JPS5811660A - 容器のキヤツプ蓋構造 - Google Patents
容器のキヤツプ蓋構造Info
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- JPS5811660A JPS5811660A JP57014433A JP1443382A JPS5811660A JP S5811660 A JPS5811660 A JP S5811660A JP 57014433 A JP57014433 A JP 57014433A JP 1443382 A JP1443382 A JP 1443382A JP S5811660 A JPS5811660 A JP S5811660A
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- Japan
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- cap
- lid
- outer cap
- lid structure
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D50/00—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures
- B65D50/02—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions
- B65D50/04—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one
- B65D50/041—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one the closure comprising nested inner and outer caps or an inner cap and an outer coaxial annular member, which can be brought into engagement to enable removal by rotation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内側キャップと外側キャップとを有し、その
際内側キャップはその上縁部に外向きの縁刻みを備えて
いる、ねじ付き頚部を有する容器のキャップ蓋構造に関
する。
際内側キャップはその上縁部に外向きの縁刻みを備えて
いる、ねじ付き頚部を有する容器のキャップ蓋構造に関
する。
内面ねじ溝を有して対応する容器の上で回し締めするこ
とができる金属製キャップよりなる種々の容器蓋が公知
である。２個の互いに噛み合うキャップからなる、幼児
の安全を考慮した容器蓋があり、このものの内側金属製
キャップはその上側周縁に外向きの縁刻みを備えており
、これに向かいあってその外側キャップはその内面の上
側角部に縁刻みを備えている。外側キャップを回すとこ
れは内側の金属製蓋の上を緩く滑り、そしてその閉じら
れた容器は開放されない。しかしながら外側キャップの
上に圧力をかけるとこの外側キャップの内面縁刻みが内
側キャップの縁刻みに噛み合ってその閉じられているキ
ャップが開放される。
とができる金属製キャップよりなる種々の容器蓋が公知
である。２個の互いに噛み合うキャップからなる、幼児
の安全を考慮した容器蓋があり、このものの内側金属製
キャップはその上側周縁に外向きの縁刻みを備えており
、これに向かいあってその外側キャップはその内面の上
側角部に縁刻みを備えている。外側キャップを回すとこ
れは内側の金属製蓋の上を緩く滑り、そしてその閉じら
れた容器は開放されない。しかしながら外側キャップの
上に圧力をかけるとこの外側キャップの内面縁刻みが内
側キャップの縁刻みに噛み合ってその閉じられているキ
ャップが開放される。
下側縁部にいくつかのブリッジを備えてこれらのブリッ
ジを介して環体と結合されているｉうな金属製蓋体も公
知である。このような蓋を容器の頚部にとりつけた場合
に、この金属製蓋体を回し開けた時にこれらのブリッジ
がちぎれて環体が容器頚部に残留する。このような蓋は
一般に盗み開は防止蓋（Ｐｉｌｆｅｒ−ｐｒｏｏｆ−Ｖ
ｅｒｓｃｈｌｕｓｓ ）と呼ばれているものである。こ
のような蓋は容器の最初の開放に関してコントロールす
ることを可能にする。
ジを介して環体と結合されているｉうな金属製蓋体も公
知である。このような蓋を容器の頚部にとりつけた場合
に、この金属製蓋体を回し開けた時にこれらのブリッジ
がちぎれて環体が容器頚部に残留する。このような蓋は
一般に盗み開は防止蓋（Ｐｉｌｆｅｒ−ｐｒｏｏｆ−Ｖ
ｅｒｓｃｈｌｕｓｓ ）と呼ばれているものである。こ
のような蓋は容器の最初の開放に関してコントロールす
ることを可能にする。
この蓋の最初の開放に際して上記ブリッジ部がちぎれる
ことによってこの容器が既に開放されてしまったという
ことが示される。このような蓋は酒類及び清涼飲料のみ
ならず医薬品用容器にも用いられる。この本文頭初に挙
げた類の蓋は例えばドイツ特許公開矛２９４！３！；Ｉ
Ｉｇ号公報に記述されている。これら公知の蓋の欠点は
、長期間の使用の後に容器の確実な密閉がもはや不可能
になるという点である。その金属製キャップに設けられ
た縁刻みが外側キャップの縁刻みに噛みこむために外側
キャップの上に圧力をかけない場合にも蓋の開放が可能
となってしまう。更にこれら公知の蓋においてはその蓋
が充分に強く閉じられているかどうかをコントロールす
ることが全く不可能である。
ことによってこの容器が既に開放されてしまったという
ことが示される。このような蓋は酒類及び清涼飲料のみ
ならず医薬品用容器にも用いられる。この本文頭初に挙
げた類の蓋は例えばドイツ特許公開矛２９４！３！；Ｉ
Ｉｇ号公報に記述されている。これら公知の蓋の欠点は
、長期間の使用の後に容器の確実な密閉がもはや不可能
になるという点である。その金属製キャップに設けられ
た縁刻みが外側キャップの縁刻みに噛みこむために外側
キャップの上に圧力をかけない場合にも蓋の開放が可能
となってしまう。更にこれら公知の蓋においてはその蓋
が充分に強く閉じられているかどうかをコントロールす
ることが全く不可能である。
本発明の課題は、多数回の使用の後にも幼児の手によっ
て開けることができないような１幼児の安全を考慮した
