JP2003276271A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2003276271A
JP2003276271A JP2002079436A JP2002079436A JP2003276271A JP 2003276271 A JP2003276271 A JP 2003276271A JP 2002079436 A JP2002079436 A JP 2002079436A JP 2002079436 A JP2002079436 A JP 2002079436A JP 2003276271 A JP2003276271 A JP 2003276271A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最後のページの紙の無駄づかいを減らす。 【解決手段】 複数のページのより成る印刷文書の最後
のページの印刷量が比較的少ないか否かを判断し、最後
のページの印刷量が比較的少ないと判断された場合に、
最後のページの印刷画像がその前のページにつまるよう
に印刷文書を再配置する。再配置方法として、前のイン
デントに詰めたり、フォントを小さくしなり、行間を狭
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙の無駄づかいを
減らす印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子情報で文書を書いて紙媒体
にプリントアウトする場合、プリンタや複写機等の印刷
装置のソフトがA4サイズ等の指定されたサイズにペー
ジを分割してプリントアウトすると、特に文章が長くな
るとその分プリントアウトする量も増加する。そこで、
特開平09−001876号公報や特開平11−136
496号公報の画像形成装置では、無駄を無くすために
1枚に2、4枚分の文章を集約することにより、プリン
トアウトする量を減らすことができる。また、特開平0
7−336490号公報の印刷装置では、無駄を無くす
ために紙の表と裏の両面にプリントすることにより、プ
リントアウトする量を減らすことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、1枚の場合や、集約された文章の場合にも、
指定されたサイズにページを分割してプリントアウトす
るので、最後のページが印刷する量が少ないときにも1
ページになり、紙の無駄づかいになってしまう。すなわ
ち、最後のページは1行もしくは、数フォントでも1ペ
ージになる可能性がある。
【0004】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、最後
のページの紙の無駄づかいを減らすことができる印刷シ
ステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、入力された情報に基づいて記録媒体
に文書を印刷する印刷装置において、複数のページのよ
り成る印刷文書の最後のページの印刷量が比較的少ない
か否かを判断する判断手段と、前記判断手段により最後
のページの印刷量が比較的少ないと判断された場合に、
最後のページの印刷画像がその前のページにつまるよう
に印刷文書を再配置する再配置手段と、前記再配置され
た印刷文書を印刷する印刷手段とを備えていることを特
徴とする。
【0006】第2の手段は、第1の手段において、前記
再配置手段は、最後のページの印刷画像がその前のペー
ジのインデントにつまるように再配置することを特徴と
する。
【0007】第3の手段は、第2の手段において、前記
判断手段により最後のページの印刷量が比較的少ないと
判断された場合であって、印刷文書のページ数が比較的
多く、インデント量が比較的大きく、フォントが比較的
小さい場合に前記再配置を行うことを特徴とする。
【0008】第4の手段は、第1の手段において、前記
再配置手段は、最後のページの印刷画像がその前のペー
ジにつまるように印刷文書のフォントを小さくし、また
は印刷文書の行間をつめて再配置することを特徴とす
る。
【0009】第5の手段は、第3または第4の手段にお
いて、前記判断手段により最後のページの印刷量が比較
的少ないと判断された場合であって、印刷文書のページ
数が比較的多く、フォントが比較的大きい場合に前記再
