JP2003287128A - 2ピース型組合せオイルリング - Google Patents

2ピース型組合せオイルリング

Info

Publication number
JP2003287128A
JP2003287128A JP2002095318A JP2002095318A JP2003287128A JP 2003287128 A JP2003287128 A JP 2003287128A JP 2002095318 A JP2002095318 A JP 2002095318A JP 2002095318 A JP2002095318 A JP 2002095318A JP 2003287128 A JP2003287128 A JP 2003287128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil ring
coil expander
groove
ring body
expander
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002095318A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Umezawa
幸二 梅澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Piston Ring Co Ltd
Original Assignee
Nippon Piston Ring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Piston Ring Co Ltd filed Critical Nippon Piston Ring Co Ltd
Priority to JP2002095318A priority Critical patent/JP2003287128A/ja
Publication of JP2003287128A publication Critical patent/JP2003287128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J9/00Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
    • F16J9/06Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
    • F16J9/061Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging using metallic coiled or blade springs
    • F16J9/062Coiled spring along the entire circumference

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2ピース型組合せオイルリングを内燃機関等
のピストンに装着する際の煩わしさを解消するととも
に、その幅寸法を1.5mm以下とすることが可能な2
ピース型組合せオイルリングを提供することを主たる課
題とする。 【解決手段】 オイルリング本体と、オイルリング本体
をその内周側より外周側半径方向へ押圧するためのコイ
ルエキスパンダと、から構成される2ピース型組合せオ
イルリングにおいて、オイルリング本体の内周面に形成
されたコイルエキスパンダ溝の開口幅がコイルエキスパ
ンダの外周径よりも小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関等のピス
トンに装着される2ピース型組合せオイルリングに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の2ピース型組合せオイルリングと
しては、例えば特開平55−96344号公報の図1に
示すような、オイルリング本体の背面に半円状のコイル
エキスパンダ溝が設けられ、この溝にコイルエキスパン
ダを装着したものがある。また、特開平9−21020
3号公報の図1に示されるようにオイルリング本体の背
面に略V字型状のコイルエキスパンダ溝が設けられ、こ
の溝にコイルエキスパンダを装着したものもある。この
ように、コイルエキスパンダ溝の形状を半円状とするか
略V字型状とするかは、当該オイルリングを使用する内
燃機関の機種等により任意に選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような2ピース型
組合せオイルリング30をピストン40のオイルリング
溝41に装着する場合においては、図3に示すような手
順で行う必要があった。すなわち、 (1)コイルエキスパンダ31の接合部32を外す(図
3(a)参照)。 (2)コイルエキスパンダ31をオイルリング溝41に
巻き付け接合部32を接合ピン33を用いて接合する
(図3(b)参照)。 (3)オイルリング本体34を、その合口部341がコ
イルエキスパンダ31の接合ピン33の位置に対して反
対側になるようにリング溝41に装着する(図3(c)
参照)。
【0004】このような装着方法によると、一旦コイル
エキスパンダの接合部の接合部を外し、再度接合部を接
合する必要があり煩わしく、しかも、この作業は自動化
