JP2003283682A5 - - Google Patents

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JP2003283682A5
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【書類名】明細書
【発明の名称】ナースコール装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】
患者名を集合廊下灯(10a、10b、‥‥)の液晶表示器(31)に表示させ、病床の患者によるナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、‥‥)からの呼び出しをナースコール親機(11)に表示/報知させるナースコール装置であって、
前記集合廊下灯は、前記集合廊下灯が設置されている廊下の明るさを検知するための光量センサ(32)と、人体が近付いたことを検知するための人体検知センサ(33)とを備え、
前記液晶表示器のバックライト(31b)を、前記光量センサにて検知された明るさにより明るさが一定レベル以上であるとき点灯、明るさが一定レベル以下であるとき消灯させ、消灯時において前記人体検知センサで人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPU(35)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
【請求項2】
患者名を集合廊下灯(10a’、10b’、‥‥)の液晶表示器(51)に表示させ、病床の患者によるナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、‥‥)からの呼び出しをナースコール親機(11)に表示/報知させるナースコール装置であって、
前記集合廊下灯は、人体が近付いたことを検知するための人体検知センサ(52)を備え、
時間を計時するためのタイマ(54)と、前記液晶表示器のバックライト(51b)を前記タイマにて計時された時間帯により日中等の昼間帯であるとき点灯、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であるとき消灯させ、消灯時において前記人体検知センサで人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPU(55)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。
【請求項3】
患者名を集合廊下灯(10a、10b、‥‥)の液晶表示器(31)に表示させ、病床の患者によるナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、‥‥)からの呼び出しをナースコール親機(11)に表示/報知させるナースコール装置であって、
前記集合廊下灯は、前記集合廊下灯が設置されている廊下の明るさを検知するための光量センサ(32)を備え、
前記液晶表示器のバックライト(31b)を、前記光量センサにて検知された明るさにより明るさが一定レベル以上であるとき点灯、明るさが一定レベル以下であるとき消灯させるように点灯制御するためのCPU(35)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
【請求項4】
患者名を集合廊下灯(10a’、10b’、‥‥)の液晶表示器(51)に表示させ、病床の患者によるナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、‥‥)からの呼び出しをナースコール親機(11)に表示/報知させるナースコール装置であって、
時間を計時するためのタイマ(54)と、前記液晶表示器のバックライト(51b)を前記タイマにて計時された時間帯により日中等の昼間帯であるとき点灯、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であるとき消灯させるように点灯制御するためのCPU(55)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はナースコール装置に係り、特に集合廊下灯を構成する液晶表示器のバックライトの寿命を延ばすことができるナースコール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のナースコール装置として、図5のシステム構成図に示すナースコール装置が提案されている。
【0003】
同図に示すナースコール装置は、病室番号が「101」、「102」、‥‥のように予め割り当てられてた病室内の病床毎、所定の位置に設置されるナースコール子機、ここでは、病室毎、4台づつ設置されており、病床番号(ベッド番号)が「1」〜「4」にそれぞれ割り当てられているナースコール子機101a〜104a、101b〜104b、‥‥と、病室毎、当該病室の出入口近傍である廊下付近に設置されており、子機接続線L101a〜L104a、L101b〜L104b、‥‥を介してナースコール子機101a〜104a、101b〜104b、‥‥がそれぞれ接続された集合廊下灯110a、110b、‥‥と、ナースステーション内に設置されるナースコール親機111と、患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報が予め保存されている病院内データベースであるオーダリングシステム112と、廊下灯接続幹線L110を介して集合廊下灯110a、110b、‥‥、親機接続線L111を介してナースコール親機111、オーダリングシステム接続線L112を介してオーダリングシステム112をそれぞれ接続する中継器としてナースステーション内、または病院内の共用部に設置されており、集合廊下灯110a、110b、‥‥、ナースコール親機111、オーダリングシステム112をそれぞれ制御するための制御機113とで構成されている。
