JP2003278864A - オートテンショナ - Google Patents

オートテンショナ

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JP2003278864A
JP2003278864A JP2002088751A JP2002088751A JP2003278864A JP 2003278864 A JP2003278864 A JP 2003278864A JP 2002088751 A JP2002088751 A JP 2002088751A JP 2002088751 A JP2002088751 A JP 2002088751A JP 2003278864 A JP2003278864 A JP 2003278864A
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swing
torsion coil
coil spring
friction plate
rocking
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JP2002088751A
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Tadashi Yamakawa
規 山川
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ベルト荷重により揺動部材4に作用するモーメ
ントに起因して、ブッシュ8が偏摩耗して、その耐久性
が低下するのを防止することができるオートテンショナ
を提供する。 【解決手段】支持部材7の筒状部7dの内周に摩擦板1
0を摺動可能に沿わせた。摩擦板10とねじりコイルば
ね9との間に押圧板11を介在した。ねじりコイルばね
9の偏芯動作に伴って摩擦板10を揺動部材4の外筒部
4bに圧接させて、揺動部材4に揺動抵抗を付与すると
同時に、前記プーリ2からの荷重によって揺動部材4が
軸部7aの軸線に対して傾くのを抑制した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プーリに巻き掛
けられたベルトに、所定の張力を付与するオートテンシ
ョナに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車に搭載されたエアコンディ
ショナ用コンプレッサ等の機器に、エンジンからの動力
を伝達するためには、一般にベルトが用いられている。
このベルトの張力を一定に維持するとともに、ベルトの
振動を吸収するためにオートテンショナが用いられてい
る。図3は、従来のオートテンショナの一例を示す断面
図である。図において、ベルト101が巻き掛けられる
プーリ102は、揺動部材103の揺動先端部103a
に回転自在に取り付けられている。前記揺動部材103
には、その揺動先端部103aと一体に鍔部103b及
び筒状部103cが形成されている。一方、支持部材1
04は、ばね受け部104a及び軸部104bを有する
成形部材であり、エンジン側に固定されている。
【0003】前記揺動部材103は、支持部材104の
軸部104bに対して、合成樹脂製のブッシュ105を
介して回動可能に嵌合されている。支持部材104のば
ね受け部104aと揺動部材103の鍔部103bとの
間には、ねじりコイルばね106が圧縮された状態で装
填され、このねじりコイルばね106は、揺動部材10
3を所定の方向(ベルト101を張る方向)に付勢する
ように蓄勢した状態で係止されている。また、支持部材
104の軸部104bには、ディスク状の摩擦部材取付
板108が、回り止めを施した状態で固定ねじ109に
より固定されている。この摩擦部材取付板108の片面
には、合成樹脂からなる環状の摩擦部材107が取り付
けられており、この摩擦部材107は、揺動部材103
の鍔部103bに圧接されている。前記の構成により、
揺動部材103は、摩擦部材107により揺動抵抗が付
与された状態で、固定側である支持部材104に対し
て、ブッシュ105を介して所定範囲で揺動(回動)可
能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の構造のオートテ
ンショナにおいて、プーリ102に巻き掛けられたベル
ト101の荷重Fが作用する位置は、揺動部材103の
揺動基部である筒状部103cよりも図において右側に
ある。従って、例えば前記荷重Fが、図においてプーリ
102の上部から下方に向かって作用する場合には、筒
状部103cを中心として揺動部材103を時計回り方
向に傾けようとするモーメントが生じる。このため、ブ
ッシュ105に偏荷重が作用して、当該ブッシュ105
に偏摩耗が生じ、その耐久性が低下するという問題があ
った。この発明は前記問題点に鑑みてなされたものであ
り、ベルト荷重により揺動部材に作用するモーメントに
起因して、ブッシュが偏摩耗するのを防止することがで
きるオートテンショナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
のこの発明のオートテンショナは、ベルトに接触させる
プーリと、このプーリを揺動先端部に回転自在に取り付
けた揺動部材と、この揺動部材をブッシュを介して揺動
