JPH0596621A - 管路の内張り方法 - Google Patents

管路の内張り方法

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JPH0596621A
JPH0596621A JP4073374A JP7337492A JPH0596621A JP H0596621 A JPH0596621 A JP H0596621A JP 4073374 A JP4073374 A JP 4073374A JP 7337492 A JP7337492 A JP 7337492A JP H0596621 A JPH0596621 A JP H0596621A
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Takayoshi Imoto
隆善 井本
Tsutomu Tsuchiya
勉 土屋
Katsuo Kita
勝男 北
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 柔軟な筒状の内張り材1を流体圧力により内
側が外側となるように裏返しながら、前記流体圧力によ
り管路9内面に圧接して内張りする方法において、前記
内張り材1の自由端に内張り材1より十分に細い柔軟な
筒状織物よりなる牽引チューブ14を接続し、内張り材
1及び牽引チューブ14の前進速度を調整しつつ、内張
り材1の裏返しを進行させる。 【効果】 牽引チューブ14が堅い耳部を有せず、また
その進行に伴って生じる捩れにより回転するので、内張
り材1が局部的に牽引チューブ14により摩耗されたり
傷ついたりすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス導管、水道管、下
水道管、又は電力線・通信線などの敷設管路などの、主
として地中に埋設された管路に対し、その内面に筒状の
内張り材を張付けて内張りするための方法に関するもの
であって、特に、柔軟な内張り材を流体圧力により内外
面を反転しながら前記管路内に挿通して内張りする方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上記方法により管路に内張りを施す
場合、筒状繊維層の外面に気密層を形成して内張り材を
形成し、当該内張り材の一端を環状に固定し、この環状
固定部分の後部に流体圧力を作用させ、そこに形成され
る内張り材の折返し部において当該内張り材を内側が外
側となるように裏返し、折返し部を管路内を進行させる
と共に、裏返された内張り材を前記流体圧力により管路
内面に圧接して内張りするのである。
【0003】ところがこの方法においては、内張り材の
裏返しの進行に伴って内張り材の自由端が環状固定部分
を通過すると、それ以後は内張り材の進行速度をコント
ロールすることができず、内張り材の折返し部が過度に
早く進行して、適切に内張りすることができないことが
ある。
【0004】そのため特公昭58−56334号公報に
記載されているように、内張り材の自由端に紐状物を接
続しておき、内張り材の自由端が環状固定部分を通過し
た後においても、前記紐状物により裏返しの進行速度を
コントロールすることが行われている。
【0005】そしてその紐状物としては、ワイヤーや
紐、ロープなどを使用すると、その紐状物で内張り材の
内面を傷付ける恐れがあるので、通常は細幅織物の牽引
ベルトが使用されることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特に屈曲
部の多い管路に内張りを施す場合においては、前述のよ
うに紐状物として牽引ベルトを使用した場合において
も、その牽引ベルトに擦られて内張り材の内面が傷付く
ことが少くない。
【0007】牽引ベルトは内張り材が裏返ることにより
前方に引張られており、さらに内張り材の裏返り速度を
コントロールするために、後方から進行速度を制御され
ているので、牽引ベルトには常にテンションがかかった
状態のままで管路内を進行することになる。
【0008】そのため管路の屈曲部においては、図2に
示されるように、牽引ベルト14′は管路9の屈曲の内
側に沿って進行し、管路2の内面に圧接された内張り材
1の内面に強く押付けられる。そしてその状態のままで
牽引ベルト14′が進行するため、内張り材1の内面は
一定の場所ばかりが牽引ベルト14′で強く擦られて摩
耗し、傷付くのである。
【0009】しかも管路9の内側は管状であるため、そ
こに平な牽引ベルト14′が当ると、図3(a)に示す
ように牽引ベルト14′の耳部がより強く内張り材1内
面に押付けられることとなり、牽引ベルト14′の堅い
耳部が内張り材1を強く擦り、耳部が内張り材1の気密
層に食込んで激しく傷付けられる。
【0010】本願発明はかかる事情に鑑みなされたもの
であって、内張り材の自由端に接続された紐状物によ
り、既に裏返された内張り材の内面が傷付くことのない
内張り方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決する手段】而して本発明は、柔軟な筒状の
内張り材の一端を環状に固定し、この環状固定部分の後
部に流体圧力を作用させ、そこに形成される前記内張り
材の折返し部において内張り材を内側が外側となるよう