【0004】
図5のシステム構成図に示すナースコール子機101a〜104a、101b〜104b、‥‥は、それぞれ同様な構成であり、呼出ボタン120、子機マイク121、子機スピーカ122を有する。
【0005】
図5のシステム構成図に示す集合廊下灯110a、110b、‥‥は、それぞれ同様な構成であり、表示灯130a、130b、液晶表示器(以下、廊下灯液晶表示器という。)131、人体検知センサ132を有する。
【0006】
図5のシステム構成図に示すナースコール親機111は、液晶表示器(以下、親機液晶表示器という。)140、呼出報知・通話部141を有する。
【0007】
このように構成された従来例のナースコール装置において、図5のシステム構成図に示す制御機113は、オーダリングシステム接続線L112を介して接続されたオーダリングシステム112に予め保存されている患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報のデータを定期的に取り出しており、取り出された患者情報のデータは、廊下灯接続幹線L110を介して集合廊下灯110a、110b、‥‥と親機接続線L111を介してナースコール親機111とにそれぞれ伝送される。
【0008】
ここで、図5のシステム構成図に示す集合廊下灯110a、110b、‥‥において、廊下灯液晶表示器131のバックライト(図示せず)が通常の待受時において点灯するように設定されている場合には、制御機113の制御によりオーダリングシステム112から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機101aを使用する患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床に設置されているナースコール子機102aを使用する患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器131の画面上に点灯表示させることができる。
【0009】
一方、図5のシステム構成図に示す集合廊下灯110a、110b、‥‥において、廊下灯液晶表示器131のバックライト(図示せず)が人体検知センサ132にて人体を検知した時のみ点灯するように設定されている場合には、上述のような病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、当該集合廊下灯の周囲近傍に近付いた人体を人体検知センサ132が検知した時のみ廊下灯液晶表示器131の画面上に点灯表示させることができる。
【0010】
また、図5のシステム構成図に示すナースコール親機111では、制御機113の制御によりオーダリングシステム112から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室内の病床のレイアウトに割り当てた患者名を、親機液晶表示器140の画面上に点灯表示させることができる。
【0011】
次に、図5のシステム構成図において、病室内の病床の患者、ここでは、101号室内でナースコール子機101aが病床に設置されている患者、すなわち、患者名が「山田太郎」の患者が、ナースステーション内の看護師を呼び出すために、ナースコール子機101aの呼出ボタン120を操作すると、呼出元のナースコール子機101aに子機接続線L101aを介して接続されている集合廊下灯110aでは、病室の部屋番号「101」および病床番号「1」を含む呼出データ(呼出データ信号)を廊下灯接続幹線L110に出力するとともに、表示灯130a、130bを点滅/点灯させ、かつ廊下灯液晶表示器131のバックライト(図示せず)が通常の待受時において点灯するように設定されている場合には、点灯されているバックライト(図示せず)を保持したまま、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機101aを使用する患者の患者名「山田太郎」を点滅表示させることにより、101号室の出入口近傍に居る看護人、例えば、巡回中の看護師に対して呼出報知が行なわれる。一方、廊下灯液晶表示器131のバックライト(図示せず)が人体検知センサ132にて人体を検知した時のみ点灯するように設定されている場合には、バックライト(図示せず)を点灯させ、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機101aを使用する患者の患者名「山田太郎」を点滅表示させることにより、101号室の出入口近傍に居る看護人、例えば、巡回中の看護師に対して呼出報知が行なわれる。さらに、集合廊下灯110aからの呼出データは、廊下灯接続幹線L110、制御機113、親機接続線L111を介してナースコール親機111に伝送される。
【0012】
また、図5のシステム構成図に示すナースコール親機111では、集合廊下灯110aからの呼出データに含まれている病室の部屋番号「101」および病床番号「1」に基づいて、親機液晶表示器140の画面上に予め点灯表示されている101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「山田太郎」を点滅表示させるとともに、呼出報知・通話部141にて呼出音を鳴動させることにより、ナースステーション内の看護師に対して呼出報知が行なわれる。
【0013】
