JP2003280495A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003280495A JP2003280495A JP2002082188A JP2002082188A JP2003280495A JP 2003280495 A JP2003280495 A JP 2003280495A JP 2002082188 A JP2002082188 A JP 2002082188A JP 2002082188 A JP2002082188 A JP 2002082188A JP 2003280495 A JP2003280495 A JP 2003280495A
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- Japan
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- forming apparatus
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- duct
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱源からの熱排気時の無駄な熱伝導を起こさ
ず、広い範囲で昇温防止をした画像形成装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、本体フレ
ームを有する画像形成装置において、前記本体フレーム
を貫通し、一体構成のダクトと、送風手段により排気時
に前記本体フレームに熱を伝導しないよう構成した。
ず、広い範囲で昇温防止をした画像形成装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、本体フレ
ームを有する画像形成装置において、前記本体フレーム
を貫通し、一体構成のダクトと、送風手段により排気時
に前記本体フレームに熱を伝導しないよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体フレームを持
つ画像形成装置であって、特に装置内昇温に起因する問
題の解決に関するものである。
つ画像形成装置であって、特に装置内昇温に起因する問
題の解決に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、ダクト・ファン
等を用いて熱源から機外へ熱風を排気し、機内昇温を抑
制する構成がとられている。
等を用いて熱源から機外へ熱風を排気し、機内昇温を抑
制する構成がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置におい
て、近年の高画質化及び高速化に伴い装置本体の機構の
高精度化・高重量化・高密集化が進んでいる。これらに
より、電源などの電装部、定着器、モータなどの熱源の
高温度化が進み、装置全体の昇温に拍車がかかってい
る。これら熱源に伴う機内昇温を抑制するため、主にダ
クト・ファンを用いて装置外に熱を排気している。本体
フレームを持つ複写機においては、その排気口はダクト
配置のスペース及びアクセサリー装着の関係上、本体フ
レームをまたいで機械後側に排気しているケースがほと
んどである。しかし本体フレームが熱伝導率の高い金属
で構成されている場合、本体フレームは機械全体におよ
んでいるため、熱源からの熱が排気される過程で本体フ
レームに伝わり,その結果装置全体にその熱が伝導して
しまい、機械全体の昇温につながってしまう。
て、近年の高画質化及び高速化に伴い装置本体の機構の
高精度化・高重量化・高密集化が進んでいる。これらに
より、電源などの電装部、定着器、モータなどの熱源の
高温度化が進み、装置全体の昇温に拍車がかかってい
る。これら熱源に伴う機内昇温を抑制するため、主にダ
クト・ファンを用いて装置外に熱を排気している。本体
フレームを持つ複写機においては、その排気口はダクト
配置のスペース及びアクセサリー装着の関係上、本体フ
レームをまたいで機械後側に排気しているケースがほと
んどである。しかし本体フレームが熱伝導率の高い金属
で構成されている場合、本体フレームは機械全体におよ
んでいるため、熱源からの熱が排気される過程で本体フ
レームに伝わり,その結果装置全体にその熱が伝導して
しまい、機械全体の昇温につながってしまう。
【0004】そこで本発明の目的は、熱源からの熱排気
時の無駄な熱伝導を起こさず、広い範囲で昇温防止をし
た画像形成装置を提供することにある。
