JP2003283156A - 情報処理機器 - Google Patents

情報処理機器

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JP2003283156A
JP2003283156A JP2002084905A JP2002084905A JP2003283156A JP 2003283156 A JP2003283156 A JP 2003283156A JP 2002084905 A JP2002084905 A JP 2002084905A JP 2002084905 A JP2002084905 A JP 2002084905A JP 2003283156 A JP2003283156 A JP 2003283156A
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lid
information processing
opening
processing device
shaft member
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JP2002084905A
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English (en)
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Hirobumi Oda
博文 小田
Kimiaki Imai
公昭 今井
Tadahira Wada
匡平 和田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体メモリカードを挿脱するために形成され
た開口に対して円滑に開閉するとともに、外観を損なう
ことなく簡単に異物の侵入を防止できる蓋体を備えた情
報処理機器を提供する。 【解決手段】情報処理機器1は、半導体メモリカード2
を挿脱するための開口5が本体筐体2、3の稜部に形成
され、この開口5を開閉する蓋体6を備えており、蓋体
6が本体筐体2、3に対してスライドかつ回動可能に軸
支されるように、蓋体6の前端6a方の両側6bに軸部
材8が突設され、開口5の両側5bに軸部材8と係合す
る案内溝9が形成されている。これにより、蓋体6が閉
じた状態で蓋体6の前端6aと開口5の前端5aとが密
接していても、蓋体6がスライド及び回動することによ
り円滑に開閉するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機やデジ
タルカメラやパーソナルコンピュータ等の小型の情報処
理機器に関し、特に、半導体メモリカードの装着が可能
な情報処理機器に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリカード、例えばスマートメ
ディアカード、コンパクトフラッシュ(R)カード、S
IM(Subscriber Identity Module)カード、メモリー
スティック、マルチメディアカード、SD(Secure Dig
ital)カードは、小型かつ薄型で記憶容量の大きい情報
記録媒体である。一方、近年の小型の情報処理機器は、
音声、音楽、静止画、動画といった大容量の情報データ
を処理することが一般的となっており、これらの情報デ
ータを情報処理機器相互間でも取り扱うことができるよ
うに、半導体メモリカードの装着が可能で、その半導体
メモリカードに対して情報データの書き換えや読み出し
が行えるスロットを備えている。
【0003】従来の情報処理機器の一例としては、図
7、8に示すように、半導体メモリカードとしてSDカ
ードの装着が可能な携帯電話機101がある。この携帯
電話機101は、本体筐体が上側筐体103及び下側筐
体104からなり、SDカードを挿脱するための開口1
05が上側筐体103の後端稜部に形成され、この開口
105を開閉する断面がL字形の蓋体106を備え、ま
た開口105内にはSDカードが装着されるスロット1
07を備えている。ここで、蓋体106の前端106a
方の両側106b、106bには断面が円形の軸部材1
08が突設され、開口105の両側105b、105b
には軸部材108と嵌合する円形穴109が形成されて
いて、これにより、蓋体106は本体筐体に対して回動
可能に軸支されている。
【0004】このような構成のもと、蓋体106が開口
105を閉じた状態(図7(a)及び図8(a)参照)
から、ユーザによって蓋体106が持ち上げられること
により、蓋体106が回動し(図8(b)参照)、その
まま蓋体106が倒立して開口105を開いた状態(図
7(b)及び図8(c)参照)にし、SDカードがスロ
ット107に対して挿脱される。その後、上記とは逆の
動作で、蓋体106が押し下げられることにより、蓋体
106が回動して開口105を閉じた状態に戻り、完了
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、蓋体106
