JP2003274544A - ケーブルラック支持金具、及び鉄塔へのケーブルラック取付装置 - Google Patents

ケーブルラック支持金具、及び鉄塔へのケーブルラック取付装置

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JP2003274544A
JP2003274544A JP2002066523A JP2002066523A JP2003274544A JP 2003274544 A JP2003274544 A JP 2003274544A JP 2002066523 A JP2002066523 A JP 2002066523A JP 2002066523 A JP2002066523 A JP 2002066523A JP 2003274544 A JP2003274544 A JP 2003274544A
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JP
Japan
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band
cable rack
bolt
steel tower
tightening
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002066523A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Miura
貞夫 三浦
Toshihiro Ueda
俊宏 上田
Tomoaki Imasaka
友昭 今坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAKITA DENKI KK
Nichido Denko Co Ltd
Original Assignee
NAKAKITA DENKI KK
Nichido Denko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄塔に対しケーブルラックを溶接でなくバン
ドで簡単かつ強固に設置できるケーブルラック支持金具
を提供する。 【解決手段】 ケーブルラック2を支持するケーブルラ
ック固定具7と、鉄塔1に巻き付けられるバンド8と、
頭付きボルト9とを備える。ケーブルラック固定具7は
バンド8を通したバンド挿通孔15を有する。バンド8
の一端には頭付きボルト9の軸の頭側端9aが回り止め
状に遊嵌されるボルト貫通孔18を有する第1締付突部
16が、バンド8の他端には頭付きボルト9の軸先端側
9aが係脱される切欠溝19を有する第2締付突部17
がそれぞれ設けられる。頭付きボルト9の軸上の頭と軸
先端側に螺合されたナット21との間には座板22が挿
通され、該座板22には頭付きボルト9の軸先端側9b
が切欠溝19から離脱するのを規制するよう第2締付突
部17に係合する係止部23が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄塔に這わされる
通信、電線等のケーブルを支持するケーブルラックを鉄
塔に垂直に取り付けるのに用いられるケーブルラック支
持金具、及び鉄塔へのケーブルラック取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、通信ケーブルを支持するケーブル
ラックを鉄塔に垂直に設置するには、鉄塔にケーブルラ
ック取付金具を鉄塔垂直方向に所定間隔おきに溶接し、
該ケーブルラック取付金具にケーブルラックをボルト・
ナットで締め付けて固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、鉄塔上で多
数のケーブルラック取付金具を溶接する上記高所作業で
は作業性が悪く、工事費も嵩み、また溶接部分に錆が発
生し易いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、鉄塔に対しケーブルラッ
クを溶接でなくバンド締結手段で簡単かつ能率よく、低
コストで、錆発生の問題もなく取り付けることのできる
ケーブルラック支持金具及び鉄塔へのケーブルラック取
付装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルラック
支持金具は、ケーブルラックを支持するケーブルラック
固定具と、鉄塔に巻き付けられるバンドと、頭付きボル
トとを備えており、前記ケーブルラック固定具はバンド
挿通孔を有し、このバンド挿通孔に前記バンドを通して
おり、前記バンドの一端には頭付きボルトの軸の頭側端
が回り止め状に遊嵌されるボルト貫通孔を有する第1締