配置を行うことを特徴とする。
【0010】第6の手段は、第3ないし第5のいずれか
の手段において、前記判断手段により最後のページの印
刷量が比較的少ないと判断された場合であって、印刷文
書のページ数が比較的多く、行間が比較的大きい場合
に、前記再配置を行うことを特徴とする。
【0011】第7の手段は、第1ないし第6のいずれか
の手段において、前記再配置を行うか否かをユーザに問
い合わせてユーザの指定に応じて印刷することを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】<第1の実施形態>図1は本発明に係る印
刷システムの一実施形態を示す構成図、図2は再配置ア
ルゴリズムを示すフローチャート、図3はインデント領
域を示す説明図、図4は再配置処理を示す説明図であ
る。
【0014】図1において、パソコン100には、ユー
ザが印刷したい情報を操作する操作部101と、その情
報を表示する表示部(ディスプレイ)102が接続され
ている。印刷装置106は複写機もしくはプリンタであ
って、パソコン100からプリンタポート又はLAN1
05を介して電子化された文書情報を取り込む画像入力
部103と、その文書情報を紙に書き込んで出力する画
像出力部104を有する。ユーザはパソコン100を用
いて文書情報、印刷時の設定を行い、ディスプレイ10
2の表示により確認し、実行を行なうと、プリンタポー
トもしくはLAN105で接続された印刷装置106が
その印刷情報をプリントアウトする。
【0015】パソコン100のコントローラ部(ソフト
ウエア)は、印刷する最後のページの印刷量を記憶する
手段と、印刷する最後のページの印刷量が少ないか多い
か判断する手段と、少ないと判断した場合にインデント
を減らすことによって最後のページの内容を前ページに
つめる再配置演算を行なう手段とを有する図2は第1の
実施形態として、インデントを減らすことによって再配
置を行なうアルゴリズムを示す。ここでインデント領域
は、図3に示すようにプリントアウトされた文書画像に
おいて、ページのエッジから点線までの上下左右に文字
列が書かれない空白の場所をさしている。第1の実施形
態では、この上下の空白の場所に文字列を書くことによ
って、最後のページの印刷内容を前ページにつめる。
【0016】図2において、まず、ユーザが印刷要求を
指定し、印刷要求が起きたら、印刷装置106は印刷情
報の保存ステップ201で、印刷情報である印刷全ペー
ジ数、インデントの大きさ、フォント数、行間等の情報
を保存する。次に最後のページの印刷量判断ステップ2
02で、その保存した情報を元に最後のページにかかれ
る印刷量を演算し、あらかじめ設定した閾値(ここでは
3行とする)と比較する。ここで、3行以上印刷量があ
る場合にはそのときの設定のまま書き込みプリントアウ
トする(ステップ202→207)。
【0017】他方、3行以下の場合には、ページ数判断
ステップ203で全ページ数を調べる。ここで、図4に
示すように章の始まり、終わりと判断したページは全ペ
ージ数に加えない。これは、章の始まりのページは、ペ
ージの文頭のフォント数が他のフォントのポイント数よ
りも大きい場合があり、また、章の終わりのページは、
最後のページではないときに空白または改行が続く場合
があるので、このページを詰めると見栄えが悪くなるか
らである。
【0018】インデントは(全ページ数−1)×2だけ
存在するので、全ページ数が少ないとそれだけインデン
トの量も減る。ここで、全ページ数と閾値(ここでは、
3ページとする)と比較する。全ページ数が3ページよ
り少ない場合そのときの設定のまま書き込みプリントア
ウトする(ステップ203→207)。
【0019】他方、全ページ数が3ページより多い場合
には、インデント量判断ステップ204で1ページ当た
りのインデント量を調べる。インデントをつめすぎて書
き込んでも見にくくなるので、インデント量とあらかじ
め設定した値(ここでは3cmとする)と比較する。イン
デント量が3cm以下の場合には設定のまま書き込みプリ
ントアウトする(ステップ204→207)。
【0020】他方、インデント量が3cm以上場合には、
フォント数判断ステップ205でフォント数(文字の大
きさ)を調べる。1行に書かれているフォントの大きさ
によってインデントを切りつめる量が変わってくるの
で、このフォント数と閾値(ここでは10ポイントとす
