JP2003278052A - 交絡加工してない又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸の交絡加工のための方法及びこの方法の実施のための織機 - Google Patents
交絡加工してない又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸の交絡加工のための方法及びこの方法の実施のための織機Info
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- D03D47/3006—Construction of the nozzles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 よこ糸の緊密性の解消に原因するフィラメン
トループを回避するフィラメントの交絡加工方法を提供
する。 【解決手段】 予備ボビン装置から送り出されたよこ糸
の区間を常法により空気操作式主ノズルのノズル管の中
に少なくとも第１及び第２の製織サイクルの間の期間中
保持し、よこ糸に張力を働かせる圧力レベルＰ１の第１
の空気流を作用させ、糸の緊密性の改善のために上記の
区間の末端区域に上記の期間の間第１の空気流の流れ方
向と異なる流れ方向の交絡加工用の圧力レベルＰ２の第
２の空気流を作用させる。
トループを回避するフィラメントの交絡加工方法を提供
する。 【解決手段】 予備ボビン装置から送り出されたよこ糸
の区間を常法により空気操作式主ノズルのノズル管の中
に少なくとも第１及び第２の製織サイクルの間の期間中
保持し、よこ糸に張力を働かせる圧力レベルＰ１の第１
の空気流を作用させ、糸の緊密性の改善のために上記の
区間の末端区域に上記の期間の間第１の空気流の流れ方
向と異なる流れ方向の交絡加工用の圧力レベルＰ２の第
２の空気流を作用させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、交絡加工してない
又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィラメン
トよこ糸を、空気操作式よこ入れ手段を有する織機で交
絡加工するための請求項１の上位概念の特徴に基づく方
法に関する。
又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィラメン
トよこ糸を、空気操作式よこ入れ手段を有する織機で交
絡加工するための請求項１の上位概念の特徴に基づく方
法に関する。
【０００２】また、本発明は、よこ糸を交絡加工するた
めの請求項１の方法の実施のための請求項６の上位概念
の特徴に基づく織機に関する。
めの請求項１の方法の実施のための請求項６の上位概念
の特徴に基づく織機に関する。
【０００３】
【従来の技術】空気式よこ入れ手段を有する織機は、特
開平３−１６１５５７号公報で周知である。特開平３−
１６１５５７号公報に記載された織機によれば、ノズル
本体とノズル管からなるよこ入れ手段が、開口へのよこ
糸挿入のために使用される。
開平３−１６１５５７号公報で周知である。特開平３−
１６１５５７号公報に記載された織機によれば、ノズル
本体とノズル管からなるよこ入れ手段が、開口へのよこ
糸挿入のために使用される。
【０００４】糸の緊密性の改善のために、よこ糸がノズ
ル管から出る前に、ノズル本体の糸供給路に送られる第
１及び第２の空気流がよこ糸に接線方向に作用する。異
なる品質のフィラメントよこ糸を織り込むときは、各よ
こ糸によこ入れ手段が配属される。
ル管から出る前に、ノズル本体の糸供給路に送られる第
１及び第２の空気流がよこ糸に接線方向に作用する。異
なる品質のフィラメントよこ糸を織り込むときは、各よ
こ糸によこ入れ手段が配属される。
【０００５】また、交絡加工してない又は部分的に交絡
加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸を空気よ
こ入れ式織機で加工するための方法がドイツ国特許第１
９６５３０２８号明細書で周知である。
加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸を空気よ
こ入れ式織機で加工するための方法がドイツ国特許第１
９６５３０２８号明細書で周知である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】開口に挿入される当該
の糸以外のその他の糸は所定の圧力レベルの空気流（い
わゆる保持空気）と糸止め装置付きのいわゆる予備ボビ
ン装置との相互作用によって、当該のよこ入れ手段に緊
張して保持される。ところが、糸に張力を働かせる空気
流（保持空気）によって、不都合なことに予め糸に与え
られた緊密性が部分的に再び消滅する。このためよこ入
れを行わせる空気流が挿入過程でよこ糸に必要な糸張力
を伝達せず、それがよこ入れに悪影響を及ぼすことにな
る。
