JP2003286963A - エアーポンプ - Google Patents

エアーポンプ

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JP2003286963A
JP2003286963A JP2002093631A JP2002093631A JP2003286963A JP 2003286963 A JP2003286963 A JP 2003286963A JP 2002093631 A JP2002093631 A JP 2002093631A JP 2002093631 A JP2002093631 A JP 2002093631A JP 2003286963 A JP2003286963 A JP 2003286963A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイアフラムの寿命を延ばすことのできる
エアーポンプを提供する。 【解決手段】 シリンダ室15Sと、ダイアフラム16
と、シリンダ室15Sのた吸気孔15b2および排気孔
15b3と、吸気弁17と、排気弁18と、ダイアフラ
ム16を往復動させるためのモータ20とを備えたエア
ーポンプであって、一端側に円周に沿って形成された第
1カム面21Aと、他端側に円周に沿って形成された第
2カム面21Bとを有し且つモータ20によって第1,
第2カム面21A,21Bの中心回りに回転するカム回
転体21と、第1カム面21Aと第2カム面21Bに当
接してカム回転体21を挟み込む第1カムフォロー23
と第2カムフォロー24とを有する往復移動部材22と
を設け、カム回転体21の回転によって第1カムフォロ
ー23および第2カムフォロー24が第1カム面21A
および第2カム面21Bを摺接移動するこにより往復移
動部材22が往復移動してダイアフラム16を往復動さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリンダ室に設
けたダイアフラムを往復動させることによってエアをシ
リンダ室に吸気し、この吸気したエアを排気するエアー
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すようなエアーポンプが
知られている。同図において、1はシリンダ室であり、
その一端開口部にはゴム製のダイアフラム2が装着され
ている。このシリンダ室1の他端には端板3が一体成型
されている。この端板3には吸気孔4と排気孔5とが形
成されている。吸気孔4には吸気弁6が設けられ、排気
孔5には排気弁7が設けられている。これらの弁6、7
はダイアフラム2の中央部2Aが上下動(図6においい
て)することによって開閉するようになっている。
【0003】8はモータであり、9はその駆動軸であ
る。この駆動軸9には円盤10が取り付けられ、この円
盤10の周辺部には偏心軸11が取り付けられている。
この偏心軸11には連結レバー12の一端が取り付けら
れ、他端は補強板13を介してダイアフラム2に接続さ
れている。補強板13はダイアフラム2の中央部2Aに
取り付けられており、中央部2Aの周囲には湾曲部2B
が環状に形成されている。この湾曲部2Bによりダイア
フラム2の中央部2Aの上下動がスムーズに行われるよ
うになっている。
【0004】そして、モータ8の駆動により円盤10が
回転していき、連結レバー12によりダイアフラム2の
中央部2Aが上下方向に往復動していく。ダイアフラム
2の中央部2Aが下に移動することにより吸気弁6が開
成して外気が吸気孔4からシリンダ室1へ吸気され、ダ
イアフラム2の中央部2Bが上に移動することにより排
気弁7が開成してシリンダ室1のエアーが排気孔5から
排気されていく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、連結レバー
12は補強板13に固定されており、連結レバー12の
補強板13に対する角度は円盤10の回転に拘わらず一
定である。このため、図7ないし図10に示すように、
円盤10の回転によってダイアフラム2の中央部2Aは
平行に上下動せずに、その中央部2Aは傾きながら上下
動する。このため、ダイアフラム2の湾曲部2Bに加わ
る応力が均一にならず、径方向に対する傾きが大きい部
分でその応力が大きく、この大きな応力が加わる部分の
疲労が早まることになり、結果としてダイアフラム2の
