JPH1075759A - 一軸押出し成形装置 - Google Patents

一軸押出し成形装置

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JPH1075759A
JPH1075759A JP8252278A JP25227896A JPH1075759A JP H1075759 A JPH1075759 A JP H1075759A JP 8252278 A JP8252278 A JP 8252278A JP 25227896 A JP25227896 A JP 25227896A JP H1075759 A JPH1075759 A JP H1075759A
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JP
Japan
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barrel
screw
diameter
extrusion molding
food material
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JP8252278A
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English (en)
Inventor
Takehide Hajikano
猛秀 初鹿野
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TAFUTO KK
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TAFUTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭用の100V電源等で駆動でき、店頭に
おいて膨化食品等を手軽に製造できるようにした小型の
一軸押出し成形装置を提供する。 【解決手段】 電動モータによって回転する一軸のスク
リュー18の外周をバレル19で囲み、バレル19の基
部側には食品素材を投入するためのフィーダを設け、バ
レル19の押出し方向の先端にはダイ25を取付ける。
スクリュー18の外径及びバレル19の内径が、押出し
方向に向かうに従って小さくなるテーパ状をなすように
し、かつ、バレル19の内周に所定間隔で溝24を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば家庭用の1
00V電源等で駆動でき、店頭において膨化食品等を手
軽に製造して、出来たての状態で販売できるようにした
小型の一軸押出し成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一軸又は二軸のスクリューを有す
る押出し成形装置(エクストルーダ)を用いて、穀粉、
澱粉等の食品素材を混練して加圧、加熱し、ダイから押
出すと同時に膨化させて、スナック菓子等の膨化食品が
作られている。
【0003】このような用途に用いられている従来の押
出し成形装置は、一軸又は二軸のスクリューと、このス
クリューの外周を囲むバレルと、このバレルの基部側に
取付けられたフィーダと、バレルの押出し方向の先端に
取付けられたダイとを備えている。そして、所望の加圧
力や温度が得られるように、バレル部分に加熱手段を設
けたり、スクリューの溝のピッチを押出し方向に向かう
につれて狭くしたり、種々の工夫がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
押出し成形装置は、工場等で生産するための大型なもの
がほとんどであり、値段も何千万円もするのが普通であ
った。したがって、店頭などに設置して消費者の目前で
スナック菓子等を製造し、出来たての香ばしさが残って
いる状態で販売するというようなことはできなかった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、例えば家庭用の100V
電源等で駆動でき、店頭において膨化食品等を手軽に製
造できるようにした小型の一軸押出し成形装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1は、電動モータによって回転する一軸
のスクリューと、このスクリューの外周を囲むバレル
と、このバレルの基部側に取付けられた食品素材を投入
するためのフィーダと、前記バレルの押出し方向の先端
に取付けられたダイとを備え、前記スクリューの外径及
び前記バレルの内径が、押出し方向に向かうに従って小
さくなるテーパ状をなし、かつ、前記バレルの内周に所
定間隔で溝が形成されていることを特徴とする一軸押出
し成形装置を提供するものである。
【0007】本発明の第2は、前記発明において、前記
テーパの度合いが、軸方向長さに対する縮径長さの割合
で表示したとき、2〜4%である一軸押出し成形装置を
提供するものである。なお、上記テーパの度合いは、下
記数式1で求められる値を意味する。
【0008】
【数1】{(A1 −A2 )/B}×100(%) (ただし、Bはバレルの軸方向長さ、A1 はバレルの基
