JP2003281707A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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Abstract
長所を兼ね備えて、低変調ノイズで耐久性が高く、しか
も保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録媒体を提供
する。 【解決手段】 非磁性基体2上に、合金磁性微粒子5を
含有するグラニュラー層3を形成した磁気記録媒体1に
おいて、グラニュラー層3を、SiO2、Al2O 3、B
N及びC(カーボン)よりなる群より選択される1乃至
2の材料より構成し、合金磁性微粒子5を、原子比が1
対1のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成した。
Description
磁気記録媒体に係り、特に、高密度磁気記録に好適な磁
気記録媒体に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、情報記録産業の発展に伴って、
コンピュータやOA機器等で用いられる記録媒体の大容
量化及び高密度化が更に望まれている。例えば、記録媒
体として、磁気記録媒体を例にとれば、現在、実用に供
されている磁気ディスク等に使用されている磁気記録媒
体には、2種類ある。1つは、強磁性微粒子を有機樹脂
からなるバインダー中に分散させ、これを基板(又はベ
ース)上に塗布して得られる塗布型磁気記録媒体であ
り、他は、強磁性金属薄膜を基板(又はベース)上に成
膜して得られる薄膜磁気記録媒体である。 【0003】塗布型磁気記録媒体は、優れた耐久性と低
変調ノイズという長所を有するが、高密度磁気記録が困
難であるという欠点がある。一方、薄膜磁気記録媒体
は、高密度磁気記録には適するが、耐久性に問題があ
り、また、連続膜であることに起因する高変調ノイズも
解決すべき問題である。 【0004】そこで、これら両者の記録媒体の長所を兼
ね備え、更に保護膜が不要な磁気記録媒体として、S.
H.Liou等によってグラニュラー薄膜(Granu
lar Metal Film)が提案された(S.
H.Liou and C.L.Chien:App
l.Phys.Lett.52(6),8 Feb.1
988,Y.Kanai and S.H.Chara
p:J.Appl.Pyhs.69(8).15 Ap
r.1991)。 【0005】S.H.Liou等は、FeとSiO2か
らなる複合ターゲットを用いたRF(高周波)マグネト
ロンスパッタ法によって、非晶質母材中に微細な磁気粒
子であるFeを埋め込んでグラニュラー薄膜である磁気
記録層を有する磁気記録媒体を形成した。得られたグラ
ニュラー薄膜は、室温で、保磁力1125Oeを有す
る。グラニュラー薄膜中のFeの磁気粒子は、上記塗布
型磁気記録媒体中の磁性粉の大きさが0.1μmのオー
ダーであるのに対して約30nm程度の大きさとなり、
超微細な粒子構造になっている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このグラニ
ュラー薄膜を磁気記録媒体として使用するとき、磁気粒
子を埋め込むための非晶質母材が、硬質の非晶質SiO
2であるので、磁気記録再生の際に、磁気記録媒体と摺
接する磁気ヘッドによる損傷から、磁気記録媒体を保護
するために設けている保護膜を特に必要としない。従っ
て、必然的に磁気ヘッドと磁気記録媒体間のスペーシン
グを小さくすることができる。 【0007】また、グラニュラー薄膜からなる磁気記録
媒体は、非晶質母材が非磁性部材であるため、微細な強
磁性粒子間の磁気的相互作用も無くなることが見込ま
れ、変調ノイズの小さい高記録密度を有する磁気記録媒
体として、一層の高特性が得られることが期待されてい
る。 【0008】このため、本願発明者は、先の出願(特開
平9−50618号公報)において、高保磁力を有する
グラニュラー薄膜の磁気記録媒体を提案した。そこで
は、非晶質母材中に形成する強磁性微粒子として、Fe
Co合金を用い、非磁性基体にRFバイアスを印加しな
がら作製することにより、2000エルステッドを越え
る高保持力を有する磁気記録媒体を得ているが、現在要
求されている高密度磁気記録媒体としては十分なもので
はないという問題があった。 【0009】そこで本発明は、上記の問題点を解決し、
塗布型磁気記録媒体と薄膜型磁気記録媒体の長所を兼ね
備え、しかも保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録
媒体を提供することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明は、非磁性基体2上に、合金磁性
微粒子5を含有するグラニュラー層3を形成した磁気記
録媒体1において、前記グラニュラー層3を、Si
O2、Al2O3、BN及びC(カーボン)よりなる群よ
り選択される1乃至2の材料より構成し、前記合金磁性
微粒子5を、原子比が1対1のFe−Pd規則合金磁性
微粒子より構成したことを特徴とする磁気記録媒体であ
る。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、好ましい実施例により、図面を参照して説明する。 <実施例>図1は、本発明の磁気記録媒体の実施例を示
す構成図である。同図に示すように、本実施例の磁気記
録媒体1は、例えば、ガラス基板からなる非磁性基体2
上に、所定厚さを有するグラニュラー磁気記録層3を形
成したものから構成される。 【0012】グラニュラー磁気記録層3は、例えばSi
O2からなる非磁性部材4中にFe(鉄)とPd(パラ
ジウム)の合金よりなる合金磁性微粒子5を含ませてあ
るものである。この場合、FeとPdの組成比は、約1