はそれ自体に厚みがあるため、蓋体106が閉じた状態
で蓋体106の前端106aと開口105の前端105
aとが密接するように設計されていると、蓋体106の
回動中にそれらが互いに干渉してしまう。従って通常
は、円滑な回動がなされるようこれらの干渉を防止すべ
く、蓋体106の前端106aと開口105の前端10
5aとの間に隙間Xが設けられている(図8(a)参
照)。
【0006】しかし、このような隙間Xが設けられてい
ると、この隙間Xに塵や埃等の異物が不用意に堆積した
り、更にその異物が開口105内に侵入したりするおそ
れがあり、そのため、異物に対する何らかの設計的配慮
が別に必要となる。また、この隙間Xは外部に表出して
いることから、外観上決してよいものとはいえない。
【0007】そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてな
されたものであり、半導体メモリカードを挿脱するため
に形成された開口に対して円滑に開閉するとともに、外
観を損なうことなく簡単に異物の侵入を防止できる蓋体
を備えた情報処理機器を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による情報処理機器は、半導体メモリカード
を挿脱するための開口が本体筐体の稜部に形成され、こ
の開口を開閉する蓋体を備えた情報処理機器において、
前記蓋体が前記本体筐体に対してスライドかつ回動可能
に軸支されるように、前記蓋体の前端方の両側に軸部材
が突設され、前記開口の両側に前記軸部材と係合する案
内溝が形成されている。これにより、蓋体が閉じた状態
で従来のような隙間を設けずに蓋体の前端と開口の前端
とが密接していても、蓋体がスライド及び回動すること
により円滑に開閉するようになる。
【0009】ここで、このような構成を簡単に得るため
には、前記軸部材は断面が円形であり、前記案内溝は前
記軸部材の径と略同一の幅を有した長穴であることが好
ましい。或いは、蓋体が閉じた状態で不用意に回動しな
いようにすることをも考慮すると、前記軸部材は断面が
楕円形であり、前記案内溝は前記軸部材の短径と略同一
の幅を有した長穴、及びこの長穴の後端に連続し前記軸
部材の長径と略同一の径を有した円形穴からなることが
好ましい。
【0010】また、蓋体が閉じた状態で蓋体の前端と開
口の前端とをより確実に密接できるように、前記蓋体の
前端が内部後方に向けて傾斜していて、前記開口の前端
は、前記蓋体が閉じた状態で前記蓋体の前端と密接して
対向するように傾斜していたり、或いは、前記蓋体の前
端には両側に向けて延在する突条又は溝が設けられてい
て、前記開口の前端には、前記蓋体が閉じた状態で前記
突条又は溝と嵌合する溝又は突条が設けられていたりし
てもよい。
【0011】更に、蓋体が閉じた状態でより安定的に保
持されるようにする観点から、前記蓋体の後端及び前記
開口の後端には、前記蓋体が閉じた状態で掛止するよう
に、断面が凸状の掛止部及び凹状の被掛止部が設けられ
ていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て図面を参照しながら詳述する。先ず、本発明の第1実
施形態について図1〜3に基づき説明する。図1は第1
実施形態の情報処理機器の一例である携帯電話機の外観
を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1
のB−B断面図である。
【0013】本実施形態の情報処理機器は、半導体メモ
リカードとしてSDカード2の装着が可能な携帯電話機
1であって、本体筐体が上側筐体3及び下側筐体4から
なっており、SDカード2を挿脱するための開口5が上
側筐体3の後端稜部に形成され、この開口5を開閉する
断面がL字形の蓋体6を備え、また開口5内にはSDカ
ード2が装着されるスロット7を備えている。
【0014】ここで、蓋体6の前端6a方の両側6b、
6bには断面が円形の軸部材8が突設され、開口5の両
側5b、5bには軸部材8と係合する案内溝9が形成さ
れていて、これにより、蓋体6は本体筐体に対してスラ
イドかつ回動可能に軸支されている。本実施形態では、
製作容易性を考慮し、案内溝9は軸部材8の径と略同一
の幅を有した長穴で構成されている。
【0015】また、蓋体6の後端6cには、断面が凸状
の掛止爪10、10、10が設けられ、他方開口5の後
端には、蓋体が閉じた状態で各掛止爪10と掛止する凹
状の被掛止部11、11、11が設けられている。これ
ら各掛止爪10及び各被掛止部11は、掛止により蓋体
6が閉じた状態で不用意に回動して開かないようにする
役割を果たす。
【0016】このような構成のもと、蓋体6が開口5を
閉じた状態(図1(a)、図2(a)及び図3(a)参
照)から、ユーザによって蓋体6が後方に引き出される
ことにより、各掛止爪10と各被掛止部11との掛止が
解除されるとともに蓋体6がスライドし、軸部材8が案
内溝9の後端に達する(図1(b)、図2(b)及び図
3(b)参照)。次に、蓋体6が持ち上げられることに
