JP2003284483A - 押出式製麺機のフランジ付き目皿 - Google Patents

押出式製麺機のフランジ付き目皿

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JP2003284483A
JP2003284483A JP2002097104A JP2002097104A JP2003284483A JP 2003284483 A JP2003284483 A JP 2003284483A JP 2002097104 A JP2002097104 A JP 2002097104A JP 2002097104 A JP2002097104 A JP 2002097104A JP 2003284483 A JP2003284483 A JP 2003284483A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 100%蕎麦粉だけの麺を押出式製麺機
で製造する為に目皿のフランジの長さを特定するととも
に目皿の小孔の内側にテーパーを設けて過剰圧力を分散
させ原料の蕎麦粉の風味を損なうことなく、コシのある
麺を製造する押出式製麺機のフランジ付き目皿を提供す
る 【解決手段】 螺旋スクリュを駆動装置により回動
させることにより投入された麺の原材料を混練し、多数
の小孔の穿設された押出口のノズル部の目皿から練成さ
れた原材料を押し出して麺を成形する押出式製麺機の押
出口のノズル部を形成する多数の内側にテーパーが形成
されている小孔の穿設された目皿のフランジ部の長さが
2mm〜3mmである構成からなり、螺旋スクリューの
先端から目皿の内側面までの距離が5mm〜3mmの間
隔に形成した構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパゲッティ、そ
ば、うどん等の麺類を製造する押出式の製麺機に関し、
特に、押出式製麺機の押出口に装着するノズル部の目皿
のフランジの長さを限定するとともに目皿に穿孔される
小孔を漏斗状に形成するように内側にテーパーを形成し
た押出式製麺機のフランジ付き目皿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の押出式製麺機では、押出
式製麺機の押出口のノズル部に装着する目皿の形状には
余り注意が払われていなかった。特に、目皿は、押し出
されて製造される麺の形状と直接関係があるので、図4
のように単に筒状の穴が穿設されていたに過ぎず、主な
工夫は、穿設する孔の数と大きさおよび、隣接する孔と
のピッチについての改良がなされていたに過ぎない。
【0003】通常、この構造の押出式製麺機では、動力
源である回転駆動装置に馬力のある装置を搭載している
為に、必要以上に圧力がかかる構造である事が多かっ
た。これは、原材料である蕎麦粉を充分に練成する機能
を持たせているためであり、操作段階では、必要以上に
麺の材料が練成されて炊ける状態となる事を避ける必要
があり、粘度が高くなることに注意する必要があった。
その為に、練成した状態の麺材料を押し出すときにスム
ーズに麺が細糸状に押出成形されないが欠点があった。
【0004】押出式製麺機の筒体の中では螺旋スクリュ
によって原材料は押圧回転しながら混練されるが、過度
に混練されてα化する事も風味を損なう原因となってい
たと考えられる。その結果、製造される麺が非常に腰の
強いものになってしまう可能性もあり、腰の強さを要求
する場合は好結果ともなるが、食感を大切にする細麺や
蕎麦の場合には問題を生じていた。
【0005】特に、蕎麦を製造する押出式製麺機の場合
は、生成される蕎麦の食感に大きな差があることが判明
した。蕎麦の製造にあたっては、100パーセント蕎麦
粉だけの原材料に水分だけを添加して形成した蕎麦が食
感の点で最高であると一般には認識されている。そこ
で、100パーセント蕎麦粉からなるいわゆる生粉打ち
蕎麦の製造にこだわって機器の改良が行われていた。蕎
麦粉を捏ねるにはある程度の圧力が必要であり、回転駆
動装置も馬力のあるものを搭載する必要がある。ただ
し、必要以上の圧力がかかった製品は結果として食感を
損なうことになることが判明している。特に押出式製麺
機の場合、機器の出口付近にきてから急激にα化の程度
が高まり、炊け具合が進行することが解明されたので、