寿命が短くなってしまうという問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ダイアフラムの寿命を延ばす
ことのできるエアーポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のエアーポ
ンプは、一端に開口を有し他端が閉塞されたシリンダ室
と、前記開口を閉塞したダイアフラムと、前記シリンダ
室の壁部に設けられた吸気孔および排気孔と、この吸気
孔に設けられた吸気弁と、その排気孔に設けられた排気
弁と、前記ダイアフラムを往復動させるためのモータと
を備え、前記ダイアフラムが往動された際に前記吸気弁
が開成されるとともに排気弁が閉成されて前記吸気孔か
らシリンダ室にエアーが吸気され、そのダイアフラムが
復動された際に前記排気弁が開成されるとともに吸気弁
が閉成されてシリンダ室内のエアーが排気孔から排気さ
れるエアーポンプであって、一端側に円周に沿って形成
された第1カム面と、他端側に円周に沿って形成された
第2カム面とを有し且つ前記モータによって第1,第2
カム面の中心回りに回転するカム回転体と、前記第1カ
ム面と第2カム面に当接してカム回転体を挟み込む第1
カムフォローと第2カムフォローとを有する往復移動部
材とを設け、前記カム回転体の回転によって第1カムフ
ォローおよび第2カムフォローが第1カム面および第2
カム面を摺接移動するこにより往復移動部材が往復移動
して前記ダイアフラムを往復動させることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るエアーポン
プの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】図1(A)に示すエアーポンプ14は、シ
リンダ室15Sを形成したシリンダ15と、このシリン
ダ15の一端の開口15Aに取り付けられたダイアフラ
ム16と、このダイアフラム16を往復動させる駆動機
構19等とから構成されている。
【0010】シリンダ15は、円筒状に形成されるとと
もに他端が閉塞壁部15Bで閉塞されている。閉塞壁部
15Bにはケース26が設けられており、このケース2
6内には仕切壁26Aによって吸気室26Bと排気室2
6Cとが形成されている。また、ケース26には吸気室
26Bに連通した吸気口27aと排気室26Cに連通し
た排気口27bとが設けられている。
【0011】閉塞壁部15Bには、図1(B),(C)
に示すように多数の吸気孔15b2が環状に配列形成さ
れ、これら吸気孔15b2を閉塞するゴム製の円形の吸
気弁17が設けられている。この吸気弁17は、その中
央部に一体形成された軸部17Aが閉塞壁部15Bの取
付孔15b1に貫装されていることによりその閉塞壁部
15Bに取り付けられている。
【0012】吸気弁17はシリンダ室15Sが負圧にな
ると一点鎖線で示すように変形して吸気孔15b2を開
成し、シリンダ室15Sの負圧以外では実線で示すよう
に吸気孔15b2を閉塞(閉成)するようになってい
る。
【0013】また、閉塞壁部15Bには、吸気孔15b
2と同様に複数の排気孔15b3が環状に形成され、こ
れら排気孔15b3を閉塞するゴム製の円形の排気弁1
8が設けられている。この排気弁18は、その中央部に
一体形成された軸部18Aが閉塞壁部15Bの取付孔1
5b4に貫装されていることによりその閉塞壁部15B
に取り付けられている。
【0014】排気弁18は、シリンダ室15Sの気圧が
上がると排気孔15b3を開成し、シリンダ室15Sの
気圧が所定以下になると排気孔15b2を閉塞するよう
になっている。
【0015】ダイアフラム16は、従来と同様に中央部
16Aの周囲に湾曲部16Bを環状に形成しており、こ
の湾曲部16Bはシリンダ室15S内に突出している。
【0016】駆動機構19は、モータ20と、このモー
タ20の駆動軸20Aに装着された円筒状の回転体(カ
ム回転体)21と、この回転体21を内側に配置すると
ともにダイアフラム16の中央部16Aに取り付けられ
た円筒状の往復移動部材22等とから構成されている。
モータ20は、シリンダ15から下方に延びた円筒状の
フレーム25に取り付けられた円板28に固定されてい
る。フレーム25の下部には通気孔25Aが設けられて
いる。
【0017】回転体21は、周壁21Dに沿ってその上
面(図1(A)において)に形成された第1カム面21A
と、周壁21Dに沿ってその下面に形成された第2カム
面21Bとを有している。