ができないためすべて手作業で行う必要があった。ま
た、コイルエキスパンダの接合部を接合するためのピン
が必要不可欠であり、このピンがコスト高の原因となっ
ていた。
【0005】また、近年においては省資源化のためエン
ジンの小型軽量化が進められている。これを達成するた
めにはオイルリング自体の軽量化も必要不可欠であり、
オイルリングの幅寸法を小さくすることが要求されてい
る。具体的には、現行のオイルリングにおける幅寸法は
小さいもので1.5mm程度であるが、これを1.2m
m以下にしたいという要求がある。
【0006】しかしながら、幅寸法を1.5mm以下に
するためには、コイルエキスパンダの接合部に使用する
ピンを現行のものより細く製作する必要があるが、現状
の直径より細く製作することは強度上の問題により不可
能であり、その結果、2ピース型組合せオイルリングの
幅寸法を1.5mm以下とすることは現状では困難であ
ると考えられていた。
【0007】本発明は、このような状況でなされたもの
であり、2ピース型組合せオイルリングを内燃機関等の
ピストンに装着する際の煩わしさを解消するとともに、
その幅寸法を1.5mm以下とすることも可能な2ピー
ス型組合せオイルリングを提供することを主たる課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、請求項1に記載するように、オイルリン
グ本体(11)と、オイルリング本体(11)をその内
周側より外周側半径方向へ押圧するためのコイルエキス
パンダ(12)と、から構成される2ピース型組合せオ
イルリングであって、オイルリング本体(11)の内周
面に形成されたコイルエキスパンダ溝(13)の開口幅
(A)がコイルエキスパンダ(12)の外周径(B)よ
りも小さいことを特徴とする2ピース型組合せオイルリ
ングを提供する。
【0009】この発明によれば、オイルリング本体と、
オイルリング本体をその内周側より外周側半径方向へ押
圧するためのコイルエキスパンダと、から構成される2
ピース型組合せオイルリングであって、オイルリング本
体の内周面に形成されたコイルエキスパンダ溝の開口幅
がコイルエキスパンダの外周径よりも小さく形成されて
いるため、コイルエキスパンダがオイルリング本体に把
持されることとなり、コイルエキスパンダを故意に外そ
うとしない限りオイルリング本体とコイルエキスパンダ
は一体となっている。
【0010】したがって、本発明の2ピース型組合せオ
イルリングを内燃機関等のピストンに形成されているオ
イルリング溝に装着する際においては、オイルリング本
体とコイルエキスパンダとを一体として装着することが
でき、従来の煩わしさを解消することができる。
【0011】また、上記請求項1に記載の発明において
は、請求項2に記載するように、前記コイルエキスパン
ダ(12)の接合部において、接合ピンが使用されてい
なくてもよい。従来の2ピース型組合せオイルリングに
おいては、まずコイルエキスパンダを装着し、その後に
オイルリング本体を装着しなければならず、コイルエキ
スパンダを装着した後オイルリング本体を装着するまで
の間、コイルエキスパンダをピストンのオイルリング溝
に載置しておくために接合ピンが不可欠であったが、請
求項1に記載の本発明によれば、コイルエキスパンダ
は、コイルエキスパンダの接合部とオイルリング本体の
合口部が重なることがないようにオイルリング本体の内
周面に形成されたコイルエキスパンダ溝に把持されて、
オイルリング本体と一体となっているため接合ピンを用
いる必要がない。その結果、オイルリングの幅寸法を
1.5mm以下とすることも可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の2ピース型組合せオイル
リングについて、図面を用いて詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の2ピース型組合せオイル
リング10の一実施形態を示すものであり、シリンダ1
に装入されたピストン2に設けられているオイルリング
溝3に装着された2ピース型組合せオイルリング10を
示す縦断面図である。
【0014】図1に示すように、本発明の2ピース型組
合せオイルリング10は、オイルリング本体11とコイ
ルエキスパンダ12とから構成されており、オイルリン
グ本体11の内周面に形成されたコイルエキスパンダ溝
13の開口幅Aがコイルエキスパンダ12の外周径Bよ
りも小さいことに特徴を有している。
【0015】このように、オイルリング本体11の内周
面に形成されたコイルエキスパンダ溝13の開口幅Aを
コイルエキスパンダ12の外周径Bよりも小さく形成す
ることにより、コイルエキスパンダ12がオイルリング
本体11に把持されている状態となり、コイルエキスパ
ンダ12を故意に外そうとしない限りオイルリング本体
11とコイルエキスパンダ12を一体として取り扱うこ
とができ、その結果、2ピース型組合せオイルリング1
0の装着が容易となる。
【0016】すなわち、コイルエキスパンダ12とオイ
ルリング本体11とは、従来公知のコイルエキスパンダ
組み付けと同様の位置関係を有するように、コイルエキ
スパンダ12の接合部とオイルリング本体11の合口部
が反対側になるように組み合わされる。従って、オイル
リング本体11の合口部を拡げるとコイルエキスパンダ
