JP2003285072A - 汚水の消毒方法及びその装置 - Google Patents

汚水の消毒方法及びその装置

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JP2003285072A
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田中  一冬
Hideki Iwabe
秀樹 岩部
Yoshio Kitagawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚水の消毒処理が効果的、経済的に行えるよ
うにする。 【解決手段】 汚水の流入する沈砂池Aと、これに続い
てポンプ井Bが設置される。沈砂池Aには、加圧水によ
る揚砂装置10と集砂ノズル11,注入ノズル12が設けられ
ている。ポンプ井Bよりは汚水が加圧水タンクCに供給
され、その汚水は加圧水ポンプ13により揚砂装置10及び
集砂ノズル11,注入ノズル12に送られる。そして、加圧
水タンクC内には消毒剤が注入され、消毒剤を含む加圧
水が沈砂池Aに噴出して流入汚水と攪拌混合し、循環し
ながら汚水の消毒を行うようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水処理場やポンプ場
の沈砂池において、流入水に対して効果的に消毒を施す
ための消毒方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雨水や生活排水等を処分する下水道で
は、それら排水中の固形物等を除去するとともに、多量
の降雨にも対処できるように、雨水沈砂池を設けてい
る。この沈砂池では一般に、雨水等を、それに混在して
いるゴミやし渣を除去して沈砂池に導入し、砂を沈澱除
去して放流するようにしている。しかし、この処理のみ
では、放流水中の大腸菌等の消毒が行えないため、近頃
では、沈砂池へ流入する汚水あるいは沈砂池から出た水
を消毒して放流することが行われるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、雨水沈砂池や
雨水ポンプ場の放流前に消毒剤による消毒を実施する場
合は、通常、消毒剤の混和設備を設け、消毒剤と汚水と
の接触時間を長くとるようにすることが望ましいが、そ
の設備の確保が困難である。また、沈砂池に流入する雨
水に対して消毒を施す場合では、降雨時における雨水の
流入量は過大であるため、消毒剤の混和にあたって十分
な攪拌と消毒剤の接触時間が得られないことから、消毒
効果が低く、必要以上に大量の消毒剤を使用しなければ
ならず、経済的に大きな負担を強いられることになって
いる。
【0004】本発明は、上記従来の実状にかんがみなさ
れたもので、沈砂池に設けられた加圧水による集砂、揚
砂手段を利用し、その加圧水に消毒剤を注入して、消毒
剤含有加圧水を直接沈砂池の流入汚水に攪拌、混入させ
ることができるようにし、汚水への消毒剤の接触時間を
増大し、効果的に消毒することのできる、汚水の消毒方
法及びその装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、加圧水によ
る揚砂手段と加圧水による集砂手段を備えた沈砂池と、
これに接続したポンプ井及び加圧水を送出する加圧水ポ
ンプならびに消毒剤を注入する手段を備えた加圧水タン
ク等が設置され、ポンプ井よりその汚水の一部を加圧水
タンクに供給することにより、消毒剤を含む汚水が、加
圧水タンクより揚砂手段及び集砂手段のある沈砂池へ、
そしてポンプ井から加圧水タンクへと循環されるように
する。それによって、注入した消毒剤が汚水中に良好に
攪拌混合されるとともに、消毒剤と汚水との接触時間が
長く保てるようになり、汚水の消毒効果が著しく向上す
ることになる。
【0006】本発明では、消毒剤を、加圧水タンクより
加圧水を揚砂手段及び集砂手段に送る管路に注入するこ
とができる。また、沈砂池への流入水路等に注入ノズル
を設け、消毒剤を含む加圧水を流入水路中に注入するこ
ともできる。さらに、本発明では、汚水の流入しない沈
砂池の非稼動時において、加圧水タンクに洗浄水を供給
し、加圧水を送る加圧水タンクや各管路の洗浄を行うよ
うにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施態様を示し
た概要図で、沈砂池Aとこれに関連してポンプ井Bと加
圧水タンクCが設置されている。沈砂池Aは雨水等の流
入水路1に続いて深く形成したピット2と、その後に沈
砂を沈殿させる池底部3が形成されている。ポンプ井B
は沈砂池Aと堰堤4を介して接続し、沈砂池Aと一体的
に形成されているが、それらは離れて形成してもよい。
また、沈砂分離機5が設けられている。
【0008】ポンプ井Bには供給ポンプ6が設置され、
ポンプ井B内の汚水の一部を管路7よりスクリ−ン8を
