JP2003278397A - 機械式駐車場 - Google Patents
機械式駐車場Info
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- JP2003278397A JP2003278397A JP2002085899A JP2002085899A JP2003278397A JP 2003278397 A JP2003278397 A JP 2003278397A JP 2002085899 A JP2002085899 A JP 2002085899A JP 2002085899 A JP2002085899 A JP 2002085899A JP 2003278397 A JP2003278397 A JP 2003278397A
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Abstract
なくして、車両の格納台数を極力増やすことのできる機
械式駐車場を提供することを目的としている。 【解決手段】 走行スペースS内に設けられたレールR
上を往復移動する移載用台車7と、前記レールRの片側
あるいは両側に配置された複数の格納棚6と、前記移載
用台車7に設けられた第一の横方向移載機構と、前記格
納棚6に設けられた第二の横方向移載機構と、を具備す
る機械式駐車場において、前記移載用台車7には、第三
の横方向移載機構を有する少なくとも一つの格納台車2
0が設けられていることを特徴とする。
Description
設けられたレール上を往復移動する移載用台車により、
レールの片側あるいは両側に配置された複数の格納棚に
車両を格納したりあるいはこれら格納棚から車両を取り
出したりする機械式駐車場に関するものである。
は、車両1の入庫を行う入庫バース2と、車両1の出庫
を行う出庫バース3と、これら入庫バース2および出庫
バース3にそれぞれ対応して配置され、車両1の昇降を
行うリフター(昇降機)4,5と、車両1が格納される
複数の格納棚6と、これら格納棚6とリフター4,5と
の間で往復走行する移載用台車7とを主たる要素として
構成されたものである。
一駐車階における概略平面図である。図5に示すよう
に、移載用台車7は走行スペースS内に設けられたレー
ルR上を往復移動するものである。また、図4に示すよ
うに、移載用台車7にはレールR上を自走するための走
行装置(図示せず)とスラットコンベヤ(第一の横方向
移載機構)8とが設けられている。一方、各格納棚6に
はスラットコンベヤ(第二の横方向移載機構)9が設け
られている。この場合、格納棚6はレールRの一側に6
個、他側に8個の計14個設けられている。
ンベヤ8を駆動する駆動機構(図示せず)と、この駆動
機構からスラットコンベヤ9に動力を伝達する動力伝達
機構(図示せず)とが設けられている。また、スラット
コンベヤ9には、前述した動力伝達機構と協動し、移載
用台車7の駆動機構からの動力が伝達される従動機構
(図示せず)が設けられている。
6の位置に移動すると、移載用台車7側の動力伝達機構
と格納棚6側の従動機構とが連結され、移載用台車7側
の駆動機構の駆動により移載用台車7側のスラットコン
ベヤ8と格納棚6側のスラットコンベヤ9とが同期して
駆動し、格納棚6と移載用台車7との間で車両1の移載
が行われるようになっている。
ター4,5にもそれぞれスラットコンベヤ2a,3a,
4a,5aが設けられており、これらスラットコンベヤ
2a,3a,4a,5aはそれぞれ独立した駆動装置
(図示せず)によって駆動されるようになっている。
ついて図4および図5を用いて説明する。入庫バース2
に到着した車両1は、入庫バース2に設けられたスラッ
トコンベヤ2aと、リフター4に設けられたスラットコ
ンベヤ4aとによりリフター4に移載される。リフター
4に移載された車両1は、所定の駐車階に運ばれ、そこ
でリフター4に設けられたスラットコンベヤ4aと、移
載用台車7に設けられたスラットコンベヤ8とにより移
載用台車7に移載される。そして、移載用台車7が所定
の格納棚6まで移動して、移載用台車7に移載された車
両1は、移載用台車7に設けられたスラットコンベヤ8
と、当該格納棚6に設けられたスラットコンベヤ9とに
より格納棚6に移載され、格納される。
は、当該格納棚6の位置まで移動してきた移載用台車7
に、格納棚6に設けられたスラットコンベヤ9と、移載
用台車7に設けられたスラットコンベヤ8とにより移載
され、リフター5の位置まで運ばれる。リフター5の位
置まで運ばれた車両1は、そこで移載用台車7に設られ
たスラットコンベヤ8と、リフター5に設けられたスラ
ットコンベヤ5aとによりリフター5に移載される。リ
フター5で出庫バース3が位置する階まで運ばれた車両
1は、リフター5に設られたスラットコンベヤ5aと、
出庫バース3に設けられたスラットコンベヤ3aとによ
り出庫バース3に移載され、出庫されることとなる。
うな従来の機械式駐車場100では、走行スペースS内
に設けられたレールR上を、その全長にわたって移載用
台車7が走行するように構成されているため、走行スペ
ースSがデッドスペースとなって、空間(スペース)を
有効に利用できていないという問題点があった。
ので、機械式駐車場におけるデッドスペースを極力なく
して、車両の格納台数を極力増やすことのできる機械式
