JP2003276952A - ホース巻き取り器 - Google Patents

ホース巻き取り器

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JP2003276952A
JP2003276952A JP2002175385A JP2002175385A JP2003276952A JP 2003276952 A JP2003276952 A JP 2003276952A JP 2002175385 A JP2002175385 A JP 2002175385A JP 2002175385 A JP2002175385 A JP 2002175385A JP 2003276952 A JP2003276952 A JP 2003276952A
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JP
Japan
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hose
side plate
handle
support
hose winder
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Application number
JP2002175385A
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English (en)
Inventor
Etsuyoshi Kibayashi
閲祥 木林
Yohei Inagaki
揚平 稲垣
Kyohei Kida
恭平 来田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅が薄く収納性に優れ、ホースの巻き取りが容
易なホースリールを提供する 【解決手段】基部の一縁に立設された側板に巻き取りド
ラムが回転自在に支持されたホース巻き取り器に於い
て、巻き取りドラムはホースを巻き取る芯部とこの芯部
の両端に設けられた鍔部からなり、一方の鍔部の中心が
側板に回転自在に支持され、他方の鍔部には先端にハン
ドルが設けられた把手が鍔部と直交方向に回動自在に設
けられたもので、巻き取り時には把手先端のハンドル部
を外面側に構成し、ホース巻き取り器の収納時には把手
を反対側に収納することにより、把手のハンドルがホー
ス巻き取り器の幅から突出することがなく、収納時ホー
ス巻き取り器の幅を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、散水用のホースを
巻き取り収納するためのホース巻き取り器に関し、特に
薄型で、ホース巻き取り器の収納性に優れたホース巻き
取り器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホース巻き取り器として多種類の
ものが提供されており、コンパクトなホース巻き取り器
としては、例えば特開2000−233569号公報に
記載されたものが知られている。
【0003】このホース巻き取り器は、支持体に散水ホ
ースの巻き取りドラムを回転自在に支持してなるホース
巻き取り器に於いて、前記支持体を、ほぼ水平状の基台
と、該基台の一側縁から立ち上がった支持壁とから構成
し、、前記支持壁の一側面に、基台と略平行に筒状の支
持軸を突設する一方、前記巻き取りドラムの筒状胴部内
に、前記支持軸の内部で、回転自在に軸受けされる中空
状の回転軸を一体に設けたものである。
【0004】又、この公報載には、巻き取りドラムは、
筒状胴部の両端部にフランジ部が設けられ、この外側フ
ランジ部の回転壁の外周部には、球状のハンドルを回転
自在に支持する筒状の支持突部が設けられている。又、
ハンドルを外側フランジ部の外周側に一体に設けたた
め、従来のようにフランジ部の中心から外方へ突設した
場合に比較して、その突出量を充分に小さくすることが
できるため、この点でも全体幅を小さくすることが可能
になり、小型化を一層助長できることが記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
きホース巻き取り器に於いても、全体幅を小さくするに
は、ハンドルの突出量を小さくせねばならず、手指で持
つことのできるハンドルの突出量が必要なため、全体幅
を小さくすることには限度があった。
【0006】そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研
究の結果、幅が薄く収納性に優れ、ホースの巻き取りが
容易なホースリールを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1記載のホ
ース巻き取り器は、基部の一縁に立設された側板に巻き
