JP4092939B2 - ダイヤフラムポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイヤフラムポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のダイヤフラムポンプは、例えば図4に示すような構成である。即ち、図4において21はモータ、22はモータ21の出力軸、23は出力軸22に固定されたクランク台、24はクランク台23に傾斜させて固定されている駆動軸、26は駆動軸24に対して回動可能に取り付けられている駆動体、27は通気孔27aを有するケーシング、28はシリンダー部、29はバルブハウジング、30はダイヤフラム本体、31はダイヤフラム本体30と一体に形成されたダイヤフラム部、32はダイヤフラム部31に一体に形成された駆動部(ピストン)、33はダイヤフラム本体30のダイヤフラム部31を一体に保持する平板状部分に形成されている吸入弁、34はダイヤフラム部31とバルブハウジング29とにて形成されるポンプ室、35はバルブハウジング29に取り付けられた吐出弁、40は吐出口41を備えた集気体である。
【0003】
また、図5はダイヤフラム本体を示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図である。
【0004】
この図5において、30がダイヤフラム本体で、三つのダイヤフラム部31が図5(A)に示すように配置され、また平板状の部分には吸入弁33が三つ設けられている。この吸入弁33は、ダイヤフラム本体30と一体に形成されている薄肉の弁部33aと弁部33aに形成されている穴33bとより構成されている。
【0005】
また、図6はシリンダー部を示し、(A)はその平面図、(B)はその断面図である。このシリンダー部は、図の(A)に示すように、図5の(A)のダイヤフラム本体30における三つの吸入弁33の位置に夫々吸入口28bが形成され、またダイヤフラム部31に対応する位置に三つのダイヤフラム部31が挿入されるシリンダー28aが形成されている。
【0006】
更に、図7はバルブハウジングの底面図であって、図示するように、バルブハウジングのダイヤフラム本体側の面には、吸入弁33の部分とダイヤフラム部31(ポンプ室34)とを連通する溝29bが形成されまたポンプ室34から吐出弁25を介して集気体40へ通ずる連通孔29aが形成されている。
【0007】
図8は集気体で、(A)は底面図、(B)は断面図で、40は集気体、40aはバルブ押え、41は吐出口である。また吐出弁は例えば図9に示すような構成で、35aは弁の作用を行なう弁部、35bは取り付け用凹部であって、バルブハウジング29の凸部29bに凹部35bを嵌合させて集気体のバルブ押えにより保持する。なお図9(A)は平面図、(B)は断面図である。
【0008】
以上のような構成のシリンダー部、ダイヤフラム本体、バルブハウジング、集気体が図4に示すように組み合わされる。なお、吐出弁は、図4に示すように、バルブハウジングと集気体とにより保持される。
【0009】
この従来のダイヤフラムポンプは、以上のような構成であって、次のような作用により空気等を吐出口より供給する。即ち、モータ21の駆動によるその出力軸22の回転によりクランク台23を回転させる。このクランク台23の回転により、これに固定した駆動軸24は、その傾斜方向を変化させる。この駆動軸24の傾斜方向の変化に伴い、駆動体26の傾きも変化し、駆動体26に固定されている駆動部(ピストン)32は往復動する。駆動部の往復動のためダイヤフラム部31とバルブハウジング29とにて形成されるポンプ室34の容積が変化する。つまり駆動部32がバルブハウジング29から離れる方向に移動することによりポンプ室の容積は増大していき、それによりケーシング27、シリンダー部28内の空気は、吸入口28bを通り吸入弁33の穴33bの開口を通りバルブハウジング29の溝29bを通って、ポンプ室34に流入する。
【0010】
逆に、駆動体32がバルブハウジング29に近づく方向に移動すると、ポンプ室34の容積は減少してその圧力は増大するため、ポンプ室34内の空気は連通孔29aを通り吐出弁35を開いて集気体40の吐出口41から外部へ供給される。