さらに、101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者すなわち、患者名が「山田太郎」の患者からの呼び出しがあることを確認したナースステーション内の看護師が、図5のシステム構成図に示すナースコール親機111の呼出報知・通話部141を使用して適宜、応答すると、この呼出報知・通話部141と、親機接続線L111、制御機113、廊下灯接続幹線L110、集合廊下灯110a、子機接続線L101aを介してナースコール子機101aの子機マイク121および子機スピーカ122との間の通話ラインが形成され、形成された通話ラインを介して音声データ(音声データ信号)を送受信させることにより通話が成立する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例のナースコール装置を構成する集合廊下灯110a、110b、‥‥において、廊下灯液晶表示器131のバックライト(図示せず)が通常の待受時において点灯するように設定されている場合には、1日中点灯されることとなり寿命が短かい難点がある、一方、人体検知センサ132にて人体を検知した時のみ点灯するように設定した場合でも、昼時間帯等、病室の出入口近傍における人の往来が多い時間帯には、点灯/消灯を頻繁に繰り返すため、1日中点灯させている場合と比較して、さらに寿命が短くなる難点があった。
【0015】
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、集合廊下灯が設置される環境および時間帯の相違に応じて、集合廊下灯を構成する液晶表示器のバックライトを点灯/消灯制御することにより、バックライトの寿命を延ばすことができるナースコール装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明のナースコール装置は、患者名を集合廊下灯の液晶表示器に表示させ、病床の患者によるナースコール子機からの呼び出しをナースコール親機に表示/報知させるナースコール装置であって、集合廊下灯は、集合廊下灯が設置されている廊下の明るさを検知するための光量センサを備え、液晶表示器のバックライトを、光量センサにて検知された明るさにより明るさが一定レベル以上であるとき点灯、明るさが一定レベル以下であるとき消灯させるように点灯制御するためのCPUを備えている。
また、本発明のナースコール装置は、患者名を集合廊下灯の液晶表示器に表示させ、病床の患者によるナースコール子機からの呼び出しをナースコール親機に表示/報知させるナースコール装置であって、時間を計時するためのタイマと、液晶表示器のバックライトをタイマにて計時された時間帯により日中等の昼間帯であるとき点灯、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であるとき消灯させるように点灯制御するためのCPUとを備えている。
また、本発明のナースコール装置は、患者名を集合廊下灯の液晶表示器に表示させ、病床の患者によるナースコール子機からの呼び出しをナースコール親機に表示/報知させるナースコール装置であって、集合廊下灯は、集合廊下灯が設置されている廊下の明るさを検知するための光量センサと、人体が近付いたことを検知するための人体検知センサとを備え、液晶表示器のバックライトを光量センサにて検知された明るさにより明るさが一定レベル以上であるとき点灯、明るさが一定レベル以下であるとき消灯させ、消灯時において人体検知センサで人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPUを備えている。
また、本発明のナースコール装置は、患者名を集合廊下灯の液晶表示器に表示させ、病床の患者によるナースコール子機からの呼び出しをナースコール親機に表示/報知させるナースコール装置であって、集合廊下灯は、人体が近付いたことを検知するための人体検知センサを備え、時間を計時するためのタイマと、液晶表示器のバックライトをタイマにて計時された時間帯により日中等の昼間帯であるとき点灯、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であるとき消灯させ、消灯時において人体検知センサで人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPUとを備えている。
【0017】
このようなナースコール装置によれば、集合廊下灯の光量センサにて検知される廊下の明るさが一定レベル以上であるときCPUにて検出された場合には、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される、一方、光量センサにて検知される廊下の明るさが一定レベル以下であるとCPUにて検出された場合には、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは消灯される。
また、タイマにて計時される時間帯が、例えば、日中等の昼間帯であると集合廊下灯のCPUにて検出された場合には、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される、一方、タイマにて計時される時間帯が、例えば、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であると集合廊下灯のCPUにて検出された場合には、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは消灯される。
【0018】
このようなナースコール装置によれば、集合廊下灯の光量センサにて検知される廊下の明るさが一定レベル以上であるとCPUにて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサにて検知されなくても、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される、一方、光量センサにて検知される廊下の明るさが一定レベル以下であるとCPUにて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサにて検知された時のみ、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される。
