JPH0738779B2 - 藻類入り膨化食品の製造方法 - Google Patents
藻類入り膨化食品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0738779B2 JPH0738779B2 JP63163188A JP16318888A JPH0738779B2 JP H0738779 B2 JPH0738779 B2 JP H0738779B2 JP 63163188 A JP63163188 A JP 63163188A JP 16318888 A JP16318888 A JP 16318888A JP H0738779 B2 JPH0738779 B2 JP H0738779B2
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- Japan
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- algae
- extruder
- puffed food
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- Grain Derivatives (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、エクストルーターを使用して、混合する藻
類の風味を失わないように製造することを特長とした藻
類入り膨化食品の製造方法に関する。
類の風味を失わないように製造することを特長とした藻
類入り膨化食品の製造方法に関する。
従来の技術 従来の藻類入り膨化食品の製造方法には、例えば特公昭
63−18448号公報のように、破砕混合あるいは抽出処理
を行っていない海藻を主原料とし、穀粉のような添加物
とともにエクストルーダーで混練し、加熱加圧して押し
出すことにより、発泡状の膨化食品を得るようにした方
法と、特開昭61−9252号公報のように、澱粉質原料をエ
クストルーダーで加熱加圧し、可塑化された材料がダイ
から押し出される直前に藻類を加えるようにした方法と
がある。
63−18448号公報のように、破砕混合あるいは抽出処理
を行っていない海藻を主原料とし、穀粉のような添加物
とともにエクストルーダーで混練し、加熱加圧して押し
出すことにより、発泡状の膨化食品を得るようにした方
法と、特開昭61−9252号公報のように、澱粉質原料をエ
クストルーダーで加熱加圧し、可塑化された材料がダイ
から押し出される直前に藻類を加えるようにした方法と
がある。
発明が解決しようとする課題 上記従来方法の前者は、破砕混合あるいは抽出処理を行
っていない未加工の藻類を澱粉のような材料とともにホ
ッパーに投入してエクストルーダーの全長で破砕混練
し、加熱加圧していたので、配合した藻類が他の材料と
混練されて押し出されるまでの間に、その風味が失われ
る欠点があった。一方、後者は、上記前者の欠点を除去
するために、添加する藻類の投入位置を押出しダイの直
前位置に移して藻類の風味が損なわれないうちに押し出
そうとするものであるが、エクストルーダー内のダイの
直前位置では高加圧状態にあり、新たな材料を加えるた
めには特別な加圧装置をその添加位置に備える必要があ
る。また、同位置での固型の添加物の混合は原料に不均
一を生じ、食味も損なわれるという欠点があるととも
に、添加材料の不要のときの保守、衛生管理が十分に配
慮されなければならないなど、多くの技術困難がある。
っていない未加工の藻類を澱粉のような材料とともにホ
ッパーに投入してエクストルーダーの全長で破砕混練
し、加熱加圧していたので、配合した藻類が他の材料と
混練されて押し出されるまでの間に、その風味が失われ
る欠点があった。一方、後者は、上記前者の欠点を除去
するために、添加する藻類の投入位置を押出しダイの直
前位置に移して藻類の風味が損なわれないうちに押し出
そうとするものであるが、エクストルーダー内のダイの
直前位置では高加圧状態にあり、新たな材料を加えるた
めには特別な加圧装置をその添加位置に備える必要があ
る。また、同位置での固型の添加物の混合は原料に不均
一を生じ、食味も損なわれるという欠点があるととも
に、添加材料の不要のときの保守、衛生管理が十分に配
慮されなければならないなど、多くの技術困難がある。
課題を解決するための手段 そこで本発明は、乾燥またはローストにより水分含有量
を1〜8%に調整した藻類をエクストルーダーにかかる
程度の大きさに裁断して、穀類、豆類、澱粉等の主原料
と塩その他の調味料とともに混合し、該混合物100重量
部に水10〜40重量部を加えてエクストルーダー内で混練
し、最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2にな
るように加熱加圧処理して低圧下に押し出すことによっ
て上記材料を膨化させることを特徴とする藻類入り膨化
食品の製造方法を提供するものである。
を1〜8%に調整した藻類をエクストルーダーにかかる
程度の大きさに裁断して、穀類、豆類、澱粉等の主原料
と塩その他の調味料とともに混合し、該混合物100重量
部に水10〜40重量部を加えてエクストルーダー内で混練