蓋を提供することである。中でもこの容器の確実な密閉
を成人がフントロールできるようなものである必要があ
る。
て開けることができないような１幼児の安全を考慮した
蓋を提供することである。中でもこの容器の確実な密閉
を成人がフントロールできるようなものである必要があ
る。
この課題は本発明に従い次のように解決される。
即ちその内側キャップと外側キャップとの間に中間キャ
ップが挿入可能であってこの中間キャップはその内面に
縁刻みを、またそのフタ面に突出部を有しており、また
外側キャップはその内側底面上に下向きの突出部を有し
ており、そして上記中間キャップの縁刻みが内側キャッ
プの縁刻み中に噛み込むことができるように構成するの
である。
ップが挿入可能であってこの中間キャップはその内面に
縁刻みを、またそのフタ面に突出部を有しており、また
外側キャップはその内側底面上に下向きの突出部を有し
ており、そして上記中間キャップの縁刻みが内側キャッ
プの縁刻み中に噛み込むことができるように構成するの
である。
内側キャップはねじ部を形成した容器の頚部に取りつけ
られて公知の如くにそのねじ溝上をねじ回され、そして
その下縁には縁曲げが形成されている。次に中間キャッ
プが内側キャップの上に、中間キャップの縁刻みと内側
キャップの縁刻みとが噛み合うようにして取りつける。
られて公知の如くにそのねじ溝上をねじ回され、そして
その下縁には縁曲げが形成されている。次に中間キャッ
プが内側キャップの上に、中間キャップの縁刻みと内側
キャップの縁刻みとが噛み合うようにして取りつける。
これら両キャップの上に外側キャップがかぶせられ、そ
の際この外側キャップの前記突出部は中間キ、ヤツプの
突出部の上方に設けられている。この本発明に従う蓋は
このものの特別な構造に基づいて容器を幼児に対する安
全性の考慮のもとに閉じることを可能にする。この蓋が
容器の上に載っている時に外側キャップを回したならば
これはその縁刻みが内側キャップの縁刻み中に噛みこん
でいる中間キャップの上を滑動する。この中間キャップ
と内側キャップとは外側キャップを回した時に一緒に回
ることはない。外側キャップの蓋面上に圧力をかけたな
らば外側キャップの底面上に設けられている突出部が中
間キャップの蓋面上に設けられている突出部と噛み合い
、そして中間キャップは外側キャップを回した時に内側
キャップと一緒に連行されて容器が開放される。幼児に
はこのキャップ蓋を開放することは不可能である。幼児
がこのキャップを回そうと試みた場合にその外側キャッ
プは中間キャップと内側キャップとの上を単に滑り動く
だけである。この蓋は長期間の使用の後にもなおその機
能を保っている。
の際この外側キャップの前記突出部は中間キ、ヤツプの
突出部の上方に設けられている。この本発明に従う蓋は
このものの特別な構造に基づいて容器を幼児に対する安
全性の考慮のもとに閉じることを可能にする。この蓋が
容器の上に載っている時に外側キャップを回したならば
これはその縁刻みが内側キャップの縁刻み中に噛みこん
でいる中間キャップの上を滑動する。この中間キャップ
と内側キャップとは外側キャップを回した時に一緒に回
ることはない。外側キャップの蓋面上に圧力をかけたな
らば外側キャップの底面上に設けられている突出部が中
間キャップの蓋面上に設けられている突出部と噛み合い
、そして中間キャップは外側キャップを回した時に内側
キャップと一緒に連行されて容器が開放される。幼児に
はこのキャップ蓋を開放することは不可能である。幼児
がこのキャップを回そうと試みた場合にその外側キャッ
プは中間キャップと内側キャップとの上を単に滑り動く
だけである。この蓋は長期間の使用の後にもなおその機
能を保っている。
内側キャップがいわゆる盗み開は防止蓋として構成され
ていれば特に有利である。この実施形態の場合には内側
キャップはひと巡りするビード環を備えてその下縁がい
くつかのブリッジ部を介して環体と連結されている。外
側キャップの下縁は内向きに曲げられていて内側キャッ
プの上記ピードの下方に噛み合っている。この蓋はこの
ものの特別な構造に基づいて容器が不時に開放されるこ
とに対してこれを制御するのを保証することができる。
ていれば特に有利である。この実施形態の場合には内側
キャップはひと巡りするビード環を備えてその下縁がい
くつかのブリッジ部を介して環体と連結されている。外
側キャップの下縁は内向きに曲げられていて内側キャッ
プの上記ピードの下方に噛み合っている。この蓋はこの
ものの特別な構造に基づいて容器が不時に開放されるこ
とに対してこれを制御するのを保証することができる。
内側キャップの下縁といくつかのブリッジ部によって連
結されている環体はこの蓋がそれらのブリッジ部をひき
ちぎって開けられた時に容器の頚部の上に残留する。し
かしながらこの蓋の開放は外側キャツ、プの蓋面上にあ
る圧力を加えて且つ同時にこの蓋をねじ回した詩にのみ
達成することができる。この蓋のこのような二重の安全
手段によって幼児の手で容器を開けることができないと
いうことが充分に保証されている。しかしながらまた容
器の最初の開、放もコントロールすることが可能である
。多くの液体、中でも医薬品の場合はこのような蓋の開
放を幾重にも簡単な手段で保証することを可能にするこ
とが望ましい。容器頚部に残された環体が、この容器の
蓋が既に開放されてしまっていることを示す。
結されている環体はこの蓋がそれらのブリッジ部をひき
ちぎって開けられた時に容器の頚部の上に残留する。し
かしながらこの蓋の開放は外側キャツ、プの蓋面上にあ
る圧力を加えて且つ同時にこの蓋をねじ回した詩にのみ
達成することができる。この蓋のこのような二重の安全
手段によって幼児の手で容器を開けることができないと
いうことが充分に保証されている。しかしながらまた容
器の最初の開、放もコントロールすることが可能である
。多くの液体、中でも医薬品の場合はこのような蓋の開
放を幾重にも簡単な手段で保証することを可能にするこ
とが望ましい。容器頚部に残された環体が、この容器の
蓋が既に開放されてしまっていることを示す。
特に好ましい他の幾つかの実施形態によれば１その外側
キャップの蓋面または中間キャップの蓋面が同項状に彎
曲して形成されている。このような実施形態の場合には
これらのキャップのひとつは軸方向に可撓性であってこ
のキャップの蓋面に圧力をかけた時にこれが下方へ彎曲
してそれぞれの突出部の相互の噛み合いがもたらされる
。この押圧を取り除いた後にはそれらの各突出部は同項