【0011】
以上の操作が、各ダイヤフラム部において順次、一定の位相差をもって行なわれることによってポンプ作用が行なわれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のダイヤフラムポンプは、ポンプ作用を行なうために駆動体がその傾斜方向を変化させる。この駆動体の傾斜方向の変化によるダイヤフラム部の駆動部(ピストン)の往復動の際、ダイヤフラム部の駆動部もその傾きが変化する。特に、駆動体の駆動部を取り付ける部分が平板状で、ダイヤフラム側の面がほぼ平面の場合、駆動部の傾きの変化が大きい。そして、ダイヤフラム部の駆動部が最も上方に位置する時、ダイヤフラム部の上面(バルブハウジングの下面)に対し、駆動部上面が傾くことになる。そのために、駆動部の上面のうち、最も外側の面がバルブハウジングの下面に最も近づいた時も、最も内側の部分はバルブハウジングと離れた位置にある。これにより、この離れた内側の部分の容積が外側の部分の容積に比べ大である。そのため、容積の縮小率(ポンプ作用における圧縮率)には一定の限度がある。
【0013】
本発明は、十分な圧縮率が得られるようにしたダイヤフラムポンプを提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明のダイヤフラムポンプは、ダイヤフラム部と、前記ダイヤフラム部側に配置されたバルブハウジングと、ダイヤフラム部に設けられた駆動部と、前記駆動部に取り付けられ、前記駆動部の往復動を行なう駆動体とを備え、前記駆動体が出力軸線上の点を中心としてその傾斜方向を連続的に変化させることにより前記駆動体の往復動を行なうもので、前記バルブハウジングの前記ダイヤフラム部側の面が前記駆動部が前記バルブハウジングに最も近づいた時前記ダイヤフラム部に固定された駆動部のポンプ室側端面とほぼ平行になるように傾斜させたことを特徴とする。
【0015】
本発明のダイヤフラムポンプは、前記のように、ダイヤフラム部の駆動部(ピストン)をバルブハウジング側に移動させてポンプ室を最も圧縮させたときに、ポンプ室側の端面とバルブハウジングのポンプ室側の面とがほぼ平行になるようにバルブハウジングを構成することにより圧縮率を大にしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のダイヤフラムポンプの実施の形態を図面にもとづいて説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施の形態のポンプの断面図である。この図において1はモータ、2はモータ1の出力軸、3は出力軸2に固定されたクランク体、4はクランク体に傾斜させて固定した駆動軸である。また6は駆動軸4に回動可能に取り付けられた駆動体、7は通気孔7aを有するケーシング、8はシリンダー、9はバルブハウジングである。更に10はダイヤフラム部11を一体に形成したダイヤフラム本体、12はダイヤフラム部11と一体に形成した駆動部(ピストン)、13はダイヤフラム本体10の各ダイヤフラム部11を接続する平板状の部分10aに形成された吸入弁、14はダイヤフラム部11とバルブハウジング9とにより形成されるポンプ室、15は吐出弁、16は集気体、17は集気体16に設けられた吐出口である。尚、9bは連通孔、9cはバルブ取り付け用凸部、15aは吐出弁15の弁部で連通孔9bを開閉する。又15bは取り付け用凹部で、バルブハウジング9のバルブ取り付け用凸部9cに嵌合させて吐出弁15をバルブハウジングに配置し、集気体16のバルブ押え16aにより保持される。
【0018】
以上の第1の実施の形態のポンプは、バルブハウジング9の形状を除いて、図4に示す従来のダイヤフラムポンプと実質上同じである。したがってこの第1の実施の形態のダイヤフラムポンプは、図4の従来のダイヤフラムポンプと同じ操作によりポンプ作用が行なわれる。
【0019】