通して加圧水タンクCに供給するようになっており、他
の汚水は排水ポンプ9によって系外に放流される。ま
た、沈砂池Aには、そのピット2に臨んで揚砂装置10が
設けられているとともに、池底部3には集砂手段として
用いる集砂ノズル11の複数が、間隔をおき、噴出孔をピ
ット2の方に向けて配設されている。そして、沈砂池A
の流入路1中にも、加圧水の注入ノズル12が設けられて
いる。
【0009】加圧水タンクCには加圧水ポンプ13が設置
されており、加圧水ポンプ13よりの高圧水を管路15によ
り集砂ノズル11に送るとともに、上記管路15に接続した
管路16により揚砂装置10に送るようになっている。ま
た、管路15に接続した別の管路17により高圧水を流入水
路1の注入ノズル12にも送るようになっている。そし
て、上記の管路15、17にはそれぞれ開閉弁20、21が設け
られているとともに、管路15より各集砂ノズル11 に至
る分岐された管路15a、15b、15cにもそれぞれ開閉弁
22、23、24が設けられている。
【0010】揚砂装置10には揚砂管25が接続され、その
先端は沈砂分離機5の槽5aに開口しており、揚砂装置
10により揚げられた砂と水は槽5aに投入され、沈積し
た砂はコンベア5bにより系外に取り出され、砂と分離
された水はスクリ−ン8を通って加圧水タンクCに流入
される。
【0011】そして、加圧水タンクCの上部等には消毒
剤の注入手段26が設けられ、加圧水タンクC内へ消毒剤
を適宜注入できるようになっている。なお、加圧水タン
クCには必要に応じて攪拌手段を設けることができる。
消毒剤は塩素をはじめ臭素や二酸化塩素等を用いること
ができる。
【0012】汚水は流入水路1より沈砂池Aに流入す
る。流入した汚水は、沈砂池A内を下流へと流れる間に
混在している砂はピット2及び地底部3に沈降して堆積
してゆき、砂の分離された汚水は堰堤4を越してポンプ
井Bに流入する。ポンプ井Bに流入した汚水は排水ポン
プ9により系外に放流されるが、その一部は、供給ポン
プ6により管路7からスクリ−ン8に送られ、ろ過され
て加圧水タンクCに供給されることになる。
【0013】加圧水タンクCに貯められた汚水には注入
手段26により消毒剤が注入され、その消毒剤を含む汚水
は、加圧水ポンプ13より加圧水となって管路15、15a、
15b、15cから池底部3にある各集砂ノズル11に送られ
て噴出し、堆積した砂をピット2に向けて移送するとと
もに、沈砂池A内の流入汚水に消毒剤を混入する。それ
によって、流入汚水と消毒剤との攪拌効果の向上及び接
触時間を長くすることになる。
【0014】また、加圧水タンクCよりの加圧水(消毒
剤を含む)は、管路15に接続した管路16より揚砂装置10
に送られ、ピット2内の砂を汚水とともに沈砂分離機5
に移送する。その際も、移送される砂・汚水と加圧水タ
ンクCよりの消毒剤を含む加圧水が、攪拌混合されるこ
とになる。沈砂分離機5の槽5a内へは消毒剤を含む砂
・汚水が投入され、槽底に沈んだ砂はコンベア5bによ
り系外に取り出され、消毒剤を含む汚水はスクリ−ン8
でろ過されて管路18より加圧水タンクCへと戻される。
【0015】また、加圧水タンクCよりの消毒剤を含む
加圧水は、さらに、管路15に接続した管路17より流入水
路1中にも設けた注入ノズル12に送られて流入する汚水
中に噴射され、攪拌混合される。本発明の実施にあたっ
ては、各管路15、15a〜c、17に設けられた開閉弁20、
21、22、23、24を適宜開閉し、集砂ノズル11、注入ノズ
ル12の全部またはいずれかのものだけより圧力水を噴出
させることができる。なお、流入水路1内に設けた注入
ノズル12及びこれに接続の管路17は除外することができ
る。
【0016】上記のように、本発明では、加圧水タンク
Cに消毒剤を注入し、その消毒剤混合水を加圧して送り
出すので、消毒剤と汚水が十分に攪拌混合されるととも
に、この消毒剤を含む加圧水を集砂手段の集砂ノズル11
及びまたは流入水路1にある注入ノズル12より、沈砂池
Aの汚水中に直接噴射し、また、揚砂装置10に送入する
ため、流入汚水と消毒剤とが均一に攪拌混合されること
になる。しかも、消毒剤を混合した汚水は、ポンプ井B
より供給ポンプ6により加圧水タンクCに戻されて、ま
た加圧水として循環するので、汚水への消毒剤の接触時
間が長くとれ消毒効果が高められることになる。また、
揚砂手段10の運転により、砂とともに沈砂分離機5に送
られた消毒剤を含む汚水も加圧水タンクCに戻され循環
するので、ここでも汚水と消毒剤との接触時間は延長さ
れる。消毒剤の注入量は、汚水の流入量または、排水ポ
ンプ9の運転等に合せて注入することにより、適切に制
御される。
【0017】図2は、本発明の他の実施態様を示したも
のである。この実施態様は、消毒剤の注入を加圧水タン
クCにではなく、加圧水ポンプ13に接続した管路15、1
6、17に注入するようにしている。すなわち、図示のよ