状に膨出するためにもはや互いに噛み合わなくなり、従
って長期間の使用の後においてもその機能の確実性が保
証される。
キャップの蓋面または中間キャップの蓋面が同項状に彎
曲して形成されている。このような実施形態の場合には
これらのキャップのひとつは軸方向に可撓性であってこ
のキャップの蓋面に圧力をかけた時にこれが下方へ彎曲
してそれぞれの突出部の相互の噛み合いがもたらされる
。この押圧を取り除いた後にはそれらの各突出部は同項
状に膨出するためにもはや互いに噛み合わなくなり、従
って長期間の使用の後においてもその機能の確実性が保
証される。
本発明の特に好ましい実施形態のひとつに従えば、外側
キャップまたは中間キャップの突出部がある環状帯域内
に配置されている。中でも外側キャップの突出部が三角
形状に１そして中間キャップの突出部が放射状に延びる
凸条として形成されているのが好ましい。この特に好ま
しい実施形態に従えば、中゛間キャップの上に設けられ
た上記凸条は外側キャップの蓋面にある圧力が加えられ
た時にのみ外側キャップの上記三角形状突出部の間に噛
みこむ。長期間の使用の後においても外側キャップはこ
の外側キャップの蓋面上にある圧力を加えた時にしか内
側キャップと一緒に回り得ないことが保証されている。
キャップまたは中間キャップの突出部がある環状帯域内
に配置されている。中でも外側キャップの突出部が三角
形状に１そして中間キャップの突出部が放射状に延びる
凸条として形成されているのが好ましい。この特に好ま
しい実施形態に従えば、中゛間キャップの上に設けられ
た上記凸条は外側キャップの蓋面にある圧力が加えられ
た時にのみ外側キャップの上記三角形状突出部の間に噛
みこむ。長期間の使用の後においても外側キャップはこ
の外側キャップの蓋面上にある圧力を加えた時にしか内
側キャップと一緒に回り得ないことが保証されている。
好ましくは内側キャップがアルミニウムよりなり、そし
て外側キャップと中間キャップとが合成樹脂から作られ
ているのが゛良い。外側キャップと中間キャップとは例
えば射出成形法で作られる。
て外側キャップと中間キャップとが合成樹脂から作られ
ているのが゛良い。外側キャップと中間キャップとは例
えば射出成形法で作られる。
この場合に簡単に外側キャップ及び中間キャップの上に
所望の凸条、三角形突出部あるいは種々の突出部を設け
て且つ同時にそのもう一方の表面上に所望の形状を設け
ることが可能である。内側キャップをアルミニラ・ムで
作ったことによってねじ溝の簡単な形成が可能となる。
所望の凸条、三角形突出部あるいは種々の突出部を設け
て且つ同時にそのもう一方の表面上に所望の形状を設け
ることが可能である。内側キャップをアルミニラ・ムで
作ったことによってねじ溝の簡単な形成が可能となる。
好まし、くは外側−キャップはその内面上に肩部を備え
ているのがよい。この肩部は好ましくはひと巡すする環
状に形成されている。この特別に好ましい実施形態によ
れば、外側キャップが中間キャップから不時に引きはな
されることがもはや不可能となる。中間キャップはこの
肩部の上に載っており、従って外側キャップは他のλつ
のキャップから不時に脱落しないように確保されている
。
ているのがよい。この肩部は好ましくはひと巡すする環
状に形成されている。この特別に好ましい実施形態によ
れば、外側キャップが中間キャップから不時に引きはな
されることがもはや不可能となる。中間キャップはこの
肩部の上に載っており、従って外側キャップは他のλつ
のキャップから不時に脱落しないように確保されている
。
更にもうひとつの特に好ましい実施形態によれば、中間
キャップの突出部が台形の断面を有し、その際その一方
の側面が斜面状に、そしてこれと対向する側の面が中間
キャップの蓋面に対して垂直に、またはそれよりも僅か
な角度で傾斜するように形成されている。
キャップの突出部が台形の断面を有し、その際その一方
の側面が斜面状に、そしてこれと対向する側の面が中間
キャップの蓋面に対して垂直に、またはそれよりも僅か
な角度で傾斜するように形成されている。
本発明の更に別な特に好ましい実施形態によれば、外側
キャップの突出部が２つの側面を有し、その際その一方
の側面が傾斜面として、そしてもう一方の側面が外側キ
ャップの底面に対して垂直に、またはそれよりも僅かに
角度をな−すように形成されている。
キャップの突出部が２つの側面を有し、その際その一方
の側面が傾斜面として、そしてもう一方の側面が外側キ
ャップの底面に対して垂直に、またはそれよりも僅かに
角度をな−すように形成されている。
上述の２つの特に好ましい実施形態によれば、容器蓋を
ねじ締めする際にそれぞれの垂直な側面が互いに突き合
わされて容器の確実な密閉を保証する。容器を開放する
際にはそれぞれの傾斜面状に形成された側面が互いに滑
って容器は開放されることなく仁どまる。外側キャップ
の蓋面上にある力を加えた場合に上記傾斜面状に形成し
た側面はもはや互いに滑動できずにこの容器の所望の開
放が保証される。この特に好ましい実施形態の場合には
、更にまた力チンという衝撃音によって蓋が確実に閉じ
られたかどうかをコントロールすることが可能である。
ねじ締めする際にそれぞれの垂直な側面が互いに突き合
わされて容器の確実な密閉を保証する。容器を開放する
際にはそれぞれの傾斜面状に形成された側面が互いに滑
って容器は開放されることなく仁どまる。外側キャップ
の蓋面上にある力を加えた場合に上記傾斜面状に形成し
た側面はもはや互いに滑動できずにこの容器の所望の開
放が保証される。この特に好ましい実施形態の場合には
、更にまた力チンという衝撃音によって蓋が確実に閉じ
られたかどうかをコントロールすることが可能である。
両突出部の各傾斜面状に形成きれた側面が外側キャップ
゛の回動に際して互いに開放方向に滑り、その際内側キ
ャップは開放されないので弱い衝撃音が生じる。蓋が確
実に回し締めされている限り成人は蓋が確実に閉じられ
たということを確認することができる。しかしながらも
しもこの蓋が軽く締められているだけの場合には蓋の回
転に使われる力は容器を再び開放するために充分である
。以下に本発明を添付の図面の参照のもとに詳細に説明
する。
゛の回動に際して互いに開放方向に滑り、その際内側キ
ャップは開放されないので弱い衝撃音が生じる。蓋が確
実に回し締めされている限り成人は蓋が確実に閉じられ
たということを確認することができる。しかしながらも
しもこの蓋が軽く締められているだけの場合には蓋の回