取りドラムが回転自在に支持されたホース巻き取り器に
於いて、巻き取りドラムはホースを巻き取る芯部とこの
芯部の両端に設けられた鍔部からなり、一方の鍔部の中
心が側板に回転自在に支持され、他方の鍔部には先端に
ハンドルが設けられた把手が鍔部と直交方向に回動自在
に設けられたもので、巻き取り時には把手先端のハンド
ル部を外面側に構成し、ホース巻き取り器の収納時には
把手を反対側に収納することにより、把手のハンドルが
ホース巻き取り器の幅から突出することがなく、収納時
ホース巻き取り器の幅を小さくすることができる。
【0008】本発明請求項2記載のホース巻き取り器
は、側板にホース巻き取り器を支持する支持体が収納可
能に設けられたもので、ホース巻き取り器の幅が小さい
薄型であっても、ホース巻き取り器の使用時に転倒しに
くく、ホース巻き取り器の収納時支持体が側板に収納さ
れるので支持体がホース巻き取り器の幅から突出するこ
とがなく、収納時ホース巻き取り器の幅を小さくするこ
とができる。
【0009】本発明請求項3記載のホース巻き取り器
は、基部の一縁に立設された側板に巻き取りドラムが回
転自在に支持されたホース巻き取り器に於いて、側板に
ホース巻き取り器を支持する支持体が収納可能に設けら
れたもので、ホース巻き取り器の幅が小さい薄型であっ
ても、ホース巻き取り器の使用時に転倒しにくく、ホー
ス巻き取り器の収納時支持体が側板に収納されるので支
持体がホース巻き取り器の幅から突出することがなく、
収納時ホース巻き取り器の幅を小さくすることができ
る。
【0010】本発明請求項4記載のホース巻き取り器
は、支持体が側板に係脱可能に取着されたもので、支持
体の使用時、支持体に大きな力が加えられても支持体が
側板から外れるので、支持体が破損しない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に付いて説明する。図1は本発明ホース巻き取り器の実
施形態の一例を示す斜視図である。図に於いて、1は巻
き取りドラムであり、芯部11の両端に円形板状の鍔部
12が設けられており、内側の鍔部12の中心が側板3
に回転自在に設けられている。又、外側の鍔部12に
は、把手2の一端が屈曲自在に軸着されている。又、把
手2の他端には、ハンドル21が設けられている。
【0012】図2は本発明ホース巻き取り器の実施形態
の一例を示す(イ)は正面図であり、(ロ)は側面図で
あり、(ハ)は背面図である。図に於いて、巻き取りド
ラム1の外側の鍔部12には先端にハンドル21を外側
に突出させて、把手2が設けられている。把手2の基端
は外側の鍔部12の中央に把手2の基端を水平に貫通す
る軸により把手2が上下に回動するように設けられてい
る。側板3は基部4の後部縁部から上方に向けて設けら
れている。側板3の上端は前方に折曲されて、把持部と
なされている。側板3の中央部には、巻き委取りドラム
1が回転自在に設けられている。側板3の裏面には板状
の支持体5が設けられている。支持体5は上端の両側部
に回動軸が突設され、この回動軸が側板に設けられた回
動受け孔に軸着され、その上端で、側板3と回動可能と
なされている。使用時、図3に示すように支持体5は側
板3の後方へ展開され、ホース巻き取り器を支持するよ
うになされている。支持体5は側板3に前記したように
軸着されているが、支持体5に強い力が加えられたとき
に、支持体5に設けられた回動軸が側板3の回動受け孔
から外れるようになされれば、支持体5が破損すること
が無く好適である。
【0013】図4は本発明ホース巻き取り器の把手2の
ハンドル21を収納した状態を示す(イ)は正面図であ
り、(ロ)は側面図であり、(ハ)は背面図である。図
に於いて、外側の鍔部12に設けられた把手2は図2の
状態と反対の位置に折り畳まれ、把手2の先端に設けら
れたハンドル21が鍔の縁部から内側に向けて突出する
ようになされている。ハンドル21がこの位置に折り畳
まれるとホース巻き取り器の幅は側板3の裏面から外側
の鍔の表面で決まりそれ以外に突出するものがないの
で、ホースリールの幅が小さくコンパクトになり収納性
に優れる。
【0014】図5は本発明ホースリールの要部の断面を
示す断面図である。基部4の後部縁部には側板3が立設
され、この側板3の上部が外側に折曲されて把持部とな
されている。側板3の裏面には板状の支持体5が設けら
れている。支持体5は上端の両側部に回動軸が突設さ
れ、この回動軸が側板に設けられた回動受け孔に軸着さ
れ、その上端で、側板3と回動可能となされている。使
用時、図3に示すように支持体は側板の後方へ展開さ
れ、ホース巻き取り器を支持するようになされている。
支持体は側板に前記したように軸着されているが、支持
体に強い力が加えられたときに、支持体に設けられた回
動軸が側板の回動受け孔から外れるようになされれば、
支持体が破損することが無く好適である。側板3に回転