る)と比較する。フォント数が10ポイントより大きい
場合には設定のまま書き込みプリントアウトする(ステ
ップ205→207)。
【0021】他方、フォント数が10ポイント以下の場
合には、ステップ206において前ページに最後のペー
ジの印刷内容をつめても問題ないと判断してインデント
量を減らし1ページごとの再配置を行う。文章の再配置
については、全ページのインデント量が同じになるよう
に、例えば前ページの各々のページに1行ずつ文字列を
ずらしていき最後に印刷する内容を前ページまでにつめ
ていく。ここで何行つめるか等は、ステップ202、2
03、204、205における閾値の設定によって変更
できる。
【0022】しかし、図4において、再配置時に前ペー
ジに行をつめないときの例に示すように文書に章立てが
存在し、行をつめることによってかえって見にくくなる
場合、インデント量は全ページ均等にするために減らす
が、行数をつめることは行なわない。図4のように最後
のページではないが文章のあとに空白もしくは改行が続
く場合、章の終わりの可能性が高く、また、つめようと
考えているページの最初の行にあるフォント数が他のフ
ォントのポイント数よりも大きい場合、章の始まりであ
る可能性が高いので、この場合には3ページの内容を前
ページの2ページにつめる再配置を行なわない。しか
し、最後のページの4ページはこの条件を満たしていな
いので3ページにつめる。最後にインデント量を減ら
し、1ページごとの再配置ステップ206によって再配
置された文章をプリントアウトする(ステップ20
7)。
【0023】<第2の実施形態>図5に第2の実施形態
の再配置アルゴリズムを示し、このアルゴリズムでは、
フォントのポイント数を小さくすることによって最後の
ページの印刷内容を前ページにつめる。図5において、
まず、ユーザが印刷要求を指定し、印刷要求が起きた
ら、印刷装置106は印刷情報の保存ステップ201
で、印刷情報である印刷全ページ数、インデントの大き
さ、フォント数、行間等の情報を保存する。次に最後の
ページの印刷量判断ステップ202で、その保存した情
報を元に最後のページにかかれる印刷量を演算し、これ
をあらかじめ設定した閾値(ここでは3行とする)と比
較する。ここで、3行以上印刷量がある場合には設定の
まま書き込みプリントアウトする(ステップ202→2
07)。
【0024】他方、3行以下の場合には、ページ数判断
ステップ203で全ページ数を調べる。ここで、図4に
示すような章の始まり、終わりと判断したページは全ペ
ージ数に加えない。ページ数が多いほどつめなくてはい
けない量も各ページに分散され減るので、それだけフォ
ント数の減数も減る。ここで、全ページ数と閾値(ここ
では、3ページとする)と比較する。全ページ数が3ペ
ージより少ない場合には設定のまま書き込みプリントア
ウトする(ステップ203→207)。
【0025】他方、全ページ数が3ページより多い場合
には、フォント数判断ステップ205でフォント数を調
べ、フォント数と閾値(ここでは10ポイントとする)
と比較する。フォント数が10ポイントより小さい場合
には設定のまま書き込みプリントアウトする(ステップ
205→207)。
【0026】他方、10ポイントより大きい場合には、
前ページに最後のページの印刷内容をつめても問題ない
と判断してフォントのポイント数を減らし、1ページご
との再配置ステップ501を実行する。文章の再配置に
ついては全ページの10ポイントのフォントを例えば
9.5ポイントに再設定し、フォントのポイント数を減
らす。そして、前ページの各々のページに1行ずつ文字
列をずらしていき最後に印刷する内容を前ページまでに
つめていく。ここで何行つめるか等は、ステップ20
2、203、205までの閾値の設定によって変更でき
る。
【0027】しかし、図4の再配置時に前ページに行を
つめないときの例に示すように文書に章立てが存在し、
行をつめることによってかえって見にくくなる場合、フ
ォントのポイントの減数は全ページ均等にするために減
らすが、行数をつめることは行なわない。図4のように
最後のページではないが、文章のあとに空白もしくは改
行が続く場合章の終わりの可能性が高く、また、つめよ
うと考えているページの最初の行にあるフォント数が他
のフォントのポイント数よりも大きい場合、章の始まり
である可能性が高いので、この場合には3ページの内容