に裏返しながら、当該折返し部を管路内を進行させると
共に、裏返された内張り材を前記流体圧力により管路内
面に圧接して内張りする方法において、前記内張り材の
自由端に内張り材より十分に細い柔軟な筒状織物よりな
る牽引チューブを接続し、前記環状固定部分の後方にお
いて前記内張り材及び牽引チューブの前進速度を調整し
つつ、当該調整された速度で前記内張り材の裏返しを進
行させるに要する圧力よりも高い流体圧力により内張り
材の裏返しを進行させることを特徴とするものである。
【0012】また本発明においては、前記牽引チューブ
が、筒状織物の外面にゴム又は柔軟な合成樹脂よりなる
気密性の皮膜層を形成たものであることが好ましい。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0014】図1において、1は柔軟な筒状の内張り材
であって、内張りすべき管路の内径にほゞ等しい外径を
有し、且つその管路に等しいか又はそれよりやゝ長い長
さを有している。
【0015】2は圧力容器であって、その先端には内張
り材1の端末を環状に固定する口金3が形成されてお
り、該口金3はフランジ8,8′を介して、管路9の端
末に固定されるようになっている。
【0016】また圧力容器2の後端の壁面にはスリット
4が穿設されており、該スリット4の内側には、ゴム状
弾性体よりなる一対のシール部材5が取付けられてお
り、当該シール部材5はスリット4を挾んで相対向して
いる。また7は、圧力流体の導入口である。
【0017】10は圧力容器2の後方に設けられた送出
し速度制御装置であって、一対のローラー11,11′
よりなり、このローラー11,11′はモーター12に
より一定の速度で積極的に駆動される。
【0018】13はリールであって、そこには先ず柔軟
な牽引チューブ14が巻回されている。該牽引チューブ
14は図4に示すように、前記内張り材1より十分に細
く、且つ内張り材1の長さにほゞ等しいかそれよりも長
いものであって、筒状織物16の外面に、ゴム又は柔軟
な合成樹脂よりなる気密性の皮膜層17が形成されてい
る。
【0019】そしてその牽引チューブ14の先端は、前
記内張り材1の自由端に接続され、リール13には牽引
チューブ14に続いて、その外側に内張り材1が巻回さ
れている。
【0020】而して内張り材1はリール13から引出さ
れ、送出し速度制御装置10のローラー11,11′に
S字状に掛渡され、次いでスリット4から圧力容器2内
に引込まれる。そして内張り材1は圧力容器2を貫通
し、その先端が口金3において環状に固定される。
【0021】この状態において導入口7から圧力流体を
導入し、圧力容器2内を加圧すると、内張り材1の環状
固定部分は流体圧力によりその内側から前方に押され、
折返し部15が形成される。またスリット4において
は、流体圧力によりシール部材5が内張り材1に押付け
られ、スリット4をシールしている。
【0022】次いでモーター12を作動させて送出し速
度制御装置10のローラー11,11′を回転させる
と、内張り材1はリール13から順次巻戻され、一定の
速度で前方に送られる。
【0023】一方内張り材1の先端においては、折返し
部15が内側から流体圧力で前方に押されており、内張
り材1はその折返し部15において内側が外側となるよ
うに裏返され、鎖線で示すように折返し部15が管路9
内を前進すると共に、裏返された内張り材1は管路9内
面に圧接される。
【0024】そして前記送出し速度制御装置10により
前方に送られた内張り材1は、順次スリット4から圧力
容器2内に入り、圧力容器2から管路9内の既に裏返さ
れた内張り材1内を通って折返し部15に供給され、こ
こで順次内側が外側となるように裏返され、管路9内面
に圧接される。
【0025】而して内張り材1がリール13から全て引
出されると、それに続いて牽引チューブ14が引出さ
れ、当該牽引チューブ14が送出し速度制御装置10に
おいて進行速度をコントロールされながら、内張り材1
は順次折返し部15に供給され、そこで裏返されて管路
9内面に内張りされる。
【0026】なお本発明においては、圧力容器2内に
は、送出し速度制御装置10によって制御されている内
張り材1の進行速度より早い速度で内張り材1を裏返す
ことのできるだけの圧力を作用させ、送出し速度制御装
置10により内張り材1又は牽引チューブ14の進行速
度をコントロールすることにより、裏返しの進行速度を
調整しているのである。
【0027】なお本発明は図1に示した実施例に限定さ
れるものではない。実施例では送出し速度制御装置10
は圧力容器2の後方に設けられているが、圧力容器2内
に設けることもでき、また牽引チューブ14及び内張り
材1を巻回したリール13を圧力容器2内に収容するこ
ともできる。
【0028】また図面の実施例では口金3をフランジ
8,8′を介して管路9に結合しているが、口金3と管
路9とは必ずしも連結されている必要はなく、分離され
ていても差支えない。
【0029】
【作用】本発明においては、前記従来例における牽引ベ
ルト14′が牽引チューブ14に変更されているのであ
るが、この牽引チューブ14が管路9の屈曲部を通過す
るときは従来例の場合と動揺、図2に示すように屈曲の
内側を通り、そこで内張り材1が牽引チューブ14によ
り摩擦される。
【0030】しかしながら牽引チューブ14は牽引ベル