駐車場を提供することを目的としている。
は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち、請求項1記載の機械式駐車場によれば、走行
スペース内に設けられたレール上を往復移動する移載用
台車と、前記レールの片側あるいは両側に配置された複
数の格納棚と、前記移載用台車に設けられた第一の横方
向移載機構と、前記格納棚に設けられた第二の横方向移
載機構と、を具備する機械式駐車場において、前記移載
用台車には、第三の横方向移載機構を有する少なくとも
一つの格納台車が設けられていることを特徴とする。
往復して各格納棚に車両を格納したりあるいは各格納棚
から車両を取り出してくる移載用台車に、車両を格納す
ることのできる少なくとも一つの格納台車が設けられて
いる。すなわち、移載用台車が往復移動する走行スペー
ス内にも車両が格納されることとなる。
求項1に記載の機械式駐車場において、前記第一の横方
向移載機構には、当該横方向移載機構を駆動する駆動機
構と、該駆動機構から前記第二の横方向移載機構に動力
を伝達する動力伝達機構とが設けられており、前記第二
の横方向移載機構には、前記動力伝達機構と協動し、前
記駆動機構からの動力が伝達される従動機構が設けら
れ、かつ前記第三の横方向移載機構には、独立した駆動
装置が設けられていることを特徴とする。
向移載機構を駆動する駆動装置が格納台車に設けられて
いることとなる。
求項1または2に記載の機械式駐車場において、前記格
納台車の、前記移載用台車が設けられた側と反対の側に
位置する端部には、第四の横方向移載機構を有する第二
の移載用台車が設けられており、前記第四の横方向移載
機構には、当該横方向移載機構を駆動する駆動機構と、
該駆動機構から前記第二の横方向移載機構に動力を伝達
する動力伝達機構とが設けられていることを特徴とす
る。
が、第一の横方向移載機構を有する移載用台車と、第四
の横方向移載機構を有する第二の移載台車との間に配置
されることとなる。すなわち、すべての格納棚は、駆動
機構および動力伝達機構が設けられた移載用台車あるい
は移載台車との間で車両の受け渡しが行われることとな
る。
求項1から3のいずれか一項に記載の機械式駐車場にお
いて、少なくとも一つの昇降機が鉛直方向に設けられて
いるとともに、前記昇降機に対して複数の駐車階が設け
られていることを特徴とする。
階が設けられており、それぞれの駐車階には、少なくと
も一つの格納台車が設けられていることとなる。
求項1から3のいずれか一項に記載の機械式駐車場にお
いて、請求項3を含むユニットに併設されるユニットに
おいては、昇降機との横方向の移載を行う移載装置が少
なくとも一つ設けられているとともに、前記移載に対し
て複数の駐車階が設けられていることを特徴とする。
階が設けられており、それぞれの駐車階には、少なくと
も一つの格納台車が設けられていることとなる。
て、図1ないし図3を参照しながら説明する。図1は図
5と同様の図であって、本発明による機械式駐車場の一
実施形態を示す概略平面図である。なお、機械式駐車場
の全体構成は、従来技術の欄で説明したものと同じであ
るので、ここでは本発明の特徴部についてのみ説明す
る。また、従来と同一の構成要素には同一の符号を付し
ている。
は、移載用台車7と、格納台車20と、第二の移載用台
車30とがそれぞれ一台ずつ配置されている。また、前
述したように、移載用台車7にはレールR上を自走する
ための走行装置(図示せず)とスラットコンベヤ(第一
の横方向移載機構)8とが設けられている。一方、各格
納棚6にはスラットコンベヤ(第二の横方向移載機構)
9が設けられている。この場合、格納棚6はレールRの
一側に6個、他側に8個の計14個設けられている。
ンベヤ8を駆動する駆動機構(図示せず)と、この駆動
機構からスラットコンベヤ9に動力を伝達する動力伝達
機構(図示せず)とが設けられている。また、スラット
コンベヤ9には、前述した動力伝達機構と協動し、移載
用台車7の駆動機構からの動力が伝達される従動機構
(図示せず)が設けられている。
6の位置に移動すると、移載用台車7側の動力伝達機構
と格納棚6側の従動機構とが連結され、移載用台車7側
の駆動機構の駆動により移載用台車7側のスラットコン
ベヤ8と格納棚6側のスラットコンベヤ9とが同期して
駆動し、格納棚6と移載用台車7との間で車両1の移載
が行われるようになっている。
連結されており、この移載用台車7とともにレールR上
を往復移動するものである。また、この格納台車20に
もスラットコンベヤ(第三の横方向移載機構)が設けら
れており、このスラットコンベヤは独立した駆動装置
(図示せず)によって駆動されるようになっている。
5から動力を得ることなく、リフター4から車両1を受
け取ることができ、またリフター5に車両1を引き渡す
ことができるようになっている。
の、移載用台車7が連結された端部20aと反対の側に
位置する端部20bに連結されており、これら移載用台
車7および格納台車20とともにレールR上を往復移動
するものである。また、この第二の移載用台車30には
スラットコンベヤ(第四の横方向移載機構)が設けられ
ている。このスラットコンベヤには、自身を駆動する駆
動機構(図示せず)と、この駆動機構から格納棚6に設
けられたスラットコンベヤ9に動力を伝達する動力伝達
機構(図示せず)とが設けられている。