ここでこの実施の形態のポンプは、バルブハウジング9の形状が、そのダイヤフラム本体側の面のうち、ダイヤフラム部11の開口部を覆う部分9aを外周部が高く(深く)、中心に近い部分が低い(浅い)面とした点で図4に示す従来と相違する。これによって、この実施の形態のダイヤフラムポンプは、駆動部12が図1に示すように最も上方に位置したときにそのポンプ室側の面12aとバルブハウジング9の面9aとほぼ平行になり、ポンプ室の容積が十分小になる。
【0020】
ここで、この本発明の実施の形態のダイヤフラムポンプの作用を述べる。
【0021】
従来のポンプの操作と同様にモータ1の駆動により、その出力軸2に固定されたクランク体3が回転し、駆動軸4がその傾斜方向を変化するように運動し、それにより駆動体6が傾きを連続的に変化させる。この駆動体6の傾斜方向の変化によって、駆動体6に取り付けられているダイヤフラム部の駆動部12は往復運動を行なう。
【0022】
ここで、駆動部12が図1に示す位置にあるときは、ポンプ室14の容積は小になり圧力が増大し、吐出弁15を開いてポンプ室内の流体は集気体16を通り吐出口17より外部に供給される。
【0023】
一方、ダイヤフラム部11の駆動部12が、図1に示す状態より下方に移動することにより、ポンプ室14の容積は増大して圧力は減少し、吐出弁15は閉じる。またポンプ室14とバルブハウジング9の下面に形成されている溝(図7に示す従来例のポンプのバルブハウジングに形成されている溝29bと同様の溝)を介して連通する吸入弁13は開き、ケーシング7、シリンダー8内の流体は開かれた吸入弁13、バルブハウジングの前記溝を通りポンプ室14内に流入する。
【0024】
上記の操作を繰り返すことにより、図1に示すポンプはポンプ作用を行なう。
【0025】
ここで、前述のように、ダイヤフラム部11の駆動部12が図1に示す最も上方に位置する時、この駆動部12の面12aとバルブハウジングの面9aとがほぼ平行になる。したがって駆動部12はこの面12aがバルブハウジング9の面9aに十分近づくようにすることが可能になる。したがってこの状態におけるポンプ室の容積は、十分小にすることが可能になる。つまり圧縮率を大にすることが可能になる。
【0026】
図2は、第1の参考例のダイヤフラムポンプの断面図である。
【0027】
この第1の参考例は、吐出弁としてV字状の弁を用いた点で、吐出弁として平板状の弁を用いた第1の実施の形態のダイヤフラムポンプと相違する。しかし、その他の構成は、第1の実施の形態と実質上同じである。
【0028】
即ち、この第1の参考例のダイヤフラムポンプは、図2に示すように、モータ1とその出力軸2とクランク体3と、クランク体3に傾け固定した駆動軸4と、駆動体6と、ケーシング7と、シリンダー部8と、バルブハウジング9と、ダイヤフラム本体10と、ダイヤフラム部11と、駆動部12と、ポンプ室14と、吐出弁15と、吐出口17を有する蓋体16とよりなる。そして、バルブハウジング9の各ダイヤフラム部11の開口部の位置に図示するような傾斜面9aを有することを特徴としている。そして、このバルブハウジング9が傾斜面9aを有することにより、圧縮率を大にしたものである。
【0029】
この第1の参考例は、吐出弁として断面図がV字状の弁を用いている。又バルブハウジング9がこの断面V字状の弁を配置するための断面V字状の凹部9dを設け、この凹部9dに断面V字状の弁を配置した構成である。又、この弁を固定するために断面V字状の吐出弁15に固定部15cを一方バルブハウジング9に取り付け穴9eを形成してある。そして、吐出弁の固定部15cをバルブハウジングの取り付け穴9eに圧入する等の手段により、図示するようにバルブハウジングに吐出弁を固定してある。
【0030】
また、この第1の参考例のダイヤフラムポンプは、二つのダイヤフラム部を有する例であり、ポンプ中心に対し左右に180°離した配置のものである。又吸入弁は、二つのダイヤフラム部の間に互いに180°離して配置されている。そのため、この図2には吸入弁は現れていないがその形状、作用等は、図1の第1の実施の形態と同じである。同様に、バルブハウジングの底面の形状も、傾斜面9aの位置等が異なるのみで、実質上同じである。
【0031】