転に使われる力は容器を再び開放するために充分である
。以下に本発明を添付の図面の参照のもとに詳細に説明
する。
牙１図は 本発明に従う蓋の斜視図であり、その際外側
キャップは半分まで切りと って示しである。
キャップは半分まで切りと って示しである。
牙コ図は 外側キャップ、中間キャップ、及び内側キャ
ップをよぎる断面図である。
ップをよぎる断面図である。
牙３図は 外側キャップ底面の内側を示す。
牙１図は 中間キャップ及び内側キャップの一部をよぎ
る断面図である。
る断面図である。
、１−５図は 外側キャップ及び中間キャップの各突出
部をよぎる断面図である。
部をよぎる断面図である。
矛６図は 外側キャップ及び中間キャップの各突出部を
よぎる断面図である。
よぎる断面図である。
牙１図においては本発明に従うキャップ蓋の構造は内側
キャップ／、中間キャップ３、及び外側キャップ２−よ
りなっている。本発明の詳細な説明するために外側キャ
ップ及び中間キャップは内側キャップと離して示しであ
る。内側キャップｌはその上縁部に外向きの縁刻みダを
有している。このキャップはその下方部分にひと巡りす
るビードＳを有しており、そしてその下端はいくつかの
ブリッジ部ざによって環体９と結合されている。
キャップ／、中間キャップ３、及び外側キャップ２−よ
りなっている。本発明の詳細な説明するために外側キャ
ップ及び中間キャップは内側キャップと離して示しであ
る。内側キャップｌはその上縁部に外向きの縁刻みダを
有している。このキャップはその下方部分にひと巡りす
るビードＳを有しており、そしてその下端はいくつかの
ブリッジ部ざによって環体９と結合されている。
中間キャップ３はその内側面上に縁刻み／／を有してい
る。中間キャップ３の蓋面ｌ−の上にはいくつかの突出
部／４’が設けられている。
る。中間キャップ３の蓋面ｌ−の上にはいくつかの突出
部／４’が設けられている。
外側キャップコはその内側底面乙の上に下向きの突出部
ｌｊを有しており、そしてその下端／３は内向きに曲げ
られている。この外側キャップλが内側キャップｌの上
に存在するときに外側キャップコの上記下端１３が内側
キャップ／のビードＳの下方に噛みこんでいる。中間キ
ャップ３は外側キャップの肩部７の上に載っており、従
って中間キャップ３は不時に下向きに滑動できないよう
になっている。外側キャップ２の突出部／Ｓはこの外側
キャップ２の蓋面１０の上にある圧力が加えられた時に
中間キャップ３の各突出部ｌｌの間の部分に押し下げら
れる。
ｌｊを有しており、そしてその下端／３は内向きに曲げ
られている。この外側キャップλが内側キャップｌの上
に存在するときに外側キャップコの上記下端１３が内側
キャップ／のビードＳの下方に噛みこんでいる。中間キ
ャップ３は外側キャップの肩部７の上に載っており、従
って中間キャップ３は不時に下向きに滑動できないよう
になっている。外側キャップ２の突出部／Ｓはこの外側
キャップ２の蓋面１０の上にある圧力が加えられた時に
中間キャップ３の各突出部ｌｌの間の部分に押し下げら
れる。
両突出部／≠及び／Ｓはある環状の帯゛域内に配置され
ている。中間キャップ３の突出部／４’は放射状に延び
る凸条として形成されている。外側キャップ−が回され
た時にこれは中間キャップの王を滑り動きそして中間キ
ャップ３を内側キャップ／の上に取付ｉすた時にも容器
が全く開、放しないことを保証する。外側キャップ２の
蓋面ｌＯの上に圧力を加えた場合にこの外側キャップは
下向きに彎曲し、そしてその突出部１５が中間キャップ
の各突出部の間に達する。外側キャップコの蓋面１０の
上になお圧力をかけながら次にこの外側キャップを回す
と中間キャップ３が一緒に連行され、それによってそれ
ぞれの縁刻み／ｌ及びｌの噛み合いにより内側キャップ
／も一緒に連行されて蓋を容器に対して回すことができ
る。
ている。中間キャップ３の突出部／４’は放射状に延び
る凸条として形成されている。外側キャップ−が回され
た時にこれは中間キャップの王を滑り動きそして中間キ
ャップ３を内側キャップ／の上に取付ｉすた時にも容器
が全く開、放しないことを保証する。外側キャップ２の
蓋面ｌＯの上に圧力を加えた場合にこの外側キャップは
下向きに彎曲し、そしてその突出部１５が中間キャップ
の各突出部の間に達する。外側キャップコの蓋面１０の
上になお圧力をかけながら次にこの外側キャップを回す
と中間キャップ３が一緒に連行され、それによってそれ
ぞれの縁刻み／ｌ及びｌの噛み合いにより内側キャップ
／も一緒に連行されて蓋を容器に対して回すことができ
る。
外側キャップ２を最初に回してその際同時にその蓋面１
０の上に上述したように圧力をかけた場合に、内側キャ
ップｌのブリッジ部ｔがち切れて環体９が容器の上に残
留し、これに対して外側キャップ２は中間キャップ３及
び内側キャップｌを一緒に連行して取外すことができる
。内側キャップ／は外側キャップ２から脱落することは
不可能であり、と言うのは外側キャップコの下端／３が
内側キャップ／のビードｊの下に噛み込んでいるからで
ある。
０の上に上述したように圧力をかけた場合に、内側キャ
ップｌのブリッジ部ｔがち切れて環体９が容器の上に残
留し、これに対して外側キャップ２は中間キャップ３及
び内側キャップｌを一緒に連行して取外すことができる
。内側キャップ／は外側キャップ２から脱落することは
不可能であり、と言うのは外側キャップコの下端／３が
内側キャップ／のビードｊの下に噛み込んでいるからで
ある。
矛２図には中間キャップ３及び内側キャップｌの上方に
外側キャップコが設けられている状態がもう一度示され
ている。牙２図においてはこれら三つのキャップは互に
重なり合って設けられており、その際キャップ／のねじ
山も示されている。
外側キャップコが設けられている状態がもう一度示され
ている。牙２図においてはこれら三つのキャップは互に
重なり合って設けられており、その際キャップ／のねじ
山も示されている。
外側キャップ２の下端／３は内側キャップ／のビードｊ
の下に食い込んでいる。中間キャップ３の内面上の縁刻
み／／は、中間キャップ３が確実に内側キャンプ／の上
に着座するように内側キャップ／の上縁部の縁刻みｔと
噛み合っている。更に外側キャップ２の肩部７゛は中間
キャップ３の下縁の下に噛み込んでおり、従って外側キ
ャップ２は中間キャップ及び内側キャップから簡単には
取外すことができないようになっている。中間キャップ
３の蓋面１２の上にはい（つかの突出部ｌ弘が設けられ