端におけるスクリューの直径又はバレルの内径、A2
バレルの先端におけるスクリューの直径又はバレルの内
径を意味する。なお、A1 、A2 は、スクリューのテー
パの度合いを求めるときは、いずれもスクリューの直径
であり、バレルのテーパの度合いを求めるときは、いず
れもバレルの内径でなければならない。)
【0009】本発明の第3は、前記各発明において、前
記バレルの内周の溝が、螺旋状、環状、又は軸方向に沿
った直線状をなしている一軸押出し成形装置を提供する
ものである。
【0010】本発明の第4は、前記各発明において、前
記スクリューの前記バレル内の長さが15〜30cmで
あり、前記スクリューの外径が20〜50mmであり、
前記スクリューの外周と前記バレルの内周との隙間が1
〜3mmである一軸押出し成形装置を提供するものであ
る。
【0011】本発明の第1によれば、スクリューの外径
及びバレルの内径が、押出し方向に向かうに従って小さ
くなるテーパ状をなしているので、スクリューの外周と
バレルの内周との隙間が占める断面積が、押出し方向に
向かうに従って小さくなるため、コンパクトな形状でも
加圧力を増大させることができる。また、バレルの内周
に溝を形成したことにより、食品素材とバレル内周との
摩擦力が増大し、食品素材の混練、加熱作用を高めるこ
とができる。その結果、例えば100V家庭用電源等で
駆動できる小型のモータでも、食品素材を十分に混練、
加圧、加熱することが可能となり、膨化食品等の製造を
可能にすることができる。
【0012】本発明の第2によれば、前記テーパの度合
いが、軸方向長さに対する縮径長さの割合で表示したと
き、2〜4%となるようにしたことにより、上記効果を
高めることができる。テーパの度合いが上記よりも小さ
いと、コンパクトな形状では加圧力が十分に得られず、
上記よりも大きいと、小型のモータでは駆動力が不足す
る可能性がある。
【0013】本発明の第3によれば、バレルの内周の溝
を、螺旋状、環状、又は軸方向に沿った直線状とするこ
とにより、食品素材とバレル内周との摩擦力を効果的に
増大させることができる。
【0014】本発明の第4によれば、スクリューのバレ
ル内の長さ、スクリューの外径、及びスクリューの外周
とバレルの内周との隙間を特定したことにより、小型の
モータの駆動力でも、膨化食品が得られる程度に、食品
素材を混練、加圧、加熱することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜3には、本発明の一軸押出
し成形装置の一実施例が示されている。図1は同装置の
要部断面図、図2は同装置の全体を示す断面図、図3は
同装置におけるバレルの断面図である。
【0016】図2に示すように、この押出し成形装置1
1は、基台12を有し、その後端部には、100V電源
で駆動できる減速機付き電動モータ13が設置されてい
る。モータ13の駆動軸14は、カップリング15を介
して、スクリュー軸16に連結されている。スクリュー
軸16の中間部は、軸受17に支持されている。
【0017】図1を併せて参照すると、スクリュー軸1
6の先端部は、基部側に一重螺旋溝18a、先端側に二
重螺旋溝18bが形成され、それにより先端側の方が溝
ピッチを狭くされたスクリュー18をなしている。スク
リュー18の外径は、押出し方向の先端に向かうほど縮
径したテーパ状をなしている。
【0018】そして、このスクリュー18を囲むよう
に、2つの円筒部材19a、19bを軸方向に連結し、
基部側の円筒部材19aの基端を上記軸受17に固着し
てなるバレル19が装着されている。バレル19の基部
側の円筒部材19aの上部には、第1ホッパ20が取付
けられ、更に、装置の外周を囲むカバー21には、上記
第1ホッパ20に下端を挿入された、より大型の第2ホ
ッパ22が取付けられており、これらのホッパ20、2
2によってフィーダ23が構成されている。
【0019】バレル19の内径は、押出し方向の先端に
向かうにつれて縮径したテーパ状をなしている。そし
て、スクリュー18の外径及びバレル19の内径のテー
パの度合いは、前記数式1によって計算したとき、2〜
4%となるようにされている。更に、バレル19の内周
とスクリュー18の外周との間には、1〜3mmの間隙
が形成されている。
【0020】また、図3に示すように、バレル19の内
周には、この実施例の場合、螺旋溝24が形成されてい
る。ただし、上記螺旋溝24の代わりに、環状の溝又は
軸方向に沿った直線状の溝を設けてもよい。なお、バレ
ル19の内周に設ける溝の深さは、1.5〜3.0mm
が好ましい。
【0021】バレル19の先端部には、ダイ25が取付
けられている。この実施例の場合、ダイ25は、スクリ
ュー18とバレル19との間の空間26に対応して、環
状に配列された複数の孔を有する孔開きプレート27
と、この孔開きプレート27の前面を覆い、環状の次第
に縮径した吐出口28を有するダイ本体29とで構成さ
れている。
【0022】更に、基台12の先端には、前記バレル1
9の下方にモータ30が設置されており、このモータ3
0によって回転するカッタ31が取付けられている。カ
ッタ31は、ダイ25の吐出口28に摺接し、吐出口2
8から押出されて膨化した食品32を所定長さに切断す
る。