時の無駄な熱伝導を起こさず、広い範囲で昇温防止をし
た画像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置は、本体フレームを有す
る画像形成装置において、前記本体フレームを貫通し、
一体構成の前記ダクトと、前記送風手段により排気時に
前記本体フレームに熱を伝導しないよう構成したことを
特徴とする。
に、本発明に係る画像形成装置は、本体フレームを有す
る画像形成装置において、前記本体フレームを貫通し、
一体構成の前記ダクトと、前記送風手段により排気時に
前記本体フレームに熱を伝導しないよう構成したことを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像形成装置の実施
形態について、図を用いて説明する。図1は本実施形態
に係る画像形成装置の全体構成図、図2は画像形成装置
の概略背面図、図3は画像形成装置の概略側面図、図4
は冷却手段近傍を説明する斜視図、図5は装置内の風向
を説明する正面図である。
形態について、図を用いて説明する。図1は本実施形態
に係る画像形成装置の全体構成図、図2は画像形成装置
の概略背面図、図3は画像形成装置の概略側面図、図4
は冷却手段近傍を説明する斜視図、図5は装置内の風向
を説明する正面図である。
【0007】図1に示す画像形成装置は感光体からなる
像担持体上に静電潜像を形成し、この潜像を現像してシ
ートに転写することでフルカラー画像を形成する電子写
真方式のカラー画像形成装置である。
像担持体上に静電潜像を形成し、この潜像を現像してシ
ートに転写することでフルカラー画像を形成する電子写
真方式のカラー画像形成装置である。
【0008】装置本体1の上部には画像読取部2を有
し、原稿台ガラス10の上に載置した原稿Sを露光ラン
プ11によって露光走査することにより、原稿からの反
射光像をミラー12a、12b、12c、レンズ13に
よりフルカラーセンサ14に集光し、カラー色分解画像
信号を得る。
し、原稿台ガラス10の上に載置した原稿Sを露光ラン
プ11によって露光走査することにより、原稿からの反
射光像をミラー12a、12b、12c、レンズ13に
よりフルカラーセンサ14に集光し、カラー色分解画像
信号を得る。
【0009】カラー色分解画像信号は図示しない増幅回
路を経てビデオ処理ユニットにて処理を施され、画像形
成部に送出される。画像形成部においては画像形成開始
の信号が入力されると、まず像担持体である感光ドラム
15が図示しない駆動手段により矢印A方向に回転駆動
される。感光ドラム15の周囲には前露光ランプ16、
コロナ帯電器17、露光手段であるレーザ露光光学系1
8、電位センサ19、色の異なる4個の現像器20y、
20c、20m、20Bk、ドラム上光量検知手段2
1、転写装置3、クリーニング装置22が配置されてい
る。
路を経てビデオ処理ユニットにて処理を施され、画像形
成部に送出される。画像形成部においては画像形成開始
の信号が入力されると、まず像担持体である感光ドラム
15が図示しない駆動手段により矢印A方向に回転駆動
される。感光ドラム15の周囲には前露光ランプ16、
コロナ帯電器17、露光手段であるレーザ露光光学系1
8、電位センサ19、色の異なる4個の現像器20y、
20c、20m、20Bk、ドラム上光量検知手段2
1、転写装置3、クリーニング装置22が配置されてい
る。
【0010】感光ドラム15の回転がスタートした後、
転写装置3の転写ドラム23が転写ドラム加圧カム34
により感光ドラム15に対して押圧され、感光ドラム1
5より駆動を得て等速で従動回転を開始する。感光ドラ
ム15の回転が安定しシート搬送などの準備が整うと、
感光ドラム15に対して作像動作が開始される。
転写装置3の転写ドラム23が転写ドラム加圧カム34
により感光ドラム15に対して押圧され、感光ドラム1
5より駆動を得て等速で従動回転を開始する。感光ドラ
ム15の回転が安定しシート搬送などの準備が整うと、
感光ドラム15に対して作像動作が開始される。
【0011】レーザ露光光学系18において、画像読取
部からの画像信号は、図示しないレーザ出力部にて光信
号に変換され、変換されたレーザ光が回転多面鏡18a
で反射され、レンズ18b及びミラー18cを介して感
光ドラム15の円筒面に投影される。画像形成時には感
光ドラム15を矢印A方向に回転させ、前露光ランプ1
6で除電した後の感光ドラム15をコロナ帯電器17に
より一様に帯電させて、各分解色ごとに光像を照射し、
静電潜像を形成する。
