JP2003273117A - ヘテロ接合バイポーラトランジスタ - Google Patents
ヘテロ接合バイポーラトランジスタInfo
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- JP2003273117A JP2003273117A JP2002072358A JP2002072358A JP2003273117A JP 2003273117 A JP2003273117 A JP 2003273117A JP 2002072358 A JP2002072358 A JP 2002072358A JP 2002072358 A JP2002072358 A JP 2002072358A JP 2003273117 A JP2003273117 A JP 2003273117A
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Abstract
の信頼性を向上させる。 【解決手段】GaAs基板1上に、n型GaAsサブコ
レクタ層2と、ドナーとしてSiがドープされたn型G
aAsコレクタ層3と、p型GaAsベース層4と、n
型AlGaAsエミッタ層5と、n型の伝導を示すGa
As層又はこれとInGaAs層から成るエミッタキャ
ップ層6とで構成されたヘテロ接合バイポーラトランジ
スタにおいて、上記GaAsコレクタ層3に、上記ドナ
ーのSiよりも低い濃度でアクセプタのC(カーボン)
をドーピングする。
Description
ラトランジスタ(HBT)、特にそのβ(電流増幅率)
及び素子の信頼性を向上させる技術の改善に関するもの
である。
いたヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)は、
エミッタ層のバンドギャップがベース層のバンドギャッ
プよりも広いことにより、エミッタ注入効率を高くする
ことができるため、超高速、高出力デバイスとしての利
用が期待されている。特に、AlGaAs/GaAsを
材料とするHBTは、高速性・高電流駆動能力に優れて
いるため、光通信用の高速電子デバイスとして開発が盛
んに行われている。
ある。従来のHBT構造は、最下層から説明すると、半
絶縁GaAs基板11上に、コレクタの抵抗を低減させ
る為にあるサブコレクタ層12のn+−GaAs層(キ
ャリア濃度5×1018cm-3)と、コレクタ層13のn-
−GaAs層(キャリア濃度3×1016cm-3)と、ベー
ス層14のp+−GaAs層(キャリア濃度4×1019c
m-3)と、エミッタ層15を構成するn−AlGaAs
グレーデット層15a、n−AlGaAs層15b、及
びn−AlGaAsグレーデット層15c(各エミッタ
層のキャリア濃度5×1017cm-3)と、エミッタ層のオ
ーミックコンタクト抵抗を低減させる為のエミッタキャ
ップ層16を構成するn+−GaAs層16a(キャリ
ア濃度5×1018cm-3)、n+−InGaAsグレーデ
ット層16b(キャリア濃度2×1019cm-3)、n+−
InGaAs層16c(キャリア濃度2×1019cm-3)
とを、順次に積層した構成となっている。
ミッタ層15、及びエミッタキャップ層16におけるn
+−GaAs層16aには、ドナーつまりn型ドーパン
トとしてSi(シリコン)をドーピングし、またエミッ
タキャップ層16のn+−InGaAsグレーデット層
16b、n+−InGaAs層16cにはn型ドーパン
トとしてSe(セレン)をドーピングし、そしてベース
層14のアクセプタつまりp型ドーパントとしてはC
(カーボン)をドーピングしている。
流増幅率βを向上させること及び、素子の信頼性を高め
る事が重要課題である。その為、従来より多くの研究が
行われ、HBT各層についてもその特性改善が行われて
きた。
もいまひとつ低く、より一層の改善が必要であった。特
に素子の信頼性が悪く、通電時間の増加とともに電流増
幅率βが大幅に低下する事が問題になっていた。
率βの変動を示す。図5に示す様に従来のHBTは、通
電時間が増えるに従い電流増幅率βが大幅に低下して通
電時間600時間で当初の値の70%であった。
し、ヘテロ接合バイポーラトランジスタの電流増幅率β
の向上と安定化及び素子の信頼性を向上させることにあ
る。
め、本発明は、次のように構成したものである。
素)基板上に、コレクタの抵抗を下げる為のn型のGa
Asサブコレクタ層と、n型のGaAsコレクタ層と、