の格納棚6の位置に移動すると、第二の移載用台車30
側の動力伝達機構と格納棚6側の従動機構とが連結さ
れ、第二の移載用台車30側の駆動機構の駆動により第
二の移載用台車30側のスラットコンベヤと格納棚6側
のスラットコンベヤ9とが同期して駆動し、格納棚6と
第二の移載用台車30との間で車両1の移載が行われる
ようになっている。
に一台の車両1を格納することができ、格納台数を増加
させることができる。また、移載用台車7、格納台車2
0、および第二の移載用台車30がレールR上を移動す
る走行距離が短縮されることとなるので、たとえば移載
用台車7に設けられた走行装置が電気により駆動される
ものである場合、消費電力量を低減させることができ
る。
ぞれ台車約一台分延長させることが許されるのであれ
ば、図2に示すような構成を採用することができる。す
なわち、走行スペースS内に、一台の移載用台車7と、
二台の格納台車20,20’と、一台の第二の移載用台
車30とを配置することができる。
両1を格納することができ、格納台数をさらに増加させ
ることができる。
入庫バース2、出庫バース3、およびそれぞれに対応し
て設けられた二つのリフター4,5がそれぞれ具備され
ていた。しかし、これらを一つの入出庫バース、および
一つのリフター40にすれば、図3に示すような構成と
することができる。すなわち、レールRの全長は図1お
よび図5に示すものと同一のままで、走行スペースS内
に、一台の移載用台車7と、二台の格納台車20,2
0’と、一台の第二の移載用台車30とを配置すること
ができる。
いた部分に一つの格納棚6を配置して一台の車両を格納
することができるとともに、走行スペースS内に二台の
車両1を格納することができ、格納台数をさらに増加さ
せることができる。
の一側に6個、他側に8個の計14個設けられているも
のについて説明してきたが、本発明はこれに限定される
ものではない。
階が二層とされたものに限定されるものではなく、一層
であっても良いし、三層以上であってもよい。駐車階が
一層である場合には、リフターを省略して入・出庫バー
スと同一水平面に格納棚を設けるようにすることもでき
る。
るいは二基設けられたものについて説明してきたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、三基以上設けら
れたものについても適用可能である。
構としてスラットコンベヤを用いたものを説明してきた
が、本発明これに限定されるものではなく、たとえばロ
ーラコンベヤや特願平10−13569号公報に記載し
た転動体を用いたものであってもよい。
あるいは第二の移載用台車30に設けられた動力伝達機
構と、格納棚6側の従動機構とが連結され、移載用台車
7あるいは第二の移載用台車30側の駆動機構の駆動に
より移載用台車7あるいは第二の移載用台車30側のス
ラットコンベヤと格納棚6側のスラットコンベヤ9とが
同期して駆動し、格納棚6と移載用台車7あるいは第二
の移載用台車30との間で車両1の移載が行われるよう
になっている。しかしながら、本発明はこれに限定され
るものではなく、たとえば移載用台車7および第二の移
載用台車30から動力伝達機構をなくすとともに、格納
棚6から従動機構をなくし、移載用台車7、第二の移載
用台車30、および格納棚6がそれぞれ独立してスラッ
トコンベヤを駆動可能に構成することもできる。
5,40、移載用台車7、格納台車20,20’、およ
び第二の移載用台車30のスラットコンベヤが、それぞ
れ独立した駆動装置によって駆動されるようになってい
る。しかしながら、本発明はこれに限定されるものでは
なく、たとえばリフター4,5,40側に従動機構を設
けるとともに、移載用台車7、格納台車20,20’、
および第二の移載用台車30側に動力伝達機構を設け、
リフター4,5,40から駆動装置をなくすようにする
こともできる。逆に、リフター4,5,40および格納
棚6側に駆動装置および動力伝達機構を設けるととも
に、移載用台車7、格納台車20,20’、および第二
の移載用台車30側に従動機構を設け、移載用台車7、
格納台車20,20’、および第二の移載用台車30か
ら駆動装置をなくすようにすることもできる。
効果を奏する。請求項1記載の機械式駐車場によれば、
レール上を往復して各格納棚に車両を格納したりあるい
は各格納棚から車両を取り出してくる移載用台車に、車
両を格納することのできる少なくとも一つの格納台車が
設けられているので、走行スペース内を有効に利用し
て、格納台数を増加させることができるという効果を奏
する。
三の横方向移載機構を駆動する駆動装置が格納台車に設
けられているので、第三の横方向移載機構を駆動するた
めの動力を他の台車から得る必要がなく、従動機構を省
略することができて、構成を簡略化することができると
ともに、コストを低減させることができるという効果を
奏する。
べての格納棚は、駆動機構および動力伝達機構が設けら
れた移載用台車あるいは移載台車との間で車両の受け渡
しが行われることとなるので、各格納棚に独立した駆動
装置を設ける必要がなく、コストを低減させることがで
きるという効果を奏する。
数の駐車階が設けられており、それぞれの駐車階には、
少なくとも一つの格納台車が設けられているので、駐車
階の階数に比例して収容能力を向上させることができる
という効果を奏する。
数の駐車階が設けられており、それぞれの駐車階には、