ている。、ＩＦ３図においてはこれらの突出部／ｌの間
に外側キャップ２の各突出部が配置されている。これら
の突出部１５は外側キャップ２の内側底面乙の上に設け
られている。外側キャップ２の蓋面ｌＯの上に圧力を加
えた場合に、外側キャップ２を旋回させたときにこれら
突出部１５は内側キャップ及び中間キャップを突出部／
ｌによって一緒に連行し、そして蓋を開放することがで
きる。
の下に食い込んでいる。中間キャップ３の内面上の縁刻
み／／は、中間キャップ３が確実に内側キャンプ／の上
に着座するように内側キャップ／の上縁部の縁刻みｔと
噛み合っている。更に外側キャップ２の肩部７゛は中間
キャップ３の下縁の下に噛み込んでおり、従って外側キ
ャップ２は中間キャップ及び内側キャップから簡単には
取外すことができないようになっている。中間キャップ
３の蓋面１２の上にはい（つかの突出部ｌ弘が設けられ
ている。、ＩＦ３図においてはこれらの突出部／ｌの間
に外側キャップ２の各突出部が配置されている。これら
の突出部１５は外側キャップ２の内側底面乙の上に設け
られている。外側キャップ２の蓋面ｌＯの上に圧力を加
えた場合に、外側キャップ２を旋回させたときにこれら
突出部１５は内側キャップ及び中間キャップを突出部／
ｌによって一緒に連行し、そして蓋を開放することがで
きる。
牙３図には外側キャンプ２の底面乙の内側が示されてい
る。突出部／Ｓは図示されているような彎曲した底辺１
７を有する三角形／６の形状を有している。この底辺１
７は直線状に形成されていることも可能である。突出部
１５は両側面ｌざ及び１９を有しており、その際一方の
側面ｉｔは傾斜面として、そしてもう一方の側面／９は
外側キャップの底面に対して垂直に形成されている。こ
れら両側・面のこのような配置については以下に矛！及
び、１−６図の記述のところで詳細に説明する。
る。突出部／Ｓは図示されているような彎曲した底辺１
７を有する三角形／６の形状を有している。この底辺１
７は直線状に形成されていることも可能である。突出部
１５は両側面ｌざ及び１９を有しており、その際一方の
側面ｉｔは傾斜面として、そしてもう一方の側面／９は
外側キャップの底面に対して垂直に形成されている。こ
れら両側・面のこのような配置については以下に矛！及
び、１−６図の記述のところで詳細に説明する。
牙１図においては中間キャップ３は内側キャップ／の上
方に存在している。中間キャップ３の縁刻み／／は内側
キャップｌの縁刻みダと噛み合っている。中間キャップ
３は同項状の蓋面２０を有している。この蓋面２０の上
に突出部／ｌＩが図示されている。
方に存在している。中間キャップ３の縁刻み／／は内側
キャップｌの縁刻みダと噛み合っている。中間キャップ
３は同項状の蓋面２０を有している。この蓋面２０の上
に突出部／ｌＩが図示されている。
牙Ｓ及び牙６図においては外側キャップ２はその内側底
面乙の上に突出部ｌ！を有している。これらの突出部／
ｊは、傾斜面として形成された側面／Ｉ及び垂直側面１
９がわかるように断面図で示されている。更に中間キャ
ップ３はその蓋面／２の上に突出部ｌ弘を有しており、
これらは台形の断面を有している。突出部／ｌの側面２
／は傾斜面として、そしてそれに対向する側面２２は上
記蓋面／２に対して垂直に形成されている。この蓋を閉
じる場合には外側キャップ２の回し閉めは牙Ｓ図におい
て外側キャップ２の左方への運動に相当する。従ってこ
の蓋の回し閉めに際しては突出部１５の垂直な側面／９
が突出部／ｌの垂直な側面コ２に突き当り、そのために
中間キャップ３及びこれと共に内側キャップｌも一緒に
回し締めされることがわかる。
面乙の上に突出部ｌ！を有している。これらの突出部／
ｊは、傾斜面として形成された側面／Ｉ及び垂直側面１
９がわかるように断面図で示されている。更に中間キャ
ップ３はその蓋面／２の上に突出部ｌ弘を有しており、
これらは台形の断面を有している。突出部／ｌの側面２
／は傾斜面として、そしてそれに対向する側面２２は上
記蓋面／２に対して垂直に形成されている。この蓋を閉
じる場合には外側キャップ２の回し閉めは牙Ｓ図におい
て外側キャップ２の左方への運動に相当する。従ってこ
の蓋の回し閉めに際しては突出部１５の垂直な側面／９
が突出部／ｌの垂直な側面コ２に突き当り、そのために
中間キャップ３及びこれと共に内側キャップｌも一緒に
回し締めされることがわかる。
これに対して、容器を開ける場合は矛６図によって説明
する。蓋の開放、即ち外側キャップコの回し開けは牙６
図に示すように外側キャップλの右方への運動に相当す
る。この旋回運動に際して突出部／３の傾斜した側面ｌ
ざが突出部／ＩＩの同じく傾斜した側面２／に突き当る
ことがわかるであろう。その力の作用に基づいて外側キ
ャップ２は上向きに押、し上げられ、そして突出部１５
は突出部／ｌに接して通過する。これら重なり合って接
した面傾斜側面は互に滑って通り過ぎる。更に右方（牙
乙図に示すように外側キャップ２の運動に対応して）に
回したならば、突出部／Ｓが突出部／４’の右側に達し
たときに衝撃音が発生する。
する。蓋の開放、即ち外側キャップコの回し開けは牙６
図に示すように外側キャップλの右方への運動に相当す
る。この旋回運動に際して突出部／３の傾斜した側面ｌ
ざが突出部／ＩＩの同じく傾斜した側面２／に突き当る
ことがわかるであろう。その力の作用に基づいて外側キ
ャップ２は上向きに押、し上げられ、そして突出部１５
は突出部／ｌに接して通過する。これら重なり合って接
した面傾斜側面は互に滑って通り過ぎる。更に右方（牙
乙図に示すように外側キャップ２の運動に対応して）に
回したならば、突出部／Ｓが突出部／４’の右側に達し
たときに衝撃音が発生する。
隣りの突出部／４’も同様にその傾斜した側面／ｌｒが
図示されていない側面コ／に接して滑り動かされる。し
かしながらもしも外側キャップ２の上に突出部／Ｓの傾
斜側面／ざが傾斜側面２１に接して上向きに滑り動くこ
とができない程の圧力を加えた場合には、外側キャップ
２を矛６図の突出部／Ｓの右方への運動に相当する回し
開けを行なったときに、中間キャップ３の突出部／４４
が一緒に連行されて蓋の開放を行なうことができる。
図示されていない側面コ／に接して滑り動かされる。し
かしながらもしも外側キャップ２の上に突出部／Ｓの傾
斜側面／ざが傾斜側面２１に接して上向きに滑り動くこ
とができない程の圧力を加えた場合には、外側キャップ
２を矛６図の突出部／Ｓの右方への運動に相当する回し