12はコイルエキスパンダ溝13内を移動し、オイルリ
ング本体11の合口部を拡げることが可能となり、コイ
ルエキスパンダ12とオイルリング本体11とを同時に
組み付けることが可能となる。そして、オイルリング本
体11の合口部が元の状態に戻ると、コイルエキスパン
ダ12はコイルエキスパンダ溝13を移動し本来の組み
付け状態に戻るため、あたかも一本のリングを装着する
かのごとく容易に組み付けができる。
【0017】図2は、本発明の2ピース型組合せオイル
リング10の組み立て方法を示す説明図である。
【0018】本発明の2ピース型組合せオイルリング1
0は、オイルリング本体11とコイルエキスパンダ12
とから構成されているが、上述の通り、オイルリング本
体11の内周面に形成されたコイルエキスパンダ溝13
の開口幅Aがコイルエキスパンダ12の外周径Bよりも
小さく形成されているため、従来の2ピース型組合せオ
イルリングのように単純にコイルエキスパンダ溝13へ
コイルエキスパンダ12を収容することはできないが、
図2(a)に示すように、コイルエキスパンダ12をオ
イルリング本体11の開口部15へ押し当てた状態で、
図中の矢印の方向から押圧を加えることで、図2
(b)、(C)に示すように、オイルリング本体11の
ウェブ16が変形し、開口部15が外側へ押し広げら
れ、コイルエキスパンダ12を収容することが可能とな
り、一旦コイルエキスパンダ溝13に収容されたコイル
エキスパンダ12は故意に引き出さない限り、オイルリ
ング本体11からはずれることはない。
【0019】オイルリング11のウェブ16にはオイル
孔17が設けられているため、図2(b)に示すような
形状とすることは充分に可能である。この場合において
は、ウェブ16の剛性に応じて、コイルエキスパンダ溝
13の開口幅Aとコイルエキスパンダ12の外周径Bと
の関係を設定してもよい。つまり、ウェブ16の剛性が
強い場合には、コイルエキスパンダ溝13の開口幅Aと
コイルエキスパンダ12の外周径Bとの差を小さくして
コイルエキスパンダ12を収容し易くでき、ウェブ16
の剛性が弱い場合には、コイルエキスパンダ溝13の開
口幅Aとコイルエキスパンダ12の外周径Bとの差を大
きくすることができる。
【0020】また、オイルリング本体11の外周面に窒
化処理等の表面処理を施した場合には、ウェブ16を変
形させてコイルエキスパンダ12を収容することが折損
等の問題から不可能な場合がある。しかしながら、この
ような場合であっても、コイルエキスパンダ12の先端
部をオイルリング本体11の合口部から挿入していくこ
とにより収容することが可能である。
【0021】このような本発明の2ピース型組合せオイ
ルリング10は、従来から使用されていた接合ピンを用
いる必要がない。上記図2において説明したように、本
発明の2ピース型組合せオイルリング10におけるコイ
ルエキスパンダ12は、故意に引き出さない限りオイル
リング本体からはずれることがないため、コイルエキス
パンダ12の先端部分から順番に収容していくことで、
コイルエキスパンダ溝13内にきれいに収容することが
でき、オイルリング本体11とコイルエキスパンダ12
を一体として内燃機関等のピストンに設けられたオイル
リング溝3に装着することが可能だからである。
【0022】そして、接合ピンを使用しないことによ
り、コイルエキスパンダ12の外周径Bを小さくするこ
とが可能となり、2ピース型組合せオイルリング10の
幅寸法(図1の符号C参照)を従来のそれよりも小さく
することができる。その結果、オイルリング自体の軽量
化、エンジンの小型化を図ることができる。
【0023】本発明の2ピース型組合せオイルリング1
0は、コイルエキスパンダ溝13の開口幅Aがコイルエ
キスパンダ12の外周径Bよりも小さく形成されている
ことに特徴を有するものであり、その他の形状や材質等
を特に限定するものではなく、従来公知の2ピース型組
合せオイルリングの全てに適用可能である。例えば、図
1に示す2ピース型組合せオイルリング10は、シリン
ダ1と接する部分が上下2本のレール形状となっている
が、これが1本のレール形状のオイルリングでもよい。
また、コイルエキスパンダ12を図2に示す方法でオイ
ルリング本体11のコイルエキスパンダ溝に収容する場
合におけるオイルリング本体11の材質は、スチールや
耐熱性合成樹脂が好ましい。一方、オイルリング本体1
1の合口部からコイルエキスパンダ12を挿入して収容
する場合におけるオイルリング本体11の材質は特に限
定されない。また、オイルリング本体11の摺動面に耐
摩耗性を付与するために、窒化処理等を施した場合は、
ウェブ16からの折損の危惧があるためオイルリング本
体11の合口部からコイルエキスパンダを挿入して収容
することが好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の2ピース
型組合せオイルリングによれば、組合せオイルリングの
スペーサーエキスパンダ1によれば、オイルリング本体
の内周面に形成されたコイルエキスパンダ溝の開口幅が
コイルエキスパンダの外周径よりも小さく形成されてい
るため、コイルエキスパンダがオイルリング本体に把持
されることとなり、コイルエキスパンダを故意に外そう
としない限りオイルリング本体とコイルエキスパンダは
一体となっているので、本発明の2ピース型組合せオイ
ルリングを内燃機関等のピストンに形成されているオイ