自在に取り付けられた巻き委取りドラム1は芯部11の
両端に設けられた内外の鍔部12からなり、外側の鍔部
12には把手2の基端が軸で回動自在に取り付けられて
いる。又、基部4の中央部は図6に示すように表面が適
宜隆起され、底部に散水ノズルなどの散水用の部品が収
納されている。
【0015】
【発明の効果】上述の如く、本発明請求項1記載のホー
ス巻き取り器は、基部の一縁に立設された側板に巻き取
りドラムが回転自在に支持されたホース巻き取り器に於
いて、巻き取りドラムはホースを巻き取る芯部とこの芯
部の両端に設けられた鍔部からなり、一方の鍔部の中心
が側板に回転自在に支持され、他方の鍔部には先端にハ
ンドルが設けられた把手が鍔部と直交方向に回動自在に
設けられたもので、巻き取り時には把手先端のハンドル
部を外面側に構成し、ホース巻き取り器の収納時には把
手を反対側に収納することにより、把手のハンドルがホ
ース巻き取り器の幅から突出することがなく、収納時ホ
ース巻き取り器の幅を小さくすることができるので、ホ
ース巻き取り器の収納が容易となる。
【0016】又、本発明請求項2記載のホース巻き取り
器は、側板にホース巻き取り器を支持する支持体が収納
可能に設けられたもので、ホース巻き取り器の幅が小さ
い薄型であっても、ホース巻き取り器の使用時に転倒し
にくく、ホース巻き取り器の収納時支持体が側板に収納
されるので支持体がホース巻き取り器の幅から突出する
ことがなく、収納時ホース巻き取り器の幅を小さくする
ことができるので、ホース巻き取り器の使用時の安定性
が良く、収納時はコンパクトで収納が容易となる。
【0017】本発明請求項3記載のホース巻き取り器
は、基部の一縁に立設された側板に巻き取りドラムが回
転自在に支持されたホース巻き取り器に於いて、側板に
ホース巻き取り器を支持する支持体が収納可能に設けら
れたもので、ホース巻き取り器の幅が小さい薄型であっ
ても、ホース巻き取り器の使用時に転倒しにくく、ホー
ス巻き取り器の収納時支持体が側板に収納されるので支
持体がホース巻き取り器の幅から突出することがなく、
収納時ホース巻き取り器の幅を小さくすることができ
る。
【0018】本発明請求項4記載のホース巻き取り器
は、支持体が側板に係脱可能に取着されたもので、支持
体の使用時、支持体に大きな力が加えられても支持体が
側板から外れるので、支持体が破損しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ホース巻き取り器の実施形態の一例を示
す斜視図である。
【図2】本発明ホース巻き取り器の実施形態の一例を示
す(イ)は正面図であり、(ロ)は側面図であり、
(ハ)は背面図である。
【図3】本発明ホース巻き取り器の実施形態の一例を示
す側面図である。
【図4】本発明ホース巻き取り器の把手のハンドルを収
納した状態を示す(イ)は正面図であり、(ロ)は側面
図であり、(ハ)は背面図である。
【図5】本発明ホースリールの要部の断面を示す断面図
である。
【図6】本発明ホース巻き取り器の実施形態の一例を示
す一部切り欠き斜視図である。
【符号の説明】
1 巻き取りドラム 11 芯部 12 鍔部 2 把手 21 ハンドル 3 側板 4 基部 5 支持体
フロントページの続き Fターム(参考) 3F068 AA06 DA05 EA02 FA02 HA08 JA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部の一縁に立設された側板に巻き取り
    ドラムが回転自在に支持されたホース巻き取り器に於い
    て、巻き取りドラムはホースを巻き取る芯部とこの芯部
    の両端に設けられた鍔部からなり、一方の鍔部の中心が
    側板に回転自在に支持され、他方の鍔部には先端にハン
    ドルが設けられた把手が鍔部と直交方向に回動自在に設
    けられたことを特徴とするホース巻き取り器。
  2. 【請求項2】 側板にホース巻き取り器を支持する支持
    体が収納可能に設けられたことを特徴とする請求項1記
    載のホース巻き取り器。
  3. 【請求項3】 基部の一縁に立設された側板に巻き取り
    ドラムが回転自在に支持されたホース巻き取り器に於い
    て、側板にホース巻き取り器を支持する支持体が収納可
    能に設けられたことを特徴とするホース巻き取り器。
  4. 【請求項4】 支持体が側板に係脱可能に取着されたこ
    とを特徴とする請求項2又は請求項3のいずれか一項に
    記載のホース巻き取り器。
JP2002175385A 2002-01-15 2002-06-17 ホース巻き取り器 Pending JP2003276952A (ja)

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