を前ページの2ページにつめる再配置を行なわない。し
かし最後のページの4ページはこの条件を満たしていな
いので3ページにつめる。最後に再配置ステップ501
によって再配置された文章をプリントアウトする(ステ
ップ207)。
【0028】<第3の実施形態>図6は第3の実施形態
の再配置アルゴリズムを示し、第3の実施形態では、行
間幅を小さくすることによって最後のページの印刷内容
を前ページにつめる。図6において、まず、ユーザが印
刷要求を指定し、印刷要求が起きたら、印刷装置106
は印刷情報の保存ステップ201で、印刷情報である印
刷全ページ数、インデントの大きさ、フォント数、行間
等の情報を保存する。次に最後のページの印刷量判断ス
テップ202で、その保存した情報を元に最後のページ
にかかれる印刷量を演算し、あらかじめ設定した閾値
(ここでは3行とする)と比較する。ここで、3行以上
印刷量がある場合そのときの設定のまま書き込みプリン
トアウトする(ステップ202→207)。
【0029】他方、3行以下の場合、ページ数判断ステ
ップ203で全ページ数を調べる。ここで、図4に示す
ような章の始まり、終わりと判断したページは全ページ
数に加えない。全ページ数と閾値(ここでは、3ページ
とする)と比較し、全ページ数が3ページより少ない場
合には設定のまま書き込みプリントアウトする(ステッ
プ203→207)。
【0030】他方、全ページ数が3ページより多い場
合、行間幅判断ステップ601で行間幅を調べ、この行
間幅を閾値(ここでは0.5cmとする)と比較する。こ
こで、行間幅が逆に小さすぎる場合さらに行間幅を減ら
すと、見えにくくなる可能性もあるので下限値の閾値
(ここでは0.2cmとする)と比較する。行間幅が0.
5cmより大きいかまたは0.2cmより小さい場合には設
定のまま書き込みプリントアウトする(ステップ601
→207)。
【0031】他方、行間幅が0.5cm以上、0.2cm以
下の場合には、前ページに最後のページの印刷内容をつ
めても問題ないと判断して、行間幅を減らして1ページ
ごとの再配置ステップ602を実行する。文章の再配置
については、全ページの行間幅が同じになるように例え
ば0.6cmの行間幅を0.5cmに再設定し、行間幅を減
らす。前ページの各々のページに1行ずつ文字列をずら
していき最後に印刷する内容を前ページまでにつめてい
く。ここで、何行つめるか等は、ステップ202、20
3、601の閾値の設定によって変更できる。
【0032】しかし、図4の再配置時に前ページに行を
つめないときの例に示すように文書に章立てが存在し、
行をつめることによってかえって見にくくなる場合、行
間幅は全ページ均等にするために減らすが、行数をつめ
ることは行なわない。図4のように最後のページではな
いが文章のあとに空白もしくは改行が続く場合章の終わ
りの可能性が高く、また、つめようと考えているページ
の最初の行にあるフォント数が他のフォントのポイント
数よりも大きい場合、章の始まりである可能性が高いの
で、この場合に3ページの内容を前ページの2ページに
つめる再配置を行なわない。しかし最後のページの4ペ
ージはこの条件を満たしていないので3ページにつめ
る。最後に再配置ステップ602によって、再配置され
た文章をプリントアウトする(ステップ207)。
【0033】<第4の実施形態>図7に第4の実施形態
として、最後のページの印刷行数を表示して再配置を行
なうか判断を仰ぐアルゴリズムを示す。図7において、
まず、ユーザが印刷要求を指定し、印刷要求が起きた
ら、印刷装置106は印刷情報の保存ステップ201
で、印刷情報である印刷全ページ数、インデントの大き
さ、フォント数、行間等の情報を保存する。次にステッ
プ202では、先ほどの処理ステップ201で保存した
印刷情報から最後のページにかかれる印刷量を演算し、
ディスプレイ102に表示する。
【0034】ここでユーザから最後のページをそのまま
の状態で印刷するか少ないと判断して、前ページまでに
つめて1ページ印刷量を減らすか選択してもらう(ステ
ップ702)。もし、ユーザがそのままでも問題ないと
判断した場合、「再配置しない」を選択して印刷装置1
06に再配置しない命令を送り。そのままの状態でプリ
ントアウトする(ステップ702→207)。逆にユー
ザが最後のページの印刷量が少なく1ページつめたいと
