JPS6319346A - 化粧室管理システム - Google Patents

化粧室管理システム

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Publication number
JPS6319346A
JPS6319346A JP16422486A JP16422486A JPS6319346A JP S6319346 A JPS6319346 A JP S6319346A JP 16422486 A JP16422486 A JP 16422486A JP 16422486 A JP16422486 A JP 16422486A JP S6319346 A JPS6319346 A JP S6319346A
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JP
Japan
Prior art keywords
restroom
seat
heater
toilet
ventilation fan
Prior art date
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Pending
Application number
JP16422486A
Other languages
English (en)
Inventor
和幸 田中
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  • Toilet Supplies (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は化粧室内にをする種種の機器などの管理を行う
化粧室管理システムに関する。
〔従来の技術〕
一般的な化粧室(WCともいう)には、室内灯。
脱臭換気扇(以下単に換気扇という)および洗浄器など
が備えられ、入室するときにはスイッチを入れて室内灯
を照らすと共に、換気扇を働かせ、用便器は洗浄器で水
洗し、室外に出て室内灯や換気扇を切る。また、便器の
腰掛は部はヒーターが入っているものが少ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かようなごとく、化粧室内に備えられているものがそれ
ぞれ独立して用いられるため、非常に不便を感じるばか
りか、室内灯や(桑気扇の消し忘れ腰掛は部が冷え、特
に冷え性に悩まされている病人に対しては好ゼしいもの
でないなど種種の欠点があった。
本発明は以上のような欠点に鑑み創案されたちで、その
目的とするところは、室内灯などの消し忘れがな(、便
器の腰掛は部が用便前に温まっており、さらには化粧室
内に備えられた種種のものが、化粧室外にて遠隔は作が
可能な化粧室管理システムを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
その手段は、人が化粧室に入室あるいは便器に腰掛けた
とき、室内灯や換気扇など働き、用便器水洗すると共に
ヒーターが切れ、さらに室外に出て所定時間後に室内灯
や換気扇が自動的に停止し、さらにまた、腰掛は部のヒ
ーターは常に一定制御されるそれぞれの手段を備えたも
のである。
なお、入室した際に扉の錠が自動的にロックされ、室外
に出たときロックが解かれる手段もあり、また室外との
対話やラジオを聞いたりテレビを見たりする手段もあり
、さらに室内灯や換気扇や腰掛は部のヒーターなど、特
に腰掛は部のヒーターを腰掛は部が冷えているとき前も
って入れておけば気持よく腰掛けられ、これらの操作は
遠隔操作′によって行われることも可能である。′以下
本発明の化粧室管理システムの一実施例を、図面に基づ
いて説明すると共に、併せて作用も詳述する。
〔実施例〕  − 第1回は本発明の化粧室管理システムの一実施例を示す
全体構成図、第2図は機械的操作による化粧室管理シス
テムの一実施例の部分図であり、第1図、第2図におい
ては1は化粧室、2は扉、3は換気扇、4は腰掛は台、
5はヒーター、6は水洗コントローラー、7は室内灯、
8は検出センサー、9はラジオ、10は水槽兼手洗、1
)は足踏み台である。
第1図において、化粧室1には床面に便器4aが備えら
れ、一方の側面に室内灯71人が便器に腰掛けたときに
検出する検知手段としての検出センサー8およびラジオ
9が装着されている。さらに、この側面と接する直角方
向の一方の側面には扉2が取着されており、他方の側面
には換気扇3゜水槽兼手洗lOおよび水道水を水槽兼水
洗10に注ぐ洗浄手段としての水洗コントローラー6を
取着した配管6aが備えられている。また便器4aには
腰掛は台4が取着されており、この腰掛は台4の内部に
はヒーター5が挿入されている。ここで、ヒーター5は
腰掛は台4の上にバンドヒーターを備えてもよい、また
第2図においては、検出センサー8の代りに足踏み台1
)が床面に備えられ、他のものは第1図に示した種種の
ものと同じであるため、その図を省略した。また、第1
図に示した検出センサー8と足踏み台1)を併用する場
合もある。
次に、第3図に示した化粧室管理システムのブロック図
に基づいて、第1図あるいは第2図の作用に関し説明す
る。
第1図、第3図において、化粧室1のR2を開けると、
扉開信号B1が記憶部B2に伝達される。
この記憶部B2では人が化粧室に入ったことが記憶され
ると共に、自動的に扉2の錠が信号aによってロックさ
れる。なお、扉2は手で閉めてもよい。
そして、記憶部B2から、ま′ずはヒーター5に電源が
供給され、この記憶部B2に有する温度を一定に制御す
る制御手段によって、腰掛は台4が温−まる。ヒーター
5は遠隔操作によって化粧室1に入る前に遠隔操作信号
Aを発生することにより前もって温めておいてもよい、
−さらに、記憶部、B2から室内灯7に電源が供給され
、室内灯7が点灯する。
さらに人が腰掛は台4に腰掛けると、検出センサー8に
よって腰掛は信号C1が記憶部C2に与えられ、記憶部
C2から換気扇3およびラジf9に電源が供給され、換
気扇3が始動すると共にラジオ9が鳴り始める。ここで
、ラジオ9は手動でスイッチの大切が可能なものもある
そして用便器腰掛は部を離れると、検出センサ−8によ
って腰掛は部離れ信号り、が記憶部Dzに与えられ、記
憶部D2に有する洗浄手段によって、水洗コントローラ
ー6に電源が供給されると共に図示されていないが水槽
兼手洗10に備えられた便器水洗弁に電源が供給され、
水槽兼手洗lOから水道水が便器4aに流れると共に、
配管6aの吐出口から水道水が水槽兼手洗10に注がれ
る。
また、このときヒーター5の電源が切られる。
一方、記憶部B z、 Cz、D tから信号a、  
b、  cのそれぞれが停止確認部E1に与えられてお
り、ここでそれぞれの機器、すなわちヒーター5.換気
扇3などの瞬時停止と遅延停止の判別が行われる。
例えばヒーター5およびラジオ9は瞬時停止させ、室内
灯7.換気扇3は遅延停止させる。水洗コントローラー
6は、水槽兼手洗10の構造によって種種のものがあり
、図示されたものは水槽兼手洗10の内部に浮子が備え
られていて、水道水がこの槽にいっばいになると浮子に
有するスイッチによって水洗コントローラー6に停止信
号が与えられて水道水の流出を停止させる。またこのと
き扉2のロックが解放さ机る。さらに、図示されていな