うに、消毒剤の貯留槽30に圧送ポンプ32を備えた送入管
31を取りつけ、この送入管31を加圧水ポンプ13に接続の
管路15に連通させ、管路15内を流れる加圧水中に消毒剤
を注入するのである。その他の構成はさきの実施態様に
おけると同様であるから、その説明は省略する。
【0018】この実施態様においても、消毒剤は加圧水
ポンプ13に接続の管路15を流れる汚水に注入されて攪拌
混合され、さきの実施態様におけると同様に、各集砂ノ
ズル11、注入ノズル12により汚水中に攪拌混合されると
ともに、ポンプ井から加圧水タンクへそして沈砂池へと
循環され、消毒剤と汚水とが長時間接触し、良好な消毒
効果が得られることになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
消毒剤を加圧水タンクまたは加圧水ポンプに接続の管路
に注入するので、通常は、原液または希釈倍率10〜20程
度で注入される流入汚水注入前の希釈倍率が100〜200と
なり、加圧水と消毒剤が偏りなく十分攪拌混合され、消
毒剤の混合が促進される。また、消毒剤を含む汚水を、
ポンプ井から加圧水タンクへそして沈砂池へと循環させ
るので、流入汚水と消毒剤との接続時間が長く保たれ、
その結果、高率で安定した消毒効果をあげられ、消毒剤
の消費を大巾に低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す概要図である。
【図2】同他の実施態様を示す概要図である。
【符号の説明】
A 沈砂池 B ポンプ井 C 加圧水タンク 1 流入水路 2 ピット 3 池底部 4 堰堤 5 沈砂分離機 6 供給ポンプ 8 スクリ−ン 9 排水ポンプ 10 揚砂装置 11 集砂ノズル 12 注入ノズル 13 加圧水ポンプ 7、15、15a、15b、15c、16、17、18 管路開閉弁 25 揚砂管 26 消毒剤注入手段 30 消毒剤の貯留槽 31 送入管 圧送ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 540 C02F 1/50 540B 550 550C 560 560Z B01D 21/18 B01D 21/18 K (72)発明者 北川 義雄 東京都中央区日本橋室町3−1−3 株式 会社クボタ東京本社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧水による揚砂手段及び集砂手段を備
    えた沈砂池において、加圧水を送る加圧水タンクに消毒
    剤を注入して、消毒剤を加圧水とともに沈砂池の流入汚
    水中に注入することを特徴とする、汚水の消毒方法。
  2. 【請求項2】 加圧水による揚砂手段及び集砂手段を備
    えた沈砂池において、加圧水を送る管路に消毒剤を注入
    して、消毒剤を加圧水とともに沈砂池の流入汚水中に注
    入することを特徴とする、汚水の消毒方法。
  3. 【請求項3】 沈砂池の流入水路等に加圧水タンクより
    の加圧水を注入する注入ノズルを設け、流入する汚水中
    に消毒剤を注入することを特徴とする、請求項1または
    2記載の汚水の消毒方法。
  4. 【請求項4】 沈砂池の非稼動時に、加圧水タンクに洗
    浄水を送入し、加圧水ポンプより洗浄水を送って加圧水
    タンクや管路を洗浄することを特徴とする、請求項1乃
    至3記載の汚水の消毒方法。
  5. 【請求項5】 沈砂池に接続してポンプ井を設け、この
    ポンプ井には、その中の汚水の一部を加圧水タンクに供
    給する手段を設けたことを特徴とする、請求項1乃至4
    記載の汚水の消毒方法。
  6. 【請求項6】 沈砂池とこれに接続してポンプ井を設置
    するとともに、加圧水ポンプを備えた加圧水タンク及び
    沈砂分離機を設け、沈砂池には、沈砂池の砂を加圧水ポ
    ンプよりの加圧水により沈砂分離機に送る揚砂装置と、
    池底部で加圧水を注入する集砂ノズルを設け、ポンプ井
    には、その中の汚水の一部を加圧水タンクに供給する手
    段を設け、また、加圧水タンクには、消毒剤の注入手段
    を設けるとともに、沈砂分離機で分離された水を加圧水
    タンクに戻す手段を設けたことを特徴とする、汚水の消
    毒装置。
  7. 【請求項7】 加圧水タンクへの消毒剤注入手段に代
    え、加圧水ポンプから揚砂装置及び集砂ノズルに至る管
    路に消毒剤を注入する手段を設けたことを特徴とする、
    請求項6記載の汚水の消毒装置。
  8. 【請求項8】 加圧水タンクよりの加圧水を、沈砂池の
    流入水路に注入する手段を設けたことを特徴とする、請
    求項6または7記載の汚水の消毒装置。
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