し、最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2にな
るように加熱加圧処理して低圧下に押し出すことによっ
て上記材料を膨化させることを特徴とする藻類入り膨化
食品の製造方法を提供するものである。
作用 上記のように本発明は、藻類を水分含有量1〜8%に調
整し、投入に適した大きさに裁断して、穀類等の主原
料、調味料と混合して、エクストルーダーで混練するよ
うにしたので、材料の混合が始めに均一化され易い。ま
た均一化した材料に水を加えて、混練し、ダイに押し出
される直前の最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg
/cm2になるように、前段では比較的に低加熱にエクスト
ルーダーを用いたので、藻類の風味とともに食味を生か
した膨化食品が得られる。
整し、投入に適した大きさに裁断して、穀類等の主原
料、調味料と混合して、エクストルーダーで混練するよ
うにしたので、材料の混合が始めに均一化され易い。ま
た均一化した材料に水を加えて、混練し、ダイに押し出
される直前の最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg
/cm2になるように、前段では比較的に低加熱にエクスト
ルーダーを用いたので、藻類の風味とともに食味を生か
した膨化食品が得られる。
実施例 以下に本発明の実施例を説明する。
本発明に用いる藻類は、海藻類と淡水藻類があるが、青
海苔、あおさ等の緑藻、あまのり等の紅藻、わかめ、こ
んぶ等の褐藻などの有色藻類を好ましいものとして挙げ
ることができる。これらの藻類は、乾燥またはロースト
により水分含有量を1〜8%に調整するが、特にロース
トにより水分含有量1〜4%に調整した藻類の使用が好
ましい。なお、水分1%未満では藻類が砕け易く、8%
を超えるものはエクストルーダー内の加熱加圧処理中に
熱の影響を受けて、変色し易く、香りも失われがちであ
る。また、藻類はエクストルーダーにかかる大きさであ
ればどんな大きさでもよいが、通常は数ミリ位の幅の短
冊状、数ミリ前後の長方形または正方形またはフレーク
状が好ましい。これらの大きさはエクストルーダーのホ
ッパーから供給できる範囲であれば大きい方がよく、粒
状よりもフレーク状や短冊状の方が藻類の風味を保持し
易い。
海苔、あおさ等の緑藻、あまのり等の紅藻、わかめ、こ
んぶ等の褐藻などの有色藻類を好ましいものとして挙げ
ることができる。これらの藻類は、乾燥またはロースト
により水分含有量を1〜8%に調整するが、特にロース
トにより水分含有量1〜4%に調整した藻類の使用が好
ましい。なお、水分1%未満では藻類が砕け易く、8%
を超えるものはエクストルーダー内の加熱加圧処理中に
熱の影響を受けて、変色し易く、香りも失われがちであ
る。また、藻類はエクストルーダーにかかる大きさであ
ればどんな大きさでもよいが、通常は数ミリ位の幅の短
冊状、数ミリ前後の長方形または正方形またはフレーク
状が好ましい。これらの大きさはエクストルーダーのホ
ッパーから供給できる範囲であれば大きい方がよく、粒
状よりもフレーク状や短冊状の方が藻類の風味を保持し
易い。
次に主原料は、穀類、豆類または澱粉からなるが、それ
らは単独でも混合物でもよい。穀類は小麦、大麦、そ
ば、とうもろこし、あわ、きび、はとむぎ、ひえ、オー
ト、ライ麦などを例示できる。豆類としては、えんど
う、小豆、大豆、などを例示できる。これらの穀物は、
全粒、破砕粒、粉状のいずれも使用できる。澱粉として
は、小麦澱粉、米澱粉、コーンスターチ、馬鈴しょ澱
粉、甘しょ澱粉、くず澱粉などいずれの食用澱粉であっ
てもよい。
らは単独でも混合物でもよい。穀類は小麦、大麦、そ
ば、とうもろこし、あわ、きび、はとむぎ、ひえ、オー
ト、ライ麦などを例示できる。豆類としては、えんど
う、小豆、大豆、などを例示できる。これらの穀物は、
全粒、破砕粒、粉状のいずれも使用できる。澱粉として
は、小麦澱粉、米澱粉、コーンスターチ、馬鈴しょ澱
粉、甘しょ澱粉、くず澱粉などいずれの食用澱粉であっ
てもよい。
副原料としては、塩その他の調味料のほか、各種の胚
芽、麦皮、こんにゃく粉、寒天、各種の食物繊維などを
必要に応じて添加できる。本発明における藻類その他
主、副原料の混合物に対する加水は、混合物100重量部
に対して水10〜40重量部であるが、加水が10重量部未満
では食感がかたくなったり、風味や色が劣化する。また
加水が40重量部を超えると膨化しにくくなる。本発明に
おける加水は、原料をエクストルーダーに供給する前、
すなわち、エクストルーダーに連らなるホッパー内で行
ってもよいが、通常はエクストルーダーのバレルに給水
管を取り付けて混練し乍ら行う。
芽、麦皮、こんにゃく粉、寒天、各種の食物繊維などを
必要に応じて添加できる。本発明における藻類その他
主、副原料の混合物に対する加水は、混合物100重量部
に対して水10〜40重量部であるが、加水が10重量部未満
では食感がかたくなったり、風味や色が劣化する。また
加水が40重量部を超えると膨化しにくくなる。本発明に
おける加水は、原料をエクストルーダーに供給する前、