自在に支持する軸部を有する支持部材と、前記軸部を包
囲した状態で設けられ、前記揺動部材を所定の揺動方向
に付勢するねじりコイルばねと、前記揺動部材の所定部
に沿わせた状態で前記ねじりコイルばねの周囲に設けら
れた摩擦板と、この摩擦板と前記ねじりコイルばねとの
間に介在した押圧板とを有し、当該ねじりコイルばねの
偏芯動作に伴って摩擦板を揺動部材の前記所定部に向け
て押圧して揺動部材に揺動抵抗を付与すると同時に、前
記プーリからの荷重によって揺動部材が軸部の軸線に対
して傾くのを抑制する揺動抵抗付与部とを備えることを
特徴としている(請求項1)。
【0006】このように構成されたオートテンショナに
おいては、ベルトからの荷重によって揺動部材が揺動し
てねじりコイルばねが巻き締められると、当該ねじりコ
イルばねが軸部に対して偏心しようとするので、その偏
芯方向への付勢力によって前記押圧板が押圧されて前記
摩擦板が揺動部材の前記所定部に押し付けられる。この
結果、前記揺動部材に揺動抵抗が付与されると同時に、
プーリからの荷重によって揺動部材が軸部の軸線に対し
て傾くのが抑制される。
【0007】前記オートテンショナは、前記押圧板を軸
部の軸線と平行な軸線回りに揺動可能に設けているのが
好ましく(請求項2)、この場合には、前記押圧板を摩
擦板とねじりコイルばねとの間に簡単に配置することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1及
び図2はそれぞれ、この発明の一実施形態を示すオート
テンショナの縦断面図及び横断面図である。図1におい
て、ベルト1が巻き掛けられるプーリ2は、その中心部
に玉軸受3が装着されている。この玉軸受3の内輪は、
揺動部材4の揺動先端部4aに外嵌され、皿ワッシャ付
きのボルト5とナット6とによって揺動先端部4aに固
定されている。これによって、プーリ2は、揺動部材4
の揺動先端部4aを支持軸として回転自在に保持されて
いる。
【0009】前記揺動部材4は、前記した揺動先端部4
aとともに、外筒部4b、内筒部4c及び鍔部4dを一
体成形したダイキャスト成形品で構成されている。前記
外筒部4b及び内筒部4cは円筒体からなり、互いに同
芯に設けられている。また、前記鍔部4dは平坦な円環
状のものであり、その外周に外筒部4bが、内周に内筒
部4cがそれぞれ連続している。なお、前記揺動先端部
4aは、鍔部4dよりも図1において右側に突出してい
る。
【0010】前記揺動部材4は支持部材7によって揺動
自在に支持されている。この支持部材7は、中心に前記
揺動部材4を取り付ける軸部7aを有しており、その基
端部にはフランジ状のばね受け部7bが一体形成されて
いる。このばね受け部7bの外周の相対向する部位に
は、一対の耳部7e(図2参照)が突設されており、こ
の耳部7eを挿通させたボルトを車体のシャシやエンジ
ン等の固定部にねじ込むことにより、支持部材7が当該
固定部に固定される。
【0011】前記ばね受け部7bの外周側には、軸方向
に延びる筒状部7dが連設されている。この筒状部7d
の先端は揺動部材4の外筒部4bに近接している。ま
た、筒状部7dの内周は、軸部7aと同芯の円周面に形
成されており、その母線は軸線と平行に延びている。前
記軸部7aの外周には、ナイロン等の合成樹脂製のブッ
シュ8が装着されており、揺動部材4は、その内筒部4
cがブッシュ8の外周に挿入されることにより、軸部7
aに対して揺動自在となっている。
【0012】前記支持部材7のばね受け部7bと揺動部
材4の鍔部4dとの間には、軸部7a及び内筒部4cを
包囲した状態でねじりコイルばね9が装填されている。
このねじりコイルばね9の一端部9aはばね受け部7b
に係止され、他端部9bは揺動部材4の外筒部4bに係
止されている。前記ねじりコイルばね9は、他端部9b
が揺動部材4を図2の反時計回り方向に付勢するように
蓄勢した状態で係止されており、これによって、ベルト
1に一定の張力が与えられている。このねじりコイルば
ね9は、通常は軸部7aと同芯になっており、ベルト1
からの荷重によって揺動部材4が軸部7aを中心として
図2において時計回り方向に揺動すると、同図において
矢印Xに示す方向に偏心動作を生じるようになってい
る。すなわち、このねじりコイルばね9の偏芯動作方向
は、その一端部9a及び他端部9bのばね受け部7b及
び外筒部4bに対する係止位置にそれぞれ依存するの
で、ベルト1の荷重が図2において矢印Fに示す方向に
負荷される場合には、ねじりコイルばね9の一端部9a
及び他端部9bを、軸部7aの中心に関して前記矢印X
で示す方向とほぼ反対方向に位置するようにばね受け部
7b及び円筒部4bにそれぞれ係止させることにより、
矢印Xに示す方向に偏心動作を生じさせるようになって
いる。
【0013】前記ねじりコイルばね9の周囲には、揺動
部材4に対して揺動抵抗を付与する揺動抵抗付与部Aが
設けられている。この揺動抵抗付与部Aは、合成樹脂か
らなる摩擦板10と、この摩擦板10と前記ねじりコイ
ルばね9との間に介在した押圧板11とを有している。
前記摩擦板10は軸部7aと同芯の内周面10a及び外
周面10bを有する断面円弧状のものであり、その軸部
7aに対する中心角θはほぼ90度に設定されている。
この摩擦板10の外周面10bは、通常は支持部材7の
筒状部7dの内周面に対して、摺動抵抗がほとんど生じ