p型のGaAsベース層と、n型のAlGaAs(アル
ミニウムガリウム砒素)エミッタ層と、エミッタ層のオ
ーミックコンタクト抵抗を低減させる為のn型のGaA
s層又はこれとInGaAs(インジウムガリウム砒
素)層から成るエミッタキャップ層とで構成されたヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタにおいて、上記GaAs
コレクタ層に、ドナーとアクセプタの各1種類、計2種
類の不純物を、そのドナー濃度よりもアクセプタ濃度の
方が低くなる関係でドーピングしたことを特徴とする。
接合バイポーラトランジスタにおいて、上記コレクタ層
のアクセプタがC(カーボン)であることを特徴とす
る。
ヘテロ接合バイポーラトランジスタにおいて、上記コレ
クタ層のアクセプタ濃度がほぼ5×1015cm-3〜2×1
016cm-3の範囲であることを特徴とする。
レクタの抵抗を下げる為のn+型のGaAsサブコレク
タ層と、Siがドープされたn-型のGaAsコレクタ
層と、Cがドープされたp+型のGaAsベース層と、
n型のAlGaAsエミッタ層と、エミッタ層のオーミ
ックコンタクト抵抗を低減させる為のn+型のGaAs
層又はこれとInGaAs層から成るエミッタキャップ
層とで構成されたヘテロ接合バイポーラトランジスタに
おいて、上記GaAsコレクタ層に、上記n型ドーパン
トのSiよりも低い濃度でC(カーボン)をドーピング
したことを特徴とする。
ヘテロ接合バイポーラトランジスタにおいて、上記Cの
ドーピング濃度をほぼ2×1016cm-3としたことを特徴
とする。
クタ層はドナーとして、通常、例えばSiをドーピング
している。本発明は、上記問題を解決する手段として、
このSiをドープしたコレクタ層に更にアクセプタであ
るC(カーボン)をドーピングするものである。ただ
し、ドーピング量はアクセプタ濃度がドナー濃度よりも
小さい関係(ドナー濃度>アクセプタ濃度)を保つよう
にする。
に、通電時間が増えても電流増幅率βが大幅に低下しな
くなって安定化し、HBT素子の信頼性が向上する。
5×1015cm-3〜2×1016cm-3の範囲とする。ほぼ5
×1015cm-3のC濃度から電流増幅率βの増加が顕著に
認められ、以降電流増幅率βは徐々に増加するが、ほぼ
2×1016cm-3を超えると実測できなくなるためであ
る。
基づいて説明する。
ェハの構造を示す。
であり、その上に、コレクタの抵抗を低減させる為のS
iドープn+型GaAsサブコレクタ層2(厚さ500
nm、キャリア濃度5×1018cm-3)と、Si及びCド
ープのn-型GaAsコレクタ層3(厚さ1000n
m、キャリア濃度3×1016cm-3)と、電子の流れを制
御するCドープのp+型GaAsベース層4(キャリア
濃度4×1019cm-3)と、前述ベース層に対してヘテロ
接合を形成し、電子をベース層へ注入しベース層からの
正孔の注入を抑止するSiドープのn型エミッタ層5
と、エミッタ層のオーミックコンタクト抵抗を低減させ
金属電極とのオーミックコンタクトを形成する為のSe
ドープのn型エミッタキャップ層6とを、順次に積層し
た構成となっている。
は、C(カーボン)は、亜鉛(Zn)やベリリウム(B
e)などと較べて、拡散定数が小さく、コレクタ層及び
エミッタ層との境界で急峻な濃度勾配のp型不純物層を
作りやすいという理由からである。
(x=0→0.3)グレーデッド層5a(AlAs混晶
比xを0から0.3まで徐々に増大させて成長した、厚
さ約20nm、Siドープによるキャリア濃度5×10
17cm-3)と、n型AlxGa1-xAs(x=0.3)層5
b(厚さ約80nm、Siドープによるキャリア濃度5
×1017cm-3)と、n型AlxGa1-xAs(x=0.3
→0)グレーデッド層5c(AlAs混晶比xを0.3
から0まで徐々に減少させて成長した、厚さ約20n
m、Siドープによるキャリア濃度5×1017cm-3)と
で構成される。
As層6a(厚さ100nm、キャリア濃度5×1018
cm-3)、n+型InyGa1-yAsグレーデット層6b
(InAs混晶比yを0から0.5まで徐々に増大させ
て成長した、厚さ約50nm、Seドープによるキャリ
ア濃度2×1019cm-3)、n+型InyGa1-yAs層6
c(y=0.5、厚さ約50nm、キャリア濃度2×1
019cm-3)で構成される。
ナーSiとアクセプタCの各1種類、計2種類の不純物