少なくとも一つの格納台車が設けられているので、駐車
階の階数に比例して収容能力を向上させることができる
という効果を奏する。
す概略平面図である。
示す概略平面図である。
示す概略平面図である。
構成図である。
る概略平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 走行スペース内に設けられたレール上を
往復移動する移載用台車と、前記レールの片側あるいは
両側に配置された複数の格納棚と、前記移載用台車に設
けられた第一の横方向移載機構と、前記格納棚に設けら
れた第二の横方向移載機構と、を具備する機械式駐車場
において、 前記移載用台車には、第三の横方向移載機構を有する少
なくとも一つの格納台車が設けられていることを特徴と
する機械式駐車場。 - 【請求項2】 請求項1に記載の機械式駐車場におい
て、 前記第一の横方向移載機構には、当該横方向移載機構を
駆動する駆動機構と、該駆動機構から前記第二の横方向
移載機構に動力を伝達する動力伝達機構とが設けられて
おり、 前記第二の横方向移載機構には、前記動力伝達機構と協
動し、前記駆動機構からの動力が伝達される従動機構が
設けられ、 かつ前記第三の横方向移載機構には、独立した駆動装置
が設けられていることを特徴とする機械式駐車場。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の機械式駐車場
において、 前記格納台車の、前記移載用台車が設けられた側と反対
の側に位置する端部には、第四の横方向移載機構を有す
る第二の移載用台車が設けられており、 前記第四の横方向移載機構には、当該横方向移載機構を
駆動する駆動機構と、該駆動機構から前記第二の横方向
移載機構に動力を伝達する動力伝達機構とが設けられて
いることを特徴とする機械式駐車場。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
機械式駐車場において、 少なくとも一つの昇降機が鉛直方向に設けられていると
ともに、前記昇降機に対して複数の駐車階が設けられて
いることを特徴とする機械式駐車場。 - 【請求項5】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
機械式駐車場において、 請求項3を含むユニットに併設されるユニットにおいて
は、昇降機との横方向の移載を行う移載装置が少なくと
も一つ設けられているとともに、前記移載に対して複数
の駐車階が設けられていることを特徴とする機械式駐車
場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085899A JP2003278397A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 機械式駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085899A JP2003278397A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 機械式駐車場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278397A true JP2003278397A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29232688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002085899A Pending JP2003278397A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 機械式駐車場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003278397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006037275A1 (fr) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Huang Kuo Shuen | Dispositif de stationnement |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002085899A patent/JP2003278397A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006037275A1 (fr) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Huang Kuo Shuen | Dispositif de stationnement |
CN100455759C (zh) * | 2004-10-07 | 2009-01-28 | 黄国勋 | 停车装置 |
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Legal Events
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