JP2003281707A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JP2003281707A
JP2003281707A JP2002085462A JP2002085462A JP2003281707A JP 2003281707 A JP2003281707 A JP 2003281707A JP 2002085462 A JP2002085462 A JP 2002085462A JP 2002085462 A JP2002085462 A JP 2002085462A JP 2003281707 A JP2003281707 A JP 2003281707A
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Japan
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magnetic recording
magnetic
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granular
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Toshiro Abe
俊郎 安部
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布型磁気記録媒体と薄膜型磁気記録媒体の
長所を兼ね備えて、低変調ノイズで耐久性が高く、しか
も保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録媒体を提供
する。 【解決手段】 非磁性基体2上に、合金磁性微粒子5を
含有するグラニュラー層3を形成した磁気記録媒体1に
おいて、グラニュラー層3を、SiO2、Al2 3、B
N及びC(カーボン)よりなる群より選択される1乃至
2の材料より構成し、合金磁性微粒子5を、原子比が1
対1のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク等の
磁気記録媒体に係り、特に、高密度磁気記録に好適な磁
気記録媒体に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、情報記録産業の発展に伴って、
コンピュータやOA機器等で用いられる記録媒体の大容
量化及び高密度化が更に望まれている。例えば、記録媒
体として、磁気記録媒体を例にとれば、現在、実用に供
されている磁気ディスク等に使用されている磁気記録媒
体には、2種類ある。1つは、強磁性微粒子を有機樹脂
からなるバインダー中に分散させ、これを基板(又はベ
ース)上に塗布して得られる塗布型磁気記録媒体であ
り、他は、強磁性金属薄膜を基板(又はベース)上に成
膜して得られる薄膜磁気記録媒体である。 【0003】塗布型磁気記録媒体は、優れた耐久性と低
変調ノイズという長所を有するが、高密度磁気記録が困
難であるという欠点がある。一方、薄膜磁気記録媒体
は、高密度磁気記録には適するが、耐久性に問題があ
り、また、連続膜であることに起因する高変調ノイズも
解決すべき問題である。 【0004】そこで、これら両者の記録媒体の長所を兼
ね備え、更に保護膜が不要な磁気記録媒体として、S.
H.Liou等によってグラニュラー薄膜(Granu
lar Metal Film)が提案された(S.
H.Liou and C.L.Chien:App
l.Phys.Lett.52(6),8 Feb.1
988,Y.Kanai and S.H.Chara
p:J.Appl.Pyhs.69(8).15 Ap
r.1991)。 【0005】S.H.Liou等は、FeとSiO2
らなる複合ターゲットを用いたRF(高周波)マグネト
ロンスパッタ法によって、非晶質母材中に微細な磁気粒
子であるFeを埋め込んでグラニュラー薄膜である磁気
記録層を有する磁気記録媒体を形成した。得られたグラ
ニュラー薄膜は、室温で、保磁力1125Oeを有す
る。グラニュラー薄膜中のFeの磁気粒子は、上記塗布
型磁気記録媒体中の磁性粉の大きさが0.1μmのオー
ダーであるのに対して約30nm程度の大きさとなり、
超微細な粒子構造になっている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このグラニ
ュラー薄膜を磁気記録媒体として使用するとき、磁気粒
子を埋め込むための非晶質母材が、硬質の非晶質SiO
2であるので、磁気記録再生の際に、磁気記録媒体と摺
接する磁気ヘッドによる損傷から、磁気記録媒体を保護
するために設けている保護膜を特に必要としない。従っ
て、必然的に磁気ヘッドと磁気記録媒体間のスペーシン
グを小さくすることができる。 【0007】また、グラニュラー薄膜からなる磁気記録
媒体は、非晶質母材が非磁性部材であるため、微細な強
磁性粒子間の磁気的相互作用も無くなることが見込ま
れ、変調ノイズの小さい高記録密度を有する磁気記録媒
体として、一層の高特性が得られることが期待されてい
る。 【0008】このため、本願発明者は、先の出願(特開
平9−50618号公報)において、高保磁力を有する
グラニュラー薄膜の磁気記録媒体を提案した。そこで
は、非晶質母材中に形成する強磁性微粒子として、Fe
