JP2003268844A - トイレ電装品の制御方法 - Google Patents

トイレ電装品の制御方法

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JP2003268844A
JP2003268844A JP2002070464A JP2002070464A JP2003268844A JP 2003268844 A JP2003268844 A JP 2003268844A JP 2002070464 A JP2002070464 A JP 2002070464A JP 2002070464 A JP2002070464 A JP 2002070464A JP 2003268844 A JP2003268844 A JP 2003268844A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレ電装品の節電を実現できると共に、ト
イレ電装品を快適に使用開始することも可能となるトイ
レ電装品の制御方法を提供する。 【解決手段】 無人のトイレルームでは各トイレ電装品
1a,1b,1cがOFFであり、節電となる。この状
態で人がユーティリティスペースuに入った段階で各ト
イレ電装品1a,1b,1cがONとなるので、この人
がいずれのブースに入っても便座は十分に暖まってお
り、また、温水を使用したときに十分に暖かい温水が噴
出する。この人がブースに入ると、残りのブースのトイ
レ電装品がOFFとなり、節電となる。1個又は2個の
ブースが使用されているときにユーティリティスペース
に人が入ると、残りのブースのトイレ電装品がONとな
り、当該ブースの使用に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水洗浄装置や暖
房便座、各トイレブース毎に設けられた照明器具などの
トイレ電装品を制御する方法に係り、特にトイレ電装品
の節電を図るようにした制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】温水洗浄装置は、便器使用者の臀部に向
けて温水を噴射して該臀部の洗浄を行うようにしたもの
である。この温水源としてはヒータを有した温水タンク
や、瞬間加熱式の温水供給装置が多く用いられている。
暖房便座はヒータによって便座を加温するようにしたも
のである。
【0003】このような温水洗浄装置及び暖房便座のヒ
ータによる電力消費を節約するために、特開平7−27
9216号には、家屋内の人の有無を検知し、家屋内に
人がいないときには温水洗浄装置及び暖房便座を節電モ
ードとすることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のトイ
レブースを備えたオフィスビルなどにおいて、使用時の
温感を確保しつつ節電を図ることができるトイレ電装品
の制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のトイレ電装品の
制御方法は、ユーティリティスペースに臨んで設けられ
た複数のトイレブース内のトイレ電装品を制御する方法
において、該ユーティリティスペース及びすべてのトイ
レブースで人体不検知の場合に各トイレ電装品を節電モ
ードとし、該ユーティリティスペースに人体が検知され
た場合に各トイレブースのトイレ電装品を通常稼動モー
ドとし、その後、ユーティリティスペースで人体が不検
知となり一部のトイレブースにのみ人体が検知されるよ
うになった場合に、当該トイレブース以外のトイレブー
スのトイレ電装品を節電モードとすることを特徴とする
ものである。
【0006】かかるトイレ電装品の制御方法によると、
ユーティリティスペースに人が入ると、各トイレブース
のトイレ電装品が通常稼動モードとなり、例えば便座が
暖められたり、温水洗浄装置に温水が生成され、当該人
による使用を待ち受ける。
【0007】この人がトイレブースに入ると、他のトイ
レブースではトイレ電装品を節電モードとする。これに
より、節電が実現される。なお、上記の通り、人がユー
ティリティスペースに入った段階で各トイレブースのト
イレ電装品を通常稼動モードとするので、人が便座に座
ったときには温感が感取され、また、温水洗浄装置を使
用したときには十分に暖かい温水が臀部に注ぎ掛けられ
るので、トイレ電装品や温水洗浄装置を快適に使用する
ことができる。
【0008】トイレブース内の人体検知は、赤外線や超
音波などを用いた人体検知センサによって入室した人を
検知する方式のものであってもよく、便座に着座したこ
とを検知する着座センサによって行われてもよい。着座
センサとしては、静電容量センサ、荷重センサ、赤外線
センサ、超音波センサなど各種のものを用いることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係るトイレ電装
品の制御方法が適用されたトイレルームの平面図、図2
は実施の形態に係るトイレ電装品の制御方法を実行する
システムブロック図、図3はこのトイレ電装品の制御方
法を説明するフローチャートである。
【0010】図1の通り、トイレルーム内が間仕切りブ
ースパネル3によってユーティリティスペースuと3個
のトイレブースA,B,Cとに区画されている。各トイ
レブースA,B,C内には洋風便器1が設置され、各洋
風便器1に暖房便座及び温水洗浄装置を備えたトイレ電
装品1a,1b又は1cが設置されている。なお、トイ
レブースAのトイレ電装品に符号1aを付し、トイレブ
ースBのトイレ電装品に符号1bを付し、トイレブース
Cのトイレ電装品に符号1cを付してある。
【0011】各トイレ電装品を操作するためにリモコン
が各トイレブースの壁面に取り付けられており、このリ
モコンに、当該トイレブース内の人体を検知するための
人体検知センサ2a,2b,2cが設けられている。こ