開けを行なったときに、中間キャップ３の突出部／４４
が一緒に連行されて蓋の開放を行なうことができる。
以上の記述より、幼児の安全を考慮した本発明に従う蓋
の開放が外側キャップの蓋面上に圧力を加えた場合にの
み可能であることがわかる。固く閉じた容器の外側キャ
ップを、その蓋面に圧力をかけることなく回し開は方向
に回した場合には、突出部／ｊが突出部／≠に沿って滑
り通過してしまったことを示す衝撃音が発生する。この
蓋が充分に固く閉じられていない場合には簡単な回動に
よって回し開けることができ、そして衝撃音は全く生じ
ない。これによって蓋が固く閉じられているかどうかの
コントロールが保証される。
の開放が外側キャップの蓋面上に圧力を加えた場合にの
み可能であることがわかる。固く閉じた容器の外側キャ
ップを、その蓋面に圧力をかけることなく回し開は方向
に回した場合には、突出部／ｊが突出部／≠に沿って滑
り通過してしまったことを示す衝撃音が発生する。この
蓋が充分に固く閉じられていない場合には簡単な回動に
よって回し開けることができ、そして衝撃音は全く生じ
ない。これによって蓋が固く閉じられているかどうかの
コントロールが保証される。
矛１図及び矛２図は本発明に従うキャップ蓋の一具体例
をそれぞれ斜視図及び垂直断面図で説明するものであり
、牙３図は外側キャップの蓋面裏側を示す平面図、矛１
図は別の具体例の中間キャップの垂直断面図、矛５及び
矛６図は本発明に従うキャップ蓋の機能を説明する部分
断面図である。 ／・・・・・・内側キャップ ２・・・・・・外側キャップ ３・・・・・・中間キャップ ’ｌ、／／・・・縁刻み ！・・・−・・凸条 乙・・・・・・外側キャップ底面 ７・・−・・・肩部 ｇ・・・・・・ブリッジ部 ９・・・・・・環体 ＩＯ・・・・・・外側キャップ蓋面 ／２・・・・・・中間キャップ蓋面 １３・・・・・・外側キャップ下端 ／ＩＩ、／３；・・・突出部 １７・・・・・・三角形底辺 ／Ｉ、／９．２／、２２−・・突出部の側面２０・・・
・・・同項部 特許出朦人 フイルマ アルシア ドイチュラント ゲーエムベーハー Ｆｉｇ、 １ Ｒｇ２ Ｆ１９３ Ｆｉｇ、４ ｑ
をそれぞれ斜視図及び垂直断面図で説明するものであり
、牙３図は外側キャップの蓋面裏側を示す平面図、矛１
図は別の具体例の中間キャップの垂直断面図、矛５及び
矛６図は本発明に従うキャップ蓋の機能を説明する部分
断面図である。 ／・・・・・・内側キャップ ２・・・・・・外側キャップ ３・・・・・・中間キャップ ’ｌ、／／・・・縁刻み ！・・・−・・凸条 乙・・・・・・外側キャップ底面 ７・・−・・・肩部 ｇ・・・・・・ブリッジ部 ９・・・・・・環体 ＩＯ・・・・・・外側キャップ蓋面 ／２・・・・・・中間キャップ蓋面 １３・・・・・・外側キャップ下端 ／ＩＩ、／３；・・・突出部 １７・・・・・・三角形底辺 ／Ｉ、／９．２／、２２−・・突出部の側面２０・・・
・・・同項部 特許出朦人 フイルマ アルシア ドイチュラント ゲーエムベーハー Ｆｉｇ、 １ Ｒｇ２ Ｆ１９３ Ｆｉｇ、４ ｑ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 内側ギャップと外側キャップ゛とを有し、内
側キャップはその上縁部に外向きの縁刻みを備えている
１ねじ付き頚部を有する容器のキャップ蓋構造において
、上記内側及び外側の両キャップの間に中間キャップを
挿入することができるようになっており、この中間キャ
ップはその内側面に縁刻みを、またその蓋面に幾つかの
突出部を有していること、Ｅ記外側キャップがその内側
底面に下向きの幾つかの突出部を有していること、及び
上記中間キャップの縁刻みが上記内側キャップの−刻み
と噛み合うことができるように形成されていることを特
徴とする、容器のキャップ蓋構造。 （２）外側キャップ（２）の蓋面αｅが円頂状に彎曲し
て形成されている、上記特許請求の範囲矛１項に従うキ
ャップ蓋構造。 （３）中間キャップ（３）の蓋面ａ２が円頂状に形成さ
れている）前記特許請求の範囲矛１項に従うキャップ蓋
構造。 （４）外側キャップ（２）または中間キャップ（３）の
突出部Ｑ５） （１４）が環状のある帯域内に設けられ
ている、上記特許請求の範囲矛ｌ乃至矛３項のいずれか
に従うキャップ蓋構造。 （５）外側キャップ（２）の突°出部α９が三角形＜１
６１として１そして中間キャップ（３）の突出部Ｑ４１
が放射状に延びる凸条として形成されている、上記特許
請求の範囲牙ｌ乃至オを項のいずれかに、従うキャップ
蓋構造。 （６） 内側キャップ（１）がアルミニウムで作られ
ており、そして外側キャップ（２）及び中間キャップ（
３）が合成樹°脂で作られている、１記特許請求の範囲
矛ｊ項に従うキャップ蓋構造。 （力 外側キャップ（２）がその内面に肩部（力を有し
ている、上記特許請求の範囲矛ｌ乃至牙６項のいずれか
に従うキャップ蓋構造。 （８）上記肩部（７）がひと巡すする環状に形成されて
いる、上記特許請求の範囲矛７項に従うキャップ蓋構造
。 （９） 中間キャップ（３）の突出部Ｉが台形の断面
を有し、その際その一方の側Ｑυは傾斜面に形成されて
いて、またそれに対向する側輸は中間キャップ（３）の
蓋面ａｚに対して垂直に、士たけ僅かにそれよりも傾け
て構成さｈでいる、上記特許請求の範囲牙／乃至矛ざ
いずれかに従うキャップ蓋構造。 ＱＯ） 外側キャップ（２）の突出部α９が２つの側
面α１１０ａ１を有し、その際一方の側面０８は傾斜面
として、そしてもう一方の側面（１９はこの外側キャッ
プ（２）の底面（６）に対して垂直に、またはそれより
も僅かに角度をなして形成されている、上記特許請求の
範囲牙／乃至矛９項のいずれかに従うキャップ蓋構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8119446U DE8119446U1 (de) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | Bausatz fuer einen Kappenverschluss |