部からの画像信号は、図示しないレーザ出力部にて光信
号に変換され、変換されたレーザ光が回転多面鏡18a
で反射され、レンズ18b及びミラー18cを介して感
光ドラム15の円筒面に投影される。画像形成時には感
光ドラム15を矢印A方向に回転させ、前露光ランプ1
6で除電した後の感光ドラム15をコロナ帯電器17に
より一様に帯電させて、各分解色ごとに光像を照射し、
静電潜像を形成する。
【0012】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム15上の潜像を現像し、感光ドラム15上に樹脂を
基体としたトナー画像を形成する。現像器は偏心カム2
5y、25c、25m、25Bkの動作により、各分解
色に応じて択一的に感光ドラム15に接近するように構
成されている。このようにして感光ドラム15上に形成
したトナー画像を、シートカセット4より搬送系及び転
写ドラム23を介して感光ドラム15と対向した位置に
供給されたシートに転写する。
ラム15上の潜像を現像し、感光ドラム15上に樹脂を
基体としたトナー画像を形成する。現像器は偏心カム2
5y、25c、25m、25Bkの動作により、各分解
色に応じて択一的に感光ドラム15に接近するように構
成されている。このようにして感光ドラム15上に形成
したトナー画像を、シートカセット4より搬送系及び転
写ドラム23を介して感光ドラム15と対向した位置に
供給されたシートに転写する。
【0013】転写ドラム23は、内部に転写帯電器2
6、シートを静電吸着させるための吸着帯電器27、内
側除電帯電器28を有し、その全体が先に述べたとおり
感光ドラム15に対し押圧当接している。シートを静電
吸着した転写ドラム23は回転に従って感光ドラム15
上のトナー像を転写帯電器26によりシート上に転写す
る。
6、シートを静電吸着させるための吸着帯電器27、内
側除電帯電器28を有し、その全体が先に述べたとおり
感光ドラム15に対し押圧当接している。シートを静電
吸着した転写ドラム23は回転に従って感光ドラム15
上のトナー像を転写帯電器26によりシート上に転写す
る。
【0014】このようにして転写ドラム23に吸着搬送
されるシートには所望数の色画像が転写され、4色のト
ナー像の転写を終了するとフルカラー画像が形成され
る。転写が終了するとシートは分離爪29、分離押し上
げコロ30の作用により転写ドラム23から分離され、
熱ローラ定着器31を介してトナーを定着された後に排
出トレイ32に排出される。複数枚のシートに連続して
画像形成が行われる場合、続けて次のシートが転写ドラ
ム23に搬送され、感光ドラム15への画像形成動作及
びシートへの転写動作が繰り返される。
されるシートには所望数の色画像が転写され、4色のト
ナー像の転写を終了するとフルカラー画像が形成され
る。転写が終了するとシートは分離爪29、分離押し上
げコロ30の作用により転写ドラム23から分離され、
熱ローラ定着器31を介してトナーを定着された後に排
出トレイ32に排出される。複数枚のシートに連続して
画像形成が行われる場合、続けて次のシートが転写ドラ
ム23に搬送され、感光ドラム15への画像形成動作及
びシートへの転写動作が繰り返される。
【0015】転写ドラム23は最終シートを分離した後
もそのまま感光ドラム15に押圧されて従動回転してお
り、転写ドラムクリーナ33によってその表面を清掃さ
れる。清掃動作は少なくとも転写ドラム23が一回転す
るだけの時間行われ、清掃が終了すると転写ドラム加圧
カム34が回転し、転写ドラム23が感光ドラム15か
ら離間する。感光ドラム15の回転は転写ドラム23が
離間した後に停止される。
もそのまま感光ドラム15に押圧されて従動回転してお
り、転写ドラムクリーナ33によってその表面を清掃さ
れる。清掃動作は少なくとも転写ドラム23が一回転す
るだけの時間行われ、清掃が終了すると転写ドラム加圧
カム34が回転し、転写ドラム23が感光ドラム15か
ら離間する。感光ドラム15の回転は転写ドラム23が
離間した後に停止される。
【0016】図2及び図3に示すように、装置背面にお
いて感光ドラム15、転写ドラム23、熱ローラ定着器
31などが配置されている画像形成空間Cと、ギア・ベ
ルトなどによる駆動機構及び電源・コントローラなどの
電装部が配置されている駆動・制御空間Dの間に本体後
フレーム1aがあり、駆動・制御空間Dは本体後フレー
ム1aと後カバー1bの間に位置している。
いて感光ドラム15、転写ドラム23、熱ローラ定着器