選択した場合、「再配置する」を選択をして印刷装置1
06に再配置する命令を送り、1ページごとの再配置ス
テップ703を実行して第1〜第3の実施形態の方法
で、最後に印刷する内容を前ページまでにつめていく。
最後に再配置ステップ703によって再配置された文章
をプリントアウトする(ステップ207)。
【0035】<第5の実施形態>図8に第5の実施形態
として、印刷情報によって再配置に用いるパラメータを
変更するアルゴリズムを示す。図8において、まず、ユ
ーザが印刷要求を指定し、印刷要求が起きたら、印刷装
置106は印刷情報の保存ステップ201で、印刷情報
である印刷全ページ数、インデントの大きさ、フォント
数、行間等の情報を保存する。次に最後のページの印刷
量判断ステップ202で、その保存した情報を元に最後
のページにかかれる印刷量を演算し、あらかじめ設定し
た閾値(ここでは3行とする)と比較する。ここで、3
行以上印刷量がある場合にはそのときの設定のまま書き
込みプリントアウトする(ステップ207)。
【0036】他方、最後のページの印刷量が3行以下の
場合、ページ数判断ステップ203で全ページ数を調べ
る。ここで、図4に示すような章の始まり、終わりと判
断したページは全ページ数に加えない。全ページ数と閾
値(ここでは、3ページとする)と比較し、全ページ数
が3ページより少ない場合、そのときの設定のまま書き
込みプリントアウトする(ステップ203→207)。
【0037】他方、全ページ数が3ページより多い場
合、第1の実施形態のインデントの大きさ判断ステップ
204を実行し、その値と閾値を比較して小さい場合、
次の行間幅を比較しにいく。インデントの大きさが十分
大きく、最後のページの印刷量が前ページまでに収まる
と判断した場合(ステップ204でY)、再配置ステッ
プ206においてインデントの量を全ページのインデン
ト量が均等に減らすことによって最後のページの印刷内
容を前ページにつめてインデント量を減らし、プリント
アウトする(ステップ207)。
【0038】他方、インデントの大きさが小さい場合、
第3の実施形態の行間幅判断ステップ601を実行し、
その値と閾値を比較して小さい場合、次のステップ20
5でフォント数を比較しにいく。ステップ601におい
て行間幅の大きさが十分大きく、最後のページの印刷量
が前ページまでに収まると判断した場合、再配置ステッ
プ602において行間幅を全ページの行間幅が均等に減
らすことによって最後のページの印刷内容を前ページに
つめて行間幅を減らし、次いでプリントアウトする(ス
テップ207)。
【0039】行間幅判断ステップ601において行間幅
が小さいの場合、第2の実施形態のポイント数判断ステ
ップ205を行ない、その値と閾値を比較して小さい場
合、次の行間幅を比較しにいく。フォント数が十分大き
く、最後のページの印刷量が前ページまでに収まると判
断した場合、再配置ステップ501においてフォント数
を全ページのインデント量を均等に減らすことによって
最後のページの印刷内容を前ページにつめてフォントの
ポイント数を減らし、次いでプリントアウトする(ステ
ップ207)。
【0040】しかし、図4の再配置時に前ページに行を
つめないときの例に示すように文書に章立てが存在し、
行をつめることによってかえって見にくくなる場合、イ
ンデント量、行間幅、フォントのポイントの減数は全ペ
ージ均等にするために減らすが、行数をつめることは行
なわない。図4のように最後のページではないが文章の
あとに空白もしくは改行が続く場合章の終わりの可能性
が高く、また、つめようと考えているページの最初の行
にあるフォント数が他のフォントのポイント数よりも大
きい場合、章の始まりである可能性が高いので、この場
合には3ページの内容を前ページの2ページにつめる再
配置を行なわない。しかし最後のページの4ページはこ
の条件を満たしていないので3ページにつめる。
【0041】この例では再配置に用いるパラメータをイ
ンデント量、行間幅、フォントの大きさとして比較しに
いき、条件に合えばそのパラメータで再配置するように
なっている。このパラメータの順番はあらかじめ設定し
ておいて変更は自在である。また、全パラメータを用い
てインデント量、行間、フォントの大きさを最後のペー
ジの印刷量が前ページまでに収まるように再配置のパラ
メータとして設定に用いることも出来る。
【0042】<第6の実施形態>図9に第6の実施形態