| DE81194463 | 1981-07-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811660A true JPS5811660A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=6729027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014433A Pending JPS5811660A (ja) | 1981-07-03 | 1982-02-02 | 容器のキヤツプ蓋構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4410098A (ja) |
| EP (1) | EP0069168B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5811660A (ja) |
| AT (1) | ATE20023T1 (ja) |
| DE (2) | DE8119446U1 (ja) |
| ES (1) | ES273650Y (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222944U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-12 | ||
| JP2008232508A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯器 |
| JP2018158754A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
| JP2018158751A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8423851D0 (en) * | 1984-09-20 | 1984-10-24 | Metal Closures Group Plc | Childproof security closure |
| IT1181798B (it) * | 1984-12-13 | 1987-09-30 | Taplast Di Evans Santagiuliana | Tappo per bottiglie con sigillo e apertura di sicurezza realizzato preferibilmente in materia plastica |
| US5242067A (en) * | 1989-02-03 | 1993-09-07 | Senetics, Inc. | Adaptor for indicator device |
| US4957210A (en) * | 1989-10-16 | 1990-09-18 | Owens-Illinois Closure Inc. | Child resistant closure |
| IT1247088B (it) * | 1991-05-29 | 1994-12-12 | Taplast | Tappo di sicurezza in plastica |
| US5115929A (en) * | 1991-08-20 | 1992-05-26 | Caetano Buono | Child-resistant closure with visual close/open indicator |
| US5197616A (en) * | 1992-06-23 | 1993-03-30 | Van Blarcom Closures, Inc. | Child-resistant closure with audible click close indicator |
| US5280842A (en) * | 1992-12-15 | 1994-01-25 | Kerr Group, Inc. | Low reverse torque closure assembly |
| US5579934A (en) * | 1995-10-12 | 1996-12-03 | Van Blarcom Closures, Inc. | Convertible child resistant closure |
| IT1291620B1 (it) * | 1997-04-18 | 1999-01-11 | Phaba Srl | Chiusura antibambino per flaconi in genere ad azionamento facilitato e a sicurezza incrementata |
| US5950851A (en) * | 1997-09-19 | 1999-09-14 | Rexam Plastics Inc. | Safety closure and container having biasing means |
| EP1471293B1 (en) * | 2003-04-24 | 2005-07-27 | Olab S.r.l. | Safety cap for pressure vessels, particularly boilers for electrical household appliances and the like |
| US7549547B2 (en) * | 2005-06-06 | 2009-06-23 | Berry Plastics Corporation | Composite two-piece tamper-evident closure with a seal-delay-release feature and a method therefor |
| US8919083B1 (en) * | 2006-05-25 | 2014-12-30 | Tri State Distribution, Inc. | Custom dispensing of prescription pharmaceuticals |
| CA2746283A1 (en) * | 2010-09-10 | 2012-03-10 | Sulzer Mixpac Ag | Childproof closure for a dispensing apparatus |
| GB2554699A (en) * | 2016-10-04 | 2018-04-11 | Origin Pharmaceutical Packaging Ltd | Container closure |
| US11492182B2 (en) | 2018-04-12 | 2022-11-08 | Nicholas Patrick Karll | Child resistant container |
