JPH07313091A - ゴマ粒入りポテトチップスとその製造方法並びにゴマ粒入りポテトチップス用ペレットの製造装置 - Google Patents

ゴマ粒入りポテトチップスとその製造方法並びにゴマ粒入りポテトチップス用ペレットの製造装置

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JPH07313091A
JPH07313091A JP6108016A JP10801694A JPH07313091A JP H07313091 A JPH07313091 A JP H07313091A JP 6108016 A JP6108016 A JP 6108016A JP 10801694 A JP10801694 A JP 10801694A JP H07313091 A JPH07313091 A JP H07313091A
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JP
Japan
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sesame
dough
sesame seeds
raw material
potato chips
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JP6108016A
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English (en)
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Kenji Yamagiwa
建児 山極
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TOUHATO SEIKA KK
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TOUHATO SEIKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ほぼ原形の儘のゴマ粒が入ったポ
テトチップスと、その製造方法及び製造装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ポテトの粉末と必要に応じて混入する澱粉粉
末からなる主原料1´とゴマ粒1″をミキサー2に入れ
て混合し、水を加えてエクストリューダ11内で混練
し、加熱する。原料1´中の澱粉の一部ないし全部をα
化し、ゴマ粒の大きさより広い隙間の吐出開口部11e
から厚いシート状の生地12として押出す。この生地1
2をローラ13にかけ、ゴマ粒を破壊しないように延伸
して薄いシート状の生地14を形成し、成形機5で所望
の形状をしたペレット15にする。これを第1、第2ド
ライヤー7,8で乾燥した後、加工機9内でフライ加工
又は熱風処理し、最後に味付け加工してゴマ粒の入った
ポテトチップス16が出来上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スナックとして最もよ
く知られているポテトチップスの新製品として、ゴマ粒
をほぼその儘の状態で複数含むポテトチップスと、その
製造方法並びにその製造を行なうに当り使用される装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポテトチップスは、従来、図4に示す装
置により次のようにして製造されてきた。まず、ポテト
(じゃがいも)粉末に必要に応じて澱粉粉末を混ぜ、小
量の塩を加えた原料1を、ミキサー2で均一に混合す
る。これを、一軸、又は二軸スクリュー型のエクストリ
ューダ3に投入し、加水、混練及び加熱し、原料中の澱
粉のすべて、又はその一部をα化させ、吐出開口部3a
から押出してシート状の生地4にする。これをラインロ
ーラ5aやカッタ5b等を備えた成形機5で所望の形
状、例えば円形で波状の起伏を付けた形状等に成形し、
ペレット6とする。次いで、これを第1ドライヤー7で
予備乾燥し、第2ドライヤー8で本乾燥した後、加工機
9内で食物油によりフライ加工し、又は熱風処理やマイ
クロウェーブによる加熱処理をし、最後に味付け加工し