として、ユーザ指定によって再配置に用いるパラメータ
を変更するアルゴリズムを示す。図9ににおいて、ま
ず、ユーザが印刷要求を指定し、印刷要求が起きたら、
印刷装置106は印刷情報の保存ステップ201で、印
刷情報である印刷全ページ数、インデントの大きさ、フ
ォント数、行間等の情報を保存する。次に最後のページ
の印刷量判断ステップ202で、その保存した情報を元
に最後のページにかかれる印刷量を演算し、あらかじめ
設定した閾値(ここでは3行とする)と比較する。ここ
で、3行以上印刷量がある場合にはそのときの設定のま
ま書き込みプリントアウトする(ステップ207)。
【0043】他方、最後のページの印刷量が3行以下の
場合、ページ数判断ステップ203で全ページ数を調べ
る。ここで、図4に示すような章の始まり、終わりと判
断したページは全ページ数に加えない。全ページ数と閾
値(ここでは、3ページとする)と比較し、全ページ数
が3ページより少ない場合、そのときの設定のまま書き
込みプリントアウトする(ステップ203→207)。
【0044】他方、全ページ数が3ページより多い場
合、判断ステップ901を実行して、ユーザに対して再
配置に使用するパラメータをディスプレイ102に表示
して聞く。ここでユーザから再配置するときのパラメー
タをインデント、行間幅またはフォントのポイント数の
中から選択してもらう。ユーザがインデントを選んだ場
合、第1の実施形態の再配置ステップ206において、
その情報を印刷装置106が受け取り、インデントの量
を全ページのインデント量が均等に減らすことによって
最後のページの印刷内容を前ページにつめてインデント
量を減らし、次いでプリントアウトする(ステップ20
7)。
【0045】判断ステップ901においてユーザがフォ
ントのポイント数を選んだ場合、第3の実施形態の再配
置ステップ602において、行間幅を全ページの行間幅
が均等に減らすことによって最後のページの印刷内容を
前ページにつめて行間幅を減らし、次いでプリントアウ
トする(ステップ207)。判断ステップ901におい
てユーザが行間幅を選んだ場合、第2の実施形態の再配
置ステップ501においてフォント数を全ページのイン
デント量を均等に減らすことによって最後のページの印
刷内容を前ページにつめてフォントのポイント数を減ら
し、次いでプリントアウトする(ステップ207)。
【0046】しかし、図4の再配置時に前ページに行を
つめないときの例に示すように文書に章立てが存在し、
行をつめることによってかえって見にくくなる場合、イ
ンデント量、行間幅、フォントのポイントの減数は全ペ
ージ均等にするために減らすが、行数をつめることは行
なわない。図4のように最後のページではないが文章の
あとに空白もしくは改行が続く場合章の終わりの可能性
が高くまた、つめようと考えているページの最初の行に
あるフォント数が他のフォントのポイント数よりも大き
い場合、章の始まりである可能性が高いので、この場合
3ページの内容を前ページの2ページにつめる再配置を
行なわない。しかし最後のページの4ページはこの条件
を満たしていないので3ページにつめる。
【0047】この例ではユーザが再配置する際に選べる
パラメータをインデント量、行間幅、フォントの大きさ
としている。また、全パラメータを用いてインデント
量、行間、フォントの大きさを最後のページの印刷量が
前ページまでに収まるように再配置のパラメータとして
設定に用いることもできる。
【0048】<第7の実施形態>図10に第7の実施形
態として、第5の実施形態において印刷情報によって再
配置に用いるパラメータを変更し、かつ、再配置後の縮
小画像を表示して再配置行なうか確認するアルゴリズム
を示す。図10において、まず、ユーザが印刷要求を指
定し、印刷要求が起きたら、印刷装置106は印刷情報
の保存ステップ201で、印刷情報である印刷全ページ
数、インデントの大きさ、フォント数、行間等の情報を
保存する。次に最後のページの印刷量判断ステップ20
2で、その保存した情報を元に最後のページにかかれる
印刷量を演算し、あらかじめ設定した閾値(ここでは3
行とする)と比較する。ここで、3行以上印刷量がある
場合にはそのときの設定のまま書き込みプリントアウト
する(ステップ202→207)。
【0049】他方、3行以下の場合には、ページ数判断
ステップ203で全ページ数を調べる。ここで、図4に