付突部が、前記バンドの他端には前記ボルトの軸先端側
が係脱される切欠溝を有する第2締付突部がそれぞれ設
けられており、前記ボルトの軸上の頭と軸先端側に螺合
されたナットとの間には座板が挿通され、該座板には前
記ボルトの軸先端側が前記切欠溝から離脱するのを規制
するよう前記第2締付突部に係合する係止部が設けられ
ていることに特徴を有するものである。
【0006】この場合において、前記バンドは鉄塔の外
径に合わせて二分割以上に構成することができる。ま
た、前記バンド挿通孔は前記第1・2締付突部を挿通し
得る開口大きさに形成することができる。
【0007】本発明の鉄塔へのケーブルラック取付装置
は、ケーブルラック固定具に挿通されたバンドが鉄塔に
巻き付けられており、該バンドの一端に設けた第1締付
突部に回り止め状に遊嵌された頭付きボルトの軸先端側
が、前記バンドの他端に設けた第2締付突部の切欠溝に
係合されており、前記頭付きボルトの軸先端側に予め座
金を介して螺合されているナットが締め付けられるとと
もに、前記座金が前記第2締付突部に前記ボルトの軸先
端側が前記切欠溝から離脱するのを規制するように係合
されており、前記ケーブルラック固定具にケーブルラッ
クが一体的に結合されていることに特徴を有するもので
ある。
【0008】
【作用】頭付きボルトの軸先端側をバンドの第2締付突
部の切欠溝から一旦離脱させた状態下で、バンドを鉄塔
に巻き付け、しかる後頭付きボルトの軸先端側を第2締
付突部の切欠溝に係合させるとともに、座板の係止部を
第2締付突部に係合させて、該軸先端側に予め付けられ
ているナットを座板を介して強く締め付ける。すると、
バンドが鉄塔の周りに強力に巻き締められると同時にケ
ーブルラック固定具が鉄塔に定置固定される。そのケー
ブルラック固定具にはケーブルラックがボルト等で固定
される。
【0009】したがって、鉄塔に対するケーブルラック
固定具の取り付け作業はバンドを鉄塔に巻き付けるとと
もにナットを締め付けることで足り、溶接作業に比しき
わめて簡単かつ迅速に行える。その際、第1締付突部に
対し頭側が回り止め状に遊嵌された頭付きボルトの軸先
端側はナット及び座板を付けたまま第2締付突部の切欠
溝に一側方から係合できるので、ボルトの軸先端側から
ナットを一旦取り外すことなくボルトに付けたまま取付
けが行え、したがって高所作業でボルト及びナットを落
下させる危惧なく締め付け作業を順調に進めることがで
きる。また、座板はこれの係止部を第2締付突部に係合
させるので、ケーブルラック固定具の取付け後、頭付き
ボルトの軸先端側が第2締付突部の切欠溝から不慮に離
脱するのを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は鉄塔へのケーブルラック取付
装置の正面図、図2は鉄塔へのケーブルラック取付装置
の側面図、図3は図1におけるA−A線拡大断面図、図
4は図3におけるB矢視図、図5は図3におけるC部の
拡大図、図6はケーブルラック支持金具の端部構造の斜
視図である。
【0011】図1、図2において、1は鉄塔、2はケー
ブルラック、3はケーブルラック支持金具である。ケー
ブルラック2は鉄塔1に這わされる通信ケーブル4を支
持するもので、1対の縦方向の親桁5,5に横方向の子
桁6を縦方向に所定間隔おきに一体に結合して梯子状に
組み立ててなる。
【0012】ケーブルラック支持金具3は、図3に示す
ように、金属製のケーブルラック固定具7と、金属製の
バンド8、および頭付きボルト9を備えている。ケーブ
ルラック固定具7は、平面視コの字形状等に形成されて
基板10とこの基板10の両端に折り曲げ連設した側板
11,11とを有するラック支持部材12と、ラック支
持部材12の基板10の背面に溶接等で一体的に結合さ
れた平面視M形状に形成されたバンド通し部材13によ
り構成される。図4に示すように、バンド通し部材13
の両側にはバンド8が通されるバンド挿通孔15,15
を設けている。
【0013】バンド8は単体、好ましくは鉄塔1の外径
に合わせて二分割以上に構成する。図3に例示するバン
ド8は三個の分割バンド8a,8b、8cにより構成さ
れる。バンド8が単体の場合はこの両端に第1・2締付
突部16,17を、分割タイプのバンド8a,8b、8
cの場合は各バンド8a,8b、8cの両端に第1・2
締付突部16,17をそれぞれ溶接等で一体的に設け
る。
【0014】図6に示すように、バンド8が単体の場合
および分割タイプの場合におけるそれぞれの第1締付突
部16は、頭付きボルト9の軸の頭側端9aが遊嵌され
るボルト貫通孔18を有し、このボルト貫通孔18は頭
付きボルト9の軸の断面非円形形状の頭側端9aと合致
する非円形状に形成されて該頭側端9aを回り止め状に
