2003285374A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリエチレンなどの熱可塑性合成樹脂のパイ
プを使用して反転工法により管路内に管を形成するに際
し、パイプの反転部分5を十分に加熱して可撓性を付与
し、スムーズに反転を進行させる方法を提供する。 【解決手段】 可撓性を有する管に牽引部材10を挿通
し、前記管を加熱加圧流体による流体圧力で内側が外側
となるように反転して反転部分5を形成し、前記管の自
由端から牽引部材10に沿って加熱加圧流体の流入を許
容し、当該加熱加圧流体を前記反転部分5から噴出させ
つつ、前記反転部分5から突出した牽引部材10を管路
1内を通して牽引し、反転部分5を管路1内を進行せし
めることにより管路1内に反転した管を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管路の補修などを
目的として、管路の内面に沿って新たな剛直な管を形成
するための方法に関するものであって、特に管路内にポ
リエチレンなどの剛性を有する合成樹脂の管を形成する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリエチレンなどのある程度
の剛性を有する合成樹脂のパイプを、管路の一端から押
し込むか又は引き込むことにより長尺に亙って挿通し、
当該パイプで管路を内張りすることが行われている。
【0003】しかしながらこの方法では、管路に屈曲部
などがある場合にはパイプがその屈曲に追従することが
できず、管路の所要の箇所の全長に亙って挿通すること
ができない場合があるため、そのパイプを加温して可撓
性を付与した状態で、反転工法により管路内に挿通する
ことが考えられた。
【0004】反転工法は、ホース状の柔軟な内張り材
を、流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、
その反転部分を管路内を進行せしめ、反転した内張り材
を前記流体圧力で管路内面に圧接すると共に、当該内張
り材に含浸させた硬化性樹脂液を硬化させて剛性を付与
し、管路を内張りする工法であって、従来から広く知ら
れている。
【0005】またこの工法は、反転した内張り材を硬化
性樹脂液で管路内面に接着することもできるが、内張り
材と管路とを接着することなく、管路内に当該管路から
遊離した剛直な管を形成することも行われている。
【0006】而して前記ポリエチレンなどのパイプは反
転工法における内張り材に比べると大幅に剛直であるた
め、かかるパイプを内側が外側となるように反転するこ
とはできないが、パイプを反転させるための圧力流体と
して加熱したものを使用することにより、パイプに反転
が可能となる程度の可撓性を付与し、前記反転工法を適
用することができると考えられる。
【0007】しかしながら、ポリエチレンなどのパイプ
を加温して可撓性を付与しても、流体圧力のみで反転が
進行し得る程度の高度の可撓性を付与するのは困難であ
り、また過度の可撓性を付与すると、反転部分で流体圧
力によりパイプが膨れて変形したり、破裂するなどの問
題が生じる。
【0008】而して前記反転工法において、内張り材内
に全長に亙って紐状長尺物を挿通しておき、前記反転部
分から突出した紐状長尺物を管路内を通して牽引し、内
張り材の反転を補助すると共に、屈曲部における反転部
分の進行を誘導する方法があり、特公昭59−1291
1号に記載されている。
【0009】図4はこの方法を示すものであって、管路
1の一端に圧力容器2が設けられて当該圧力容器2内に
内張り材4が収容されており、圧力容器2の吐出口3に
内張り材4の端末が結合され、圧力容器2内の流体圧力
が内張り材4の反転部分5に作用し、当該反転部分5に
おいて内張り材4は内側が外側となるように反転しなが
ら、その反転部分5が管路1内を進行し、反転した内張
り材4が管路1の内面に圧接されて内張りされる。
【0010】そして未反転の内張り材4内にベルトなど
の紐状長尺物6が挿通されており、当該紐状長尺物6が
前記反転部分5から突出し、その先端が管路1の他端側
から牽引装置7で牽引されるようになっている。
【0011】而してこの方法では、流体圧力により未反
転の内張り材4の内面が紐状長尺物6に圧接され、当該
紐状長尺物6を牽引することにより、内張り材4の未反
転部分を牽引して反転部分5における反転を促すと共
に、管路1の屈曲部8においては、紐状長尺物6が反転
部分5における屈曲の内側を抑えて反転を抑制し、屈曲
の外側の反転が促されることにより、反転部分5が屈曲
部8に沿ってスムーズに通過し、内張りし得るのであ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
を内張り材4に代えて前記ポリエチレンなどのパイプに
ついて行う反転工法に適用する場合、パイプに可撓性を
付与するために圧力容器2に送入する圧力流体を加熱す
るが、管路1は加熱されていないため、圧力流体が反転
したパイプを通って反転部分5に到達する間に冷やさ