を、そのドナー濃度よりもアクセプタ濃度の方が低くな
る関係でドーピングする。ここでは、キャリア濃度が1
×1016cm-3になる量のドナーSiをドーピングすると
共に、そのコレクタ層3に、キャリア濃度2×1016cm
-3となる量のアクセプタのCをドーピングし、この2種
類の不純物のドーピングによる合計のキャリア濃度が3
×1016cm-3となるようにした。
金属気相成長法(MOVPE:metal organic vapor ph
ase epitaxy)を用いて作製した。その際、ドーパント
ガスの種類として、CにはCBr4(四臭化炭素)、S
にはSi2H6(ジシラン)を使用した。
い、そのサブコレクタ層、ベース層及びエミッタ層に、
それぞれ金属電極を設けてHBTを作製した。
HBTとで電流増幅率βを比較したところ、従来構造の
HBTの場合、電流増幅率βは120であったが、本発
明の構造のHBTでは電流増幅率βが170であり、大
幅に電流増幅率βが改善された。
試験をおこなった。図2に、この信頼性試験(HBTの
通電時間の経過に伴う電流増幅率βの変動)の結果を示
す。図示するように、本実施形態に係るHBTの電流増
幅率βは、通電時間600時間で当初の値の98%、2
000時間でも当初の値の94%であり大幅に改善され
た。
濃度)が電流増幅率βに与える程度について調べた。
増幅率βの関係を示す。横軸のC濃度の目盛は、例えば
5E+15で5×1015cm-3を意味する。
-3、1×1015cm-3、5×1015cm -3、1×1016c
m-3、2×1016cm-3で実験した。なお、2×1016cm
-3以上のC濃度に関しては、n型のキャリア濃度の調整
(3×1015cm-3)が不可能となることから実験は行え
ない(ドナーとアクセプタが同じ濃度になるとコレクタ
層が空乏化、或いはp型となる)。
15cm-3以上からC濃度が上がるにつれ徐々に電流増幅率
βも上がることかわかった。すなわち、上記コレクタ層
3のアクセプタたるC濃度をほぼ5×1015cm-3〜2×
1016cm-3の範囲とすることで、電流増幅率βを高める
ことができる。下限を5×1015cm-3としたのは、この
値のC濃度から電流増幅率βの増加が顕著に認められる
ためであり、また上限を2×1016cm-3としたのは、上
記理由から実測しうる最大値であるという制約を受ける
ためである。
プタたるCをドーピングすることで、コレクタ層の膜質
が改善されることがわかった。また、そのことで電流増
幅率β及び素子の信頼性が向上したと考えられる。
CBr4を用いたが、その他使用できるものとして、B
rCCl13(ブロモトリクロロメタン)がある。
メチルガリウム砒素:化学式(CH 3)3Ga)を使用し
て成長している場合は、アルシンの流量調整で、ドーパ
ントガスを使用しなくとも、容易にC濃度を調整するこ
とができる(オートドーピングとも言う)。
基板上に、コレクタの抵抗を下げる為のn型のGaAs
サブコレクタ層と、n型のGaAsコレクタ層と、p型
のGaAsベース層と、n型のAlGaAsエミッタ層
と、エミッタ層のオーミックコンタクト抵抗を低減させ
る為のn型の伝導を示すGaAs層又はこれとInGa
As層から成るエミッタキャップ層とを積層して構成さ
れたヘテロ接合バイポーラトランジスタにおいて、上記
GaAsコレクタ層に、ドナーとアクセプタの各1種
類、例えばドナーとしてSi、アクセプタとしてCの計
2種類の不純物を、そのドナーのSi濃度よりもアクセ
プタのC濃度の方が低くなる関係でドーピングしたもの
である。
に、HBT素子の信頼性に関しても、通電時間の増加に
伴って電流増幅率βが大幅に低下することがなくなって
安定化する。従って、本発明により、電流増幅率β及び
信頼性の高いHBTを実現することができる。
ルウェハの構造を示す図である。
率βの関係)の試験結果を示す図である。
増幅率βの関係を示す図である。
を示す図である。
率βの関係)を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】GaAs基板上に、コレクタの抵抗を下げ
る為のn型のGaAsサブコレクタ層と、n型のGaA
sコレクタ層と、p型のGaAsベース層と、n型のA
lGaAsエミッタ層と、エミッタ層のオーミックコン
タクト抵抗を低減させる為のn型のGaAs層又はこれ
とInGaAs層から成るエミッタキャップ層とで構成
されたヘテロ接合バイポーラトランジスタにおいて、 上記GaAsコレクタ層に、ドナーとアクセプタの各1