遊嵌する。バンド8が単体の場合における第2締付突部
17、および図3に例示する分割タイプの場合における
分割バンド8bの第2締付突部17はそれぞれ、図6に
示すごとく頭付きボルト9の軸先端側9bが係脱される
切欠溝19を有する形に形成されるが、分割タイプの場
合における他の分割バンド8a,8cのそれぞれの第2
締付突部17は頭付きボルト9の軸先端側9bが貫通す
るボルト貫通孔を有する形に形成される。
【0015】上記ケーブルラック固定具7のバンド挿通
孔15は、バンド8(8a)の両端の第1・2締付突部
16,17を挿通し得る開口大きさに形成している。ま
た、バンド8(8a)をバンド挿通孔15に通した後、
バンド8(8a)とバンド通し部材13とは、図3に示
すように、バンド8(8a)の長手方向中間部位に設け
た孔(図示せず)とバンド通し部材13に設けた孔(図
示せず)とにボルト20を通して締め付けることにより
一体的に結合される。
【0016】図6に示すように、頭付きボルト9には予
めナット21が螺合される前に座板22が挿通される
が、この座板22には一つ又は相対向する二つの係止部
23を設け、この係止部23を第2締付突部17に設け
た凹部24に係合させることにより頭付きボルト9の軸
先端側9bが切欠溝19に係合された状態から離脱する
のを規制できるようにしてある。なお、ナット21とし
てはゆるみ止めのためにダブルナットを使用することも
ある。
【0017】次に、上記構成のケーブルラック支持金具
3を用いて現場施工で鉄塔1にケーブルラック2を取り
付ける要領について説明する。現場施工前には、予め、
バンド8が単体の場合はこのバンド8をケーブルラック
固定具7のバンド挿通孔15,15に挿通させた状態に
しておく。図3のようにバンド8が分割タイプの場合は
そのうちの分割バンド8aをケーブルラック固定具7の
バンド挿通孔15,15に挿通させた状態にしておく。
これらの場合、バンド挿通孔15は第1・2締付突部1
6,17を挿通し得る開口大きさに形成してあるので、
バンド挿通孔15に対しバンド8(8a)を容易に挿通
させることができる。
【0018】また、図3に例示するようにバンド8が分
割タイプの場合は、現場施工前に、予めケーブルラック
固定具7のバンド挿通孔15,15に挿通させた分割バ
ンド8aの両端部の第1・2締付突部16,17に、他
の分割バンド8cの他端部の第2締付突部17及び分割
バンド8bの一端部の第1締付突部16をそれぞれ頭付
きボルト9、ナット21で連結しておく。但し、図3に
例示する分割バンド8cの第1締付突部16と分割バン
ド8bの第2締付突部17との間では、頭付きボルト9
の軸先端側9bを第2締付突部17の切欠溝19から離
脱させた非連結状態にしておく。
【0019】かくして、現場施工では先ず、バンド8を
鉄塔1に巻き付け、しかる後、非連結状態にある単体の
バンド8の両端部同士間、あるいは図3に例示する分割
バンド8b,8cの端部同士間において、図3、図5に
示すように、頭付きボルト9の軸先端側9bを第2締付
突部17の切欠溝19に係合させるとともに、座板22
の係止部23を第2締付突部17の凹部24に係合させ
て、頭付きボルト9の軸先端側9bに予め付けられてい
るナット21を座板22を介して強く締め付ける。その
際、頭付きボルト9の軸の頭側端9aが第1締付突部1
6のボルト貫通孔18に回り止め状に遊嵌されているの
で、ねじ回し工具は頭付きボルト9の頭部に掛ける必要
がなく、ナット21のみに掛けて回すことで済む。ナッ
ト21を締め付けると、図3に示すように、鉄塔1に対
しバンド8が強力に巻き付けられると同時に、ケーブル
ラック固定具7がラック支持部材12の側板11,11
を垂直姿勢にする状態に安定よく定置固定される。
【0020】次いで、ラック支持部材12の側板11の
ボルト通し孔(図示せず)とケーブルラック2の親桁5
のボルト通し孔(図示せず)とを合致させて両者のボル
ト通し孔にボルト25を通して締め付けることによりケ
ーブルラック2がケーブルラック支持金具3に一体的に
結合される。
【0021】このように鉄塔1に対しケーブルラック支
持金具3はバンド8を鉄塔1に巻き付けるとともにナッ
ト21を締め付けるという簡単な作業で取り付けること
ができ、従来の溶接によるケーブルラック取付け作業に
比しきわめて簡単かつ迅速に行える。また、第1締付突
部16にセットされている頭付きボルト9の軸先端側9
bはナット21及び座板22を付けたまま第2締付突部
17の切欠溝19に一側方から係合できるようにしてあ
るので、高所作業で頭付きボルト9及びナット21を落
下させる危惧なく締め付け作業がスムーズに行える。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、鉄塔に対しケーブルラ