すなわち、エクストルーダーに連らなるホッパー内で行
ってもよいが、通常はエクストルーダーのバレルに給水
管を取り付けて混練し乍ら行う。
本発明に使用するエクストルーダーは、2軸エクストル
ーダーが均一な品質の製品を得られる点で好ましい。
ーダーが均一な品質の製品を得られる点で好ましい。
本発明のエクストルーダーによる混練、加熱加圧処理
は、最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2条件
で行うが、それ以前の段階では温度160℃未満、好まし
くは120℃以下で行う。
は、最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2条件
で行うが、それ以前の段階では温度160℃未満、好まし
くは120℃以下で行う。
エクストルーダーを用い、加熱処理を4段階で行う場合
を図面に示すエクストルーダーによって説明する。
を図面に示すエクストルーダーによって説明する。
図において、1は2軸エクストルーダーのバレル、2は
スクリュウ、3はホッパー、4は給水管、5はダイ、6
はノズルである。
スクリュウ、3はホッパー、4は給水管、5はダイ、6
はノズルである。
ホッパー3に供給された材料は、スクリュウ2によって
混練されつつ図示右の加熱または冷却セクション7へ移
動し、所定の加水を給水管4から供給され、ダイ5へ向
けて混練されつつ、加熱加圧される。加熱第1段階のセ
クション8を温度60〜120℃(好ましくは70〜80℃)
に、第2段階のセクション9を70〜140℃(好ましくは9
0〜110℃)、第3段階のセクション10を80〜140℃(好
ましくは80〜100℃)にそれぞれ設定し、最終段階のセ
クション11は160〜180℃に設定するとともに、ダイ5の
内側の圧力が40〜55kg/cm2になるようにする。最終段階
で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2に加熱加圧された
混合材料を、ダイ5のノズル6から大気圧またはそれ以
下の低圧下に押し出すことにより、材料中の水分の急激
な膨張を生じ、膨化食品が得られた。
混練されつつ図示右の加熱または冷却セクション7へ移
動し、所定の加水を給水管4から供給され、ダイ5へ向
けて混練されつつ、加熱加圧される。加熱第1段階のセ
クション8を温度60〜120℃(好ましくは70〜80℃)
に、第2段階のセクション9を70〜140℃(好ましくは9
0〜110℃)、第3段階のセクション10を80〜140℃(好
ましくは80〜100℃)にそれぞれ設定し、最終段階のセ
クション11は160〜180℃に設定するとともに、ダイ5の
内側の圧力が40〜55kg/cm2になるようにする。最終段階
で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2に加熱加圧された
混合材料を、ダイ5のノズル6から大気圧またはそれ以
下の低圧下に押し出すことにより、材料中の水分の急激
な膨張を生じ、膨化食品が得られた。
図示の2軸エクストルーダー(処理能力30〜60kg/時)
を用い、ホッパー3から下記原料混合物100重量部 焼きのり(水分1.7%) 10(重量部) 小麦粉 40 コンスターチ 38 小麦胚芽 10 食 塩 1 砂 糖 1 を供給し、給水管4から水30重量部(供給速度9kg/時)
を供給し、エクストルーダーのセクション8を70℃に、
セクション9を100℃に、セクション10を90℃に、最終
段階のセクション11を160℃にそれぞれ温度調節して、
ダイ5の内側の圧力が55kg/cm2になるようにスクリュウ
2を設定し、連続的に混合原料を混練しながら加熱加圧
し、ダイ5のノズル(1mm×35mm)6から大気圧下に、
板状に連続的に押し出し、膨化食品を得た。得られた膨
化食品は適当な長さにカットし、水分3%に乾燥した。
乾燥した膨化食品は、焼きのり独特の風味を有し、しか
も鮮明なのりの緑色をもった軽くて口当りのよいスナッ
クであった。
を用い、ホッパー3から下記原料混合物100重量部 焼きのり(水分1.7%) 10(重量部) 小麦粉 40 コンスターチ 38 小麦胚芽 10 食 塩 1 砂 糖 1 を供給し、給水管4から水30重量部(供給速度9kg/時)
を供給し、エクストルーダーのセクション8を70℃に、
セクション9を100℃に、セクション10を90℃に、最終
段階のセクション11を160℃にそれぞれ温度調節して、
ダイ5の内側の圧力が55kg/cm2になるようにスクリュウ
2を設定し、連続的に混合原料を混練しながら加熱加圧
し、ダイ5のノズル(1mm×35mm)6から大気圧下に、
板状に連続的に押し出し、膨化食品を得た。得られた膨
化食品は適当な長さにカットし、水分3%に乾燥した。
乾燥した膨化食品は、焼きのり独特の風味を有し、しか
も鮮明なのりの緑色をもった軽くて口当りのよいスナッ
クであった。
発明の効果 本発明の方法によれば、市販の汎用エクストルーダーを
用い、特別に藻類の供給口やそれに関連する装置を付加
することなく、原料と藻類を通常のエクストルーダーの
ホッパーを通して供給し、該エクストルーダー内で所定
の温度と圧力に加熱加圧することによって、味付けのり