Co合金を用い、非磁性基体にRFバイアスを印加しな
がら作製することにより、2000エルステッドを越え
る高保持力を有する磁気記録媒体を得ているが、現在要
求されている高密度磁気記録媒体としては十分なもので
はないという問題があった。 【0009】そこで本発明は、上記の問題点を解決し、
塗布型磁気記録媒体と薄膜型磁気記録媒体の長所を兼ね
備え、しかも保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録
媒体を提供することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明は、非磁性基体2上に、合金磁性
微粒子5を含有するグラニュラー層3を形成した磁気記
録媒体1において、前記グラニュラー層3を、Si
2、Al23、BN及びC(カーボン)よりなる群よ
り選択される1乃至2の材料より構成し、前記合金磁性
微粒子5を、原子比が1対1のFe−Pd規則合金磁性
微粒子より構成したことを特徴とする磁気記録媒体であ
る。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、好ましい実施例により、図面を参照して説明する。 <実施例>図1は、本発明の磁気記録媒体の実施例を示
す構成図である。同図に示すように、本実施例の磁気記
録媒体1は、例えば、ガラス基板からなる非磁性基体2
上に、所定厚さを有するグラニュラー磁気記録層3を形
成したものから構成される。 【0012】グラニュラー磁気記録層3は、例えばSi
2からなる非磁性部材4中にFe(鉄)とPd(パラ
ジウム)の合金よりなる合金磁性微粒子5を含ませてあ
るものである。この場合、FeとPdの組成比は、約1
対1である。グラニュラー磁気記録層3中における、合
金磁性微粒子5の大きさは、最大30nm程度であり、
従来の塗布型磁気記録媒体中の磁性粉(大きさが0.1
μm程度)よりも遥かに小さい。このようなグラニュラ
ー磁気記録層3は、後述するようにバイアススパッタリ
ング法により形成することができる。 【0013】非磁性基体2としては、通常の磁気ディス
クに用いられるガラス基板、各種の樹脂基板や通常の磁
気テープに用いられる樹脂性フィルム等を用いることが
できる。非磁性部材4としては、硬質な材料であるSi
2、Al23(アルミナ)、BN(ボロンナイトライ
ド)又はC(カーボン)を用いることができる。SiO
2、Al23、BNを用いる場合には、各合金磁性微粒
子5の磁気的孤立化を確立して、低変調ノイズ化するた
めに、グラニュラー磁気記録層3の表面抵抗値を1×1
5Ω・cm以上となるように設定する。この表面抵抗
値をコントロールするには、後述するスパッタ時におい
て、ターゲットとなる非磁性部材4とFeチップおよび
Pdチップの面積比率を調整すればよい。 【0014】このグラニュラー磁気記録層3は、硬質な
ことから、この表面に保護膜等を特に設けなくてもよい
が、必要に応じてこのグラニュラー磁気記録層3の上面
に潤滑剤を塗布するようにしてもよい。潤滑剤として
は、例えばフッソ系潤滑剤を用いることができるが、こ
れに限定されるものではない。 【0015】次に、磁気記録媒体1を作製するのに使用
するスパッタ装置について説明する。図2は、図1に示
す磁気記録媒体を作製するためのスパッタ装置を示す概
略構成図である。スパッタ装置7において、8は例えば
アルミニウム等より形成された真空処理容器であり、こ
の真空処理容器8には、図示しない真空排気系が接続さ
れており、真空処理容器8の内部を真空引き可能として
いる。この真空処理容器8は、電気的に接地されてい
る。また、真空処理容器8には、スパッタガス供給ノズ
ル9が取り付けられており、スパッタガスとしてArガ
スを真空処理容器8内に流量を制御しながら導入できる
ようになっている。 【0016】真空処理容器8内には、真空処理容器8か
らは電気的に絶縁された電極10が設けられている。こ
の電極10には、例えば直径6インチのターゲット11
が配置されている。このターゲット11は、グラニュラ
ー磁気記録層3を構成する非磁性部材4、例えばSiO
2から構成されている。このターゲット11の表面に
は、所定形状、例えば5mm×5mm×1mm程度の大
きさのFeチップ12とPdチップ13が適切な枚数比
で配置されている。スパッタ時には、非磁性部材4、F
eチップ12及びPdチップ13は同時にスパッタされ
るようになっている。 【0017】電極10には、電流導入端子14、マッチ
ングボックス16を介して、例えば13.56MHzの
スパッタ用高周波電源15が接続されている。また、真
空処理容器8内には、ターゲット11に対向させて、真
空処理容器8から電気的に絶縁された対向電極17が固
定して設けられている。この対向電極17は例えば直径
250mmの円板形状をしている。この対向電極17
は、基板ホルダーを兼ねており、この下面にターゲット
11と対向させて非磁性基体2を着脱可能に取り付けて
いる。この対向電極17には、電気導入端子18、マッ
チングボックス20を介して、例えば13.56MHz
のバイアス用高周波電源19が接続されている。 【0018】このように構成されたスパッタ装置7を用
いて磁気記録媒体1のグラニュラー磁気記録層3の成膜