また、タイマにて計時される時間帯が、例えば、日中等の昼間帯であると集合廊下灯のCPUにて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサにて検知されなくても、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される、一方、タイマにて計時される時間帯が、例えば、夜間帯や深夜等の就寝時間帯であると集合廊下灯のCPUにて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサにて検知された時のみ、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のナースコール装置を適用した好ましい形態の実施例について図面を参照して説明する。
【0020】
図1は、本発明の第1の実施例によるナースコール装置を示すシステム構成図であり、病室番号が「101」、「102」、‥‥のように予め割り当てられてた病室内の病床毎、所定の位置に設置されるナースコール子機、ここでは、病室毎、4台づつ設置されており、病床番号(ベッド番号)が「1」〜「4」にそれぞれ割り当てられているナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥と、病室毎、当該病室の出入口近傍である廊下付近に設置されており、子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥を介してナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥がそれぞれ接続された集合廊下灯10a、10b、‥‥と、ナースステーション内に設置されるナースコール親機11と、患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報が予め保存されている病院内データベースであるオーダリングシステム12と、廊下灯接続幹線L10を介して集合廊下灯10a、10b、‥‥、親機接続線L11を介してナースコール親機11、オーダリングシステム接続線L12を介してオーダリングシステム12をそれぞれ接続する中継器としてナースステーション内、または病院内の共用部に設置されており、集合廊下灯10a、10b、‥‥、ナースコール親機11、オーダリングシステム12をそれぞれ制御するための制御機13とで構成されている。
【0021】
図1のシステム構成図に示すナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥は、それぞれ同様な構成であり、病床の患者がナースステーション内の看護師を呼び出すために操作する呼出ボタン20と、病床の患者が呼び出した看護師との間で通話を成立させるために使用する子機マイク21、子機スピーカ22とを有する。
【0022】
図1のシステム構成図に示す集合廊下灯10a、10b、‥‥は、それぞれ同様な構成であり、子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥を介して接続されたナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥からの呼び出しがある場合に点滅/点灯される表示灯30a、30bと、制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出される患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報に基づいて、通常の待受時には病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を点灯表示し、ナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥からの呼出時には病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を点滅表示するための液晶表示器(以下、廊下灯液晶表示器という。)31と、当該集合廊下灯が設置されている廊下(廊下付近)の明るさを検知するための光量センサ32と、当該集合廊下灯に人体が近付いたことを検知するための人体検知センサ33とを有する。
【0023】
また、集合廊下灯10a、10b、‥‥は、図2のブロック図に示すように、上述の表示灯30a、30b、廊下灯液晶表示器31、光量センサ32、人体検知センサ33と、廊下灯液晶表示器31の液晶31aにて所定の文字等を点灯表示、または点滅表示させるための液晶コントローラ34と、廊下灯液晶表示器31のバックライト31bを光量センサ32にて検知された明るさにより点灯、消灯させ、消灯時に人体検出センサ33で人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPU35と、CPU35と子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥との間のデータ(データ信号)伝送ラインを形成するための子機側インターフェース(以下、子機側I/Fという。)36と、CPU35と廊下灯接続幹線L10との間のデータ(データ信号)伝送ラインを形成するための制御機側インターフェース(以下、制御機側I/Fという。)37とが備えられており、廊下灯液晶表示器31は、上述の液晶31a、バックライト31bと、CPU35により制御され、バックライト31bを点灯、または消灯させるように当該バックライトへの電源供給を調節するためのACインバータ31cとを有する。
【0024】
図1のシステム構成図に示すナースコール親機11は、制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出される患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報に基づいて、通常の待受時には病室内の病床のレイアウトに割り当てた患者名を点灯表示し、ナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥からの呼出時には病室内の病床のレイアウトに割り当てた患者名を点滅表示するための液晶表示器(以下、親機液晶表示器という。)40と、ナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥の呼出ボタン20が操作された病床の患者からの呼び出しがある旨の呼出音を鳴動するとともに、この呼び出しを確認したナースステーション内の看護師が呼出元の患者との間で通話を成立させるために使用する呼出報知・通話部41とを有する。