てポテトチップス10が出来上がる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これまでのポテトチッ
プスとしては、上記のようにポテト粉末のみ、又はこれ
に必要に応じて他の澱粉粉末を混合して主原料とし、他
の副原料を添加使用しないで造られたもののほかに、こ
の主原料に青のりや粉状の香辛料を配合、加工したポテ
トチップスは知られていた。しかしながら、ゴマ粒をほ
ぼ原形の儘で含むポテトチップス(以下ゴマ粒入りポテ
トチップスと略す)は知られていなかった。
【0004】これに対し、ゴマ粒入りの“せんべい”は
良く知られている。これは、“せんべい”の生地が軟ら
かいうちに生地の表面にゴマ粒を押しつけて付着させる
もので、“せんべい”の生地の厚さがゴマ粒の大きさよ
り遥かに大きいことから可能な方法である。しかし、こ
の方法でポテトチップスのペレットにゴマ粒を付着させ
ようとすると、ペレットの厚み(通常0.4mm 〜1.1mm )
がゴマ粒の大きさと殆ど同程度であることからゴマ粒を
破壊し易く、ゴマ粒を原形の儘押しつけて付着させるこ
とが困難である。また、押しつける力を軽くするとゴマ
粒の破損は防げるが、後から行うフライ等の加熱をする
際にゴマ粒が脱落し易い。
【0005】また、“せんべい”の場合は、原料の餅に
ゴマ粒を混入し、ゴマ粒の原形を保ったまま“せんべ
い”に焼き揚げる事が可能である。そこで、ポテトチッ
プスの場合にも、原料に予めゴマ粒を混入させておく方
法が考えられるが、“せんべい”とポテトチップスの製
法が全く異なるためこれも困難である。すなわち、ポテ
トチップスの場合、上述したような通常の一軸、又は二
軸スクリュー型のエクストリューダ3を使用するが、従
来のエクストリューダはスクリューロータとバレルとの
間隔が狭く、混練・押出工程において主原料中に粒ゴマ
を混和し、α化してゆくと、ゴマ粒は高温、高圧下での
混合、撹拌により、スクリューロータとバレルとの間で
押しつぶされてしまう。また、薄いチップスを作る場
合、押出機のノズルの吐出開口部の隙間を狭くせねばな
らず、ゴマ粒を混和すると詰りの原因となってしまう。
以上のことから、ほぼ原形のゴマ粒を保ったポテトチッ
プスの製造は非常に困難であった。
【0006】ところで、青のりや粉状の香辛料のような
添加物を含むこれまでのポテトチップスとは異なり、口
中でゴマ粒を噛んだ時に得られるゴマ独特の風味と食感
を与える“ゴマ粒入りポテトチップス”は、これまでス
ナックとして知られておらず、独特の風味のある新規な
製品として好まれるものと考えられる。
【0007】したがって、本発明は、ほぼ原形の儘の複
数のゴマ粒が入ったポテトチップスを提供することを目
的としている。また、本発明は、ほぼ原形の儘の複数の
ゴマ粒が入ったポテトチップスの製造方法を提供するこ
とを目的としている。さらに、本発明の別の目的は、ほ
ぼ原形の儘の複数のゴマ粒が入ったポテトチップスの素
材となるペレットを形成するのに適した装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のポテトチップスは、主原料にほぼ原形状態
が保持された複数のゴマ粒を混入させた構成を特徴とし
ている。
【0009】また、本発明のゴマ粒入りポテトチップス
の製造方法は、(a) 主原料に、複数のゴマ粒を加えた原
料を、バレルとスクリューロータとの間隔をゴマ粒の大
きさより広くした1軸スクリュー型のエクストリューダ
中で加水し加熱しながら混練し、原料中の澱粉のすべて
又はその一部をα化させ、ゴマ粒の大きさより広い間隔
を持つ吐出開口部から押し出して厚いシート状の生地を
形成する工程と、(b) 得られた厚いシート状の生地にロ
ーラを掛け、ゴマ粒がほぼ原形を保つように延伸して薄
いシート状の生地を形成する工程と、(c) 薄いシート状
の生地から所定の形状をしたペレットに形成し、次い
で、乾燥して得られたペレットを、加熱及び味付け加工
する工程とを含む構成を特徴としている。
【0010】更にまた、本発明のゴマ粒入りポテトチッ
プスのペレットを製造する設備は、バレルとスクリュー
ロータとの間隔をゴマ粒の大きさより広くし、加熱用の
ヒータを備えた1軸スクリュー型のエクストリューダ
と、エクストリューダの出口に設けられ、ゴマ粒の大き
さより広い吐出間隙を有する吐出開口部と、吐出開口部