や、焼きのりの風味と味を損なわずに、風味よく、しか
も軽くて口溶けや口当りの良い藻類入り膨化食品が得ら
れる。
用い、特別に藻類の供給口やそれに関連する装置を付加
することなく、原料と藻類を通常のエクストルーダーの
ホッパーを通して供給し、該エクストルーダー内で所定
の温度と圧力に加熱加圧することによって、味付けのり
や、焼きのりの風味と味を損なわずに、風味よく、しか
も軽くて口溶けや口当りの良い藻類入り膨化食品が得ら
れる。
図面は本発明の実施に使用したエクストルーダーの断面
図である。 1……バレル、2……スクリュウ、3……ホッパー、4
……給水管、5……ダイ、6……ノズル、7加熱または
冷却セクション、8,9,10……加熱セクション、11……最
終段階の加熱セクション。
図である。 1……バレル、2……スクリュウ、3……ホッパー、4
……給水管、5……ダイ、6……ノズル、7加熱または
冷却セクション、8,9,10……加熱セクション、11……最
終段階の加熱セクション。
Claims (2)
- 【請求項1】乾燥またはローストにより水分含有量を1
〜8%に調整した藻類をエクストルーダーにかかる程度
の大きさに裁断して、穀類、豆類、澱粉等の主原料と塩
その他の調味料とともに混合し、該混合物100重量部に
水10〜40重量部を加えてエクストルーダー内で混練し、
最終段階で温度160〜180℃、圧力40〜55kg/cm2になるよ
うに加熱加圧処理して低圧下に押し出すことによって上
記材料を膨化させることを特徴とする藻類入り膨化食品
の製造方法。 - 【請求項2】前記藻類が、ローストにより水分含有量を
1〜4%に調整した藻類であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の藻類入り膨化食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163188A JPH0738779B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 藻類入り膨化食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163188A JPH0738779B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 藻類入り膨化食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213352A JPH0213352A (ja) | 1990-01-17 |
JPH0738779B2 true JPH0738779B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=15768937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63163188A Expired - Fee Related JPH0738779B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 藻類入り膨化食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738779B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104082840A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-10-08 | 江苏牧羊集团有限公司 | 一种膨化机螺杆压紧机构 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04158755A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-01 | House Food Ind Co Ltd | スナック菓子の製造方法 |
JP5986939B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-09-06 | 有限会社ユタカ食品 | 乾燥・塩蔵海藻を用いたふりかけ用及びお茶漬け用の食品素材の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163188A patent/JPH0738779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104082840A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-10-08 | 江苏牧羊集团有限公司 | 一种膨化机螺杆压紧机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213352A (ja) | 1990-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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