31などが配置されている画像形成空間Cと、ギア・ベ
ルトなどによる駆動機構及び電源・コントローラなどの
電装部が配置されている駆動・制御空間Dの間に本体後
フレーム1aがあり、駆動・制御空間Dは本体後フレー
ム1aと後カバー1bの間に位置している。
【0017】本体後フレーム1aは大きな金属の一枚板
でできており、図4に示すようにダクト45が本体後フ
レーム1aを貫通して画像形成空間Cから駆動・制御空
間Dに伸び、後カバー1bの排気開口ルーバ1cにシー
ル部材46(図4参照)を介して係合し、装置外に排気
している。ダクト45の吸気口43aは熱ローラ定着器
31中央に設けられ、排気口43bに冷却手段である送
風ファン44を有している。送風ファン44の下流にオ
ゾンフィルタ47が取り付けられている。ダクト45と
本体後フレーム1aの接点は、隙間及び断熱部材48
(図4参照)にて構成されている。
でできており、図4に示すようにダクト45が本体後フ
レーム1aを貫通して画像形成空間Cから駆動・制御空
間Dに伸び、後カバー1bの排気開口ルーバ1cにシー
ル部材46(図4参照)を介して係合し、装置外に排気
している。ダクト45の吸気口43aは熱ローラ定着器
31中央に設けられ、排気口43bに冷却手段である送
風ファン44を有している。送風ファン44の下流にオ
ゾンフィルタ47が取り付けられている。ダクト45と
本体後フレーム1aの接点は、隙間及び断熱部材48
(図4参照)にて構成されている。
【0018】ダクト45の吸気口を図4に示すように構
成することにより、送風ファン44によって熱ローラ定
着器31付近の熱は本体後フレーム1aから遠ざかる方
向に流れて機外へ排出される。排気熱がダクト内を通過
する時もダクト45と本体後フレーム1a間は隙間及び
断熱部材48により断熱がされており、熱伝導は起こら
ない。
成することにより、送風ファン44によって熱ローラ定
着器31付近の熱は本体後フレーム1aから遠ざかる方
向に流れて機外へ排出される。排気熱がダクト内を通過
する時もダクト45と本体後フレーム1a間は隙間及び
断熱部材48により断熱がされており、熱伝導は起こら
ない。
【0019】ダクト45の吸気口43aが背面ではなく
側面にあるため、図5のBに示すように機械内部の風向
が感光ドラム15、現像器20、クリーニング装置2
2、転写ドラム23などのプロセスユニットから熱ロー
ラ定着器31に向かうので、熱ローラ定着器31の熱が
プロセスユニットに及ぼす影響が大幅に軽減される。
側面にあるため、図5のBに示すように機械内部の風向
が感光ドラム15、現像器20、クリーニング装置2
2、転写ドラム23などのプロセスユニットから熱ロー
ラ定着器31に向かうので、熱ローラ定着器31の熱が
プロセスユニットに及ぼす影響が大幅に軽減される。
【0020】排気効率のUPによりファンの出力を下げ
ることができ、それに伴う消費電力及び騒音の低減を行
うことができる。またこれまで排気時に本体フレームへ
伝導していた無駄な熱が減少するので、定着器自体の消
費電力も低減される。
ることができ、それに伴う消費電力及び騒音の低減を行
うことができる。またこれまで排気時に本体フレームへ
伝導していた無駄な熱が減少するので、定着器自体の消
費電力も低減される。
【0021】このように構成することにより、本発明に
かかる画像形成装置においてはファンとダクトの極めて
簡単な構成で広範囲の昇温を抑制することができ、装置
内昇温に起因する問題を未然に防ぐことができる。
かかる画像形成装置においてはファンとダクトの極めて
簡単な構成で広範囲の昇温を抑制することができ、装置
内昇温に起因する問題を未然に防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明にかかる画像
形成装置においては、熱源からの熱排気時に本体フレー
ムへの熱伝導を防止することで広範囲の昇温を抑制可能
となり、装置内昇温に起因する問題を未然に防ぐことが
でき、消費電力・騒音の低減を行うことができる。
形成装置においては、熱源からの熱排気時に本体フレー
ムへの熱伝導を防止することで広範囲の昇温を抑制可能
となり、装置内昇温に起因する問題を未然に防ぐことが
でき、消費電力・騒音の低減を行うことができる。
【図1】 本実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
【図2】 画像形成装置の概略背面図
【図3】 画像形成装置の概略側面図
【図4】 冷却手段近傍を説明する斜視図
【図5】 装置内の風向を説明する正面図