【0025】
このように構成された本発明の第1の実施例によるナースコール装置において、以下、具体的な動作を説明する。
【0026】
図1のシステム構成図において、制御機13は、オーダリングシステム接続線L12を介して接続されたオーダリングシステム12に予め保存されている患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報のデータを定期的に取り出しており、取り出された患者情報のデータは、廊下灯接続幹線L10、図2のブロック図に示す集合廊下灯10a、10b、‥‥の制御機側I/F37を介してCPU35と親機接続線L11を介してナースコール親機11とにそれぞれ伝送される。
【0027】
図2のブロック図に示す集合廊下灯10a、10b、‥‥において、CPU35は、図1のシステム構成図に示す制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機1aを使用する患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床に設置されているナースコール子機2aを使用する患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器31の液晶31aに文字表示させるように液晶コントローラ34を制御する。
【0028】
ここで、図1のシステム構成図に示す集合廊下灯10a、10b、‥‥が設置される各病室の出入口近傍の廊下(廊下付近)の明るさが確保されている場合、例えば、日中等の昼間帯や夜間帯でも照明により明るさが確保されている時間帯には、同図および図2のブロック図に示す光量センサ32からのセンサ信号の明度レベルが一定レベル以上であるとCPU35が検出し、廊下灯液晶表示器31のバックライト31bを、人体検知センサ33に人体が近付いたか否か、すなわち、人体検知センサ33にて人体を検知できたか否かに拘わらず点灯させるようにACコンバータ31cが制御される。これにより、各病室の出入口近傍である廊下(廊下付近)の明るさが確保されている場合、例えば、日中等の昼間帯や夜間帯でも照明により明るさが確保されている時間帯には、常に、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器31の画面上に点灯表示させることができる。
【0029】
一方、図1のシステム構成図に示す集合廊下灯10a、10b、‥‥が設置される各病室の出入口近傍である廊下(廊下付近)の明るさが確保されていない場合、例えば、深夜等の就寝時間帯には、同図および図2のブロック図に示す光量センサ32からのセンサ信号の明度レベルが一定レベル以下であるとCPU35が検出し、廊下灯液晶表示器31のバックライト31bを、人体検知センサ33に人体が近付いた時、すなわち、人体検知センサ33にて人体を検知できた時のみ点灯させるようにACコンバータ31cが制御される。これにより、各病室の出入口近傍である廊下(廊下付近)の明るさが確保されていない場合、例えば、深夜等の就寝時間帯には、集合廊下灯10a、10b、‥‥の人体検知センサ33にて人体が検知された時のみ、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器31の画面上に点灯表示させることができ、1日中点灯させている場合や点灯/消灯を頻繁に繰り返す場合と比較して、バックライト31bの寿命が長くなる。
【0030】
また、図1のシステム構成図に示すナースコール親機11では、制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室内の病床のレイアウトに割り当てた患者名を、親機液晶表示器40の画面上に点灯表示させることができる。
【0031】
次に、図1のシステム構成図において、病室内の病床の患者、ここでは、101号室内でナースコール子機1aが病床に設置されている患者、すなわち、患者名が「山田太郎」の患者が、ナースステーション内の看護師を呼び出すために、ナースコール子機1aの呼出ボタン20を操作すると、病床番号「1」を含む呼出起動データが子機接続線L1a、図2のブロック図に示す集合廊下灯10aの子機側I/F36を介してCPU35に伝送される。
【0032】
図2のブロック図に示す集合廊下灯10aのCPU35は、ナースコール子機1aからの呼出起動データに含まれている病床番号「1」に病室の部屋番号「101」を付加した呼出データを制御機側I/F37を介して廊下灯接続幹線L10に出力するとともに、表示灯30a、30bを点滅/点灯させる。また、集合廊下灯10aのCPU35は、呼出データの出力および表示灯30a、30bの制御と併せて、廊下灯液晶表示器31のバックライト31bが予め点灯されている場合にはACコンバータ31cへの制御を保持し、一方、バックライト31bが予め消灯されている場合には点灯させるようにACコンバータ31cを制御するとともに、液晶コントローラ34を制御することにより、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機1aを使用する患者の患者名「山田太郎」が廊下灯液晶表示器31の画面上に点滅表示され、101号室の出入口近傍に居る看護人、例えば、巡回中の看護師に対して呼出報知が行なわれる。さらに、集合廊下灯10aのCPU35からの呼出データは、制御機側I/F37、廊下灯接続幹線L10、図1のシステム構成図に示す制御機13、親機接続線L11を介してナースコール親機11に伝送される。
【0033】