【0018】第1カム面21Aには、上方(図1(A)に
おいて)に突出する山部21a1と下方に窪む谷部21a
2とが交互に形成され、図1(D)に示すように第1カ
ム面21Aは正弦波形状に形成されているとともに2周
期分形成されている。
【0019】第2カム面21Bには、下方(図1(A)に
おいて)に突出する山部21b1と上方に窪む谷部21
b2とが交互に形成され、図1(D)に示すように第2
カム面21Bは波状に形成されているとともに2周期分
形成されている。
【0020】そして、第1カム面21Aの山部21a1
の真下に第2カム面21Bの谷部21b2が位置し、第
1カム面21Aの谷部21a2の真下に第2カム面21
Bの山部21b1が位置しており、第1,第2カム面2
1A,21Bの山部21a1,21b1の高さより第2,
第1カム面21B,21Aの谷部21b2,21a2の深
さが深くなっている。
【0021】往復移動部材22の内壁面の上下には、内
側に突出した一対のカムフォロー23(第1カムフォロ
ー),24(第2カムフォロー)が2組み形成されてお
り、一方のカムフォロー23,24と他方のカムフォロ
ー23,24とが相対向している。そして、各カムフォ
ロー23,24は回転体21を上下から挟み込むように
して第1,第2カム面21A,21Bに当接するようにな
っている。
【0022】次に以上のように構成された本実施形態の
動作について図2〜図5を参照しつつ説明する。
【0023】カムフォロー23が回転体21の第1カム
面21Aの山部21a1と谷部21a2との中間位置に位
置し、カムフォロー24が回転体21の第2カム面21
Bの山部21b1と谷部21b2との中間位置に位置して
いるとき、図1に示すようにダイアフラム16は中立位
置に位置している。このとき、吸気弁17および排気弁
18は閉じている。
【0024】この状態から、モータ20が駆動されて回
転体21が図1に示す矢印方向へ回転されていくと、カ
ムフォロー24が回転体21の第2カム面21Bの山部
21b1に摺接していきことにより、往復移動部材22
はその回転体21の回転とともに下降していく。この往
復移動部材22の下降によりダイアフラム16の中央部
16Aが図2に示すように下方へ移動(往動)してい
く。そして、カムフォロー24が図4に示すように第2
カム面21Bの山部21b1のピーク位置に到達するま
で、ダイアフラム16は下方へ移動していく。
【0025】このダイアフラム16の下方への移動によ
り、吸気弁17が開成して吸気口27aから外気が吸気
され、吸気室26Bおよび吸気孔15b2を介してシリ
ンダ室15Sへ外気が導入される。
【0026】さらに、モータ20の駆動により回転体2
1が回転して、カムフォロー24が第2カム面21Bの
山部21b1のピーク位置を越えると、カムフォロー2
3が回転体21の第1カム面21Aの山部21a1に摺
接していく。この摺接により、往復移動部材22が図2
に示す位置から上に移動していき、ダイアフラム16の
中央部16Aが図2に示す位置から上方へ移動してい
く。
【0027】ダイアフラム16の上方への移動により、
吸気弁17が閉成するとともに排気弁18が開成して、
シリンダ室15の空気が排気孔15b3および排気室2
6Cを介して排気口27bから排気され、例えばエアバ
ック(図示せず)に供給される。
【0028】ダイアフラム16の上方への移動は、カム
フォロー23が図5に示す第1カム面21Aの山部21
a1のピーク位置に到達するまで続き、図3に示す位置
までダイアフラム16は移動(復動)することになる。
すなわち、ダイアフラム16は図2に示す位置と図3に
示す位置との間を往復動する。
【0029】また、往復移動部材22の一対のカムフォ
ロー23,24が相対向して2組み設けられていること
により、往復移動部材22は回転体21の回転により傾
くことなくより安定した状態で上下に往復移動する。こ
のため、ダイアフラム16の中央部16Aが平行に上下
に往復移動することになる。
【0030】このため、ダイアフラム16の中央部16
Aの上下動によりダイアフラム16の湾曲部16Bに加
わる応力は均一となり、湾曲部16Bの一部に大きな応
力が加わってしまうことがない。このため、ダイアフラ
ム16の寿命を延ばすことができる。
【0031】また、カムフォロー23が回転体21の第
1カム面21Aの山部21a1を摺接して往復移動部材
22が上昇しているとき、第1カム面21Aの山部21