の人体検知センサは、トイレブース内に入った人が立っ
たままでも便座に座った状態でも検知されるように検知
領域が設定されている。なお、トイレブースAの人体検
知センサに符号2aを付し、トイレブースBの人体検知
センサに符号2bを付し、トイレブースCの人体検知セ
ンサに符号2cを付してある。
【0012】また、以下、トイレブースの人体検知セン
サをブース人体センサと略称することがある。
【0013】ユーティリティスペースu内には手洗いカ
ウンター20が設けられ、この手洗いカウンター20に
手洗器(洗面器でもよい)21と水栓22とが設けられ
ている。このユーティリティスペースu内の人体を検知
するためにユーティリティルーム用人体検知センサ10
が設けられている。このユーティリティルーム用人体検
知センサ10は、各トイレブースA,B,Cの入口付近
から洗面カウンター近傍及びトイレルーム入口23付近
までのユーティリティスペース全域における人体を検知
するものである。このユーティリティスペース用人体検
知センサは、1個のセンサのみから成ってもよいが、検
知エリアが広いので複数個のセンサを用いるのが好まし
い。
【0014】なお、以下、このユーティリティスペース
用人体検知センサをユーティリティ人体センサと略称す
ることがある。
【0015】図2に示す通り、ユーティリティ人体セン
サ10と各ブース人体センサ2a,2b,2cの人体検
知信号が節電制御回路11に入力され、この節電制御回
路11によってトイレ電装品1a,1b,1cに対し通
常稼動モードと節電モードとの切り替え信号が与えられ
る。なお、このようにトイレ電装品1a,1b,1cと
別個の節電制御回路11を設ける代りに、各人体センサ
10,2a,2b,2cの信号を直接にトイレ電装品1
a,1b,1cに入力し、トイレ電装品1a,1b,1
cに設けられたプログラムによって節電モードと通常稼
動モードとの切り替えを行うようにしてもよい。
【0016】次に図3を参照してこの節電モードと通常
稼動モードとの切替制御方法を説明する。なお、以下の
切替制御方法の説明においては、トイレ電装品を通常稼
動モードとすることをONと称し、トイレ電装品を節電
モードとすることをOFFと称する。これは、この実施
の形態では、節電モードにあってはトイレ電装品の便座
のヒータをOFFとし、温水洗浄装置の温水ヒータをO
FFとするためであるが、本発明においては、節電モー
ドはこれに限定されない。例えば、節電モードにおいて
暖房便座や温水洗浄装置の温水タンクの設定温度を通常
稼動モードよりも下げてもよい。
【0017】図3において、ユーティリティスペースu
及び各トイレブースA,B,Cのいずれにも人が居ない
状態から制御が開始されるものとする。
【0018】まず、1人の人間だけがトイレルームを使
用する場合を例にとって説明する。
【0019】ステップ1において、ユーティリティスペ
ースuに人が居るか否か判断し、人が居ないとき(ユー
ティリティ人体センサ10が人体を検知しないとき)に
はトイレ電装品1a,1b,1cはOFFのままとされ
る(ステップ2)。ユーティリティスペースuに人が入
るまでステップ1,2を循環し、この状態で待機する。
【0020】ユーティリティスペースuに人が入ると、
ユーティリティ人体センサ10がこの人体を検知するの
で、ステップ1からステップ3に移り、すべてのトイレ
電装品1a,1b,1cをONとした後、このユーティ
リティスペースu内の人がユーティリティスペースから
トイレブースに移るかトイレルーム外に出るまで待機す
る(ステップ4,5)。
【0021】即ち、この人が用便することなくユーティ
リティスペースuからトイレルーム外に出たときには、
ステップ4から5を経てステップ6に移り、すべてのト
イレ電装品1a,1b,1cをOFFとした後、初期状
態(ステップ1)に戻る。この人がユーティリティスペ
ースuからいずれかのブースA,B又はCに入った場
合、ユーティリティ人体センサは人体を検知しなくなる
ので、ステップ4からステップ7を経てステップ8,9
又は10に移る。そして、入室したブース以外のブース
のトイレ電装品をOFFとする。例えば、ブースAに入
室したときには、ブースB,Cのトイレ電装品1b,1
cをOFFとする。
【0022】その後、ブースAから退室するまでステッ
プ14,17を循環して待機し、退室したときにはブー
スAのトイレ電装品1aをOFFとする(ステップ1
5)。その後、ステップ16を経て初期状態(ステップ
1)に戻る。
【0023】2名以上、例えば2人の人が上記のトイレ
ルームを使用する場合の制御例を次に説明する。
【0024】ユーティリティスペースuに1人が入室
し、その後、まだその1人がユーティリティスペースu
に居る間にもう1人がユーティリティスペースuに入っ
てきた場合であって、そのうちの1名(甲)がいずれか
のブース例えばブースAに入り、もう1名(乙)はユー
ティリティスペースuに残っているときには、ブースA
とユーティリティスペースuのみで人体が検知されるの
で、ステップ4,7を循環し、すべてのブースA,B,
Cのトイレ電装品1a,1b,1cがONとなってい
る。その後、ユーティリティスペースuから乙がトイレ
ルーム外に出て行くと、甲のみがブースAに残ることに
なる。この場合、ブースAのみで人体が検知されるの
で、ステップ7からステップ8に移り、その後は上記と
同じ制御となる。
【0025】甲がブースAに入った後、ユーティリティ
スペースuに居た乙も用便のためにブース例えばブース
Bに入ったときには、ブースA,Bのみで人体が検知さ
れると共にユーティリティスペースuで人体が検知され
なくなるので、ステップ7からステップ11に移り、ブ
ースCのトイレ電装品1cをOFFとする。そして、ブ
ースA,Bから人が退室するたびに退室したブースのト
イレ電装品1a又は1bをOFFとし(ステップ1