ックを溶接でなくバンド締結手段で簡単かつ能率よく取
り付けることができ、しかも高所作業での頭付きボルト
及びナットの落下問題もなく作業性の向上を図れる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄塔へのケーブルラック取付装置の正面図であ
る。
【図2】鉄塔へのケーブルラック取付装置の側面図であ
る。
【図3】図1におけるA−A線拡大断面図である。
【図4】図3におけるB矢視図である。
【図5】図3におけるC部の拡大図である。
【図6】ケーブルラック支持金具の端部構造の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 鉄塔 2 ケーブルラック 3 ケーブルラック支持金具 7 ケーブルラック固定具 8 バンド 8a,8b、8c 分割バンド 9 頭付きボルト部 9a 頭付きボルトの軸の頭側端 9b 頭付きボルトの軸先端側 15 バンド挿通孔 16 第1締付突部 17 第2締付突部 18 ボルト貫通孔 19 切欠溝 21 ナット 22 座板 23 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 俊宏 大阪府大阪市北区東天満2丁目3番21号 日動電工株式会社内 (72)発明者 今坂 友昭 大阪府大阪市北区東天満2丁目3番21号 日動電工株式会社内 Fターム(参考) 5G357 BA04 BA10 BB01 5G367 AA02 AC01 AD03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルラックを支持するケーブルラッ
    ク固定具と、鉄塔に巻き付けられるバンドと、頭付きボ
    ルトとを備えており、前記ケーブルラック固定具はバン
    ド挿通孔を有し、このバンド挿通孔に前記バンドを通し
    ており、 前記バンドの一端には頭付きボルトの軸の頭側端が回り
    止め状に遊嵌されるボルト貫通孔を有する第1締付突部
    が、前記バンドの他端には前記ボルトの軸先端側が係脱
    される切欠溝を有する第2締付突部がそれぞれ設けられ
    ており、前記ボルトの軸上の頭と軸先端側に螺合された
    ナットとの間には座板が挿通され、該座板には、前記ボ
    ルトの軸先端側が前記切欠溝から離脱するのを規制する
    よう前記第2締付突部に係合する係止部が設けられてい
    ることを特徴とする、ケーブルラック支持金具。
  2. 【請求項2】 前記バンドが鉄塔の外径に合わせて二分
    割以上に構成されている、請求項1記載のケーブルラッ
    ク支持金具。
  3. 【請求項3】 前記バンド挿通孔が前記第1・2締付突
    部を挿通し得る開口大きさに形成されている、請求項1
    又は2記載のケーブルラック支持金具。
  4. 【請求項4】 ケーブルラック固定具に挿通されたバン
    ドが鉄塔に巻き付けられており、該バンドの一端に設け
    た第1締付突部に回り止め状に遊嵌された頭付きボルト
    の軸先端側が、前記バンドの他端に設けた第2締付突部
    の切欠溝に係合されており、前記頭付きボルトの軸先端
    側に予め座金を介して螺合されているナットが締め付け
    られるとともに、前記座金が前記第2締付突部に前記ボ
    ルトの軸先端側が前記切欠溝から離脱するのを規制する
    ように係合されており、前記ケーブルラック固定具にケ
    ーブルラックが一体的に結合されていることを特徴とす
    る、鉄塔へのケーブルラック取付装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10033175B1 (en) 2017-02-27 2018-07-24 Nokia Shanghai Bell Co., Ltd Apparatus and methods for cable clamping techniques
CN108528559A (zh) * 2018-05-31 2018-09-14 西南交通大学 一种爬塔机器人复合足

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US10033175B1 (en) 2017-02-27 2018-07-24 Nokia Shanghai Bell Co., Ltd Apparatus and methods for cable clamping techniques
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