また、図1のシステム構成図に示すナースコール親機11では、集合廊下灯10aからの呼出データに含まれている病室の部屋番号「101」および病床番号「1」に基づいて、親機液晶表示器40の画面上に予め点灯表示されている101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「山田太郎」を点滅表示させるとともに、呼出報知・通話部41にて呼出音を鳴動させることにより、ナースステーション内の看護師に対して呼出報知が行なわれる。
【0034】
さらに、101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者すなわち、患者名が「山田太郎」の患者からの呼び出しがあることを確認したナースステーション内の看護師が、図1のシステム構成図に示すナースコール親機11の呼出報知・通話部41を使用して適宜、応答すると、この呼出報知・通話部41と、親機接続線L11、制御機13、廊下灯接続幹線L10、図2のブロック図に示す集合廊下灯10aの制御機側I/F37、CPU35、子機側I/F36、子機接続線L1aを介してナースコール子機1aの子機マイク21および子機スピーカ22との間の通話ラインが形成され、形成された通話ラインを介して音声データ(音声データ信号)を送受信させるとにより通話が成立する。
【0035】
次に、本発明の第1の実施例によるナースコール装置と同様な効果、すなわち、集合廊下灯10a、10b、‥‥を構成する液晶表示器31のバックライト31bの寿命を延ばすことができる同一の効果を有するナースコール装置を、以下、本発明の第2の実施例によるナースコール装置として、図面を参照して説明する。
【0036】
図3は、本発明の第2の実施例によるナースコール装置を示すシステム構成図であり、病室番号が「101」、「102」、‥‥のように予め割り当てられてた病室内の病床毎、所定の位置に設置されるナースコール子機、ここでは、病室毎、4台づつ設置されており、病床番号(ベッド番号)が「1」〜「4」にそれぞれ割り当てられているナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥と、病室毎、当該病室の出入口近傍である廊下付近に設置されており、子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥を介してナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥がそれぞれ接続された集合廊下灯10a’、10b’、‥‥と、ナースステーション内に設置されるナースコール親機11と、患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報が予め保存されている病院内データベースであるオーダリングシステム12と、廊下灯接続幹線L10を介して集合廊下灯10a’、10b’、‥‥、親機接続線L11を介してナースコール親機11、オーダリングシステム接続線L12を介してオーダリングシステム12をそれぞれ接続する中継器としてナースステーション内、または病院内の共用部に設置されており、集合廊下灯10a’、10b’、‥‥、ナースコール親機11、オーダリングシステム12をそれぞれ制御するための制御機13とで構成されている。
【0037】
なお、図3のシステム構成図に示すナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥、ナースコール親機11は、本発明の一実施例に適用されたナースコール子機およびナースコール親機と同様な構成であることにより、その説明は省略する。
【0038】
図3のシステム構成図に示す集合廊下灯10a’、10b’、‥‥は、それぞれ同様な構成であり、子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥を介して接続されたナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥からの呼び出しがある場合に点滅/点灯される表示灯50a、50bと、制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出される患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報に基づいて、通常の待受時には病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を点灯表示し、ナースコール子機1a〜4a、1b〜4b、‥‥からの呼出時には病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を点滅表示するための液晶表示器(以下、廊下灯液晶表示器という。)51と、当該集合廊下灯に人体が近付いたことを検知するための人体検知センサ52とを有する。
【0039】
また、集合廊下灯10a’、10b’、‥‥は、図4のブロック図に示すように、上述の表示灯50a、50b、廊下灯液晶表示器51、人体検知センサ52と、廊下灯液晶表示器51の液晶51aを文字表示させるための液晶コントローラ53と、計時機能を有するタイマ54と、廊下灯液晶表示器51のバックライト51bをタイマ54にて計時される時間帯の相違により点灯、消灯させ、消灯時に人体検知センサ52で人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPU55と、CPU55と子機接続線L1a〜L4a、L1b〜L4b、‥‥との間のデータ(データ信号)伝送ラインを形成するための子機側インターフェース(以下、子機側I/Fという。)56と、CPU55と廊下灯接続幹線L10との間のデータ(データ信号)伝送ラインを形成するための制御機側インターフェース(以下、制御機側I/Fという。)57とが備えられており、廊下灯液晶表示器51は、上述の液晶51a、バックライト51bと、CPU55により制御され、バックライト51bを点灯、または点滅させる当該バックライトへの電源供給を調節するためのACインバータ51cとを有する。
