JP2003276748A - 容器と蓋の係止構造 - Google Patents

容器と蓋の係止構造

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JP2003276748A
JP2003276748A JP2002079754A JP2002079754A JP2003276748A JP 2003276748 A JP2003276748 A JP 2003276748A JP 2002079754 A JP2002079754 A JP 2002079754A JP 2002079754 A JP2002079754 A JP 2002079754A JP 2003276748 A JP2003276748 A JP 2003276748A
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protrusion
container
projection
screwing
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JP2002079754A
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Kunihiko Takahashi
邦彦 高橋
Tomohide Minamiguchi
智英 南口
Shunichi Shimizu
俊一 清水
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SHIMIZU KINZOKU KOGYO KK
Sunstar Inc
Daiwa Can Co Ltd
Original Assignee
SHIMIZU KINZOKU KOGYO KK
Sunstar Inc
Daiwa Can Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蓋のねじ込みによる開閉操作において開閉感が
得られると共に、輸送中や携帯中に振動等によって蓋が
開くことを防止することができる容器と蓋の係止構造の
提供。 【解決手段】容器本体1の口部12外周面に複数の突条
部3が円周方向に並んで設けられ、蓋2の内周面には容
器本体1に対し蓋2を円周方向にねじることで各突条部
3に係合して容器本体1の口部12を蓋2で閉じた状態
に保持させるポッチ4が設けられた容器と蓋の係止構造
において、突条部3におけるポッチ4が係合する面側の
ねじ込み終端部にポッチ4の通過を阻止するストッパ用
突起5が設けられ、突条部3におけるポッチ4が係合す
る面側のねじ込み途中にはポッチ4が所定のねじ込み力
を要して乗り越え可能な抜け止め用突起6が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体の口部に
蓋をねじ込むことにより、一方に設けた複数のねじ込み
突条部に係止突起を係合させることで容器本体の口部を
閉じた状態に保持させるようにした容器と蓋の係止構造
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】容器本体
の口部に蓋をねじ込むことにより、一方に設けた複数の
ねじ込み突条部に係止突起を係合させることで容器本体
の口部を閉じた状態に保持させるようにした従来の容器
と蓋の係止構造にあっては、輸送中や携帯中に振動等を
受けることでねじ込み突条部に対する係止突起のねじ込
み係止状態が緩み、蓋が開いてしまう虞れがあるという
問題点があった。
【0003】また、蓋のねじ込みによる開閉操作におい
て、開閉感を感じることがないため、強くねじ込み過ぎ
て係合部を破損させたり、逆に弱過ぎて容器本体の口部
が完全に閉じられていない状態のままで携帯するといっ
た不具合を生じさせる虞があった。
【0004】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、蓋のねじ込みによる開閉操作において
開閉感が得られると共に、輸送中や携帯中に振動等によ
って蓋が開くことを防止することができる容器と蓋の係
止構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明請求項1記載の容器と蓋の係止構造は、容
器本体の口部外周面と蓋の内周面とのいずれか一方の面
に複数の突条部が円周方向に並んで設けられ、もう一方
の面には前記容器本体に対し前記蓋を円周方向にねじる
ことで前記各突条部に係合して前記容器本体の口部を前
記蓋で閉じた状態に保持させる係止突起が設けられた容