1・・・装置本体
1a・・・本体後フレーム
1b・・・後カバー
1c・・・排気開口ルーバ
2・・・画像読取部
3・・・転写装置
4・・・シートカセット
10・・・原稿台ガラス
11・・・露光ランプ
12a・・・ミラー
13・・・レンズ
14・・・フルカラーセンサ
15・・・感光ドラム
16・・・前露光ランプ
17・・・コロナ帯電器
18・・・レーザ露光光学系
18a・・・回転多面鏡
18b・・・レンズ
18c・・・ミラー
19・・・電位センサ
20・・・現像器
21・・・ドラム上光量検知手段
22・・・クリーニング装置
23・・・転写ドラム
25・・・偏心カム
26・・・転写帯電器
27・・・吸着帯電器
28・・・内側除電帯電器
29・・・分離爪
30・・・分離押し上げコロ
31・・・熱ローラ定着器
32・・・排出トレイ
33・・・転写ドラムクリーナ
34・・・転写ドラム加圧カム
43a・・吸気口
43b・・・排気口
44・・・送風ファン
45・・・ダクト
46・・・シール部材
47・・・オゾンフィルタ
48・・・隙間及び断熱部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H05K 7/20 B41J 29/00 A
Fターム(参考) 2C061 AQ06 AR01 CN02 CN08 CN13
2H027 JA02 JA11 JB03 JB13 JB14
JB15 JB17 JC08
2H171 FA01 FA06 FA28 GA23 GA34
HA23 HA24 NA03 NA05 WA17
5E322 BA01 BA03 BB03 FA02
Claims (6)
- 【請求項1】 シート材が搬送され、前記シート材に画
像を形成するユニットなどが配置される画像形成空間と
前記ユニットを駆動・制御するための駆動機構及び電装
部が配置される駆動・制御空間を持ち、前記画像形成空
間と前記駆動・制御空間とを分断する本体フレームを有
する画像形成装置において、冷却手段はダクトと、気流
を生じさせる送風手段で構成されており、前記ダクトは
一体構成で、吸気口は前記画像形成空間で開口してお
り、前記ダクトの排気口は前記本体フレームを貫通して
後カバーに開口していることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記ダクトと前記本体フレームは、接触
しないよう構成したことを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記ダクトと前記本体フレームは、断熱
部材を介して接触するよう構成したことを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記本体フレームは、熱伝導性の高い材
質にて形成したことを特徴とする請求項1記載の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記ダクトは、熱伝導性の低い材質にて
形成したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記送風手段は前記ダクト内及び開口部
に設置したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002082188A JP2003280495A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002082188A JP2003280495A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003280495A true JP2003280495A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29230464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002082188A Pending JP2003280495A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003280495A (ja) |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002082188A patent/JP2003280495A/ja active Pending
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