より回動し、そのまま蓋体6が倒立して開口5を開いた
状態(図1(c)、図2(c)及び図3(c)参照)に
し、SDカード2がスロット7に対し挿脱される。その
後、上記とは逆の動作で、蓋体6が押し下げられること
により、蓋体6が回動して水平になり、次いで、蓋体6
が前方に押し込まれることにより、蓋体6がスライドし
て各掛止爪10と各被掛止部11とが掛止し、蓋体6が
開口5を閉じた状態に戻り、完了する。
【0017】このように蓋体6がスライド及び回動する
ことにより、蓋体6が閉じた状態で蓋体6の前端6aと
開口5の前端5aとが密接していても、これらが干渉す
ることなく円滑に開閉するようになる。従って、蓋体6
が閉じた状態で塵や埃等の異物が不用意に開口5内に侵
入することはなく、また外観を損なうこともない。な
お、蓋体6は本体筐体に直接軸支されているため、紛失
してしまうこともない。
【0018】次に、本発明の第2実施形態について図4
に基づき説明する。図4は第2実施形態の情報処理機器
の一例である携帯電話機の要部を示す断面図である。な
お、図中で図1〜3と同じ名称で同じ機能を果たす部分
には同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
後述する第3実施形態及び第4実施形態においても同様
とする。
【0019】本実施形態の特徴は、第1実施形態におけ
る軸部材8及び案内溝9を変形し、蓋体6が開口5を閉
じた状態で不用意に回動して開くことがないようにさせ
た点にある。つまり本実施形態では、軸部材8’は断面
が楕円形であり、案内溝9’は軸部材8’の短径と略同
一の幅を有した長穴、及びこの長穴の後端に連続し軸部
材8’の長径と略同一の径を有した円形穴から構成され
ている。
【0020】従って、蓋体6が閉じた状態では、軸部材
8’の回動が案内溝9’の長穴部分で規制されるため、
蓋体6が不用意に開くことはなく、また、蓋体6を意図
的に開く際は、軸部材8’が案内溝9’の円形穴部分に
位置するように蓋体6をスライドさせれば、軸部材8’
の回動が許容されて蓋体6を開くことができる。
【0021】次に、本発明の第3、4実施形態について
図5、6に基づき説明する。図5は第3実施形態の情報
処理機器の一例である携帯電話機の要部を示す断面図、
図6は第4実施形態の情報処理機器の一例である携帯電
話機の要部を示す断面図である。
【0022】第3、4実施形態の特徴は、第1実施形態
における蓋体6の前端6a及び開口5の前端5aを変形
し、蓋体6が開口5を閉じた状態でより異物の侵入防止
や外観の向上を図った点にある。つまり第3実施形態で
は、図5に示すように、蓋体6の前端6a’が内部後方
に向けて傾斜していて、開口5の前端5a’は、蓋体6
が閉じた状態で蓋体6の前端6a’と密接して対向する
ように傾斜している。
【0023】一方第4実施形態では、図6に示すよう
に、蓋体6の前端6aには両側に向けて延在する突条1
2が設けられていて、開口5の前端5aには、蓋体6が
閉じた状態で突条12と嵌合する溝13が設けられてい
る。なおこれとは逆に、蓋体6の前端6aに溝が設けら
れ、開口5の前端5aにその溝と嵌合する突条が設けら
れても構わない。
【0024】従って、蓋体6が閉じた状態で、蓋体6の
前端6a’、6aと開口5の前端5a’、5aとをより
確実に密接できるため、より異物の侵入防止や外観の向
上に対して有効といえる。
【0025】なお、本発明は上記の実施形態に限定され
ず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可
能である。例えば、携帯電話機1に代えて、デジタルカ
メラやパーソナルコンピュータ等の情報処理機器に適用
してもよく、また、SDカード2を他の半導体メモリカ
ードに代えることももちろん可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、半導
体メモリカードを挿脱するための開口が本体筐体の稜部
に形成され、この開口を開閉する蓋体を備えた情報処理
機器において、前記蓋体が前記本体筐体に対してスライ
ドかつ回動可能に軸支されるように、前記蓋体の前端方
の両側に軸部材が突設され、前記開口の両側に前記軸部
材と係合する案内溝が形成されているので、蓋体が閉じ
た状態で従来のような隙間を設けずに蓋体の前端と開口
の前端とが密接していても、蓋体がスライド及び回動す
ることにより円滑に開閉するようになる。従って、格別
な設計的配慮を施さなくとも、蓋体が閉じた状態で塵や
埃等の異物の侵入を防止でき、しかも外観を損なうこと
もない。
【0027】ここで、前記軸部材は断面が円形であり、
前記案内溝は前記軸部材の径と略同一の幅を有した長穴
であったり、或いは、前記軸部材は断面が楕円形であ
り、前記案内溝は前記軸部材の短径と略同一の幅を有し
た長穴、及びこの長穴の後端に連続し前記軸部材の長径
と略同一の径を有した円形穴からなっていたりすると、
構成が簡単である。特に、後者の場合は、蓋体が閉じた