トと異り筒状であるため、内張り材1の内面に接する部
分は牽引チューブ14の半分だけであり、図3(b)に
示されるように内張り材1の内面に沿い易く、また耳部
においては内張り材1の内面に沿った部分とその反対側
の部分との間で融通性があるため、特に堅い耳部が形成
されることがなく、牽引ベルト14′の場合のように耳
部が強く内張り材1の気密層に食込むことがない。
【0031】また内張り材1の裏返りの進行に伴って、
牽引チューブ14がいろいろな箇所において内張り材1
に押付けられるため、牽引チューブ4に捩れが生じる。
牽引ベルト14′の場合にはねじれが生じても内張り材
1との当り具合に変化はなく、常に同じような状態で内
張り材1に擦れるのであるが、牽引チューブ14が捩れ
ると内張り材1に接触しながら回転し、内張り材1への
接触部分とその反対側の部分とが入替り、それに伴って
内張り材1における牽引チューブ14に接触する部分も
変化する。
【0032】さらに牽引チューブ14が請求項2に示さ
れるように筒状織物16の外面に皮膜層17を形成した
ものである場合には、牽引チューブ14が内張り材1と
の接触部分で扱かれて、牽引チューブ14内の空気が部
分的に滞留して牽引チューブ14が膨む。
【0033】そのため牽引チューブ14がよりスムーズ
に回転し、内張り材1における牽引チューブ14で擦ら
れる部分が変化し易い。
【0034】
【発明の効果】従って本発明によれば、裏返しの進行に
伴って内張り材1が牽引チューブ14により擦られて
も、その位置が常に変化し、また牽引チューブ14に堅
い耳が形成されることがないので、内張り材1が局部的
に激しく摩耗されたり傷付いたりすることがない。
【0035】本発明の効果を確認するため、筒状織布の
表面にゴムの気密性皮膜層を形成した牽引チューブ14
と、前記筒状織布を扁平に折畳んだ状態でベルト状に縫
製し、それにゴムの気密性皮膜層を形成した牽引ベルト
14′とを用意し、これを使用して次の実験を行った。
【0036】すなわち、これらの牽引チューブ14及び
牽引ベルト14′を、それぞれ屈曲部を四カ所有する管
路に挿通した。なおその管路の内面には予め、内面に線
状低密度ポリエチレン樹脂の気密層を有する内張り材を
貼付けて内張りしたものを使用した。そして前記牽引チ
ューブ14又は牽引ベルト14′の一端に100kgfの
引張り荷重をかけ、他端からその牽引チューブ14又は
牽引チューブ14′を一定の速度で引張って、管路内を
進行させた。
【0037】その結果、牽引ベルト14′を使用した場
合には、最大240kgf の引張り力を必要とし、試験後
の内張り材には激しい摩耗痕が見られ、多数のピンホー
ルが生じていた。
【0038】これに対し本願発明の牽引チューブ14を
使用した場合には、引張り力は最大180kgf であり、
内張り材の表面には薄い摩擦痕が見られただけで、ピン
ホールは生じなかった。
【0039】なお比較のために柔軟な紐を使用して同様
の試験を行ったところ、内張り材は局部的に激しく抉り
取られており、管路の内張りとして到底使用に耐えるも
のではなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施状態の一実施例を示す中央縦断
面図
【図2】 管路9の屈曲部を牽引チューブ14(牽引ベ
ルト14′)が通過する状態を示す中央縦断面図
【図3】 管路9の屈曲部を牽引チューブ14又は牽引
ベルト14′が通過する状態を示す図2のIII −III 拡
大断面図であって、(a)は牽引ベルト14′を使用し
た場合、(b)は牽引チューブ14を使用した場合
【図4】 牽引チューブ14の実施例を示す拡大横断面
【符号の説明】
1 内張り材 9 管路 14 牽引チューブ 15 折返し
部 16 筒状織物 17 皮膜層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟な筒状の内張り材(1)の一端を環
    状に固定し、この環状固定部分の後部に流体圧力を作用
    させ、そこに形成される前記内張り材(1)の折返し部
    (15)において内張り材(1)を内側が外側となるよ
    うに裏返しながら、当該折返し部(15)を管路(9)
    内を進行させると共に、裏返された内張り材(1)を前
    記流体圧力により管路(9)内面に圧接して内張りする
    方法において、前記内張り材(1)の自由端に内張り材
    (1)より十分に細い柔軟な筒状織物よりなる牽引チュ
    ーブ(14)を接続し、前記環状固定部分の後方におい
    て前記内張り材(1)及び牽引チューブ(14)の前進
    速度を調整しつつ、当該調整された速度で前記内張り材
    (1)の裏返しを進行させるに要する圧力よりも高い流
    体圧力により内張り材(1)の裏返しを進行させること
    を特徴とする、管路の内張り方法
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記牽
    引チューブ(14)が、筒状織物(16)の外面にゴム
    又は柔軟な合成樹脂よりなる気密性の皮膜層(17)を
    形成したものであることを特徴とする、管路の内張り方
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