器と蓋の係止構造において、前記突条部における前記係
止突起が係合する面側のねじ込み終端部に該係止突起の
通過を阻止するストッパ用突起が設けられ、前記突条部
における前記係止突起が係合する面側のねじ込み途中に
は該係止突起が所定のねじ込み力を要して乗り越え可能
な抜け止め用突起が設けられていることを特徴とする手
段とした。
【0006】本発明請求項2記載の容器と蓋の係止構造
は、請求項1記載の容器と蓋の係止構造において、前記
突条部における前記係止突起との係合面が、前記ストッ
パ用突起と前記抜け止め用突起との間では前記容器本体
における口部の円周方向と平行な面に形成され、前記抜
け止め用突起よりねじ込み始端部側では前記蓋のねじ込
みを案内する傾斜面に形成されていることを特徴とする
手段とした。
【0007】
【発明の作用および効果】この発明請求項1記載の容器
と蓋の係止構造では、上述のように構成されるため、容
器本体の口部外周に蓋を被せ、この蓋を容器本体方向に
押し込みながらねじると、容器本体の口部外周面と蓋の
内周面とのいずれか一方の面に設けられた係止突起が、
もう一方の面に設けられた突条部に係合した状態で回動
し、まず係止突起が抜け止め用突起に当接するが、この
抜け止め用突起は所定のねじ込み力を要して乗り越え可
能であるため、所定のねじ込み力で乗り越えた後、今度
は係止突起がストッパ用突起に当接してその回動が停止
され、この状態で容器本体の口部が蓋で閉じられた状態
となる。このように、係止突起が所定のねじ込み力を要
して抜け止め用突起を乗り越える時に弱い抵抗感を感じ
ると共に、乗り越えた時の反動で音を発したり手に振動
を感じるため、閉じた時点を確認することができる。以
上のように、開閉感が得られるため、従来のように強く
ねじ込み過ぎて係合部を破損させたり、逆に弱過ぎて容
器本体の口部が完全に閉じられていない状態のままで携
帯するといった不具合の発生を防止できるようになると
いう効果が得られる。
【0008】また、容器本体の口部が蓋で閉じられた状
態においては、係止用突起がストッパ用突起と抜け止め
用突起との間に位置していて、係止突起が抜け止め用突
起を乗り越えないと突条部に対する係止状態が解除され
ることがない。従って、輸送中や携帯中に振動等によっ
て蓋が開くことを防止できるようになるという効果が得
られる。
【0009】なお、以上にように容器本体の口部が蓋で
閉じられた状態から逆方向に蓋をねじると、係止突起が
抜け止め用突起に当接するが、この抜け止め用突起は所
定のねじ込み力を要して乗り越え可能であるため、逆方
向に所定の力でねじることにより容易に乗り越えること
ができるもので、これにより、突条部に対する係止突起
の係合状態を解除させ、蓋を取り外すことができる。
【0010】請求項2記載の容器と蓋の係止構造では、
上述のように、突条部における係止突起との係合面が、
ストッパ用突起と抜け止め用突起との間では容器本体に
おける口部の円周方向と平行な面に形成されているた
め、容器本体の口部を蓋で完全に閉じた状態を確実に維
持させることができる。また、突条部における抜け止め
用突起よりねじ込み始端部側は蓋のねじ込みを案内する
傾斜面に形成されているため、蓋のねじ込み時に余分な
押し込み力を加えることなしに単に回転させる操作のみ
で係止突起を突条部に係合させることができるようにな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。まず、本発明の実施の形態の構
成を図1に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形
態の容器と蓋の係止構造が適用されたパウダー収容用容
器を示す容器本体の正面図、図2は同平面図、図3は蓋
の正面図、図4は同底面図であり、これらの図におい
て、1は容器本体、2は蓋を示す。
【0012】前記容器本体1は、図1、2に示すよう
に、鋼板に電気メッキ法により錫をメッキしてつくるブ
リキ(ET)、鋼板に電解クロム酸処理をしてつくるT
FS等の表面処理鋼板、アルミニウム合金板等の金属板
を型成形により、開口部11が設けられる口部12が本
体部13より少し小径に形成された浅い有底円筒状に形
成されている。前記蓋2は、図3、4に示すように、前
記容器本体1における開口部11を閉塞する天面部21
と、該天面部21の外周縁部から垂下し、容器本体1の
口部12外周面に沿って被さる側壁面部22とで構成さ
れ、前記天面部21の裏面外周部には容器本体1におけ
る口部12の開口縁部に当接して開口部11を閉塞シー
ルする弾性シール部材23が備えられている。