【0023】次に、この押出し成形装置11の使用方法
について説明する。原料とする食品素材は、目的とする
製品の種類に応じて適宜選択すればよく、特に限定され
るものではないが、例えば、米、小麦、大麦、ライ麦、
トウモロコシ等の穀物粒や、米粉、小麦粉、大麦粉、ラ
イ麦粉等の穀物粉や、小麦澱粉、じゃがいも澱粉、コー
ンスターチ、甘薯澱粉等の澱粉などが好ましく使用でき
る。その他、食物繊維や、大豆蛋白質や、食用油脂や、
食塩、しょうゆ、カレー粉等の調味料などを添加しても
よい。
【0024】上記食品素材の投入に先だって、小麦粉等
の穀粉を水で練った生地を、フィーダ23の第2ホッパ
22及び第1ホッパ20を通して、バレル19内に供給
し、その状態でモータ13を駆動してスクリュー18を
回転させ、バレル19の内周の溝24に上記穀粉の塊を
充填しておくことが好ましい。これにより、原料とする
食品素材を投入して混練するとき、溝24に充填された
上記穀粉の塊が適度な摩擦力を与え、食品素材を効果的
に加圧、加熱することができる。
【0025】また、押出し成形装置11のダイ25を適
当な加熱手段、例えばバーナ、電熱ヒータ等で加熱して
おくことが好ましい。なお、押出し成形を開始した後
は、食品素材自体の摩擦熱によってバレル19が加熱さ
れるので、上記のような外部からの加熱手段は必ずしも
必要なものではない。
【0026】上記のような準備をした後、前述したよう
な食品素材を、フィーダ23の第2ホッパ22及び第1
ホッパ20を通して、バレル19内に供給し、モータ1
3により回転するスクリュー18によって食品素材を混
練しつつ、加圧、加熱する。食品素材は、スクリュー1
8の外周の螺旋溝18a、18bによって混練されつ
つ、バレル19の押出し方向に向けて送られるが、スク
リュー18の外径及びバレル19の内径が次第に縮径し
たテーパ状をなしており、かつ、スクリュー18の先端
側が二重螺旋溝18aをなして溝ピッチが狭められてい
るので、加圧力が効果的に付与される。
【0027】こうして、加熱、加圧された食品素材は、
ダイ25の直前において200 kg/cm2程度に加圧され、ダ
イ25の吐出口28から押出される。そして、ダイ25
から押出された食品素材は、内部水分の蒸発等によっ
て、一瞬のうちに膨化し、固化して、スナック状の膨化
食品32となる。そして、モータ30によって回転する
カッタ31により、適当な長さに切断されて製品化され
る。
【0028】なお、本発明の押出し成形装置11は、上
記のようなスナック状の膨化食品32の製造だけでな
く、食品素材を混練して加圧、加熱し、押出すことによ
り製造される各種の食品の製造に適用することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スクリューの外径及びバレルの内径を押出し方向に向か
うに従って小さくなるテーパ状とし、かつ、バレルの内
周に所定間隔で溝を形成したことにより、例えば100
V家庭用電源等で駆動できる小型のモータを用い、比較
的コンパクトな形状としても、食品素材を十分に混練し
て、加圧、加熱することが可能となり、店頭等に設置し
て手軽に膨化食品等を製造することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一軸押出し成形装置の一実施例を示す
要部断面図である。
【図2】同装置の全体を示す断面図である。
【図3】同装置におけるバレルの断面図である。
【符号の説明】
11 押出し成形装置 12 基台 13 電動モータ 14 駆動軸 15 カップリング 16 スクリュー軸 17 軸受 18 スクリュー 18a 一重螺旋溝 18b 二重螺旋溝 19 バレル 23 フィーダ 24 螺旋溝 25 ダイ 28 吐出口 31 カッタ 32 膨化食品

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータによって回転する一軸のスク
    リューと、このスクリューの外周を囲むバレルと、この
    バレルの基部側に取付けられた食品素材を投入するため
    のフィーダと、前記バレルの押出し方向の先端に取付け
    られたダイとを備え、前記スクリューの外径及び前記バ
    レルの内径が、押出し方向に向かうに従って小さくなる
    テーパ状をなし、かつ、前記バレルの内周に所定間隔で
    溝が形成されていることを特徴とする一軸押出し成形装
    置。
  2. 【請求項2】 前記テーパの度合いは、軸方向長さに対
    する縮径長さの割合で表示したとき、2〜4%である請
    求項1記載の一軸押出し成形装置。
  3. 【請求項3】 前記バレルの内周の溝は、螺旋状、環
    状、又は軸方向に沿った直線状をなしている請求項1又
    は2記載の一軸押出し成形装置。
  4. 【請求項4】 前記スクリューの前記バレル内の長さが
    15〜30cmであり、前記スクリューの外径が20〜
    50mmであり、前記スクリューの外周と前記バレルの
    内周との隙間が1〜3mmである請求項1〜3のいずれ
    か1つに記載の一軸押出し成形装置。
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