種類、計2種類の不純物を、そのドナー濃度よりもアク
セプタ濃度の方が低くなる関係でドーピングしたことを
特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタ。 - 【請求項2】請求項1記載のヘテロ接合バイポーラトラ
ンジスタにおいて、上記コレクタ層のアクセプタがC
(カーボン)であることを特徴とするヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタ。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のヘテロ接合バイポー
ラトランジスタにおいて、上記コレクタ層のアクセプタ
濃度がほぼ5×1015cm-3〜2×1016cm-3の範囲であ
ることを特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジス
タ。 - 【請求項4】GaAs基板上に、コレクタの抵抗を下げ
る為のn+型のGaAsサブコレクタ層と、Siがドー
プされたn-型のGaAsコレクタ層と、Cがドープさ
れたp+型のGaAsベース層と、n型のAlGaAs
エミッタ層と、エミッタ層のオーミックコンタクト抵抗
を低減させる為のn+型のGaAs層又はこれとInG
aAs層から成るエミッタキャップ層とで構成されたヘ
テロ接合バイポーラトランジスタにおいて、 上記GaAsコレクタ層に、上記n型ドーパントのSi
よりも低い濃度でC(カーボン)をドーピングしたこと
を特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタ。 - 【請求項5】請求項3又は4記載のヘテロ接合バイポー
ラトランジスタにおいて、上記Cのドーピング濃度をほ
ぼ2×1016cm-3としたことを特徴とするヘテロ接合バ
イポーラトランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072358A JP3952815B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002072358A JP3952815B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003273117A true JP2003273117A (ja) | 2003-09-26 |
JP3952815B2 JP3952815B2 (ja) | 2007-08-01 |
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Family Applications (1)
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JP2002072358A Expired - Fee Related JP3952815B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
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JP (1) | JP3952815B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101937846A (zh) * | 2010-09-10 | 2011-01-05 | 上海宏力半导体制造有限公司 | SiGe HBT晶体管及其制造方法 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002072358A patent/JP3952815B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101937846A (zh) * | 2010-09-10 | 2011-01-05 | 上海宏力半导体制造有限公司 | SiGe HBT晶体管及其制造方法 |
CN101937846B (zh) * | 2010-09-10 | 2015-10-21 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | SiGe HBT晶体管及其制造方法 |
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