いが水槽がない手洗のみのものの場合には、水道水コン
トローラー用の減圧弁を配管途中に嬬え、第3図に示し
たごとく遅延停止させる。
そして、それぞれの機器に対応した信号が停止−1認部
E1から停止手段としての停止指令部E2に与えられ、
この停止指令部E2からヒーター明信号a゛、室内灯切
信号a“、換気扇明信号b′。
ラジオ明信号b″水洗コントローラー切信号C′および
扉解放信号a″′がそれぞれの機器に与えられる。
以上のようにして、ヒーター5やラジオ9は用便器すぐ
に切る必要があるが、室内灯7は化粧室1を出たのち切
る必要があり、また換気扇3は脱臭の必要性から少し時
間がたったのち切る必要がある。なお化粧室管理システ
ムには実施例の手段以外に種種の方法が考えられ、第2
図に示したごとく検出センサー8の代りに足踏み台1)
を床面に備え、腰掛は台5に腰掛けたのちこの足踏み台
1)を階むことによって第3図に示し外腰掛は信号C1
や腰掛は部離れ信号り、を発生させることもできる。
また化粧室1内に備えるものとしては実施例の他に種種
のものが考えられ、化粧室の将来の設計として室外との
対話用インターホーン、香水噴出器、読書あるいは筆記
用の電気式引出し台、便器を床面下に降下させて手洗室
や洗濯室に早やがねすするなどがあげられる。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく本発明によれば、化粧室l内の機器
が無駄なく管理されるので、従来単独で操作を行ってい
た不便さや室内灯の消し忘れがなくなった。また、冷え
性の人にとって冬など便器4aの腰掛は台4が冷えきっ
ている場合腰が冷えることは好ましくなく、本発明の管
理システムによって電力の無駄なく腰掛は台4を温める
ことが可能である。また、換気扇3を連続的に回わして
おく必要もなく、臭気がなくなる頃の時間まで回わして
おくだけでよいので電力消費の無駄がない。
このとき臭気検知装置を備えて臭気がなくなった時点で
換気扇3を停止させるようにしておけば一層の電力消費
節減となる。さらに、例えば腰掛は部離れ信号り、を利
用して汚物処理の浄化槽装置の処理制御も可能であり、
浄化槽装置を連続的に稼働させておく必要もない。
このように、本発明の管理システムは、実施例で説明し
たものに限らず将来の化粧室の設計を問う重要な問題で
、本発明によって合理化された管理システムとなり、実
用上極めて有用性の高い手段である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の化粧室管理システムの一実施例を示す
全体概略構成図、第2図は本発明にかかる検出センサー
を足踏み台におきかえた場合の一実施例の一部概略説明
図、第3図は第1図の作用を説明するためのブロック図
である。 1−−一化粧室、2−−−−扉、3−換気扇、4−一腰
掛は台、5−−−−−ヒーター、6−・−水洗コントロ
ーラー、7−〜−−−室内灯、8− 検出センサー、9
−−m−・ラジオ、10−・・−水槽兼手洗、1i−−
−一足踏み台。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人が化粧室に入室あるいは、便器に腰掛けたとき
    、室内灯、脱臭換気扇および便器の腰掛け部のヒーター
    など少なくとも一種以上のものを働かせる検知手段と、
    用便器、前記便器腰掛け部を離れたとき水洗を行う洗浄
    手段と、前記室内灯、脱臭換気扇およびヒーターなどを
    停止させる停止手段と、前記便器腰掛けヒーターの温度
    を一定に制御する制御手段とから構成されることを特徴
    とする化粧室管理システム。
  2. (2)前記化粧室に入室したとき化粧室の扉の錠が自動
    的にロックされ、室外にでたとき開放されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の化粧室管理シス
    テム。
  3. (3)前記化粧室内で、室外との対話が可能な手段を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項および
    第(2)項記載の化粧室管理システム。
  4. (4)前記化粧室内に備えられた室内灯、脱臭換気扇あ
    るいは腰掛け部のヒーターなどを室外で遠隔操作が可能
    な手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項、第(2)項および第(3)項記載の化粧室管理シ
    ステム。
JP16422486A 1986-07-12 1986-07-12 化粧室管理システム Pending JPS6319346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16422486A JPS6319346A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 化粧室管理システム

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JP16422486A JPS6319346A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 化粧室管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319346A true JPS6319346A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15789030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16422486A Pending JPS6319346A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 化粧室管理システム

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JP (1) JPS6319346A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02112773U (ja) * 1989-02-27 1990-09-10
JPH02242045A (ja) * 1989-03-15 1990-09-26 Nippondenso Co Ltd 温風機制御装置
US5925304A (en) * 1994-06-14 1999-07-20 Ikeda Bussan Co., Ltd. Method for producing a heel mat-attached floor rug for a motor vehicle

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02112773U (ja) * 1989-02-27 1990-09-10
JPH02242045A (ja) * 1989-03-15 1990-09-26 Nippondenso Co Ltd 温風機制御装置
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