れ、また冷えた圧力流体によって未反転のパイプも温度
が低下するため、反転部分5に十分な熱を与えることが
できず、パイプに十分な可撓性を付与することができ
ず、紐状長尺物6で牽引してもスムーズに反転すること
ができない。
【0013】またパイプの反転部分5が到達する前の管
路1は、熱が付与されることがなく常温であるため、未
反転のパイプが反転部分5に到達すると急激に冷やされ
て可撓性を失い、反転が不能に陥ることがある。
【0014】また、加熱水蒸気などの加熱流体を噴出す
るノズルを反転部分5に先行せしめ、当該ノズルから反
転部分5に向かって加熱流体を吹き付けて、パイプの反
転部分5を加熱することもできるが、前記ノズルを反転
部分5の進行速度に一致させて移動させるのが困難であ
り、またパイプが未反転部分から反転部分5に露出した
部分のみが加熱されるため、パイプを加熱する時間が短
く、十分に昇温して十分な可撓性を付与することが困難
である。
【0015】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、ポリエチレンなどの熱可塑性合成樹脂のパイプ
を使用して反転工法により管路内に管を形成するに際
し、パイプの反転部分5を十分に加熱して可撓性を付与
し、スムーズに反転を進行させる方法を提供することを
目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、可撓性
を有する管に牽引部材を挿通し、前記管を加熱加圧流体
による流体圧力で内側が外側となるように反転して反転
部分を形成し、前記管の自由端から牽引部材に沿って加
熱加圧流体の流入を許容し、当該加熱加圧流体を前記反
転部分から噴出させつつ、前記反転部分から突出した牽
引部材を管路内を通して牽引し、反転部分を管路内を進
行せしめることにより管路内に反転した管を配置するこ
とを特徴とするものである。
【0017】本発明においては、前記管がポリエチレン
などの熱可塑性合成樹脂の剛性を有するパイプであっ
て、加温することにより可撓性が付与されているもので
あることが好ましい。
【0018】また本発明における前記牽引部材として
は、紐状又は帯状の長尺物を使用することができる。紐
状の長尺物としては、繊維製の組み紐又はロープが適当
であり、帯状の長尺物としては、繊維製のベルトが適当
である。また筒状の織布を扁平に折り畳んだものを前記
繊維製のベルトとすることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明により管路1内に反
転工法で管を形成する方法を示すものであって、9はポ
リエチレンなどの熱可塑性合成樹脂よりなるパイプであ
り、扁平に折り畳まれた未反転部分9aと管路1の内面
に圧接された既反転部分9bとが、反転部分5を介して
連続している。
【0020】そしてパイプ9の未反転部分9a内には、
牽引部材として柔軟で且つ強度を有する織布よりなるベ
ルト10が挿通されている。ベルト10として筒状の織
布を扁平に折り畳んだものを使用することにより、後述
する加熱加圧流体が筒状の織布の内部を通って反転部分
に到達しやすくなる。
【0021】またパイプ9の自由端においては、図1及
び図2に示すように、扁平に折り畳まれたパイプ9の端
末部に形成されたスリット13を通して制御ベルト14
がパイプ9に結合されており、前記ベルト10の端末は
前記スリット13を通して前記制御ベルト14に結合さ
れている。
【0022】そしてそのスリット13よりやゝ中央より
の位置において、パイプ9はシール部11においてシー
ルして閉塞されており、そのシール部11を通して若干
の間隙12をおいて前記ベルト10が遊嵌されている。
【0023】牽引部材として、ベルト10に代えて繊維
製の組み紐やロープなどの紐状物を使用することもでき
る。この場合においても図1及び図2と同様の構造とす
ることができる。
【0024】而してこの状態で圧力容器2内に、パイプ
9を構成する熱可塑性合成樹脂に反転を可能とする程度
の可撓性を付与するに十分な温度に加熱された圧力流体
を送入し、反転部分5の内側に流体圧力を作用させると
共に、パイプ9の自由端において前記間隙12から加熱
加圧流体の流入を許容しつつ、反転部分5から突出した
前記ベルト10を管路1内を通して牽引する。
【0025】
【作用】本発明においては、圧力容器2に送入された加
熱加圧流体はパイプ9の既反転部分9b内に流入し、未
反転部分9aに外側から流体圧力を作用させて、未反転
部分9aをその中に挿通された牽引部材10に圧接す
る。従って牽引部材10を牽引することにより当該牽引
部材10に圧接された未反転部分9aに張力が作用し、
反転部分5における反転を促す。
【0026】それと同時に、加熱加圧流体の一部は前記
間隙12から未反転部分9a内に流入する。未反転部分
9a内には牽引部材10が挿通されているので、未反転
部分9aと牽引部材10との間には僅かな空間9cが形
成され、その空間9cを通って牽引部材10に沿って加
熱加圧流体が流れることができる。
【0027】また牽引部材が繊維製のロープ又はベルト