5)、両ブースA,Bから人が出ると初期状態(ステッ
プ1)に戻る。
【0026】1名又は2名以上の人、例えば甲及び乙が
ブースA及びBに居るときに、それまで無人であったユ
ーティリティスペースuに第3の人(丙)が入ってきた
場合、ユーティリティスペースuで人体が検知されるよ
うになるので、ステップ17からステップ18に移り、
残りのブースCのトイレ電装品1cもONとし、ステッ
プ19に移る。この丙が用便せずにトイレルーム外に出
たときには、ステップ19から11に移り、空のブー
ス、この場合はブースCのトイレ電装品1cをOFFと
し、次いでステップ14,17を循環し、ブースA,B
からの退室を待つ。
【0027】ユーティリティスペースuに居た丙がブー
スCに入ったときには、ステップ19からステップ14
に移り、次いでステップ14,17を循環し、すべての
トイレ電装品1a,1b,1cをONとしたまま、ブー
スA,B,Cからの退室を待つ。
【0028】このように、この制御方法によると、無人
のトイレルームでは各トイレ電装品1a,1b,1cが
OFFであり、節電となる。この状態で人がユーティリ
ティスペースuに入った段階で各トイレ電装品1a,1
b,1cがONとなるので、この人がいずれのブースに
入っても暖房便座や温水タンクは十分に暖まっており、
快適に使用される。この人がユーティリティスペースか
らブースに入ると、残りのブースのトイレ電装品がOF
Fとなり、節電となる。1個又は2個のブースが使用さ
れているときにユーティリティスペースに人が入ると、
残りのブースのトイレ電装品がONとなり、当該ブース
の暖房便座や温水タンクが暖められる。
【0029】上記実施の形態では、人体検知センサによ
ってブースA,B,C内の人体を検知しているが、この
代りに便座への着座を検知する着座センサの信号を利用
してもよい。
【0030】この場合、ユーティリティスペースuから
ブースに入ってから当該ブースの着座センサがONとな
るまではある程度脱衣時間がかかるので、ステップ5か
らステップ6に移るときにはこの脱衣時間分だけ待機す
る。即ち、ユーティリティスペースuに人体が検知され
なくなっても脱衣時間分だけトイレ電装品1a,1b,
1cはONのままとし、この時間が過ぎても着座センサ
がONにならないときにステップ5からステップ6に移
り、トイレ電装品1a,1b,1cをOFFとする。
【0031】本発明では、ユーティリティスペースに小
便器など他の衛生機器が設置されていてもよい。
【0032】トイレ電装品としては、各トイレブース毎
に設けられたスポット照明などの照明器具であってもよ
い。この照明器具の通常稼動モードは点灯であり、節電
モードは消灯(又は照度低下)である。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、トイレ電
装品の節電を実施できると共に、トイレ電装品を快適に
使用開始することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るトイレ電装品の制御方法が適
用されたトイレルームの平面図である。
【図2】実施の形態に係るトイレ電装品の制御方法を実
行するシステムブロック図である。
【図3】このトイレ電装品の制御方法を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 洋風便器 1a,1b,1c トイレ電装品 2a,2b,2c ブース人体センサ 3 間仕切りブースパネル 10 ユーティリティ人体センサ 20 洗面カウンター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーティリティスペースに臨んで設けら
    れた複数のトイレブース内のトイレ電装品を制御する方
    法において、 該ユーティリティスペース及びすべてのトイレブースで
    人体不検知の場合に各トイレ電装品を節電モードとし、 該ユーティリティスペースに人体が検知された場合に各
    トイレブースのトイレ電装品を通常稼動モードとし、 その後、ユーティリティスペースで人体が不検知となり
    一部のトイレブースにのみ人体が検知されるようになっ
    た場合に、当該トイレブース以外のトイレブースのトイ
    レ電装品を節電モードとすることを特徴とするトイレ電
    装品の制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記トイレブース内
    の人体の検知は、人体検知センサ又は着座センサにより
    行われることを特徴とするトイレ電装品の制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記節電モー
    ドにあっては、少なくとも、温水洗浄装置の温水ヒータ
    及び暖房便座ヒータへの通電を停止又は低下させること
    を特徴とするトイレ電装品の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007241446A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toto Ltd セキュリティシステム
JP2012026202A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Lixil Corp トイレシステム
JP2013066581A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Panasonic Corp トイレ装置
CN104545599A (zh) * 2014-12-08 2015-04-29 佛山市南海益高卫浴有限公司 一种智能淋浴房

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