示すような章の始まり、終わりと判断したページは全ペ
ージ数に加えない。全ページ数を閾値(ここでは、3ペ
ージとする)と比較し、全ページ数が3ページより少な
い場合、そのときの設定のまま書き込みプリントアウト
する(ステップ203→207)。
【0050】全ページ数が3ページより多いの場合、第
1の実施形態におけるインデントの大きさ判断ステップ
204を実行し、その値と閾値を比較して小さい場合次
の行間幅を比較しにいく。インデントの大きさが十分大
きく、最後のページの印刷量が前ページまでに収まると
判断した場合、「インデント量を用いて再配置した画像
表示ステップ1001」により、再配置後の縮小画像を
ディスプレイ102に表示する。
【0051】判断ステップ204においてインデントが
小さい場合、第3の実施形態の行間幅判断ステップ60
1を行ない、その値と閾値を比較して小さい場合、次の
フォント数を比較しにいく。行間幅の大きさが十分大き
く、最後のページの印刷量が前ページまでに収まると判
断した場合、「行間幅を用いて再配置した画像表示ステ
ップ1002」により、再配置後の縮小画像をディスプ
レイ102に表示する。
【0052】他方、行間幅判断ステップ601において
行間幅が小さい場合、第2の実施形態のポイント数判断
(ステップ205)を行ない、その値と閾値を比較して
小さい場合、次の行間幅を比較しにいく。フォント数が
十分大きく、最後のページの印刷量が前ページまでに収
まると判断した場合、「フォントのポイント数を用いて
再配置した画像表示」(ステップ1003)により、再
配置後の縮小画像をディスプレイ102に表示する。
【0053】ここで、表示ステップ1001、100
2、205に続くステップ1004において、ユーザは
表示された再配置後の文書画像を見て再配置するか判断
する。もし、ユーザがそのままでも問題ないと判断した
場合再配置しないを選択して印刷装置106に再配置し
ない命令を送り、そのままの状態でプリントアウトする
(ステップ1004→207)。
【0054】逆にユーザが最後のページの印刷量が少な
く1ページつめたいと選択した場合、再配置する選択を
して印刷装置106に再配置する命令を送り、再配置を
実行する。ステップ204においてインデント量が大き
いと判断した場合は、「インデント量を減らし1ページ
ごとの再配置」(ステップ206)を行ない、再配置し
た画像をプリントアウトする。ステップ601において
行間が大きいと判断した場合は、「行間幅を減らして1
ページごとの再配置」(ステップ602)を行ない再配
置した画像をプリントアウトする。ステップ205にお
いてフォントのポイント数が大きいと判断した場合、
「フォントのポイント数を減らして1ページごとの再配
置」(ステップ501)を行ない、再配置した画像をプ
リントアウトする。
【0055】しかし、図4の再配置時に前ページに行を
つめないときの例に示すように文書に章立てが存在し、
行をつめることによってかえって見にくくなる場合、イ
ンデント量、行間幅、フォントのポイントの減数は全ペ
ージ均等にするために減らすが、行数をつめることは行
なわない。図4のように最後のページではないが文章の
あとに空白もしくは改行が続く場合章の終わりの可能性
が高くまた、つめようと考えているページの最初の行に
あるフォント数が他のフォントのポイント数よりも大き
い場合、章の始まりである可能性が高いので、この場合
には3ページの内容を前ページの2ページにつめる再配
置を行なわない。しかし最後のページの4ページはこの
条件を満たしていないので3ページにつめる。
【0056】この例では再配置に用いるパラメータをイ
ンデント量、行間幅、フォントの大きさとして比較しに
いき、条件に合えばそのパラメータで再配置するように
なっている。このパラメータの順番はあらかじめ設定し
ておいて変更は自在である。また、全パラメータを用い
てインデント量、行間、フォントの大きさを最後のペー
ジの印刷量が前ページまでに収まるように再配置のパラ
メータとして設定に用いることもできる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、最
後のページの印刷量を調べ印刷量が少ないと判断した場
合に前ページにつめるので、紙の無駄づかいをなくすこ
とが可能になる。
【0058】また、本発明によれば、ユーザが思ってい