状態で軸部材の回動が規制されるため、蓋体が不用意に
回動して開くことがなくなる。
【0028】また、前記蓋体の前端が内部後方に向けて
傾斜していて、前記開口の前端は、前記蓋体が閉じた状
態で前記蓋体の前端と密接して対向するように傾斜して
いたり、或いは、前記蓋体の前端には両側に向けて延在
する突条又は溝が設けられていて、前記開口の前端に
は、前記蓋体が閉じた状態で前記突条又は溝と嵌合する
溝又は突条が設けられていたりすると、蓋体が閉じた状
態で蓋体の前端と開口の前端とをより確実に密接できる
ので、より異物の侵入防止や外観の向上に対して有効で
ある。
【0029】更に、前記蓋体の後端及び前記開口の後端
には、前記蓋体が閉じた状態で掛止するように、断面が
凸状の掛止部及び凹状の被掛止部が設けられていると、
これら掛止部と被掛止部の掛止により、蓋体が閉じた状
態で不用意に回動して開くことはなく、より安定的な保
持に対して有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の情報処理機器の一例である
携帯電話機の外観を示す斜視図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 図1のB−B断面図である。
【図4】 第2実施形態の情報処理機器の一例である
携帯電話機の要部を示す断面図である。
【図5】 第3実施形態の情報処理機器の一例である
携帯電話機の要部を示す断面図である。
【図6】 第4実施形態の情報処理機器の一例である
携帯電話機の要部を示す断面図である。
【図7】 従来の情報処理機器の一例である携帯電話
機の外観を示す斜視図である。
【図8】 図7の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機(情報処理機器) 2 SDカード(半導体メモリカード) 3 上側筐体(本体筐体) 4 下側筐体(本体筐体) 5 開口 6 蓋体 7 スロット 8 軸部材 9 案内溝 10 掛止爪(掛止部) 11 被掛止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 匡平 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AA01 AB42 BA03 BA04 BA08 BB02 BB04 BB12 BB17 BB22 BC06 BD05 EC11 ED03 FA08 GA02 GA22 GB06 GB26 GB46 5K023 AA07 BB01 BB04 BB11 BB25 DD08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリカードを挿脱するための開
    口が本体筐体の稜部に形成され、この開口を開閉する蓋
    体を備えた情報処理機器において、 前記蓋体が前記本体筐体に対してスライドかつ回動可能
    に軸支されるように、前記蓋体の前端方の両側に軸部材
    が突設され、前記開口の両側に前記軸部材と係合する案
    内溝が形成されていることを特徴とする情報処理機器。
  2. 【請求項2】 前記軸部材は断面が円形であり、前記案
    内溝は前記軸部材の径と略同一の幅を有した長穴である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理機器。
  3. 【請求項3】 前記軸部材は断面が楕円形であり、前記
    案内溝は前記軸部材の短径と略同一の幅を有した長穴、
    及びこの長穴の後端に連続し前記軸部材の長径と略同一
    の径を有した円形穴からなることを特徴とする請求項1
    に記載の情報処理機器。
  4. 【請求項4】 前記蓋体の前端が内部後方に向けて傾斜
    していて、前記開口の前端は、前記蓋体が閉じた状態で
    前記蓋体の前端と密接して対向するように傾斜している
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情
    報処理機器。
  5. 【請求項5】 前記蓋体の前端には両側に向けて延在す
    る突条又は溝が設けられていて、前記開口の前端には、
    前記蓋体が閉じた状態で前記突条又は溝と嵌合する溝又
    は突条が設けられていることを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の情報処理機器。
  6. 【請求項6】 前記蓋体の後端及び前記開口の後端に
    は、前記蓋体が閉じた状態で掛止するように、断面が凸
    状の掛止部及び凹状の被掛止部が設けられていることを
    特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の情報処理
    機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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