ルリング溝に装着する際においては、オイルリング本体
とコイルエキスパンダとを一体として装着することがで
き、従来の煩わしさを解消することができる。
【0025】また、本発明の2ピース型組合せオイルリ
ングによれば、接合ピンを用いる必要がないため、2ピ
ース型組合せオイルリング10の幅寸法(図1の符号C
参照)を従来のそれよりも小さくすることができ、その
結果、オイルリング自体の軽量化、エンジンの小型化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2ピース型組合せオイルリングの一実
施形態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の2ピース型組合せオイルリングの組み
立て方法を示す説明図である。
【図3】従来の2ピース型組合せオイルリングをピスト
ンに装着する際の手順を示す説明図であり、(a)は、
コイルエキスパンダの接合部を外す状態を示す要部斜視
図であり、(b)は、コイルエキスパンダをオイルリン
グ溝に巻き付けて接合ピンを接合した状態を示す要部斜
視図であり、(c)は、更にオイルリング本体を装着し
た状態を示す要部斜視図((b)の反対側の斜視図)で
ある。
【符号の説明】
1…シリンダ 2、40…ピストン 3、41…オイルリング溝 10、30…2ピース型組合せオイルリング 11、34…オイルリング本体 12、31…コイルエキスパンダ 13…コイルエキスパンダ溝 15…開口部 16…ウェブ 17…オイル孔 32…接合部分 33…接合ピン A…コイルエキスパンダ溝の開口幅 B…コイルエキスパンダの外周径 C…2ピース型組合せオイルリングの幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルリング本体(11)と、オイルリ
    ング本体(11)をその内周側より外周側半径方向へ押
    圧するためのコイルエキスパンダ(12)と、から構成
    される2ピース型組合せオイルリングであって、 オイルリング本体(11)の内周面に形成されたコイル
    エキスパンダ溝(13)の開口幅(A)がコイルエキス
    パンダ(12)の外周径(B)よりも小さいことを特徴
    とする2ピース型組合せオイルリング。
  2. 【請求項2】 前記コイルエキスパンダ(12)の接合
    部において、接合ピンが使用されていないことを特徴と
    する請求項1に記載の2ピース型組合せオイルリング。
JP2002095318A 2002-03-29 2002-03-29 2ピース型組合せオイルリング Pending JP2003287128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002095318A JP2003287128A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 2ピース型組合せオイルリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002095318A JP2003287128A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 2ピース型組合せオイルリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003287128A true JP2003287128A (ja) 2003-10-10

Family

ID=29238867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002095318A Pending JP2003287128A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 2ピース型組合せオイルリング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003287128A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004074717A1 (ja) * 2003-02-20 2004-09-02 Kabushiki Kaisha Riken 組合せオイルリング
JP2010054039A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Nippon Piston Ring Co Ltd 内燃機関用オイルリング
JP2010216628A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Hitachi Metals Ltd オイルリング用線材
US20130049305A1 (en) * 2010-04-19 2013-02-28 Nippon Piston Ring Co., Ltd Internal combustion engine oil ring
DE102014003915A1 (de) * 2014-03-18 2015-09-24 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Ölabstreifkolbenring