対1である。グラニュラー磁気記録層3中における、合
金磁性微粒子5の大きさは、最大30nm程度であり、
従来の塗布型磁気記録媒体中の磁性粉(大きさが0.1
μm程度)よりも遥かに小さい。このようなグラニュラ
ー磁気記録層3は、後述するようにバイアススパッタリ
ング法により形成することができる。 【0013】非磁性基体2としては、通常の磁気ディス
クに用いられるガラス基板、各種の樹脂基板や通常の磁
気テープに用いられる樹脂性フィルム等を用いることが
できる。非磁性部材4としては、硬質な材料であるSi
O2、Al2O3(アルミナ)、BN(ボロンナイトライ
ド)又はC(カーボン)を用いることができる。SiO
2、Al2O3、BNを用いる場合には、各合金磁性微粒
子5の磁気的孤立化を確立して、低変調ノイズ化するた
めに、グラニュラー磁気記録層3の表面抵抗値を1×1
05Ω・cm以上となるように設定する。この表面抵抗
値をコントロールするには、後述するスパッタ時におい
て、ターゲットとなる非磁性部材4とFeチップおよび
Pdチップの面積比率を調整すればよい。 【0014】このグラニュラー磁気記録層3は、硬質な
ことから、この表面に保護膜等を特に設けなくてもよい
が、必要に応じてこのグラニュラー磁気記録層3の上面
に潤滑剤を塗布するようにしてもよい。潤滑剤として
は、例えばフッソ系潤滑剤を用いることができるが、こ
れに限定されるものではない。 【0015】次に、磁気記録媒体1を作製するのに使用
するスパッタ装置について説明する。図2は、図1に示
す磁気記録媒体を作製するためのスパッタ装置を示す概
略構成図である。スパッタ装置7において、8は例えば
アルミニウム等より形成された真空処理容器であり、こ
の真空処理容器8には、図示しない真空排気系が接続さ
れており、真空処理容器8の内部を真空引き可能として
いる。この真空処理容器8は、電気的に接地されてい
る。また、真空処理容器8には、スパッタガス供給ノズ
ル9が取り付けられており、スパッタガスとしてArガ
スを真空処理容器8内に流量を制御しながら導入できる
ようになっている。 【0016】真空処理容器8内には、真空処理容器8か
らは電気的に絶縁された電極10が設けられている。こ
の電極10には、例えば直径6インチのターゲット11
が配置されている。このターゲット11は、グラニュラ
ー磁気記録層3を構成する非磁性部材4、例えばSiO
2から構成されている。このターゲット11の表面に
は、所定形状、例えば5mm×5mm×1mm程度の大
きさのFeチップ12とPdチップ13が適切な枚数比
で配置されている。スパッタ時には、非磁性部材4、F
eチップ12及びPdチップ13は同時にスパッタされ
るようになっている。 【0017】電極10には、電流導入端子14、マッチ
ングボックス16を介して、例えば13.56MHzの
スパッタ用高周波電源15が接続されている。また、真
空処理容器8内には、ターゲット11に対向させて、真
空処理容器8から電気的に絶縁された対向電極17が固
定して設けられている。この対向電極17は例えば直径
250mmの円板形状をしている。この対向電極17
は、基板ホルダーを兼ねており、この下面にターゲット
11と対向させて非磁性基体2を着脱可能に取り付けて
いる。この対向電極17には、電気導入端子18、マッ
チングボックス20を介して、例えば13.56MHz
のバイアス用高周波電源19が接続されている。 【0018】このように構成されたスパッタ装置7を用
いて磁気記録媒体1のグラニュラー磁気記録層3の成膜
を行なうには、まず、対向電極17に例えばソーダガラ
ス基板よりなる非磁性基体2をターゲット11に対向さ
せて保持させる。例えばSiO2からなるターゲット1
1上には、Feチップ12及びPdチップ13を、適当
枚数づつ配置する。この場合、スパッタリングにより形
成されるグラニュラー磁気記録層3中の合金磁性微粒子
5におけるFeとPdの比率が約1対1になるように両
者の面積比率或いは個数を設定する。 【0019】また、両チップ12,13の合計表面積
は、ターゲット11の表面積(直径6インチとすると1
82cm2)に対して、例えば20%の面積比率となる
ように設定する。この面積比率を制御することにより、
スパッタリングにより成膜されるグラニュラー磁気記録
層3の表面抵抗をコントロールすることができる。従っ
て、非磁性部材4としてカーボンを使用する場合を除
き、表面抵抗が1×105Ω・cm以上となるように上
記面積比を設定すればよい。 【0020】非磁性基体2やターゲット11等のセット
が完了したならば、真空処理容器8内を到達真空度まで
真空引きし、その後、スパッタガスとして例えばArガ
スを供給して所定圧力とし、その元でスパッタリングに
よる成膜処理を行なう。スパッタ条件としては、Arガ
ス圧力を1.5Pa、非磁性基体2の加熱温度を300
度C、ターゲット11−非磁性基体2間距離を50m
m、スパッタリング電力を100W、RFバイアス電力
を40W/490cm2とする。これにより例えば厚さ
約100nmのFePd−SiO2グラニュラー磁気記
録層3を得ることができる。このグラニュラー磁気記録
層をXPS(X−ray Photochemical
Spectroscopy)を用いて定量分析の結
果、(Fe−Pd):SiO2 の比が4:6となって
いた。 【0021】スパッタリングによりグラニュラー磁気記
録層3を形成後、FePd合金磁性微粒子に、真空中で
550度C、1時間の熱処理を施し、規則化を行う。こ
のようにして得られたグラニュラー磁気記録層3は、V
SM(Vibrating Sample Magne
tometer)により保磁力を測定した結果、485
0エルステッドの高い保磁力を示しており、高密度磁気
記録媒体として最適な値を有していることが分かった。
しかも、塗布型磁気記録媒体と薄膜磁気記録媒体の長所