の糸以外のその他の糸は所定の圧力レベルの空気流（い
わゆる保持空気）と糸止め装置付きのいわゆる予備ボビ
ン装置との相互作用によって、当該のよこ入れ手段に緊
張して保持される。ところが、糸に張力を働かせる空気
流（保持空気）によって、不都合なことに予め糸に与え
られた緊密性が部分的に再び消滅する。このためよこ入
れを行わせる空気流が挿入過程でよこ糸に必要な糸張力
を伝達せず、それがよこ入れに悪影響を及ぼすことにな
る。
【０００７】また、ドイツ国特許第１９６５３０２８号
明細書に記載された交絡加工してない又は部分的に交絡
加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸を空気よ
こ入れ式織機で加工するための方法は、主題の根底にあ
るのは、内部の緊密性が乏しい特にフィラメントよこ糸
をエアジェット織機で加工できるようにするという課題
である。
明細書に記載された交絡加工してない又は部分的に交絡
加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸を空気よ
こ入れ式織機で加工するための方法は、主題の根底にあ
るのは、内部の緊密性が乏しい特にフィラメントよこ糸
をエアジェット織機で加工できるようにするという課題
である。
【０００８】この課題は、よこ糸を貯蔵ボビンから引き
出した後、かつ予備ボビン装置に中間貯蔵する前にそれ
自体公知の交絡加工装置で交絡加工することによって解
決される。
出した後、かつ予備ボビン装置に中間貯蔵する前にそれ
自体公知の交絡加工装置で交絡加工することによって解
決される。
【０００９】公知の方法及びこの方法の実施のための先
公知のエアジェット織機は、この方法で処理したよこ糸
がひ口に挿入されるまで空気式よこ入れ手段のノズル管
の中で、よこ糸をいわばよこ入れの「スタート位置」に
保持するために、よこ入れ方向に働く空気流にさらされ
ることを考慮しない。その場合通常、ある長さのフィラ
メントよこ糸の内部の緊密性が解消される。このような
よこ糸長を織り込むと、織物のいわゆる糸取り側にフィ
ラメントループが生じ、織物の品質を阻害する。
公知のエアジェット織機は、この方法で処理したよこ糸
がひ口に挿入されるまで空気式よこ入れ手段のノズル管
の中で、よこ糸をいわばよこ入れの「スタート位置」に
保持するために、よこ入れ方向に働く空気流にさらされ
ることを考慮しない。その場合通常、ある長さのフィラ
メントよこ糸の内部の緊密性が解消される。このような
よこ糸長を織り込むと、織物のいわゆる糸取り側にフィ
ラメントループが生じ、織物の品質を阻害する。
【００１０】本発明の課題は、糸の緊密性の解消に原因
する織物のフィラメントループを回避することである。
する織物のフィラメントループを回避することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に基づ
き請求項１及び６の特徴によって解決される。
き請求項１及び６の特徴によって解決される。
【００１２】本願の請求項１に係る発明の重要な特徴
は、空気操作式よこ入れ手段のノズル管内に保持された
よこ糸区間に対して、常法により少なくとも第１及び第
２の製織サイクルの間の期間に、よこ糸に張力を働かせ
る第１の所定の圧力レベルの第１の空気流を作用させ、
上記区間の末端区域に上記の期間内に第１の空気流の流
れ方向と異なる流れ方向の第２の所定の圧力レベルＰ２
の第２の空気流を補助的に作用させることである。
は、空気操作式よこ入れ手段のノズル管内に保持された
よこ糸区間に対して、常法により少なくとも第１及び第
２の製織サイクルの間の期間に、よこ糸に張力を働かせ
る第１の所定の圧力レベルの第１の空気流を作用させ、
上記区間の末端区域に上記の期間内に第１の空気流の流
れ方向と異なる流れ方向の第２の所定の圧力レベルＰ２
の第２の空気流を補助的に作用させることである。
【００１３】本発明の方法の別の実施形態では、補助的
作用の期間が１製織サイクルの期間より大きい。例えば
２つ以上の異なるよこ糸を織り込む場合がそうである。
その場合は１つのよこ入れ方式の２つ以上のよこ入れ手
段が使用されるからである。
作用の期間が１製織サイクルの期間より大きい。例えば
２つ以上の異なるよこ糸を織り込む場合がそうである。
その場合は１つのよこ入れ方式の２つ以上のよこ入れ手
段が使用されるからである。
【００１４】よこ糸に張力を生じさせる第１の空気流は
例えば糸の品質に応じて１バール未満の比較的低い圧力
レベルに基づくが、ノズル管内のよこ糸に差し向けられ
た交絡加工用の第２の空気流は１バールを超える、とり
わけ４バールないし６バールの比較的高い圧力レベルに
基づいている。
例えば糸の品質に応じて１バール未満の比較的低い圧力
レベルに基づくが、ノズル管内のよこ糸に差し向けられ
た交絡加工用の第２の空気流は１バールを超える、とり
わけ４バールないし６バールの比較的高い圧力レベルに
基づいている。
【００１５】ノズル管の中に保持されたよこ糸への第２