DE102019110583A1 (de) * 2019-04-24 2020-10-29 Federal-Mogul Dresden, ZN der FMVV GmbH mit Sitz in Burscheid Zweiteiliger Ölabstreifring mit vorteilhafter Geometrie

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004074717A1 (ja) * 2003-02-20 2004-09-02 Kabushiki Kaisha Riken 組合せオイルリング
US7306233B2 (en) 2003-02-20 2007-12-11 Kabushiki Kaisha Riken Combined oil control ring
JP2010054039A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Nippon Piston Ring Co Ltd 内燃機関用オイルリング
JP2010216628A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Hitachi Metals Ltd オイルリング用線材
US20130049305A1 (en) * 2010-04-19 2013-02-28 Nippon Piston Ring Co., Ltd Internal combustion engine oil ring
DE102014003915A1 (de) * 2014-03-18 2015-09-24 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Ölabstreifkolbenring
DE102014003915B4 (de) 2014-03-18 2023-01-19 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Ölabstreifkolbenring
DE102019110583A1 (de) * 2019-04-24 2020-10-29 Federal-Mogul Dresden, ZN der FMVV GmbH mit Sitz in Burscheid Zweiteiliger Ölabstreifring mit vorteilhafter Geometrie
DE102019110583B4 (de) 2019-04-24 2021-12-23 Federal-Mogul Dresden, ZN der FMVV GmbH mit Sitz in Burscheid Zweiteiliger Ölabstreifring mit vorteilhafter Geometrie

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100261958B1 (ko) 아이조인트와 세경금속관의 연결구조 및 연결방법
US7681403B2 (en) Forward sleeve retainer plate and method
US5857800A (en) Annual shaft flange
US7408282B2 (en) End shields and stators and related methods of assembly
US4921371A (en) Vibration resistant securing means, especially for securing a brush carrier plate to a bearing carrier plate of an electric motor
JP5219246B2 (ja) カムシャフトの成形方法
JP2003287128A (ja) 2ピース型組合せオイルリング
JPH0829038B2 (ja) 釣竿用糸ガイドおよびその製法
US6454318B1 (en) Structure of a connection portion of an exhaust pipe for an engine and a method for providing the same
JPS6048272B2 (ja) 筒型容器用ブラケットの製造方法
US5957031A (en) Hydraulic cylinder
JP2007321605A (ja) ヘッドカバーのシール構造
JP4068961B2 (ja) 工作物
JP2003172392A (ja) バルブボディの定着構造
JP2006220233A (ja) 取付環およびその製造方法
JP2000337517A (ja) 密封装置
JP2004245388A (ja) 軸受構造
JPH08270409A (ja) 組立式カムシャフトの組み立て方法
JP4142964B2 (ja) 触媒コンバータ
JP3184481B2 (ja) 伸縮管継手の組立方法並びに伸縮管継手
JP2002310120A (ja) 止め輪及びそれを用いた転がり軸受
JP2884494B2 (ja) 車両用ドアヒンジ構造
JPH09250663A (ja) アイジョイントと細径金属管との接続構造およびその連結方法
JP2007127184A (ja) ボールジョイント
JP2516319Y2 (ja) オイルシ−ル