を兼ね備えているために、低変調ノイズで耐久性にも優
れている。なお、スパッタリングによるグラニュラー磁
気記録層3の形成時に、非磁性基体2にRFバイアスを
印加しない場合には、十分な保磁力を得ることができな
い。 【0022】<比較例>実施例の磁気記録媒体におい
て、グラニュラー磁気記録層を形成するスパッタリング
時に、非磁性基体に、バイアスRFパワーを印加しない
以外は、実施例の磁気記録媒体と同様にして、比較例の
磁気記録媒体を得た。比較例の磁気記録媒体の保磁力を
測定した結果、140エルステッドであった。このこと
より、スパッタリングによるグラニュラー磁気記録層3
の形成時に、非磁性基体2にRFバイアスを印加しない
場合には、十分な保磁力を得ることができない。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気記録
媒体は、グラニュラー層を、SiO2、Al2O3、BN
及びC(カーボン)よりなる群より選択される1乃至2
の材料より構成し、合金磁性微粒子を、原子比が1対1
のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成したことによ
り、塗布型磁気記録媒体と薄膜型磁気記録媒体の長所を
兼ね備え、すなわち、低変調ノイズで耐久性が高く、し
かも保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録媒体を提
供することが出来るという効果がある。また、磁気記録
媒体の耐久性も高いことから、保護膜を不要とすること
ができるという効果がある。
ある。 【図2】図1に示す磁気記録媒体を作製するためのスパ
ッタ装置を示す概略構成図である。 【符号の説明】 1…磁気記録媒体、2…非磁性基体、3…グラニュラー
磁気記録層、4…非磁性部材、5…FePd磁性合金微
粒子、7…スパッタ装置、8…真空処理容器、スパッタ
ガス供給ノズル、10…電極、11…ターゲット、12
…Feチップ、13…Pdチップ、14…電流導入端
子、15…スパッタ用高周波電源、16…マッチングボ
ックス、17…対向電極、18…電流導入端子、19…
バイアス用高周波電源、20…マッチングボックス。、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】非磁性基体上に、合金磁性微粒子を含有す
るグラニュラー層を形成した磁気記録媒体において、 前記グラニュラー層を、SiO2、Al2O3、BN及び
C(カーボン)よりなる群より選択される1乃至2の材
料より構成し、前記合金磁性微粒子を、原子比が1対1
のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成したことを特
徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085462A JP2003281707A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085462A JP2003281707A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003281707A true JP2003281707A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29232424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002085462A Pending JP2003281707A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003281707A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7645363B2 (en) | 2005-05-06 | 2010-01-12 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Manufacturing of magnetic recording medium |
WO2012081340A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 磁気記録膜用スパッタリングターゲット及びその製造方法 |
JP2015005326A (ja) * | 2014-10-06 | 2015-01-08 | 昭和電工株式会社 | 熱アシスト磁気記録媒体及び磁気記録再生装置 |
JP2018028499A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | シチズンファインデバイス株式会社 | 磁界センサ素子及び磁界センサ装置 |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002085462A patent/JP2003281707A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7645363B2 (en) | 2005-05-06 | 2010-01-12 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Manufacturing of magnetic recording medium |
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CN103168328A (zh) * | 2010-12-17 | 2013-06-19 | 吉坤日矿日石金属株式会社 | 磁记录膜用溅射靶及其制造方法 |
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