| US11040808B2 (en) | 2018-04-12 | 2021-06-22 | Nicholas Patrick Karll | Metal child resistant container |
| CA3140445A1 (en) * | 2018-04-12 | 2019-10-17 | Nicholas KARLL | Metal child resistant container |
| US10414561B1 (en) | 2018-07-03 | 2019-09-17 | Pascal Holdings, LLC | Safety cap |
| IT201900002731A1 (it) * | 2019-02-26 | 2020-08-26 | Guala Closures Spa | Chiusura child-proof |
| USD1023755S1 (en) | 2019-06-03 | 2024-04-23 | Berlin Packaging, Llc | Tamper evident closure assembly |
| USD1014251S1 (en) | 2019-06-03 | 2024-02-13 | Berlin Packaging, Llc | Tamper evident closure assembly |
| US11608215B1 (en) | 2020-01-11 | 2023-03-21 | Erica Giordano | Water bottle with push-twist end cap assembly |
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| FR2286761A1 (fr) * | 1974-10-02 | 1976-04-30 | Herrmann Ernst | Bouchon de securite |
| DE2943548A1 (de) * | 1979-10-27 | 1981-05-07 | Alcoa Deutschland Gmbh Verpackungswerke, 6520 Worms | Bausatz fuer einen kappenverschluss fuer behaelter mit gewindehals |
| US4241840A (en) * | 1979-11-01 | 1980-12-30 | Aluminum Company Of America | Safety closure assembly with a sheet metal overcap |
| GB2066792B (en) * | 1979-11-19 | 1983-10-26 | Deussen Stella Kg | Container closure with childproof lock and original package seal |
-
1981
- 1981-07-03 DE DE8119446U patent/DE8119446U1/de not_active Expired
- 1981-08-25 EP EP81106584A patent/EP0069168B1/de not_active Expired
- 1981-08-25 AT AT81106584T patent/ATE20023T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-08-25 DE DE8181106584T patent/DE3174712D1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-02-02 JP JP57014433A patent/JPS5811660A/ja active Pending
- 1982-06-23 US US06/391,387 patent/US4410098A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-02 ES ES1982273650U patent/ES273650Y/es not_active Expired
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| JPS6222944U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-12 | ||
| JP2008232508A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯器 |
| JP2018158754A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
| JP2018158751A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
| US11400017B2 (en) | 2017-03-23 | 2022-08-02 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Liquid medicine supply device |
| US11406804B2 (en) | 2017-03-23 | 2022-08-09 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Liquid medicine supply device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE20023T1 (de) | 1986-06-15 |
| DE3174712D1 (en) | 1986-07-03 |
| US4410098A (en) | 1983-10-18 |
| DE8119446U1 (de) | 1981-11-05 |
| ES273650Y (es) | 1984-08-01 |
| ES273650U (es) | 1984-01-16 |
| EP0069168A1 (de) | 1983-01-12 |
| EP0069168B1 (de) | 1986-05-28 |
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