の空気流の補助的作用は、本発明に基づきよこ入れ手段
のノズル管内で、その自由端の手前で行われる。その場
合十分に良好な糸の緊密性が生じるように、よこ糸に交
絡加工を行う。
の空気流の補助的作用は、本発明に基づきよこ入れ手段
のノズル管内で、その自由端の手前で行われる。その場
合十分に良好な糸の緊密性が生じるように、よこ糸に交
絡加工を行う。
【００１６】補助的作用が上記の期間内に脈動的に行わ
れるならば、十分に良好な糸の緊密性が得られる。
れるならば、十分に良好な糸の緊密性が得られる。
【００１７】よこ糸方向に見て、生じた緊密性の後方に
あるばらけたよこ糸端が織物に織り込まれることを回避
するために、本発明に基づき交絡処理は区間の自由端の
区域で行われるから、ばらけた糸端は糸屑の構成部分で
ある。
あるばらけたよこ糸端が織物に織り込まれることを回避
するために、本発明に基づき交絡処理は区間の自由端の
区域で行われるから、ばらけた糸端は糸屑の構成部分で
ある。
【００１８】発明の別の実施形態では。糸が例えば細い
テープ状の特徴を有し、複数のテープからなることがで
きる。
テープ状の特徴を有し、複数のテープからなることがで
きる。
【００１９】本方法の実施のために、少なくとも１個の
ノズルとノズル管からなる空気操作式よこ入れ手段を有
する織機が設けられる。
ノズルとノズル管からなる空気操作式よこ入れ手段を有
する織機が設けられる。
【００２０】本発明によれば、自由端の区域のノズル管
の内室は管壁にある少なくとも１個の開口及び圧力管を
介して制御可能な弁と連結される。別の構成では圧力管
が別設の制御可能な弁と連動する。
の内室は管壁にある少なくとも１個の開口及び圧力管を
介して制御可能な弁と連結される。別の構成では圧力管
が別設の制御可能な弁と連動する。
【００２１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。エアジェット織機の高いよこ
入れ能力に基づき、よこ入れは、図１に示すように、主
として異なる色の２本以上のよこ糸１，２で行われる。
を参照しながら説明する。エアジェット織機の高いよこ
入れ能力に基づき、よこ入れは、図１に示すように、主
として異なる色の２本以上のよこ糸１，２で行われる。
【００２２】各よこ糸１，２は、図示しない予備ボビン
装置から、主ノズル３，４及びノズル管３ａ；４ａから
なるよこ入れ手段へ送られる。第１の主ノズル３と第２
の主ノズル４は、弁８に接続された圧力管１０と結合さ
れている。
装置から、主ノズル３，４及びノズル管３ａ；４ａから
なるよこ入れ手段へ送られる。第１の主ノズル３と第２
の主ノズル４は、弁８に接続された圧力管１０と結合さ
れている。
【００２３】いわゆるよこ糸ミキシング方式で製織する
場合は、例えばよこ糸１の当該の区間がノズル管３ａの
中に保持される。ノズル管３ａでは圧力レベルＰ１の空
気流によってよこ糸１に所定の期間又は織機主軸の所定
の回転角の間に所定の張力が働く。他方のよこ糸２はよ
こ入れされる。
場合は、例えばよこ糸１の当該の区間がノズル管３ａの
中に保持される。ノズル管３ａでは圧力レベルＰ１の空
気流によってよこ糸１に所定の期間又は織機主軸の所定
の回転角の間に所定の張力が働く。他方のよこ糸２はよ
こ入れされる。
【００２４】糸の緊密性を生じさせるために、一方のよ
こ糸１の区間のノズル管３ａでの滞留時間中に、ノズル
管３ａの自由端区域にある開口３ｂを経てこの区間にさ
らに圧力レベルＰ２の空気流が作用する。自由端の区域
に得られた緊密性によって、よこ入れ時によこ糸１又は
２がばらけることが見事に防止される。
こ糸１の区間のノズル管３ａでの滞留時間中に、ノズル
管３ａの自由端区域にある開口３ｂを経てこの区間にさ
らに圧力レベルＰ２の空気流が作用する。自由端の区域
に得られた緊密性によって、よこ入れ時によこ糸１又は
２がばらけることが見事に防止される。
【００２５】ノズル管３ａ，４ａは、図２が示すよう
に、２つの平行に延びる圧力通路５ａ，５ｂを装備する
継手５に支えられ、圧力レベルＰ２の第２の空気流が圧
力通路５ａ又は５ｂ及び開口３ｂ又は４ｂを経て糸１又
は２に作用し、ノズル管３ａ又は４ａの中で交互に糸の
緊密性が実現される。適当な手段６によって各圧力通路
５ａ，５ｂに圧力管７が接続されている。圧力管７は弁
９を介して第２の空気流の圧力レベルＰ２を発生する図
示しない圧力源と連結される。
に、２つの平行に延びる圧力通路５ａ，５ｂを装備する
継手５に支えられ、圧力レベルＰ２の第２の空気流が圧
力通路５ａ又は５ｂ及び開口３ｂ又は４ｂを経て糸１又
は２に作用し、ノズル管３ａ又は４ａの中で交互に糸の
緊密性が実現される。適当な手段６によって各圧力通路
５ａ，５ｂに圧力管７が接続されている。圧力管７は弁
９を介して第２の空気流の圧力レベルＰ２を発生する図
示しない圧力源と連結される。
【図１】本発明によるエアジェット織機の主ノズルブロ
ックの平面図である。
ックの平面図である。
【図２】ノズル管の自由端の区域の第１及び第２の圧縮