の場合には、内部に多くの隙間を有しているので、加熱
加圧流体はその隙間をも通して流れる。また牽引部材と
して筒状織布を使用することにより、内部の隙間がより
大きくなり、より多くの加熱加圧流体が流れることがで
きる。
【0028】また牽引部材の形状や繊維密度の異るもの
を使用することにより、未反転部分9aと牽引部材10
との間や牽引部材10の内部の隙間の大きさを調節し、
未反転部分9a内を流れる加熱加圧流体の量を増減する
ことができる。
【0029】従ってベルト10に沿って流れる加熱加圧
流体の熱により、未反転部分9aは内側から加熱されて
外側の加熱加圧流体の温度低下を補うと共に、反転部分
5から噴出した加熱加圧流体により反転部分5の先方に
加熱雰囲気が形成され、反転部分5の温度低下を防いで
スムーズに反転することができる。
【0030】また未反転部分9a内を流れる加熱加圧流
体は、反転部分5から噴出して未反転部分9a内に滞留
することがないので、未反転部分9a内には常に新しい
加熱加圧流体が流れて反転部分5に接触し、反転部分5
を継続して加熱することができる。
【0031】
【発明の効果】従って本発明によれば、ポリエチレンの
ように反転工法の適用が困難な素材のパイプ9において
も、加熱加圧流体の熱によりパイプ9に可撓性を付与し
て反転工法を適用することができる。
【0032】また加熱された加熱加圧流体の一部がパイ
プ9の未反転部分9a内に流入し、牽引部材10に沿っ
て流れるので、未反転部分9aの温度低下を防いで可撓
性を確保することができ、スムーズに反転を進行させる
ことができる。
【0033】また一時的に反転が停止したような場合に
おいても、未反転部分9a内を通過した加熱加圧流体が
反転部分5から吹き出して、反転部分5の先方に加熱雰
囲気を形成するので、反転部分5の温度が低下して可撓
性を失うことがなく、再度反転を進行させることができ
るのである。
【0034】なお本発明は、ポリエチレンなどの合成樹
脂のパイプ9を使用した工法に限られるものではなく、
従来一般に使用されている柔軟な内張り材4を使用した
反転工法においてもそのまま適用可能であり、温度によ
る柔軟性の変動を防止し、スムーズに反転を進行させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によりパイプが反転する状態を示す中
央縦断面図
【図2】 本発明における扁平に折り畳んだパイプにベ
ルトを挿通した状態の平面図
【図3】 図2におけるIII−III断面図
【図4】 反転工法により管路内に内張りする状態を示
す中央縦断面図
【符号の説明】
1 管路 5 反転部分 9 パイプ 10 ベルト
フロントページの続き (72)発明者 角井 邦大 大阪府吹田市岸部北1−4−1−214 Fターム(参考) 4F211 AD05 AD08 AG03 AG08 SA14 SA15 SC03 SD04 SD11 SJ01 SP15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する管に牽引部材(10)を
    挿通し、前記管を加熱加圧流体による流体圧力で内側が
    外側となるように反転して反転部分(5)を形成し、前
    記管の自由端から牽引部材(10)に沿って加熱加圧流
    体の流入を許容し、当該加熱加圧流体を前記反転部分
    (5)から噴出させつつ、前記反転部分(5)から突出
    した牽引部材(10)を管路(1)内を通して牽引し、
    反転部分(5)を管路(1)内を進行せしめることによ
    り管路(1)内に反転した管を配置することを特徴とす
    る、管路内に管を形成する方法
  2. 【請求項2】 前記管が熱可塑性合成樹脂の剛性を有す
    るパイプ(9)であって、加温することにより可撓性が
    付与されていることを特徴とする、請求項1に記載の管
    路内に管を形成する方法
  3. 【請求項3】 前記牽引部材(10)が、紐状又は帯状
    の長尺物であることを特徴とする、請求項1に記載の管
    路内に管を形成する方法
  4. 【請求項4】 前記紐状の長尺物が、繊維製の組み紐又
    はロープであることを特徴とする、請求項3に記載の管
    路内に管を形成する方法
  5. 【請求項5】 前記帯状の長尺物が、繊維製のベルトで
    あることを特徴とすると、請求項3に記載の管路内に管
    を形成する方法
  6. 【請求項6】 前記繊維製のベルトが、筒状の織布を扁
    平に折り畳んだものであることを特徴とする、請求項5
    に記載の管路内に管を形成する方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008201062A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Airec Engineering Corp 管路補修方法

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