【0013】さらに詳述すると、前記容器本体1におけ
る口部12には、図1、2に示すように、外側に向けて
突出する突条部3が、口部12の円周方向等間隔のもと
に4個所に形成される一方、前記蓋2における側壁面部
22には、図3、4に示すように、内側に向けて突出す
るポッチ(係止突起)4が、前記突条部3と同様に側壁
面部22の円周方向等間隔のもとに4個所に形成されて
いる。
【0014】前記突条部3は、図5(要部拡大図)、図
6(図5のVI−VI線における拡大縦断面図)、図7(図
5のVII- VII線における拡大縦断面図)にその詳細を示
すように、前記ポッチ4が係合する下端側壁面31が容
器本体1における口部12の円周方向と平行な面に形成
された係合部3aと、該係合部3aより蓋2のねじ込み
始端部側(図3では右側)に延設されていて、ポッチ4
が係合する下端側壁面32が上向きの傾斜面に形成され
たねじ込み案内部3bとで構成されている。
【0015】また、前記突条部3の係合部3aにおける
ねじ込み終端部(図3では左側端部)には、下向きに延
設されたストッパ用突起5が形成されている。このスト
ッパ用突起5は、ポッチ4の通過を阻止する役目をなす
もので、図6に示すように、ポッチ4が乗り越えられな
いように前記突条部3と同一高さに突出形成されてい
る。
【0016】また、前記突条部3における係合部3aと
ねじ込み案内部3bとの境界部には、下向きに延設され
た抜け止め用突起6が形成されている。この抜け止め用
突起6は、係合部3aに係合されたポッチ4が容易にね
じ込み案内部3b方向へ移動しないように阻止する役目
をなすもので、図7に示すように、係合部3aおよびス
トッパ用突起5よりはその突出高さが低く形成されるこ
とにより、ポッチ4が所定のねじ込み力を要して乗り越
え可能な状態に設定されている。
【0017】次に、この発明の実施の形態の作用・効果
を図5〜7に基づいて説明する。この発明の実施の形態
の容器と蓋の係止構造では、上述のように構成されるた
め、容器本体1における口部12外周に蓋2を被せ、こ
の蓋2を容器本体1方向に押し込みながらねじる。する
と、図5に示すように、蓋2における側壁面部22の内
周面に突出形成された4つのポッチ4が、まず容器本体
1における口部12の外周面に突出形成された4つの突
条部3におけるねじ込み案内部3bの下端側壁面32に
係合され、この下端側壁面32の傾斜面に沿って蓋2が
容器本体1方向に押し込められながら移動し、この押し
込みの途中で口部12の開口縁部に弾性シール部材23
が当接して圧縮されながら移動した後、ポッチ4が抜け
止め用突起6に当接する(図7参照)。しかし、この抜
け止め用突起6は突出高さが低く所定のねじ込み力を要
して乗り越え可能であるため、所定のねじ込み力を加え
て乗り越えることにより、ポッチ4が係合部3aの下端
側壁面31に係合し、この状態で容器本体1における口
部12の開口縁部に弾性シール部材23が圧縮された状
態で当接することにより、容器本体1の開口部11が蓋
2で完全に閉じられた状態となる。そして、この状態か
らさらに蓋2をねじるとポッチ4がストッパ用突起5に
当接してその移動が停止される。
【0018】なお、以上のように容器本体1の開口部1
1が蓋2で閉じられた状態から逆方向にねじると、ポッ
チ4が抜け止め用突起6に当接するが、この抜け止め用
突起は6所定のねじ込み力を要して乗り越え可能である
ため、逆方向に所定の力でねじることにより容易に乗り
越えることができるもので、これにより、突条部3に対
するポッチ4の係合状態を解除させ、蓋2を容器本体1
から取り外すことができる。
【0019】以上のように、突条部3におけるストッパ
用突起5と抜け止め用突起6との間の係合部3aではポ
ッチ4が係合する下端側壁面31が容器本体1における
口部12の円周方向と平行な面に形成されているため、
容器本体1の開口部11を蓋2で完全に閉じた状態を確
実に維持させることができるようになる。また、ポッチ
4が係合するねじ込み案内部3bの下端側壁面32がね
じ込みを案内する傾斜面に形成されているため、蓋2の
ねじ込み時に余分な押し込み力を加えることなしに単に
回転させる操作のみでポッチ4を突条部3に係合させる
ことができるようになる。
【0020】また、ポッチ4が所定のねじ込み力を要し
て抜け止め用突起6を乗り越える時に弱い抵抗感を感じ
ると共に、乗り越えた時の反動で音を発したり手に振動
を感じるため、閉じた時点を確認することができるよう
になる。このように、開閉感が得られるため、従来のよ
うに強くねじ込み過ぎて係合部を破損させたり、逆に弱