空気供給管の図１のＡ−Ａ線に沿った断面図である。
空気供給管の図１のＡ−Ａ線に沿った断面図である。
１ よこ糸
２ よこ糸
３ 主ノズル
３ａ ノズル管
３ｂ 開口
４ 主ノズル
４ａ ノズル管
４ｂ 開口
５ 継手
５ａ 圧力通路
５ｂ 圧力通路
６ 手段
７ 圧力管
８ 弁
９ 弁
１０ 圧力管
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 アドナン、バーホウト
ドイツ連邦共和国リンダウ、バイヘルベー
ク、６
(72)発明者 マティアス、アルムブルスト
ドイツ連邦共和国バンゲン、クリストフ-
クリマー‐ベーク、２／４
Claims (6)
- 【請求項１】糸止め装置付き予備ボビン装置から送り出
されるよこ糸の区間を、空気操作式主ノズルのノズル管
に少なくとも第１及び第２製織サイクルの間の期間糸止
め装置で保持し、よこ糸に張力を働かせる圧力レベルＰ
１＜１バールの第１の空気流を作用させる、交絡加工し
てない又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィ
ラメントよこ糸の交絡加工のための方法において、上記
期間内に上記区間の末端区域に第１の空気流の流れ方向
と異なる流れ方向の交絡加工用の圧力レベルＰ２＞１バ
ール、好ましくは４バールないし６バールの第２の空気
流を補助的に作用させることを特徴とするよこ糸の交絡
加工方法。 - 【請求項２】補助的作用をノズル管の中でその自由端か
ら間隔をおいて行うことを特徴とする請求項１に記載の
よこ糸の交絡加工方法。 - 【請求項３】補助的作用を上記期間内に脈動的に行うこ
とを特徴とする請求項１に記載のよこ糸の交絡加工方
法。 - 【請求項４】糸屑の構成部分であるよこ糸の区間に補助
的作用を行うことを特徴とする請求項１に記載のよこ糸
の交絡加工方法。 - 【請求項５】よこ糸が任意の横断面を有することを特徴
とする請求項１に記載のよこ糸の交絡加工方法。 - 【請求項６】ノズル管を有する少なくとも１個の空気操
作式よこ入れ手段と、圧力管を介してよこ入れ手段と連
動し予備ボビン装置から送り出されるよこ糸のノズル管
内に保持された区間に所定の圧力レベルＰ１の第１の空
気流を作用させるための少なくとも１個の制御可能な弁
と、少なくとも１個の空気圧源と、少なくとも１個の弁
の制御のためのプログラム記憶式織機制御装置と、を具
備する請求項１に記載の方法の実施のための織機におい
て、 ノズル管（３ａ；４ａ）の自由端の区域の内室が、少な
くとも１個の圧力管（５ａ，５ｂ）及びノズル管（３
ａ，４ａ）の壁部にある開口（３ｂ，４ｂ）を介して少
なくとも１個の制御可能な弁（９）と連動することを特
徴とする織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10209278.8 | 2002-03-01 | ||
| DE10209278A DE10209278A1 (de) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | Verfahren zum Taengeln von nicht oder teilweise getaengelten Schussgarnen, insbesondere synthetischen Filment-Schussgarnen und Webmaschine zur Verfahrensdurchführung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003278052A true JP2003278052A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=27675170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003051507A Pending JP2003278052A (ja) | 2002-03-01 | 2003-02-27 | 交絡加工してない又は部分的に交絡加工したよこ糸、特に合成フィラメントよこ糸の交絡加工のための方法及びこの方法の実施のための織機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6959738B2 (ja) |
| EP (1) | EP1340846B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003278052A (ja) |
| AT (1) | ATE285491T1 (ja) |
| DE (2) | DE10209278A1 (ja) |
| ES (1) | ES2235118T3 (ja) |
| PT (1) | PT1340846E (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101037824B (zh) * | 2006-03-13 | 2010-12-08 | 津田驹工业株式会社 | 喷气织机 |