【0040】
このように構成された本発明の第2の実施例によるナースコール装置において、以下、具体的な動作を説明する。
【0041】
図3のシステム構成図において、制御機13は、オーダリングシステム接続線L12を介して接続されたオーダリングシステム12に予め保存されている患者名、病室番号、病床位置、病状等の患者情報のデータを定期的に取り出しており、取り出された患者情報のデータは、廊下灯接続幹線L10、図4のブロック図に示す集合廊下灯10a’、10b’、‥‥の制御機側I/F57を介してCPU55と親機接続線L11を介してナースコール親機11とにそれぞれ伝送される。
【0042】
図4のブロック図に示す集合廊下灯10a’、10b’、‥‥において、CPU55は、図3のシステム構成図に示す制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床に設置されているナースコール子機1aを使用する患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床に設置されているナースコール子機2aを使用する患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器51の液晶51aに文字表示させるように液晶コントローラ53を制御する。
【0043】
ここで、図4のブロック図に示す集合廊下灯10a’、10b’、‥‥のタイマ54にて計時される時間帯が、例えば、日中等の昼間帯である場合、これを検出したCPU55は、廊下灯液晶表示器51のバックライト51aを、同図および図3のシステム構成図に示す人体検知センサ52に人体が近付いたか否か、すなわち、人体検知センサ52にて人体を検知できたか否かに拘わらず点灯させるようにACコンバータ51cを制御する。これにより、例えば、日中等の昼間帯には、常に、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器51の画面上に点灯表示させることができる。
【0044】
一方、図4ブロック図に示す集合廊下灯10a’、10b’、‥‥のタイマ54にて計時される時間帯が、例えば、夜間帯や深夜等の就寝時間帯である場合、これを検出したCPU55は、廊下灯液晶表示器51のバックライト51aを、人体検知センサ52に人体が近付いた時、すなわち、人体検知センサ52にて人体を検知できた時のみ点灯させるようにACコンバータ51cを制御する。これにより、例えば、夜間帯や深夜等の就寝時間帯には、集合廊下灯10a’、10b’、‥‥の人体検知センサ52にて人体が検知された時のみ、病室番号および病床番号に対応させた病床の患者名を、廊下灯液晶表示器51の画面上に点灯表示させることができ、1日中点灯させている場合や点灯/消灯を頻繁に繰り返す場合と比較して、バックライト51bの寿命が長くなる。
【0045】
また、図3のシステム構成図に示すナースコール親機11では、制御機13の制御によりオーダリングシステム12から取り出された患者情報のデータに含まれている患者名、病室番号、病床位置に基づいて、例えば、101号室内で病床番号「1」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「山田太郎」、101号室内で病床番号「2」の病床のレイアウトに割り当てた患者の患者名「鈴木一夫」、‥‥、‥‥のように、病室内の病床のレイアウトに割り当てた患者名を、親機液晶表示器40の画面上に点灯表示させることができる。
【0046】
なお、本発明の第2の実施例によるナースコール装置において、病室内の病床の患者がナースステーション内の看護師を呼び出して通話を成立させるための動作は、本発明の第1の実施例における該当動作と同様であることにより、その説明は省略する。
【0047】
また、本発明の第2の実施例によるナースコール装置では、計時機能を有するタイマ54を集合廊下灯10a’、10b’、‥‥に備えたが、このタイマ54は、集合廊下灯10a’、10b’、‥‥、ナースコール親機11、制御機13のうち何れかの端末に備えることができる。
【0048】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のナースコール装置によれば、集合廊下灯が設置される廊下(廊下付近)の明るさが一定レベル以上である場合や、例えば、日中等の昼間帯の場合には、集合廊下灯に人体が近付かなくても液晶表示器のバックライトは点灯される、一方、廊下(廊下付近)の明るさが一定レベル以下である場合や、例えば、夜間帯や深夜等の就寝時間帯の場合には、集合廊下灯に人体が近付いた時のみ、液晶表示器のバックライトは点灯されることにより、1日中点灯させている場合や点灯/消灯を頻繁に繰り返す場合と比較して、バックライトの寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の第1の実施例によるナースコール装置を示すシステム構成図である。
【図2】
本発明の第1の実施例によるナースコール装置をなす集合廊下灯の具体的な構成を示すブロック図である。
【図3】
本発明の第2の実施例によるナースコール装置を示すシステム構成図である。
【図4】
本発明の第2の実施例によるナースコール装置をなす集合廊下灯の具体的な構成を示すブロック図である。
【図5】
従来例のナースコール装置を示すシステム構成図である。
【符号の説明】
1a〜4a、1b〜4b、‥‥‥ナースコール子機
10a、10b、‥‥‥10a’、10b’、‥‥‥集合廊下灯
11‥‥‥ナースコール親機
12‥‥‥オーダリングシステム
13‥‥‥制御機
31、51‥‥‥液晶表示器
31b、51b‥‥‥バックライト
32‥‥‥光量センサ
33、52‥‥‥人体検知センサ
54‥‥‥タイマ
35、55‥‥‥CPU
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