過ぎて容器本体1の開口部11が完全に閉じられていな
い状態のままで携帯するといった不具合の発生を防止で
きるようになるという効果が得られる。
【0021】また、容器本体1の開口部11が蓋2で閉
じられた状態においては、ポッチ4がストッパ用突起6
と抜け止め用突起5との間に位置していて、ポッチ4が
抜け止め用突起6を乗り越えない限り突条部3(係止部
3a)に対する係止状態が解除されることがなく、従っ
て、輸送中や携帯中に振動等によって蓋2が開くことを
防止できるようになるという効果が得られる。
【0022】以上発明の実施の形態を図面により説明し
たが、具体的な構成はこれらの発明の実施の形態に限ら
れるものではない。例えば、発明の実施の形態では、容
器本体1と蓋を、ブリキ、TFS、アルミニウム合金板
等の型成形により形成した例を示したが、一方もしくは
両方を合成樹脂等他の材料で形成することもできる。
【0023】また、発明の実施の形態では、突条部3を
容器本体1側に形成し、ポッチ4を蓋3側に係止した
が、逆であってもよく、この場合は突条部3が左右およ
び上下方向において反転した状態となる。また、発明の
実施の形態では、突条部3とポッチ4を4個所に設けた
が2個所以上であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の容器と蓋の係止構造が適用
されたパウダー収容用容器を示す容器本体の正面図であ
る。
【図2】発明の実施の形態の容器と蓋の係止構造が適用
されたパウダー収容用容器を示す容器本体の平面図であ
る。
【図3】発明の実施の形態の容器と蓋の係止構造が適用
されたパウダー収容用容器を示す蓋の正面図である。
【図4】発明の実施の形態の容器と蓋の係止構造が適用
されたパウダー収容用容器を示す蓋の底面図である。
【図5】発明の実施の形態の容器と蓋の係止構造が適用
されたパウダー収容用容器を示す要部拡大図である。
【図6】図5のVI−VI線における拡大縦断面図である。
【図7】図5のVII −VII 線における拡大縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 容器本体 11 開口部 12 口部 13 本体部 2 蓋 21 天面部 22 側壁面部 23 弾性シール部材 3 突条部 3a 係合部 3b ねじ込み案内部 31 下端側壁面 32 下端側壁面 4 ポッチ(係止突起) 5 ストッパ用突起 6 抜け止め用突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 邦彦 大阪府大阪市中央区北久宝寺町2丁目4番 1号 大和 製罐株式会社内 (72)発明者 南口 智英 大阪府高槻市朝日町3番1号 サンスター 株式会社内 (72)発明者 清水 俊一 大阪府大阪市北区中崎2丁目8番15号 清 水金属工 業株式会社 Fターム(参考) 3E084 AA02 AA12 AA22 AA23 BA01 CA01 CC01 CC02 DA01 DB11 DB12 DC01 DC02 FA09 FB02 FD07 GA02 GB02 HA03 HB03 HD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の口部外周面と蓋の内周面との
    いずれか一方の面に複数の突条部が円周方向に並んで設
    けられ、もう一方の面には前記容器本体に対し前記蓋を
    円周方向にねじることで前記各突条部に係合して前記容
    器本体の口部を前記蓋で閉じた状態に保持させる係止突
    起が設けられた容器と蓋の係止構造において、 前記突条部における前記係止突起が係合する面側のねじ
    込み終端部に該係止突起の通過を阻止するストッパ用突
    起が設けられ、前記突条部における前記係止突起が係合
    する面側のねじ込み途中には該係止突起が所定のねじ込
    み力を要して乗り越え可能な抜け止め用突起が設けられ
    ていることを特徴とする容器と蓋の係止構造。
  2. 【請求項2】 前記突条部における前記係止突起との係
    合面が、前記ストッパ用突起と前記抜け止め用突起との
    間では前記容器本体における口部の円周方向と平行な面
    に形成され、前記抜け止め用突起よりねじ込み始端部側
    では前記蓋のねじ込みを案内する傾斜面に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の容器と蓋の係止構
    造。
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