スクリューによる回転混練り作動が終了した時点から目
皿に穿設された出口までの押圧移動時間に問題があると
の仮定の下に開発が行われた。この間の微調整が必要で
あり、多少の変化でも微妙に食感を損なうことが判明し
た。
【0006】一般的には、混練時間が長いと蕎麦の風味
が無くなり、混練時間が短いと製造された蕎麦を茹でる
際に蕎麦が短く切れてしまう欠点があることが判明して
いる。ノズル部の目皿の小孔の数を増やしたり、小孔の
径を変化させて少し大きくすることによりスムーズに押
し出し形成する構成も考えられているが、麺に適度なコ
シがなくなってしまう欠点があった。そこで、圧力が過
剰にかからずスムーズに押し出し成形でき、かつ食感の
よい麺を提供できる押出式麺製造機のノズル部の開発が
待たれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、押出
式製麺機の構造において過剰圧力を分散させ原料の蕎麦
粉の風味を損なうことなく、さらにコシのある麺を製造
するための目皿のフランジの長さを特定し、目皿に設け
られる小孔の内側にテーパーを設けた押出式製麺機のフ
ランジ付き目皿を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明にかかる押出式製麺機のフランジ付き目皿
は、円筒形ケーシングの中に回転自在に嵌装された螺旋
スクリュを駆動装置により回動させることにより投入さ
れた麺の原材料を混練し、多数の小孔の穿設された押出
口のノズル部の目皿から練成された原材料を押し出して
麺を成形する押出式製麺機であって、押出口のノズル部
を形成する多数の小孔の穿設された目皿のフランジ部の
長さが2mm〜3mmである構成としている。また、目
皿は、小孔が漏斗状に形成されるように内側にテーパー
が形成されている構成である。さらに、目皿の設置位置
は、螺旋スクリューの先端から目皿の内側面までの距離
が5mm〜3mmの間隔に形成されていることが望まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る押出式製麺機
のフランジ付き目皿を図面に示す実施例に基づき詳細に
説明する。図1は、本発明の押出式製麺機のフランジ付
き目皿の断面図であり、図2は押出式製麺機のフランジ
付き目皿の平面図である。図3は従来の押出式製麺機の
断面図であり、図4は従来の目皿の断面図である。押出
式製麺機のフランジ付き目皿10は、押出式製麺機1の
押出口のノズル6の先端に装着される円板状の部材であ
り、周縁のフランジ50と、多数の小孔60とからな
る。
【0010】押出式製麺機1の代表例としては図3に示
す横型のものが挙げられる。装置本体2は、円筒形ケー
シング4とスクリュ8と駆動装置3とホッパ5と押出口
のノズル部6とからなる。麺類の製造に当たっては、駆
動装置(モータ)3を始動することにより円筒形ケーシ
ング4内に回転自在に嵌装された螺旋スクリュ8が円筒
形ケーシング内で回動を開始する。次に、原材料である
蕎麦粉に適宜の水分を混ぜ合わせ、ホッパ5から原材料
を投入する。ここで水分以外を添加しないことが生粉打
ちのこだわりとなる。円筒形ケーシング内でスクリュ8
により原材料は充分に捏ねられて混練される。混練され
た状態の原材料を螺旋スクリュ8の先端に押圧された混
練状態の原材料をノズル部6の目皿10に穿設された小
孔60から押し出して細糸状の麺類を押出成形する。
【0011】本発明の押出式製麺機のフランジ付き目皿
10は、図1で示す実施例では厚さ9mm・直径約7c
mの程度の金属製の円板体からなり、押出式製麺機1の
内側に向かって周縁にフランジ50が突設されていると
ともに、中央には図2で示すような多数の小孔60が穿
設されている。小孔の数と設置位置また小孔の径は限定
しない。
【0012】フランジ50は、図2で示すように多数の
小孔の穿設された円板体の周縁を一周するように突設さ
れた約7mm程度の巾をもつ周縁部である。フランジの
高さは略2mm〜3mmであり、押出式製麺機1のノズ
ル部6に装着される。この実施例では、目皿をノズル部
に螺合装着している。すなわち、円筒形ケーシング4の
押出側先端の外周には螺子溝が削設されている。一方、
リング状の接合部材64の内周面にはケーシングの外周
の溝に螺合する螺子溝が削設されている。接合部材64
の内部に目皿10を嵌合させてから接合部材64を前記