a1の高さより第2カム面21Bの谷部21b2の深さ
が深いことにより、カムフォロー24は第2カム面21
Bの谷部21B2に摺接しない。また、カムフォロー2
4が回転体21の第2カム面21Bの山部21b1を摺
接して往復移動部材22が下降しているとき、第2カム
面21Bの山部21b1の高さより第1カム面21Aの
谷部21a2の深さが深いことにより、カムフォロー2
3は第1カム面21Aの谷部21a2に摺接しない。
【0032】すなわち、往復移動部材22が上昇すると
きカムフォロー24は回転体21の第2カム面21Bに
摺接せず、往復移動部材22が下降するときカムフォロ
ー23は回転体21の第1カム面21Aに摺接しない。
このため、カムフォロー23,24の磨耗を少なくする
ことができ、エアーポンプの寿命を延ばすことができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
イアフラムの長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)この発明に係るエアーポンプの構成を示
した断面図である。 (B)吸気弁と吸気孔との位置関係を示した平面図であ
る。 (C)吸気弁と吸気孔との位置関係を示した断面図であ
る。 (D)回転体を展開した説明図である。
【図2】図1に示すダイアフラムの中央部が下降した状
態を示した説明図である。
【図3】図1に示すダイアフラムの中央部が上昇した状
態を示した説明図である。
【図4】往復移動部材が下降した際におけるカム面とカ
ムフォローとの位置関係を示したカム面の展開図であ
る。
【図5】往復移動部材が上昇した際におけるカム面とカ
ムフォローとの位置関係を示したカム面の展開図であ
る。
【図6】従来のエアーポンプの構成を示した断面図であ
る。
【図7】ダイアフラムが上昇される途中の状態を示した
説明図である。
【図8】ダイアフラムが上死点に到達した状態を示した
説明図である。
【図9】ダイアフラムが下降される途中の状態を示した
説明図である。
【図10】ダイアフラムが下死点に到達した状態を示し
た説明図である。
【符号の説明】
15 シリンダ 15S シリンダ室 15b2 吸気孔 15b3 排気孔 16 ダイアフラム 17 吸気弁 18 排気弁 20 モータ 21 カム回転体 21A 第1カム面 21B 第2カム面 22 往復移動部材 23 第1カムフォロー 24 第2カムフォロー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に開口を有し他端が閉塞されたシリ
    ンダ室と、前記開口を閉塞したダイアフラムと、前記シ
    リンダ室の壁部に設けられた吸気孔および排気孔と、こ
    の吸気孔に設けられた吸気弁と、その排気孔に設けられ
    た排気弁と、前記ダイアフラムを往復動させるためのモ
    ータとを備え、前記ダイアフラムが往動された際に前記
    吸気弁が開成されるとともに排気弁が閉成されて前記吸
    気孔からシリンダ室にエアーが吸気され、そのダイアフ
    ラムが復動された際に前記排気弁が開成されるとともに
    吸気弁が閉成されてシリンダ室内のエアーが排気孔から
    排気されるエアポンプであって、 一端側に円周に沿って形成された第1カム面と、他端側
    に円周に沿って形成された第2カム面とを有し且つ前記
    モータによって第1,第2カム面の中心回りに回転する
    カム回転体と、 前記第1カム面と第2カム面に当接してカム回転体を挟
    み込む第1カムフォローと第2カムフォローとを有する
    往復移動部材とを設け、 前記カム回転体の回転によって第1カムフォローおよび
    第2カムフォローが第1カム面および第2カム面を摺接
    移動するこにより往復移動部材が往復移動して前記ダイ
    アフラムを往復動させることを特徴とするエアーポン
    プ。
  2. 【請求項2】前記第1カム面がダイアフラムに対向し、
    第2カム面がダイアフラムと反対側に位置し、 前記第2カム面の凸部に第2カムフォローが摺接移動し
    ていくことにより往復移動部材が往動し、第1カム面の
    凸部に第1カムフォローが摺接移動していくことにより
    往復移動部材が復動することを特徴とする請求項1に記
    載のエアーポンプ。
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