を行なうには、まず、対向電極17に例えばソーダガラ
ス基板よりなる非磁性基体2をターゲット11に対向さ
せて保持させる。例えばSiO2からなるターゲット1
1上には、Feチップ12及びPdチップ13を、適当
枚数づつ配置する。この場合、スパッタリングにより形
成されるグラニュラー磁気記録層3中の合金磁性微粒子
5におけるFeとPdの比率が約1対1になるように両
者の面積比率或いは個数を設定する。 【0019】また、両チップ12,13の合計表面積
は、ターゲット11の表面積(直径6インチとすると1
82cm2)に対して、例えば20%の面積比率となる
ように設定する。この面積比率を制御することにより、
スパッタリングにより成膜されるグラニュラー磁気記録
層3の表面抵抗をコントロールすることができる。従っ
て、非磁性部材4としてカーボンを使用する場合を除
き、表面抵抗が1×105Ω・cm以上となるように上
記面積比を設定すればよい。 【0020】非磁性基体2やターゲット11等のセット
が完了したならば、真空処理容器8内を到達真空度まで
真空引きし、その後、スパッタガスとして例えばArガ
スを供給して所定圧力とし、その元でスパッタリングに
よる成膜処理を行なう。スパッタ条件としては、Arガ
ス圧力を1.5Pa、非磁性基体2の加熱温度を300
度C、ターゲット11−非磁性基体2間距離を50m
m、スパッタリング電力を100W、RFバイアス電力
を40W/490cm2とする。これにより例えば厚さ
約100nmのFePd−SiO2グラニュラー磁気記
録層3を得ることができる。このグラニュラー磁気記録
層をXPS(X−ray Photochemical
Spectroscopy)を用いて定量分析の結
果、(Fe−Pd):SiO2 の比が4:6となって
いた。 【0021】スパッタリングによりグラニュラー磁気記
録層3を形成後、FePd合金磁性微粒子に、真空中で
550度C、1時間の熱処理を施し、規則化を行う。こ
のようにして得られたグラニュラー磁気記録層3は、V
SM(Vibrating Sample Magne
tometer)により保磁力を測定した結果、485
0エルステッドの高い保磁力を示しており、高密度磁気
記録媒体として最適な値を有していることが分かった。
しかも、塗布型磁気記録媒体と薄膜磁気記録媒体の長所
を兼ね備えているために、低変調ノイズで耐久性にも優
れている。なお、スパッタリングによるグラニュラー磁
気記録層3の形成時に、非磁性基体2にRFバイアスを
印加しない場合には、十分な保磁力を得ることができな
い。 【0022】<比較例>実施例の磁気記録媒体におい
て、グラニュラー磁気記録層を形成するスパッタリング
時に、非磁性基体に、バイアスRFパワーを印加しない
以外は、実施例の磁気記録媒体と同様にして、比較例の
磁気記録媒体を得た。比較例の磁気記録媒体の保磁力を
測定した結果、140エルステッドであった。このこと
より、スパッタリングによるグラニュラー磁気記録層3
の形成時に、非磁性基体2にRFバイアスを印加しない
場合には、十分な保磁力を得ることができない。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気記録
媒体は、グラニュラー層を、SiO2、Al23、BN
及びC(カーボン)よりなる群より選択される1乃至2
の材料より構成し、合金磁性微粒子を、原子比が1対1
のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成したことによ
り、塗布型磁気記録媒体と薄膜型磁気記録媒体の長所を
兼ね備え、すなわち、低変調ノイズで耐久性が高く、し
かも保磁力も高い高密度記録に好適な磁気記録媒体を提
供することが出来るという効果がある。また、磁気記録
媒体の耐久性も高いことから、保護膜を不要とすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の磁気記録媒体の実施例を示す構成図で
ある。 【図2】図1に示す磁気記録媒体を作製するためのスパ
ッタ装置を示す概略構成図である。 【符号の説明】 1…磁気記録媒体、2…非磁性基体、3…グラニュラー
磁気記録層、4…非磁性部材、5…FePd磁性合金微
粒子、7…スパッタ装置、8…真空処理容器、スパッタ
ガス供給ノズル、10…電極、11…ターゲット、12
…Feチップ、13…Pdチップ、14…電流導入端
子、15…スパッタ用高周波電源、16…マッチングボ
ックス、17…対向電極、18…電流導入端子、19…
バイアス用高周波電源、20…マッチングボックス。、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】非磁性基体上に、合金磁性微粒子を含有す
    るグラニュラー層を形成した磁気記録媒体において、 前記グラニュラー層を、SiO2、Al23、BN及び
    C(カーボン)よりなる群より選択される1乃至2の材
    料より構成し、前記合金磁性微粒子を、原子比が1対1
    のFe−Pd規則合金磁性微粒子より構成したことを特
    徴とする磁気記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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