から押し出される厚いシート状の生地を、この生地に混
入されたゴマ粒がほぼ原形を保つように延伸して薄いシ
ート状の生地にするローラと、この薄いシート状の生地
から所定の形状をしたペレットを形成する成形機と、を
有する構成を特徴としている。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。本
発明のポテトチップスを作る原料は、主原料に副原料を
混合したもので、主原料は従来のポテトチップスの原料
と同じである。すなわち、通常のポテト粉末に必要に応
じて他の澱粉の粉末等を混合して主原料とする。次に、
副原料として使用するのはゴマ粒である。ゴマ粒は、黒
ゴマ、白ゴマの粒を含めて食用に供されている種類のも
のであればよく、外皮はその儘の状態でも予め加熱乾燥
したものでもよいが、特に事前にゴマの外皮を除去する
必要はない。
【0012】図1は本発明によるポテトチップス製造装
置の構成を示す図である。従来例で示した装置と殆ど同
じであるが、エクストリューダ11の構成と、ローラ1
3を設けた構成に特徴がある。同図において、ミキサー
2中に加えられる主原料1´を構成する各原料の添加割
合は、従来と同じであり、これに適当な量のゴマ粒1″
を副原料として混合して原料1としたものである。ゴマ
粒1″の添加量は、ポテトチップス本体を構成する澱粉
のα化とは無関係であるが、風味に関係を持つものであ
るので、過剰でなければ任意に変更できる性質のもので
ある。図1のミキサー2から出た原料1は、その儘エク
ストリューダ11に移送、投入され、加水、加熱されな
がら澱粉の全部又は一部がα化される。このα化の程度
は、従来のポテトチップスの製造において採択されるも
のと同じでよい。
【0013】図2はゴマ粒1″を拡大した図である。通
常のゴマ粒は長さL=2〜3mm、幅W=1.5〜2.0mm、厚さ
T=1〜1.2mm程度であり、このうち最小の寸法となる厚
さTが通過できる隙間1.2mmがあれば、ゴマ粒が殆ど破
壊されることなく通過できる。そこで、この明細書で
“ゴマ粒の大きさ”というときはこの厚さTを言うこと
にする。
【0014】図3は本発明のポテトチップスを製造する
のに使用する一軸スクリュー型のエクストリューダ11
の構成を示す図である。エクストリューダ11は、円筒
状のバレル11aの内部空間11bにスクリューロータ
11cを回転自在に嵌装した構成で、バレル11aの左
上に穿設された投入口11dから投入された原料1と水
を、スクリューロータ11cとバレル11aとの間で混
練しつつ図の右側の吐出口11eに向けて移動し、ヒー
タ11fで加熱して澱粉をα化し、吐出口11eから生
地を押し出す。吐出口11eは環状の一部に切欠11g
を有するので、押し出された生地は円筒状ではなく、シ
ート状になる。
【0015】このエクストリューダ11は、投入口11
d側のA部と吐出口側のB部とで構造が相違している。
すなわち、A部ではスクリューロータ11cとバレル1
1aとの間隔をB部より広く約2.5mm 程度にするととも
に、山と山の間隔も広くとり、原料の摩擦を少なくして
ゴマ粒の破損を防いでいる。B部は原料のα化を進める
部分で、バレル11a内にヒータ11fを設置して、ポ
テトスターチがα化する温度である65℃以上を保つ。
また、スクリューロータ11cとバレル11aとの間隔
は、ゴマ粒を破損しない1.5mm 程度に狭め、バレル内で
のα化が短時間で進むようにスクリューロータ11cの
山と山との間隔を狭くした。
【0016】また吐出口11eの幅は、従来のものより
広くしてある。これは、ゴマ粒が詰まらないようにした
ためで、ゴマ粒の大きさTより広く、1.2mm〜2.2mmの間
で、出きるだけ狭くしている。
【0017】最終製品としてのポテトチップスを食した
時の口中の触感として、硬いものと軟らかいものと作り
分ける為には、上述のエクストリューダ中での澱粉のα
化の程度を予め選定しておく必要がある。即ち、硬い触
感を与える為にはα化度を低く、軟らかい触感を与える
為には高くすることになるが、これは従来と同様に決定
すればよい。
【0018】上述のエクストリューダ11中の内圧は、
通常、原料混合物の充填の程度、水分量、加熱温度など
が関係するが、前述したような内部構造なので、内部圧
は余り高くならず、ゴマ粒1″の原形は崩れない。
【0019】エクストリューダ11の吐出開口部11e