円筒形ケーシング4の外周の螺子溝と螺合させて目皿1
0をノズル部6に装着している。
【0013】小孔60は、図2で示す通り、目皿10の
中央部付近に円の中心を対称に複数個穿設された小さい
孔である。小孔の形状および巾または径は、製造する麺
類の種類によって様々に異なる。図2に示す実施例では
小孔は四角形であるが、丸形であってもよい。目皿は麺
の種類によって各種用意されており、同一の種類の麺で
あっても小孔の数または、孔の四角の巾または円の直径
によって食感の異なる麺の製造が可能である。円の中心
には小孔は穿孔されていないが、中央部にも小孔を穿設
することも可能である。この実施例の小孔は、テーパー
の設けられた開口入口60aから出口まで長さ約6mm
程度であり、直径3mm弱で、テーバーの設けられた開
口部の直径が約6ミリである。隣接する小孔の開口部と
重なり合うので、開口部の直径は正確には少し狭くなっ
ている。
【0014】本発明の目皿の小孔60は、混練した原材
料がスムーズに小孔に導入されること、及び、押し出す
圧力を逃すことを意図して図1に示すように漏斗状に形
成されている。従来の小孔は図4に示す通り、入口であ
る内側と出口までの径が一定であった。この為、混練さ
れた原材料はスムーズに小孔に導入されることがなかっ
た。円筒形ケーシング4内は、駆動装置により回転して
いる螺旋スクリュにより原材料が出口方向に押圧混練さ
れて圧力が高くなっている。小孔からの押し出しに支障
があると圧力が必要以上に高くなって炊け過ぎる状態が
生じており、食感に問題を生じていた。そこで、圧力を
逃す方法が種々工夫され、その一つとして、押し出し出
口の形状を漏斗状に変形工夫することにより、よりスム
ーズに押し出せて内部の圧力の上昇を避ける形態が考え
られた。
【0015】本発明の押出式製麺機のフランジ付き目皿
では小孔の入口側の口を開口させるように漏斗状のテー
パ62が設けられている。テーパ62は混練された原材
料である蕎麦粉が混練状態で押し出し成形される押出口
のノズル部材の小孔の入口側60aに漏斗状にテーパー
62を削設したものである。テーパー62はテーパー角
度90度であり、この内角に導入された混練した原材料
にはこの部分で再加圧が加えられ麺として練成されて押
し出し成形される。
【0016】目皿10の装着位置は、螺旋スクリュー8
の押出側先端から目皿の内側面10aまでの距離が5m
m以下に設置されることが望ましい。実験結果として得
られている最適な距離は5mm〜3mmの間隔である。
フランジの高さが略2〜3mmであるので、螺旋スクリ
ュー8の押出側先端と、目皿まで2〜3mmの巾がある
ことを前提としている。小孔の穿設されている目皿の内
側面10aと螺旋スクリュー8の押出側先端面との間隔
が5mm以上になるような場合は、練成された原材料が
押し出されるまで待つ時間が長くなり捏ねていない状態
が暫く維持されることになる。これが食感に変化を与え
る。従って、捏ねる状態が終了した時点でスムーズに小
孔から押し出されることが本発明の重要なポイントの一
つである。
【0017】本発明の構造を採用することにより、従来
は混練した原材料が大きさの同じ小孔の入口に無理やり
押し込まれ出口から圧力により押し出されるのに対し、
本発明の小孔は入口20がテーパーで広口となっている
ため混練された原材料がスムーズに小孔6の入口60a
に導入され、小孔の出口から加圧されることなく連続し
てスムーズに押し出され、小孔の形状に成形された状態
の軟らかい細糸状の麺が製造される。押し出し成形され
た細糸状の麺は、この状態のままトレイ等の薄板で受け
て数分間放置することにより生蕎麦が完成する。
【0018】形成された蕎麦麺は蕎麦粉100%であ
り、出来た麺は、茹でても切れることはないので、従来
の蕎麦粉100%の蕎麦麺とはこの点で全く異なる食材
であり、茹で作業における扱いが非常に楽になる。麺は
加水率38〜45%なので打ち粉等はいらず、また、麺
同士がくっつかない利点がある。また、蕎麦粉100%
であるので、蕎麦の茹で汁である蕎麦湯も純粋な蕎麦だ
けからなるものであり、つなぎの全く存在しない純粋な
蕎麦湯を入手することができる。
【0019】スクリューの先端部は平面であり、先端部
分からフランジ50の内面まで5mm以下であるため全
体を均等に粉を練り上げることが可能である。小孔の入
口をテーパーに形成することにより圧力が分散され混練