図3は、第2の参考例を示す。この第2の参考例は、吐出弁が断面U字状である点で、第1の実施の形態および第1の参考例のダイヤフラムポンプと相違するが、他の構成は実質上同じである。つまり、図3に示すように、モータ1と、出力軸2と、クランク台3と、駆動体6と、ケース7と、シリンダー部8と、バルブハウジング9と、複数のダイヤフラム部11、駆動部12を一体化したダイヤフラム本体10、集気体16等にて構成されていて、バルブハウジング9のダイヤフラム本体10側の面のダイヤフラム部11の開口部分が図示するような斜面9aを有することを特徴とする。このように、これらの構成は図1、図2等の第1の実施の形態、第1の参考例のダイヤフラムポンプと同じである。
【0032】
しかし、吐出弁15が断面U字状をなし、又この吐出弁15を集気体16のバルブ押え部16aにて押えて固定した点で第1の実施の形態、第1の参考例のポンプと相違する。
【0033】
この第2の参考例のポンプは、バルブハウジング9の面9aが傾斜させてあるため、図3の左側のダイヤフラム部11のように駆動部12が最も上昇した時に、その端面12aとバルブハウジング9の面9aとほぼ平行になるように構成されている。そのため、図3の左側のダイヤフラム部11のように、駆動部12が最も上昇位置にある時に駆動部12の面12aとダイヤフラム部9の面9aとを十分に接近させることが可能である。これによって、ポンプ室の圧縮比を大にすることが可能である。
【0034】
本発明のダイヤフラムポンプは、前記第1の実施の形態のように駆動体の傾斜方向を連続的に変化させるもので、この駆動体に取り付けられたダイヤフラム部の駆動部(ピストン)のポンプ室側の面が傾斜することによる圧縮率の減少を防止することを目的とするものである。したがって前記各実施の形態のポンプのみでなく、駆動体の構成やバルブハウジングの開口部分を覆う面を傾斜させた構成を除く吐出弁その他の構成が異なるその他のダイヤフラムポンプに対しても本発明を適用し得る。
【0035】
【発明の効果】
本発明のダイヤフラムポンプは、バルブハウジングのダイヤフラム部の開口部分を覆う箇所が駆動体を最も上昇させた時のその端面とほぼ平行になるようにすることにより、圧縮率が大になり、効率的なポンプ作用を行ない得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の断面図
【図2】 第1の参考例の断面図
【図3】 第2の参考例の断面図
【図4】 従来のダイヤフラムポンプの断面図
【図5】 図4に示すダイヤフラムポンプのダイヤフラム本体の構成を示す図
【図6】 図4に示すダイヤフラムポンプのシリンダー部の構成を示す図
【図7】 図4に示すダイヤフラムポンプのバルブハウジングの構成を示す図
【図8】 図4に示すダイヤフラムポンプの集気体の構成を示す図
【図9】 図4に示すダイヤフラムポンプの吐出弁の構成を示す図
【符号の説明】
1 モータ
2 出力軸
3 クランク体
4 駆動軸
6 駆動体
7 ケース
8 シリンダー部
9 バルブハウジング
10 ダイヤフラム本体
11 ダイヤフラム部
12 駆動部
13 吸入弁
14 ポンプ室
15 吐出弁
16 集気体
17 吐出口
Claims (1)
- 少なくとも一つのダイヤフラム部を有するダイヤフラム本体と、前記ダイヤフラム部側に配置されたバルブハウジングと、前記ダイヤフラム本体に設けられた吸入弁と、前記バルブハウジングに取り付けられた吐出弁と、前記バルブハウジングに取り付けられた集気体と、前記ダイヤフラム部に設けられた駆動部と、前記駆動部に取り付けられ該駆動部の往復動を行なう駆動体とを備え、前記駆動体の往復動によりポンプ作用を行なうダイヤフラムポンプで、前記吐出弁が平板状をなし、そのバルブハウジング側の面に凹部を有し、前記バルブハウジングが凸部を有していて、前記吐出弁の凹部に前記バルブハウジングの凸部を嵌合し、前記吐出弁を集気体にて押えるようにした構成のダイヤフラムポンプで、前記バルブハウジングのダイヤフラム側の面が前記駆動部が前記バルブハウジングに最も近づいた時前記ダイヤフラムに固定された駆動部のポンプ室側の面とほぼ平行になるように傾斜させたことを特徴とするダイヤフラムポンプ。
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