| CN101037823B (zh) * | 2006-03-13 | 2011-01-26 | 津田驹工业株式会社 | 喷气织机 |
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| DE10256875B3 (de) * | 2002-12-04 | 2004-09-16 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Verfahren zum Verbessern des Eintragverhaltens eines Schussgarns, insbesondere synthetisches Filament-Schussgarn beider Gewebeherstellung auf Düsenwebmaschinen, insbesondere Luftdüsenwebmaschinen und Düsenwebmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
| DE102007015691A1 (de) | 2007-03-31 | 2008-10-09 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Verfahren zum Eintragen eines Filamentschussfadens in einer Luftdüsenwebmaschine |
| JP5439153B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2014-03-12 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
| CN102776671A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-11-14 | 苏州迪盛织造整理有限公司 | 短纤维投纬吸绒装置 |
| CN103757804B (zh) * | 2014-01-28 | 2015-03-25 | 无锡精业丝普兰科技股份有限公司 | 双向引纬喷气织机的双向引纬机构及双向引纬方法 |
| CN103757806B (zh) * | 2014-01-28 | 2015-02-11 | 无锡精业丝普兰科技股份有限公司 | 双向引纬喷气织机用主喷嘴 |
| CN103757803B (zh) * | 2014-01-28 | 2016-03-23 | 无锡精业丝普兰科技股份有限公司 | 主喷管座及主喷嘴结构 |
| JP2023110373A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機における緯入れ方法及び緯入れ装置 |
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| US4256148A (en) * | 1979-04-23 | 1981-03-17 | Scharling Ii Henry E | Weaving apparatus and method |
| DE3739351C1 (en) * | 1987-11-20 | 1989-02-02 | Dornier Gmbh Lindauer | Air nozzle for weft-thread insertion in pneumatic weaving machines |
| JPH03161557A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-11 | Murata Mach Ltd | 織機 |
| GB2259719A (en) * | 1991-07-08 | 1993-03-24 | Murata Machinery Ltd | Method of operating weaving apparatus |
| DE19653028C1 (de) * | 1996-12-19 | 1998-01-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren zum Verarbeiten nicht oder teilverwirbelter Schußgarne, insbesondere synthetischer Filament-Schußgarne |
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-
2002
- 2002-03-01 DE DE10209278A patent/DE10209278A1/de not_active Ceased
-
2003
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