された原材料が小孔にスムーズに流入することが可能と
なったのでコシのあるおいしい蕎麦麺を殴打し形成する
ことが可能となった。
【0020】本発明は、微妙な風味を大切にする蕎麦麺
の製造の為に開発されたが、他の麺類の製造についても
利用できることは各種の実験結果からも明らかである。
すなわち、本発明の押出式製麺機のフランジ付き目皿に
よれば、スパゲッティその他のイタリアンパスタは勿論
の事、ラーメンの麺やうどん麺等々の麺類の製造にも有
効である。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明にかかる押
出式製麺機のフランジ付き目皿の構造によれば、 1 目皿のフランジ部の長さが2mm〜3mmであるの
で、混練した原材料を混練後直ちに、余分な圧力がかか
らない状態で細長蕎麦麺として押し出し成形することが
できるので、100%蕎麦粉からなる生粉打ちの蕎麦が
極めて簡単に短時間で形成することが可能である。 2 原材料を押し出す際に圧力を分散させることができ
るので、原材料に余分な過剰圧力がかからように分散す
るので食感や風味を損なうことなく均質に混練された原
材料を細長蕎麦麺にスムーズに押し出し成形することが
できる。テーパー角度を90度にすることにより再加圧
が加えられ腰のある蕎麦粉100%の麺を製造すること
が可能である。 3 シャフト部分から5mm以下離すことにより、原材
料が均等に練り上げることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の押出式製麺機のフランジ付き目皿の
断面図
【図2】 押出式製麺機のフランジ付き目皿の平面図
【図3】 従来の押出式製麺機の断面図
【図4】 従来の目皿の断面図
【符号の説明】
1 押出式製麺機 2 装置本体 3 駆動装置 4 円筒形ケーシング 5 ホッパ 6 押出口のノズル部 8 スクリュ 10 押出式製麺機のフランジ付き目皿 50 フランジ 60 小孔 60a 小孔入口側 64 接合部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 衛治 北海道網走市南四条東5丁目5番地 (72)発明者 斎藤 元俊 青森県上北郡野辺地町字野辺地442 (72)発明者 坂内 秋本 新潟県南蒲原郡田上町大字坂田770番地 Fターム(参考) 4B031 CA01 CA06 CG06 CG13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形ケーシングの中に回転自在に嵌装
    された螺旋スクリュを駆動装置により回動させることに
    より投入された麺の原材料を混練し、多数の小孔の穿設
    された押出口のノズル部の目皿から練成された原材料を
    押し出して麺を成形する押出式製麺機において、押出口
    のノズル部を形成する多数の小孔の穿設された目皿のフ
    ランジ部の長さが2mm〜3mmであることを特徴とす
    る押出式製麺機のフランジ付き目皿。
  2. 【請求項2】 前記目皿は、小孔が漏斗状に形成される
    ように内側にテーパーが形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の押出式製麺機の目皿。
  3. 【請求項3】 前記目皿は、押出式製麺機の螺旋スクリ
    ューの先端から目皿の内側面までの距離が5mm〜3m
    mの間隔に設置されることを特徴とする前記請求項1記
    載の押出式製麺機のフランジ付き目皿。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011052012A1 (ja) * 2009-10-29 2011-05-05 Sugano Eiji 押出式製麺機
JP2016505255A (ja) * 2012-12-17 2016-02-25 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 押し出し可能な食品を調製するための装置及び方法
CN111109317A (zh) * 2020-01-13 2020-05-08 贵州问候自然食品有限公司 一种油炸食品用自动压面设备

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