から押し出された生地は、従来のものより厚いシート状
の生地12となる。この生地12を従来と同じ厚さにす
るために、本発明のポテトチップス製造装置では、上下
一対の加圧ローラ13を設けて、厚いシート状の生地1
2を従来と同様の厚さの薄いシート状の生地14にして
いる。加圧ローラ13は上下のローラの間隔は可変では
あるが、密着することはなく、最も近づいた場合でも薄
いシート状の生地14の厚さになるように設定してお
く。また、ゴマ粒1″は弾性があり、しかも加圧ローラ
13を瞬間的に通過するので、上下の加圧ローラ間の隙
間(すなわち生地14の厚さ)がゴマ粒の大きさより狭
くても、ゴマ粒は瞬間的に弾性変化してローラ間を通過
することができ、ほとんど粒を破損されずに済む。
【0020】薄いシート状の生地14は成形機5で所望
の形状のペレット15に成形され、従来例と同様に第一
ドライヤー7及び第二ドライヤー8で乾燥され、加工機
9で加工されてゴマ粒1″入りのポテトチップス16と
なる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
ほぼ原形の儘のゴマ粒が入ったポテトチップスを製造す
ることができる。また本発明のポテトチップスを食べれ
ば、口中で直接ゴマ粒を噛むことができ、ゴマ独特の香
りや味を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポテトチップスを製造する装置の構成
を示す図である。
【図2】ゴマ粒の拡大図で、(a) は正面図、(b) は側面
図である。
【図3】図1の装置に使用されるエクストリューダの構
成を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は、(a)のI−I断
面図である。
【図4】ポテトチップスを製造する従来の装置の構成を
示す図である。
【符号の説明】
1 原料 1′ 主原料 1″ ゴマ粒 11 エクストリューダ 11a バレル 11c スクリューロータ 11e 吐出開口部 11f ヒータ 12 厚いシート状の生地 13 ローラ 14 薄いシート状の生地 15 ペレット 16 ポテトチップス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主原料にほぼ原形状態が保持された複数
    のゴマ粒が混入していることを特徴とするゴマ粒入りポ
    テトチップス。
  2. 【請求項2】(a) 主原料に複数のゴマ粒を加えた原料
    を、バレルとスクリューロータとの間隔をゴマ粒の大き
    さより広くした1軸スクリュー型のエクストリューダ中
    で、加水し加熱しながら混練し、原料中の澱粉のすべて
    又はその一部をα化させ、ゴマ粒の大きさより広い間隔
    を持つ吐出開口部から押し出して厚いシート状の生地を
    形成する工程と、 (b) 得られた厚いシート状の生地にローラを掛け、ゴマ
    粒がほぼ原形を保つように延伸して薄いシート状の生地
    を形成する工程と、 (c) 薄いシート状の生地から所定の形状をしたペレット
    に形成し、次いで、乾燥して得られたペレットを、加熱
    及び味付け加工する工程とを含むことを特徴とするゴマ
    粒入りポテトチップスの製造方法。
  3. 【請求項3】 バレルとスクリューロータとの間隔をゴ
    マ粒の大きさより広くし、加熱用のヒータを備えた1軸
    スクリュー型のエクストリューダと、 エクストリューダの出口に設けられ、ゴマ粒の大きさよ
    り広い吐出間隙を有する吐出開口部と、 吐出開口部から押し出される厚いシート状の生地を、こ
    の生地に混入されたゴマ粒がほぼ原形を保つように延伸
    して薄いシート状の生地にするローラと、 この薄いシート状の生地から所定の形状をしたペレット
    を形成する成形機と、を有することを特徴とするゴマ粒
    入りポテトチップス用ペレットの製造装置。
JP6108016A 1994-05-23 1994-05-23 ゴマ粒入りポテトチップスとその製造方法並びにゴマ粒入りポテトチップス用ペレットの製造装置 Withdrawn JPH07313091A (ja)

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