る画像になっているかどうか確認でき、かつ、紙の無駄
づかいをなくすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷システムの一実施形態を示す
構成図である。
【図2】第1の実施形態として、インデントを減らすこ
とによって再配置を行なうアルゴリズムを示すフローチ
ャートである。
【図3】インデント領域を示す説明図である。
【図4】再配置処理、及び再配置時に前ページに行をつ
めないときの例を示す説明図である。
【図5】第2の実施形態として、フォントのポイント数
を減らすことによって再配置を行なうアルゴリズムを示
すフローチャートである。
【図6】第3の実施形態として、行間幅を減らすことに
よって再配置を行なうアルゴリズムを示すフローチャー
トである。
【図7】第4の実施形態として、最後のページの印刷行
数を表示し再配置を行なうか判断を仰ぐアルゴリズムを
示すフローチャートである。
【図8】第5の実施形態として、印刷情報によって再配
置に用いるパラメータを変更するアルゴリズムを示すフ
ローチャートである。
【図9】第6の実施形態として、ユーザ指定によって再
配置に用いるパラメータを変更するアルゴリズムを示す
フローチャートである。
【図10】第7の実施形態として、再配置後の縮小画像
を表示して再配置を行なうか確認するアルゴリズムを示
すフローチャートである。
【符号の説明】
100 パソコン 106 印刷装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された情報に基づいて記録媒体に文
    書を印刷する印刷装置において、 複数のページのより成る印刷文書の最後のページの印刷
    量が比較的少ないか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により最後のページの印刷量が比較的少な
    いと判断された場合に、最後のページの印刷画像がその
    前のページにつまるように印刷文書を再配置する再配置
    手段と、 前記再配置された印刷文書を印刷する印刷手段と、を備
    えていることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記再配置手段は、最後のページの印刷
    画像がその前のページのインデントにつまるように再配
    置することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記判断手段により最後のページの印刷
    量が比較的少ないと判断された場合であって、印刷文書
    のページ数が比較的多く、インデント量が比較的大き
    く、フォントが比較的小さい場合に前記再配置を行うこ
    とを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記再配置手段は、最後のページの印刷
    画像がその前のページにつまるように印刷文書のフォン
    トを小さくし、または印刷文書の行間をつめて再配置す
    ることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記判断手段により最後のページの印刷
    量が比較的少ないと判断された場合であって、印刷文書
    のページ数が比較的多く、フォントが比較的大きい場合
    に前記再配置を行うことを特徴とする請求項3または4
    記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記判断手段により最後のページの印刷
    量が比較的少ないと判断された場合であって、印刷文書
    のページ数が比較的多く、行間が比較的大きい場合に、
    前記再配置を行うことを特徴とする請求項3ないし5の
    いずれか1つに記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記再配置を行うか否かをユーザに問い
    合わせてユーザの指定に応じて印刷することを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれか1項に記載の印刷装置。
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