ない程度の接触圧で沿わせてある。
【0014】一方、前記押圧板11は軸部7aと同芯の
内周面11a及び外周面11bを有する円弧状断面のも
のであり、その軸方向幅及び周方向長さは、それぞれ摩
擦板10の軸方向幅及び周方向長さとほぼ一致してい
る。この押圧板11の一端部はばね受け部7bから軸部
7aの軸方向に延びるピン12によって、軸部7aの軸
線と平行な軸線回りに揺動可能に支持されている。これ
により、押圧板11を摩擦板10方向へ移動可能にした
状態で容易に配置することができる。また、前記押圧板
11の外周面11bは、摩擦板10の内周面10aに接
着されており、内周面11aはねじりコイルばね9の外
周に接触させてある。さらに、前記摩擦板10及び押圧
板11は、ねじりコイルばね9の偏心動作方向(矢印X
に示す方向)に対応させて設けられている。なお、前記
押圧板11は例えば鉄系の金属で形成されている
【0015】以上の構成のオートテンショナは、ベルト
1に振動を生じると、揺動部材4が図2の時計回り方向
及び反時計回り方向の揺動を繰り返す。この揺動動作中
において、ベルト1からの荷重によって揺動部材4が軸
部7aを中心として図2において時計回り方向に揺動す
ると、ねじりコイルばね9が同図において矢印Xに示す
方向に偏心しようとして揺動抵抗付与部Aの押圧板11
を押圧する。これにより、押圧板11がピン12を中心
に回動して、摩擦板10を揺動部材4の外筒部4bの内
周に圧接させる。この圧接状態は、一旦揺動した揺動部
材4が原位置付近に戻るまで継続される。この結果、揺
動部材4に揺動抵抗が付与され、ベルト1の振動を速や
かに吸収することができる。また、これと同時に、プー
リ2からの荷重によって揺動部材4が軸部7aの軸線に
対して傾くのを、摩擦板10と揺動部材4の外筒部4b
との圧接に伴う反作用によって抑制することができる。
このため、ブッシュ8が偏摩耗するのを抑制することが
でき、その耐久性が低下するのを防止することができ
る。しかも、摩擦板10と揺動部材4との摺動面が軸部
7aから離れているので、揺動部材4に大きい揺動抵抗
を付与することができる。このため、揺動部材4の振動
をきわめて効果的に吸収することができる。
【0016】なお、前記ねじりコイルばね9の端部9
a,9bを係止する周方向位置、及び前記揺動抵抗付与
部Aを配置する位置は、プーリ2に対してベルト荷重F
が負荷される位置及び方向によって適宜変更して実施さ
れる。また、前記した実施の形態においては、摩擦板1
0を押圧板11に接着しているが、これを揺動部材4の
外筒部4bに接着してもよく、この場合には、揺動部材
4の揺動に伴って押圧板11と摩擦板10とが摺動する
ことになる。さらに、この発明のオートテンショナは、
図3に示す従来の摩擦部材107と摩擦部材取付板10
8とをさらに備えるものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように請求項1記載のオートテン
ショナによれば、プーリからの荷重によって揺動部材が
軸部の軸線に対して傾くのを、揺動抵抗付与部によって
抑制することができるので、揺動部材と軸部との間に介
在したブッシュに偏摩耗が生じて、その耐久性が低下す
るのを防止することができる。
【0018】請求項2記載のオートテンショナによれ
ば、押圧板を軸部の軸線と平行な軸線回りに揺動可能に
設けているので、当該押圧板を摩擦板の押圧を可能にし
た状態で簡単に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すオートテンショナ
の縦断面図である。
【図2】前記オートテンショナの図1のII−II線におけ
る横断面図である。
【図3】従来のオートテンショナの一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ベルト 2 プーリ 4 揺動部材 4a 揺動先端部 4b 外筒部 7 支持部材 7a 軸部 8 ブッシュ 9 ねじりコイルばね 10 摩擦板 11 押圧板 A 揺動抵抗付与部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトに接触させるプーリと、 このプーリを揺動先端部に回転自在に取り付けた揺動部
    材と、 この揺動部材をブッシュを介して揺動自在に支持する軸
    部を有する支持部材と、 前記軸部を包囲した状態で設けられ、前記揺動部材を所
    定の揺動方向に付勢するねじりコイルばねと、 前記揺動部材の所定部に沿わせた状態で前記ねじりコイ
    ルばねの周囲に設けられた摩擦板と、この摩擦板と前記
    ねじりコイルばねとの間に介在した押圧板とを有し、当
    該ねじりコイルばねの偏芯動作に伴って摩擦板を揺動部
    材の前記所定部に向けて押圧して揺動部材に揺動抵抗を
    付与すると同時に、前記プーリからの荷重によって揺動
    部材が軸部の軸線に対して傾くのを抑制する揺動抵抗付
    与部とを備えることを特徴とするオートテンショナ。
  2. 【請求項2】前記押圧板を軸部の軸線と平行な軸線回り
    に揺動可能に設けている請求項1記載のオートテンショ
    ナ。
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